[Visit to United States 2008] カテゴリの記事
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Return to reality
「あ～あ、先週の今頃はアメリカで何してたっけ？」などとどうしようもない事を考えながら戻ったいつもの日常で生活しています。そりゃ、あちらでは仕事をほとんどしていないワケですから、そりゃ楽しくて仕方が無いですよ。ハナシが飛びますが、あちらでちょっと話題になっていた動画です。http://youtube.com/watch?v=j-NOzYbSrY4_____________________________________________________________________________________________________________________________________帰り道、ものすごく面倒だけどいい経験になったルート変更。夜に降り始めた雪はしんしんと降り続け、朝には4インチの積雪のデンバー。ほとんど徹夜で空港へ向かいました。Denver International Airportにて搭乗時間になってようやくスポット・インするNW554便。この時、既にトランジットは難しいかもしれない予感が・・・機内のアナウンスで予定通りのトランジットが無理なのが確定！さて、面白くなってきた。Minneapolis-Saint Paul International Airportに到着して、NW19便のゲートをチェック。そこまで遠くなく、飲みたいコーヒーを我慢して、ゲートへ向かう。予定通りに帰れるに越したことは無い。カウンターのおねえさんに「NW19は？」と聞くと「出たよ」と予定通りの返答。ここから東京便は一日に一本だけなので、泊まりも確定してしまった。明日の便を取ってくれと調べてもらうと、明日の便はかなりのオーバー・ブッキングがあって無理とのこと。なんだとー？どうしてくれる？今日のうちにデトロイトまで移動して、明日のデトロイト発に乗るか、それともアムステルダムへ移動し、そこから東京便に乗って帰るか、どっちがいい？とおねえさんは普通の表情で私に言う。アムステルダムか・・・悪くないな。じゃ、アムステルダム経由でよろしく。預けてるスーツ・ケースがあるから、それもよろしく頼むよ。ちなみにこの便に乗れなかったのは私を含め8人いたそうな。それから、腹が減ったのでここで使えるクーポンか何か無い？と聞くと、たった$5のクーポンを渡してくれた。Sushi-Barの隣にあったピザ・ショップで腹ごしらえ。店員のおばさんに「タバコが吸えるところはあるかい？」と聞くと、「残念だけど、外に出ないと吸えないよ。」と知ってらぁそんなこと。仕方がないのでディップを口に含ませてNW46便の搭乗口前の椅子に座っておとなしくする。そうしていると、私の方をチラチラ気にするアジア系のヤツがいる。確かコイツはデンバーから一緒だったヤツだ。こいつもNW19便に乗れなかったのかな？と思っていると話しかけてきた。「デンバーから一緒だったよね？どう変更したの？」彼の名はマルコ、フィリピン人で仕事でデンバーに来ていたらしい。東京経由でマニラに帰るはずが、私と同じようにアムステルダム経由に変更らしい。どうせ暇だし、話しながら搭乗時間を待つ。搭乗時間も近づき、周りが騒がしくなる。そんな時、数名のポリス・オフィサーが来て誰かを探している素振り。何人かのアラブ系とも見える客にパスポートの確認をしている。私には用が無いように見える。目的の人物は見つからないようで、カウンターに行ってアナウンス・マイクから呼び出す。「乗客のムハンマド・オマル様はいらっしゃいますか？」な、な、な、なんだとー？すぐに探してそいつを拘束しろ！何度かアナウンスをしてようやく目標を連行するポリス・オフィサー。でも、別室から5分で出てきて開放されたムハンマド・オマル氏。若いアラブ系の顔ではあるが、コテコテでもないし、ターバンも無い。そして拘束も無いので、どうやら私と同じ飛行機に乗るようだ。私はテロの犠牲者になってしまうのか？アメリカとはここでお別れ。このフライトのC/SはNW46ではなくLet's roll46な気がしてならない。オマルの座席番号はわからない。まぁ、ヤツが行動を起こしてからでないとコッチも転がれないのでいい。ヤツが行動を起こすとすれば、大西洋に出るまでかなと考える。飛行中も現在位置を確認し続けるが、洋上に出ても機内はいたって平和なもの。目標はイギリスが、ヨーロッパのどこかか？機が高度を落とし始めた。機内に異常は感じられない。何事も無くオランダに到着。同乗したオマル氏を疑って悪いことした。でも、その名前じゃ彼はイスラム社会以外ではロクなことが無いハズである。