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夜明け前の芦屋漁港(2016_10_04) posted by (C)風々堂くも 幸いにして台風がかすめただけで、さほど被害がでなかったのにホッとしている明太子県民です、はい。こんばんは。 その、猛烈だった台風がやってくる前日、予定通り釣りにでかけたくもでした。薄暗い朝マズメ時はなんとなく、大好き。真っ暗で少し怖い感じの海がうっすらと見えてきて、なんとなくドキドキ感を感じる。この日、くもはホットミルクティーを愛用のマグボトルに入れて行きましたが、撤収時まで肌寒く、ホットにして良かったと、心から思いました。 曇天ながら、夜が明けた! posted by (C)風々堂くも 海面に注目!早朝、鏡のようにべた凪でした。それがじわじわと風が強くなってきて、確かに遠くから巨大な台風が近づいているんだなあ、と実感した日でもありました。 べた凪から少しずつ風がでてきた。 posted by (C)風々堂くも 上の画像は8時40分頃の画像、その上の夜明け画像に比べると判りにくいかもですが、大分海面が波打ってきてます。この後どんどん風が強くなり、ウキの動きがかなり判りにくくなりました。 平日ながらそこそこ釣り人がいる。 posted by (C)風々堂くも それでも釣り客がけっこーいます。平日なのに盛況でございます。もっとも、全体に釣れてないのですが。ただ、波止先端部でのちょいサビキが短時間ヒットがでてました。今年、芦屋はどーも、ちょいサビキの方がヒットしてます。常連のおいさんたちが、「どーも最近しぶいけんが」「却って台風きよった方がかきまぜられて、ええかもしれんな」、なんて会話しておりました。最近の芦屋はやっぱり渋いらしい。波津に行こうかなあ…とか聞きながらぼんやり考えるくも。相棒は波津でバリに刺されてトラウマになったので波津は嫌いだけど、ぼっち釣りなら波津でもいいんですよねー。ただ、芦屋なら20分で行けるけど、波津は50分かかるからなあ…基本めんどくさがりなくもとしてはそこがきついのでしたσ(^◇^;) さて、じっくり粘りに粘って釣って、11時半頃、撤収。絶不調続きのへっぽこくもの釣果ですが──── 2016_10_05の釣果──コノシロ2、だけ(笑) posted by (C)風々堂くも 6時間以上ねばりにねばって、2(笑)まあ、ほどほどサイズだけれど。まだまだ絶不調。今年考えてみれば、爆釣してないのだった(T_T) しかして、帰宅後夕方、遠縁にあたる方の訃報を聞き、愕然としたくもでした。天候以外でもある意味、嵐だった。 そんなこんなでお通夜帰りにぼんやりしている夜。なんというか、ご高齢の方とはいえ、命ってやはり儚いですね。年をとるにつれ、別れが年々ふえていく。ああ、せつないなあ。
2016.10.05
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5時17分の芦屋漁港(2016_10_02) posted by (C)風々堂くも 夜明け前、真っ暗な海に電気ウキの光。 posted by (C)風々堂くも 真っ暗画像でこんばんは。はい、昨日行ってきました、朝まだきの海。真っ暗な中、釣り道具を背負って駐車場へ向かう途中、なにかの虫に刺されましてね。左足甲の左側、ジツは外反母趾は激しいくも、暖かい時期はギョサン履きで出かけるのでほぼ素足感覚。蚊ではなく、なにかちっちゃなブヨみたいな。運転中、かゆくてかゆくて、たまらんかったですよ(^_^;幸いにもそんなによくない虫ではなかったらしく、目的地に着いた時にはほぼかゆみも取れました。ただ、舗装してない駐車場がすっごくぬかるんでましてね。車から降りた途端、足は泥まみれにっ。ギョサンでホントによかった。ギョサン──安価ないわゆる便所サンダル。安くて丈夫で何年も壊れない、大変優れもの、夏場の釣りはこれ、サイコー!ただ冬は無理だなあ、冬は……地下足袋でも買おうかなあ。ますますおっさん風になってしまうんだけど、つま先が割れていると、外反母趾にはとても楽なんだよね…(笑)それはさておき、10月2日朝の気温は22度。風おだやかにして曇天。しかし、真っ暗。 5時54分、朝マズメ。 posted by (C)風々堂くも 振り向けば、煌々と光る漁船群が勇ましい。 posted by (C)風々堂くも 釣り場にいってまず、驚いたのは朝マズメ時、釣り場はすいているはずなのに、先着がもう何人もいて、場を選べなかったですねえ。まあ、仕方ないので開いている場所で、さっさと準備してエイヤ、と投げる。ヒット。まずまずの出だし。 それにしても────、 6時40分、いつも以上に釣り人が続々と増えていく。 posted by (C)風々堂くも 対岸にも釣り人。 posted by (C)風々堂くも いつもは進入禁止の工場前まで釣り人たち。 posted by (C)風々堂くも 曇天の中、少し明るくなるにつれ、続々と増える釣り人。こんなに一杯来るのをみたのははじめてかもしれない。特に進入禁止エリアの釣り人にちょっと驚いた。なんだかにぎやかな人たちで遠くなのに、大きな話し声が響いてくる。釣り仲間なんだろうな、楽しそうだけど、平日なら確実に作業の方にこっぴどく叱られるぞ。まあ休日だからこそ、判って場を選んだ辺り、かなりの常連猛者さん達なんだろう(^_^;しかし、夜が明けても若干肌寒い。予想では昼には快晴のはずなんだけど。 そのうち…、 7時40分、濃霧がすごい。 posted by (C)風々堂くも 対岸も濃霧の中! posted by (C)風々堂くも わー、すごいや、濃霧がきた。なんか楽しい。でもちょい寒い。飲み物は冷たいモノしか持ってきてないのでちょい後悔。 濃霧もやがて、消え。少し暖かみを感じる午前9時半。エサ終了にて、散会。 で、釣果でありますが──────、 2016_10_02、釣果…。 posted by (C)風々堂くも 哀しい豆アジ、4匹棒絶不調(T_T) posted by (C)風々堂くも そう、夜明け前、ぽつぽつとかかったちっちゃな豆アジ4だけでした…。なんという、絶不調……(T_T) あーところで、ジツは明日、飛び石で休みなくもである。 そう、リベンジである──(笑) 懲りない、釣りバカBBAがここに(笑)あー、その前に、明日一でもひとつ、記事アップ。
2016.10.03
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2016_08_04の芦屋漁港朝日 posted by (C)風々堂くも この日は予備用ロッドのお試し日。 posted by (C)風々堂くも 相変わらず、酷暑の明太子県から久々こんにちは。毎日、本当に暑くて光熱費の上がり具合が半端じゃない夏です。関東以北では台風が大暴れ中なのですが、こちらは毎日変わらずあっちっち。おかげで若干、バテているくもです。記事も二週間遅れでアップです。そう、先回8月2日ぼっち釣りの翌々日、また釣りにでたバカくもですが。先回、愛用ロッドのトップガイド破損で、修復はできるけど、不安が大きなホリデースピンではなく、予備用にとっておいた上州屋ロッドを初めて使うことに。これ、ジツは本来はエギング用らしいので、何かの時の予備にしていたんですな。サイズは270センチ。 それはそうと、この8月4日は2日に続き、早朝はさわやかでした。ちょっと曇天から始まるのも先回に似ている。 早朝5時46分のアオサギ氏 posted by (C)風々堂くも 鳥目とはいうけれど、夜明けと同時に活動できるくらいなんだから、夜目も人間に負けないくらいは良いんだろうな、とふと愚考した。 だってまだ薄暗い時間からギャーギャー雄叫び上げているし…。 ロッドはフツー、これからはこれがメインロッドになる。 posted by (C)風々堂くも 釣り始めたとき、ラインが伸びずにしばらく首をひねったけれど、何度もキャストするウチに違和感はなくなった。上州屋さんはいわば、関東方面のポイ○トみたいな、大手の釣り具チェーンさん。ロッドとしてはまあ、二流ではあるけれど、くもみたいなへっぽこには十分である。ホリデースピンの前はポ○ントタカミヤさんのロッドを使っていたくも的には、前の子よりはかなり作りのよい、フツーのロッドに感じる。ヤフオクで安値で落札したんだけども、原価は倍くらいなんだろうな。ま、エギロッドなんで、チョイ投げに使うのには少し違和感はあるけども、まあええか。くも的には上等上等。 柵の上のアオサギ氏。 posted by (C)風々堂くも アオサギの目は猛禽モード posted by (C)風々堂くも 今回、一番大きくパチリできた。肉食だから、やはりファイターな目をしているな。ウォーキングは剽軽だけど、よくみれは怖い目。 クロちゃんも早朝出勤 posted by (C)風々堂くも おじさん、ロックオン! posted by (C)風々堂くも 視線がこっちにロックオン! posted by (C)風々堂くも 彼女は母らしい…。 posted by (C)風々堂くも ふくらんだお乳をみて、少し切なくなった。がりがりにやせたちいさな体の彼女は必死に生きている。しかも子どもを守っている。くもよりも何倍も尊い。 釣り人をスルーして、アオサギ氏は胸を張る。 posted by (C)風々堂くも アオサギ氏も堂々と生きている。この日、はじめて二匹同時にアオサギをみた。やはり番なのだろうな、と。 11時、快晴になった波止を振り返る。 posted by (C)風々堂くも 11時、 今回も粘ってから帰宅へ。釣りをしているときは毎回、うれしくて粘りに粘ってしまう。けど、暑さに負けた。 帰宅途中、愛犬家の釣り人と談笑──クロちゃんとわんこの遭遇図 posted by (C)風々堂くも 時々逢う、わんこをはじめてパチリ──釣りが大好きらしい。 posted by (C)風々堂くも 気の良い夫婦の釣り人。旦那さんはひとり先へ、釣りに行き、奥さんは愛犬と足場の良い処でのんびりサビキのパターン。日が照ると日傘を立てて、そこでわんこはのんびり見物している。本犬も如何にも楽しげにしている。愛されている様子が全身に満ちている。接近遭遇した愛犬とクロちゃんをみて、奥さん曰く、『クロちゃん』と呼ばれる子は、どうも二匹いるらしいと聞いた。そうか、やっぱり。それにしても芦屋漁港のネコたちは正直、ハードな暮らしぶりにみえる。洞山のネコたちはもっと幸せそうなんだけどな。 釣り人たち、そして、犬猫アオサギ氏の珍しいスリーショット(笑) posted by (C)風々堂くも 狩りをして生きている子たちと飼われている子。一見、ほのぼのとしているけれど、反面、世界はハードだと思う画像でもある。生きるって大変だ。 帰宅して、黒女王さまのアジサイをパチリする。 posted by (C)風々堂くも 今年も8月に咲いている。 そして────、 釣果──アジゴ1,コノシロ6(2016_08_04) posted by (C)風々堂くも ぼちぼちの釣果ではあった。 盆がすぎたから明日釣りに行くんだぜ!
2016.08.17
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芦屋漁港の朝日(2016_08_02) posted by (C)風々堂くも 薄曇りの中、輝くお日さまがまぶしかった。 posted by (C)風々堂くも というわけで、そう、昨日ぼっち釣りへでかけたのですね。なかなか美しく朝日がパチリできたな。今回はちゃんと無事4時について、ライントラブルもなく、粛々として釣り始めたくも。猛暑が続く明太子県ですが、早朝はさすがに過ごしやすい、というか、綺麗に朝日はパチリできたものの、この日の朝は曇天で時折、小雨がばらついたりもしまして。夜明け時なんか、海の向こうの遠くから稲光が時々光って、ちょっとドキドキしました。なんせくものロッドもカーボン製なので雷感電注意のマークが付いているのだ。が、本格的に降ることもなく…ただ、開始時から微妙にお腹の調子がドキドキでした。前日、作って飲んだバナナミルクがよろしくなかったようです。バナナジュースは時々作るのですが、いつもは豆乳なのに、特売だったのでつい牛乳を買って使ってしまった。牛乳大好きなんだけど、年取ってからピーピーになるようになったんですねえ、防止策として多めにヨーグルト混ぜたんだけど、やっぱりいかんかったらしい。 朝8時半、帰宅へ。 posted by (C)風々堂くも そう。いつもはあと2時間は粘るくもが8時半に切り上げた。ひとつはお腹ピーピーが限界だったのですが、もう一つは二度あることは三度ありの、トラブルで。愛用ロッドのホリデースピンさん、ついにトップガイドが壊れました(^◇^;)トップガイドが外れるだけなら、その場でちょちょいと補修できるのですが、ガイド自体が分解しちゃったらさすがに対処できなかったですな。ま、予備のトップガイドは自宅に持っているので修復は可能なのですが。そんなこんなで、早々と撤収に──。 さて、釣果は────── 釣果、コノシロ7,豆アジ9 posted by (C)風々堂くも なんか画像の下にまた、ありえないモンがおまけされているように、今回も頂き物が(笑) それにしても……、 コノシロがでかい、最大で25センチくらい。 posted by (C)風々堂くも 今回、コノシロが随分りっぱでした。ジツはですな、続けて5回くらいばらしているのですな。う~ん、使っている仕掛け、針がもうだめなのかもしれないな。やたらと釣り上げる前にはずれてしまって、ジツに悔しかったです。 豆アジ──ちいさすぎ! posted by (C)風々堂くも 豆アジはすべて、朝マズメ時にヒット。それにしても今回小さすぎっっ!コノシロもありがたくいただきますけれども、やっぱりアジが欲しいっ!それと、今回サバゴがない。サバはもうかからないのかなあ。常連のおじさんによると、サバはここ数日かからなくなったそうな。サバ、美味しいのに、無念だ。 そうして────、 コチとメイタをまたもらった♪ posted by (C)風々堂くも えへへ、、またもらっちゃった♪そしてすでに喰らっているのだが、その話はまた…しかし、メイタってクロダイの稚魚じゃなかったんだ。魚の名前って混乱するなあ。や、もともとよく知らないんだけれどもσ(^◇^;) 処で明日、また飛び石で休日なんですな。ふ、気力があったら明日、途中退場のリベンジする予定だ!お腹の具合は回復しているぜ!
