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超デカい荷物が届きました。SWK、スズキワークス久留米から。福岡県久留米市にあるスズキの正規ディーラーでありながら、チューニングコンプリートカーを制作したり、チューニングパーツを開発、販売するショップです。早速開封の儀。ビニール被っててよく分からないですね。これ、SWKが販売するスイスポ用のリアウイング。まるでWRカー(World Rally Car)を彷彿させるどデカいウイング。商品名もそのものズバリ「WRウイング」。あまりにも人気商品で、需要に供給が追いついていなくて、最近は毎月15本位ずつ、あらかじめ販売日時を告知した状態で販売するのですが、数分で完売してしまうという一品。私自身、過去には指定日時と同時にアクセスしてショッピングカートに入れたものの、必要事項を入力して決済処理中にsold outしてしまい涙したアイテムです。今回、無事に数多の猛者に打ち勝って無事にゲットすることができました。(決済終わった後サイトチェックしたらもう完売してた)FRP製で未塗装の黒の状態なので、この後板金塗装屋に塗装を依頼する予定です。自分でもできるんですけど、これから梅雨の時期に入るのと、土日も仕事が入ったりと忙しくて、自分でやる暇ないので・・・(涙)完成したらこうなる予定です。(写真はSWKのサイトよりお借りしました)マッドフラップもつけて、WRウイングつけて、秋にはホイールも届く予定。どんどんラリーカーっぽくなってく(笑)。
May 30, 2024
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金曜夜に名古屋入りして、土日は第18回日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会@名古屋国際会議場。名古屋に移動する前、朝の通勤時にキャリーバッグの持ち手が壊れてガックリ来ましたが、会社のロッカーに常備してる接着剤を使って事なきを得ました。やはり備えあれば憂い無し。学会の方は、他の仕事と被ってたりした関係で、ここ数年参加してませんでしたけど、メーカーの数がだいぶ減った印象。でも、ジェネリックはここ数年供給問題や製造時の不正の問題があったりするので注目度が高いようで、NHKの取材カメラが入ったりしてました。自分的には、一昔前なら、(ジェネリックは関係ないけど)バイオシミラーに関する最新の知識習得とか、競合メーカーの動向を探るとかいう目的で参加してましたけど、今回は今後の政策や医療制度改革の動きを探るのが目的。この学会は結構政治家がシンポジウムに登壇して、そのあたりの話をしてくれるので。要するにゲームチェンジが起こるのはいつか?ってことです。普段RAD-ARでお世話になってて、数日前にも一緒に会議に出ていた某研究所の先生が座長を勤めてたので、シンポジウム終わった後でちょっとだけ雑談。某大学薬剤部が、先行品からBSに切り替えるシミュレーションをした結果、病院としての利益は下がるけど、6月の診療報酬改定で追加される各種加算を加味すると黒字に転じるって言ってたのにはちょっとビックリ。大した増額にはならないんじゃないかと思ってたけど、そんなに効果あるんですね。そりゃあこぞって切り替えるわ。街をプラプラ歩いてたら、なんだかオシャレな建物を発見。調べてみたら高級スーパーらしい。色々なスーパーマーケットを訪れるのが大好きな私としては是非寄ってみたいところではありましたが、生鮮食品の評価は実際に買って食べてみないとできないので、近界は断念。流石に生肉をカバンに入れて学会に参加するのもね。
May 26, 2024
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本日の修理品はコチラのキッチンタイマー。いくつかのボタンが反応しなくなってるんですと。試してみると、よく使うであろう1、0、START、STOP/RESETの反応が悪くなっています。原因はこの手のアイテム定番の部分でしょうし、治す方法も簡単なので、さっさと分解しましょう。裏を見ると、上部に2箇所、スタンドを開いたところにも2箇所ネジがありますので、コイツを外します。基盤が6つのネジで止まってるので、コイツを外します。はい、基盤が取れましたので、基盤をシリコンリムーバーで清掃した後で、綿棒にコンタクトスプレーを染み込ませて塗布します。で、ここからがメインの修理です。ボタンの裏側に適当な大きさに切ったアルミテープを貼って導電性をもたせます。今回は反応が悪くなっていた4箇所に施します。終わったら元に戻して動作確認をして修理完了です。
May 16, 2024