それにしても、オランダにいる自分がおかしくて仕方がない。アメリカに行って、帰りはユーラシア大陸を横断して日本へ帰る事になろうとは・・・Schiphol International Airportにてこれで15.30ユーロとは高い気もするが、空港なのでそんなモンか？夕方になって晴れてきた。チューリップも風車も堤防少年もマリワナも見当たらない。KL861便に乗る前にカウンターへ行って座席の指定をしたついでに私のBaggageのステータスを確認してもらう。「ゼロになっていますよ。」とのこと。あぁ、私のスーツケースはまだアメリカにあるんだなと・・・座席は窓側が取れず、シベリアの空撮ができないのが残念。フライト中はとにかく寝る寝る寝る！成田には予定通りに到着し、まずはBaggage claimで荷物を探してもらう。見つかり次第、連絡をくれるとのこと。そしてシャワーを浴びる。あぁ、生き返る。広島へは初めて成田からIBEXのCRJを使う。ANAカウンターの対応は素晴らしい！たぶん名古屋。広島空港、さっそく友人のビルに会う。彼は飛行機で到着する基地関係者を空港まで迎えに来るアルバイトをしている。アメリカで基地巡りの帰りだと言うとさすがに驚いていた。彼はMCRD Parris Islandの出である。帰り道、左側通行に違和感を覚える。社会復帰できるだろうか？とにかく、旅は終わった。
2008.12.17
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帰れん
ミネアポリスに着いたら東京行きはゴ～ン・・・と言うことで、オランダ経由で帰ります。NW 46 Minneapolis - Amsterdam DEP 0750P ARR 1105AKL 861 Amsterdam - Tokyo DEP 0315P ARR 1035A国内便の変更ができんぞー！！＜追記＞日本時間15日6:5312月16日(火) ANA 3129 東京(成田) 17:25 広島 19:10上記で確定しました。よろしく。
2008.12.15
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Return to Japan
あぁ、移動が面倒だ・・・NW554 DEN - MSP Airbus A319NW19 MSP - NRT Boeing 747-400ANA687 HND - HIJ Boeing 777-200あぁ、面倒だ・・・
2008.12.13
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No Title
今日も近場をウロウロしてランチはこの店↓海の無いコロラドでシーフード・レストラン、ステーキとシュリンプです。こちらではどこの店に行ってもルート・ビアがあるので嬉しいです。これまでに行った店でルート・ビアが無かったことは一度しかありません。でも、ドクター・ペッパーはありました。素晴らしい食文化です。未だに日本食が恋しいと思ったことは一度もありません。もっとハンバーガーとピザが食べたいです。海の無いコロラドにシーフード・レストランもありますが、カモメも飛んでいます。ミャアミャアと鳴いて群れで飛んでいます。聞くと、近くの湖を拠点に生活をしているそうです。カラスはそれほどいません。猫も見かけません。リスとプレーリー・ドッグは大量にいます。そんなアメリカとも、もうすぐお別れです。
2008.12.12
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Central City ～ Black Hawk, Colorado
今日はセントラル・シティからブラック・ホークへ行って来ました。両市ともに1800年代に見つかった金鉱脈によりゴールド・ラッシュで栄えたそうです。しかし、その後はゴースト・タウンとなり、現在はカジノ賭博の街としてそれなりに観光客を集めているそうです。それらを説明してくれたビジターセンターのご婦人の祖父もゴールド・ラッシュの時にどこやらから移住してきと話してくれました。Central Cityここも1800年代に建てられたビルがそのまま残っており、かわいい街です。Central City平日のためなのか、営業をしていない店も多くありました。Black Hawk見渡す限りのスロット・マシン、カジノです。カード・ゲームをしてみたかったけど、ハァハァなディーラーがいないのでやめました。スロット・マシンでちょろっと遊んでみましたが、カウント表示にリアルに$1.25とか出ているので、博打って感じで面白かったどえす。¢1で遊べる機会もあり、$10もあれば相当遊べると思います。凄いのが揃って、お店の人と記念撮影をしているダンナがいました。雰囲気は地方にあるマイナーな温泉街のようです。雰囲気だけね。
