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自信がない。私にはぜーんぜん自信というものがない。根拠のない自信、とよく言うけど、私の場合「根拠なしに自信がない」のかもしれない。いい時も悪い時も、とにかく自信がない。いつか自信が持てるようになるのでは、とか何かができるようになったら自信が持てるのでは、とかいつの間にか根拠のない自信が湧いてくるのでは、とかなりたい自分になったら自信が湧いてくるのでは、とか昔は色々思っていたのだけど・・・最近は「自信がなくても大丈夫」と思うようにしてます。そうするとこれが、すんごいラクなんだよねー。たまにうわ~っっと「自信のなさ」が襲ってきて不安になるけど、そんな時も「いいじゃん、自信なくて」とそのまま弱虫モードに安住。すると大してダメージを受けず、その波はする~っと去っていく。自信がないのを悪いことだと思ってしまうと、自信がない自分を責めたり叱咤したり鼓舞したり慰めたり、要は何かしら力むことになって、何だか居心地悪いことになって余計に自信がなくなってしまうという悪循環。に気付いたので、もうやめた。自信がない人間に必要なのは、無理に自信を持つことじゃなくて自信がない自分をそのままでいい、と認めることなんじゃないかな。生まれつき本当に根拠のない自信を持ってる人って確かにいて、そんな人はやっぱり何をやっても大抵うまく行く。羨ましいなーと思っていた。でもねーしょうがない、私はそういう人じゃないんだから。そういう人になろうとか、なれるとか思わなくて全然いい。自信がないからこそ慎重になるし、常に自分の考えを疑ってかかるし突っ走って傲慢になる危険性も多分少ない、ような気がする。逆方向から見れば長所とも言えるんだよね。「私、自信ないですけど」って、別に卑屈にならず正直に自信ない自分をそのまま差し出そう、と思う今日この頃。何より無理しないことが、本当に心地よい。いつか自信のある私になれたら、という小さい小さい希望さえ、実はものすごく心の負担になってたんだなーと。↓ポチリーナ。にほんブログ村にほんブログ村
2009.06.18
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夕焼けとその影、遠くの飛行機の音、道を歩いてるダンゴ虫とか子供の手のぷにぷに、そこらに咲いてるかわいい花、かわいくない花そこらを歩いてるかわいい猫、かわいくない猫、よくわからない長いヒモが落ちて濡れていたり地面にちょっとした穴ぼこが点々と連なっていたり夜のなまぬるい空気の感触・・・そういうもの、まったく意味のないただの景色が昔に比べて圧倒的に「入ってくる」ようになった。見えるし聞こえる、感じる。緊張して、いっぱいいっぱいでいつもどこかに向かおうとしていた時はまわりの景色なんて視界に入っていなかった。アガりまくって立った舞台で必死で何か喋ってそんな時に会場の様子なんて全然目に入ってこない、後になっても全然覚えてない、それと同じかもしれない。子供の頃から、やたら記憶が薄いのは、そのせいなんだな。みんなが覚えていることを、大抵私だけ覚えていない。気持ちの余裕がなかったんだ。モモがお腹にいた時、妊婦は毎日3時間散歩!と言われてものすごく困った。あの頃は過食もおさまっていて、だいぶ精神的に安定してた時期だったにも関わらず私は何の目的もなしに、買い物に行くとかでなしに「ただ歩く」ということができなくて、本当に全然できなくてちょっと頑張ってトライはしてみるものの5分も歩くと退屈のあまり発狂しそうになり、どうにもダメだった。しかも困ったことに、お腹の赤ちゃんのための散歩は何の目的もない、買い物のついでとかではない、ただ歩くためだけの純粋な散歩でなければならない、と言われていたのだ。歩くこと自体はできる!3時間かかるスーパーに向かって歩くのだってできる。でも目的地をなくしたら、途端に発狂だった。「景色を味わえばいいのよ」なんて言われても、景色になんか何の面白みも感じなかった。いつもどこかに向かわなければと無意識に焦っていて、頭の中の「目的」とか想像の世界とかだけに住んでいていま自分がいるその場所を、落ち着いて味わうことなんかできない、そういう生き方だった。身も心も激しく前のめりでガッチガチだったのだ。今なら分かる、お腹の赤ちゃんにとって何より嬉しいのは母ちゃんがゆったりと今を味わえる、ゆるんだ心と体でいること。