2016.08.03
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2016_07_25、午前3時52分の月…(風々堂駐車場にて) posted by (C)風々堂くも ぶれまくりお月様画像でこんにちは。昨日今日と珍しい連休だったので予告通り、昨日釣りに行ったのですね。ウチのブツたちの朝食を用意したりして、なんだか若干出発が遅れ、さあ車に乗るぞ、とパチリしたのが上の画像。お月様の様子をみてもおわかりだと思いますが、当日は小潮。若干条件が悪いけれど不定期休で連休は珍しいのでいかないわけにはならない。 午前5時58分…日の出後。 posted by (C)風々堂くも 上が釣りはじめてしばらく後の画像。ジツは無事真っ暗なマズメ前にギリギリ到着したのですが、平日のせいと、潮の悪さのダブルパンチか、無人の波止でさあ用意用意と勇んだ途端、まさかの釣る前ライントラブル! 仕掛けをつけた後で気づくとはっっ。前回のとき、帰宅後お風呂に入るついでにザッとロッドを洗ったんですが、老眼で目が悪いくも、リールスプールの中に食い込んでしまっているラインにまるで気がつかなかった。あせってほどこうとしたけれど、なんせ暗い、余計こんがらがってしまい、ついにはあきらめてラインを切り、仕掛けつけた方とリール本体の方を結び直したという。ラインの結び方、暇なとき、家で練習して覚えておいてよかった。それにしても、だれもいない真っ暗な波止で、ライントラブルと格闘するBBA……アンドレ・ブルトンも嘲笑しそうなシュールリアリズム(^_^;おかげで大事な朝マズメ時をほぼ逃してしまったくも。実際のヒットもしょぼい感じでした。途中からちょいお腹の調子がわるくなったりしてイマイチ釣りに集中できなかったし。朝になってぽつぽつと数人の釣り名人たちがきました。カニ仕掛けでぶらぶらとイカ釣りをするおじさん。ふかせ釣りのおじさん。遅れて、サビキのおじさん。ジツは干潮が朝。なのであえての朝から釣りだったのかもしれない。ふかせ釣りのおじさんが結構、ヒットしてました。 本日のアオサギ氏 posted by (C)風々堂くも だみ声で行ったり来たり、いつもより跋扈ぶりがすくなかった。釣り人が少ないせいか。 恒例のクロちゃん…二代目? posted by (C)風々堂くも この子、もしかしたら、去年と年明けに居たクロちゃんじゃないかもしれない…。去年の子はとても小太りでした。妊娠中かと思うくらい…。あの子の子供かもしれない。やせたにしても顔つきが少し違う気がするのです。野良猫の寿命はとても短い。世界はハードだから。そう思うクロちゃん。すごく空腹そうなので、つい、一匹めにようやく釣れたアジゴをひょいっと投げてみた。すると、実際に飢えていたらしく、その場でがつがつと食べてしまった。去年のクロちゃんもアジは好きだったからこの子はやっぱりあのクロちゃんなんだろうか。が、クロちゃんよっぽど空腹だったのか、くもがその直後に釣り上げたコノシロを針からはずそうとした時、サッと走り込んできて、あっという間にかっさらっていったのでした(^_^;あまりの素早さに、つかの間唖然とするくも。去年のクロちゃんはコノシロ食べなかったんだけどなあ。堅いうろこだし、小骨も多いし。しかし、そのまま、離れたところでがつがつとむさぼり食ってしまった。その後、クロちゃんはあまり釣果があがらないくもから離れ、隣のふかせ釣りのおじさんにロックオン。「やらんやらん、おまえにやる魚はないばい!」一際大きな魚を釣り上げたおじさんがそう笑って、シッシッと追い払ってました。しかし、それからしばらくあと、陽気でいかにも気の良いおじさんは釣り上げた良型のアジをあげたのです。クロちゃんはウチの月子さんの半分くらいの子猫みたいなサイズなので、本来ならくもからかすめ取った二匹だけで結構満足な量であったのですが、やっぱり飢えていたんでしょう。大きめのアジをもらい、小走りに離れていきました。良かったな、クロちゃん。そのアジ、くもがほしいくらいだぜ(笑) 午前10時…対岸波止の釣り人ちらほら。 posted by (C)風々堂くも 朝は曇天だった波止も晴れ渡ってきて暑くなった。ふかせ釣りや、カニ仕掛けのおじさんも帰り、みっつ持ってきたオリジナル餌袋を使い切って粘ったくもも上の画像をパチリして終了。 この時間帯になってから対岸だけではなく、こちらの釣り人もちらほら増えてきたけれど、みんな元気だなあ、暑いのに。くもならやっぱり朝からか、夕方じゃないと無理だと思う。夏は暑い。 さて釣果──── 2016_07_25の釣果…!? posted by (C)風々堂くも あれえ? おかしいなあ。こんなのくものサビキで釣れるの~?このキッチンばさみ、20センチあるんだけど~(コナン風に) メイタ3,コノシロ1,アジゴ1,サバゴ4,ヒイラギ1 posted by (C)風々堂くも ジツはメイタは隣の陽気なおじさんがくれたのですねっ。おじさん、メイタを10匹くらい釣っていたよ。メイタだよ、メイタっっ。メイタっていえば、クロダイのコトなんだね。クロダイの子ども。しかし、お手軽で間口の広い、ファミリーフィッシングなサビキ釣りをやっているくもに取っては、20センチあれば十分な大物だと思う。第一、サビキではメイタがかかるなんてほぼないからっ! くも自身の釣果は、コノシロ1,アジゴ1,サバゴ4、ヒイラギ1(+クロちゃんに取られたアジゴ、コノシロ、各1ずつ(笑)) アジゴも大きくなって、もうすぐアジだ! posted by (C)風々堂くも コノシロは22センチくらいあって大きめ。そこから比較してもアジゴはもうアジでいいかもしれない。今回単発で数回ヒットしてくれたサバゴはやはり楽しかった。ヒットしたら、グーッと沈むアタリ。サバゴのアタリは楽しい。コノシロも楽しいけれど。 それにしても──── 頂いたメイタ! どう料理しよう♪ posted by (C)風々堂くも ライントラブルや体調不良もあったけど、らっきーではあった。 喰らった────ヒンナ、ヒンナ!
2016.07.26
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午前3時54分の月(2016_07_20) posted by (C)風々堂くも 真っ暗画像でこんばんは。そう、昨日ぼっち釣りしました。関東とも呼ばれる東夷地方では今頃の午前4時と云えば、もう大分うっすら明るさがあるのですが、こちら南辺境地では真っ暗です。真っ暗な河川敷を車で飛ばし、恒例の芦屋漁港へ。お月様はまん丸で大潮でも平日なのでさすがに釣り人はすくない。ま、8月になれば若い元気な釣り人たちがくるのですがまだすくない。そんな中、夜が明ける前にと愛用のロッドを出そうとしたら──なんということでしょう!ヘッドガイドが折れていたというσ(^◇^;)が、そこはそれ、今回はちゃんとライターとリベアキッド持参。なので、心折れずに粛々として補修しはじめるくも。一番釣れるマズメ時なので心は逸るが、生憎薄暗くて老眼ではややタイムロスをした。それでもなんとか修復し、いざ、第一投、それ第二投──で、小さなアタリあり。アジゴが一匹釣れた。ロッドトラブルはあったがええ出始め。それからしばらくして、うっすらと明るくなってきたら……、 夜明けの芦屋漁港波止…涼しい。 posted by (C)風々堂くも 夜明けと同時に現れる例のアオサギ posted by (C)風々堂くも ステップを踏むアオサギ──シュール! posted by (C)風々堂くも アオサギの鳴き声はうざい(笑)ギャアギャアと悪声だみ声が夜明けの波止に響く。朝一でこのアオサギが来るのは初めて見たかもしれない。海面を低空飛行してきたら、しばし波止でぶらぶらとステップを踏む。いつも一匹なんだけど、きままな独身生活なのか。いつも若干の謎を感じるアオサギなのである。 芦屋漁港の朝日 posted by (C)風々堂くも 8時23分のアオサギ… posted by (C)風々堂くも 近くに来るアオサギ posted by (C)風々堂くも 釣り人なれして、ほとんど無関心な感じで歩き回っている。トリというのは案外賢いと聞く。なんせ、よくさえずる小鳥たちは下手をすると何百というさえずりのリズムを覚え込み、組み合わせて作曲したりするのだという。これは恐ろしく賢いし、存外豊かな感情だってあるに違いない。なにしろ作曲なんて、かなりゲージュツ家である。天才っぽい、とにかくくもにはできないから、それだけで相当にすごいのだ。だからこのアオサギだってきっとくもなんかが想像もつかないなにか高級な、形而上の例題なんかを解いているのかもしれない、かなーりありえるよ、うん。そんなアオサギ氏がやたらめったら行ったり来たり低空飛行したりだみ声で吠えたりする、そんなぼっち釣りでした。 トンビも来た。 posted by (C)風々堂くも そーいえばトンビもくもカメラでしっかり撮せる近さまで来てくれた。や、トンビは普通によく飛んでたり高い処に止まってくるのだけれど、しっかりくもカメラで撮せる限界距離が20メートルなので、いままでパチリ出来なかったのです。それを考えてみればやはりアオサギは近くを跋扈しすぎ(笑) 日の出画像で判るようにはじめかなりの曇天だったぼっち釣り。朝は若干の湿度の高さもありながら、それなりに涼しく過ごしやすかったのです。それも────、 雲が消え、日が差すと暑さがドドッと(午前8時半)) posted by (C)風々堂くも 9時頃になればもう、かなーり暑くなってきた。さすがは夏。釣果は涼しい時間、ぽつぽつと豆アジ、そして希にサバゴが上がったのですが、気温がグングン駆け上ると、アタリが途絶えがちになりました。跋扈しまくったアオサギ氏も暑さを避けたらしく、いつの間にかいなくなった。そうすると、今度は小ぶりのコノシロがヒットした。どうもコノシロは真っ昼間にヒットする気がする。コノシロはぎらつく銀色な見かけ通りにファイターで、アタリがとても楽しい。相棒は「コノシロは希望の星!」とか云って、当たらないときの救世主として大好きだと云っていたなあ。確かにアタリの少ない時の希望の星って感じがする。じっくり釣りを楽しむため、今回オリジナルエサ袋を4つ持参したくも。暑さで背中がじりじり焼ける中、粘って粘って、粘り倒すくも。すっかり釣りバカである。 真昼の芦屋漁港 posted by (C)風々堂くも 後片付けし、帰宅へ── posted by (C)風々堂くも 4つのエサ袋完了。暑さで大分ぐったりしつつも釣り場をザッと洗って終了。今回、春先にゲットした箱ブーンカート持参。下が箱になってて、たたむと平たいブック型になる面白いカートである。やー暑くなるとねー、保冷剤も多めに持ちたいし、お弁当も冷やさないといかんから、荷物は多くなるのでカートはええよねっ。それにしてもエサ袋4つ、夏はやめよう。だって10時以降は──地獄(笑)いくら釣りが楽しくても、灼熱地獄は無理だと思う。何事もやりすぎるのを反省したくもである。まあ楽しかったけれども。 そして釣果ですが────、 2016_07_20の釣果──サバゴ2,コノシロ4,豆アジ11、アジゴ2 posted by (C)風々堂くも 豆アジたち──少しサイズが上がっている。 posted by (C)風々堂くも 今年はアジのサイズが本当に小さくて。それでも少しサイズがアップした。次回はみなアジゴサイズに成長していたらええな。それと今回のサバゴさんは、ちょっとうれしくなる強い引きでした。一瞬、小さめのボラかと思うグイーっと落ち込むアタリは内心、ドキドキした。ギリギリサバ茶漬けに出来そうでしたが、灼熱で体力を奪われすぎたので、豆アジたちと一緒に自家製クレージーソルトにつけ込んで、風呂入ってロッド洗って洗濯して、銀月なでて、爆睡したくもでした。 海は楽しい!でも次回のぼっち釣りはもっと早く帰るぞ(笑)
2016.07.20
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朝マズメから釣りスタート(2016_07_03) posted by (C)風々堂くも 夜明けだ、風やや強し! posted by (C)風々堂くも 猛暑の明太子県からこんにちは。予告通り、日曜ぼっち釣りに行ってきました。4時半頃スタート。今回は、波止の先端近くに陣取り、最初は電気ウキで開始。一番上の画像でもよくみればチラッと光るウキが見えるかと。これが肉眼だともっとよく見えるのですな。サビキウキは大きいので目をこらせば見えるのだろうけど、アテクシ、元々のド近眼乱視に加え、老眼で電気ウキは必須でございます。 予報どおり、若干風が強くて波が立ってます。風が強いとアタリが本当に判りづらいのです。ともあれギリギリ釣り可能な範囲内。 夜明け頃、柵の向こうに黄色猫 posted by (C)風々堂くも 7時前、お隣にちいさな釣り人、加わる。 posted by (C)風々堂くも 元気なボーイとやや寡黙で格好いいパパがいて、ジツにほのぼのさせてくれます。このとき画像の左側に例のクロちゃんもいたのですが、パチリしなかった。そしてさすがはクロちゃん。クロちゃんはその日一番当たっている釣り人の側にくるのですが、今回もそうだった。や、最初はさほど目立って釣っていたようにはみえなかったのですが、後ほどちょい驚く出来事が起きたのですな。 対岸の釣り名人たち。 posted by (C)風々堂くも 一時、風が強まり、一休み。 posted by (C)風々堂くも 曇天と日が差し込む時と、かなり目まぐるしく辺りの様子が変わった日でした。一時は強風になりすぎて中断して様子見したりも。 しかし少しずつ日が差し、日が差す時間はじりじりと背中が焼ける感じに。 日が差すにつれ、釣り人も増える posted by (C)風々堂くも 夏、海、空! posted by (C)風々堂くも うん、釣り人もじわじわ増える。なんせ日曜だし。本来なら相棒も来られるように組んでいる休日釣行。相棒はしばらく参加出来ないようで、先日あったら行きたがっていて気の毒だった。さて、この日、隣の寡黙な格好いいパパ、くも同様サビキ釣りだったのですが、なんとヒラメを釣り上げてました。パパを尊敬している感じがありありと伝わる息子の、「パパすげえ! パパ、すげえ!」と笑う声がとても愛らしかった。右隣で釣っていた人のよさげなおじさんも、くもと一緒に笑ってみていた。それにしてもさすがはクロちゃん、これを予知していたのか。それにしても、今年の釣り初めは少し例年と違う様子。途中、気晴らしにぶらぶらしてきた、別のスリムなお兄さんとも話したのですが、圧倒的に豆アジが多い。コノシロの釣果がいつもよりずっと少ない。そんな話をしまして。しかしそれもこれからぽつぽつとサイズが上がってくるんじゃないかと予想してました。 この日、じわじわと楽しんだくも。用意したエサ袋を惜しみつつ消化し、次回は4袋もってきて、もっと長時間遊ぼうと思いつつ、帰り支度に。すると左隣でサヨリカゴを使っていたおじさんがやってきて、釣り上げたキスを二つ下さった!二匹だけなので持ち帰っても…ということらしいけど、ありがたくゲット!道具をたたみ、もっと釣りたかったなあ、と思いつつ、引き上げていたら、波止の付け根に陣取っていた賑やかなおじさんたちの一人がなかなかのアタリをひいたのに出くわし、立ち止まって見学させていただいた。かなり年配の、小柄なおじさんはしなる竿に四苦八苦して釣り上げたのはかなり大きなボラ。タモで引き上げたのは、目測で60センチ級。それはそうと面白いグループでした。気の合う釣り仲間たちなのでしょう。すでに釣り上げていたとおぼしきボラをまな板に置いて、出刃包丁で手際よく刺身にしていました。釣り上げたボラをみて、「おお、今日一番やんか!」「よし、さばけさばけ」「喰おう、喰おう」……釣りと宴会がその場でセットになっている感じ(笑)とはいえ、まだ12時前だし、酒を飲んでいるわけではないようで、おそらく、本格宴会は余所でやるのかと。ただ初めからボラねらいらしかった。生き餌を使ってシンプルに釣っている感じ。楽しそうなグループなので、眼福見学を終えると、そのまま帰宅したくもでした。相棒にも見せたかったなあ。 さて──── 釣果、豆アジ21,サバゴ3 posted by (C)風々堂くも サバゴと隣のキス釣りおじさんからもらったキス! posted by (C)風々堂くも コンパクトな釣果。なんせ、3,4センチの豆アジが中心です。そこそこ釣れたとはいえ、ちいさくて、丁度お一人様の量。良型のアジが釣れるのはいつだろう。 今年はアジフライを作りたいんだよ~ 行徳野鳥観察舎、なくなるんだろうかなあ…ほんとうに、勿体ない。
2016.07.06