2008.12.11
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逆立ち
立ち並ぶ家々にはBuckley AFBに勤める兵隊が住んでいます。その向こうに見える白いレドームがこの基地の名物です。これを使って大人の通信がされるワケですが、いずれその技術の一部は民間へ降りて来て私たちの暮らしを快適なものとしてくれることでしょう。もちろん、平和屋さんもその恩恵に授かるに違いないことでしょう。スーパーの生鮮食料品売り場にサボテンがありました。この値段が安いのか高いのか、さっぱりわからないどころか、本当に食うんか？この辺りにはメキシカンが多く住んでいるので、そのためかもしれません。http://youtube.com/watch?v=TLG9DheSh-c&feature=relatedこんな感じです。
2008.12.10
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The dolls
雪は6インチくらい積もりました。本当にいい雪質です。この雪でスキーをしたらきっと上手くなったと錯覚します。コロラドは年間320日は晴天なんだそうです。湿度も低く、夏も過ごしやすいってことは撮影にもってこいの気候です。絶対にこいつらは夜になると動いていると思います。どうしようもなくコワいです・・・
2008.12.09
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Buffalo Bill Museum
こちらでは夕方からまた雪が降り始めました。すでに2インチほど積もっています。天気予報によると明日の朝まで雪は降り、4インチ程度の積雪があるそうです。ここに降る雪は結晶がハッキリしています。夜、窓越しに降る雪が部屋の明かりにキラキラしてとても綺麗です。デンバー市内の高層ビルが遠く小さく、まるでジオラマのように見えます。今日はBuffalo Bill Museumへ行って来ました。残念ながら博物館は休館日で中を見ることはできませんでした。それでも大好きなバッファロー（剥製）に会えて大感激です。いつかバッファローを群れで飼いたいと思います。私が呼ぶと砂煙と共にバッファローが群れでやってくる。男のロマンです。博物館は休館でもカントリーな食堂はおもいっきり営業中でした。そこで働くお兄さんもお姉さんもおばさまも、みんなストレートのロン毛で当時を思わせる風貌でしょうが、ヒッピーにも見えて複雑な心境です。特におばさまは何とも言えないテイストの持ち主でした。外には「ルートビア・フロートがあるよ！」の看板。NCでルートビア・フロートを食べた事がない私に同情して、すぐにWal-Martへ行き、私に初めてのルートビア・フロートを食べさせてくれたことを思い出しします。おそらく、多くの日本人は私と同様に同情されることでしょう。あなたにも食べさせてあげたいルートビア・フロートです。
2008.12.08
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Rocky Mountain National Park
今日はRocky Mountain National Parkへ行って来ました。近くに見える山も意外に遠く、往復で180milesのドライブでした。このところ、この辺りの天気は不安定な日が続いていたのですが、今日は風は強いものの、青空も見えてまずまずでした。野生のシカはここの名物だそうです。宮島のシカより大きく「獣」という感じでした。街の中でも見かけるこの鳥。名前はなんて言うの？Bear Lakeこの地点で標高は9475ftもあり、空気がちょっと薄い？一ヶ月くらい滞在してしっかり写真を撮りたい場所です。
2008.12.07
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Walk in Aurora
今日はジャケットもいらないくらいに暖かいコロラド。午前中は近くのショッピング・モールへショッピングへ行きました。この時期、どの店も年内一番の大安売りで大賑わいです。夕方からは近所を散歩、いろいろな発見がありました。まず驚いたのが、そこら中にプレーリードッグがいて穴ボコだらけです。それにまじって野ウサギもちらほら。春先に生まれる子供は猛禽類の餌食になるそうです。元は大きな牧場、今は住宅街、そんなケースが多いオーロラ市。古い牧場の家が今はお店となって開いていたのでおじゃましました。どこもかしこもクリスマスです。デンバー国際空港が近くにあるので、航空機のトラフィックは非常に多いですが、そことは関係のないトラフィックもかなり多い上空です。見上げればC-5が飛行機雲を引いて通過していました。いつも空気が澄んでいるコロラドの夕焼けはいつも綺麗です。今日も陽は沈みましたが、私の一日は終わりません。夜は某クラブへ潜入し、Red Bullを片手に楽しみました。「日本からの客」としてまたまた人前で紹介されビックリ！クラブのステッカーを頂きました。色んな出来事があるこの旅です。
