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常連客さんは愛するダーリンになるので、ここから常連客もといFさんとします。
Fさんと、毎日会話をするようになって、数ヶ月・・・。
かっこいい彼はかっこいいだけの存在であり(手が届かない存在・・・)
Fさんは胸がキュンとなる愛しい人になっていた。
私はこっそり彼の袋の中に携帯の番号を書いた紙を入れた。
その日にさっそく電話がかかってきました・・・。
2人すごく緊張していたのが伝わった・・・。
Fさん 「あ・・・Fだけど・・・。」
私 「こんばんは。・・・・・・・・・・かかってこないかと思った・・・」
Fさん 「・・・電話くださいってかいてあったから・・・。」
私 「うん・・・。」
Fさん 「・・・・・・・」
私 「今度、どこか遊びに行かない?」
Fさん 「いいよ」
(即答)
私 「Fさんはお休みいつ?」
Fさん 「来週は水曜日休みだよ」
私 「じゃあ、水曜日決定!」
Fさん 「遊園地にでも行く?」
私 「うん・・・」
こんな感じでデートまで漕ぎ付けました。
おっと!!!
私にはアホアホ旦那がいたんじゃった!
(すっかり忘れてた)
う~~ん・・・!!! ちょっとデートするだけだしな・・・!
よし!黙っとこ!
私の初めての旦那への裏切りでした。
その時私はFさんは私なんか本気じゃないと思ってました。
ただ、友達として遊びに連れてってくれるんだと・・・。
デート当日、彼の横でドキドキが止まらない。
今、一緒に歩いてるのね・・・私たち・・・。夢じゃないのね?
そして、最後の観覧車の中で告白された。
「俺と付き合ってくれる?」
私の心臓は破裂寸前でした・・・。
旦那がいても、もう関係なかった・・・・・・
私 「うん」
明日に続く・・・。
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