~風々堂・覚え書き~

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カテゴリ: ゴロリ寝読書


風々堂近郊、本日曇天。やや寒さが増したような。
窓の下の白菜は元気。代わりに空豆さんの端っこ君が少し、貧弱なままです、う~むむ。

今さっき、録画しておいた深夜アニメ、『デスノート』を再生してみて、独りで爆笑かましてしまったくも。
風々堂在所の地方ではこのアニメ2週遅れらしいのですが、さすがにアニメでございます。
殺人ノートなんか手に入れちゃったせいですっかり人格がゆがみまくりな主人公月君は認識しておりましたが、監視カメラを欺く行動で、
ポテチをパカッと開けながら、悪党の高笑いし、あげく格好つけて、たかがポテチを粉飛沫飛ばしてまで横囓りしちゃうのはええと、なんというか…、──── 変人 です!
そーか、あのノートを使うと人格のゆがみ処か、ヘンタイになっちゃうんだ……。 でも、あんなにオーバーアクションであんなコトしてたら、あきらかに盗撮中のLに、アヤシイと判るんですけど、…いらない心配ですね、ええ(笑)
や。人様に迷惑を掛けない程度なら、 ヘンタイは好きだけどッ (爆)
あんまり可笑しいので何度もその部分だけリターンしては爆笑しまくるくも。
おかげでさっき、駆け寄ってきたオカンに、蹴りを入れられました。
いかんいかん、これではくもが近所迷惑な変人でしかなかったです。反省します、反省しながら来週の録画を予約するくも。
いずれやるはずのLとのテニスゲームがますます楽しみ…日常の楽しみがまたふえて嬉しゅうございます(笑)

さて、くもはこのように当然、マンガも読みますが、本も好き。
最初に熱中した本はドリトル先生シリーズでしたねえ。
読み始めたのはたしか、小学3年生頃だったでしょうか。
ドリトル先生は動物語が判るという先生です。お子様だったくもは、

うわっ、すごい! この丸々したお医者さん。どーぶつとおしゃべりできるんだああ!)

素直に感激した、あの時、 ピュア だったなあ(笑)
あの本、一冊がとても分厚くて、小学3先生にはなかなか読み終わるのが大変。でもまだ覚えてない漢字にもルビがちゃんとふってあったので、安心。それでも最初はもしかしたら一冊完読するのに、4,5日かかっていたかもしれないです。
でも、ものすごい勢いで熱中してたんですね。
あんまり続きが読みたいもので、次のシリーズの本を小学校の図書館で借りた日は、帰り道、待ちきれなくて、とぼとぼ歩きながら読みふけり、しょっちゅう側溝に片足踏み入れて、靴をベショベショにした記憶が(^_^;
当時は読み出したらなかなか止まらず、家で名を呼ばれても気がつかず、オカンに頭を殴られ、ポカンとしてしまった記憶も…(笑)

ピュアだったくも。
半ばドリトル先生が実在すると信じていたのかもしれません。
だって今思い出すと、ご近所のわんこやネコをみると、ついつい近寄ってなでなでしながら、じぃ~~と観察。
あの話だと、動物たちの原語はボディトークが混ざってるって話しだったんですね。
だから、一声した後、後ろ足で地面を一蹴りし、「やあ、こんにちは」とか云ってるんじゃないかと(爆)
当然のようにそーゆー兆候はなく、ただわんこは何故かみなフレンドリーで、大きくても小さくても、皆懐いてくれたが、ネコさんたちは友達の家の子以外は皆、素っ気なかったから、ネコは謎でしたね。…そんなくもが今やネコ狂いとはっ、人生こそ謎v

ドリトル先生シリーズ、全巻たしか、11巻か12巻だったでしょうか。
すべて読み終わった時は哀しかったです。もう続きがないのか、もうドリトル先生の冒険に逢えないのかと。
慌てて、次のはまりものへ走ったくも。
ピュアだけど、当時既にミーハーです(爆)
すぐ読み終わるのは哀しいので、出来るだけシリーズもの。あるいは分厚いもの、とゆー選び方で図書館の主立った本は半分以上制覇したように記憶してますですね。
面白いと記憶に残っているのは、『ファーブル昆虫記』(←ただし、クモ編だけは生理的に読めなかった・笑)が続き、『十二少年放浪記』、『楽しい水辺』、『宝島』、『少年探偵団』、『長靴下のピッピ』等々。
まあ、フツー、子供がハマる健全な児童書でございますね( ´-`)ノ