2008.12.06
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Buckley Air Force Base
今日はBuckley Air Force Baseへ行ってみました。基地には入れましたが、当然ながら撮影はNGということで写真はナシです。クロカンにVFA-14のF/A-18Cが3機来ていました。ん？F/A-18C？見間違いか？VFA-14はF/A-18Eを使用して気が・・・こちらのTVでお気に入りのCMをふたつ。Ozzy and SamsungLast WillOzzyのナンバーから1曲Ozzy Osbourne - Mama I'm Coming Home
2008.12.05
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寒っ！！！
現在の外気温は5°Fと厳しい冷え込みです。昨日から降り続いていた雪は、夕方には止みましたが、6インチくらい積もっています。今日は降り続く雪のために引きこもりの一日でした。外出したと言えばスーパーへタバコを買いに行ったくらいです。こちらのスーパーは最高に楽しいです。何もかもが美味しそうで、特に清涼飲料水のコーナーではエキサイトします。瓶に入ったROOT BEER、コーラやペプシの亜種等、それはもう芸術です。そろそろ飛行機が撮影したいところです。明日は金曜日、近所のAFBに何かがクロカンで来るよ！とのことですが、寒さに耐えることができるかどうかが問題です。
2008.12.04
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Wings Over the Rockies Air and Space Museum
今日はWings Over the Rockies Air and Space Museumへ行って来ました。元々ここはLowry Air Force Baseだった場所であり、基地は1994年にクローズされ現在は当時のハンガーが博物館になっています。現在は滑走路だった場所も住宅地となり、基地としての面影はほとんどありません。住宅街に大きなハンガーがあるのも、何とも不思議な光景です。住宅街にドーンと戦略爆撃機が置いてあります。入館料は$9と意外に高いですが、運営を考えると止むを得ないでしょう。かつては岩国にもNAVYのコルセアがUDPしたこともありましたが、空軍のコルセアを見るのは初めてです。ノーズには"GUNSMOKE81"と書かれており、懐かしさでいっぱいです。当時はガン・スモークの時期になると某誌で在韓米軍機のスペシャル・マーキングを見るのが楽しみで、「その塗装のまま岩国へ飛来しないかと期待を膨らませたものです。ここからはセンチュリーシリーズが続きます。この時代の飛行機は美し過ぎる・・・デルタ翼機も美しいものです。ベトナム戦争で活躍したサッド。長距離戦略核爆撃機という冷戦時代を代表する爆撃機ですが、現在は核兵器を搭載することなく別の任務で現役なのが凄い。やはり美しさを極める飛行機はコイツです。塗装がヨーロピアン・ワンではないのが残念。金のかかる飛行機だったらしいですが、湾岸戦争ではマニューバーキルを記録するあたりに非常に魅力を感じる飛行機で、かつては演習"Team Spirit"に参加するためにEF-111Aが岩国に展開したこともあったことが懐かしい。ここにF-14Aはあまりにもミスマッチ。しかし、人気のある飛行機であることから「客寄せ」なのかもしれない。大人の事情が見え隠れする展示機。せっかくなら「Aレター」であって欲しかった。その他、多くの古い機体がありましたが、詳しくはオフィシャル・サイトどうぞ。死んでいる機体でも意外と楽しいものと最近になってようやく理解できるようになりました。そういった点で日本も頑張って欲しいものです。
2008.12.03
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Garden of the Gods ～ Colorado Springs ～
