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バイトに出るようになって、すっかりブログの存在を忘れてる私です・・更新しろ~、と叱られたのですが、これと言ったネタなし(いや山のようにあるが、文字化出来ずにいる・・・)ーーーー昨日、どんぐりから「宿題、家庭訪問対策」の資料が。開けてビックリの充実ぶりに、作業した皆さんの努力を思い、涙しました・・・そして、読んでまた感動です!!ずーっと前に読んで感動したあの文章が、紙になって手元に・・・一気に読んで、本当に目を潤わせた私です。。。本当に本当に、これはお勧めだと思います~。ちゃこさんを始めとして、関係した沢山の皆さん、本当にお疲れ様です。そして本当にありがとう!!!こうやって、忘れかけた頃に何度でも初心に戻してくれるどんぐりの仲間たち。。。感謝、感謝、感謝です。。。ーーーー今日のデザートセットに出すシフォンwまさか自分のデザートがお店に出る事になるとは・・・
2010年04月23日
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最近、本当にブログを更新する気になれません話したい事、山ほどあります。皆に聞いて欲しい事一杯あります。だけど、上手くまとめられないよ~。ありすぎて、たまりすぎて・・・文章力無くて~さて、皆は成田講演会のレポを書いてるというのに、今更、どんぐり交流会の話でいいですか??詳しい流れとか、他の方のを読んで下さいとにかく反省反省の時間でした。娘がへそを曲げてしまったのですが。それは「まが娘ちゃんノート見せて」のちゃこさんの言葉から。娘の絵は「一行ずつ描いてある絵」とは程遠く・・・その指摘に、娘は機嫌を損ねたわけです。実はずっと気になっていました。なのに、修正しなかったのは私。。。忙しいと言い訳をして、子供のノートはさらりと見るだけで、「答えが合ってれば良し」程度にしか目を通していなかった。前はちゃんと楽しく描いていたのに。。。絵を描くと「一年生レベル」と担任に言われてから、学校の算数では決して絵を描かなくなった娘。家でちゃんとリセットさせなければ駄目だったのに。。。ちゃこさんは「余計なこと言ってごめんね」って言ったけど、悪いのは私だし、ガツンと気付かせてもらえました。ちゃこさん、本当にありがとう。夜、娘にあやまりました。ちゃんと目を向けてあげられなかったこと、ごめんね。これからは、ちゃんと隣で一緒にどんぐりをしようね。一緒にやり直そう。楽しいどんぐりを続けて行こうね・・・ーーーそれにしても、今回も楽しかった!先生にお会い出来た事はもちろん、まが娘を、他のどんぐりっ子に会せてあげられた事、とっても貴重な時間でした。みんなみんな魅力的な子供たち。私のほうが、皆に抱きつきたかった~。みんなぁ、まが娘と仲良くしてくれてありがとう☆大雑把なレポでごめんなさい~写真が一枚も無い理由・・・?聞かないでぇーーー
2010年04月06日
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色々忙しくしており、ブログの更新どころか、皆さんのブログも、全く読めていない状態です!!もう直ぐ皆さんに会えますが、お話し合わないかもしれません~許してくださいねー
2010年03月31日
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随分サボってしまいました。最後の記事が、ちょっと…だったので心配してメールくれたお友達もいました。一人ひとりにお返事せず、申し訳ありません。知り合いとは言え、彼女の子育てに口出しする程の仲でもありません。相談には乗れたとしても、お手本を示して「こんな風に叱ればいいのよ」なんて言えるほど私は、他人の子育てに責任を持てません。だって、その子の事を一番知っているのは母親な筈。ただ…たとえ彼女にとって、叱らない事が、子育ての方針だったとしても、その子が私に対してした行為を母親の彼女が詫びなかった事が悲しい・・・彼女が謝ってくれれば、私の気持ちは少し変わっていた筈です。謝ってくれなかった事で、彼女が自分の子供の行為に悩んだり、困ったりしていないって感じています。-----2月に入って、少しだけお勤めに出ています。立ちっぱなしのお仕事ですが、とにかく臨機応変に、脳をフル回転させていて、体だけでなく、疲れます。だけど、気持ちいい!非常に稀で、コアな、まがちんファンの方(いないか!?)ますますブログ更新が減るかもしれませんが、これからも、しあわせのつき、よろしく~
2010年02月24日
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現実逃避しています。。。数週間前、こんな事がありました。ママ友達に、子供を迎えに行くのに、路駐が出来ないので一緒に迎えに行ってくれないか、と頼まれました。建物に迎えに行っている間、私は車に乗って待つわけです。その男の子は、やんちゃ坊主。私も他の人も、何度も叩かれたりしています。その度に「やめてね」とか「叩かれたら凄く痛んだよ」とか、言ってきたんだけど。。。ママとその子が車に乗り込んで、帰る道のりで、案の定、運転する私の髪を引っ張ってみたり、いたずらが始まった。「痛いからやめて~」「運転中にそんなことしたら危ないでしょ」「ちゃんと座ってないと、お巡りさんに連れて行かれるぞ~」そんな事を言っていたら、なんと!私の顔にツバを吐きました…これには相当ショックを受けた私です。。。「何てことするのぉ?それはひどすぎるよ」怒りたいのをグッとこらえて、そう言いました。するとその子のママが「そうだよぉ、○○君~。いつもお家でも言われてるでしょ~。女の子には優しくしてね、って」おわり。なんと穏やかなママでしょう。。。・・・って言うか!私の気持ちは治まりませんけど??せめて「ごめんなさい」の一言くらい無いのかな?本人からも、ママからも。。。これが自分の子なら、誰がなんと言おうとその場でボコボコに張り倒す所ですが、(こんな失礼な子じゃないと信じていますが…)いつも優しく言い聞かせているママです。だけど、やられた私の気持ちなんてどうでも良いのね??小さい子だから、仕方ない、と思えなかった私です。お父さんもお母さんも、とってもいい人で頼りになる方なんだけどなぁ。子育て、どうなってんだろ?って疑ってしまいました。・・・未だにショックで引きずってます・・・
2010年01月25日
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昨日記事を書いたのですが、なんだかやっぱりズレてる気がして、直ぐに削除しました。自分の思いとか意見を書くのが良いのかどうか分からなくなってしまい、(しかも間違った育児である可能性もあるから)削除しました。私も弱い人間なので、自分の考えと反対の意見を読んでしまうと、「あ、そっか。私間違ってたのかな?」と思ってしまいます。一人しか育ててないし、苦労してないし。。。そう、何度かココでも書いたかも知れないけど、私、子育てが大変って思った事がない。娘が学校に入るまでは、母一人、子一人生活で、フルタイム勤務だったけど、苦労なんてしてない。子育てを辛いと思った事、一度も無い。ずーっと、家事も育児も仕事も手抜きだったんだ。だから、偉そうなことは言えないし、書けないよね。…そんな事いちいち考えてたら、このブログ自体消してしまわなければならないんだけど!皆のブログを読むのは楽しいし勉強になる。けど私のブログはなぁ。ちょっと考え中です。。。
2010年01月14日
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あけましておめでとうございます。皆さん、今年もよろしくお願いします。もう年が明けて2時間経ちました。眠いけど、毎年恒例「年の始めはさだまさし」見ています。「セイ!ヤング」を欠かさず聞いていた私にとっては、たまらない番組です~。今年は母になって10年目の年となります。早いなぁ。。。本当に子育てってあっという間に終わるんですね。気を抜いたり「明日で良いや」なんて言ってられない。。。今出来ることを、今からしなくちゃ。。。あなぐまちゃんのネタを横取りですが…今まで娘の事も、良い事ばかり書いて来ているかも知れません。でも、言葉使いがキツく、口調は生意気です。それは完全に私とそっくりだから。。。。ずっとずっと気になっています。娘は心がとっても優しいのに、とっても素敵な子なのに、言葉使い一つで誤解されてしまうことも多い。今年は私が言葉使いに気をつけよう。つまらない事に腹を立てないようにしよう。一日に何度も「誓い」を立てよう。皆様にとって、いい一年になりますように
2009年12月31日
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ちょっとサボっていたら、年末じゃないですか!!はぁ、今年も早いなぁ。今更ですが、クリスマスの夜のことを。夫は仕事で不在。寝る前に娘が毛糸で編んだ靴下を2枚持ってきました。「お母さ~ん、これ枕元において寝ようよ一つを私の枕元に、一つを自分の枕元においていたようです。夜中に、ふと目を覚ましました。娘の枕元にはサンタさんからのプレゼントその上に毛糸の靴下。「まが娘は私にもプレゼントが届くように、靴下を置いてくれたんだなぁ。でもね、サンタさんは子供にしかプレゼントくれないんだよ」そう思いながら、私の枕元の靴下も娘へのプレゼントの上に置こうとしたら…カサカサ。ん???見ると小さなクリスマスの紙袋がそっと開けてみたら、中から折り紙とお手紙が「これは腕時計にもカゴにもなるのじゃ。まが娘サンタ」なんて素敵な子なのぉ~♪知らない間に、私にプレゼントを…こんなに素敵な子供に、誰が育てたのかしら!?・・・はい私!!(もはや親バカでなくバカ親です)ーーーとうとう残すところあと一日。今年も皆さんと過ごせた一瞬一瞬が、私の宝物です。本当にありがとうございました。そして来年もどうかよろしくお願いいたします。