一方、マンガも読みましたけど、幼児期は兄貴の読んだ雑誌を盗み見るくらいだったくも。
おかげさまで、ジャンプの創刊号の表紙を微妙に記憶してたり、ジャングル大帝のラストが特別付録小冊子で、アニメのレオが比較的、大団円で終わったのに、
ジツはレオがキリマンジャロでヒゲオヤジの命を救うため、 食われて 、しかも 毛皮化 した、事実も知ってしまっていました(爆)
そのかわり、ご近所にあった不思議な児童館とゆー施設においてあった、 『のらくろ』 を全巻読破するとゆー、あまりくもの同世代では体験しない貴重な記憶もあったりします。

読書歴が少しおかしくなったのは五年生の時、『新書太閤記』を読んだ勢いでちょっとオトナにあこがれたのか、その後時代小説に寝覚めたのは良いけれど、ついでに『眠狂四郎無頼控』へ行ってしまったせいでしょうか?
今思えば、あれは小6の女の子が読んではいけない本でした。が、当時はまるで気がつかなかったくも。
なんか、やたら 女の人が裸に なったり するなあ…、オトナのひとって、なんで異性同士 一緒にお布団に入 のが好きなのかなぁ…?、としか考えていなかった辺り、まだピュアが残っていたのでしょうか。


そのピュアな心を失ったのは、いつだったのか、今では思い出せようはずもございません。

────次回、第二章・汚れた世界へ、につづく! ←大嘘(爆)


さて本日は無駄話だけだったので、まきさまの為に──

ビオラ一杯!


…近郊ホーム○イドの特売ビオラの海です。
そう、風々堂の花ストック、もうありましぇん(笑)






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Last updated  2006.12.14 21:04:36
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無駄話の末が…  
まきやん さん
私のためにビオラですか。ありがとうございます(笑)でも、写し方のせいか、本当に海みたいですね。もし、何かの間違いでビオラにはまるようなことにでもなれば、こんな海になっちゃうかも…(←ないないない!場所がない!)

くもさま、無駄話ではありませんことよ。私も児童文学の大大大ファンです。ブログでも書いています。ただ、くもさまの愛読書とはすれ違っている模様。児童文学もなかなか幅が広いですな。私も昔は文学少女で、百科事典のような大きさの名作集を学校で借りたりしてました。さすがに登下校は読みませんでしたが、帰宅まで待ち切れず、授業の合間の5分か10分の休憩時間に読むこともありました。
あ、のらくろ、私も読んだクチです。家にあったので。同年代は誰も知らないでしょう。「破片二等兵」がかわいかったな。でも、軍隊の話だから、シビアな話もありましたね。
それと、「眠狂四郎」に反応した私。小説の方じゃないのですが、映画の方で市川雷蔵さまの大ファンなんです。
あ、もう一つ共通項が?くもさまはクモは苦手?くもさまなのに?
私、クモはこの世で最も苦手で(ごめんなさいっ!)、昔、昆虫の図鑑がまかり間違ってもクモのページが開かないよう、セロテープで止めて、開かないようにしてました(笑) (2006.12.14 23:58:12)

愛読したのは  
亮子 さん
ドリトル先生!なつかしいねぇ~。エディーマーフィーも悪くないけれども。
手元に残ってた児童書、先日まとめて友人の子供に贈りました。いい本もけっこうあったと思います。
ファーブル昆虫記、シートン動物記。シャーロットの贈り物。真田十勇士霧隠才蔵。ツタンカーメン王の謎。 などなどというタイトルが並んでおりましたなぁ…。

あまりエロティックなものはなかった記憶がありますが、そのかわり中学生で千夜一夜読破してますぜ((自爆)) (2006.12.15 00:16:13)

Re:無駄話の末が…(12/14)  
風々堂くも  さん
まきさま。
>写し方のせいか、本当に海みたいですね。
地平線には買い物カートのお船。上にはお日様ならぬ、灯油の文字があるあたりが、現代アート。トドメはやはり、68円の文字かと(^_^;

>くもさま、無駄話ではありませんことよ。私も児童文学の大大大ファンです。
くもはファンかなあ。
やはりヲトナになるにつけ、汚れたしょうか(笑)
最後に読んだ本は、『だれも知らない小さな国』、『光車よ、まわれ!』、『そらいろタクシー』だったかしらん。気がつくと皆国産児童書。特に真ん中の光車はどこか左翼臭が漂っていた気がします(^_^;