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先日CADで設計した、スイスポ純正シートをレースSIM用にするためのフレーム。その後見積書を入手したところ、予想の半額程度だったので即発注しました。で、フレームのパーツが到着しましたので、組んでいきますよ。長さ500mmのアルミ構造材が5本、800mmのが2本。その他、構造材を固定するためのL字ブラケット、構造材の中にいれる専用のナットとボルト、さらに構造材の端っこにつけるキャップという一式です。構造材の断面はこんな形をしてまして・・・この特殊な形状の溝の中に、専用のナットを入れてボルトで固定してフレームを組んでいきます。こんな感じです。純正シートは、M8×15mmのボルトでこのフレームに固定します。間にワッシャも入れておきます。シートレールの左右に500mmの構造材を渡してボルトで固定し、フレームに固定したら完成です。では、このシートをどうやってレースSIMに合体させるか?というと・・・我が家のレースSIMの筐体はこんな感じで組んでます。普段仕事で使ってるPC+ディスプレイ3枚がセットされているPCデスク。ディスプレイ3枚はアームで固定されてるので、SIMレースをする時は、3枚のディスプレイを手前に動かして、ステアリングやABCペダル、スイッチBOXが固定されているフレームをPCデスクにくっつけるんです。で、ポイントはこのフレームの足元。この2本のフレームの間に、今回作ったシートのフレームを合体させるのです。実際にはこのままでは足の短い私ではペダルを踏むのがキツかったので(苦笑)、シート用フレームの方の再調整を行いました。シートレール自体が前後、上下に稼働できますが、それを固定しているフレーム自体も調整幅が広いように設計してるので、老若男女、様々な人が最適なポジションでドライブできるようになってます。シートがセミバケからスイスポ純正シートに変わったことで、身体の固定は随分緩くなりましたが、快適性と広い調整幅を手に入れることができました。久しぶりにCADで設計しましたけど、やっぱり楽しいですね。
May 15, 2024
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ちょっと風が強かったですけど、土曜日は謎解き。だんだん関東近郊で日帰りで行ける自然溢れる場所での未攻略の謎解きが減ってきてしまったので、今回は珍しく都会です。「兜町探偵局」かつて日本のウォール街と呼ばれた金融の町、日本橋兜町を舞台とした謎解きです。2024年3月22日(金)から無料で配布が開始された謎解き「兜町謎解き街めぐり」がカギになっているもので、こちらは2,200円/キット。無料版の方は所要時間1~2時間ってことなので、より難易度の高そうな有料版の方をやろうというわけです。昼頃に到着してキットを購入し、いざスタート!と中身をチェックしたら、いきなり無料版の方を先にやることを強く勧められ、キットの中にも無料版の謎解きが含まれていたので、まずはそちらからトライ。土曜日の金融の町ってことで、閑散としているのかなと思ったら、意外と人が歩いてて、謎解きをやっている人が7割、残りの3割はどうやら普通に休日を楽しんでいる方々の様子。どうやら兜町は再活性化プロジェクトが進んでいて、レトロな建物を改装したカフェやショップが点在している様子。兜町自体はそれほど大きな町ではないですが、おしゃれなお店は意外とあるなぁという印象でした。オフィス街なので、腰を落ち着けて謎解きをするスペースがあるかが気になっていたのですが、拠点となるKABUTO ONEを始め、各所にベンチがあって、謎解きスペースには困らなかったです。途中、東京オリンピックに合わせて、用地買収のコストと時間を節約するために川の上に通した首都高を眺めたり。最近は「川の上に道路作って景観が・・・」とか言われることが多いですが、当時、日本橋川は水質汚染が酷く、「こんな汚い川はさっさと暗渠にしてほしい」と言われてたんですから、時代は変わりましたね。首都高銀座線が走る元築地川は、干拓して川床に首都高を通したわけで(だからあんなに地を這うようにウネウネしてる)、それと比べれば川が残ってるんだからマシなのになぁ・・・とか謎解きしながら考えてました。当時の事情とかはこの辺りの文献を読むと面白いかもしれません。かつて金融の町として栄えた兜町は、証券取引が電子化され、東京証券取引所「立合場」が閉鎖されたりして活気を失っていましたが、現在は再開発中。今回は謎解きに集中するため、ほとんどお店には寄りませんでしたが、ゆっくりと休日を過ごすには良い街なのかもしれません。さて、肝心の謎解きの方は、18:30頃まで現地で実施し、その時点でおおよそ70%の進捗。そこから先は自宅でも対応可能ということだったので、帰宅しました。その後、翌日昼過ぎまであーだこーだやってようやくクリアしました。今回の謎解きは「街ハック」というところのイベントでした。初めての会社で、謎解きのパターンが読めませんでしたが、全体的に非常に面白い謎解きでした。この会社の謎解きは他にも面白そうなのがあるので、近いうちに改めてチャレンジしたいと思います。