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風が涼しい夜明け後、芦屋漁港(2016_06_18) posted by (C)風々堂くも 朝8時、だんだん晴れ渡ってきた。 posted by (C)風々堂くも 釣り人も増えてきた。 posted by (C)風々堂くも こんばんは!帰宅後、風呂入って、洗濯してパン食って──一眠りした後のくもです。本日朝マズメに間に合わず、着いたら夜明けでした。ちょい失敗。最近すっかり定番化した芦屋漁港、なにしろ一番近いからねー。個人的には波津が好きなんだけど、朝マズメに合わせようとすると地味に2時半出発になりそうだし(^_^;それはともかく、現在、早朝の気温は大体22度前後だそうな。気温がグングン上がって30度になる予報だったので短パンとTシャツにメッシュベスト、足元はギョサン(便所草履(笑)という、夏仕様でしたが若干風が吹いていて、早朝は肌寒さも。それも日が昇るにしたがって、涼しく感じましたですよ。暑くなると思ったのですが10時頃撤収したので、思ったよりも過ごしやすい釣行になりました。意外と云えば意外。きっと昼を廻るまでいたら、暑さを感じたでしょう。 さて、今回の最大目標は自作サビキ仕掛けは本当にダメなのか…の検証でございましたな。 今回使ったのはサバ皮仕立ての仕掛け。ハリスはフロロカーポン製、サイズは謎。というのもヤフオクで落札しておいたおまけの安物デカリール6000についていたラインを再利用したもの。投げ釣り用のでかリールだったらしいのでラインもぶっとかった。推定でナイロンなら6号くらいか?仕掛けに使うには太すぎるかと思いつつ、まずは第一投。うん、チョイ投げしても違和感はない。タナがあってない感じなので、すぐサビキ戻し、ウキ止め糸を調整してから、ホイッと二投目。 …ん、小さなアタリを感じた。やや風が強めだったので判りづらかったけど、とりあえずサビキ戻すと、一匹ちいさなのが着いている。カタクチイワシかな?、と思いつつ釣り上げようとした瞬間、ポチャンと落ちた…む、残念なり(^_^; しかし、その後ポツポツと忘れた頃にアタリがくる。が、全体にしょぼい。上の釣り人画像にある釣り慣れた兄と初心者らしき弟の、微笑ましい隣人はぼっとんサビキでわりと爆釣している。どうやら真下に豆あじが群れている模様。くももチョイ投げを変更しようかとしばし迷ったものの、結局最後までチョイ投げで。というのも、豆あじすぎるため。小さすぎてねー、4,50くらいなら、数釣ってもなー、と。もう少し大きめなら、多分変えたんだろうな。釣りも三年目、狙い目が贅沢になってきたのを感じるくも(笑) ただ良かったのは、自作仕掛けが十分使える手応えを感じました、はい。太ハリスなので、絡んでもすぐはずせるし、なによりわりと頻繁にあるハリス切れの心配を感じなかったのが一番よろしい。実際、市販の仕掛けは本当によく切れる。釣り手のくもが下手すぎるので余計切れやすいのかもだけど、ボラがかかっただけでよく切れてしまうのに、去年は泣かされたから、このストレスから解放させるのはかなり大きい。その意味では満足のぼっち釣り。 ただ今回、二つ、謎がありました(・。・)ノシ 帰りがけふと見たら────、 謎の雑草花(…ロッドケースの尻が端に入っている(笑) posted by (C)風々堂くも 虫取りナデシコかと思ったけど、どうやら違う… posted by (C)風々堂くも 海辺で潮風なせいかあまり雑草が育たない場所にひょいっと立ったあざやかなピンク。パチリしてから首をひねった。ありがちな形の花なのに、名前がわからない。やはりくもは、永遠の園芸レベル1なのだろうと再確認(^_^; それともう一つ、釣果なんですが────、 2016_06_18、微妙な釣果(^_^; posted by (C)風々堂くも 謎コザカナ1,ヒイラギ1,サバゴ3,豆あじ10。なんですが、この謎コザカナ。豆アジとセットでかかったのをみた瞬間、あ、ハゼ。そう思ったものの、むかしピーナッツ県で釣っていたハゼとちょい違う感じ。なので他のは、豆アジだろーが、なんでも釣ったらエイヤっとサバ折って瞬殺する冷酷無比なくもだけれど、丸ごとお持ち帰りして、じっくり見た。 …ハゼの一種? posted by (C)風々堂くも ハゼ……、だとは思う。顔つきとか腹ヒレの感じとか。ただ帰宅してパチリすると胴体がなんだか色あせた色ですが、バケツの中で泳いでいたときは茶色っぽい太めの縞模様だった気が…。画像をみたらうっすらとその模様が残ってますが、ぬめっとしている。ちなみに実際ヌメリがあって、これもくもが記憶しているピーナッツ県でのハゼ釣りにかかるマハゼさんとは大分違うような…。一番の特徴はお顔の青い綺麗な星のような色。そーいえば、ここは明太子県。ピーナッツ県にいないハゼも色々いるだろうし、ハゼって種類多いみたいだし。とりあえず、謎の星顔ハゼと思っておこう、うん(^_^; ホントはここで細部を詳しくカメラでパチリしたかったが、残念なコトにバッテリー切れ。諦めてササッと下処理し、帰りに買ってきた次回用アミブロックをせっせとオリジナル混ぜ物を入れて袋に小分けしてから、風呂に入ったくも。釣りって生臭くなるもん、まず風呂を優先してしまう。今思えば実に残念。カメラのバッテリーが切れかかっていたのは知っていたけど充電しとけば良かったなー。 ともあれ、天気が良ければまたぼっち釣り行こう。次はちゃんとマズメに行きたいな。 これ、ピーナッツ県のサイトみても、その後の決定がよく判らないんだよなあ。暴れん坊たちの要望がちゃんと届いていて、廃館決定が揺らいでいるせいならええな…
2016.06.18
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曇天釣行!(2016_06_05) posted by (C)風々堂くも 久々更新、こにち!本日の明太子県は雨曇りで湿度は多いけど、気温は低めで若干心地よい。なので、ここの処の絶不調くもも、例の釣行記事を更新する決意が(笑) 何故、更新が遅れたか?まあ、なんだ頭痛の波が湿度のせいか激しかったのもありましたが、おおきな原因はというと──── 不調のくもロッド(^_^; posted by (C)風々堂くも そう、釣行結果に、とある理由でかなりへこんだのも事実。ともあれ、釣行自体は楽しかったんですよ、ええ。 また例のアオサギ! posted by (C)風々堂くも 当初の朝マズメ(日の出前の薄暗い時間帯)狙いの4時集合を雨で、朝8時集合へ変更しまして。おかげで雨は避けてええ感じの曇天。常連のアオサギがこの日も出没しました。何度か湾内を超低空飛行で行き来したりして、だみ声を張り上げていたりしました。アオサギだけではなく、やはり常連のクロちゃんもしばし出没。画像がないのは、驚くほどやせてしまって、それが痛ましかったせいです。けど、やせた外見ながら元気いっぱいでしたので、これからまたふっくらしてくれると願います。そのクロちゃん、相棒の側にずっといました。なぜなら────、 爆釣の相棒! posted by (C)風々堂くも 釣果──ほぼ相棒の(笑) posted by (C)風々堂くも ええ、相棒が爆釣!波止には昼近くになるにつけ、どんどんと釣り人が増えたのですが、実際爆釣したのは相棒だけだったような。クロちゃんはそう、爆釣しているヒトをロックオンする賢い子なのであった。 相棒の釣果── 相棒からの釣果画像1 posted by (C)風々堂くも 相棒からの釣果画像2 posted by (C)風々堂くも 数えたら44匹だそうな。実際には50匹以上! もらった釣果(笑) posted by (C)風々堂くも チビヒイラギ1,カタクチイワシ1,豆あじ4,アジゴ1,サバゴ4 posted by (C)風々堂くも 相棒の釣果合計、53匹!やったぜ、相棒!!ちなみにくも釣果は2匹(笑)アジゴと豆あじだけ。豆あじ爆釣の日に一番でかいアジゴが、くもの、唯一のプライド(笑) それにしても、この日、相棒の釣果は美事な五目釣り(種類を選ばず、フリーダムに釣ること)。カタクチイワシ、豆あじ、サバゴ、ヒイラギ、コノシロ…こんなに色々釣れていたのは初めてでそれはそれで実に楽しい。 なによりサバは初めて。最初のヒットのとき、相棒が、 「わあ、アジだ、アジだ──え、アジじゃない!?」と、歓声と驚きではしゃいでいたので、見たらどう見てもサバ柄。ウチの銀ちゃんもサバ柄で、サバトラ(笑) バケツで泳ぐサバゴを上からみた時の感想は、若干気持ち悪い、でした。上から見るサバ柄って、ほぼ蛇模様(笑)しかし……、 サバゴは初めて! posted by (C)風々堂くも サバはとても綺麗だ! posted by (C)風々堂くも 全体に流線型で、メタリック。クールでうつくしい生き物です。そんな命を喰らう、罪深いぞ、くも(^_^; それにしても真横で爆釣する間、ライントラブルばかりだったくも。へこんだ一番の理由は使った仕掛けが自作だったこと。なので、最初、つれなかったのはよほど、くも作が下手こいていたせいなのか…と落ち込んでいたのですな。しかし、何度も思い起こすにつれ、一番の敗因は、疑似餌の作りそのものではなく、疑似餌をハリス(仕掛けの元糸)へつけるためのエダス(枝糸ね)の長さ。少し長く設定してつけたのが敗因だと気づきました。エダスが長いと疑似餌の重みで長くたれて、自然とラインが絡みやすい。絡みやすいと水中で広からず、魚を誘いにくい。それが第一の敗因だったと。仕掛けはシンプルだけど、やはり奥深い。なので、この二週間せっせとエダスを短く改良した仕掛けを作っていたくも。 エダスを短めにして、マズメ対策で夜光塗料を塗ったビーズをひとつずつ、つけて。市販のハリスはとても切れやすいので、太ハリスで。ちなみにビーズは百均で、夜光塗料も自分で塗りました、売っている夜光ビーズはめっさ暴利で高いから。 リベンジ予定は今度の土曜、ぼっち釣り予定で。ちゃんとそこそこ釣れたら、自作仕掛け相棒にも分けてあげるのが目標です。 それにしても、昨年末からついてない釣行つづきだった相棒。おめでとう!でも、くもだって負けないぜ! まだシーズンはじめ。絶対リベンジするぜ!
2016.06.16
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でかける準備中。明太子県は昨日から雨で、朝になって止んだけど、風が微妙。とりあえず、おにぎり作成して、集合し、現場で様子見予定。む~ん、ついにシーズン突入なれぞ、6月は天候不順が大問題やね(^_^;
2016.06.05
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芦屋漁港の植栽──タチシャリンバイ?(2016_05_07) posted by (C)風々堂くも 8時半、釣りスタートも曇天、やや風強し。 posted by (C)風々堂くも こんにちは。と、いうわけで、5月7日土曜、相棒と釣行してまいりました。集合は8時、開始は八時半。良い感じに曇天はよいものの、開始一時間くらいでまたも、めっさ強風が吹き荒れて参りました。今年、相棒との釣行はこれで三度目。三回とも逆風、西北風の悪天候で中止はすごく、悔しい。が、三度目ともなると、相棒の表情は若干あきらめの境地になってきている。でも、あまりに悔しいと思ったのはくも。くも自身は、ぼっち釣りでそれなりに釣果を出しているだけに、三度続けてボウズは逆に納得がいかない。しかも事前に調べたピンポイント天気予報では天候は回復へ向かう時期。なので──── 弱風待ちにパチリした。 posted by (C)風々堂くも そう、冒頭の画像は一旦撤収し、中休みを入れ、再挑戦前のパチリでした。一旦撤収した後、くも車で無駄に待つのも有意義ではない。それとくもリールが今回、ジョイナスから、エンブレムZへバージョンアップしたのですが、そのえっちゃんに巻いてあったラインがくも的には若干細すぎた。おそらくナイロンラインの2号…。まあそれはいいや、と釣り始めたわけですが、問題はくもが使っていたウキ止めゴムが少し大きすぎて、ラインをすべってウキ止めの意味がなくなっている。てー事で、以前から気になっていた芦屋漁港近くにある、古びた釣具屋さんを覗いてみたのです。それがよかった。この釣具屋さん、外見がすごく、古びていて、一見さん的には入りづらかった。なので、釣り具の下準備はいつもQシュー地方での大手チェーン、ポイ○トさんでそろえていたくもです。が、釣具屋さん、安いよっ。某大手さんより、一割は安い感じ。たとえば、サビキで使うアミブロック。大手さんでは800円ちょいだけど、この釣具屋さん、750円。ロッドもなんか、みんな40パーセント引きだよっ、さすがは長年、漁港近くでがんばっている地元釣具店。次回からアミブロックはここで買おうっ! とゆーわけで、相棒が楽しそうに仕掛けを二種類買い、くもがウキ止め糸を一つ購入して、ふたたび釣り場へ。まだ風は強いけど、若干弱まった感じもしたので、こんどは追い風になってチョイ投げしやすい対岸の波止へと久々に移動。そこで再チャレンジスタート。釣り初めてしばらく、やっぱり釣れない。けど、徐々に風は止み、少しだけ空が明るくなってきた。 用意した自家製エサ袋は半分になり、のこり三分の一に。最近、少しヲトナになってキレにくくなった相棒も少しいらだちが顔にでてきた(^_^;もうすぐ、エサもなくなる、またボウズか……と、思っていたら、 対岸波止で仕切り直し──ついに三連鯉のぼり! posted by (C)風々堂くも 爆釣、ではないけれど。だけど、ポツポツと小さめのコノシロ…というか、コハダサイズが釣れ始めた。釣れたらオッケー。一匹でも釣れたら、めっさうれしくなる。しかも相棒はその中でも、今年初の鯉のぼりで、一気に笑顔になる。釣り人はジツに単純である(笑)画像をみても、少し空が明るくなっているのがおわかりだろう。ただ風は釣りが可能ではあるけれど、若干強いまま。だから、アタリがすごくわかりにくい。手元にビビッと感じるのが、アタリなのか、風のせいなのか、本当に微妙。ウキの大切さに気づく日でした。そうして釣果────、 釣果をならべる相棒 posted by (C)風々堂くも 釣果──コノシロ1,コハダ11 posted by (C)風々堂くも 貴重な釣果はその場で内臓を取り、ザッとウロコを落として山分け。 風々堂持ち帰りは、コノシロ1、コハダ4 posted by (C)風々堂くも うん、今回コハダサイズばかりでしたが、唯一、20センチ弱はくもが釣ったのでもらいました。洗っていたら、小餅──じゃない、子持ちさんでした。「あ、真子はいっているなあ」「え、これ?」「そうそう、この黄色いとこ、卵だねー」「……ああ、大量な命のタネを……」なんぞと、相棒がぼそっと後ろめたそうにつぶやいたのに苦笑するくも。そーいえば、相棒、上手に魚をさばけるようになりましたが、釣った直後、くもがエイヤっと鯖折りするのは、未だに若干引くそうです。なので、上の方の画像で百均キッチンバサミを持っているのは、そのせいです。 帰宅時、晴れて、風々堂側でカタバミ満開 posted by (C)風々堂くも とりあえず、めでたく釣果を治め、次回相棒との釣行は6月予定。 その前にも一度、ぼっち釣りする予定。
2016.05.10
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曇天、相棒と釣り!(2016_04_23) posted by (C)風々堂くも こんばんは。先日、土曜日。相棒と釣りに行ったのですね。前日の深夜、ギリギリで連絡付いて待ち合わせてでかけました。なんでも、相棒は最近めっさ多忙らしい。運悪く、組んでいる職場仲間たちが次々と病気で倒れ、悲鳴がでそうな忙しさだったとか。のんびりビンボーを楽しむくもとは大きな違いで、申し訳ない気分である。 それはともかく、肝心の釣り。到着時、風なく、薄日もさして、予想よりも暖かい曇天でした。が、しかーし。それも一時間くらい。そのうち、急に風が強くなり、ついには小雨になり…、そうして、今回も釣行中止で切り上げる結果に。最近、ついてない。というか、明太子県、天候不良が多い。 それはそうと、最初の画像、よくみると、なんだかシュールなモンが映っているのがおわかりだろうか? 釣れず、アオサギが闊歩していた。 posted by (C)風々堂くも 釣りのおっさんおばさん、若者に注目させても知らん顔。 posted by (C)風々堂くも しばし、佇んだ後、飛んでいった。 posted by (C)風々堂くも 「シュール、シュール、めっさシュールやん!」アオサギをみて、相棒が大喜びしていた。多忙で悲惨な目に遭った相棒のしばしのなごみになってよかった。しかし、釣りはボウズ。前回同様、ボウズ。まだ時期が早く、これからが本格的シーズンとはいえ、なんだか気の毒でならない。 小雨がふる降る中、帰宅途中、ちょい例のファミレスで茶をしばいて別れたのだけど、その前に近くの畑をちょい歩いた。 芦屋の畑でれんげの群生を眺めた。 posted by (C)風々堂くも 休耕地に群生するレンゲ。相棒はレンゲ草が大好きなんだとか、大喜びでスマホでパチパチしていた。次回の待ち合わせは5月第一土曜である。次こそ釣れたらええな! くもリールが不調なので、ヤフオクで、ダイワのエンブレムZを落札した。明後日辺り、到着する予定。楽しみである!
