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予定では3本の桜を見て回る予定だったのですが、雨が止むのを待ったために結果として見ることができたのはこの「与一野の枝垂桜」だけでした。しかも、止まない雨に濡れながらの撮影となりました。風格のある枝垂桜です。帰る頃になって雨が上がりやがりました。山桜も散り始めていました。
2010.04.11
普段はロービジの軍用機ばかり。タマにはCMOSイメージセンサに彩りを感じさせてやろうと桜を撮影。遠目にはどこから眺めても美しいが、整った一部分を見つけることが簡単ではない。シューコードを使って遊んでみた。花びらのカタチから、この樹はソメイヨシノではないようです。スイセンもまだキレイに咲いていました。
2010.04.04
夕方、事務所を出ると車の陰に猫がたたずんでいました。すぐに出かけるつもりが、猫の邪魔をするのも忍びないため、私も座り込み一服です。秋の空の下、またしても猫に時間の使い方を学びました。カバンからIXYを取り出し撮影をするも、半逆光のために見事なハレーションが写り込み、手をフード代わりに光を遮ってもレンズ内に入る太陽光です。それでも手軽に撮れるIXYは重宝しています。余計なことを考えることなく気軽にシャッターを押せるIXYは一眼レフでは絶対に撮ることができない画が撮れます。たかがコンデジ、されどコンデジです。とは言え、キチッと撮るには一眼レフ意外を考えられません。私の撮影対象は決して飛行機ばかりではなく、お猫様やネイチャーはじめ、多種多様に渡ります。そんな折、一番使い易いのは標準ズームです。しかし、私のカメラではその焦点距離が1.3倍になってしまうので飛行機撮影には利点とも言えますが、普段の撮影では悩ましいシーンが多々あります。特に私は広角で遠近感を強調した撮影を行いたい時にムカつくことが多いため、EF16-35mm F2.8L IIの導入を検討しましたが、望遠側が35mm換算で50mmにも満たないのは、それはそれで厳しいモノがあります。数日間に渡って悩みに悩みましたが、答えは至って簡単なトコロにあり、その見つけた答えから今回はEF24-70mm F2.8L USMの導入となりました。最短撮影距離が0.38mというのも魅力的なレンズです。フィルター径がEF70-200mm F2.8Lと同じ77mmであることも評価できました。決して安くはないレンズですが、お世辞にも良いとは言えないキャノンのズームです。(ただし、EF70-200mm F2.8Lだけ(?)は最高のズームです)私のカメラでは周辺の流れる部分はある程度カットされることに期待しています。ワイド側ではおもいっきり不安がありますが、泣いても笑ってもキャノン・ユーザーなので仕方が無いと諦めるしかない現実を受け入れるか否かは、その写りを見て考えます。それにしても、短焦点をチョイスできない自分が情けなくて仕方がありません。横着なフレーミングをしないように自分を戒めて撮影に望まなければ宝の持ち腐れです。ズームレンズは「欲しいところだけを切り取るレンズ」です。デビューは今週の土曜日、天気予報は雨です。
2009.09.10
昨日の話、猫にフォーカスを合わせていると、どうも動きがおかしいレンズ。ついにはフォーカス・リングが動かなくり、どうやら壊れてしまったようです。キャノンの標準ズーム(広角ズーム含む)は高いクセに超ダメダメなので、シグマでも十分に満足をしていたのですが、ついにご臨終です。延命治療(修理)しようにも、割高になることは間違いないし、サッカーくじは外れたし、どうすればいいのでしょう。F2.8は何が何でも譲れません!!キャノン・ユーザーでありながらニコンが欲しい今日この頃です。
2009.08.31
長期の逃亡生活に備えて購入。もちろん、ノートPCも持って行くのですが、現場では機動力が大切なので本製品をチョイス。HDDへのバックアップの為、物理的な破損が生じた場合は大往生する可能性が高いけれど、2GB~4GBのコンパクト・フラッシュを複数枚買うよりは安価との判断はいかに?(LexarのCFは高いのよ~)最近はRAW+JPEGで撮影をしているので512MBのCFじゃさすがに厳しいづら。とは言え、普段はあまりフライトの無いMCAS Iwakuniじゃ出番はあまり無い!?デジタル・データはスッ飛んだら何もかもがオシマイな怖いアレです。