そのままの自分で大丈夫だと安心して、感覚を開いていること。「3時間歩く」その運動効果なんかよりも「ただ味わう」その感覚に専念できる時間が必要だったのだ。瞑想みたいなもん?できなかったなー。もちろん、ほんのたまに偶然、そういう時間は訪れた。あまりに数少ない時間だったのでよーく覚えている。でっかい腹でプールにぷかぷか浮かんで、窓の外の夕焼けを見ながら「プリさん(←モモ)夕焼けだよー、きれいだねー」なんて呟いてた時とか、あの時住んでいたマンションの高層階の狭いキッチンで夫と流しの前に立って必死でスイカをむさぼっていた時とか。「今」にいることがほとんどなかった私にとって、そういう珍しく「今」にいた時間は強烈な記憶になって残っている。最近はそんな時間が、日常になってしまった。毎日のいろんなことがぐっと鮮やかに自分に入ってくる。見えてる世界が、昔と全然違う。もちろん、目的に向かうことがなくなったわけじゃ全然なくて、でもその「目的」と「今」が逆転した感じ。今が基盤になって、そこから自分が行きたいなーと思った時だけ目的に向かって動く、という感覚かな。強迫的な感じがなくなった。たまに強迫的になることも、焦ることもフツーにあるけど、すぐ戻ってこられる。あ、その前に一時期、ひどい時期があったな。眞手が生まれて数ヶ月間の、あの発狂してた時期。あの頃は人生で一番いっぱいいっぱいで、それこそ自分の頭より外側のことは何一つ入ってこなかったし、無理に感じ取ろうとすると爆発しそうに辛かった。「待って!無理!何も入らない!」という感じ。自分の内側が「ねばならない」「べき」「こうありたい」とかそういう諸々でパンパンになっていて、もう限界だった。誰かと喋るのも、子供の世話をするのも、何もかもいっぱいいっぱいで辛かった。音楽なんてとても聴けなかった。食べ物の味も分からなくなっていた。いったん極限までいっぱいいっぱいになってそろそろいい加減、自分の生き方おかしいだろ、と気付いたからこそ今のラクな自分になれたんだな、と思う。いろんな意味で、子供が生まれたのは必然だったな。子供が生まれて究極のいっぱいいっぱいを味わわなかったら何となくそのままだらだら生き延びて、何となくいつも不幸だけどそんなもん、という感じだったと思うから。子供に感謝。ほんとに。モモだけでも結構キテる感じになったけど、眞手の追い討ちがマジで効いたよ(笑)さて、ぷにぷにの人たちを迎えに行ってきます。↓お好きな方をポチッとな、してくれたらヨロコビます。にほんブログ村にほんブログ村
2009.06.17
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食べると太る、という現象は「食べると太る」と信じてる人にのみ有効。ということが心底分かって以来、本当に食欲野放しパラダイスに住んでます。普段の私はわりと低燃費というか、1回食べたらなかなかお腹が空かない。一日2食がちょうど良くて、3食はちょっと厳しい。一応食べられるけど、体は求めてないな・・・という感じ。なんだけど、やっぱり波があってここ数日はスペシャル食欲フェスティバル!お前は中学生か、ってぐらい腹が減る腹が減る~。昨日はしっかり夕飯を食べたはずなのに、夜中にムショーに空腹を覚えてジュ~ジュ~一人焼肉。だけじゃ足りなくて、生ハムをおかずにご飯もりもり、満足して就寝。今日の夕飯は牛と野菜の炒め物の予定だったんだけどあまりに腹が減ってたので「豚も入れちゃおうぜ!」とかいって本当に入れてもーりもり食いまくり・・・。ココロのモヤモヤを食欲に転化してる場合だと、結構がっつり太るんだけど(たとえヘルスィ~なものを食べてたとしてもね・・・)そういう時って食べててもそんなに美味しく感じないから、自分で分かる。本当に肉体が求めてるものに従ってる限り、大丈夫。腹の底から「うんめ~!!」と感じるなら、大丈夫。だってここ数日の私、普段の5倍は軽く食べてます!時々こういう波が来るけど、それで太ったことってないよ。むしろこういう時期、ちょっと痩せることが多い。たくさん食べたい時期って恐らく「エネルギーの循環がいい時期」。低燃費な時は、それもそれで悪くなくて、小さめの動きで満足できてる時期。何にしてもやっぱり、罪悪感を抱かないことがポイントなのかも。