>あ、のらくろ、私も読んだクチです。
え~~っ、くも以外でははじめてですよ!
微妙に戦時下政策にのっかっちゃっていたんじゃないかなあ。ラスト、あれだけ大出世したのらくろが、
『自分は思うことありまして、今日辞するコトに致しました!』
みたいにほざいて忠犬連隊(あれ、猛犬だったかな?)を去っていくんでしたよね。
たぶん、あれ敗戦と時期を同じくしていなかったろうか。

>それと、「眠狂四郎」に反応した私。
市川雷蔵ファン~~?
大丈夫、くもは原節子ファンだからっ←なぜ(笑)

>私、クモはこの世で最も苦手で(ごめんなさいっ!)、
あやまらないで良いです。
確かに数年前までず~っと嫌いでしたよ。
それがある夏の日、蚊に刺された肘をポリポリ掻きながら、畳に懐いてるとですね。
畳み目をちっちゃなクモが蹲っているんですよ、はい。
やだなあ…と眺めてますと。
唐突にぴょんと何かに飛びかかり、あっという間にハンティング!
──そう、狩りとったのは、くもをチクンと刺した蚊さんだったんです(爆)
以来、さほど嫌いとは云えません。

でも、くもの『くも』は、お空をぷかぷか浮かんでいるあの雲だと思ってくださいましv (2006.12.15 22:10:01)

Re:愛読したのは(12/14)  
風々堂くも  さん
亮子さん
>ドリトル先生!なつかしいねぇ~。エディーマーフィーも悪くないけれども。
あはは。そうそう、映画化されてたよ。
でも、あれ見て愛読者はあまり喜ばなかったと思うデス。だって、あれは、原作とはまるで違う、動物との漫才映画だったから(笑)

>ファーブル昆虫記、シートン動物記。シャーロットの贈り物。真田十勇士霧隠才蔵。ツタンカーメン王の謎。
しまった、シートン動物記を忘れていたなんて!
ついでに、『椋鳩十全集』を忘れていたなんてッ。しかしそーか。
暴れん坊亮子さまのバアイの『真田十勇士』がくもの『少年探偵団』で、『ツタンカーメン王の謎』が、『ゴビ砂漠に恐竜を求めて』になるんだ。

>あまりエロティックなものはなかった記憶がありますが、そのかわり中学生で千夜一夜読破してますぜ((自爆))
むう、やるな! そこでアラビアに行くとはッ!
でもくもはギリシャにいって、『ブルターク英雄伝』に行きましたから、負けない!、ってなにを競っているんだろう(^_^;
(2006.12.15 22:20:27)

大人になって読んでもおもしろい  
まきやん さん
だれも知らない小さな国は、最近読み返しました。私は国産、洋モノ問わず。例えば赤毛のアンとか小さな家シリーズとか。子どもの頃の純真さを失っていない…、ではなくて、単純に楽しめるから児童文学好きはいい歳になっても変わらずです。
実家にあったのらくろは、復刻版じゃなかったかと思います。新しかったし。のらくろの最後、ああ、そんなふうだったかな…。 (2006.12.15 23:32:27)

Re:大人になって読んでもおもしろい(12/14)  
風々堂くも  さん
まきさまv
>だれも知らない小さな国は、最近読み返しました。
おっ、そうですか。
くもはリストアップにうっかり入れずにしまったと思ったのが、『冒険者達、ガンバと11匹の仲間達』と『グリックの冒険、北の国へ』でした。
ガンバの冒険としてアニメになった時に見て、ガッカリしちゃったんですが、あれはあれで良くできたアニメでしたっけ。

児童文学でいいのは、翻訳者が大人用の訳書よりもしっかりと翻訳しているってコトもあるんじゃないかと思うんですよね。
でも本当に素敵な本は10年ごとに読み返したりすると、いつだって新たな発見がありますよねv
その意味でもきっとホントは、物語に終わりはないんでしょう。
って、なんか、『果てしない物語』を連想しちゃった(爆)
子供の頃はどんなものでも、脇目もふらず集中読書!できたのに、汚れてしまった現在のくもには、文体が気に入らないと、集中できなくなってしまうという悪癖が身に付いて、困っています(^_^;

のらくろの復刻版があるまきさまの家庭環境がすてき(ばく)
戦時下の表現者達にはそれぞれ辛い事情があったんじゃなかろーかと、のらくろのコトを思い出しても、ついうだうだ考察しちゃったりするのも、多分、くもの悪癖のひとつだから、あまり気にしないように願います(笑) (2006.12.15 23:58:08)

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