_____________________________________________________________________________________________________________________________________逃亡のフライト・プランが決まりました・・・と言うか、コレ以外に無いそうです?11/10 NW02X 成田 15:45 ~ デトロイト 13:2011/10 NW28X デトロイト 15:11 ~ メンフィス 16:2311/10 NW22XX メンフィス 19:35 ~ ペンサコラ 20:59 11/30 US42XX ニューバーン 05:30 ~ シャルロット 06:5811/30 NW12XX シャルロット 08:45 ~ ミネアポリス 10:3711/30 NW55X ミネアポリス 11:35 ~ デンバー 12:39 12/14 NW55X デンバー 09:10 ~ ミネアポリス 12:0812/14 NW01X ミネアポリス 13:00 ~ 成田 16:40
2008.09.29
EOS 40Dが発売されてしばらくが経過し、岩国でも数台の40Dが飛行機撮影に活躍中です。私としても気になる機種なので、使用した感想を聞くと「40Dは4割バッター」その意味は「4割程度しかピンがきた写真が無い!」そうです。条件にもよるそうですが、信頼性は30Dの方があるので30Dに戻そうかと考えるくらいなんだと。そのピンがこない画は、離陸時の速い被写体(飛行機)を撮影した時だけではなく被写体スピードが遅い"転がり"を撮影した時にもあるとのことなので事態は深刻です。こういった場合は、まず使用するレンズとの相性や、カメラとは言え工業製品なので固体差を考えるべきところではありますが、カメラ歴の長い二人のユーザーが口を揃えて同じ文句を言うものだから無視することはできません。MarkIIIから搭載された「AFマイクロアジャストメント機能」は私にとっては画素数以上に欲しい機能です。てっきり40DにはAFマイクロアジャストメント機能が付いているものと思い、それを調整すればいいのではないかと調べてみると、40Dには付いていない・・・9点クロスAFセンサーまで搭載させて付いていない・・・キャノンは40Dユーザーをナメているのではなかろうか?と言うか、白いレンズの特性を出し切れんでもええんか?と問い詰めたい。これから40Dの購入を検討されている方は要注意です。それに比べ、ニコンの評判はいいようです。がんばれ!キャノン!!今さらレンズを買い換えるワケにはいかんのだっ!!
2008.02.13
ハナシには聞いていましたが、やはりオリンピックに間に合わせてきましたね。http://cweb.canon.jp/ef/lineup/super-tele/ef800-f56l/index.html私もそうですが、600に1.4をデフォルトでカマして撮影する人が意外と多く、800のニーズがそれなりにあるんだそうです。それに応えるべく発売された手持ちのできる800mmですが、ゴーロクが残念でならん!と感じてしまうのは私だけ?600×1.4×1.3=1092800×1.3=1040光学系で落として、さらにAF速度が半分になるのは気になりますが、1.4は十分な画質と感じていますし、AFも岩国上がりに対応してくれています。それにゴーロクでのAF精度ってもしかすると同じくらいだったりもしないかな?ちなみに2倍のテレコンはかなりキツいっす。最高の光線状態で、大気も相当クリアでなければダメダメです。野鳥の撮影には時々使用しますが、飛行機にはまったく使わなくなりました。ハナシはそれますが、フルサイズCMOSでトリミングと1.4付きでの写真は比べてみたい気もするが、目的がちょいとズレてきますなぁ~当然、800に魅力を感じる部分もあります。それはその重さです。600mm 5,360g800mm 4,500g1kg近くも違えばトランスパックの到着時なんかには大きく影響します。もうね、5機目あたりから腕がプルプルしますもん。もし、800がF4だったらどのくらいの重量となったのでしょうか。明るさより機動性が重視された800mmです。______________________________________________________________________________________________________________________________________SOUL ASYLUM - The Game最近、この曲がヘビー・ローテーションです。