2016.04.25
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強風薄曇りのぼっち釣行(2016_04_12) posted by (C)風々堂くも 釣果もなく、釣り人も少ない。 posted by (C)風々堂くも はいこんばんは。そう、ジツは先週、ぼっち釣りにでかけていたのですね。到着時は9時半ごろ。曇天でした。そのときは上の画像でみえる対岸には大体、7.8人ほどの釣り人がずらっと並んでいたのですが、くもがのんびり釣り初めてしばらくすると、いつの間にかほとんどいなくなってました。と、いうのも、割合強風だったのですな。画像ではのどかで暖かそうですが、けっこー寒い感じ。風が大体4,5メートルくらい。なので、釣り人たちはさっさと帰ったという。くもといえば、この釣行は去年からストックしていたオリジナルブレンドのエサを消化するのと、ヤフオクで仕入れたものの、美事にボッキリ折れていた為、返金してもらった壊れロッドをこつこつと修復したのが、ちゃんと使用に耐えれるかの実験を兼ねたぼっち行動だったので、のんびりとチョイ投げ具合を試しつつ、ぼ~っとしておりました。修復したのはシマノのホリデースピン240。一番上の画像をよく見れば、ロッドの途中が修復してあるのが判ります。自分用だから、直した箇所、塗装もし直してないのでとてもぶさいくでわかりやすい(笑)このロッド。シマノさんの安価タイプでの万能竿、ホリデーパックがでる一つ前のシュートロッド中古。安価タイプではあるけれど、そこはそれシマノさんだけあって、使い勝手の良い振り出し竿だと聞き及びます。なので相棒のロッドが折れていたから、その代替えに丁度よいかと競り落とした品です。ジツに残念なことに、おしいかな、いざ到着してチェックしようとしたら、なんと二段目がぽっきり折れていた。幸いなことに取引相手さんは良心的なネットリサイクルショップさんで、報告したら、迅速に全額返金になった、そんな経緯がありました。とはいえ、完全な折れロッドではあったけれど、他の部分は中古としてはとても良い状態だったので、ほんとうに捨てるのは勿体ない。なんとか修復できないかと、近場のリサイクルショップで180円で仕入れていためっさ古いジャンクロッドを分解し、相棒の折れた2ピースロッドを修復するついでに、先月夜中にコツコツと直しておいたものです。相棒のロッドはツーピースロッドだし、折れた箇所も割合先の方だったので、修復もわりと簡単に出来ましたが、ホリデースピンはもう、根元の二段目。しかも振り出し竿。その折れた部分の内部側と外側、二カ所に二重の修復部をかぶせ、尚且つ、振り出し竿なので、仕舞った時、すべて伸ばした時、どちらもスムーズに出し入れできるように、修復用のボログラスファイバーロッドを薄く薄く、やすりでコンマ単位で削りに削って、引っかからないよう貼り合わせる、なかなかに楽しい作業でしたが、実際使用に耐えれるか、ロッド修復なんてやったことのないくもにはまるで自信がなかったのですよ。 しかし実際使ってみたら、まるで問題なく使えました。修復箇所が若干重くなるのでバランスが悪くなるかも、とか心配してましたが240センチという短いロッドなのが幸いしたのか、使用時の違和感もなく、ジツに竿しなりの感度もよろしい。ま、釣り自体はあんまり釣れなかったけれど、竿は気に入った。 そうこうしているうちに……、 昼過ぎになり晴れて来るも釣り人はすくない。 posted by (C)風々堂くも くもの横に、波津からこっちに場所替えにきたという年配のご夫婦がやってきました。なんでも、波津はもっと風が強くて、釣り処ではないので、試しにこちらに来たという。この日の波津に比べれば、まだ風は弱いから、とふたりで仲良く釣りに入ったご夫婦。ご夫婦で釣りするのはなかなか、傍目にもほほえましくて楽しいものです。が、ご夫婦もやはりさっぱり釣れない(笑) そのうち…、 牛がきた。 posted by (C)風々堂くも あだ名はクロちゃん、コノシロは食べないグルメな彼女。 posted by (C)風々堂くも 風よけしつつ、ひなたぼっこ。 posted by (C)風々堂くも きたきた、牛きた(笑)とても小柄な子でまるで子猫ですが、去年からこんな感じなので、元々小さな子なのでしょう。下手するとウチの月姐の半分くらいの丸い子です。姐御はスレンダーだけど、体は長くてでかいからなあ。去年、この子妊娠しているのか?とか思うほどお腹がたっぷんたっぷんしているんですが、今年もやはりたっぷんたっぷん。元から小太りさんみたいです。この子はなにをするでもなく、二時間くらいここにいた。そのうち、となりのご婦人がちいさなアイナメを釣ったのをあげると、しばし眺めた後、加えていそいそと去って行きました。コノシロやカタクチイワシはまるで反応しなかったのに…、グルメだという噂は本当らしい。 それにしても────、 釣果が上がらず、粘るもさっぱり(^_^; posted by (C)風々堂くも 風は強いままだけど、お日さまがでて若干暖かくなりました。ただ、うっかり日焼け止めを忘れて、なんか顔面が熱くなっているくも。やな予感がしながらも、結局、古いストックエサをすべて消費するまで粘った後、帰宅することにしました。隣のご夫婦もくも以上に釣れず、結局あきらめて、くもより先に帰宅しはじめてましたねえ。 帰り際、漁港側公園のおトイレ使用。そのとき、真っ赤な色に気づいて近づき、パチリ。 漁港前公園ではもうさつきが満開だった。 posted by (C)風々堂くも 今年はあっという間に散った桜がここに残っていた。 posted by (C)風々堂くも 風々堂ご近所でも、今週になってもまだ、満開にはほど遠く、三分咲きくらいのつつじやさつきが、ここでは満開で、ちょっと得した気分になって、帰宅したぼっち釣り。 え。釣果ですか? 本日の釣果、コノシロ2,チビヒイラギ3、 posted by (C)風々堂くも ええ、釣れない釣れない、と云ったけれど、ちゃんとお一人様には十分なくらいには釣っていたくもです。比較用にミニ缶炭酸と一緒に。だいたい、23,4センチくらいのコノシロ。まあまあの良型。ヒイラギは、1月、異常な大量発生していた、稚魚がそだった一部でしょうねえ。1センチから大分大きくなって、これなら、ギリギリ食えるサイズ。勿論、美味しく頂きました。 次の釣行は相棒と一緒に日曜予定。 今、サビキ仕掛けを自作中。楽しいぞ!
2016.04.20
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はい、こんにちは。風々堂近郊、上アイコンのごとく不安定なお天気。雷注意報がでてます。ご存じのように今時の釣り竿はカーボンロッド、雷は危険。雷鳴ったら、速攻でロッドを置いて波止からちょい後退待機しよう、とか考えながら釣り道具をくも車へ。そうして、行ってきました、春一番釣行。 芦屋漁港で、コマセ袋を用意する相棒。(2016_03_27) posted by (C)風々堂くも 手前白いロッドは六メートルの3ピース投げロッドを2ピースに改造したくもロッド2号。その向こうで先回ロッドを折ってしまい、今日は新たなマイロッドへ仕掛けをつけ、さあ釣り始めようと準備中の相棒である。現在、我々が使う釣りエサは、くもがおからや塩なんぞを混ぜ込んでてーげーに作ったコマセをクリーム絞り袋に小分けで詰め込んだ、いわば半オリジナル。これが使い勝手が非常によいので、相棒も絶賛。なんせ、ロケットカゴに詰め込むとき手元が汚れないし、手返しが早い。そしてなにより、解凍してもまた、再冷凍できる。再保存可能。なぜなら、保存が出来るよう塩をまぜた上、直接空気に触れないので劣化しにくい。ただ、残念なことに、注目すべきは海の色と寄せてくる波。本日中潮でええ案配なんですが、あらかじめ予報で心配していた通り、ちょい強風。最高気温の予想は13度前後。若干寒いです。が、前回、不幸にもお気に入りだったバスロッドをポキッと折ってしまい、傷心で帰ってしまった相棒は────、 強風の中、久々の釣りにポーズをとる相棒。 posted by (C)風々堂くも はい、めっさ上機嫌。釣りが楽しくてしょうがないのが、ポーズににじみ出てます。寒さに弱いヤツなのに今回もテンションが高い。それにしても今画像をみて初めて気づきました。此奴、地べたに直座りしとるがな。最初は自分が釣った魚すら針から外せなかった相棒だったのに、相変わらず進化っぷりがすごい(笑) が、しかーーし!本日到着時は潮もよいせいか、なかなか沢山の釣り人たちがいたというのに、用意していざ釣ろうとしはじめたら、なかなかの強風。てか徐々に風が強くなる。しかも向かい風気味なものだからチョイ投げしようにも思うように飛ばない。今回、相棒にとっての新しいロッドとリールでの試し投げの意味もあったのですが、なかなかに悪条件。そのうち、どんどん黒雲も増えてきて、釣り人達もぽつぽつと減ってくるわ、釣りを中止して談笑タイムに入るわ────、 釣り初めて一時間もしないうち、我々も釣り中止を決めることに。 それでも…、 くもロッドを安価で譲ったので、ポーズを決める相棒。 posted by (C)風々堂くも 相棒のテンションはやや下がりつつも帰宅用意時も上機嫌。ま、それは上の画像で判るとおり、新しいロッドがやけに気に入ったらしいのですな。まあ、くもが去年秋、4,5回使っただけのロッドなので新古品に近い。今までは初心者らしく、以外にも色々と使い勝手の広いバスロッドを使っていたのが、今回からいわゆる万能竿。サイズは270センチ、コンパクトに仕舞える振り出し竿。初めて使う振り出し竿がめっさ気に入ってくれたようで、よかった。相棒は若い。釣りが大好きになったからにはこれからは一人でも釣りに行くだろうし、同世代や家族とだって釣りに行ける。だから、できるだけ使い勝手がよい竿を使ってもらいたい。ただ、ノンブランドのリールはイマイチなので、多分いずれはもっと使い安そうなのを、今度は自分で選んでくることになるだろう。BBAのくもはいずれ、一緒に釣りに行けなくなるから、少しずつまた進化してまだまだ前途洋々たる若者らしく、自分自身で楽しめるようになってくれたらええな…とか年寄りはこっそり目論むのである(笑)ともあれ撤収を決めてもすぐ決断が付くのは、オリジナルコマセ袋がしぼり口を輪ゴムでふさげば再利用可能なのがすごく、有効。これがむき出しの解凍アミブロックなら、再利用しづらいので決断がむずかしい。ホント、オリジナルコマセ袋の有能ブリがすごい!これ、調べこんで作るきっかけは、バリの毒針に相棒がやられたときでした。釣りにアクシデントはつきものだから、すばやく撤収の決断がつける工夫が欲しいと色々調べたやり方。怪我の功名とはこのことでありましょう。 ま、そんなこんなで、すばやく撤収。「あーやっぱ、くやしーやん」「でもまあ、まだシーズンはこれからやもんねー」なんぞと苦笑いしつつ、釣り具を車に詰め込み直し、帰路についた途端、通り雨がしばし振り出し、撤収決断がベストタイミングだったらしかった。 せっかくなので途中、少し寄り道をしました。 帰路途中、○ョイフルにて軽食。 posted by (C)風々堂くも 明太子県民なら知っている格安が売り物のチェーン店で軽食。 そして、今度は4月下旬に、と相棒と別れたのですな。 相棒の置き土産っ。 posted by (C)風々堂くも 新たなマイロッドをもった相棒は、早期撤収でくもが食せ無かった、相棒製のおにぎりセットを置いていったのであった。バナナとおやつ込み(笑) ありがとう、相棒。そーいえば、釣行中、お互いに相手のお弁当を用意するのも、いつの間にか暗黙のルールになっている。 次回、一ヶ月後の釣行ではちゃんと釣果がほしいものだ。あ、でも。 その前に独り釣りには行くと思う。やっぱり、ボウズは悔しいよねっ。 ネコ額畑の準備もしないとな…。
2016.03.27
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明太子県、曇天。天気不安定、雷注意報中。風、やや強し。雨降らないで悪天候化しないことを願う。では、釣りに行ってきます!
2016.03.27
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快晴、芦屋漁港のアオサギ(2016_01_16) posted by (C)風々堂くも 本日一日雨な明太子県から、こんばんは!予告通り、昨日釣りにでかけました。予定通り、8時少し前釣り開始。予想気温2度でしたので、朝はめっさ寒い。冬釣り未体験な相棒に足用背中用とホカロンを二種類渡し、スタート。やがて日が昇ってくるや、上の画像のごとく、素晴らしい快晴に。気温もグングンあがり、暖かくなりました。海は南風、海面はべた凪。 久々釣行に上機嫌な相棒だったが… ヒイラギ稚魚の大量発生をのぞき込む釣り人たち 気温が上がるにつれ、増えていく釣り人。が、しかーし。皆、一様に釣れず。眼下を見下ろせば、みんなが狙うイワシはほとんど姿をみせず、何故か、ヒイラギの稚魚が大量に集まってました。上画像にて座り込んでのぞき込む、ベテランのおじさん曰く、昨日から全く釣れなくなった。それまでは釣れない日でも、そこそこ釣れてはいたし、イワシの大漁も多かった。そういえば、コノシロは1月に入ってから全く居なくなった。ヒイラギの稚魚がこの時期こんなに居るのは初めて見た。このおじさん。イワシの群れをたも網で掬う人の元祖だそうな。朝一から居た、このおじさん、くりかえして上のようなことをずーーーとぼやいてました。 くもも、釣り上げるのはヒイラギの稚魚ばかり。せめてもう少し大きかったら、欲張りなくもは持ち帰りちゃんと喰らう処なんですが、如何せんあまりに小さいのですべてリリース。上機嫌だった相棒は2匹だけなんとかイワシを釣り上げたものの、悲劇が起こった。唐突にポキッと相棒の竿が折れました(^_^;先端部分ではなく、中途でポキッと。先端だったらくもでも補修可能なんだけど、これは無理。唖然とする相棒。相棒よ、釣り具は高い。高いんだけど、けっこー壊れちゃうんだよねっ、これが(^_^;2年頑張った中古のバスロッドだけども、持った方だとこっそり思った。気の毒ではあるけれど。しかも、相棒のリールもスプールの逆回転を防ぐストッパーが壊れてしまっているんだよな。がっかりする相棒。しようがないので、釣行引き上げ。そう、今回の釣行ですが、タイトルは── 初釣行で乾杯──×初釣行で完敗──○ああ なんという完敗。去年末あれだけ爆釣で笑いが止まらない釣り納めだっただけに、悔しさもひとしおである。まあそんな日もある。いずれくる、爆釣リベンジを密かに誓う。 とりあえず、次回は未定だけれど、ロッドは相棒が今回新しく適当なのを選べるまではくものを貸すことにしたが、新しいロッドはええのが見つかればええなっ。二番目は自分で出来れば探してもらいたい。そろそろ、好みのモンが選べるはずだし。 それにしても寒気団接近で、明太子県も一気に気温が下がり始めている様子。なので、次の釣行予定はずっと延びそうだ。が、リベンジは必ず!くも、初春の誓いである。…誓いが釣りって(笑) 今後の爆釣を祈る!