2009年12月30日
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今日はクリスマスイブですね☆糸山サンタからプレゼントいただきましたか~?またまた私もマネっこで多肉日記。前にアナグマちゃんの所にベビーちゃんの記事が載っていました。家にもベビーがって思っていたのがエケベリアの「春萌」ところがよーーーく見るとベビーと言うより花芽っぽいんだぁ。こんな時期に花が咲くんだろうか???しかも、エケは花が咲くと☆になっちゃうと言う噂も…でもね、他のブロガーさんの写真を見ると、エケ系のお花はすっごく綺麗なのよ~。見てみたいわぁ~。どうしようかな…咲かせるか、カットするか…悩むぅ~。
2009年12月24日
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昨日は学校を休んだまが娘。朝、学校に休む事と、時間がある時に担任とお話したいので、電話が欲しいと言う事を、電話に出たおじさんに伝えました。が、昨日担任から電話が来る事はありませんでした。ちょっと不機嫌な私。朝、頑張って作った作品を持って登校する娘に、連絡帳を持たせました。すると朝直ぐに担任から電話が。「伝言がうまく伝わって来なくて、昨日はお電話できませんでした。インフルエンザでお休みだって聞いていたんですけど…違ったんですね。今日は笑顔で私の所に作品を持って来てくれて良かったです!」・・・なんだぁ。やっぱなぁ、昨日電話に出たおじさん、不安だったのよ。「おはようございます。3年○組のまが娘です」「あ~、まげこさんね」「いえ、まがこです」「はぁ、さがこさんですか」「いえ、ま・が・こ です」「さまこ さん?」「い~え~。ま~・が~・こ~!!」こんな調子だったのですよ。。。まさか事務のおじさんに「行きたくないと言ってるので休ませます」とは言えなかったので、ただ「休みます」とだけ伝えたのに、勝手にインフルエンザにするって、どういうことよねぇ?でもまぁ、担任の話では、元気に登校した様子。きっとニコニコ帰ってきてくれるでしょう。そう信じています。皆さんにもご心配おかけしました。そしてコメントくださった皆さん、ありがとうございます☆
2009年12月22日
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金曜日の学校からの連絡後、娘が帰宅してからのことです。。。自分で作った作品を壊してしまった娘の心を思うと、帰宅した娘に何と言って良いかわからなかったけど、とりあえず何も言わずにいました。そしたら「お母さん先生から聞いたんでしょ?」「話したくなかったら話さなくて良いんだよ」と言ったけど、娘は話してくれました。とにかく喧嘩の内容はどうでもいいことなんだけど。喧嘩の仲裁に入った先生が、相手の女の子の言う事ばかり聞いて、自分が悪者になっているのが納得できなかった様子。お友達にも色々言われたらしいけど。でもそういうのは、主観が入るものだから、黙って聞いていました。だけど、自分の作品を壊したって、何の解決にもならないよ、そういう事だけは話しました。ただ、壊した作品が、一生懸命作って、自信作だったらしく、「もう一度作れって言われても、同じようになんか出来ないよ!」と号泣(だったら壊したりなんかするなよなぁ~)「だったら、もう作らなくたっていいじゃん。作りたくないものを作ったって良い作品なんか出来ないし、作品は無くなっちゃったけど、頑張って作った事実はあるんだから、もう良いんじゃない?お母さんはそれでいいと思う。教室に、まが娘の作品だけ無かったとしても、全然かまわないよ。まが娘だって、そう思うでしょ?」すると、「だって、先生に、ちゃんと作品を残さないと、通知表をCにするって言われたんだもん~」なんですとぉ~??私、キレちゃいましたよ。。。「そんな脅しみたいな事言われたのか~!いいじゃんかCだって!まが娘はサボって作品が残らなかったわけじゃないんだし、頑張って作ってたのを先生も見てる筈なのに、作品が残らないから評価がCだなんて言うんだったら、堂々とC貰ってくればいいんだよ。だからいつも言ってるでしょう。学校の評価なんてそんな程度なんだよ。お母さんは通知表なんて、全然気にしてないんだよ。あんなの何の基準にもならないんだから。頑張ったならそれで良いんだって」そしたら今度は「私は図工が一番大好きなのに、それなのに…Cだなんて絶対に嫌だ~!!」またまた大号泣・・・はぁ、そうだよなぁ。その気持ちすごく良く分かる…そんなわけで、長い時間話し合い(って言うか、殆ど泣いてたけど)全く違う作品をもう一度作って持って行く事にしました。月曜日に間に合わなかったら、月曜日は休んで、家でゆっくり、納得できるものを作ることにしよう、と。で、結局今日はお休みしています。今、のんびりお風呂に入っています。実は作品は土日で作りました。結局「作ること大好き、まが娘」なのでノリノリで作りあの号泣はどこへやら状態でした。でも、今朝「休みたい」と言うので休ませました。事情を全く知らない夫(娘に言わないでと言われたので)「お父さん休んでいい?」との言葉に「良いよ」と一言だけ言って、何も聞かないのには感心しました。出勤までの間、外で雪かき&ミニスキーで遊んでました。「勉強しろよぉ~ぅ」なんて言って出勤しましたが。-----そんな訳で、一件落着でいいのかな。こういう事は今後も数限りなくあるんだろうなぁ。私は、先生の「通知表がCになる」発言が解せなくて。あ、そうそう。昨日2度目のワンピの映画見ちゃいました。今度は家族3人で(前回は娘と二人)「鬼気九刀流・阿修羅」やっぱ良いな、先生これ食らうのか~とかワインレッドのシャツに黒のスーツ、OLの頃よく着てたなぁ~ルフィーと一緒♪ とか思いながら…
2009年12月21日
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先ほど学校の先生から電話がありました。娘は小さい時から工作が大好き。最近は版画の授業をしているのだが、授業以外の時間も一生懸命作品作りをして、何日もかけて、版画彫りをしていたそうです。そこまで聞いて「怪我でもしたかな?」程度に思っていたのですが、違いました。今日いよいよ版画を刷るという段階で、一緒に作業するお友達と喧嘩になったそうです。お互い譲り合わず、思い通りに行かなかった娘は、今まで作ってきた自分の作品を粉々に壊し、ゴミ箱に捨ててしまった、との事。。。皆の作品を展示するのに、娘の物だけが無いのはかわいそうだから、土日で作ってきてもらえないか・・・と。なぜ自分の作品を壊しちゃったかな。。。きっと娘は、もう作らない。私も、娘にその気が無ければもう作らなくても…って思ってしまう。仕方なしに作っても、良い物は出来ないだろうし。。。喧嘩はどんな理由からか知らないけど、どっちが悪いとか言うものでもないのでしょう。でも、自分の作品を自分で壊した、娘の心を思うと、今から帰宅してくる娘になんと話せば良いのか…わかりません。。。
2009年12月18日
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実は昨日の夜は眠れませんでした。そして今日は一生懸命掃除をしました。ずっとずっと、先日の期末テストの事そして先生の言葉に気付かされて、考え込んだのです。。。先生の言葉の>テストは使う物!使われて(振り回されて)はいけませんよ。そうです。私危うく振り回されかけていたんですね。どんぐりは出来るのに、なぜ??って。逆だったんですね。>(本当の)学力と(学校の)評価が一致しないというのが見えただけでも収穫ですね。一致しないと言うことが分かった、そう捉えなければならなかったんですよね。なのに、点数には全く拘ってないとは言え、なぜ文章題が出来なかったのか・・・?とちょっと不安になってしまったのです。昨日の夜は、娘と確認しあいました。娘は点数の低さ(全然低くないと私は思っていますが)をとても悲しんでいて、私の話も受け入れたくない様子でしたが、ブログにレオン君がお返事くれたんだよ、と話したら、だいぶ落ち着いて聞いてくれました。母親である私が、娘を認めている事は分かってるけれど、最近は他人からの評価や、相対的な評価が気になり出しました。学校で過ごしていると、そうなってくるのでしょう。。。テストの点を自慢する子も多いようです。そんな点数は、何の意味もない事、そんな評価は、何の価値もない事を、ちゃんと伝えて行かなくっちゃいけないのに、ああ、今回の私はちょっと駄目でしたね。でも、見えました。先生の言葉で、よく見えました。自分が、気が付かない内にちょっとブレかけてた部分もこんなテスト程度では、子供の学力なんて判断できないって事も☆そう考えたら、テスト勉強しなくて良かったなぁ。テストは使うもの、だもんね。宝物、だもんね!ここから、だもんね!!ふぅ。うまく伝えられないんだけど、私ちょっとうれしい気分なの。。。さ、気持ちを立て直して、また前に進もう~!先生に、どんぐりに、みんなに感謝!!