May 12, 2024
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本日は会社の同僚からの修理の依頼。Visual Timerというらしい。最大60分のタイマーのようですが、本来はこの説明書の画像にあるように、ツマミを回して時間をセットすると、カラーフィルムが残り時間を視覚化してくれるというもののようです。調べてみると、子供に勉強時間集中させたりする時に使ったりするみたいですね。なかなか良いアイデアの商品だと思いました。今回の修理品では、肝心のフィルムが出てこなくなってしまったとか。フィルムにアクセスするためには、前面から行くか、背面から行くかってところなのですが、よく見ると前面のクリアな風防部分が取り外せるようになっているのですが、風防を固定している爪を弄るには、背面からアクセスした方が良さそうです。というわけで、背面から攻めます。まずは電池ボックスの電池を取り外すと、プラスネジが1本見えますので、コイツを取り外します。すると、簡単に分解できました。タッチセンサーと電池ボックスに向けて配線が繋がっていて、このままでは作業がしづらいので、基盤を取り外します。カプラーを外して、プラスネジ3本を取り外します。基盤が外れて作業がしやすくなりました。タイマーのASSYがネジ2本で固定されているので、これを取り外します。これでパネルの裏面にアクセスできました。裏からカラーフィルムにアクセスできるかな?と思いましたが、これ以上は分解できないので、やはり当初の予定通り、前面の風防を外しましょう。その前に、カラーフィルムがそもそも動いているのかを確認するため、ツマミを回しながら中心部の赤いカラーフィルムを見てみると、一応カラーフィルムはツマミの動きに合わせてきちんと動いています。ということは、12時の部分にあるパネルのスリットからカラーフィルムが出てくるようにすればよいだけですね。では、カラーフィルムにアクセスするために、風防を外しましょう。風防は上2か所、下1か所の爪でとまっているので、上側2か所の爪をコジって外します。今度は表側からパネル剥がしを差し込んで、風防を外します。薄い目盛盤を外すと、中にあるカラーフィルムにアクセスできました。あとは、カラーフィルムの片側を目盛盤のスリットから出して、グルっと一回転させて60分真っ赤な状態にしたら、裏からタイマーASSYを60分目一杯回した状態で裏から嵌めて、表からツマミで固定。試しにツマミを回してみて、カラーフィルムが問題なく動作することを確認したら、一旦ツマミを外して風防を取り付け、あとは逆の手順で組み立てるだけ。汚れてた部分を掃除したら完成です。今回はとりあえずカラーフィルム部分を改めて元あった位置に戻しただけですが、今後再び出てこなくなった場合には、対策を施したいと思います。既にアイデアは2つ程ありますので施しても良いのですが、楽しみはとっておくタイプなのです(爆)。
May 10, 2024
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GW後半もバタバタと動いておりまして・・・庭の芝刈り、草むしり、そして除草剤を散布、スキー板を保管用にワックス再塗布。そしてプラモデルを作りつつ、茨城で謎解き2連発。今回の舞台は石岡市。現在石岡市では2つの謎解きが開催されてまして、まず1つ目は「石岡街ナゾ歩き~昭和レトロ商店街に残されたメッセージ~」です。ちょっと前に、大洗とかで謎解きをやりましたが、アレと同じ茨城県の謎解きイベント企画集団「ひたちナゾ」のイベントになります。所要時間60~120分ということで、ちょっと物足りないかな?とも思いましたが、実は同じひたちナゾの企画で、石岡市内でもう1つ謎解きもやってるので、2つやればちょうど良いかな?という感じです。石岡街ナゾ歩きの方はまずは石岡駅から徒歩7分、おそらく目抜き通りであろうと思われる場所に位置する「まちかど情報センター」でキットを購入して、早速謎解きスタートです。ここが目抜き通りのはずなのですが、謎解きやっている人以外にほとんど人が歩いてません(涙)。逆に、歩いてる人はほぼ全員謎解きキットを持ち歩いているので、すぐ分かります(笑)。