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浜名湖に映る十六夜の月です。二日遅れの月見なり。昨夜はmp3録音した演奏を聞いていました。雨混は何時間経っても濃厚な練習が続きます。聞いていて飽きない。FCCの練習は思っていたほど悪くない感じ。でも音がはまってないところがある。アンサンブル21の練習録音が一番参考になったかな。確かにイ母音が横開きに聞こえるかも。やっと修正の糸口を見つけた感じです。と言うことで歌いながら走ったら、しんどかった。ハハハ
Sep 14, 2011
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何がと言われるとはっきりと応えられないのだが、今やっている練習がホントにつまらない。コンクールに向けて特訓している感じは出ているのだが、指摘は相変わらず「声」と「発音」と「旋律」が中心。まあ「旋律」の方は『確かに』と思う部分があるのだが、指摘はソプラノ中心なので、ヒマで居眠りしそうである。『声』が悪いのと『発音』が悪いのも納得は出来るけど、どうすれば直るの?イ母音とエ母音が横に開くのが気になってしょうがないようだが、オ母音の浅さ、ア母音の曖昧さはあまり気にならないらしい。それよりも誰がどれだけ変なのか指摘してくれないかな。自分でどれくらいズレているのかサッパリわからない。確か中学生の頃、『おまえの日本語の発音は変』と言われ、親に相談したら『うん、変』とのことだった。あれから30年以上経過しているが、一向に直らない。と言うか自分の耳で違いがわからんのに直せるかって話。やっぱり練習の度に録音して、自分で修正しないとだめってことか。しかし、つまらなすぎて気が滅入る。来年は7月から11月まで休団するかな。
Sep 7, 2011
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県大会後の最初の練習に行ってきました。残業していたので少し遅れてしまったのですが、なかなか気合いの入った(先生だけ?)練習をしていました。コンクールでよほど細かな講評をもらったらしく、ここでは珍しく細かな指導を受けた感じがします。まあ、練習に口出すほどではないけど・・・(と言ってここでぼやいていると同じなんだが)そろそろ個別に指導した方が良いのではと思う。特に発音の場合、個々人のクセとか方言とかあるので、全体に向けた指導でまとまる段階ではない気がします。特に無声音の処理はね。岡山の田舎にいると東京モノの指導者から無声音と鼻濁音の特訓を受けたものでした。岡山弁には無声音と鼻濁音が無いからね。ところが浜唱では無声音の有声化を指導されてます。私が無声音にかなり悩んだことから推察すると、その逆も大変なんだろうなって思います。子音が強すぎる、という指摘があるのだが、単に無声音なだけじゃないのかなって気がします。そう言う説明があっても良いのではないかな。自分の発音を否定されるのは結構ショックなものです。特に訛りに由来するものは言われても判らないもの。一人一人に発音の特徴を示した上で、どのような発音で揃えたいか個々人に指示すべきかな。こう言うと個人攻撃と言われそうな気もしますが、コンクールならそこまで踏み込んでも良い気がします。テナーなんか人の数ほど発音の違いがあります。できれば一人一人の発音の特徴を指摘した上で、まとめようとする方向性を示してあげるべきかと思います。まあ賛否両論あるので難しいところでしょうがね。それにしても指摘を多数受けたソプラノは特訓だそうです。あまり主旋律のソプラノばかり強い古い合唱スタイルは、最近のコンクールでは流行っていない気がするのは私だけ?私は内声がもう少しバランスよく声を出せれば良いと思います。木下作品の場合は特にね。
Aug 31, 2011
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合唱団のメーリングリストにアップされたので先日のコンクールの演奏を聴いています。フライングしたかと思ったところは、少しザワついていたが大丈夫そうだった。それよりもテナーで音が外れる箇所がある。ある程度予想していたが、やっぱりダメだった。きっと私が間違っている・・・かも。一番気持ちよく歌っていた自由曲の2曲目が、全然迫力が乏しく、おもしろみに欠ける演奏だった。講評で「美しすぎる」と言われた訳が分かる気がする。もっとガツンきた方が良いような気がした。テナーは全体にぶら下がり気味。ちょっと支えが足らない声に聞こえるのが残念。女声陣のビブラートも音が厚くなる方向には聞こえず、何となくボヤっとしている感じ。しかし細かい講評だな。こんなにこと細かな講評は初めて見ました。やっぱりコンクールは違うんだなぁ。
Aug 30, 2011
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合唱コンクールの県予選に行ってきました。この雰囲気、25年振りかな?しかし練習ばかりで他の団を聞けなかったのは残念。演奏も、結構間違えてヘロヘロです。結局、音量バランスはどうだったのでしょうか。一番うしろって歌うのって久しぶりだから、バランスが上手く取れなくって残念です。ちなみに結果は、ゴールド金賞、関東大会へ出場が決まりました。
Aug 28, 2011
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県予選が週末に迫っています。暗譜で歌い始めて4回目の練習になりますが、刻々と精度が落ちています。休符がなくなったり、増えたり、ダイナミクスがメチャクチャになったり、ついには新たな旋律を生み出したり。もう一度、しっかりと音取りをし直してから、本番に臨もうと思っていますが・・・・。ちゃんと歌えるんでしょうかね。未だにどれくらいの音量で歌えば良いのか、バランスが上手く取れていないのです。今日は少しボリュームを落としてみましたが、いかがなものでしょうかね?と言っても誰も応えてくれないなぁ。