そんなわけで、自分内標準体型は長らく維持してるわけですが、「どうせ私はがっちり体型だから・・・」という感覚がいまだに根強いので実際がっちり体型から抜け出せてない、気がするな~。最近、自己イメージの改革にぼちぼち挑戦中。世の中の華奢でキュートな女子たちは、あれは自分とは別の生き物。と幼少の頃から思い込んでいたのを、少しずつ手放してます。自分の体の中で、部分的に華奢なところ(鎖骨らへんとか、手首足首とか・・・)に意識的に注目して「私って華奢かも」とか思ってみたり。あと今までおっさんみたいな部屋着で過ごしてたのを、ちょっとキュートな感じに変えてみたり!近所のバラエティショップで1000円だったので買ったコレ私のリアル友人が見たら泣くほど笑われそうなぐらいキャラ違いなんだけどこれ着てると乙女な気分になってなかなかステキ。あとTシャツとかだと乳ぶらんぶらん状態になっちゃうけどこれだと軽めにホールドされるので、ラクですなー!肌の手入れもちゃんとするようになったし、かなり女子化が進んでるかも。最近気に入ってるのはコレでスーパーとかで600円ぐらいで売ってるのに(超でかいボトルよ)顔につけてよし、体につけてよし。カミソリ負けでカサカサしてたスネなんか、オイルマッサージしてもダメだったのにこれつけたら一発でもちもち。二の腕のポツポツも半分ぐらいに減少。顔も若干白くなってきたような。ハトムギ効果?エクササイズ的なことも少々やってて、どうも分かってきたのは「気持ちよくできる範囲でしかやらない」のが吉、ということ。いっぱいやった方が効くだろ、とか思って必死こいちゃうとアウト。あくまで優雅に楽しく、ですな。つまんなくなってきたらソッコーやめる。って感じ。ビジョンを現実化するために、何かしらの「行動」は不可欠だけどそこに力みは全然必要ない、むしろ力んだら邪魔、なんだよなー。「はい、これをやったからもう実現するはず」って自分が思えるだけのおまじない程度でいいってこと。もちろん、すんごい頑張らないと実現しないと信じてる人はすんごい頑張らないと実現しないわけですが・・・。少しずつ「できる」と思えるように慣らしてくことだよね。最終的には行動ゼロで、意志だけで現実化できるようになるのか!?そこんとこはまだ私には分かりませーん。毎度ありがとございます。にほんブログ村
2009.06.12
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1ヶ月ぐらい前に本屋で立ち読みし、そっと本棚に戻したのだけど今日「あ~んやっぱり我慢できない~」と購入してしまったこの本。「ありがとう」でヤセるヒーリングダイエットこれまた何度か紹介したこの本(改訂されてますな!)と同じく、ダイエットやめたらヤセちゃった改訂版タイトルだけ見るとヒジョーにうさんくさい感じなんですが・・・。「また新手のダイエット本?しかも『ありがとう』かよ!いい加減にしろよ」みたいな。あ、私がひねくれてるだけ?だってさー、世の中「ありがとう万能説」横行しすぎなんだもん。あとさー、過去に散々いろんなダイエットして挫折して過食症になった身としては「ヤセる」とか「ヤセちゃった」とかいうカタカナ表記はどうも痩せたい女子たちをカモと見なしてバカにしてるように感じてしまう・・・。ダイエット産業への不信感がまだ抜けてないよねー。しかしこれがまー、中身はやっぱりスゴイ、のでした。この本の著者さんは、運動もせず食事も変えず、腹の肉に「内臓を守ってくれてありがとう、これからは筋肉が頑張ってくれるから大丈夫」とか話しかけるだけで、ソッコー8キロぐらい痩せてしまったらしいです。ビフォーアフターの写真も載ってる。で、自分の描いたビジョンを現実化するに当たっての意識の使い方、に関する記述は、一応ダイエットの話になってるけどそれだけには留まらずあらゆるジャンルに応用できることなのよねー。というわけで、他ジャンル(自己啓発系?)では散々読んだような特に目新しくない方法論なのだけど(なので最初は本棚に戻した・・・)それをガツンとダイエットというジャンルに持ってきたのは、やっぱ新しい!!いやー今の時代「食べたら太る」のウソに気付く人が本当にどんどん出てきてますな。この本では著者さん、食べ過ぎても「喜びがエネルギーを消費してくれる」と思うことで太らなくなったみたいです。まだサ~ッとナナメ読みしただけなので、細かいとこ違うかもしれないけど。