もう少し賑わいのある商店街だったら良いのですが、確かに昭和レトロっぽい建物がそこかしこに点在しているものの、訪れた日が悪かったのか、何せ店がやってないので、活気0です。それでもなかなか良い神社何かにも巡り合えまして、最近残念な出来事が続いているかみさんが、実は方位除けでいう「困難宮」にあることが分かって、方位除けのお守りを買って満足してました。花手水がきれい。後半、若干悩むところがありましたが、それでも何とかクリアしました。ちょっとずつ難易度が上がってく感じの謎解きでしたが、ストーリーも良かったし、キットの値段が800円と通常の謎解きの価格の1/3程度であることを考えると、満足度は高いです。肝心の商店街がもう少し活気があればよかったと思います。「謎解きを使って町おこし」という意味合いなのだと思うんですが、残念ながら「興す町がない」というか・・・。さて、商店街にあったパン屋さんでパンを購入し、車の中で食べながら次の謎解きスポットへ。今度も同じひたちナゾの企画で、同じ石岡市内にある「いばらきフラワーパーク」のパーク内で行う謎解き「消えた研究者と残されたメモ」です。訪れるまでは、全く知らなかったのですが、非常に大きくて素敵な植物園でした。園内でも非常にたくさんのワークショップが開催されていて、時間があったら自分も色々と参加したいと思うようなおしゃれ空間でした。が、それらを横目に見ながら謎解きです。バラの季節は終わっていましたが、ポピーが見ごろでした。フラワーパークの入場料が1,200円で、その他に謎解きのキットを園内のインフォメーションセンターで購入(550円)して行うものです。所要時間は60~90分ということで、謎解きをすると、ちょうど園内をグルっと回れるような仕組みになっていました。駐車場に野菜の直売所があって、そこで茨城県の和菓子屋「好文堂」が団子を直販してました。草餅とこしあんのセットを購入しましたが、これがまた凄く柔らかくて美味しい団子でした。あと、その直売所で買った「おみたまプリン」がこれまた旨い。団子もプリンも、買いはしたものの、食べたのは家に帰ってから。なぜなら、こっちに来たら是非行きたいデザートの店があったから。というわけで、帰宅途中に筑波によって、「fruites peaks」の筑波店です。もともと果物屋であったフルーツショップ青木が運営しているケーキ屋で、本店は福島県。都内にも店がありますが、つくば店はカフェが併設されているんです。ラストオーダーの17時に滑り込みで入店し、かみさんはケーキを、私はフルーツのアソートをおまかせで。そういえば、先日メガーヌの12か月点検に行きましたが、あの時も帰りに気になってたケーキ屋に寄ったっけ(LES TEMPS PLUS)。そういえば、先日スイスポのシートをセミバケに交換しましたが、結果として純正シートが1座余っている状態です。もともとレースSIM用に使ってたセミバケ(←ゲーミングチェアじゃなくて、もともと自分の車に使ってたセミバケットシートをSIM用に使っていたもの)をスイスポに使っちゃったもんだから、現在我が家のレースSIMにはシートがありません。そこで、スイスポの純正シートをレースSIMで使えるようにします。みんカラの方にも少し書きましたが、スイスポの純正シートは、レースSIMに使われることがままあります。それは、シートレールの固定用のボルト穴が、地面と水平に開けられてるから。車のシートレールって、車に4本のボルトで固定されていますが、この穴が地面と水平ではないことが多いんですよ。地面に水平だと、レースSIMのフレームに接続しやすいので好んで使われるわけです。というわけで、久しぶりにCADを使ってフレームの設計。最初はセミバケの時と同じぐらいの高さを想定して、見切り発車で高さ30cm程度で作ってたのですが、改めてシートを計測してみたらシート高がとても高くて、とてもじゃないけどこんなに背の高いフレームではレースSIMと繋げられないことが判明。結果的に高さ12cmで制作しました。これで材料が合計いくらになるか、見積もりの作成をSUSに依頼したところ。
May 6, 2024
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先日、スイスポの運転席のシートを昔S14に乗ってた時に使っていたBRIDEのセミバケに交換しました。その時の様子はみんカラにアップしてるんですが、その際、シートを嵩上げするのにZ角座金を使用しました。Z角座金には、もともとM14の穴が開いているのですが、今回使用しているボルトはM8。つまり、座金自体はボルトと接触していないということになります。ボルトはスイスポのサービスマニュアルに記載の通り23Nmで締めているので問題ないとは思いますが、強い衝撃を与えた時に座金がずれることも無いわけではないと思われるので、きちんとM8の角座金を用意することにしました。