2009年12月17日
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昨日、娘が期末テストを持って帰りました。漢字は60点台。算数は80点台です。漢字はね、苦手なのでこんなもんでしょう。。。心配ではありますが、漢字程度なら本人が危機を感じた時に自分で勉強するでしょう。。。漢字はわからん帳に貼るだけでよし。算数なのですが…計算問題はほとんど出来ていました。が、文章問題4問が…ほぼ全滅です。2問は式が×で答えは○2問は白紙です。。。私には予想外でした。文章に出てくる数字を割り算にするだけで解ける簡単な問題。なのに、何で解けなかったんだろう…絵は描いていません。「絵を描いて解くのは1年生レベルです!」って皆の前で言われた事のある娘なので、描けなかったのでしょうか…もちろん娘は「先生はちっとも解ってない」と私に愚痴ったりする程で、先生に言われたことに惑わされてはいません。が、やっぱり描けなかったのですね…。「一緒にどんぐり方式で解いてみようか」と学校の問題だって絵を描けば直ぐに解る事を教えて良いものか、何も言わずにわからん帳に貼り付けたほうが良いのか、考えています。一問だけ一緒に絵を描いて解けば、残りはわからん帳でも良いかな、とか。。。どんぐりをしていて、多少は算数に自信を持っていた娘が、文章題で丸を貰えなかった事で少し沈んでいます。。。点数で言ったら十分すぎる点数です。一切テスト勉強もしないで、家庭学習もしていません。娘が落ち込む必要も無いと思っていますが、周りが皆90点以上のようで…本人的にはショックだったのでしょう。まが娘、かなり天才なんだけどなぁ~昨日から雪が降り続いています。今週一杯降り止まないようです。もしかしたら年内中にスキーに行けるかな???
2009年12月15日
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今日は久しぶりに良い天気です。でも、朝はすっごく寒かった。庭に出ると、一面に霜が。氷も。玄関を出た娘は、「うわ~♪」と目がキラキラ。歩くと「サクッサクッ」とまるでパイの上を歩いてるような音。二人できれいに霜に染まった葉を捜し「おかあさん、これが良い!こっちはどう??」なんて、ちょっと騒いで。娘を送り出した後、振り向くと、日に照らされて葉っぱはキラキラ輝いていました。日に当たると、本当にすぐに消えちゃうんだよね。皆さんのところは、寒くないですか?
2009年12月10日
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本当に寒いです!!家の中にいても、凍ってしまいそう。これだけ寒いと落ち込みますよ。。。暖かい家に住みたいなぁ~、ってね。そんな私を、ちょっとでも癒してくれる多肉ちゃん。この前紹介した「火祭り錦」も可愛く紅葉しています。すごーく小さくて、とても心配だった乙女心(あなぐま便)も最近ぷっくりしてきたので、もう大丈夫!かわいい。右側は「月兎耳」兎の耳みたいで可愛いでしょ。わき芽も沢山出てきています。欲しい人は声かけてね☆下の写真は、花月夜。ネットで買ったら、ダランダランに開いていて、醜い醜い。なんて管理してるんだ?詐欺だ。。。そう悲しみながら、水を絶ち一ヶ月。少しだけ見られる姿になりました。紅葉もし始め可愛くなってきた。そして、隣の写真。階段の窓辺に置いてあるルビーネックレスに異変が!花芽をつけている!な、なぜこの時期に?しかも一つだけ、にょーーーん、と。階段、すっごく寒いから、きっと咲かないだろうな。。。
2009年12月09日
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インフルエンザでお休み一週間、やっと今日から登校です。娘もかかっていたので仕方ないのですが、元気なのに休まなければならなかった子供達には申し訳ない一週間になりました。。。熱が凄いと聞いていたのに、一番高熱で38度2分程度。そのせいか、昨日までずっと微熱がだらだら続いてました。きちんと熱を出すって大事ですね。この一週間でどんぐりを2問だけして、後はハリーポッターとワンピのDVDをみて、読書して、工作作って、遊んでました。私はと言えば、土曜の夜呑み会に行きました!学校のママ友4人で。実は皆、私が引き込んだ、どんぐりママなのでした~。まだまだ浅いどんぐりママ二人と(クローズアップを見て始めました!)一年生からほぼ一緒に始めた一人と私と。いやぁ~。初めての飲み会でしたが、めっちゃ楽しくて、呑んだ呑んだ。ビール→ワイン→梅酒→日本酒。。。ベロンベロンになり、ひどい二日酔いになりました~。どんぐりのすすめ方や、母親としての覚悟の足りなさ、「父親」と言う障害(教えたがる、完ぺき主義)色々話題になりました。どこの家庭も大体同じ。結局親が子供を駄目にしちゃうのよ~。手出し口出しはやめましょう~。子供の心を守りましょう!そんな感じで話し合いました。あまりの楽しさに、新年会もやりそうです。あ~。ウコンも利かなかった。何か良い情報求む!
2009年12月07日
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来ちゃったよぉ~~~ん!我が家にもとうとう。。。まぁ、そんな大騒ぎする事でもないかな?土曜の夜、なんとなく咳をし始めた娘。日曜も娘は朝からスポ少の活動。WJBL、富士通とアイシンが来ると言うことで、前座試合のあと、観戦です。私は、午前中クリスマスアレンジの講習会に。その後体育館に行き、WJBLの観戦をしてきました。夜帰宅すると、なーんかダルそうな娘。「頭が痛い」と言い出した。体も熱っぽい。測ると38度調度。微妙な数値。頭にひえピタを貼って就寝。夜中も体がとても熱く、時々唸っている…朝、やっぱり頭痛がする娘。熱は37度5分とやっぱり微妙ながら、とりあえず小児科の予約を入れて、学校はお休みした。 ・・・ら、程なく学校から連絡。学級閉鎖でした~!!ああ、ここまで学校で唯一閉鎖しなかった娘のクラスがぁ…そして病院での検査では、「はい、出ちゃいましたよ~、新型インフルエンザですね」こんな感じで、昨日今日は終わりました。みっちさん家につづいて一週間の「リセット」が我が家にも♪あ、明日のテスト、無くなっちゃいましたwただの延期かな?
2009年11月30日
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来週、授業参観と学年・学級懇談会があります。先生が授業を離れる時間、子供たちはテストを受けます。要するに期末テストですね。みんなすごいですよ~。母親主導のもと、テスト勉強をしっかりして来ています。前回のテストのときには、うちのクラスでテスト範囲の発表がなかった、だの○○ちゃんのママに範囲を聞いたら教えてくれなかった、だの…徹底的に家庭勉強させている様子。テストのことで頭がいっぱい。まだ3年生なのにぃ。我が家とは全く世界が違う人々です…そう、我が家では、テスト勉強は一切なし。だって「実力」を知るテストなんだからね。テスト勉強なんかしたら、本当の実力はわかりません。あ、それより、学校のテストなんかで、学力は測れません~。算数はどうせ計算問題がメインでしょ。計算は「計算」でしかなく「算数」ではありませんね~。どんぐり倶楽部の文章題のほうがずっと実力がわかります☆我が家は夫も家庭勉強には全く無関心で、勉強は学校でしっかりして来い。家で勉強なんてしなくて良い!って父親。だからと言って「あいつ、ちゃんと学校で勉強してんのかなぁ?」と言うので「あら、学校はお友達と遊びに行くところでしょ?」と言うと「そうだよなぁ~」と笑っている程です。わたしがただ一つ、漢字が心配で…小テストはいつも50点とかなのよ~。で、昨日娘に聞いてみた。「漢字勉強とかしなくて大丈夫?」すると「うん、大丈夫。今ね学校の自習時間で漢字勉強してるから」「へぇ~。どんな?」「あのね、まずぅ~、イメージフィックス法で漢字をじっくり見て覚えるでしょぉ~」ほほーーーー。イメージフィックス法を使う、って自分で言うあたり、やっぱり、一番覚えやすいって感じているのね。さてさて、週に一度(最近はそれ以下か??)のどんぐり問題以外、なーーーーーんにもしていない子供はいったいどんな成績で帰ってくるやら??まぁ、どんな点数でも笑っていられる私と夫ですけど
2009年11月27日
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今日は久しぶりに「手作り石鹸」UPしていませんでしたが、作っています。定番「トマト石鹸」を作ったときに、 丸型で、トマト石鹸とシナモンパウダーでマーブルに。「ブルーレース」もすごく久しぶりに作ってみた。今までヨーグルトホエイと雪塩で作っていた石鹸を今回から、ヨーグルトホエイと大豆粉で作ってみました。「ホエイ&ソイソープ」水分をとっても寄せ付け、やわらかい石鹸です。改良が必要かなぁ?でも水分を吸うって事は、お肌の保湿にも良い筈なのよ♪レオン君も待機中で~す!本当に寒い毎日になりました。お肌も乾燥する季節です。もし良かったらどうぞ~・・・
2009年11月19日
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ブログ更新、月1かよっ!本当にまたまたご無沙汰です。でもほら、あんまり見てくれる人もいないし、そんなに待ってないっしょ!?先日、娘の入団しているスポ少バスケ部の大会がありました。県大会予選も兼ねています。ベスト8まで勝ち上がりましたが、準々決勝は負けてしまい、順位決定戦に回りました。泣いても笑っても今大会最後の試合。負ければ6年生は引退です。。。1Q終わって10点の差で負けていました。2Q終わりで、1点差まで追い上げました。3Q終わりで1点差で勝ち越し、本当にドキドキの4Q・・・一進一退のゲーム。残り30秒で1点差。Myボールでスローイン。最後の10秒で綺麗なレイアップが決まって、3点差に広げ、そのまま試合が終わりました。最後の枠で、県大会出場を決めました。6年生の引退は年明けまで延びました!今まで、負けても泣く事のなかった子供たちが、号泣しながらコートから出てきたのを見て本当に心打たれました。今日のこの日の為に、みんな本当に良く頑張りました。ほんとうに色々あったんだけど、コーチ、子供たち、親たち、みんなで乗り越えてきました。えーなぁ。バスケットボール。やっぱり面白いなぁ。あ、娘はベンチウォーマーですよそれでもこんなに熱くなっちゃうんです。みんな自分の子供のように可愛い子達なんです