2016.01.17
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昼過ぎから快晴、芦屋漁港前(2015_12_29) posted by (C)風々堂くも 10時よりスタート、イワシの日 posted by (C)風々堂くも はい、こんばんは。そう、釣り納めに行ってきました。くもにとっても、今年最後の休日。大晦日までせっせと働き、正月二日目からせっせと残業予定なくもにとって、とりあえず何はなくとも、今年一番楽しんだ釣り納めをやろうと思いまして。ほら、先回はお天気も雨まじりで、くも自身も雨交じりだったし(^◇^;)ああ、それと。いつものように予告して出かけたかったのですが昨夜からなぜか光ケーブルが不調ぽくて。今日もやや不調ですが昨夜よりましになったみたいです。ただいまやっている風々堂の外壁補修がかんけいあるのかなあ。ま、ともかく。今回、マズメは狙わず、ゆっくり出かけました。天気予報を見ていたら、今日の夜明けの寒さは3度くらいまで下がるみたいだったので。そうして、のんびりでかけ、到着したらなんとなく、今回は先端まで行かず波止の手前の方で。それというのも、なーんか、寒いせいか、釣り人が少なく、手前部分だけ、3,4人。しかも一人のおじさんが面白いことしていたんですな。なんと、玉網でひょいひょいカタクチイワシを掬っているという。なんとワイルドな!しかもそれがクーラーボックス一杯掬いまくりという…(^_^;それを横目に手前の、ぽつぽつ釣れている手すりなし部分の場所はずれで投げ始めるも、最初小一時間、一匹釣れただけ。そこで手前の優しげな方が、「僕はもう帰りますので、よろしかったらこちらどうぞ。ここはぽつぽつイワシがかかってますよ」とおっしゃられたので、ありがたく場所移動。すると、おっしゃったとおり、ぽつりぽつりとアタリがきましたが、いまひとつ。途中、ボラらしきものが一回かすり、はずれて。その後、すごいアタリがきたものの、くもの安物竿ではまるで引き寄せられない。めっさでかい感じ────、と、プツッと仕掛けが切られ、ばれた。それだけならまだしも、竿先が折れました(^_^;クーラーボックス二杯分すくい上げたおじさんも、「う~ん、群れが見えなくなっとうなぁ」とすぱっと切り上げまして。 くもの方はといえば、ま、竿先は折れやすいので折れた先端ガイドをしまいこみ、さあどうしよう、もう投げサビキはできないが。ああでも、竿先二番目のガイドから、くも命名、アナログサビキ──つまりは足下へシンプルに落とすちょいサビキならできそうだ…と仕掛けをかえ、仕切り直しに。するとどうだろう、ヒットが途絶えていたイワシの群れがまた寄ってきた。それから、ばんばんかかり始めました。バンバンかかり、一度に3匹4匹は当たり前、5,6匹鯉のぼりでひょいひょいくる。丁度、やってきた親子連れと中学生たちと、みんなではしゃいでにぎやかにつりまくり。そこに別に玉網おじさんがやってきて救い出したので、びっくりする中学生。そりゃくももびっくりしたけど(笑)最後はコマセもアミもなく、空のかご重りにつなげた疑似餌にも変わらずバンバン。親子連れも中学生連中もおじさんもBBAもそろってイワシ祭りとなりました。 ついには風が強くなってきたのを見て、まだまだ釣れる中、なかなか縁起の良い釣り納めと相成りました。 で、釣果──── 爆釣、カタクチイワシ──118匹! posted by (C)風々堂くも コハダ1,小アジ1. posted by (C)風々堂くも 大体、118匹。というのも、帰宅したらお隣さんが丁度いるようなので、ざっと60匹だか70匹だかをおおざっぱに数えて、お裾分けしたんですな。でもって、残りを数えたら58匹だったのでまあ最低118匹はいた。多分、130匹くらいだったろうけど、少ない方でよし。ちっちゃいから似たようなモンだから。 終わりよければなべてよし!まずはめでたい、よかったよかった。ちなみにイワシ掬いおじさんはほぼ毎日こられるそうな。もはや、芦屋漁港の主なんでしょうねえ。すごいなあ。聞けばお正月も釣りするそうな。 う~ん、すごいなあ! イワシ喰らいまつりは明日。今日は麻婆豆腐の残りがまだあるのだ!
2015.12.29
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小雨なるも、風なく波おだやか(2015_12_23) posted by (C)風々堂くも こんばんは。体験したい…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが………ありのまま 今朝 起こった事を話すぜ! とか、釣行記事をばスタートします。 到着は6時前後。毎回、大抵釣り人の駐車があるのですが、雨予報80パーセントなのに、やはり数台の車が駐車中。が、中波止にでてみれば、釣り人ゼロ(笑)ま、後に数名現れるのですが、休日だというのに数人くらいしか見なかったですね。さて、雨予防で最初から安価な雨具着用で見た目、おっさん状態のくも、粛々と準備をして投げ始めたものの…なんか違和感がある。数回投げるウチ、まるで飛ばなくなり、暗い中、竿を確認。竿にラインが変に絡まっている、と判明。手入れの時、うっかりラインを変につなげてきたらしい。ため息つきつつ、仕掛けを外し、ラインをかけ直し……朝マズメは、アホな仕切り直しで終了。細かい作業は得意だったくもも、老眼になり、すっかりぶきっちょになりました(^_^;薄ぼんやりと曇天の夜明け。淡々と投げ始める。波止先端ちかくのくも脇に寡黙な釣り人がきて、フカセ釣りを開始、波止付け根には2,3人の釣り人がきた模様。が、釣れない。ちらっと時計──、8時少し前、雨はまだ降らない。風も予報通り微風。気温は10度前後か。しかし、曇天の海辺の体感温度はまだ寒く感じる。背中と腰、そしてスニーカーの中にホカロンを仕掛け、カッパを着ているくもでも、じわりと寒い。釣れないので心も寒い。でもそこそこ楽しい。釣り人は若干M気質かもしれない。空も海も鉛色なのでウキが見えにくい。他のサビキとの区別になるようにとくもが使っているウキは蛍光イエローなんですが、視認度はやはり一般的なオレンジの方がええな、とぼんやり思いつつ、釣れないのでふと周りを見回していたら……… ふと横をみると、遠くにアオサギがいた。 posted by (C)風々堂くも 可能な限り望遠してみてパチリ。20メートル以上向こう、絶望的に目が悪いくもの目視ではちっちゃくて、ゴイサギかと思ってました。昔々、時の天皇陛下が庭先に止まったサギに声をかけたら恭しくお辞儀したそうな。感心した陛下が、鳥とはいえ、礼儀を知るとは天晴れだと、五位の位を授けて五位サギ。個人的には徐五位とか、六位の貴族が可愛そうだと思う逸話が記憶に残るので色つきサギはみんなゴイサギだと思ってしまうくも。芦屋でサギを見たのは初めてなので、縁起が良いな…とぼんやり考えた。ふと反対横後をみれば……、 牛じゃない子がきた。 posted by (C)風々堂くも 冬の小雨に負けないきなこ餅である。 posted by (C)風々堂くも おはぎもいる。 posted by (C)風々堂くも めでたそうなきなこ餅の顔。 posted by (C)風々堂くも 福々しい丸顔だけど、目が鋭い(笑)古典的日本ネコっぽいので招き猫のモデルにしたいくらい…。とか思っていると、きた。ピクピクン、と軽いアタリ。コノシロでもアジでもないな、と引き寄せるや、4連でイワシが付いていました。その後、イワシのヒットがポツポツ、と。そして、またパタリと、ヒットが止まる。また黙々と投げる。このとき、若干体調に違和感を感じ始めるくも。雨対策は万全だったけれど、対策しようもないじんわりした寒さのせいでしたが、釣り続行。持参のおにぎりを取り出し食べつつ、投入した仕掛けを眺めていると──いきなりグィンとウキが沈む。竿を持つや、グイグイときた。ああ、あれだなあ、とサビキ寄せるとやっぱりコノシロ。平ぺったくて銀色の流線、姿通り、ひき方がなかなかパワフルなので、楽しい。一般的釣り人は釣ってもあんまり喜ばない魚だけど、くもは喜ぶぞ。だって、引き方は派手で楽しいし、ちゃんと食べられるもん(笑)その後。も一回、コノシロがかかるも、バレてしまい、派手な引きにわくわくとさびけば、大きめフグリリース。その間、いやな体調変化を感じつつ、…ああでも、用意したエサ袋はみっつで、まだ2番目を開けたばかりだし……と切り上げ時を計り始め…。 ここでグイーーっ。あれ?コノシロ? ちょいちがう?ちょい待ってみたら、ウキが横に動き出し、おやぁと引き上げへ。引き寄せるも、まっすぐ来ない。大きく円を描くように仕掛けが寄ってくるので、ますます???と、首をかしげていたら、なんか魚影が大きい。あ、これは釣り上げられるかなあ(^_^;若干不安になっていると、ナマコ目当てで探索中だそうな、親切なおじさんが目ざとく見つけてくれて、腰に引っかけていた小型のたも網にて取り込んでくれまして。お礼を云いつつ、ゲットした獲物をのぞき込み、釣行終了を決めました。だって、これ以上は一人では食べられないもん…るんるん♪そこでますます強まる体調違和感を憶えつつも、表面は平静そうにふるまいつつ、つり上げた魚の内臓を処理し、大物の血抜きをざっと終わらせ、撤収作業。仕舞った椅子と竿を一括りにし、背負い、クーラーボックスとゴミ袋もって早足にて波止を後に。 そうしてくも車の処に戻り付いた時、それが起きました。ドアを開けようとしつつ、ホッと間に合ったなあって思ったのがいかんかったらしいのですよ。ええ、うっかり気を抜いて、ついでに一瞬体の力もゆるんだんです。でもって……うん、もうおわかりでございますね?そう、失禁しちゃったわ、てへv でもね!安心してください、だってレインパンツはいているもん。外には漏れないんだよ、うん。ぼっちではトイレへいけないんだもん、しょーがないよねっσ(^◇^;) そんなこんなで帰宅即、洗濯、水風呂(運悪く外壁塗装中、日中風呂焚き禁止状態)後、確認した釣果──── 2015_12_23、釣果──イワシ26、コノシロ1,ボラ1 posted by (C)風々堂くも 頭があれば40センチ弱くらいか。 posted by (C)風々堂くも イワシ、26.コノシロ、1.ボラ、1.ボラがでかすぎて、イワシがまるでワカサギのよーだ。 くもがもっている物差しは37センチ。 そう、サビキにかかる大物外道といえば、ボラ。夏も釣りましたが、あれの倍はある。くも、初大物。ボラの旬は冬。冬ボラは──美味いのだ!! とゆーわけで、三枚におろしたりした後、爆睡。そして料理図工、喰らう。変な時間に爆睡したので、今記事を書くくも。ちなみに当然のように食べきれませんでした。 紙おむつを真剣に検討中(笑)
2015.12.23
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本日明太子県の最低気温、8度、最高気温14度。朝より弱雨、風向き南風1から、2メートル。 風は弱い。そして中潮。満潮時、8時21分、干潮13時49分。風は弱い。そして気温はそこそこ高い。一度雨の中、釣りをしてみたい。てことで、おバカなおばさんは後三時間後には出発予定。 ふぁいっ!
2015.12.22
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寒い朝マズメ、アタリなし(2015_12_08) posted by (C)風々堂くも 夜が明けてきた、やっぱり寒い(笑) posted by (C)風々堂くも はい、こんばんは。ひとねむりして記事開始。最近、妙な時間にどうしても起きているくも。出勤は午後だから、それなりのタイムシフトなのかもしれない。やはり寒かった。くもは大変BBAらしい防寒仕様なので、胴体はそこそこ完璧なのだけれど、二重に重ねた靴下辺りがめっさ寒いっ。そう、足先だけが不完全で、そこが寒いっ。次回はミニホカロンを足にも追加しないといかんと、心底思った(^_^; さて、それはともかく、押っ取り刀で朝マズメ中に到着したくもでしたが、残念ながらまるでヒットしない。薄明るくなる中、にぎやかにやってきたくもより若干年配ご夫婦とその友人グループが、ボラを続けて三尾ゲット。が、それ以外ピタリと止まる。それを横目に、いいないいな、とつぶやいていたくも。ここで初めて感じるアタリがぴくぴくきた。アジではなく、コノシロでもなく、もちろん猛烈なボラアタリでも、はかないキスでもない。ピンピンと小刻みに感じる辺りを感じて数呼吸くらいわざと置いて考えてから、ゆっくり引き寄せる。わざとずらすのは勿論、ヒットしたらつられて他の魚が追尾することがあるからなんだけれど、サビく感じが軽い。三尾ついて現れたのは細い姿──カタクチイワシでした。なんせまだ釣りビギナー。カタクチイワシは初めて釣り上げた。初めて見るのに何故か一目でイワシと判ったのは何故だろう(笑)常連さんらしい賑やか夫婦グループさんも、横目で、イワシイワシ、と肯定してくれてたので、正解らしい。賑やかで気さくな方が近くに居るとたいへん、助かる(^_^)v ポツリポツリとカタクチイワシがかかる中、駆け上がる虹がでた。 posted by (C)風々堂くも すごく元気なので、一匹泳がせながらなおも釣る。 posted by (C)風々堂くも 夜が明けても気温は予報通りなかなか上がらない。持ってきたエサは自作配合、二袋。ジツはあらかじめアミブロックを解凍し、集魚剤と保存が利くように塩を練り込み、百均菓子作りの生クリーム絞り用ビニール袋10枚入りに、小分けして詰め込み、再冷凍。釣り場で先端をハサミできり、コマセロケットに詰め込む、という前回から始めた作戦ですね。こうすると、下準備は面倒だけど、後が楽。それにしても、ポツリポツリとカタクチイワシがかかるだけで爆釣がない。 日が照ってきて少し暖かくなった。 posted by (C)風々堂くも 気温が上がるとアタリもぱたりと途絶えて終了。 posted by (C)風々堂くも 釣り終わりが哀しいので最大限、ちびちびと消費していた二つのエサ袋もついに絞りきって、終了。寒かったし、成果は微妙だったけど、終了はいつも哀しい。絞りきったエサ袋類をゴミ袋へしまい、釣り場を清掃し、後ろ髪惹かれつつ、とぼとぼ歩き出す。上の画像は振り返って名残のパチリ。柵の向こうの漁港ゾーンを眺めつつ歩いていたら────、 帰り際、あの牛がいた! posted by (C)風々堂くも 少し大きくなって、大人っぽい。 posted by (C)風々堂くも 可愛い牛だな、と思った。というのはここには爪引っ込む系が十数匹、住み着いているんですが、なんか今、伝染性の皮膚病が流行っているらしく、目が腫れた子がちらほらいる。もしかしたら、この牛さんは他の子たちと少し距離をとっている子か、飼い猫なのかもしれない。他の現地爪引っ込むグループは何故か漁港の中に入ってこない感じだし。何はともあれ、元気でよかった。 帰り際、にぎやか夫婦の奥さんと数語挨拶して別れ、帰宅。 で、今回の釣果。 釣果、カタクチイワシ12,コノシロ1。 posted by (C)風々堂くも 泳がせていた一匹。 posted by (C)風々堂くも カタクチイワシの顔は可愛い。 posted by (C)風々堂くも コノシロを一匹釣っていた以外はカタクチイワシ祭りの日でした。 まあ、独りで消費するのにはほどほどだけど、爆釣には遠い。アジが恋しい(笑)しかし、カタクチイワシさんというのも、また独特の感じでした。先回、キスの切ない儚さに、らしくもなく感じ入ったくもですが、細くて敏捷、そして生命力あふれたカタクチイワシも面白い。触るだけでほろほろと鱗がはがれる感じもちょい興味深い。小魚だから他の肉食魚から襲われるとき、鱗をわざとはがれやすくして逃走しやすくしているのかも、と愚考してみた。いつもの通り血抜きをかねて即死させるために鯖折りしたんですが、首チョンパしてもガンガン動く。敏捷なゾンビかっ。それに素早くてぬるっているので捕まえにくい。今度釣れたら、鯖折りではなく、頭上からハサミで半分切れ目をいれ、内臓と一緒に抜くことにしよう。それが一番処理が早いとググって知った。またひとつ、勉強になった。海に感謝。 料理図工は例によって別記事である!カミングスーン、おやすみなさい、佳き夢を(^.^)/~~~
2015.12.08