とはいえ、既製品にそんな都合の良い大きさの4cm角でM8の角座金が売っているわけもなく、しかたがないので自作することに。今回用意したのは、38mm×1,000mm×4.5mm厚のドブ平鋼です。厚さはZ角座金と同じなので、同様に2枚重ねて使用すればOKということになります。まずは鋼板をディスクグラインダーを使って40mm×8枚カットします。対角線を引いて中心を出したら・・・ドリル時のガイド用にポンチで中心を凹ませます。その後、3mm → 6mm → 8mmの穴を開けて、M8のボルトが問題なく通ることを確認。バリを取って綺麗にしたら、黒く塗装します。Z角座金と交換したら完成です。
May 2, 2024
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謎解き合宿Day2です。民宿「かんづくり荘」の裏手には南秋川が流れています。建物の裏手に橋が架かっていて、それを使うと川岸まで下りられるので、朝食前に下りてみました。秋川の上流は南秋川と北秋川の二手に分かれていますが、ここは南秋川の方。BBQ場がいっぱいある秋川はだいぶ広い川になってますけど、上流はいい感じの細さ。これくらいの渓流が一番好きですね。で、橋を渡って川岸まで下りたのがコチラ。橋から川に向かって水が落ちているので、太陽を反射して虹が見えます。しばらく川原でボーっとした後、7:30から朝食。朝も山菜づくしです。昨日、入浴施設の「瀬音の湯」をベースにした謎解き、「博士の消えた宝物」を途中で終了しましたが、その謎解きの続きは一旦保留にして、本日は別の謎解き「謎の地図と森の精」を行います。この謎解きは徒歩でもできますけど、基本的にレンタサイクルを用いて行うことを前提とした謎解きです。終了までに要する時間は3~6時間。というわけで、昨日もお世話になった東京裏山ベースで電動アシスト付きのレンタサイクルを予約していたので、朝9:00にチェックアウトして、武蔵五日市駅前の店舗へ。予約していた10時ちょうどに店に入って手続きをして、謎解きキットも購入して早速開始です。サイトにも書いてあった通り、この謎解きは移動距離19km程と、かなりの距離を移動することになります。当然アップダウンも多いので、電動アシスト様様です。前日よりも気温が低くなって、自転車で走っている分には涼しくて気持ちいい。(注:工事現場の人ではありません。謎解き中です。)途中、閉校した小学校を改装して作った「戸倉しろやまテラス」に立ち寄って昼食。この手の施設にありがちな小学校の給食を再現した料理も食べれますけど、私、アレにはあんまり食指が動かないので、天ざるうどんと揚げパン。普通においしくてビックリしました。謎解きをしながら、とにかくまぁ、ほとんど人が通らないような山道、裏道を走ります。念のため、旅行前日に自転車に取り付けるためのスマホホルダーを買っておいたのですが、これがあってホント良かった。Googleナビ万歳。途中、乙訓おやき店へ。話好きのおばあちゃんが小屋で1人で焼いてるお店で、唯一売っているのは粒あんのおやき。疲れた体に甘いもの。で、このあとさらにいろいろと振り回されて、何とか謎解きを終了。自転車のサドルの形状が合わなくてお尻が痛くなり、それを回避するために無理な体制で自転車に乗ってたら、両太ももがつりそうになって泣きたくなりましたが、16時には自転車を返却。今度は昨日の謎解きの続きをやりに、車で瀬音の湯方面へ。コチラの謎も17:30頃には無事に終了し、疲れた体を癒すため、キットに付いてた入浴券を使って温泉を満喫。というわけで、一泊二日の謎解き合宿はこれにて終了。今回は3つの謎解きを実施しました。同じ制作者なので全体的に傾向は似ています。謎解きとは言え、謎自体はそれほど難しいものではなく、現地に行けば特に悩むことなく分かるものであることが多いです。でも、その分、その土地や歴史、文化のことが良く分かるような構成になっているし、普通に観光していたら絶対に行かないようなところに沢山連れて行ってくれました。どれも非常に満足度の高いイベントだったと思います。この地区にある謎解き、5つある内の最後の1つは、これまた自然を満喫できるものになっていることが分かっているので、再開されたら是非やりたいと思います。
May 1, 2024