今日はコロラド・スプリングスはGarden of the Godsへ行って来ました。「神々の庭園」と呼ばれるにふさわしい景観に感動したのは言うまでもありません。同じ地球上とは思えないくらいに日本と違う風景を楽しみました。コロラド・スプリングスで忘れてはならないのが、冷戦時代に建設された数々の基地・施設です。シャイアン・マウンテン空軍基地、つまりNORADです。冷戦時代はここからソ連の戦略爆撃機と大陸間弾道弾を監視していた訳です。またピーターソン空軍基地もB-24の訓練基地であり、当時の重要戦略拠点の一つでした。SAC(Strategic Air Command)も展開し、核戦略を想定した訓練を行っていた基地です。SACの所属の輸送機や空中給油機も時折、岩国へ飛来し子供心を躍らせたものです。（一体どんなガキじゃ？）当時は（おそらく今も）核ミサイルの着弾目標とされているこの地を歩きながら、過去から現在、未来へと想いを馳せました。冷戦時、アメリカの核の傘下でいかに日本が平和に過ごせたかを改めて感じた次第です。また、来月はクリスマスと言うことで"NORAD Tracks Santa"が気になるところです。クレムリンを気にしながらもユーモアを忘れないその国民性が好きです。核戦争が現実味を帯びていた時代に心温まるエピソードです。「神々の庭園」を楽しんだ後はUnited States Air Force Academyへ。ここも何とも広大な敷地なそれなのですが、その理由は当時の世界情勢にあるのかもしれません。最後はカミサリーで楽しいお買い物！アメリカのスーパーは大好きです。
2008.12.02
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The Squirrels steps
朝、降り積もった雪に最初に足跡を付けるのはリスです。こちらではどこにでもいるかわいいヤツです。天気予報を見ると、明日は暖かい一日となりそうです。でも、夜には雪がまた降るとか・・・
2008.12.01
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Downtown Denver
乾燥したコロラドの空気にヤラれて喉が痛い・・・
2008.11.30
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Castlewood Canyon State Park
昨晩から降る雪は、朝には3インチ程度積もっていました。そして、まだ降り続いています。今日はCastlewood Canyon State Parkへ行って来ました。入場料として$6必要ですが、景観と自然保護のために使われるので問題ありません。雪が降ったからなのか、訪れる人はほとんどいませんでした。入場口のおねえさんに「僕が今日初めての客かい？」と聞くと「そんなことないわよ！いつもよりは少ないけどね。」美しいではありませんか！！その昔、洞穴にはインディアンが住んでいたそうです。日本でも見慣れた“松”ですが、「感じ」が違います。カラスの鳴き声もこちらでは少しお上品です。帰る頃には陽が射してきましたが、ロッキー山脈は雲に隠れたままでした。 ☆お知らせ☆ VMFA(AW)-533"Hawks"のCruise Book "WestPac 2008"が出来上がっています。 お求めの方は下記リンクから↓ http://stores.lulu.com/westpac2008
2008.11.29
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Christmas is coming!
今日はBlack Fridayということで、街はとても賑やかです。そんな中、クリスマス・ツリーの点灯式に行って来ました。目が、目が・・・点灯式は5時からと聞いたのですが、サンタは現れません。1時間遅れ、ようやくサンタが古い消防車に乗って登場！市長も参加して点灯式の開始です。目が、目が・・・帰りに降り始めた雪は、明日の朝には積りそうです。真っ白に染まったロッキー山脈が見れるかな？見つけた青１白２のエアポートビーコンはBuckley Air Force Baseでした。来週にでも撮影に挑戦してみようと思います。
2008.11.28
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Goodbye NC, Hello CO
US AIRWAYS 4303場所をコロラドに移して今日はThanksgiving Day
2008.11.27
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The Atlantic Ocean
寝る。
2008.11.26
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Hello, PEDRO!!