2009年11月18日
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あなぐまチャンのブログにも度々登場していますが、私も今年の春、突然多肉植物に魅了されてしまいました。今までは「ちょっと気持ち悪い」とまで思っていたのに、本当に突如「かわいい!」と思ってしまったのです。。。実は多肉植物には、数限りない種類があって、未だに好きになれない種類もあるのですが、とってもとっても可愛い多肉ちゃんも沢山あるんです。中でも斑入りのものがお気に入りです左上:オーロラ。虹の玉の斑入り種。 夏は緑に斑が映えますが、今はピンクに紅葉してメチャ可愛い。右上:女雛。我が家の新入りです。とても増えるらしいので楽しみ。 そのうち勝手に送るかも知れませんよ~。左下:アビーブロー。葉挿し用に貰った葉から双子が出来、片方はあなちゃん家に嫁入り。 最近とても愛着がわいてきた、色白の美人さん。右下:火祭りの光。火祭りの斑入り種。こちらもずっと欲しかった新入り。 ほんのちょっぴりピンクに紅葉が始まりました。今後が楽しみ♪他にも斑入りのベビーサンローズ、月兎耳、三日月ネックレス、ルビーネックレス、プロリフィラ、斑入りオノマンネングサ、などなど・・・どれもこれも可愛い~そして、もっともっと欲しい~成長もノンビリで、ほとんど表情が変わらないのに、毎日毎日、ひとつずつ手に取り眺めております。あなたもいかが?多肉の世界へ~
2009年10月30日
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インフルエンザ、すごい勢いです。。。6年生は2度目の学年閉鎖。5年生も学年閉鎖です。月曜日は結局練習も中止でした。用事があって下校時間に学校に行くと、中止を知らずに体育館で待つ3・4年生が!丁度夫が休日だったので、娘と体育館に練習に行くことを告げると「私たちも行きたい~!!」みんなで行くことにしました。5月に入部したばかりの娘含めて3人は、毎回の練習にはほとんど参加出来ずに、観ているばかりの時間が多いのです。なので、みっちり2時間の練習は「疲れるけど楽しい!」と笑顔。娘も、初めてまともに見る、父のバスケをしている姿、指導する姿、動きに、ちょっと驚いた様子。「おとうさん、すごいんだ」今後夫を見る目も変わるでしょう~目の前に迫っている大会があるのに、こんなにインフルエンザが流行っていて大丈夫かしら。6年生にとっては引退試合。無事に出られるように祈るばかりです…
2009年10月21日
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二日目は、朝食の後近くの温泉へ。昔懐かしい小さな銭湯で、とても良い温泉でした。裸の付き合いまでしちゃったその後、春のお花見のリベンジできみまち阪公園へ。私、ここが大好きなんです。いつまでもずーーーーーっとボケっとしていられる場所なんです~。紅葉にはまだちょっと早かったけどやっぱりここは癒される場所です。子供達も、遊んだりスケッチしたり、楽しんでくれたかなぁ。。。お昼を食べた後は解散のはずが、近くの公園で、結局夕方まで遊んでました~。かなり満喫してきちゃったなぁ。。。今度は暖かくなったら、またみんなで会いたい。そう話し合いながらお別れしてきました。***子供たちが仲良くしてくれるかどうか、(特に娘はきつい性格だし、我儘ですから…)ずっと心配だったけど、私が見る限り、3人とっても仲良く過ごしました。娘がつららちゃんと手をつないで歩いている後姿を見て、とっても嬉しかったなぁ。「面倒みてる」って感じじゃなく、「仲良しこよし」って感じでいてくれたのが。そして昨日、娘が聞いてきました。「ねぇ、次のどんぐりのオフ会っていつあるの?」「いつだろうなぁ。予定はないけど…どうして?」「だって、またみんなに会いたいんだもん」よっぽど楽しかったんだろうなぁ。そしてもっともっと皆に会いたいって思ったんだろうなぁ。雪ちゃんファミリー、ありがとう~♪
2009年10月18日
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連休終わって気が付けば既に一週間。なんだかすごく忙しかったぁ。。。本当は明日ゆっくり更新と思ったけど、色々あって、急遽、娘のバスケの当番に。急いで更新しています~。そんな訳で連休は、雪ちゃんファミリーとバーベキュー&コテージ泊してきました!雪ちゃんとは半年ぶり。ご家族とは一年ぶりで~す。着くと、雪ちゃんファミリーは既に到着していてバーベキューの準備をしていました!子供達は近くの遊具で、すぐに一緒に遊び始めて安心。。。雨が降ったりやんだりの不安定なお天気だったけど、楽しく美味しくバーベキュー出来ました。もちろんウコンとビールはセットです。夕方にはコテージに入り、芋煮汁をつくり、夕食に突入~。私の超適当な料理法に、雪ちゃんドン引き…そしてそのまま、寝るまでマッタリ~夜、子供達は花火に興奮、大盛り上がり。その後、綺麗過ぎる星空にみんなで感動天の川や流れ星に、子供達の瞳もキラキラ今度はもっと温かい時に、草の上に転がって見ていたいなぁ…とおもいました。子供たちが寝た後は、雪ちゃんと、雪ちゃんのご主人と、3人でヒソヒソと呑み続けたのでありました。途中ウコンを再投入して、自分で持ってきたワインを、ほとんど一人で飲み干しました・・・気がつけば、全く写真を撮っていませんあ~、もったいない。二日目に続く~
2009年10月17日
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台風も過ぎていきました。秋田はさほどの被害もなくすみました。が、ニュースで沢山の被害が出ている様子を見て、心を痛めています。さて、今日から連休!今日はみっちり練習がありますが、明日はちょっと休んでお出かけです。ふふふ♪楽しみだなぁ~~~。そんな訳で、せっせせっせと、酒のつまみを仕込んでおります。若い頃はねぇ、冷や奴と塩からで呑めたもんっすよ。今は、食事がメインになってきましたね。。。さて、あと何つくろっかなぁ~
2009年10月10日
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こりんごちゃんがメッセージをくれました。お返事が長ーーーくなっちゃうのと、皆さんに読んで欲しくてこちらに書きます。「世界には、私達から見ると恵まれていないと感じる生活をしている人はたくさんいます。でも、それに標準をあわせたり広めようと思うよりも、幸せな事にピントを合わせて広めたいんです。みんなが幸せになれる映画、みんなが楽しく・嬉しく・ハッピーになれる映画、そんな映画を全世界の人に見て欲しいなぁって思います。」確かに、そういう感想はあると思います。私の友人も「切なくて切なくて、かわいそうで…」と言ってました。でも私の感想は全然違います。自分が恵まれてる、って言う感想でもありません。「あの人に比べたら、日本人はなんて幸せなんだろう」「日本はなんて恵まれているんだろう」あの番組から、そういう事を感じてほしい訳ではないんです。幸せの基準を問うものでもないように思っています。・・・私には「恵まれない国」とか「恵まれない子供」とかの意味が分かりません。戦争や紛争に巻き込まれている人たちや、食べるものに困る生活をする人たちがいます。「環境」や「物資」等に恵まれていない、と言う事になるのかな。日本人って、いろんな意味で、とっても恵まれているけど、大事な心をどんどん失っていっている気がします。子が親を、親が子を殺したりする事件が後を絶ちません。日本と言う国は本当に「恵まれている」のでしょうか?私はあの番組を見て、ある意味、羨ましいと思いました。あそこまで家族を大切に出来る「想い」とかどんな境遇にも負けない「強さ」とか、何にも揺るがない「家族愛」とか、誰をも恨まずに真っ直ぐ生きて、周りの人に感謝する「心」とか親の思いを全てしっかり受け止めている娘さんとか・・・自分も含めて、周りにも、こんな人はいないんじゃないかな。ちょっとした事で愚痴ばかり、すぐ人のせいにしてみたり、環境のせいにしてみたり…物にあたったり、人にあたったり。。。私には、丁さん家族が、とても純粋で美しく、強く、素晴らしい人生を送っているように感じました。わたしは、彼のように、家族を愛しているだろうか?彼のように努力しているだろうか。下心もなく見返りも一切求めずに、相手に与え続けているだろうか…?「恵まれている日本」に住んで、ぬくぬくと甘えていないだろうか?つらい経験、悲しい経験をして来たとしても、「人生は捨てたもんじゃない」と最後に笑顔になれる、そんな彼の生き方を、心を、素晴らしい、と思いました。そして、「自分もこうありたい」と。だから、沢山の人に観てほしいし、彼の、そして彼の愛する家族の人生を観て、感動して欲しい、と思っています。「泣きながら生きて」予告編放送終了後、番組を見た方からのメッセージ
2009年10月02日