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トラブルと遭遇で、釣り初めは結局7時くらいから(2015_11_20) posted by (C)風々堂くも 今回対岸、中波止。 posted by (C)風々堂くも こにち、12時頃帰宅しました。そう、夜明け前より釣りに!夜明け前到着なのに、何故か釣り初めは日が昇ってから。なぜなら、到着時、早速とんでもないトラブルに!一昨日昨日と明太子県は雨が降り続いたのですが、そのせいでいつも駐車する空き地へいつも通りの手順で入ろうとしたら、砂地で出来た地面がえぐれてしまっていて、美事に────、脱輪っっ!ええ、夜なので地面の状態は見えなかったのですよ。 しばし独りで砂を持ってきたりして色々したが、完全にタイヤは埋まっている。あきらめて、保険屋さんにレスキューしてもらおうと思い、くもは携帯を持っていないという今時レトロな原始人なので公衆電話をさがすも、ない。なのでえっちらこっちら波止へ向かい、釣り人から携帯を借りようとした。まさに朝マズメ前、平日の釣り人はさすがにすくないけれど、すぐにアジングの用意をしているらしい、スラッとしたハンサムなお兄さんを発見。事情を話して携帯を借りようとしたら、それならお手伝いしましょうと、親切におっしゃってくださった。恐縮しつつも、お願いするとにっこり笑って釣り具をサッと片付け、脱輪現場へ二人で向かう。二人で色々やるも、やはり無理。するとお兄さん。近くにたまたまあった、立ち入り禁止区域を示すロープを借りてきて、わざわざ愛車を持ってきて牽引でなんとかくも車を救助してくださった!あれこれやっている間に、小一時間経ってしまい、大事は釣り時であるマズメタイムを丸々無駄にさせてしまった。ますます申し訳なくて、何度も謝るもさわやかに笑って、ロープを戻し、じゃあ、と。なんと親切な釣り人なんだろうか。ご住所をお聞きして後でお礼の品を…とか、グルグルと考えるも連絡先をお伺いするのも失礼かとか、もうオロオロしているだけのくもだった。 そんなこんなで、自己嫌悪やら、なんやらで、かなりハートブレイク状態のままながら、脱輪しない場所へ移動し、そこから初めての中波止での釣りスタート。なんだか、初めから散々だったので、釣れる気がしない。自己嫌悪とお兄さんへの申し訳なさやら、なんやらで、かなりハートブレイク状態のままなので、そりゃ釣れる気がしない。それでもすっかり明るくなった波止でスタート。 第一投、途端にヒットが続く! posted by (C)風々堂くも ──ちょっ?どうゆー事??一度なんか、一気に大小4尾並んでヒット。なんというギャップ。若干複雑な気分もまじりながらも、そこはそれ、釣れればなんでも、うれしいBBAなんである。 9時を廻る頃には薄日差し始めるも、ヒットは止まる。 posted by (C)風々堂くも ホッと一息。釣り人たちも三々五々、増えてきて、いつの間にか波止は10人以上並んでの釣り三昧。くもも落ち着いてきて、持ち込んだバナナ食べたり、お茶飲んだりしだす。遠く新波止をみると、赤い服の釣り人が見える。あの親切なお兄さんだろうか。赤い服を着ていたから。お兄さん、爆釣してるといいな…と心から思う。 と、ふと、視線を感じて横を見たら────、 途中、どこからか、牛が来た。 posted by (C)風々堂くも しばし、側でギブミーな牛。 posted by (C)風々堂くも 小型牛との遭遇。 いつも新波止の方にいくので、先回初めて気づいたんですが、漁港へ入る手前に糸杉かなんかの植栽があって、そこになんかわらわらと爪引っ込む系がいるんですね。 人の住む住居群は漁港からちょい離れている。なのに植栽の周りにえさ箱があるようで。おそらく漁協関係方のだれかが定期的にエサやりをしているような。昔から漁師さんは爪引っ込む系をかわいがる方が多いから…。 そんなこんなの事情で住み着いている牛さんなのだろうけれど、そんなに見つめられても、困る(^_^;しかしめざとい。なんとなれば、このとき、並んでいる釣り人たちの中、どういうわけか一番ヒットしていたのは確かにくもだった。視線がするどい。するどいけど、のんびり話しかけたり、それをスルーされたりしつつ、お昼に打ち止め。 結果、本日の釣果は……… 爆釣コノシロ祭り posted by (C)風々堂くも コノシロ、大小 20。アジ、1キス、1謎ちび魚、1。脱輪爆釣。うれしいけれど、ちょっぴりフクザツでもあります。 小ぶりのアジと良型のキス一匹ずつ。 posted by (C)風々堂くも キスは初めてです。うれしいので鯖折りしつつも、尾頭付きで帰宅。計ったら全長21センチでした。キスと云えば、やはり天ぷらなんだろうか。芦屋にもキス、いたんだ…。あ、それと── 謎のチビ魚。 posted by (C)風々堂くも ボラっぽい顔だけど、やけに長い…? posted by (C)風々堂くも 釣り上げたとき、ハゼかと思うようなぬるり系な手触りで、ホントハゼかと思いましたです。ハゼの顔じゃないし……。まだまだ魚の名前は知らないモノばかり。釣り具を片付けて駐車場所に戻れば、あの親切なお兄さんの車はもうありませんでした。お兄さん、ありがとうございます。ホント、助かりました。親切なお兄さんに、一杯幸せと、すごい釣果が訪れますように! そうつぶやきつつ、コノシロ祭りの下処理終了。多すぎるので連絡付いた友人宅へ三分の二、丸投げ。 ホント、くもってばドジばかり(ため息)ちょっぴりほろ苦い爆釣。
2015.11.20
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強風の朝釣り(2015_11_10) posted by (C)風々堂くも 風は北風、チョイ投げしても横に流れる。 posted by (C)風々堂くも 久々こんばんは!そう、先週火曜、釣行やらかしてました。が、しかーし。11月に入って、秋の長雨なのか、雨曇りが多くなってまして。この日、かろうじて雨は降っていないものの、いざ波止へ入るとすごい横風。くもがよく行く芦屋の波止は、釣り人が特に集まる中波止ではなく、知る人ぞ知る砂の美術館が開かれる芦屋海岸寄りの部分。南から北に向けて延びる箇所なので、北風は釣り場に立てば、左手から横に強く吹く。ひょいっと投げれば、不格好にでかい投げサビキ用のウキはたやすく流れて岸側へすっ飛んでいく。じぇんじぇん、目指す仮想着地点へ飛んではくれない。それでも、せっかく用意したアミコマセ(冷凍ブロックで売っている釣り餌、溶かして使うが一度解凍すれば使い切るのが普通、めっさ臭い)分だけでも消化して帰るべき、ひょいひょい投げていたのだがあ。10回目くらいにひょいっと投げた位だろうか、投げた途端、ちょい強い横風が吹いた。と、予想だにしないことが起きたのですね。ええ、ちょいあり得ないんですが、ウキ部分とコマセを詰めるロケットカゴがぶつんと切れて、すっ飛んだ。つまりは強風に乗って、すぱーんと海に落ちた。自作の、作ったばかりの電気ウキが((T.T)おそらくは釣り糸の一部が何かで傷ついて弱っていたんでしょうか。切れ目を見れば、ホント、スナップサルカン(仕掛けなんかをつなぐ小さな金具)部分が切れたとか、結び方がいい加減だとかではなく、なんでもない処からぶつんと切れた。で、軽くショックを受けながら予備のウキと電池をごそごそ出した処で気づきました。ええ、仕掛けもカゴもウキも予備を用意してきていたんです。が、つなぐときに必要なシモリ玉とか、からまん棒とかを一個も用意しとらんではないかっ。まさかウキ部分丸ごとすっ飛ぶとは想定してなかったので、仕掛け小物類を持ち込んでなかったくもであるっ。軽い二度目のショックを感じつつも、ウキをつけるのをやめて、予備に用意しているパックンカゴ(パックンとコマセをはさんで吊すカゴ。コマセがでにくい欠点があるが、強風時、比較的重いので側にちょっと投げるのに便利)を使って、レトロサビキに切り替えるげく、用意しはじめるくも。が、ここで第三の悲劇が。ええ、横風がすごかったんですよ。そのなかで仕掛けを切り替えようとしたんです。そうしたらば、またもふいの風で仕掛けがめっさ絡まったんです。風、止まないのでどんどん絡まるんです、めっさ。自慢ではないがくもも、若い頃は絵描きだったんです。でもって軽印刷とかトレーサーもどきとか、面付けだとか、フォントデザインとかもやってたんです。細かい作業は好きです。最近は仕掛けとかも自作もいいかな、とか思うくらいに。でもね、BBAになってですね、致命的なことに老眼なんです。細かいのは乱近視のメガネはずして見てもよく見えないんです…。ああ、この年老いた哀しみよ………(T.T)それでもしばし、仕掛けを直して再チャレンジしようとしました。そのたびに横風が……(T^T) コマセは八割近く残ってました。が、あきらめました。風、弱まってきていたけれど。そうして、勝負以前にほぼ不戦敗状態で持ち込んだコマセもゴミとしてビニール袋にしっかりしまい退散したくも。 退散している途中、激しく波がコンクリ岸壁に打ち付けられて泡立つのを見て、ふと、のぞき込むと、くもの自作電気ウキ発見。リチウム電池はダメになっているだろうけど、ウキだけでも再利用しようと水くみバケツを数度投げて、なんとか回収。電池は激しく打ち付けられてすっかりダメだったけど、ウキだけは持ち帰りました。その後、先週金曜、そして今週火曜と釣行を狙うも、雨と風予報で断念。今週末、リベンジを願い、天気予報を何度も見直すくもだった。雨はともかく、強風はやばい。強風時はもう釣りはしないぞ、うん。 そうそう(・。・) 其の壱、のりの上にあったかご飯、マヨ、塩昆布。 其の弐、卵焼きをのせる。 其の参、にぎってできあがり ぼっち釣りのときはでっかいおにぎり一個とマグボトルを持って行きます。この組み合わせは不思議なおいしさで、最近のお気に入り。こちら、クリックジャンプ→ うちの人気ダントツおにぎりの具 by れんれんおかあさん [クックパッド] 悔しいくもはともかく、一度お試しあれ。 傷心が深すぎて、しばらく記事に出来なかったガラスのハート(笑)そんなくもの明日はどっちだ(^_^;
2015.11.18
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寝坊して着いたら夜明け、ぼっち釣り(2015_11_06) posted by (C)風々堂くも こにち!さっき帰宅しました。くもったら独り釣りなので油断し、朝マズメに間に合わず(^_^;それはともかく、のんびりとスタート。 波おだやか、本日長潮。 posted by (C)風々堂くも 微風、快晴。 posted by (C)風々堂くも あらかじめ早朝の気温を確認して出かけたのですが、本日はあまり気温下がらず。最低気温15度前後、風もなく、日が昇ってくると念のための防寒装備が暑いくらいに。ぼっちな投げサビキ。エサは初めて使う、チューブ入りの常温仕様。サビキカゴにニュッと注入して使う、大変お手軽なブツ。興味本位で1本買って置いたのですな。案の定、バケツさげて行くよりもはるかにお手軽だけど、やはり割高。それに予想よりも柔らかすぎて、くも的にはやはりいつもの冷凍アミブロックを自分で好きな感じにふやかすのがいいな。しかし独り釣りというのも久々で、これはこれでええな。むろん、相棒が居ればそれはそれで楽しいけれど、若い相棒は寒いのが大分苦手っぽいので、今月はぼっちで後二回くらい気軽にでかけようと思う。相棒とは多分来年春まででかけないことになるかと。相棒、師走は激多忙だし。それにしても朝マズメを逃したのが悔やまれる。後、良型のアジが二度、かかったのだけれども、悔しいことに二尾ともバラしてしまった。一尾はほぼ、巻き上げてキャッチしようと手を伸ばした先で、ぼちょんと落下(笑)元々アジさんは口が弱いので針から外れやすいのだけれども。 ああそれと、途中から尿意を感じて、気もそぞろになったのが少し残念。 しかし、今回もアタリがあまりない。結果──── 本日の釣果、コノシロ三尾。 posted by (C)風々堂くも いつもの通り、エイヤっと鯖折りしているので頭がないけれど、まあ20センチ強くらい。秋だからサイズは大きいねやはし。とはいえ、コノシロは平たくて三尾で丁度お一人様分の酒の肴で丁度良い感じ。と、そう思おう。今回も揚げるつもりでさっき大ざっぱに三枚おろし。なんといっても骨煎餅が食いたいばかりにわざわざ三枚におろすくも。コノシロは小骨が多いのでおろすのもちょい面倒だけれども、手間をかけても、食べたい、骨煎餅。骨煎餅の虜である(笑)サッと酒と塩を振り、冷蔵庫へ。夜、揚げて男山で喰おう。 ここで一言。 海が好きいいいいいいーーーーーーーーーっっ!ありがとーーー、海いいいいいいぃぃっっっ! アジ……今年、もう一度アジを釣れたらええなあ。さすがに12月は寒いので釣りはしないと思うし(^_^;
2015.11.06
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波津漁港、夜明け(2015_10_12) posted by (C)風々堂くも 快晴明太子県から、こんにちは。10月12日大潮、夜明け前より久々の波津漁港へGo!が、雨予報40パーセントでよろしくない。それ以上よろしくなかったのは、7メートルを超す強風。やー、波止の先端に来ていた我々、一時は釣りを中止するようなすごい波と風が吹き、若干びびる。 なによりも、今回は今年初の──── はい、坊主でした(T.T)ええ、昼まで粘って、まるで坊主(T.T)その上、相棒がチビバリ──アイゴ、刺身にすると抜群!、が、鰭と額に隠し剣があり、毒がある──をつり上げ、横にいたタコ釣りのおじさんが、親切に「をーい、毒針あるけん、気ぃつけんとーー」と教えてくれたのに対し、「はーい、知ってます。ありがとうございます。──くもさん、アレ、つかむの取って」「判った、まってー」が、しかし。どううっかりしたのか、待ちかねたのか触ってしまい、美事刺されました。とりあえず、クーラーに入れていた溶けかけのペットボトルの水で洗わせ、冷やさせて──。後でググったら、バリ毒は高タンパク毒、温度に不安定、なので対処としたら間違っては居なかった。それと、刺されたとはいえ、チビバリで、軽度だったらしく、耐えられる痛みで尚且つ、帰宅時には痛みが消えていたという、不幸中の幸いでございました。尤も、痛みと坊主状態に、相棒は、切れた(^_^;波津ではまるで成果が出ないので、軽くトラウマになった模様。 釣れないでも、それなりに楽しいのが釣りの魔力であるけれど、釣れないとやっぱり、ものすごく悔しい。 次の釣行予定は25日だが、あんまり悔しいので近日独りでリベンジに向かう予定。独りならチョイ投げでいくか。イソメって前日買っても翌日まで持つかな?ピーナッツ県ではゴカイを使っていたからよくわからない…調べてみよう。 それにしても今日の画像はなんとかロードショーみたいで格好いい。みんなー、坊主だったくもにどうか元気玉を分けてくれい(笑)
2015.10.14
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風が強い釣行(2015_09_19) posted by (C)風々堂くも はい、土曜、釣行記事です。この日、夜明け前後は比較的凪いでまして。上、画像をご覧の通り、波がさざ波状態でした。我々素人ず、は予定通り、明るくなるまで普通のアナログサビキ。アミカゴに入れたエサを竿の真下へどぶんと落として釣るという、大変シンプルで簡単な釣りでございます。先回、先々回と、朝マズメ時はこれだけで、良型のアジが十数匹ヒットするという、大変おいしい釣行でしたので、回遊するアジが間際までくるのを期待して今回もこの形でスタート。が、しかーし!あまりにも凪いでいたせいなのか、今年マズメ時で初めてノーヒット!若干失望した我々、ある程度明るくなったら、即、初めての遠投サビキ仕掛けへチェンジすることにしました。あらかじめ、遠投について予習していたくも、同じく初心者の相棒にレクチャーしつつ、ウキとロケットカゴをセット。仕掛けはくもの方は先回も使った蛍光色のスキン5号。相棒は先回使用していたレインボースキン6号が若干よれていたので、新しい仕掛けから、やはりレインボースキンの7号を選んだ。針のサイズがでかい、相棒、大物狙いか、さすが、進化する若者、その意気やよし!しかし、投げるのは本当に初めての相棒、さすがに悪戦苦闘しつつも、5回、6回も投げる位で大体のコツをつかんでくる、さすがだ。とはいえ、そうそう、綺麗には投げられないので、時折、不格好に失敗するも、真剣に頑張る。我々が使っているのは、初心者でも使いやすいようにと選んだ中古のバスロッドである。全長が180センチ前後と短い。だからこそ、扱いやすい。けれど、遠投には向かない。なおかつ、我々は可憐な(笑)乙女、非力であーる、精々10メートルくらい、ドボンと飛ばせれば良い方。それでもめげずに投げる相棒、頑張り屋でイイヤツだ! さりながら、なかなかにヒットしない。期待していたマズメ時がノーヒットだったのと、巧く投げられないのもあり、相棒、「今日はなんか、坊主の予感がしてきた…」珍しく気弱につぶやく。ジツはくもも弱気になっていた。 と、そこにくもの竿にアタリがあり、良型のアジがヒット。途端、気力を持ち直す我々。が、徐々に風が強くなり、すぐに強風へ。それも向かい風。気温は先回よりも若干高く、しかも防寒対策ばっちりの我々、寒いほどではないけれど、ともかく風が強くて困った。しかも、アタリがあまりない上、相棒のオモリがなんと、仕掛けのスナップが外れ、紛失。ついで、ウキが投げているウチになにかにアタリ、一部破損。その上、仕掛けも辺に絡まり、戻せなくなった。仕方なく、仕掛けも変え。上付けのロケットカゴをはずし、オモリの代わりにパックンカゴを下カゴ状態へと変更して、めげずに投げる。やりにくいらしく、飛距離ががくんと落ちる相棒。でもめげずに投げる。不格好でも投げるっ。投げるウチ、楽しくなってきたらしい。なにしろ、アナログサビキは座ったままだけど、投げるため、動く。動くことが楽しい。そのうち、相棒のオモリが側に落ちているのを発見、またロケットカゴへ戻す。四苦八苦しつつも、ジツにいい笑顔で投げる。すばらしいぞ、相棒!と、今度こっちにトラブル発生。くもの仕掛けが、六本針の一番下の疑似餌から、何故かぷつんと切れてしまい、オモリ共々ロスト。新しい仕掛けなのに…くそ(^_^;チョイ投げが好きだったくもは、いつももちいさな天秤オモリを着用しているベストのポケットに忍ばせているのだけれども、あいにく今回防寒優先で持ってきてない、うかつである。ロケットカゴをはずし、切れた仕掛けの下にサルカンを結び、パックンカゴをつけて、投げ始める。投げながら、投げサビキは上カゴが良い気がするとなんとなく思いつつ。が、しかーし。風は一向に弱くならず、向かい風で砂が飛ぶ⌒(>。≪)アミも飛ぶ((( ̄o ̄ノ)ノズボンに、帽子に、あのくっさいアミがペちょっと付くっ。ジツにたまらん状態に苦笑いが沸く。肝心のヒットは、忘れた頃にコノシロがポツポツと。 それに海水で薄めてサッと掬っては落とす、手返しのよいアナログサビキと違い、慣れないロケットカゴにエサを詰めるのはけっこー手間。おかげで予想よりエサ持ちが良すぎて、気が付けは12時を回っても、向かい風の中、めげずに投げる我々。 結果── 2015_09_19釣果1 posted by (C)風々堂くも アジ1.小アジ1.コノシロ8.朝3時起床、帰宅タイム午後3時。なんと12時間という、ジツにハードな釣行。坊主ではないだけらっきー(笑)ただ秋になったのもあったのか、コノシロはなべて25センチ以上でなかなかでかい。まあコノシロのバアイ、小骨が面倒なため、ちいさなコハダサイズの方がよいという逆出世魚なのだけれども(^_^;しかし、とんでもなく疲れた。来週は相棒バースディな会があり、釣行一休みでございます。初めての投げサビキ。手痛いステップアップの授業料でございました。ただ相棒は投げるのが楽しいと云っていたのが最大の成果かと。次回こそ、アジをもっと釣りたい! 投げるとしたらやはり、270センチくらいの振り出し竿が欲しいな…。