今日の午前中はNew Bernのダウンタウンへ行って来ました。ここもBeaufortに勝るとも劣らない美しい街です。ペプシコーラが誕生した店がここにあります。1900年前後に建てられた家が多くあります。風は冷たいです。午後からはMCAS Cherry Pointへ行って来ました。やはり今週はThanksgiving Dayがあるのでフライトは少なめです。とは言え、若干のフライトをコントロール・タワーから見る事ができました。KC-130R、C-9B、HH-46E、F-15Eなどなど・・・動いているPEDROを見た時には、それはもう感動です。予定では後3年程度で退役をしてしまうそうです。フライト・ラインの隅にはローターを外されたHH-46Dが置いてあり、その機体はどこかに展示されるそうなので岩国を期待したいところです。VMAQ-4のレディ・ルームへ行くとちゃんと私の写真が飾ってありました。次はMCAS Miramarへ確認をしに行きたいところです。
2008.11.25
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New Bern, NC
やって来ましたNew Bern, NC途中、ワニが車に轢かれて死んでいましたが、こちらでは日常なんだそうです。ここNorth Carolinaはタバコが安いので、何だか得をした気分です。外ではフクロウが鳴いていますが、こちらでは日常なんだそうです。こんなところでトリイ58に会えるとは感無量です。さて、明日はMarine Corps Air Station Cherry Pointです。
2008.11.24
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Beaufort, SC
今日でビューフォートともお別れです。最後にどこへ行こうかと考えましたが、やはりダウンタウンです。本当に美しい、自然と人が上手に共存する街です。今日は日曜日、ビューフォートの空に自由の音はありません。明日はNew Bern, NCへ移動です。
2008.11.23
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Savannah, GA
今日はお隣のGeorgia州はSavannahへ行って来ました。この街には大きな港があり、多くのコンテナ船やクレーンがあります。さすがは東海岸。この街にも多くの古い建物があります。この公園に有名なベンチがあったそうです。今はそのベンチ、街の博物館に展示されていました。夕方には再びビューフォートのダウンタウン。古い衣料品店でTシャツを買いました今日もここはのんびりとしたものです。
2008.11.22
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VMFA(AW)-533"Hawks" Change Of Command Ceremony
VMFA(AW)-533のCOとして最後のフライトに向け、タキシーアウトするJPです。フライトの後に待っていたのは予定通りのお出迎えです。Change Of Command Ceremonyの開始時刻は、もちろん1533Lです。同時に今回はHawksの生誕65周年の節目でもありました。今日は疲れました。
2008.11.21
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Marine Corps Recruit Depot, Parris Island, SC
今日はMarine Corps Recruit Depot, Parris Island, SCへ行ってきました。海兵隊へ入隊後、ここで30週間の基本的な訓練が行われるそうです。Left:ColRightLtColM-16の乾いた音が響きます。明日は卒業式。多くの家族も招かれていました。「お土産に」と薬きょうを頂きました。ここらしいお土産です。さて、VMFA(AW)-533"Hawks"はと言うと、セレモニーの練習も今日が最後。最終チェックが行われました。
2008.11.20
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Beaufort, South Carolina
今日はVMFA(AW)-533の65th Anniversary ReunionがOfficer's Clubでありました。COが挨拶の前に一番遠くからの来賓として私を紹介した時にはヅラが浮きました。多くの退役兵の方々と興味深いお話をさせて頂きました。寝ます・・・
2008.11.19
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Beaufort, South Carolina