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りんりんさんのブログから情報をいただきました。3年前に全国放送されたドキュメンタリー「泣きながら生きて」が映画になるそうです!「泣きながら生きて」予告編テレビで放送したものをそのままの上映。放送終了から、反響はとても大きく、DVD化の希望が絶える事のなかった作品です。しかし、様々な問題があり、DVD化はされませんでした。今回の上映決定には、この番組を見た一人の大学生の熱い思いによって実現したものです。---岐路に立つあなたに―――高校生の時、何の為に勉強しているのか誰も教えてはくれなかった。就職活動の最中、人は何故働くのかわからなくなった。大袈裟かもしれないけれど、僕の人生はこの作品に出会って変わった。悩んだとき、きっとこの作品は、皆さんに寄り添って一緒に答え探しをしてくれると思います。--- 東京での反響を見て、全国上映につなげるようですが、今後もDVD化はされる予定はないそうです。私も、たぶんDVD化はされないと思います。どんなに語っても、この作品の感動は伝えきれません。是非ご家族で観に行ってください。。。私は放送から3年経っているというのに、未だに思い出しただけで涙が出ます。…ので、予告編を見てまた号泣です…映画館に観に行けるかしら?OPから最後まで泣き続けて、恐ろしい顔になってしまいそうです。。。~~~~この番組をOA時、私は途中からしか見る事が出来ませんでした。どうしても最初から見たくて、DVD化を願うメールを出したり、再放送されないか探したり、とても苦労しました。そんなとき、とある方のブログに録画を持っていると。全く知らないその人に連絡をし、送っていただきました。「送料も何も要らない。その代り、もし欲しいと言う人がいたら渡してあげて。PAY IT FORWARD だよ」そう言ってくださいました。メル、ありがとう!!映画の上映を一緒に応援してくださる方、予告編のリンクを張っていただけると嬉しいです。「泣きながら生きて」http://nakinagara.net/intro.html「泣きながら生きて」予告編http://www.youtube.com/watch?v=PnkiJ9Vwafw
2009年09月30日
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連休も終わりました。連休中に娘の誕生日があった為、両方の実家に行きました。インフルエンザで延期していた運動会も昨日終わりました。バスケ部に入ってから、他の学年の子供達と接して来て運動会を見る目も全く変わりました。ほとんどのメンバーがリレーの選手。自分の子供のように胸を熱くして見つめてきました。足の遅い娘は活躍できなかったけど、バスケを続けたら、少しはカッコ良く走れるようになるのかしら?中止していたスポ少の練習も約10日ぶりに、今日からまた再開しました。こちらもまだ見学しているだけ、の娘ですが、「絶対にやめない」と決めているようです。。。糸山先生のお嬢さんの学校はウィンターカップ出場とか!福岡は男子も女子も強豪ですもんね!おめでとうございます~!連休中から、みぞおちが凄く痛いのです。どうやらまた、十二指腸潰瘍になったようで、薬飲んでます。以前、ピロリ菌検査は陰性だったのですが、ちょくちょく痛くなるので、困ります。。。みんなの飲み会に参加出来なくてストレスになったかな~!?
2009年09月26日
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うふふ・・・私が子供のころから大好きだった、童話作家、大海赫先生が私のマイミクさんになってくださいましたうれしいなぁ~「あそびにいらっしゃい」とまでおっしゃっていただいていつか、私と同様、先生のファンになってしまった娘と一緒に、先生にお会いしに行けたらなぁ。。。大好きだった「メキメキえんぴつ」復刊comの投票で復刊するも、もうどこを探しても在庫なし。我が家の「メキメキえんぴつ」は1977年の第2版で、すべてのページが擦り切れている程、本当にボロボロです。。。何度読んだことでしょう!「びんの中の子どもたち」家にあるのは1983年の初版本で、挿絵がスズキコージさんという方。先生が絵を描かれた復刊版も欲しいなぁ。「ビビをみた!」こちらも多分、もう手に入らないかも。図書館で読み、復刊されてすぐ買いました。衝撃的と言う簡単な言葉では済まされない。初めて読んだ時は眩暈がしました。。。ビビ、あなたは見た事がありますか…?他に数冊持ってます。娘は「ねことビンボケ大戦争」(復刊されていません)が一番怖いと言っています。瓶同士が壊しあう、悲しく切ない、戦争が題材のお話です。私はやはりビビかなぁ。「チミモーリョーの町」もとても怖いです。。。みんなが言う事ですが、先生の本は「トラウマ」になるのです。どうぞハマってみてください。まだ復刊されていない作品ついては、投票をお願いします大海赫のレインボーワールド(公式サイト)復刊ドットコム:大海赫復刊特集
2009年09月15日
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先日のレオン君の日記(2倍の法則)に、とても感動しちゃって、あの言葉、大切にしようと心に刻みました。(勝手に誕生日のプレゼントって事にしました)こりんごちゃんのコメントを読んで思い出したことがあります。私は高校バスケ最強と言われていた「能代工業」の追っかけをしていた時期があります。その能代工業にすごい一年生が入部する、と県内でニュースになるような出来事がありました。それが、神奈川から来た「田臥選手」の入部です。彼以外にも優秀な選手が数名入りました。そしてこの年、スタメンの5人が田臥達1年生3人、2年生2人、3年生0となったのです。その年のインターハイ決勝戦。ちょっとした出会いから、観覧席でなく、ベンチのすぐ後ろの家族席で観覧した私!圧倒的な試合運びで、優勝はもう決定的な時間、監督は、スタメンだった1・2年生を下げて、5人の3年生を送り出しました。こりんごちゃん言うところの「経験として」甲子園なんかでも「思い出打席」なんて言われたりしますね…その時、ベンチに戻ってきた1・2年生にむかって監督が言った言葉。「あの先輩たちがいてくれたからこそ、お前たちはここまで成長できたんだぞ。先輩のプレーをしっかり見て、焼き付けておけ!」ちょっと(本当はかなり)感動してしまいました。ああいう監督の一言で、チームって一つになれるんだなぁ。。。一人もスタメンがいない3年生でも、先輩として胸を張ってチームをひっぱり、後輩は先輩について行くんだよなぁ。。。監督が教えていた事は、バスケだけじゃなかった。だからあんなにつらく厳しい練習でも、みんな監督を慕い、耐えていけたんだろうなぁ。。。そんな事を思い出しました。
2009年09月12日
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夏休みも終わって久しいというのに、なんだかブログを書きこむ根性がありません~娘のスポ少が忙しく、土日が潰れてばかり。疲れがたまっていたのか、昨日は目覚めたら7時20分!!大騒ぎしながら娘を学校に送り出しました。。。最近考えているのは、「壁を乗り超える」と言う事。学力面ではなく、体力や精神的な事です。私はバスケを見るのが大好きで、高校バスケを、年間何試合も見に行っていた時期があるのですがどのチームをみても、監督は怒鳴りっ放しで、あの有名な能代工業も、監督の激しい怒鳴りに観ている方も、苦笑いしたり、引いてしまったり…かわいそうで見てられない…って思ったり。なので、娘のコーチが怒鳴りまくっていたり、厳しく激しい練習に子供たちが涙しているのを見ても、(頑張れ!)って思ってみていました。。。娘はまだ本格的な練習には参加させてもらえないので、「こんなもんかなぁ」と冷静に見ていられるのかも知れませんが…ここを超えれば、また一つ強くなれるこの壁を超えれば、また強くなれる。心を鬼にしてコーチは怒鳴っています。6年生が引退して、娘も本格的に練習に参加するようになった時、娘は、コーチの求める壁を越えられるのか?壁にぶち当たった時、乗り越えられるだけの根性を身につけられるのか…技術的な面では、かなり運動音痴の娘には過酷な事は解っています。スポーツを通じて、精神面を鍛えるとは言っても、身体能力面でみんなについて行けない娘が「越えなければならない壁」は、他の子供たちより高いはず。。。どうなるんだろうなぁ。。。辞めたくなった時はいつでも辞めていいよいつもそう言いきかせています。娘が自分で、もうどうしても頑張れないって思った時、「おかあさん、辞めたい」って言えるように、逃げ場を作ってあげたいって思ってます。。。私の出来ることは、じっと見つめるだけですね。。。
2009年09月08日
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気がつけば、夏休みに入って3週間です。なんだかんだと、あっという間に終わりそうで怖いです。。。夏休みに入ってすぐ、担任との面談がありました。特に問題もないし、発想が豊かで面白いですね、とおっしゃっていただきました。勉強面では「漢字を練習させてください」・・・やっぱりね!読めて意味が分かっていれば、書けなくてもいい、とずーっと言っていた私に従って(?)親にも読めないような漢字でも読んだりするのに、漢字書き取りのテストでは25点とか!笑っちゃいます。先生には言われたけど、あんまりさせたくない的な事は伝えてきました。宿題はしょうもないドリルとプリント。必ずしてくるように、との事で、面談でも確認したらやはり必ずと言われちゃいました。ので、午前と午後に分けてちょっとづつ消化させてます。終わると「わすれろーーー。出て行け~~~」と頭をぽんぽん叩いて彼女なりのリセットをしている姿が、なんとも面白いです。後は本当に自由じかん。スポ少、ヤマハ、スイミングと毎日忙しい日々だったので、むしろ私の方が嬉しい夏休みです。宿題さえ無ければなぁ…でも、バスケの練習は相変わらず週3~4回で、4時間もやっています…自由研究・読書感想文・絵画・工作・・・そんなもんしてる時間あるんだろうか??あ、でも毎日、宿題とはまったく関係ない絵を必死で描いてますが・・・そして、毎日、宿題とは関係ない、何やらを夢中で作っています・・・後はひたすら読書しています。私も一緒に娘の読んだ本を読んでいます。娘が何冊も読む間、やっとこさ一冊読み終わるノロ太です…夏休みに入ってすぐ、久しぶりに過去ログの旅に出たのですが、そこで紹介されていた「ルドルフとイッパイアッテナ」が面白そうと思い図書館で借りてきたら、親子でハマってしまいました。 娘は声を出して笑ったりしていますが、私は、じーーん。。。感動しています。