でね、この「喜びが~」というのは私も本当に体感として実感してるところ。「おいし~」とヨロコビを持って食べると、体はきっちり消化してくれて、太らない。でも罪悪感を持って悶々としてしまうと、食べたものは全部「肉」になります!あな恐ろしや!水を飲んでも太る、とかいう話は非科学的に聞こえるし大抵「それはむくんでるだけです」とか説明されるけど、人間、ほんとに水だけでも太れると思うよ。「水飲んでも太っちゃう」という恐怖を本人が持ってさえいれば。食べることに直接関係ないジャンルでも、私が最近よく感じてるのは「罪悪感はエネルギーの流れをせき止める」ということ。そして心身ともに健康でいるために恐らく大事なのは、エネルギーがぐるぐる円滑に回っていること。いわゆる「巡りがいい」ってやつ?これまた「健康でいるために巡りを良くしなくては!」とかいって健康が目的みたいになっちゃうと、間違いなく巡り、悪くなっちゃうけどね(笑)さて、私も今日から腹の肉に話しかけようかな~。あ、肌と二の腕もだな・・・。(ちょっとマジで最近二の腕がスゴイんだって!アラサーだから?)って何気に今までもチョコチョコ話しかけたりしてたんだけど(あやしーだろ)こういう具体的な実践例があるとやる気倍増するよねー。肉体も含めて「自分にやさしく」ってやっぱり本当に大事。この前「ありがとう」について書いたりもしたけど、他人より両親より先祖より、まずは自分に「ありがとう」だよねー。そこをかっ飛ばしていきなり他人に感謝しようとすると、ウソになっちゃうから。「ちょっと待って、私は!?」って「自分」がスネちゃうのよ。この記事がお役に立ちましたらポチっとな。にほんブログ村
2009.06.10
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たまに「カラダが青汁を求めてる」感じの時があって、なので冷凍庫に青汁を常備している。スーパーとかコンビニとかで大抵売ってる、ファンケルのやつ。粉末は全然グッと来なくて、冷凍のがおいしいんだよね~。で、たまーに飲むだけだったんだけど、ここ数日なぜかものすごく青汁モードが続いていて、一日2杯×3日、ぐらい連続で飲んでいた。そ・し・た・ら何じゃこりゃ~~~というぐらい、肌の調子がいい。というより、ここ最近ひどかったのが、嘘のようにおさまった。毛穴全開、吹き出物全開だったのが、チュルリとね。そして、体が疲れにくい。だるくならない、変に眠くならない、動きやすい。おまけに、イライラしない。カルシウムか?青汁、カルシウムすごいみたいだもんなー。あと、食欲が健全な感じになってる気がする。全然我慢してないのに、腹8分のとこで止まる。昨日なんか、少量のかき氷が食べ切れなくて残したし。(←普段ありえない)青汁がカラダにいい・・・というか、○○がカラダにいい、というような情報を最近は全然信じなくなってて「好きなもん食ってりゃいいじゃん~」と本当に好きなものだけ食べてたんだけど実際カラダの欲求に従った結果、たぶん私の体に青汁成分(?)がすごく足りてなくて「青汁飲みて~!」がやってきてそんでもってそれがすごく合ってたんだな・・・。というわけで、他の人が青汁飲んで同じ効果があるとは全然限らないけど、とりあえず青汁の威力すげー!と思ったのでした。青汁(ケールの)ってブロッコリーの味がするよね、と思ってたんだけどケールってブロッコリーと同じアブラナ科なんだね。納得。そして私の大好きな菜の花も、アブラナ科。2度目の妊娠中なんか特に狂ったように食べてたな。なんか、アブラナ科、私に合ってるのかしら。一般的にマズイと言われる青汁だけど、全然マズイと思ったことない。「ちょ~滋味・・・」とか思いながら味わって飲んでおります。トマト主体の野菜ジュースなんかは私、全然飲めなくて無理に一気に飲んだりすると「オエッ」となる・・・合ってないんだろう、きっと。青汁飲んでオエッとなる人は、飲まない方がいいかもね。↓毎度ありがとございます。にほんブログ村
2009.06.09
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三谷さんのクレニオ(クラニオ)ワークショップ、ついに受付開始でーす!場所は吉祥寺のアムリタイースト。お申し込みはコチラこんな格安でクレニオを勉強できるなんて、またとないチャンスよー。だからってテキトーな内容じゃ、もちろんないですぞ。↓癒し・ヒーリングカテゴリでも14位になってました。ありがとございますー!にほんブログ村
