PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
背中の基底細胞がんの手術も終わり、傷口もすっかり直りました。手術後の細胞診でも、取り残しもなく再発の可能性も極めて低いとのこと。
還暦を過ぎると、体のあちこちもがたが出始めるようです。同級生でもすでに亡くなった人も、ちらほら出始めていますし、ある意味死を見据えながら生きる覚悟が必要となるような気がします。
今回のがんは、転移しない進行の緩やかな低悪性のものですが、この年になるといろんなことが起こりうることを警告してくれたようなものだと思います。
さて、口腔セネストパチーの方ですが、最近病気への極端な不安が減ったこともあり、また、今までの経験から、「セネストパチーから意識をそらせる」ことが、再びできるようになったので、軽快してきました。ここ、三日間はひどい症状は出なくなりました。
食後、歯磨きをしたり、マウスウォッシュをしたりして口の中の不快感を感じさせないように心掛けたり、趣味のギターで気を紛らわせたりすることも効果が上がっていると思います。自分でいろいろ工夫していると「コントロールできている」という自信ができてきて、好循環になっていくように思います。
「体が健康で不安がないこと」が前提にはなりますが、一皮ずつ皮をむいていくようにセネスパチーのことを忘れていくことができたら、さらに良くなるのではないでしょうか。
また、セネストパチーが出かかった時も、「完璧を求めてはいけない。最悪期からは良くなっている。」と気分を前向きに保つことが必要なのではないかと思います。
口腔内セネストパチー症状が出ても平気で… 2024.11.10
口に何か入れておくと楽 2024.11.07
口腔内セネストパチー 飴の効果 2024.10.24