Aug 24, 2011
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昨日は遊休状態の自転車を寮に運びがてら浜唱の練習に参加してきました。コンクール前の最後の指揮合わせということで、出席率も高く、雰囲気も出てきました。まだまだ音程やリズムが甘いところがあったり、歌になっていなかったりとまだまだの状態です。私も楽譜を持たずに練習に臨んでいますが、音符の長さがきちんと覚えていなかったりして、休符が曖昧になるところがありまだまだですね。あと1回(パート練習はあります)の練習で、県大会の本番を迎えることになります。みんな楽譜を持つつもりでしょうかね。ちょっと譜面が外せない人が多い気がします。他人にかまっているヒマはないですね。もう少し楽譜をカチッと頭に入れておかないと。
Aug 18, 2011
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コンクールの自由曲の伴奏譜がまず1曲分出来ました。元はオルガン伴奏付きの合唱曲なのでどんな風になるのか、ちょっと楽しみにしていました。なかなか重厚だし、音楽の幅も広がったような感じがします。本当に良い曲です。木下先生、ありがとうございました。課題曲は・・・・課題がいっぱいだな。今日はインテンポで歌うという練習でした。確かに妙に長くなったり縮んだりしてます。ただテンポ通りに歌ったところで見えてこない。この曲は本当によく分からない曲です。高嶋先生、この曲、難しすぎます。よく考えると全曲女性作曲家の作品ですね。今時、女性の作曲家なんて区別する方がおかしい時代ですが、考えてみれば木下先生も高嶋先生も先駆けのような人でした。今は重鎮?いえいえ今もみずみずしい楽曲を世に送り続けています。最前線バリバリの作曲家です。
Aug 10, 2011
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コンクールの曲を練習しています。私は音楽でコンペティションに参加した経験が殆どありません。とりあえず方法論すらもっていないので、まず暗譜しました。これは誰でも出来るから。顔をあげると、自分の発声のポジションとかが気になります。こちらはまだ試行錯誤の状態かな。ポイトレのお陰で少し楽に歌えている気がします。それと周りの音も気になります。どうも違う表現があるような気がしてなりません。先週も楽譜の解釈で愚痴をこぼしていたのですが、今日は気にして周りを見ることにしました。すると楽譜が違うではありませんか。全員が同じ楽譜を持っているはずなのに・・・・・実は課題曲の初演団体なもので、最初の楽譜があるのです。後から古い楽譜の譜面を覗いてみると、結構ダイナミクスが変わっていることが判りました。違うわけだぁ。思わず納得したのですが、直ぐに腹が立ってきました。楽譜係が新しい譜面を使うように言ってあったのに、全然聞いていないんだな。たぶん書き込みとかあって、この楽譜が使いやすい・・・全然書き込みなんかないじゃん。思わず「その楽譜、使わんといて」と警告してしまいました。一人は直ぐに楽譜を取り出しました(何だ、持っているんじゃないか)、でも一人は持っていない様子です。どうしましょうかねぇ。やる気のない人と歌いたくないんですが。少し空回り気味の今日この頃です。
Aug 3, 2011
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昨日、指揮者の棒でコンクールの曲を通しました。前回、楽譜通りでないと少々不満気味だったフレーズの処理ですが、きっちり指導されてちょっと安心しました。ところがそのフレーズにはいるクレッシェンドのところで、フレーズを切らないでねとの指導が入りました。要はフォルテの前で息継ぎをするなと言うことです。どうも2小節単位で切れてしまうのが気になるらしい。もっともだと納得した半面、ブレスが保つのか?。いろいろ試して見たのですが、小手先の処理では無理そうです。私は8小節単位でブレスすることにしました。ボイトレでかなりフレーズが伸びてきているのでね。と思ったのですが。しかし、あとひと伸び足りません。指揮者が「切って」と指示するタイミングで切れてしまう。余韻分が残っていません。あと一拍、いや半拍足らない。と言うことで、呼吸器系の鍛錬が足らないと実感して、早朝の散歩をジョギングにランクアップしました。ゼイゼイ・・・・運動不足だぁ。 .
Jul 28, 2011
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コンクールの自由曲。木下牧子さんに特注した伴奏がつくようです。これは全国まで行かないとアキマヘンな。まだまだ譜読み段階の人も多いので指摘はしなかったのですが、もう少し楽譜に書いてある指示事項はまもってほしいな。ディナミークについては丁寧に指示が書いてある楽譜なので、できれば意識の片隅にあってほしいなと感じました。フレーズの最後にデクレッシェンドの指示があるところと、無いところの区別がついていないし、上手く処理できていない。ffで延ばしておいて、四分休符をおいてp、mpという表現がある。こんな所は場面転換であったり意識の変化点であるはず。お腹が大活躍するところなのに、微妙にデクレッシェンドがついていて、かなり残念なフレージングが続くのがちょっと気になっている。とは言え私の課題は「暗譜」なので、無駄な練習の中断は好ましくない。見て見ぬ振り?