2009年08月11日
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先日もブログに書きましたが、ちょっとだけ、ドキドキしている事があります。焦っているのとは少し違うけど、なんて言うのかな?不安と言うか、怖いというか、「どうしよう」とか「大丈夫だろうか」と言う感じ。9月に娘が9歳になります。どんぐり倶楽部を知る人は勿論、子供を持つ親なら耳にした事がある筈「9歳の壁」この事がいつも頭の中についていて、私の中でモンモン。。。HPで今一度よく読み返してみています。ちょっと長いですが、以下、HPより。***********●親は「楽チンで<9才の壁>を越えた」と思っていながら、子供は「ドップリと<9才の落とし穴>に落ちている」場合がある。もちろん親子でそんなことになっているとは微塵も思っていない。「絵図なんて描かなくても」あるいは「参考程度に描けば答えが分かるからいらないんじゃない?」なんてことを本気で思っている人達である。例外なく<残念!!!>である。もう、永久に9才の壁は越えられない。落とし穴から壁を越えるのは不可能だからだ。可能でも気付いたときには12才の思考の臨界期を越えているだろう。そこからの巻き返しはできない。●9才前後で人間は具象思考から抽象思考に移行できるだけのデータベースを構築します。ですから、この時期には抽象思考が出来るようになります。しかしながら、ここには落とし穴が待ちかまえています。この年齢での言葉や理論(理屈)で考えることが出来る思考は非常に限られています。しかしながら、思考回路網は最長でも12才までには作り上げられ、以降は刈り込みが始まります。すると、言葉や理論(理屈)を使わないで高度な思考を幼児・児童期に可能にするための方法が思考力養成の鍵であることが分かります。幼児・児童期の言葉や理論(理屈)はどんなに駆使して使いこなせたとしても直ぐに限界になってしまうからです。●言葉や理論(理屈)で思考していた子供達は、複雑な課題を前にすると「もう考えることが出来ない・分からない」と思ってしまいます。ところが、常に明確な視覚イメージで(自分で描いた絵図を操作して)考えていると、この限界は感じることさえありません。それどころか、幼児・児童期であれば頭が柔軟な分、大人でも考えつかないような思考(視覚イメージ操作)を簡単にします。これが、本当の思考力養成です。視考力を活用した思考力養成が本格的に始動するのです。この方法での幼児・児童期の思考力養成は思考回路網作成そのものになりますし、大人でも切り口の多様化やヒラメキのキッカケになります。●ところが、簡単な抽象思考が出来るようになると、この最も大切な視考力を活用した思考力養成を止めてしまう人(視考力を知らない人は論外)が出てくるのです。これが<9才の落とし穴>です。抽象思考が出来るようになったから9才の壁を越えたと思い込んでしまうのです。残念ながら、抽象思考は誰もが出来るようになるんです。そして、その時期が<9才の壁>の前にたどり着いたというだけのことで越えてはいないのです。抽象思考が出来るようになっても、視考力養成に最も効果のある具象思考(絵図で考える:もちろん本当の物を使ってもいいのですが大変手間がかかります)を続けることが<9才の壁>を越える唯一の道なのです。そして、思考回路網の刈り込みが始まる時まで視覚イメージの再現・操作を通して(視考力を活用して)思考回路作成を続けることが<9才の壁>を越えることなのです。自動的に誰もが移行できる<具象思考→抽象思考>をワザワザ<壁>とは呼びません。<専門家>でも勘違いしている人がいるようなので書いておきます。*********どんぐりの文章題も、まもなく3年目となると、自分で問題を選ばせて、勝手に解いておいて~になりがちな部分がありました。最終的には、自分で学ぶ力をつける事が目標であっても、子どもが一人で問題に取り掛かれる事が、=自学出来ている、と思うことは危険なんですね。「抽象思考が出来るようになっても、具象思考を続けること」「思考回路網の刈り込みが始まる時まで 視覚イメージの再現・操作を通して 思考回路作成を続けること」ここの所が、きちんと出来てるだろうか?「視考力を活用した思考力養成」大阪講演会でも、つまずきについて触れていました。「絵図は描いているけれど、その絵図を動かせない。絵図をじーっと見て考える事が出来ない」これは、今娘が抱えているつまずき、今後の大きな課題ような気がします。どんぐりの文章題をさせていれば安心、とか、絵図を描いて、答が合っているから大丈夫とか、そんな単純な考えでは、壁は越えられないのですね。。。決して楽観視することなく、けれども、娘が人生を楽しみながら、9歳の壁を無事越えられるように・・・私も、良く娘を見ていこうと思います。。。未だに、山のような教材のなかに文章題対策に「どんぐり」を加えて「解けた」なんて書いているブログを見かけるけど、ぜんぜん違うよね・・・?なかなか考えている事がうまくまとめられないのですが…
2009年07月13日
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久しぶりのどんぐりUPしたいと思います。つい最近描いた絵(と言う表現でいいかしら?)です。2MX65カタツムリのマイマイが子供を産むことにしました。今日はがんばって3分ごとに2匹ずつを産みます。午前11時56分から産み始めると、ちょうど100匹産むには何時何分まで頑張れば良いでしょう。 こんな感じで漫画調の時は楽しんでるときですね。 頑張りましたが、途中から「○にする!」 所々、何やらセリフも付けながら、無事最後まで描き終えました。。。最近、楽しい絵がなかなか出てこない娘。でも、ちょっとだけ、前向きになりつつあります。やっぱり、絵がスムーズに描けない時には、隣で私もどんぐりを描いてる方が断然良いです。私の絵はド下手ですが、「一行ずつ正確に絵にする」様子を見て、何か感じてくれるようです。本当に難しい2MXの後半戦。しかし一行づつ丁寧に絵図にすれば、そして、描いた絵図をじーーーーーーーっと見ていればあら不思議、ピーーンッ!!とひらめくのです。どんぐり初めて2年弱。どうでしょう、娘は少しでも進化してるでしょうか?ふつーに天才でしょうか???9歳の壁は、いよいよそこまで来ています。
2009年07月04日
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なんか、ショッキングな事が多いね、最近。。。アラフォーの私としては、80年代の黄金時代はよく聞いていたんだけど。。。それよりも私の心を撃ち抜いたのはあるクリスマスの日ラジオから流れて来た「I Saw Mommy Kissing Santa Claus」衝撃的。子供が歌を歌っている場合、ちょっと音が外れていたりします。そこがまた、可愛らしくて人気だったりするんですよね。逆に、音程を全く外さずに上手な歌は、子供らしさも可愛いらしさもなくて、ませた歌い方するぁ、なんて思ったりもしちゃうんですよね。。。なのに、彼は、外れないしっかりした音程で、抜群のリズム感。何とも言えない魅力的な声で、とにかく可愛い!そして、なんて楽しそうに歌うの!?こんなに歌の上手い子供がいるの!?ずっと歌を習って歌っていた私にとって、彼は天才としか思えませんでした。。。鳥肌が立つほど感動したあの日を絶対に忘れられません。。。その歌を歌っているのは、ジャクソン5と言うグループで、あのスリラーのマイケル・ジャクソンだと知って、更にさらに驚いたものです…彼が歌以外で話題になるのを見るにつけ、彼は本当に幸せだった時があったのかなぁ、と切なくなったりします。彼が遊園地やおもちゃに執着して、そして子供達にだけ心を開いていた、と言う話を聞くと、私欲に満ちた大人たちに囲まれて育ち、ちゃんと「子供時代」を味わっていないのではないか、と想像してしまいます。やっぱり子供の時には、子供社会の中で育ち、子供らしい生活をさせる事が大事なんだって思ってしまいます。私の勝手な想像でしかないのですけれど・・・天国で、本当の自分に帰れているといいな。。。
2009年06月29日
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娘と車に乗っている時、ラジオから、清志郎の歌が流れて来た。すると娘がぼそっと言う。 「この人の声、私好き。 特徴あるよね。 なんかさぁ、 心に響くって言うか・・・」へぇ~。そうなんだ。そう感じるんだ~。なんかちょっと嬉しいな。すると、娘は 「あ、あの人もそうだよ。 ほら、 ・・・・ スガ シカオさん」あ、そ、そうなんだ~おぬし、通じゃのう。
2009年06月25日