Beaufortは本当に美しい街です。ダウンタウンの住民は出かける時に家の鍵をかけないほどのんびりとした街で、古い建物も多く、すれ違う人もとってもフレンドリーです。MCAS Iwakuni以外のMarine Corps Air Stationに初めて訪れました。MCAS Iwakuni以外のMarine Corps Air Stationに初めて訪れました。HawksのA/C01もお化粧直しが済んで式典を待つばかりです。明日はVMFA(AW)-533のCOとダウンタウンで朝食です。
2008.11.18
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Pensacola regional airportにて
そろそろ日本語ではない生活に疲れてきました。それでも旅は続きます。大きなレンズを抱える私を見てコーヒーショップのおばさんが笑顔で「エア・ショーへ行ったの？」と私に。「そうです！素晴らしいショーでしたよ！」地元の人たちには自慢のエア･ショーなんです。そしてブルースは誇りとも言える存在です。岩国の人もMarinesを誇りに思えばいいのに・・・と思う。たとえ、それがプロパガンダによるものだとしてもね。特にMarinesはプロパガンダのネタにされてるアメリカです。
2008.11.17
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Goodbye to Florida
フロリダ最後の夜はお犬様の脱走により寝るのが大変遅くなりました。明日はMCAS Beaufortへ移動です。Flt NoはDELTA1626からDELTA5051です。
2008.11.16
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The American's weekend
コッチに来てからすこぶる健康的な生活を送っています。朝は夜明けと共に目を覚まし、夜は早い時には10時にはベッドの中です。毎朝、この風景を見ながらのろしを上げています。今日の朝食はワッフルにメープルシロップをかけて。今日はクリストファーのシーズン最終ゲームを見に行きました。当然、私はカメラマンとしての役割を担います。アメリカでもガソリンの価格が落ち着いてきたそうです。どちらにせよ、日本よりはかなり安いですが・・・一旦、家に帰り、それからCiCi's Pizzaへ行き試合後のミーティングです。サッカーの後はいつもCiCi'sなんだそうです。今日はシーズン最後の試合、各選手が労いの言葉と記念品を貰いました。二人のコーチも今日が最後。お疲れ様でした！ピザの味はやはり美味でした。皆さん、シメにシナモンロールを「デザートじゃ」とバクバク食べているのを見てアメリカンがどうしてふくよかなのか、わかった気がしました。ホストマザーが私に一言。「いつもこんなものを食べているのじゃないのよ！」私にとっては望むところなのですが・・・車窓に広がるアメリカの風景。帰りにWalmartへ寄りお買いもの。ハワイアンパンチがお買い得でした。私はDavid FosterのCDを買いました。大型ショッピングモールの近くには必ずファースト・フードと飲食店。日本でも見慣れたこのスタイルです。この辺りはコットンの畑が多くあります。風に飛ばされたコットンが道沿いにあり、雪のように見えます。ちなみに、ここフロリダでもごく希に雪が降るそうです。家に帰って庭のお手入れのお手伝い。隣の家の芝は、やはり良く見えるようです。その後、お犬様を連れて近所をお散歩です。美しい夕焼け、今日はよく冷えています。
2008.11.15
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2008 Blue Angel Homecoming Air Show - NAS Pensacola
いや～、こっちのエア・ショーは本当に凄いです。コッチを撮影してたら、アッチは捨てないといけないといった状況が続きます。何も飛んでいない時間はないので、常にアナウンスを聞いていないといけません。もう適当に手当たり次第に目の前のモノを撮影するだけです。Legacy Flightは本当に感動します。この感動は実際に見た者でなければわからないかも・・・雨上がりだったので、お決まりのこのショット。デモ機のラインにVFA-2"BOUNTY HUNTERS"の機体もいたので、それも飛んだのかな？これもお決まりのショットで。4番機のオフィサーは「XXXをしているから飛んでない」とか・・・？飛ばなかったら何を言われるかわからない、結構かわいそうな人たちです。初めての撮影にしてはよく撮れましたが、ピンがくる機体が逆です。こんなところでT-BOLTに会えるなんて大感激です。当然、パイロットは岩国へ来たことがあるそうです。こんな部隊がいたのも初めて知りました。一番シビレたのはこの機体です。その他、レストアを待つ機体はTA-4JやS-3もいました。このRFが展示されたらまたここへ来なくてはなりません。F-5も20数年ぶりに見ました。アグレッサーではまだまだ元気に飛んでいるようです。限られた時間の中でしたが、非常に楽しめました。絶対にまたここへ来る気がしてなりません。