Jul 20, 2011
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昨日の練習で、大志万先生に指摘された事を試して見ました。まずは姿勢を見直そうと思っています。胸を張って首を後ろに引く感じを試して見ました。 大志万先生のボイトレで感じたこと 自分では今まで胸を張って歌っていたつもりなんですが、 全然ダメでどうやら「猫背」になっているようです。 一番衝撃的だったのは首の位置ですかね。 考えていたよりずっと後に引っ張られてしまいました。「顎を引く」ではなく「頭を引く」って感じで、声が出やすくなった感じがします。実は会社でもこの姿勢を実践していたのです。最初はとっても違和感を感じていた姿勢でしたが、あるとき、ふと気づきました。腰の上に上半身がちょんと乗っている感じがします。ものすごく収まりがよいポジションがありますね。まだ再現性が乏しいのですが、何か掴めそうです。それとこの姿勢で気になっていたことなのですが、首を後に引くと楽譜をうまく見ることが出来ません。でもこの感覚は、何だか懐かしいのです。そうだ学生時代はきっとこの姿勢で歌っていたのだ。楽譜を相当上げないと読めないので手が疲れるのです。あの頃は、楽譜を持つのがとっても嫌だったのです。今ではすっかり楽譜を持つのに慣れてしまって、首も前に、うつむき加減に歌っているようですね。何のことはない最初に習ったポジションに戻れと言うことね。(ボイトレの大原先生、元気かなぁ。)しかし、この30年間は何だったのだろうか。
Jul 7, 2011
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今日は初めて?浜唱でお仕事をさせて頂きました。(演奏会の舞台係は遅刻して何の役にも立たなかったので・・・)浜松駅に車で乗り付けるのは2回目だし、そもそも浜松駅付近の地理にとっても暗い。大志万先生が到着するまでに、何度も浜松駅にタッチアンドゴー。どの道から入ればスムーズに乗降できるのか色々試して見て、ナントカ時間までには周辺地理が頭に入ったかな。ただ昼食の場所まではハッキリと決めてなかっので、結局は先生に店を教えてもらいました(笑)こんどは誰かを誘って食事に来なくてはなりませんな。ラーメン屋以外の飲食店情報がゼロなんだよな。さてさて、ボイトレの方ですが。私の日本語の発音はやっぱり変なようですね。どうやらイタリア訛りがあるようです(笑)イ母音系を気にしていたのですが、オ母音がア母音に近いとの指摘を頂きました。よく考えれば学生時代にも同じことを言われている。30年間、全然進歩していないってことか。それと姿勢ですが、ちょっと上半身が動きすぎのようです。胸を張って、首を後に引いたら、声が出しやすくなりました。これも沼津コールアカデミーで10年間指導を受けて、「やっとまっすぐ立てるようになった」と言われてから、10年で元に戻ってしまったようです。やっぱり自分勝手に歌いすぎていたかな。ちょっと反省です。個人レッスンは10分ちょっとでしたが、色々とヒントを頂いて、少しやる気が出ました。次回からは更に声が大きくなる?かも。先生を送っていった後でHCCの練習を聞きにいきました。と言っても外で聞き耳を立てていただけですが。コンクールのG1を初めて聞きましたが良い曲ですね。1時間半ほど聞いていたのですが、お腹が空いて、いつもの「七里」に行ってきました。ついに「いつもの」で注文できるようになりました。
Jul 3, 2011
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新譜の階名読みに取り組んでいます。ここの合唱団のソルミゼーションは、私が今まで使っていたコダーイ・メソッドとは微妙に母音の発音が異なります。♯の付いた派生音の読み方は同じなのですが、♭の付いた派生音はほとんどが違います。例えば ミ(mi)フラットはム(mu)、ラ(la)フラットはル(lu)コダーイ・メソッドのミ(mi)フラットはマ(ma)、ラ(la)フラットはロ(lo)に慣れ親しんだ私には、混乱しまくりです。今、入団時にもらった資料を見ていて愕然としました。ティ(ti)のフラットがタ(ta)となる以外は全部違う。どおりでフラット系の臨時記号で周りと合わないわけだ。まあ、原因が分かれば大したことはなかった。要は周りを聞かなければ良いんだ(その結論に走るのか)。この年になってソルミゼーションの読み方は変えられないぜ。ハハハハ(汗)■この会話に付いてこられない合唱系の方は「よどこん」さんのHPへどうぞ。しかし、転調したところからズバッと調を変えて読むなんて、固定ドを読み替えて歌っている人じゃないと出来ないのでは?どこで読み替えるかに細心の注意を払わないとFCCじゃあ無理。ここだから出来るんだろうけど、ついて来ている人は、そもそも移動ドでなくても譜読みできる人のような気がする。階名読み(移動ド)で歌わないと譜読みできない人にとっては、ちょっと付いていくのが大変なような気がしました。まあ付いてこられない人は去れって感じなんですかね。親切なフリをして、実は・・・・って感じでしょうか。
Jun 29, 2011