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ユーチューブに糸山先生の大阪講演会がUPされています!今までどんぐりHPからダウンロードしてみても、色々やってはみたのですが、映像と音がずれてしまい、悲しい思いをしていました。。。(私のPCだけですか?)でも、ユーチューブならバッチリでした。しかしまた、おかしな現象が。ユーチューブのトップページで「糸山泰造、どんぐり倶楽部」で検索しても、全部の項目が表示されません。何でですか?これも私だけ??4/38 5/38 6/38 など、二つダブって表示される物がいくつかあり、7/38 8/38などは、表示されません。探すのに非常に苦労しました。私のような方居ませんか?再生回数が少ないようなので、同じような人がいると勝手に想像してます。そこで、どの話数でも良いので適当に開いて、右上の紹介欄から、登録者の「donguri117」をクリックしましょう。すると「donguri117 さんのチャンネル」が開きます。右下の「すべて見る」をクリックすると、すべてが表示されます。なんて回りくどく書きましたが、すべて表示される場所は→こちらです話数が分かりずらい表示になってますが、カーソルを持っていくと見れるので探してください。確か、1話を再生すると、勝手に続きの話数が見られるように設定している人もいたと思うのですがそういう機能があるのかな?UPしてくださった方、時間がありましたら、お願いします。。。これで、沢山の人に紹介できるし本当にうれしいです。もうすぐ授業参観だから、宣伝してこよーーーーーー。先生のおててが・・・うつくしいです
2009年06月23日
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先日のクローズアップ現代で。自分が番組制作と言う物にかかわっていた人間なので昨夜、ずーーーーーーーーーーーっと、自分だったらどう作っていただろう、と考えた。考えて考えて考えたけど、30分と言う限られた時間の中では、難しすぎる。何年も30分生番組をやって来たけど、実際正味は25分。何しろオープニングコメントとまとめコメントだけで、どんなにコンパクトにしようとも5分は取られる。Vは3~4本。Vの尺は3本なら4~5分。4本なら長くても4分前後。ゲストとの対話時間も必要だし。例えば、取材で3日間カメラを持って取材して来た物を5分のVにまとめるのは物凄い苦労。編集は「切り捨て作業」だ。省いて省いて省いて、5分にまとめる。苦労して編集しても「あんなに長い時間取材したくせに、OAはこれだけ!?」とお叱りを受けたりするのは良くある事。(しかしその後「反響すごかったよ!!」とお喜びの連絡が)文章に表した物を読む事は、短い時間で済む。しかし、同じ事を映像で表現するのには、時間を要する。(どんぐり問題も読むのは数秒だけど、それをアニメにしたら数秒ではおさまらない)言いたい事を、映像で表現するって、難しいんだよね。国営放送ですから、国の教育指導要領を、あからさまに批判することや、今まで「良い」と取り上げてきた100マスなんかを「やっぱりアレは駄目でした」なんて放送する事を、関係者すべてがOKするとは思えません。。。ただ、ゲスト選びだけは。。。最終的に、何を伝えたいか、その趣旨に沿った意見を伝えてくれるゲストなのかを吟味して欲しかった。生放送で「残り30秒!!」なんてカンペを出される中、「一番大事な事は?」と問われて、テンパったのか。。。分らないけど、全部持って行かれた感があり、残念。私が「さすが!!」と思ったのは、糸山先生が、あの100マスの速い解き方を披露したこと見た時は「本当に皆こんな解き方してるのか?」と思った。けど、もしかしたら、「ほらこうやって解けるよ、これなら早いぞ」と子供たちに「伝授」したのではないか、と。あれは、流行るよ。うん。あのやり方が流行っちゃえば、学校の先生はもう100マスは使わなくなるでしょう。なぜ100マスがダメなのか、どんな弊害が子供たちに降りかかるのか、語るには時間がかかるし、弾かれる可能性もある。(実際弾かれたのかも知れない)だけど、あの方法を「伝授」してしまったことで、100マスを止めさせる応急処置が出来たんじゃないかなぁ。「すごいこと」だと私は感動してしまった。してやったり、やるなぁ先生、と。30分と言う枠の中で、伝えたい事の10分の1も伝えられていないかも知れない。(そもそも「誰が」「何を」伝えようとした番組だったの?)けど、さまざまな縛りがある中、番組内容の最終決定権を持つ、お偉い方々の網をすり抜けて速さを競うこと、単純計算の徹底反復、100マス等に対する問題提起を出来た事は大きな一歩かな。
2009年06月20日
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昨日のクローズアップ現代、みました。皆さん、ガッカリ感想が踊っていますね。まぁ、30分の番組ですし、NHKである事からも、あんなもんです。予想はしていました。生放送でしょ、あれ。ああなるよ。ゲストを呼んだらああなるよ。ゲストの言う事が最後の結論になっちゃうのよ。私も番組作ってたからわかるよ。だからラテ欄見た時「あ~、ゲストいるのかぁ」って思ったもん。「読書かよ!!」って、私も最後に叫んでたけどでもね、ろっ君を責めても意味ないよ。それよりも、もっともっと応援して行こう次はもっとこうして、今度はこういう所を訴えて!って、どんどん協力していった方がいいんじゃない?(ろっ君て、私話した事ないけど、今度は仲間に入れてね)番組ってね、一人の意見だけで作れるもんじゃないのよ。半分以上作ったところで、上の人間に駄目出しされて、思いっきり内容が変えられることもあるのですよ。。。取り上げて貰えた、それだけでも感謝しましょう!糸山先生の扱いについても・・・だけど、「あの100マス計算批判してた人、だれだろ??」「あの面白い文章問題、なんだろ?」「絵を描いて問題解くって、どういうことだろ?」って、思ってくれたら、良しとしましょうよ。だって、今の世の中、パソコンで検索したら、すぐにどんぐりにたどり着くよ。実際、公文や100マスに疑問を持っていたからこそ、どんぐりにたどり着いている人もたくさんいるし。全部教えて、理解した「ツモリ」になってもらうより、興味を持った人に探し当ててもらって、ちゃんと分かってもらう方がいいと思う。。。とにかく、どんぐりはこれからですよ!前向きにとらえましょ♪もっともっとがんばりまっしょ~あ~~~!!レオン君見つけられなかったよぉーーー!!
2009年06月19日
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実は、最近ちょっと頭をグルグルしている事があって、書きたいけど上手く書けなくて、下書き保存状態なのだけど…それは「9歳の壁」についての事。娘がもうすぐ9歳。ずっとずっと、このままでいいのか?いや、だめだ。どうしよう。どうしよう。そして、どんぐりのHPを読んでいる所です。。。勉強し直しです。。。さて、方々でささやかれて(?)いますが明日19:30~ NHK総合の「クローズアップ現代」見てください。どんぐり倶楽部の「理論」が紹介されるそうです。もちろん、先生も登場。そして、レオン君も!?<以下は、NHKのホームページから>(本当は、こりんごちゃんところから完全コピペ!)************************************************************************************“小4の壁”を乗り越えろ ~考える力をどう育てるか~(仮題)「学力低下」問題をうけて去年、学習指導要領が改訂。算数・理科は前倒しで今年から新しいカリキュラムへの移行が始まった。授業時間も増えたが、それ以上に学習内容が全体に増加、前倒しされる。そうした中、教育現場で注目されているのが「小4の壁」という現象だ。この20年間、授業時間が削減され、学習内容も易しくなっているにも関わらず、勉強についていけなくなる児童が、9歳から10歳、つまり小学4年前後に急激に増えているのだ。原因の一つと考えられるのが「考える力」の低下。算数の場合、計算は得意でも、文章題になるとできないケースが目立つ。景として、ドリルに依存した学習スタイルや、家庭での会話の減少によるコミュニケーション能力の遅れなどが指摘されている。各地で模索されている対策も紹介しつつ、「考える力」をどう育てればいいのかを考える。(NO.2753)スタジオゲスト : 佐藤 学さん(東京大学教授) ※報道番組(生放送)ですので、突発的な事故・事件が発生した場合は、予告なく内容が変更される場合があります。なにとぞご諒解ください。************************************************************************************私も番組を見て、今一番悩んでいる事をもう一度考えていこうと思います。レオン君探しで必死になっちゃったりして
2009年06月17日
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学校の授業が終わる3時ころ、携帯が鳴った。公衆電話から。これからバスケの練習に行く娘からだ。「どした~?」と出ると、涙声「あのね、バッグに短パンが二つ入ってて、Tシャツが入ってないの…」「あ!ごめん、ごめん!入れ忘れてた!!今すぐ持って行くからね、まっててね。」「もう、間に合わないよぉ~びぇ~ん」間に合わないって、練習までまだ10分以上あるじゃん。家から学校なんて、車で行けば1分だぞ・・・そんな訳で、ダッシュで着替えを持って行きました。心配そうに娘をなだめる当番のお母さん。私を見て「はやっ!!」と驚いていた。「いや、直ぐそこだもの~」帰宅後、娘に「今日はごめんね」と言うと、「あ、お母さん、その事について私も話があるの」「ん?」「やっぱり、自分のことは自分で管理しなきゃいけないって思ったの」「そっか、そうだよね。おかあさん抜けてるしね」「そうじゃなくて、お母さん今朝、具合悪かったジャン」・・・そうだった。夜中から頭痛と吐き気で、朝、娘と一緒に起きる事が出来なかったんだ。と言っても、朝食の時間には何とか治まって、ちゃんと娘を送り出せたのだから、言い訳できないんだけど。本当は、着替えを持って向かう途中、「自分の準備は自分でしてくれれば良いのにな」ってちょっと思っていた。言うつもりはなかったけど。でも、自分で考えてくれたんだな。遅いような気もするけど、自分で気が付いてくれたんだな~ま、そうは言っても、喉元すぎればなんとやら。自分で行動に移すには、もうチョイかかりそうな予感がするけどね!