2015.09.20
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風々堂近郊、曇天のち、晴れ。くも多く、薄日なるも、おだやかな気温。 まもなく身銭稼ぎへでかけるくもですが、さきほどいつも行くポイ○ト小嶺店にでかけまして、アミブロックと新しい仕掛けを購入。 投げサビキセットを買ってきた!(2015_09_18) posted by (C)風々堂くも そう、素人ボウズ~な我々、ついにアナログサビキから投げサビキへステップアップ予定。なんと、丁度ポ○ントさん、特売がスタート。おかげでちょい安値で買えてよかった!ついでのお店のサービスで置いてあった釣り場情報地図をいただいてきた。いつもありがとう、ポイン○さん!今度の特売はぜひ、針が鋭い、人気のケイムラ仕掛けを安売りしてください(笑)処でここ三回の釣行をつらつらと思い出すに、朝マズメ時には良型アジが波止間際まで寄ってきて我々でもいくつか釣れた。てか、正直、近くで投げている釣り先輩たちより釣り上げていたように思う。が、ひとたび夜が明けてしまうとぱたっとアタリが途絶え、投げサビキの釣果に負けてくる。我々が成果をあげてきた芦屋漁港は元々波止際は結構浅い。なんせすぐ横は砂浜だし。しかも、明日から小潮でなおさら海面は浅い。これはぜひ飛ばしサビキをやらかすべき!ただし、朝マズメはアナログサビキ。夜が明け、明るくなってから投げサビキへ仕掛けを移行するという計画であーる!や~。とりあえずくもはチョイ投げの経験こそあるが、若かりし頃、ピーナッツ県での事。そして相棒は完全初心者。夜明け前の暗くて寒い波止で、初めての仕掛けをつけて投げるのは、やめておいた方がよいと愚考する。なんか、お互いを釣ってしまいそうだ。まさかのあの知る人ぞ知る、釣りキチ三平の、男前釣り名人魚神さんの隻眼(←魚神さんは子供の頃、初めての釣りで、釣り好きパパが坊主にカリカリきて周りを見ないで投げた竿の釣り針で片目を失明してしまったのだっ、以来パパは罪悪感で釣りをやめてしまったが、魚神さんは逆に釣り名人の道をスタートさせたという)みたいなことはならないけれど、素人は危険(笑)明けてマズメラッシュが終わり、干潮時間は6時50分前、潮が止まりがちなそのときに仕掛けを変えるというもくろみである。 さて巧くいくかどうか。引き続き、爆釣を祈って欲しいっ! 爆釣して、従姉へアジを持って行くのが目標(笑)今のところ、食い気で完食しているのを反省はしている(^_^;だって美味いんだもんっ
2015.09.18
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2015_09_12、8時、芦屋海岸で多分遠投キス釣りする人 posted by (C)風々堂くも こちら、アナログサビキ釣りの友人 posted by (C)風々堂くも 秋日、晴れ間が見えてきた明太子県からこんにちは。昨日、釣りに行ってきました。4時集合出発、12時撤収。半日をハードに釣りするBBAと明太子ガール、素人ふたり。ハードにどはまりである(笑)が、当日朝は先週よりも寒かった。 くも作成明太フランスの卵ハムサンドを食いつつポーズとる若い相棒 が、あまりの寒さに謎のオブジェになる(笑)_ 先週同様の、早朝19度の予報を知り、早めにメールで防寒用意を確認して来たにもかかわらず、やや強い風まじりの寒さは、先週よりすごかった。上の画像はそれを如実に語る画像であります。寒くて辛いのに、笑いも取れるという、若い相棒の天才っぷりに脱帽である!だいたい、遠景でパチリしているくも自身、寒さをまぎらすために、立ち上がってジョギングしたりしたのでございます(^_^;曇天は晴れず、時折小雨も降ってはすぐ止み、降ってはすぐ止み。予報では晴れ。午後より曇天のち夜雨だったのに…。 そうそう、明太フランスとは、くもがホームベーカリーにザッと明太子をまぜ、マジックソルトと少々のバター、小麦粉、水のみで作ったパン。若干しょっぱくてシンプル、加えて今回は激辛明太子を混ぜたので、ちょいピリっとする。毎回、相棒は実家のコメで作ったおにぎりを自作してくれるので、こっちはパンとコーヒーを持って集まることが、暗黙のルールになりつつあるという。簡易版の釣りピクニックである。それにしても今回はハードでした。寒くて、そして、延々と釣れないという(笑) でもって釣果──── 2015_09_12の釣果 比較用画像↓ 2015_09_12の釣果、山分けくも分 くも山分け分。コノシロ1尾。コハダ1尾。アジ5尾。アジゴ1尾。 相棒、午後から別の知り合いと予定が入ったとかで、そそくさと撤収。なので全体の釣果画像がない。ただ、相棒の方へ若干多くの釣果を渡したはずなので、全体としてはなかなかの成果ではないかと。久々に比較のにがキューピー身長画像と比べても、アジは20センチ前後が10匹以上。ちなみにですね、相棒は今年の釣り会、最大サイズのでかいコノシロをつり上げてまして、それは相棒分に入ってます。ただ釣果のほとんどが朝マズメ時に集中。あとの7時間あまり、ちびヒイラギとコハダがちらっと釣れただけ。寒さのプラスアルファでなかなかにハードな釣行でございました。周囲の遠投サビキの釣り人たちもあんまり釣果がないというか…ジツは一番釣っていたのは我々だったように思います。そう思うと、遠投サビキという、ただ真下へぽとんと落とす我々の基本アナログサビキより先の、飛ばしバージョンが必ずしも優位ではないときもあるようです。が、素人釣りの我々も遠投してみたいと、話し合いまして、次回、遠投チャレンジしてみようかなぁ、と。日々釣り進化する我々に幸あれ! 寒くてハードでも、今回もジツに楽しかった! 釣りは楽しい!でも撤収は釣り場をよくよく綺麗にして、を心がけてます、はい。
2015.09.13
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めっきり涼しくなり、昨日朝は大雨だった明太子県です。こそっとこんばんは!さて土曜の早朝、またまた釣りへでかけました。 気温19度の朝焼け(2015_09_05) posted by (C)風々堂くも ひじょ~~に、寒かったのです。寒いのに、夜明け前、真っ暗な中釣り始める、物好きなビギナーふたり──── 朝7時前、スマホを構える若い友人 posted by (C)風々堂くも くもカメラを構えるメタボな某おっさん(笑) posted by (C)風々堂くも 若いねーちゃんと、ほぼおっさんという、ひじょ~~にアヤシイ二人組(笑) この日、いつもとは違っておりまして、なんとなれば、やたらと釣り人が多かった。到着し、車を止めたときすでに、真っ暗な中、いつもの常連のおじさんたち以外にも、あまりかち合わないおじさんおばさん、それに若者たちがちらほらそれにしても寒い。最初の画像、うっすらと朝焼けになってますが、粘りに粘って撤収した昼前までほぼ、お日さまは出てこないで、曇天でして、早朝の19度から遅々として気温が上がらない。うっかり薄着しすぎな若い相棒も、寒さで二度遠いお手洗いにてくてく場をはなれるという。さて今回、我々アヤシイ世代差ビギナーコンビはまた、ちょこっとやり方を変えまして──── 今回釣果は大型は即鯖折り、小型も撤収時に下処理コースに変更。 夜明け前後、ぽつぽつとアジゴではなく、アジがかかりまして。前回の反省から、ある程度でかいのは活き締めしようとキッチンバサミを持参したくも。前もってググって締め方を学習したのです。見つけた締め方は大きく分けてみっつ。まずもって最もすぐれているという神経締め──細い針金、またはアイスピックなどで神経を直接うがって即死させるという……当然にしてくもには、無理(^_^;次は一番ポピュラーな、刃物でスパッと即死させるタイプ。これも、初心者なくもには荷が重い。三つ目に見つけたのが、エラからハサミを差し込む、スパッと脊髄を断ち切る方法。これなら、くもにも出来そうな……そう愚考してキッチンバサミを持ち込んだのでした。で、二匹めのアジを相棒が釣り上げたとき、おもむろにチャレンジ。水くみバケツの中でエラからハサミを差し込み────、うを、結構やりにくい。アジ特有のゼイゴなる鋭い鱗ラインが痛いし…もたついてムカッときたくも、脊髄処か、一気に頭をスパッとスプラッターσ(^◇^;)哀れ気の毒なアジさんはバケツの中でサッと血抜きされました。しばし、置いて血が抜けてからクーラーボックスへえいやっと投げてから、思い出した。 そう、鯖折り。Youtubeでみた活き締めの中、あまりにワイルドなので除外した活き締め法。つり上げた魚のエラをつかみ、エイヤっと頭を折ってしまうという、一見してウエッ!とうなったけれど、案外これが一番楽か?で、次にアジが来たとき、やってみた。するってーと。お~や、これって一番手っ取り早いや~んヘ(・.ヘ)(ノ.・)ノてなわけで、それからアジがくるたび、バケツの中でズボズボと鯖折りならぬアジ折りスプラッターし、血の海バケツを作りはじめたくもに、気がつけば、相棒が引いていた(笑)が、その相棒に「今日はすべてさばいてから帰ろう。で、おまへもGo!」と。相棒、一瞬絶句したあと、逆ギレっ。が、しばし押し問答のあげく、いやいや、釣り上げて背びれが危険とスマホでググったチビアイゴの針背びれをこわごわハサミで切断しはじめ…しばらく後、なんか吹っ切れたように、一休み中、次々とクーラーボックス内の小魚類ほとんどをさばきはじめた。曰く、「アイゴの背びれ毒が怖かったけれど、やってみたら面白いっ。 しかも、家で料理するとき、ゴミが無くて楽! 撒き餌もできる!」さすが出来る相棒であるっ。 で、肝心な釣果ですが──── くも、山分け分(アジ2,アジゴ2,チビタイ1,チビボラ1,チビアイゴ1,ヒイラギ3、ミニミニ謎1 友人山分け分(チビメジナ4,チビヒイラギ1,チビイシダイ1,アジゴ2,アジ3 つまりは、アジ5尾。アジゴ4尾。ミニボラ1尾。チビヒイラギ4尾。チビアイゴ1尾。チビメジナ4尾。チビイシダイ1尾。チビタイ1尾。謎マイクロ小魚1尾。これが9月5日の釣果です。 が、しかーし。この日、くも自身が釣り上げたのは、アジ1尾、チビヒイラギ3尾。フグ2尾(リリース)、マイクロ小魚。これだけである。……なんという、釣果格差。4:1で大差でくも負けである。世代差に加え、格差がまたひとつふえとるがな……くっそ悔しい(笑)山分け時、大量にお情けをいただいて、こっそり、倍悔しい(笑) それにつけて、波止は釣り人が満員御礼で。9時半ごろになると親子連れも3組近くで釣り始めました。そして、釣り人のほとんどが飛ばしサビキでした。アナログに真下へ仕掛けを落とす、普通のサビキ釣りは同じ波止では我々だけ。後はウキと天秤をつけてちょい遠くへ飛ばす派ばかり。でもって、そっちはコノシロが度々ひっかかる。先回、あんなにゲットできたコノシロは今回波止側まで来ず、6~7メートル先を優雅に行き来しているらしい。その、飛ばしサビキで釣れているコノシロも、親子連れは子供が喜ぶのでそのままゲットしているものの、常連のおじさんたちは釣れるとすべてリリース。あっさりしてはいるけれど、コノシロだって揚げると美味しいんだけどなあ。我々なんか、チビヒイラギだって喰う気まんまんなのである。おじさんたち、リリースすんなら、我々に下さい、その大きなコノシロすべて食べるからっ(笑)そっとつぶやき合う我々だった。 そんなわけで、くも的にはジツに不本意。次回リベンジを誓った日でした。まあ、楽しかったのだけれども。 そうそう(・。・) 1.5センチの謎小魚…謎? これはなんだったんだろう。ググってはいるけれど、まだ謎です。ちなみに次の土曜も釣りである!次の土曜は大潮である! 引き続き、爆釣を祈って欲しい。 ようやく多趣味アイコンを作ってみた。縮小したらなんか汚いが、まあいいか(笑)
2015.09.06
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撤収用意中(2015_08_29) posted by (C)風々堂くも さて、先日の釣り記事です。明太子県では午後から雨予報、で、朝ちょこっと雨予報に不安を覚えつつ、早朝3時半出発。上は撤収開始時の画像です。そう、早朝、若干肌寒いものの、雨は深夜に終了、鮮やかな真紅の朝焼けの後、撤収時には晴れ間がでました。よかった。 コノシロとったどー、のやらせ画像(笑) うん、若干やらせ。というのも、釣ったとき、くもカメラを構えたのを見て、針をはずすのをやめ、ポーズを決めてくれる若い友人。くものようなババアにつきあってくれるジツに良い子です。ぜひとも絶賛、良き恋人募集中(笑)この日は頭痛が発生したくもに若干のハプニングありつつも、結果をみれば── アジゴ14.コノシロ10,コハダ10,シマダイチビ1,チヌチビ6、ボラ1 20センチ超コノシロたち 山分け中画像。頭痛とハプニングでやや気力が低下していたくも。しっかりした画像を撮りませんで申し訳ない。結構釣果ありで山分けしてみてふたりで驚いたという。ただし、コノシロが多い。アジゴは少なすぎる…それと………頭痛にプラスされたハプニングとは──── ボラがかかったせいで仕掛けひとつ壊れた(^_^; 失礼。なんかコノシロの一部が深く針を飲み込み、ちょいスプラッター化して海水が赤い。しかし、そう。ボラ。夜明け前、くも竿(通称ブルーサンダー(笑))がググイっと、しなった。アジゴではありえないアタリに首をかしげつつも、ドキドキワクワクしつつ、引き上げるとボラでした。25センチ強くらいかな?しかし小魚狙いのサビキ仕掛けに絡まりに絡まりまくり、リリースしようがない。おかげで絡まりすぎたあげく、取り込んだ折りたたみバケツのヒモにしっかりと引っかかり、はがれない。やむなく仕掛けは四苦八苦しつつ、ハサミできり、解体…くぅ、くもが持っている一番良い仕掛けだったのにっ、出して30分でおさらばとはっ(^_^;くも同様、釣り素人の相棒は初めて見るでかさに大喜びしてくれたのですが、本人は微妙な気持ち(笑)なぜならボラ、沖合いで釣れば美味しい魚として有名ですが、沿岸で釣れば、一般的に生暖かく笑われるというシロモノ。外道の中の外道。それがボラ。と、云うのは臭いので有名。一般的にはリリースしたり、ヘタすると放置されたりします。が、意地汚いくも。せっかく命をつり上げたのだから、これは喰わねばならない。臭いらしい…生臭いの苦手だ…。が、命を無駄にしていかん。それに明太子県にきてから初めての大きなサカナである。喰うべき、喰おう、いや、喰わねばいかんぜ!それに晩夏に入ったせいか、コノシロもでかい。でも所詮は一人暮らし。頭痛疲れで、ほとんどを友人へ渡しまして。若い友人、うれしそうにしつつも実家の家族で食べきれない、一部は別の友達に持ち込みなんかしよう、とかにやけてました。うれしそうで、くももうれしい。そうしてくもが持ち帰ったのは──── ボラ1,コノシロ2 とりあえず、頭と腸を取る、ボラは皮もはいでみた。 一人分としてはコノシロ2だけで十分。ボラ……とりあえず、多分臭いのは腸と皮が一番じゃないかとせっせとはぎ取りまして。疲れ切っていたのと夜仕事なのとで、図工はここまで。ブランデーを振りかけて冷蔵庫にナイナイしました。 その後ネットで検索。すると沿岸部で釣ったボラも処理さえしっかりすれば十分刺身も可能、とかあった。でもそれは、現場で活き〆したら、とありました。食えそうだとホッとして、図工は本日。 画像記事は分割しよう。だって喰らう系図工だし、カテゴリー別だ、うん(笑) 新アイコン作りかけ…なんかフォトショが古すぎるせいか、すぐフリーズして進まないという(^_^;あ、さっき友人から釣果画像が届きました。うん、そこそこ爆釣だった。楽しかったぞ!
