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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。今日1月28日は旧正月。夫は産土神社、鎮守神社を廻って、新年のお参りをしてきてくれました。私は、昨年のご案内では都合がつかなくて行けなかった、バリ島の影絵人形芝居を観に行ってきました。今回のお題目は、「パンダワの奴らは何処へ消えた?」-ウィラタ国に身をひそめるパンダワ五兄弟の物語-◆バリ島の影絵人形芝居 出演者 ワヤン・トゥンジュク梅田一座 ダラン:梅田英春 伴 奏:グンデル・トゥンジュク グンデル・ワヤングループメンバー:片倉保夫+錦織照子+大野絵里紗+小林紀子+ 鈴木良枝+大平美樹お芝居の始まる前に、神戸芸術工科大学 アジアンデザイン研究所所長の杉浦康平さんから、「アジアの山車」と、無形文化財に関してのお話しがあり、とっても興味深い、めずらしい映像も紹介して下さいました。ワヤンは、ユネスコの無形文化遺産として2009年に正式に登録されているそうです。そして、ワヤン・トゥンジュク梅田一座の梅田英春さんから、演目の説明と、一座の皆さんのご紹介。あらかじめ、概要を聞いていないと、お芝居の内容が難しいかとも思いました。パンダワ五兄弟と一人の妻も出てくるのですが、一妻多夫制で兄弟みんなの奥さんという話にビックリした私でした。何人もの役を、ダランの梅田さんが、たった一人で演じているのです。声色も変えて、ほとんどがバリ語ですが、日本語を話す家来が通訳代わりになっているので、見入ってしまいます。この人形たち全部を操って、台詞も次から次に、アドリブがまた面白いのです。グンデル・ワヤンと呼ばれる影絵芝居の専用ガムラン。4人で演奏されていました。質疑応答で、この伴奏の音楽は、譜面というか、台本通りの演奏なのかとうかがいましたら、ダラン梅田さんの演技に合わせて、アドリブでやられているそうです。(HPにはジャムセッションとありました)こんなに綺麗でカラフルな人形。これだけ活き活きとしているから、影絵となって映し出されても、エネルギーが伝わるんでしょうね。しかし、外国の文化を、こんなふうに継承している人がいることに感動でした。帰宅後、「梅田一座」のHPで復習&勉強させていただきました。会場の、神戸芸術工科大学へは、三ノ宮から市営地下鉄で行くのですが、私は初地下鉄でした。お誘いいただいたMさま、ありがとうございました!
2017.01.28
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。「とても良いことが書かれているよ」と送ってもらった記事。死に姿で知る「生きる」 青木新門さん 子・孫へ最後の贈り物(読売新聞2017/1/22 日曜版)青木新門さん、私は存じ上げなかったのですが、映画「おくりびと」の基になった方なのだそうです。映画は観ていたのですが、主演の本木雅弘さんとの出会いがあって、本木さんの熱意で数年後にやっと映画化されたのです。神戸学校「いのちのバトンタッチ~映画『おくりびと』によせて」に詳細がありました。送ってもらった読売の記事を読みますと、実父「秋山巌」の最後ととても重なりました。(だから送ってくれたのですが)30代半ばで納棺師になり、3000近い遺体と接してきた青木さんは、このように言っています。『死期を悟って、死を受け入れたと思える人の遺体は、みな枯れ木のようで、そして柔らかな笑顔をしています』秋山巌の最後は、全くその通りの最後でした。父の最後を【枯木の風格】と、表してくれた人が、この記事を送ってくれたのです。青木さんは、「死ぬ人の役目」として、『若い人の死生観、人生観を揺さぶるような姿を見せ、子や孫の心を育てることが、われわれ高齢者の大事な役目であり、仕事なのではないでしょうか』と、締めくくっておられます。私も、父との別れを意識してから、そういった映画や書籍に目がいくようになりました。映画「エンディングノート」僕の死に方 エンディングダイアリー500日 - 金子哲雄などなど。今年の元旦は、パソコンで映画「おみおくりの作法」を観ました。これから観ようと思っている映画は、「人生フルーツ」・・・長生きしそうですけど、日々、大切生きて、しっかり逝きたいです。
2017.01.26
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。今、秋山巌の作品を使用している本のデータを作っています。著者の佐々木將人(まさんど)さんが、2013年に逝去されているのを知りましたので、改めてご紹介します。★佐々木の、と、「の」が入ります。日本人よ 母心に帰れ 「文明病」から立ち直るために 佐々木將人 著表紙に使われているふくろうが、秋山巌の木版画です。佐々木のまさんど先生には、お会いした事はないのですが、ずいぶん前にメキキの会という所の東京講演会で、息子さんの佐々木望鳳馨(のぶよし)さんと、たまたま同じテーブルになり、名刺交換させていただいたのがご縁で、この本を贈っていただきました。略歴のお写真が素敵なので、掲載させていただきます。著作と一緒にお手紙もいただきましたが、「珠実」という名前が良いと、お褒めいただきました。母の心は大愛にして「生かす心 育てる心 与える心 許す心」・・・その通りですね。ちょっと読むと、泣きそうになる文章が出て来てこまるのですが、私の好きな歌をご紹介。 わが道を 広く大きく 歩むには 万の人の 書(ふみ)を読むべし (乾舟) すでになき 偉大な人と 語りあふ 心の糧の 書(ふみ)のうれしき (乾舟)乾舟というのは雅号です。放射能に関する記述もあったり、内容は多岐にわたりますが、タイトルの通り、文明病から立ち直るための指針がちりばめられています。やっぱり、本はいいですね。検索すれば、名言・格言がいっぱい出て来ます。佐々木の將人先生、ご縁に感謝いたします。