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浜唱演奏会に来て頂いた方々の感想などを見て勉強しています。ブログに感想を書かれている方もいらっしゃるのでね。その中に「無声音」の指摘がありました。「息子(むすこ)」の「す」が有声音だと、なんとなく違和感が有るというものでした。この感想に違和感バリバリの私は早速無声音を調べて見た。やはり・・・『鼻濁音の無いような地域では無声音も少ない』『「きくのはな」と言う時に「き」にイの発音が聞こえたら西日本の人』などなど。実は私、この「無声音」がよく判っていない。だから「無声音」にして、と指示を受けても、自分が「無声音」になっているかどうか判らない。私は日常的に「無声音」を使っていないと思う。故郷の岡山で合唱をしていたとき、関東から合唱指揮者が来ると「鼻濁音」と「無声音」で困っていた。一応、練習するとそれなりにはできるのだが「わざとらしい発音」で音楽がぶちこわしになると言われたのだが、はたしてどうなんだろうか。最近の結論、というか開き直り。私の日本語には「鼻濁音」と「無声音」は存在しない、あるいは殆ど聞き取れないレベルであり、自覚していないため直せない。もっと言えば、「グロリア」の「グ」が鼻濁音になるのが、どうしてもガマンできないんだが、周りに結構います。おそらく「無声音」が気になるのは、こんな感じなんだろうな。
Jun 23, 2011
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演奏会が終わって何日もしないのに始動しました。コンクールの自由曲の譜読みがスタートしました。昔、FCCの運営に関わっていた頃のことですが、演奏会の先の話をしても誰も乗ってこなくて困りました。演奏会前は、演奏会のことしか考えられないって言うんですよ。嘘だろうって思いましたけど・・・・だって暗譜もしないのに「演奏会のことしか考えられない」と言われてもね。いったい何を考えていたんでしょうかね。まあ浜唱は、演奏会前に来年の演奏会の話が出るような合唱団なので、それほど演奏会自体に拘っているような感じがしない。きっと単なる通過点に過ぎないんでしょうかね。でも反省会はするみたいですが・・・・・。楽譜は着々と配られて、ゴリゴリと譜読みしています。この調子だと来月中には暗譜しないとダメだな。やはり少し予習をしていくと身の入り方が違いますね。発声もこの曲に合わせているつもりなので少し楽です。さて頑張りましょう。
Jun 22, 2011
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暗譜について触れてみましょう。私にとって一番練習していない曲が暗譜でした。ポピュラー曲も「父の唄」も「夕焼小焼」も。そこら中で暗譜できないとぼやいていましたが、不思議と本番は歌えました。一応、音は頭に入っているので、歌詞が心配でした。まあ8割方合ってたでしょう。ハハハ暗譜までのプロセスは、最近経験のないものでした。よく考えてみれば岡山市民合唱団「鷲羽」も似たようなプロセスで、もっと短期間に暗譜したように記憶しています。要は暗譜する努力をする習慣が失われているだけです。ちゃんと自分で予習していって、練習録音を聞いて復習する。それだけのことだった気がします。そう考えれば、ほとんど憶えていたCayabyabでしたが、楽譜を離す勇気が無かったのが残念です。心配だったソロの部分も、楽譜を見て歌えるような所じゃないのでね。特にSanctusなんて、自分でどこを歌っているか判らんもん。たぶん37回目のSanctusSanctusセットが終わる頃に、ソプラノ二重唱が最後の雄叫びを上げる・・・ここが頼りだった。それに途中で楽譜をめくるのを辞めてしまったしね。次はコンクールですか。もう少し、ちゃんと憶えようっと。
Jun 21, 2011
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演奏会が終わってホッとしています。でも演奏会の反省文の提出(明後日期限)を求められたり、次の曲の情報がアップされたり、もう次に向かってます。振り返ってる時間はあまりないかも知れませんが、ボチボチと感想などを書き散らしてみようと思います。演奏自体は、事故多発のすごい状況でしたが、お客様にはその点は届いていないようですので、ここではあまり触れないようにしたいと思います。感想の一発目は・・・とっても良いホールだなってことです。歌いやすい、響きを助けてくれるホールです。ステージの上でも周りの音が良く聞こえるし、こんな気持ちよく歌ったのは神戸文化センター以来かな。いやいや、「雨男」で使った第一生命ホール以来かな。客席数も多からず少なからずでちょうど良い感じ。このホールにあった選曲をすればよいのに・・・。テナーはちょっと声を張りあげすぎかな。ホールの特性を生かし切っていない気がした。そこが少し残念な気がしました。でも気持ちよかった。
Jun 20, 2011
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早朝6時過ぎに寮に帰ってきました。朝まで飲んでた訳でも、誰かと・・・でもありません。本当はホテルから会社に出勤するつもりでした。(2900円のビジネスホテル。安くて便利) 実は昨日、個人的には大失態を犯していました。 なんと財布を持っていなかったのです。 楽屋で気づいたときは置き引きかと思いましたが、 記憶を探って、どうも持ってきた記憶がありません。 とりあえず昨夜は聞きに来てくれた人からお金を借りて、 なんとか過ごしたのですが、やっぱり気になって・・・。はい、ベッドの枕元に財布がきちんと置かれていました。定期で通勤していたときは、絶対に忘れなかったのですが、車で通勤すると、時折忘れます。財布には免許証も入っているので、本当はダメですね。次は気をつけます。さて、ホッとしたので、会社に行きます。
Jun 20, 2011
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浜唱の演奏会、無事に終わりました。とっても楽しかったです。二次会でマッコリを飲んでのんびりしてます。しかし疲れた。眠い!
