風子の575 あるがままに

風子の575 あるがままに

2019.10.06
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カテゴリ: くらし


けさもまたりょうてにはなやあきみょうが   風子​

茗荷の花のことを秋茗荷という
毎日のように沢山とれる
トッピングにする程度では消費できないので
梅酢漬けや甘酢漬けで貯蔵することに…

ところで 子供の頃
茗荷をたべるとバカになるとよく言われた
あまり好きでなかったから
好都合であった
でも、この話は真っ赤なウソだそうだ

いまさらどうでもいい話だが
そもそもはお釈迦様のにまつわる話
釈迦の弟子で物忘れのひどい男がいて
自分の名前すら忘れるので
お釈迦様は木の名札=茗荷を首に下げさせたが
そのことさえ忘れるほどであったという
その弟子が亡くなってのち墓から生えて来た草を
茗荷と名付けられたことから
茗荷を食うとバカになると言われるような
言い伝えが生まれたのだだそうな

子供の頃茗荷は好きでなかったので
ちょうど都合がよかったのだが
近頃茗荷には頭にいい成分があることが判明
集中力や記憶がよくなる?
前頭葉の働きに効果があるのだという

今更どうでもいい話だが
いい香りの旬の恵みには感謝する日々である





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最終更新日  2019.10.06 20:59:05
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