2008.11.14
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NAS Whiting Field
現地では当たり前でも、ヨソ者の私には驚くことがここではたくさんあります。そのひとつとして身近な野生動物。ここフロリダでは海沿いを走っていると、ペリカンが優雅に飛んでいます。住宅街ではリスがチョロチョロ、日本ではタヌキが車に轢かれて成仏していますが、こちらはその感覚でリスの亡骸を見ることができます。気になる人喰いワニとの勝負はいつになるでしょうか。さて、今日はNAS Whiting Fieldへ行ってきました。初めて乗る"Z"は左ハンドルでした。海軍、海兵隊、沿岸警備隊のすべてのパイロットはここから巣立ちます。将来のパイロットがコクピットに座り、インストラクターの指導を受けていました。そのバックシートにお邪魔して・・・ここはEast CoastでもなくWest Coastでもなく、Gulf Coastです。各々の裏側は"FLY MARINES"と"FLY AIR FORCE"でした。この写真を見てインストラクターが言った言葉は非常に興味深いものでした。「Generation to Generation」今日のミッションは早めに終わり、RTB後、またテラスでのんびりしていると、何だか空が賑やかなんです。ついにはカメラを持ってスタンバイする始末です。500×1.4でちょっとだけトリミングです。初めて撮影したF-15Eは民家の庭でした。その他、民間を合わせるとかなりの航空機を見ることができました。ついに明日はエア・ショーです。
2008.11.13
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National Museum of Naval Aviation
今日はNAS PensacolaにあるNational Museum of Naval Aviationへ行って来ました。どんな懐かしい機体が展示されているのか、すごく楽しみです。行く途中、ブルーエンジェルズがプラクティスを行っているのが見えました。遠くからでもその編隊がタイトであることが見てわかりるくらいです。それにしても、基地が広い！出迎えてくれたのはVF-14のF-14Aでした。このセイバー、まだマリンコが厚木にいたころのものだそうです。デビルがセイバーを使っていたなんて知りませんでした。ランチは館内にあるカフェでとったのですが、ここがすごい！完全にOfficer's Clubです。NAS Cubi Pointから撤収してきたモノを使って再現しているとのこと。古いオフィサーは口をそろえて「Cubi Pointのクラブは最高だった！」と言うそうです。素晴らしいプラックの数々、見ていて飽きることはありません。う～ん、タマラン・・・館内の裏側に回るとF-14Dが今にも飛びそうなくらいの状態でいました。最後のフライトからもう2年以上が経過しています。この機体がここに飛来した時、地元の新聞に大きく取り上げられたそうです。
2008.11.12
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Pensacola Beach
夜明け前に目が覚めたのでテラスでタバコを吸っていました。空がだんだんと明るくなり、澄んだ空が日本ではないことを感じさせます。朝日が差す頃にはお犬様はもう全開です。時差ボケもなんとなく修正されてきた二日目はペンサコラ・ビーチへ行きました。こんなに白い砂のビーチは今までに見たこともありません。Blue Angelsがショーを行うことで有名なこのビーチ。Blue AngelsのTシャツを着ている人を何人か見かけました。決して温かくはないのですが、サーファーも頑張っています。70-200の付いた私のカメラを見てオッサンが言いました。「キューバまで見えるかい？」ジョークもフロリダ流です。
2008.11.11
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Good evening, America!!
無事、ペンサコラへ到着。移動時間は26時間、さすがに疲れました。乗り継ぐ旅に小さくなる飛行機。見かけなくなるアジア人。すべてが素晴らしい！
2008.11.10
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