Jun 19, 2011
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休憩時間を利用してホールを撮影しています。とっても綺麗なホールですよ。浜松アクトシティの中ホールは本当に歌いやすい。声の跳ね返りがストレートで気持ちが良い。舞台の上での動きが多くてなかなか覚えるのが大変です。本番は間違えないようにしなきゃ。
Jun 19, 2011
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演奏会まで後15時間ほどになりました。結局、どれも中途半端にしか憶えていませんが、本番を迎えてしまうことになります。しかし、この半年で何曲読んだんだろうか?何て感慨にふけっている場合ではありません。もう演奏会の反省文を書く紙が配布されました。来週から練習する楽譜も配布されました。直ぐに次が始まるのですね。やっぱりそうじゃなくっちゃ。 どうもFCCの終わらないと次が考えられない体質に、 どっぷり浸かってしまった感じがします。 だいたい次の役員も決まっているんだから当たり前のこと。 次は・・・・ちゃんと最初から暗譜するぞ。(今年の反省)
Jun 18, 2011
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ついに本番を明日に迎えました。歌えない、憶えられないと泣き言を言っていましたが、意外と憶えていました。少し、安心です。さすがに早朝から念入りにウォーミングアップして、たっぷり練習していったせいか、声は良く出ました。まあ、いつもは低音までお付き合いしていた発声練習を、途中からアルト音域で歌うスタイルに切り替えました。(大学でトップを歌っていたときのスタイルです)低音が出るからって、ワンワンと下の音を出していたのが悪かった。やっぱり使わない音域は適度にパスして、使う音域を調整しないとダメ。明日は・・・5時起きですかね、やっぱり。1時間はウォーミングアップはしておきたいし、まだまだ練習しないと歌えていないところが多い。幸いに社員寮には殆ど残寮していないみたいなので、ちょっとワガママに自室で練習しようと思ってます。さあ、あと20時間ですかぁ。
Jun 18, 2011
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焼き飯を付けました。いつもの『七里』の近くで明日の演奏会の最終練習です。午前中にたっぷり練習してきた成果が出るかな。さあ、頑張って歌いましょう。
Jun 18, 2011
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体調管理と発声練習を兼ねて朝の散歩に行ってきました。今朝方、腹痛で目が覚めるなど体調はイマイチでしたが、やはり朝の空気は気持ちが良くて、直ぐに忘れました。浜名湖は満潮なのかな?潮位が高く、都田川もほとんど流れてませんでした。海鵜が時折潜るのを眺めながら1時間の散策。だいたい5km~6kmくらいは歩けたと思います。汗もしっかりかけたので気持ちがよかった。猫の家族にも挨拶できたしね。しかし、ノドの調子はイマイチですね。声帯が相当腫れているか、ポリープが出来ているか。風邪ひいていたのに無理して歌ったりしたのが悪かった。まあ、ミサが最初で良かったのかも。ノドが最後まで持たないかも知れない。途中、歌いながら歩いていたのですが、「世界にひとつ・・・」はかなり憶えてきたかな?まだ時々躓くことがある程度。「父の唄」は思い出せない・・・。「夕焼小焼」今日、はっきりと判りました。歌詞を知らない。唱歌って、私の子供の頃は教えていなかったんだよな。だから社会人になって歌った唱歌を題材にした合唱曲しか知らない。「夕焼小焼」は聞いたことがある程度の知識しかない。どうしようか。だって「ゆうやけこやけでひがくれて」の次の歌詞が浮かばないんだもの。二番なんて未知の世界さ。ハハハ
Jun 18, 2011
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演奏会が迫ってきてやや焦り気味です。今日は21時に仕事を切り上げて帰ってきました。少しでも練習しておかないと。暗譜の「HANA」の歌詞は、未だに怪しいのだが、もっとも怪しいのが三善晃編「夕焼小焼」。とにかく練習した記憶がない曲です。おそらく最近歌ったので、練習しないのでしょうが、歌ったことがない途中入団者としては困り果ててます。そうでなくても苦手な三善作品です。今まで一度も手を付けたことがない。今のところ完全口パクは覚悟しているのだが、少しだけジタバタしてみようと楽譜に向かっています。しかし、いきなり歌う歌としてはキツイ曲だな。楽譜さえ見ていれば何てこと無い曲なんだが、展開がさっぱり読めないので暗譜は無理。いや、無理と言っていかん。最初のページ位は歌いたいな・・・。
Jun 16, 2011
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今、一番苦労しているのがこの曲かも知れません。とにかく歌詞が頭に入ってこない。と言うか、私の苦手な言葉使いなんでしょうね。どうも国語の苦手な私は、そもそも訳の分からない詩か論理展開の明確な詩が好きです。何となくあちこちに気分が飛ぶような詩は苦手なんです。 花屋の店先に並んだ 色んな花を見ていた(どうしても「る」と言ってしまう) ひとそれぞれ好みがあるけど どれもみんな綺麗だね。それがどうしたと思ってしまいます。いったい何が言いたいんだ?そうか、「生物多様性」を言及しているに違いない。なんて馬鹿なことが頭を離れないくらい苦手です。うーん、大丈夫なんだろうか。
Jun 12, 2011
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とブログに書かないとやらないので。演奏会が来週に迫っている焦りもあります。風邪気味だった喉も何とかなりそうなので、ここは一つ楽譜を読み直すことにしました。詩の朗読と音の取り直しですよ。何かあれば楽譜に戻るのが(一応)モットーです。しかし歌詞はでたらめに覚えているんだよな。国語と英語の苦手な私には詩の解釈なんて二の次。発声に無理のない発音ばかり気にしてするせいですね。とにかく発声と言葉の発音しか注意されない不思議な団ですから、発声と発音だけは悪くないと思ってます。アンサンブルは???なんだけど、不思議と評価が高い。ここの演奏って面白い?っていつも思ってしまいます。馬鹿なことを考えていては時間が無駄に過ぎてしまいます。練習!練習!