2017.01.19
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。兵庫県西宮市の、関西学院大学上ヶ原キャンパス周辺には、下宿の学生がたくさん住んでいます。震災から2年後の1997年と、10年後の2005年に、被災下宿のその後を追った記事がありました。UNN関西学生報道連盟調べ 関西学院大学の被災下宿 に、今、私が住んでいる所が出ていて、犠牲になった学生さんの事がわかりました。私たちは、2012年に仙台から移住してきたのですが、引っ越し後に、タオルを持ってご近所さんに挨拶回りをしました。そのさい、ここも当時は被災して、学生さんが犠牲になったと聞いていました。ここで犠牲になられたのは、軽音楽部のトランペッターの学生さんでした。ボランティア活動の記録に「特別企画ジャズコンサート 3月26日に高中部礼拝堂で渡辺貞夫らプロアマ40人によるコンサートが行われた。主催は関西学院大学。震災で亡くなった軽音楽部のトランペッター高須厚志君の追悼公演もかねる。2000人が詰めかけて大盛会となる。阪神電鉄は市内各所から無料バスを運行して支援してくれた。」とあります。関西学院大学新聞 1995年4月17日 第700号 には、コンサートの記事もありました。今の建物は、震災の教訓を活かし耐震も強化されて建てられているので、とても安心して暮らしています。生かされている私たちは、感謝して、学び、前に進むのみですね。追記メモリアルコンサートが、今も継続している事を知りました。川崎啓一さんから「震災直後の1995年3月25日に開かれたコンサートでは彼を追悼する曲として”I’ll Close My Eyes”が演奏されたことを覚えています。高須クンが好きだった曲です。」と、教えていただきました。I'll Close My Eyes・・・トランペットの素敵な曲でした。祈ります。
2017.01.17
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。1995年(平成7年)1月17日午前5時46分に発生した、阪神淡路大震災。同年5月16日に、ボン・ジョヴィが西宮スタジアムでコンサートを開催したのは知りませんでした。まだ交通網も復旧出来ていない中、どんなに勇気づけられたかわかりませんね。東日本大震災でも、すぐにメッセージをくれました。この「ハレルヤ」は、2008年の1月16日の京セラドームで行われたコンサートで、13年前の翌日に発生した阪神淡路大震災で犠牲になった方たちのために歌ってくれたそうです。私が、今住んでいる場所でも、学生が犠牲になりました。数日前から、ちょっと追悼モードです。
2017.01.16
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。今日は、今年最初の満月。20:34だそうです。先ほど見てきましたが、ちょっとぼやけていましたけど、パワーいっぱいいただきました。あれもこれもやりたいのですが、一つずつですね。月が酒がからだいっぱいのよろこび酒に関する覚え書き酒は目的意識的に飲んではならない、酒は自然発生的でなければならない。酔ふことは飲むことの結果であるが、いひかえれば、飲むことは酔ふことの源因であるが、酔ふことが飲むことの目的であってはならない。何物をも酒に代えて悔いることのない人が酒徒である。求むるところなくして酒に遊ぶ、これを酒仙といふ。悠然として山を観る、悠然として酒を味ふ、悠然として生死を明らめるのである。(山頭火「其中日記」昭和八年七月二十日より)画像・文 秋山巌 板画山頭火「酒仙の句」より
2017.01.12
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。なんと明日6日(金)まで!(うっかり、ごめんなさい)銀座ノエビアギャラリーさんからのご案内です。2017年1月6日(金)まで開催時間:午前10時~午後6時(土・日・祝日は午後5時まで)会場:ノエビア銀座ギャラリー(株式会社ノエビア 銀座本社ビル 1F )主催:株式会社ノエビア 入場無料ヨーロッパを中心に活動するダニエル・ドンデ氏は、独自のラグジュアリーアートが世界各国のセレブリティたちに愛されるアーティストです。今回展示する「ストラディバリ ロック コレクション」は、イタリアのクレモナ出身のドンデ氏が、クレモナの世界的に有名なヴァイオリン職人アントニオ・ストラディバリに敬意を表して制作した作品。ストラディバリをオマージュし、ヴァイオリンに金箔や銀箔、色とりどりのクリスタルなどの装飾を施したきらめきのコレクションです。その魅惑の輝きをご堪能いただけます。以上DMより
2017.01.05
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秋山巌の小さな美術館 ギャラリーMami の町田珠実です。 凩のはてみつけたり海の色 いわを昨年は、秋山巌三回忌で呉の真福寺さんへ行き、11月にはふすま絵撮影で再訪。12月はその画像加工とポストカード作成で、改めて真福寺さんの所蔵作品に圧倒された年でした。また、作品をご注文いただいた皆様から、嬉しいお言葉を沢山いただいた年でした。今年から、2021年の生誕100年を目指して、秋山巌の年譜や資料を整理し、世界中でご覧いただけるようにやっていきたいと思います。日々こつこつかわりなくですね。お休み中に、HPの更新がんばります。では、本年も宜しくお願いします。
2017.01.02
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