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るぅちん211
ライティング企画・ルナリバティ代表。ライター、セミナー講師、ヒューマニティープロファイラー。ネットオークション、ブログ文章本、鉄道本など計8冊の著者でもあります。
豆店長の「ありがと…
豆店長さん
はちゃめちゃ桃 桃さんハイさん
杏樹のティータイム♪ 夢織杏樹さん
プラネット*ブルー ＊シュガーラッシュ＊さん
アフター５、日曜、… ファイヤー団ミノッチさん
藤沢あゆみのやれる… 藤沢あゆみさん
恋愛病院『ラブホス… 片瀬 萩乃／けろたんさん
※私的生活※ alessさん
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恋愛病院『ラブホス… 片瀬 萩乃／けろたんさん
※私的生活※ alessさん
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2004.09.28
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(547850)
カテゴリ： カテゴリ未分類
本日、幼少の頃のるなちゃんのお話なぞ・・・。
というのも、そろそろ稲刈りの時期。
あちこちで、たわわに実った稲穂を刈り取っていくお百姓さんを見ると
幼少の頃を思い出す。
・・・そう。ウチは立派な百姓でした。
レジャーの季節になると、強制的に田んぼへレッツゴー。
「働かざるもの、食うべからず。」
が祖母のモットー・・・。戦争をくぐりぬけたオンナは強い（笑）
友達はキレイに着飾って、いそいそ遊びに行ってるのに
私はジャージにトレーナーといういでたちで、田んぼへテクテク。
同級生が来たら隠れてたもん。
えぇ。
田植えなんて、手で植えたこともありますわよ。
ヒルに血を吸われたことも・・・
当時、今のようにいい機械がなくて、大半を人の手でやってました。
子供だろうが、オンナだろうが、動けるものは引っ張っていかれた。
そこには「遊びたいから」なんてことは通用しなかった。
刈った稲を、竿に干すのが嫌だった。
あちこちにとんでる稲の束を集めて、竿のところまで持っていくのが子供の役目。
どんなにガードしていても、顔や身体がイガイガしてくる。
だから、大きな機械が出来て、稲をバサバサ切って田んぼにまいてくれるようになったときは
なんていい機械なんだ！！と感激した。
それに、籾を落として玄米にするのも嫌いやった。
頭から粉をかぶって痒くなる。
古い機械だから、発動機で動かしてたけど、これがまたムチャムチャうるさい。
あぁ・・・私ってなんだかほんまの田舎モンみたいじゃん(ＴдＴ）
しかも、いつの生まれやねんって感じ？？
言っておきますが、３５才です。
稲刈りが終わったら、田んぼの中にワラで作ったタワーのようなものが出没する。
うちは作ってなかったけど、３つくらい田んぼの中に作っているところがあった。
私は妹やイトコ達と、そのタワーに登り、３つくらいのタワーの上を飛び移って遊んだ。
よくタワーの屋根部分を破壊して、苦情が来ていた（笑）
近くに墓地があったんだけど、うちの墓地は明るいところにあり
全然怖くなかった。
墓地なんて人も来ないし、遊ぶには格好の場所だった。
お墓にも色々あって、そのまま敷地に墓石がデンと置いてあるところや
ちゃんと門構えがあったりする立派なお墓。
そんなトコで何して遊んでたんだって・・・？？？
「おままごと」（爆）
門構えのある立派なお墓を自宅に見立て、その中でそこいらで採ってきた草花なんかでご飯を作っていたのだ。
お墓では色鬼ごっこ（知ってるかなぁ）の変形バージョンで「お墓鬼ごっこ」なるものまであみ出した。
ようするに、墓石に手をついている間は鬼にタッチされないというルール。
私はチト古い墓石に張り切って手をついて、ぶっ倒してしまったことがある。
慌てて起こそうと頑張ったけど、そんな墓石なんかが動く訳がない。
さんざ悩んだ挙句、そのお墓の前で必死に手を合わせ、
「すいません、すいません！！化けて出てこないで下さい！！」
とお願いをして帰ってしまった。
それを運悪く？畑仕事をしていた近所のおばちゃんに見付かっていて
自宅に通報され、祖母にメチャメチャ怒られた。
「この、バチあたりが！！」と頭にゲンコツをいただいた。
皆に、「母親のお腹の中にチ○チ○忘れて出てきたに違いない」と言われた私。
ん～～～、それって今の上のムスメくらいの時やったような気がするぞ・・・。
そう思うとうちのムスメって女の子らしいなぁ。
今でも、枝っぷりのいい木を見ると登ってみたくなる。
よく登ったよなぁ～。
一回降りられなくなって、父親に助けを求めたら下からどえらい怒られた。
「降りられないなら、登るな！！」
と長いハシゴを持って来てくれた。