2009年06月15日
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またまた随分さぼりました。PTAの仕事と、娘のスポ少の当番などで、何だか、落ち着きません~。昨日は午前中、学校で仕事をした後、体調が悪くなり、ずーーーーっと横になっていました娘が色々動いてくれて本当に助かりました。自分の食事の準備をして、食欲が全く無い私には、キャベツを刻んでチンして、温野菜にしてくれました。何も言わなくても、食器も洗って片付けてくれましたずっと横になっていた私は、子供の頃から大切に持ち続けた本灰谷健次郎の「兎の眼」を出してきて、読み直し。ひたすら泣きながら読みました。大好きな本ですが、子供を産んでから始めて読み直しました。読む度に、考えさせられる本です。灰谷健次郎の本では「太陽の子」の方が有名かな?どちらも子供の頃に読んで、本当に心に残っています。今開くと「本嫌いの私が、本当にこれを子供の頃読んでたのか~?」と思うのですが。娘が本を読むようになって、私が子供の頃好んで読んだ本を、再び手にする機会が多くなりました。決して読書家でなかった私が選んで来た本は、どれもみんなとっても素敵な本で、今の自分の肥しになってるなあって思います。良い本だから、と薦められた物でも全然心に響かない本が殆どでした。いつも途中で止めてました。そして、いつも、自分に合う本を探していた気がします。マンガにも「絵が好みじゃない」って言うのがあるように本にも好みってあるんじゃないかなぁ。いつも図書館に連れて行ってくれた母。(母は超読書家なのです)読み聞かせをしてもらった記憶はありませんが、たとえ読まないまま返却していると知っていても、叱ったり呆れたりもせず、図書館通いをしてくれました。嬉しくもない図書館通いでしたが、あの時間が「自分好みの本」を見つける唯一の時間だったのかも。そしてそうやって見つけた自分好みの本は、私の宝物の本になりました。圧倒的に読書量の少ない自分を引け目に感じていた私ですが、たとえ読書家じゃなくても、人生で一冊でも自分の心に響く本に出会えたら、こんなに素晴らしい事はないんじゃないかなぁ。。。昨日「兎の眼」を読み終えて、何となくそう思いました。←これは文庫本私が持っている単行本はもうないみたいですね。長谷川智子さんの挿絵も好きでした。 兎の眼新装版はこちら
2009年06月11日
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私は、誰もが知る(?)短気な女だ。小心者で、引っ込み思案で、人見知りだけれど、言いたい事は言わないと気が済まないのよ。今では結構穏やかになったし、いつもニコニコ、ヘラヘラしてるけど、昔は相当(?)怖がられていたもんさ。でもね、結局根っこは変わらないよね。いや、今猛烈に腹が立っているのですよ。あんまり詳しくは書けないけどね。あんまりにも無責任な大人にね。親としてどうなのよ?その前に人としてどうなんだよ!!って、そいつの胸ぐらつかんで睨んでやりたい位なんだけど目の前にいるわけでもなく…ああ、こんな処で愚痴を吐く私こそ、大人としてどうなんだ…?・ ・・・・ しかし、許せない。。。絶対ぎゃふんと言わせてやる~。私を怒らせたら、本当に怖いんだからな!!
2009年05月29日
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忙しいのは、私ではなく娘。とうとう、娘がスポ少に入った。週3回の練習…本人はずっと望んでいた入団なので、とてもとても嬉しそう。コーチは2時間怒鳴りっ放しの怖そうなおじさん。でも「自分からやりたいと言い出したんだから、怒鳴られても頑張れるよ」だなんて言っている娘。数日前に音楽の先生にしつこく怒られて、メソメソ泣いていたとは思えない。平日の練習は、夜6時過ぎまで日曜はほとんどが練習試合。「勉強とかは皆どうしてるの?」と一人のお母さんに聞いてみた。すると「なんだかんだ言って、結構みんな塾通いしてるよ。練習の後、急いで夕飯食べて7時半から塾とか、公文言ってる子もいるし…」だって。公文の宿題とか、いつしてるんだろう?いろいろ考えたけど、何にもしない時間を、親である私が作ってあげないと…もう入団は決めちゃったし、娘は燃えてる。スイミングもヤマハも辞めたくない。。。勉強なんてさせてる場合じゃないなぁ。娘の大好きな「妄想の時間」を確保してあげなくちゃ~♪
2009年05月20日
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随分と久しぶりになっちゃいました。GWから、色んなことがあって、本当に久しぶりに「考え込む日々」でした。(内数日は、寝込んだ日でもありました…)考えたところで、何も好転する訳でもないのですが私にとって、考え抜いて自己解決する事が、一番後に引きずらない方法なので…今も考えながら過ごしています。特に、命の事を考える日々が大半でした。体調を崩したこともあったので、健康って何だろう。。。とか。清志郎の死もとてもショックでした。頭の中は「宝くじは買わない」とか、「2時間35分」とか「烏合の衆」とか「僕の好きな先生」とか…巡っています。結構初期の頃の曲が好きでした。。。自分は長生きしたいのかな?適当なところで、充分かな?でも、適当ってなんだろう?その時になったら「充分」って思うだろうか?残された方はどう思うかな?「あいつは充分だった」って思われるのかな?・・・そんなことより、最期まで心だけは健康でいたいな、ってみんなの心が健康であって欲しいなって最終的には願うのでした。
2009年05月15日
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先日の世界一受けたい授業で、武田鉄矢さんが、漢字の成り立ちに関する授業をしていましたね。私は毎朝、彼のラジオ番組「今朝の三枚おろし」を聞いています。先週と今週、テレビと同じく、「白川静」さんの説いた、漢字の事を話しています。とても面白いので、紙と鉛筆を用意して、ぜひ聞いてみてください。第一部は、月曜までの配信です。第二部は、来週月曜の夜からと思いますので、お早めに~。こちらからどうぞもし聞き逃した場合、ご一報を。なんとか出来るかも知れませんので~。漢字って、怖いんですよぉ~~~
2009年05月01日
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火曜の夜、娘は熱を出しました。あきらかに「熱い!」という熱です。(悪いことに、体温計が電池切れしていた…!)脇の下とおでこに熱さましを貼り寝せました。昨日は救急病院へ。ものすごーーーい混んでいる病院で、赤ちゃんは泣き放題、吐き出す子も…何時間も待たされ、私まで具合が悪くなりました。そして検査の末、今流行りのインフルエンザと診断されました。あ、豚ではないですよ!実は県内、とっても流行っていて、学年閉鎖などしている所が多いんです。娘の学校でも流行っていました。。。そんな訳で、今日明日お休み。図らずも大型連休となりました。。。本人はとっても元気です。熱もすぐに下がりました。「滅多に行けない所に遊びに行きたい」なんて、とんでも無いことを言っています。が、とりあえず、布団の上でゴロゴロ過ごしています。
2009年04月30日
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元同僚の訃報が入りました。。。本当に切ないです。。。夜、布団の中で泣いている私に、娘が言いました。お母さん、泣いたらだめだよ。死んでしまった人の分、一生懸命生きよう。その人を思いながら、生きていこう。お母さんが死んだら、私がお母さんと、お母さんが思ってきた人たちの分を引き受けて生きていくよ。そして私が死ぬ時は、私の子供が引き継ぐよ。ずっとずっと、そうやっていくんだからね。それを聞いて、ますます泣いてしまいました。そうしたら、娘は更にこう言いました。ハリーポッターの本にこう書いてあったの。「死とは長い一日の終わりに眠りにつくようなものだ。きちんと整理された心を持つものにとっては、死は次の大いなる冒険にすぎない」って。わたしね、それを読んでとっても感動したんだ。。。・・・まが娘、ありがとう。娘を知らない彼も、喜んでくれたことでしょう。しっかり生きていかなくちゃ。。。
2009年04月28日
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時季外れな話ですが私の中で、お正月は箱根駅伝を見る事が決まりとなっているんです。何年か前の箱根を見ている時に流れてきたCMに私と、夫と、そして娘が衝撃を受けました。サッポロビールのCMですまさに娘にぴったりの歌でしたまだ幼稚園児だった娘は、欲しい物は何でも自分で作り出していました。買ってもらえなかった「たまごっち」も、遊ばせてもらえなかった「ラブ and ベリー」も、触らせてもらえなかった「PC]も、すべて自分で作ってあそんでいました。そんな娘を見てなんて天才なんだ!!と親ばかを爆発させてました。そしてしばらくの間、この歌が我が家では大ブームとなったのです昨日久しぶりにこのCMをみて、糸山先生も「無い物は作るしかない!」と文章題も、漢字塗り絵も、読本も、単位換算表も、三角視算表も…一生懸命作られたんだなぁ~、と。。。最近は、「あれ買って~」「これが無いと遊べない~!」なんていう言葉を聞くと、「無いんなら、作るしかないジャン。小さい頃は、何でも自分で作っていたのにねぇ~」と、つい嫌味っぽく言ってしまう私ですが…また娘と2人でこのCMをみよーーーーっと。一台のカメラでノーカットってのも凄いんだよなぁ…
2009年04月23日
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