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さて、昼過ぎに1つ目の謎解き「裏五日市と盗まれた文字」をクリアしたので、東京裏山ベースに戻って、昼食に名物の「骨付き鶏モモ肉と野菜DELIの裏山ベースカレー」を食べてエネルギーを補給。その後、車に戻って秋川渓谷にある「瀬音の湯」へ。次に行う謎解き「博士の消えた宝物」は、この日帰り入浴施設を起点とした秋川渓谷周辺を使った謎解きです。まずは、施設内のショップでキットを購入。参加費は2,800円で、温泉チケットが付いてきます。なんだかんだで14時過ぎから開始した謎解き。車は瀬音の湯の駐車場に止めたまま謎解きを行いますが、今回はここから車で30分程奥地に行った檜原村の数馬地区の民宿を予約しています。夕食は18時からなので、チェックインは17時と申告していたので、遅くとも16:30には瀬音の湯を出発して宿に向かう必要があります。謎解きをしながら、どれだけ瀬音の湯から離れるのかドキドキです。暑い日でしたが、川原まで下りると一気に空気が変わります。凄く涼しくて気持ちいい。リュックに折りたたみイスを入れているので、ここぞとばかりに涼みながら謎解きです。結局、半分くらいまで謎解きを行ったところで時間切れ。再び瀬音の湯に戻って、車で宿泊先に移動します。今回お世話になるのは、檜原村の数馬地区にある民宿「かんづくり荘」夕飯は山菜づくし。ごはんが進みます。ヤマメも美味しい。塩加減が絶妙です。私は子供の頃から山菜料理が好きでしたが、年取るとホントこういうのがいいって思いますね。
May 1, 2024
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今年のGWは一泊二日でかみさんと謎解き合宿です。天気が怪しかったので、4/28-29にするか、4/29-30にするかをずっと悩んでいましたが、結果的に4/28-29にすることにして宿を予約。謎解きは、当初いくつかの候補があって、1. 熱海でやってるコレ2. 新浦安でやってるコレ3. 秋川渓谷でやってるコレ1の熱海のやつは、宿泊先であるTKPがタカラッシュと提携してやってる謎解き。タカラッシュの中でもBLACK LABELなので、クオリティはお墨付きで面白そうだったので、凄くやってみたかったののですが、調べてみると今の熱海って他にあんまり観光してて面白そうなところがないんですね。一泊で出かけても謎解き以外にやることがないと流石につまらないので、今回はやめることにしました。2のやつは、新浦安のブライトンホテルでやってるやつ。近場の高級ホテルってこういうイベントでもない限り泊まることはまずないと思うので、やってもいいかなと思いました。新浦安のブライトンは私たちが披露宴を挙げたところでもあったので。ただ、別にGWに高い金払ってやらなくても、近いんだから普通の土日や、なんなら平日だっていいじゃんと。というわけで、今回は3の秋川渓谷周辺でやってる謎解きを行うことにしました。秋川渓谷の謎解きは全部で5つあって、その内の1つである「檜原城と秘密の手紙」は、過去に実施済み。今回は残りの4つの内、3つをやろうかと思ったのですが、最もやりたかった「ひのじゃがくんと秘密の手紙」は現在休止中なので、必然的に残りの3つ、・裏五日市と盗まれた文字・博士の消えた宝物・謎の地図と森の精を実施することに。順番としては、Day1午前中に「裏五日市と~」、午後に「博士の消えた宝物」、そしてDay2に「謎の地図と森の精」を実施することにしました。朝6時頃に家を出て、渋滞するであろう中央道を避けて、外環道~関越道所沢ICで下りて下道へ。途中、高倉町珈琲 武蔵村山店で朝食を食べて、9時過ぎに秋川渓谷への窓口となる武蔵五日市駅近くのコインパーキングに到着しました。いやぁ、駅前はハイキングやBBQの方たちで凄い賑わい。なんかテンション上がりますな。結構あるくのでトレッキングシューズに履き替えて、諸々の準備を整えた後、謎解きのキットを販売している駅前の「東京裏山ベース」へ。「裏五日市と盗まれた文字」は、冊子型式の謎解きではなく、完全にスマホのみで対応が可能な謎解きなので、東京裏山ベースでキット料金を支払ってQRコードを見せてもらい、実施登録を行ったら早速謎解きスタートです。実は比較的前半で文章をきちんと読まずに行動したおかげで30分程時間をロスして町をウロつくことになってしまいましたが、その後は順調に謎解きをこなしながら、まさに「裏」五日市をトレッキング。謎解き自体は難しいものではないですが、五日市の歴史に触れながら自然を満喫できるもので、読み物としてもしっかりしていて、「へぇ・・・」と当時に思いを馳せながら行うことができる良作です。4/28は天気が良くて非常に暑い日で、すっかり日焼けしましたけど、とても気持ちよく散策することができました。途中、同じ謎解きをしている1組とタイミングが被ってしまったので、時間をうまく調整しながらの謎解きとなりましたが、おおよそ2.5時間で終了しました。
May 1, 2024
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