Jun 11, 2011
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2ステージは暗譜で演出付き。でも楽譜は最後に渡されたし、練習回数も少ない。まともな立ち稽古は2回目?あと1回練習やったら本番です。みんなで色んな意見を言い合って、楽しみながら演出をつけたって感じで、とっても良い雰囲気ですね。ハンドクラップ(指パッチン)もすんなり揃うし、手を振れと言えば、それなりに恰好つけて振るし、やっぱり慣れている感じがします。FCCだったら手拍子を揃えるところから始まるな。あそこは列も揃えろと言わない限りバラバラだしね。ボケーっとしている置いていかれそうなので焦ってます。問題は暗譜・・・いや、歌詞が憶えられない。「世界に一つだけのナントカ」と「ハナミヅキ」の歌詞が苦手。本当に本番までに憶えられるのだろうか・・・。
Jun 8, 2011
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突然、思い立ってVoiceRecorderを買いました。楽天の通販で安いMP3 Recorderです。今月19日に浜松合唱団の定期演奏会があるのですが、未だに曲に馴染んでいない自分がいます。いつも練習は1回は通すばかりの練習です。2~3回繰り返してくれると憶えるんだけど・・・。と言うことは自分で強制的に繰り返さないと。しかし自分の練習のにために練習を録音するのは初めてかな。指揮している時は良くやるんだが・・・。わざわざVoice Recorderを買ったのは、確かにMDの方が音質が良いとは思うのですが、持ち運びを考えるとやっぱりMP3だと思ったからです。通常特価7,350→台数限定3,990円MP3対応ボイスレコーダー極小、超軽量デジタルボイスレコーダーMP-3対応(ステレオ)VMP-3100 【あす楽対応】【あす楽対応関東】【あす楽対応甲信越】【あす楽対応北陸】【あす楽対応東海】軽くてポケットに入れても気にならない感じで、早速、今日の練習の録音を聞いています。やや発音が遅く、わずかにフラットな自分の声は、容易に識別できるのでとっても助かります。ベースとアルトはちょっとぼやっとしていますが、まあ、もともと音程が不安定なので・・・。しかし、あやしい音がたくさんあります。本当に演奏会前なんでしょうか。ちょっと(どころじゃないほど)不安です。
Jun 1, 2011
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県民合唱祭には合唱団員としても参加します。私も追い込まないとダメですね。しかし楽譜は未だに製本されていません。もともとクリアファイルに入れてあるので、全部A4サイズです。今からコピーして製本するのも面倒だな。おそらく8割くらいは憶えているので、当日は暗譜にしようかな。それよりも来月19日の本番が心配です。アンコール3曲中、2曲はほとんど頭に入っていない。過去に演奏したということで、繰り返し練習しないので、さっぱり身についていません。特に「夕焼け」は悲惨だな。私は去年歌っていないんだけど・・・。まあ、最悪は口パクかな。ハハハハ「父の唄」を憶えるのが先だから。しかし一人で自分のパートを歌っていると、全然頭に入らないんだよな。ブツブツ
May 30, 2011
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音取りに苦しんでいたCayabyabのソロ。ナントカ歌えるようになってきました。まだまだ下手くそだけど、少しは表情をつける余裕も。後はどれだけ暗譜できるかだな。それよりも歌えていたSanctusの裏拍シリーズ。本番のテンポは練習の時の倍速なんだそうです。乗り遅れると、二度と戻ってこれません。こっちの方がやっぱり大変だった・・・・SanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctusSanctus・・・わからんようになった。
May 25, 2011
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ソロアンサンブルの音が取れない。いや、歌えない。自分で練習しているときには何ら問題を感じないのだが、合唱団の練習では何故か音が取れない。周りの音の影響・・・って思わないわけでもないが、今までにそんなことは経験したことがない。それに歌う直前に頭が真っ白になって、歌えなかったあとで身体が震える。イップス?まさかね。MISA全体で似たような現象が起きてしまう。ピアノのピッチと合唱のピッチのズレとか気持ち悪くて、歌えない部分が沢山出てきているのも確かなんだが、自分の頭の中の音がしっかりしていないせいなんだろう。楽譜だけ見ていたら歌えるけど、ではダメですからね。やっぱりもう少し暗譜しないとだめです。
May 12, 2011
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朝、いつものように楽譜をバックパックに入れて、音取り用のキーボードまで入れておいたのに、バックパックをベッドの上に置き去りにしてきました。メロディオンはあるんだけど…。仕方がないので、気賀経由で練習にいかないと駄目ですね。練習には遅刻してしまいます。それよりも帰りに楽譜を忘れたことを忘れないようにしないとアカンなぁ。
May 11, 2011
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三沢治美編曲の混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」に取り組んでいます。花にまつわる歌謡曲(表現が古っ!)を集めた秀作です。 混声合唱のためのヒットメドレー HANA【楽譜】曲の中に松田聖子の「赤いスイートピー」が入っています。大好きな曲だし、テナーに旋律が多くて腕の見せ所です。冒頭部分はテナーでも可となっているのですが、指揮者の「テナーが歌うんじゃ気持ち悪いだろ」の一言もあって、テナー旋律部分もやや頭声まじりに歌ってきました。ところが昨日は「テナーのプライドを傷つけるかもしれませんが」と前置きした上で、バリトンに旋律を一緒に歌う指示が出ました。確かに中低音部分を頭声とファルセットを混ぜた音で歌っているので、音があまり前に飛んでいないのは判っていました。音色は悪くないんじゃないかなと思っていたのですが、残念です。それよりもバリトンを入れた野太い声が良ければ、そう歌うけど。そもそもどんな声が良かったの?そう考えるとだんだん腹が立ってきて、途中から胸声バリバリで歌ってしまいました。確か本番を振る指揮者は明るい声が好きだと感じているのですが、練習指揮者は胸声に響く立派な声が好きで、これだと暗くなってしまう。声の方向性が180度違っているような気もするんだが。まあ、こればかりは趣味の問題だからね。正しい、間違っているの問題じゃないから。