2015.08.30
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早朝、風強く一時雨降るも、曇天、昼には晴れる。湿度高めなるも、気温若干低め。 こんばんは。二週間ぶりにでかけました。 釣りに行った(2015_08_22) posted by (C)風々堂くも 早朝3時40分に風々堂を出た途端、サッと一雨きて、ドキドキしました。現地に到着しても一時小雨になりました。が、小雨のまま、やがて止み、9時には上画像のように蒼穹がのぞきました。めでたしめでたし、でございます。ただし──── アジゴ11、チビカワハギ9,チビタイ2,アオナ(アオハタ)1 posted by (C)風々堂くも 二人がかりでこれだけ、ジツに微妙な(笑)なんせ両手のひらにホイッと掬える分量、…わびしいσ(^◇^;)しかも、本日、くもはほとんどダメダメで4分の3は年若い年仲間の釣果です。特にアジゴ、くもが釣ったのは一匹だけ。後はリリースしたチビフグが10匹。アジゴ以外は、すべてリリースが正しいのでしょうが、そこはそれ、へっぽこビギナーズ、釣り上げるだけでうれしい、かつ、せこい(笑)だからすべて喰らうことにしたのですが、釣果はすべてくもの元に。先回の釣りのとき、生まれて初めてアジゴを処理して料理図工した彼女、皮をはぐという行為を想像しただけで釣果をあっさりすべてくもへゆずったという。でもまあ、釣れなかったのは小雨にもかかわらず、釣りに来ていた数人の釣り人ほとんどがそういって苦笑いして帰って行ってましたですよ。くもたちよりも早く来ていた常連の釣り先生も苦笑しつつ帰って行ったし。 そうつぶやいて我が身を慰める夜。帰宅後、処理して風呂に入り、さっきまで寝てました。夕飯はそうめん。微妙な釣果、明日図工。アオナは味噌汁、それ以外すべてから揚げにする予定です。 今日は小潮、来週こそ、大潮。来週、いつもよりエサ多めに用意して張り切っていこう!爆釣を祈る! いま多趣味アイコン制作中。おやすみなない、佳き夢を。
2015.08.22
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おそよーです。今朝はご町内清掃日。草刈り機担当のくも、一時間半、炎天下頑張った。不幸中の幸いとして、今朝は雲が多かったのと、昨日より比較的気温が低めで30度ちょいだったので、日が陰っている時間が多かったこと。しかし真夏の草刈りは────、地獄(笑) さて、昨日、身銭稼ぎから帰宅したら、釣果の一部をなめろうにしてやろうか、とか目論んでいたんですが、さすがに睡眠不足と疲労で気力が持たず、速攻で爆睡しました。 で、草刈り後、ザッと風呂に入ったあと、やらかしました──── 小アジフライ、ナスの揚げ浸し、エノキととろろ昆布のお吸い物(2015_08_09) posted by (C)風々堂くも あー、お椀がデスね、普通サイズの倍の大きさですので、小アジどもの小ささがもっと小さく見えてしまう画像ですね(笑) お腹が緩いので油はあまり使わないくも、昨日買ってきました。丁度特売だったらっきー♪ コハダといえば酢〆、なので昨日、ざっと三枚おろしにしてはみたけれど、料理図工に関して今は亡き風々堂おかんのような高スペックがないくも。小さすぎるのと無駄に小骨が邪魔で巧くさばけなかったですよ。ついでに酢〆する気力もなく、おろされたコハダも一緒に揚げました。余談ではありますが、なんせ風々堂おかん、昔は割と手に入れやすかっらウナギをば、カミソリの刃一枚で、スッとさばききる、料理図工の達人だったのですが、くもには無理。無理無理無理。あ、ちなみにおかんは、ウナギだけではなく、川魚全般に嫌いでさばいて料理図工化はしても決してみずから喰らわない人だった(笑) それにしても、さすがフライは万能。小骨までバリバリ喰らえるのがすごい。半分喰らい、残りは今夜ビールのサカナですな( ´-`)ノ うん、美味ですよ、はい
2015.08.09
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朝4時半から、釣り(2015_08_08) posted by (C)風々堂くも 釣り中くも posted by (C)風々堂くも おそよーです。先ほど帰宅したくもです。そう、早朝4時集合、4時40分くらいから釣り開始、8時40分撤収。 早朝から猛暑中、明太子県。相棒寝坊で、現地入りがちょい遅れたモノノ、問題なし。そして画像、完全に日が昇ってますが、開始時はまだ夜明け前でした。なのに、何故パチリがこの明るさかといえば、日が登る直前の、いわゆる朝マズメ時、絵に描いたような爆釣があったため、カメラを手に取る間がなかったという。 釣果、半分。 posted by (C)風々堂くも 釣果、もう半分 posted by (C)風々堂くも 小分けしました。てーげーに分けたんですが若干、くもが多かったかもしれない。で、帰宅後、小分け分をまた数えてみた。 アジゴ42、コハダ4, posted by (C)風々堂くも チビヒイラギ1 posted by (C)風々堂くも コノシロサイズになってない、完全なコハダサイズです。コハダ4匹はくも、ヒイラギもくもが釣り上げたように思う。もう二匹を友人へ分けました。 まあなんだ、かろうじて爆釣、と云えるかと。で、さきほど、すべて下処理しました。まあなんだ、素揚げだろうな。しかし、油がないので、料理図工は夜ですね。ちなみにですね、もちろん、本日もくも、午後より仕事です。例によって遠足前小僧のようにギンギンに眠ってないので、無事仕事になるのか不安です(笑) 次回、22日も仕事前の釣り、29日が休日釣り予定。年甲斐もなくハードに遊ぶ、豚ババア、それがくもである。
2015.08.08
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釣りに行った!(2015_07_25) posted by (C)風々堂くも こんにちは。上の画像通り、昨日、釣りへでかけました。ああ、もちろん、映っているのはいわゆるBBAなくもではなく、手前が一緒に行ってくれた奇特な若い友人、知り合った素敵な親子、奥に見えるのがやはり居合わせた親切な釣り師範です。現地到着が5時半。撤収が11時半。風々堂から一番近い釣り場のひとつ。芦屋漁港です。ここは以前、一部の釣り人の傍若無人行為があったため、車両進入禁止ゾーンにフェンスが張り巡らされてしまった処だそうな。それを聞くと、釣りは楽しいけれど出来るだけ頑張っている漁師さんたちの邪魔にならないようきちんとしようと話し合うくもたちである。今のところ、出逢う釣り人の方々は親切な方々しか出逢ってないので、本当に一部の釣り人に困った方がいるのだろうと思うのです。哀しいかな、これも世間さまの縮図なのでしょう。 とはいえ、昨日知り合った隣の親子さん。おとうさんはとても優しそうな方で、就学前のちいさな男の子がまた、絵に描いたように可愛らしい子でした。とても佳いご家庭なんだろうなあと察せられる親子。おかあさんとお兄ちゃんは釣りを選ばず、近くのプールで遊んでいて後で合流なのだそうな。きっとおかあさんやお兄ちゃんも素敵な方々なのだろうなあ。人なつっこくて可愛い男の子に、とても和みました。 それと見かけないモノをみて首をひねってました。 見慣れない浮き桟橋みたいなのがあった。 posted by (C)風々堂くも 今夜、花火大会の準備らしい! posted by (C)風々堂くも そう、昨夜は地元では有名な花火大会だったらしい。知らなかったくも(笑)それにしても、花火師さんたちの準備って初めてみました。花火の仕掛け筒ってこういうのなんだなあ。たまたま居合わせて先に撤収にはいった釣り師範さんが親子連れ共々教えてくれた、ご教授もとても楽しかった。 そうして肝心の釣果ですが──── びみょ~な釣果 posted by (C)風々堂くも アジコ・十数匹。(一〇匹前後、友人)イワシ稚魚、二匹。(くもと友人)コノシロ・一匹。(くもだ!) ああ、実はそれと、フグ一匹と、ヒイラギという魚の稚魚、二十数匹(ウチ四分の三、なぜかくも・(笑))がありましたが、それはすべてリリース。ちなみに→ ヒイラギという魚はなにかというと。 リリースした理由は釣り師範さまの忠告に従ったからでした。なぜかというと、めっさヌルヌルしているのですよ。ちょっと触るだけでぬめる!めっさ気持ち悪いっ!なので他の魚と一緒にすると保冷箱が悲惨になるからが一番。しかし、味は美味だそうな。なので次回があれば、確保しようと思う。今回、サッとあきらめたのはうっかり持ち込んだ保冷剤が少なすぎて、ビニール袋などに別途仕分けして入れるとしても帰宅まで鮮度が保てない量だと思ったからでした。それを思えば、釣りは準備が大事だと改めて思う。特に夏の釣りは熱中症対策がよくよくすべきですな。釣り素人。今回も一杯学びました。暑かった!しかし、面白かった。そうそう、釣果ですがすべて友人母へ進呈。先週のタコはくもひとりで食べちゃったし、今回の釣果は分けるほどではなく、一人が持ち帰る量だと思ったので。でも、友人母はあのちっこい豆あじを処理したのだ。合掌(笑)や、くもは物好きだから下処理は楽しいけど、面倒ではあるからなあ。友人よ、今回、無事、魚を針から外すを憶えたのだから、そのうち、自分で料理できるようになろうな!だいじょーぶ、彼女はまだ20代初めなのです、きっといずれは素晴らしい料理名人になると思う。 で。暑いので次回はぜひとも、夜明け前に行こう。そう、さっきメールでお伺いしてみました。そして、いつかは夢の爆釣!!
2015.07.26
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あ、雨、止まなかった。相棒の都合で朝だけ予定だったので、現地まで行ってみるものの、中止決定 がっくり………くすん。
2014.05.15
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雨がふりまくっていたけれど、巧い具合に朝には上がるよう。 大潮だし。予定通り、釣りにいけるぞおおおお!! いーーーやっほおおおおおお!!! という、心の叫びと共に、おやすみなさいまし。
2014.05.14
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遠賀川某所(14、03/03) posted by (C)風々堂くも お久しぶりです、一月以上前、ひな祭り日の画像でこんにちは。ジツはこの日、くもは昨年末から考えていたある計画をこっそり始めていたのでした。 ついにそろえた! posted by (C)風々堂くも そう。釣りを始めようと思ったのでした。そろえたのは中古のバスロッド。継ぎ目なしのワンピースロッド。全長170センチ強のちいさな釣り竿。冬の間、いろい~~ろ、夢想した結果、どうせへっぽこ婆だし、大きな釣り竿は無理だから、扱いやすく、気軽にご近所の川でまったりできるバスロッドをかったのである。なんか、値札に、ブルーサンダーとか変な名前が書いてあったので、そのまんまブルーサンダー男さんと命名しているのです。そののち。ま、いわゆる本日なのだが、釣り友になったヤツに、このブルーサンダーなる如何にも中二病なネーミングを爆笑される事件が発生するとはこのとき、知るよしもないだった( ´-`)ノ で、うっかりリールがダ○ワである。やー、やっぱりどうせへっぽこだから、リールも安価なモノか、中古か、するつもりが、釣具屋で仕掛けをそろえている時、大手釣りメーカーの下位機種であるこの小型リール、そのシリーズ名につい吹いて、うっかり購入した、ダイ○、ジョイナス2500である。ジョイナス!で吹くのは一部、くるねこブログの『ジョイナス!』ネタを知るヒトだけですが、しょせんは爪引っ込む系バカ、衝動に負けたのだった。 それにしても、この三月三日、風速4メートルで河縁は大変寒い日でした。それでも、日差しはとても明るかったのです。 オオイヌノフグリ!(14、03/03) posted by (C)風々堂くも オオイヌノフグリ、めんこい! ポツポツと菜の花(14、03/03) posted by (C)風々堂くも 菜の花、愛らしい!でも、例年ならもう群生がだいぶすすんでいる時期だったのに、年明けまで暖冬だったこちら明太子県の3月は急に冷え込む日が多かったのでした。 処で釣果だかあ……… そして、やはり初坊主(笑) posted by (C)風々堂くも だよね!所詮ルアーでしかも寒いのにそうそう釣れるわけないよね!しかももたもたして、ワーム、一個ロストしとるしっ。先が思いやられるよねっ。なにより、寒さで2時間で帰ったこの日。 その後…3度続けて、坊主な日々のはじまりだった。 ま、今日は釣れたけどっ。その話はのちほど── 釣りなんだけど、花画像しか見所がないので、花アイコン(笑)
2014.04.15
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