2008.02.01
以前に購入したIXY DIGITAL L2をブッ壊してからというもの、出かける度にコンパクト・デジを母親から借りておりました。しかし、ダブルブッキングする事もしばしばあり、返しに行くのも面倒という事で意を決して新兵器を購入しました。当然、一眼レフと比べると画質は劣るのですが、ちょっとしたスナップを撮る場合や、一眼レフでは物々しいシーンで重宝します。それにしても贅沢な仕様です。DIGICIIIにIMAGE STABILIZER、ノイズリダクション機能まで。よく解らない機能もたくさんあって、非常に困ります・・・教科書のように厚い説明書なんぞ、とても読む気になれません。しかも総画素数約830万画素とMarkIIを越えとるじゃないか!2.5型CCDにそんなに詰め込んで、キャノンも製品を売らないといけないので大変です。画素数が大きければ画質がいいという誤った認識のユーザーが多いのは問題です。一眼レフとコンパクト・デジの決定的な違いは、その撮像素子の大きさです。それが顕著に画質に現れてきます。ということで、EOS-1D MarkIIとIXY DIGITAL 910 ISの素子の大きさを比べてみましょう。↑コチラがEOS-1D MarkII↑コチラがIXY DIGITAL 910 ISこんなに違うのに、小さい方が画素数が大きいのです。狂気を感じるのは私だけでしょうか。とは言え、その小さなボディに十分な程の画質は十分満足できるものです。撮影シーンによっては一眼レフ以上の活躍をしてくれます。そのうち、離陸する戦闘機もコンパクト・デジで撮影できるようになるかもね。技術の進化は恐ろしいものです。えっ?次の一眼レフですか?う~ん・・・少なくともオリンピックの後ですねぇ~
2008.01.23
ようやく代替機が届きました。さすがにプロユースのカメラともなれば、代替機を用意してくれます。築城基地を週末に控え、まずは一安心です。しかし『N』は液晶が大きく、設定する時に見やすく良かったです。
2007.11.20
今年も数日を残すところとなり、昼も夜も忙しいこの時期。クリスマス休暇が終わった岩国へ平日のフライトを撮りに行こうと仕事をサボる計画はどうやら年明けに持ち越しの様相です。年末休暇初日の30日に多く飛んでくれる事を期待しましょう!今年は何かと忙しくて平日の撮影に臨めなかったことと、フライトが多い日に当たらなかったりで、結局5000枚位しか写真を撮ることができませんでした。(まぁ、銀塩時代から考えると驚異的枚数ですが・・・)悲しきサンデーマニアの宿命でしょうか。その中で自分なりに印象に残っている、つまり納得ができたショットはほんの数枚です。さらにそれら数枚の中から1枚を選ぶと下の作品になりました。週末のクロスカントリー、金曜日に厚木から岩国へ来て嘉手納へ行き、その帰りの日曜日にまた岩国へ寄り、再び厚木へ向けて離陸するNF#310です。日付は9月11日、アメリカだけではなく世界的にも忘れられない日ですね。この日もいつもの日曜日と同じくRWYは12時OPEN、フライトもほとんど無かったと記憶しています。陽も傾き露出がなくなってものんびり過ごしていたところにクリアランスが入り、2機のうち最初の1機が運良く夕焼け雲のところを通過した時のショットです。幾つかの偶然が重なって、初めて撮影できる貴重な1枚と感じています。 午前中、低い光線を横から受けて低く離陸するF/A-18や、背面を見せながら航空ショー顔負けの離陸をするF/A-18の写真も非常に迫力があり、戦闘機らしい画が撮れるので、かなりしつこく狙って撮影しています。他の撮影者の方々が下がって撮影する場合もテレコンを付けて前へ出る狂った私。タマにキマれば、それはもう他では見たことのないくらいの迫力満点の画が撮影できます。しかしBEST ONEを選んでみるとアーティスティックなものでした。機材が発達した昨今、戦闘機を迫力あるアングルで撮影するのは、決して難しいことではなくなってしまっている気がします。もちろん、私もその機材に頼って撮影を行っているワケですが、そんな状況の中で狙ってこのような画がとれた事に非常に満足を覚えます。無骨な戦闘機を芸術的に表現するのも悪くないと改めて感じました。RWYの沖合移設まで後数年・・・撮れるうちに頑張らなくてはいけません。
2005.12.27
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