けど、降りたら確実に父親にゲンコツ貰うやろうと思ったので、降りたくないような複雑な気持ちになった。
・・・降りたけど。
・・・頭にゴツン貰ったけど。
そんな私も、色っぽい？いいオンナになりましたわ♪
わははは～。
まぁ、いまだに親戚が集まると私の話をしているには困るけど。
すっぱだかで川で泳いでいたとか、
３歳くらいの時に田植えが終わったばかりの田んぼにコケて、頭から突っ込んでただの、
他人の畑のイチゴのでかいのばっかり取って食べ歩きしてただの・・・。
もう一回お嫁にいけるかな～～～（≧▽≦*）
というのも、そろそろ稲刈りの時期。
あちこちで、たわわに実った稲穂を刈り取っていくお百姓さんを見ると
幼少の頃を思い出す。
・・・そう。ウチは立派な百姓でした。
レジャーの季節になると、強制的に田んぼへレッツゴー。
「働かざるもの、食うべからず。」
が祖母のモットー・・・。戦争をくぐりぬけたオンナは強い（笑）
友達はキレイに着飾って、いそいそ遊びに行ってるのに
私はジャージにトレーナーといういでたちで、田んぼへテクテク。
同級生が来たら隠れてたもん。
えぇ。
田植えなんて、手で植えたこともありますわよ。
ヒルに血を吸われたことも・・・
当時、今のようにいい機械がなくて、大半を人の手でやってました。
子供だろうが、オンナだろうが、動けるものは引っ張っていかれた。
そこには「遊びたいから」なんてことは通用しなかった。
刈った稲を、竿に干すのが嫌だった。
あちこちにとんでる稲の束を集めて、竿のところまで持っていくのが子供の役目。
どんなにガードしていても、顔や身体がイガイガしてくる。
だから、大きな機械が出来て、稲をバサバサ切って田んぼにまいてくれるようになったときは
なんていい機械なんだ！！と感激した。
それに、籾を落として玄米にするのも嫌いやった。
頭から粉をかぶって痒くなる。
古い機械だから、発動機で動かしてたけど、これがまたムチャムチャうるさい。
あぁ・・・私ってなんだかほんまの田舎モンみたいじゃん(ＴдＴ）
しかも、いつの生まれやねんって感じ？？
言っておきますが、３５才です。
稲刈りが終わったら、田んぼの中にワラで作ったタワーのようなものが出没する。
うちは作ってなかったけど、３つくらい田んぼの中に作っているところがあった。
私は妹やイトコ達と、そのタワーに登り、３つくらいのタワーの上を飛び移って遊んだ。
よくタワーの屋根部分を破壊して、苦情が来ていた（笑）
近くに墓地があったんだけど、うちの墓地は明るいところにあり
全然怖くなかった。
墓地なんて人も来ないし、遊ぶには格好の場所だった。
お墓にも色々あって、そのまま敷地に墓石がデンと置いてあるところや
ちゃんと門構えがあったりする立派なお墓。
そんなトコで何して遊んでたんだって・・・？？？
「おままごと」（爆）
門構えのある立派なお墓を自宅に見立て、その中でそこいらで採ってきた草花なんかでご飯を作っていたのだ。
お墓では色鬼ごっこ（知ってるかなぁ）の変形バージョンで「お墓鬼ごっこ」なるものまであみ出した。
ようするに、墓石に手をついている間は鬼にタッチされないというルール。
私はチト古い墓石に張り切って手をついて、ぶっ倒してしまったことがある。
慌てて起こそうと頑張ったけど、そんな墓石なんかが動く訳がない。
さんざ悩んだ挙句、そのお墓の前で必死に手を合わせ、
「すいません、すいません！！化けて出てこないで下さい！！」
とお願いをして帰ってしまった。
それを運悪く？畑仕事をしていた近所のおばちゃんに見付かっていて
自宅に通報され、祖母にメチャメチャ怒られた。
「この、バチあたりが！！」と頭にゲンコツをいただいた。
皆に、「母親のお腹の中にチ○チ○忘れて出てきたに違いない」と言われた私。
ん～～～、それって今の上のムスメくらいの時やったような気がするぞ・・・。
そう思うとうちのムスメって女の子らしいなぁ。
今でも、枝っぷりのいい木を見ると登ってみたくなる。
よく登ったよなぁ～。
一回降りられなくなって、父親に助けを求めたら下からどえらい怒られた。
「降りられないなら、登るな！！」
と長いハシゴを持って来てくれた。
けど、降りたら確実に父親にゲンコツ貰うやろうと思ったので、降りたくないような複雑な気持ちになった。
・・・降りたけど。
・・・頭にゴツン貰ったけど。
そんな私も、色っぽい？いいオンナになりましたわ♪
わははは～。
まぁ、いまだに親戚が集まると私の話をしているには困るけど。
すっぱだかで川で泳いでいたとか、
３歳くらいの時に田植えが終わったばかりの田んぼにコケて、頭から突っ込んでただの、
他人の畑のイチゴのでかいのばっかり取って食べ歩きしてただの・・・。
もう一回お嫁にいけるかな～～～（≧▽≦*）
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