May 5, 2011
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浜松の合唱団の練習に行ってきました。仕事が長引いて食事抜きで行ったので少しクラクラ。最近、エネルギー不足気味かも、MISAをやるのかなとドキドキしながら行きました。音はだいぶ取れるなってきたと思うんだけど、「周りが正しければ」という注文付きです。要は自信がない。今日は新実作品中心でした。いつもただ通すだけのつまんない練習が、今日は細かくて歌心溢れる指揮で楽しかった。やっぱ、こうじゃなくっちゃ楽しくないよな。かなり暗譜できたと思うんだけど、あと少しってところ。楽譜を外すと音もハズしそうになる。まだまだです。最後にMISAの練習を少し、懸念したソロの部分も。ナントカ音程は近づいたかなって思ったのにやり直し。延ばす音符の長さが適当だったみたい。音ばかり気にして延ばすところを端折って練習した成果(?)かな。まだまだ、まだまだの状態ですね。しかし、自分の音程に不安を抱き始めると、攪乱要因に対しては攻撃的な感情を持ちます。いつもは全く気にしない隣のおじさんの音程に、今日はキレそうになった。危ない。マジでぶん殴りそうになった。
Apr 27, 2011
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二日間に及んだ集中練習を打ち上げて来ました。気合いをいれて歌ってきたので、少し腰が痛い。腹筋を支えるだけの背筋、大腰筋が弱い気がする。簡単に言うと、運動不足ってこと?演奏会にのせる全曲を歌えたことが大きい。駄目なところがハッキリしたので、目標が立てやすい。やはり演奏会前の合宿or集中練習は必須だよな。今回の集中練習では出来るだけ発言するようにしました。 どうもFCCのトラウマから発言を控えてきたのですが、 「文句を言うなら指揮をしろ」の構図にはなり得ないと、 何となく判ってきたので、ちょっと安心しています。お陰で殆ど知らなかった人ともお話が出来て、やっと合唱団の輪の中に片足つっこんだかな。まあこれからですよ。 ★ ★ ★練習の合間に総会がありました。今後の事業計画を見て、少しホッとしています。来年の6月までは、何とか他の団とバッティングしてませんね。結構、ドキドキなんです。まあ来年の25回演奏会以降の半年は、ちょっと危ない気がする。おそらく行事が2回以上はバッティングするはずなので・・・。と言ってもコンクールに勝てばの話だから、取らぬ狸のナントカだな。
Apr 24, 2011
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今日から強化練習です。演奏会前に集中的に練習ができるのは助かります。慢性的な練習不足なので。初日の会場のすぐ近くの和歌山ラーメンの店に来ています。昼休みのせいでしょうか、いつもとより人が沢山います。よかった繁盛していて。さて練習開始まで1時間以上あります。ラーメンを食べることで頭がいっぱいで、かなり早く来てしまったようです。しかたがない。ブックオフで立ち読みしてましょうかね。
Apr 23, 2011
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このブログでカルミナ・ブラーナをやりたいと言ったら、選曲委員会でちゃんと検討して頂きました。ワガママに答えて頂きありがとうございます。でモツレクだそうです。前回歌ったのが富士ロゼシアター合唱団だったので、音とかリズムとかかなりアバウトで哀しかった。今度は楽譜通りに歌えるかも。それでは早速練習を始めなくっちゃ(早!)。
Apr 6, 2011
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浜松の合唱団は来年が節目。オケを入れた合唱曲をするらしい。候補曲はありませんか?と聞かれたので・・・私は「カルミナ・ブラーナ」が歌いたいな。この演奏、ソロが表情豊かで面白い。バリトン・ソロは全てお勧めなんですが、34分45秒 Olim lacus colveram超高音テナーソロの最初の表情が愉快1時間2分4秒頃 Dulcissimeこのソプラノソロ、秀逸です。是非!歌い終わった後の、何とも言えない表情が好き。合唱団は・・・少し微妙ですが、下手ではない。時々、音程が妖しくなるが・・・。
Apr 2, 2011
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浜松合唱団の練習に行ってきました。新実さんの「鳥の歌」(懐かし~い)に始まって、高嶋さんの「父の唄」を歌ったかと思うと、新譜のポップスメドレーをザッと通してしまい、最後はMISAのアンサンブル練習まで。本当にザァーと通しただけの練習が続きます。次々に違う曲が歌えて、何だかちょっと楽しい。ただ音楽の精度を高めたい人にとっては不満もあるみたい。ぜんぜん細かいところを気にしない練習スタイルに「これで良いと思いますか?」と感想を求められてしまった。私はノーコメントで返したのだが・・・。何となくこの合唱団はこのスタイルで良い気がする。合唱団員がもっと向上したいと思っているのならば、きっと自分でなんとかしなくっちゃと思うはず。細かいことを一切いわないし、ねちっこくないから合唱団の自立に繋がっているような気がしています。だかり敢えてこのスタイルの方が良い。(コンクールの敗因とも言えるのだが・・・・) FCCは私がかゆいところに手が届くようなスタイルにしたため、 かえって合唱団の自立を妨げてしまった感があります。 ピアニストに言わせれば「あなたが甘やかした」のだそうです。 上げ膳据え膳の合唱団にしたのは私のせいと言うことか・・・。話はもどすが、このスタイルでハモるのはすごい事です。それだけ能力が高い人が揃っているのか、能力の高い人だけが残っているのか。意図的な淘汰作業だとすれば、結構凄いことです。
Mar 23, 2011
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アクトシティ浜松の地下三階にあるリハーサル室です。何故か一番乗りです。今日は浜響の演奏会にちょこっとだけ登場します。ナブッコの有名な「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」を歌うためです(この一曲だけなんですが・・・)。私、ついに一回も練習に参加しませんでした。いきなり本番です。暗譜なんですが、歌詞が憶え切れていません。朝から何十回も繰り返し歌っているのですが、やっぱり自分で訳さないのとダメですね。頭に全然入っていきません。大丈夫なんでしょうか。
Mar 21, 2011
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少し花粉症が治まりかけていたのに・・・たぶん午後に誰かが窓を開けたせいで鼻水が止まらなくなり鼻がつまった。それも両方とも。苦しい。この状態で合唱の練習にいった。鼻水はだらだら、息は全く出来ない。ハミングなんてかすっともあたりません。本当に苦しかった。練習の最後にソロ・アンサンブルの合わせがあって、最初、聞いたときは「うそでしょ」と思いました。でも歌うぞと思って、鼻息で鼻腔が広がったのか、片鼻だけ通って、かろうじて歌えました。何となく・・・・よかった。
Mar 16, 2011
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浜松の合唱団に行ってきました。先週に引き続き新譜の譜読みです。何となく不思議なテンポで練習が進んで、一冊分の譜読みが終わってしまいました。まあポピュラー曲だかりだから旋律は判るので、あとはハモらせるだけですから。この合唱団、見かけは高年齢層が多いんですが、シンコペーションもそれなりにこなしますね。まあリズムに乗っていると言うよりは、きちっと楽譜通りに歌っているだけなんですが。それとCayabyabのMISAのソロ・アンサンブル練習もありました。あの裏拍ばかりのテナーソロも歌ってきました。しかし・・・・私は練習不足だったな。ちゃんと譜読みしとかかなくっちゃ。
Mar 9, 2011
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突然、テナーソロのオーダーが入って急遽練習中です。ソロといっても3パートでバリ島の「ケチャ」のようなリズムパタンを作るアンサンブルなんですが。テナーは裏拍を打ち続けるのです。テンポは2拍子で160。猛烈な早さでシンコペーションを打ち続けるのです。音は簡単なんですが、同じ音形を40回以上、休み無く続けます。直ぐに裏表が逆になってしまいました。わかるかな。途中で民族音楽のようなアンサンブルにソプラノソロが重なる部分。良く聴くとテナーが裏拍を打ち続けています。とりあえず明日だけの代役なんですが・・・頑張ります。
Feb 22, 2011
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浜松市の合唱講習会に参加してきました。浜松駅前のアクトシティ内にある楽器博物館が会場だったのですが、勝手が分からず、迷ってしまいました。ESTの向井先生を迎えて本格的です。何だかとっても緊張しました。練習曲を一度も練習していかなかったもので、開始前に大慌てで音を取りました。倍音を確認しながらの練習はとっても興味深く、色々と感心しながら、とっても勉強になりました。お昼に食べたサイドウィッチのセットです。午後はモデル合唱団として先生の指導を受けました。使用した曲はcayabyabのMISAからGloriaです。割と憶えていたので指揮もよく見えました。ただ自分のテンポ感がどうも遅れ気味なのが気になって、Gloriaの頭のGl-の子音はすっ飛ばして歌いました。何となく休符を長く持ちすぎているような感じで、歌っていない時の待ち方は勉強しないとダメです。とか何とか言いながらの1時間の練習はあっという間でした。他に3団体もモデル合唱団が登場し、難曲ばかり演奏していました。しかし浜松はやる気のある合唱団が多い。他の合唱団もちょっと楽しみです。
Feb 6, 2011
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浜松の合唱団の練習にも少しずつ慣れ始めています。正味2時間30分程度の練習ですがオペラあり、ミサありと、盛り沢山の練習をしています。声楽家の先生らしいフレーズとか流れを気にする練習で、歌う方としては楽しいんだけど、あまり細かくない。私の周りですら複数の音があるというのに気にしていない。いや、まず歌えることを重視しているのかな。結構、むずかしい曲ばかりで、良く歌っているとは思うけど、もう少し細かいディテールにこだわってほしい気もします。まあ、私がネチネチと同じフレーズばかり繰り返す方だから、進行の仕方が違うだけなのかもしれないです。演奏会まで半年をきってやっとプログラムが決まりました。おっとこれから新譜を読んで、暗譜でオンステだそうです。コンクールの課題曲の話も、オケとの共演の話もあって、とっても盛り沢山の活動内容です。細かいことに気遣っているヒマはないか。それなりにハモっているもんな。
Feb 2, 2011
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ここ最近、何だか合唱漬けの土日を送っているせいか、どうも自分の練習には身が入りません。とりあえず聞いて憶えるか・・・この曲、本当に面白くて結構憶えているのですが、まだまだついて行くのがやっとですね。YouTubeの動画を探すと結構あるんですよね。この演奏CDは借りたばかりです。なんとなくバリのケチャックを思わせる合唱にベルカントのソロが乗っ掛かっている感じが面白い。他の曲もやらなくっちゃ。
Feb 1, 2011
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自分で書いた楽譜で歌うというのは学生以来かな。あの時は手書きだったのだか、今回は楽譜ソフトで自分で言うのも何ですが、丁寧に作った楽譜です。しかし、間違いだらけです。と言うかもらった楽譜と違うところがたくさんある。おそらく修正が入っていたに違いない。しかし最大の謎と考えるフレーズは楽譜どおりだった。あまりに前衛的すぎて、私には理解できない。それに対してCayabyabのMISAははまりまくっています。よくこんな変な音階が歌えるなと自分で思っているのですが、好きこそなんたらで、どんどん頭に入ってきますね。しかし演奏会まで五ヶ月になりました。歌えているともいえると、歌えていないとも言えるしちょっと不思議な状態ですね。何となく歌えるメンツが揃っている感じなので、どこかで帳尻を合わせるのだろうと踏んでいます。帰りはいつものワンタン軒でラーメンをすすり、満足な一日でした・・・マル!
Jan 19, 2011
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今年始めて歌いました。思った以上に声が出るのでいい気になって歌っていたら、最後の方になるとノドが続かなくなってしまいました。声帯を動かす筋肉もしかり、腹筋も背筋もうまく動きません。お正月で3kgも太ったせいだろうか・・・・オペラ合唱曲とMISAの練習でした。発声の方向性の違う曲を交互に練習すると、何となく身体がほぐれてくる感じがしました。練習の後は、最近馴染みになった「ワンタン軒」です。「すりごま美人」というオシャレな名前のラーメンです。頂きまぁす。
Jan 12, 2011
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