2009.06.09
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どんな時も罪悪感を抱かないのがポイント、と少し前に書いたことがあるけど久々にバシャールBashar(1)を読んでたら「愛の反対語は憎しみではなく罪悪感」と書いてあった。ほぉ~。ほぉぉぉ~。なるほどね!そうかもね!過去に何度も読み返したバシャールだけど、多分その頃はこの一文にピンと来てなかったんだろうな。全然記憶にないもん。結局その時受け取れるレベルのことしか受け取ってないんだよなー。罪悪感があるというのは、今やっていること、今置かれている状況に「こうしてはいけない」「こうであってはいけない」という観念があるということで。もっと細かく言えば「これでは充分じゃない」とか色んなバリエーションがあるけどさ。現状がどうであれ、絶対に否定しない。「それでいいんだよ」と受け容れる。受け容れられないなら、受け容れられない自分を受け容れる。受け容れられない自分を受け容れられないなら、そんな自分を受け容れ・・・ってキリがないのでやめますが(笑)そうか、これって言い換えれば愛!だよなぁ~。長年精神世界をさまよって来て、腐るほど本も読んで「自分を受け容れる」なんてことは死ぬほど書いてあったのについ最近までラクになれなかった私の引っかかっていたポイントは「受け容れられない自分」のとこ!受け容れろったって受け容れられないんだもんよ~。と、結局「できない」の方向にフォーカスしちゃってたのだ。できない自分に、罪悪感。受け容れられなくても「いいじゃん」罪悪感持っちゃっても「いいじゃん」怒っても失敗しても何しても、とにかく「いいじゃん」いいじゃんって思えなくても「いいじゃん」それが「受け容れる」ってことだったのだ。ある地点に理想とか基準を設けてそこで自分をジャッジするんじゃなく、もう「末端」の部分で「いいじゃん」にしちゃう。「できない」のとこで止めない。できなかったら、できないことをOKにしちゃう。とにかく現時点で自分がOKを出せるとこにフォーカスを置く。数ヶ月前に読んだこの本実践引き寄せの法則に書いてあったのもまさにそういうこと。ネガティブ思考にはまりがちな人には超おすすめ。そこからしか何も始まらなくて、そんでもってそこから始めると、いろんなことがどんどん「いいじゃん」になって、「いいじゃん」はつまり愛だし、究極の辿り着くとこはやっぱり全てが「いいじゃん」の境地なんだろう。↓予想外に上位に行っててびっくり。参加3日目にして、摂食障害カテゴリで10位!(3つのカテゴリに登録できるのです)ありがとねー!うわーん!にほんブログ村
2009.06.07
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摂食障害のカウンセリング、再開します。しばらく休憩しつつ、方向性を再確認した感じ。色々と楽しげなビジョンなんかも浮かんできたですよー♪ご用命の方はコチラところで、お問合せやお申し込みのフォームがうまく作動しないことが結構あるらしいので(多数報告アリ)この辺は早いとこ、どうにかしようと思ってます。とりあえずはmixiやら、このブログのメッセージ機能もあるのでそちらを使っていただいて・・・。そして昨日から参加してるブログ村、まさかあんなにたくさんの方にクリックしていただけるとは!びっくり&感謝です。よかったら本日もよろしゅうに~にほんブログ村
2009.06.06
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先日、ダイアログ・イン・ザ・ダークの記事でkei_さんからいただいたコメントに 「日常生活の中で、視覚的暗闇に似た場面も多々あるのかもしれないけど・・」という一文があってうーん、日常の中であの暗闇に似た場面なんてあるかな・・・と脳内検索したところ、即座に「セックス!」という答えが。我ながら意外な答えというか、そう来たかーという感じだったんだけどもうその瞬間、でっかい電球マーク点灯でした。超ひらめいちゃった感でいっぱい。暗いとこでするにしろ、明るいとこでするにしろ、セックスの時は視覚ってあくまで補助的にしか使ってない。(ここは個人差も激しいだろうし、性差もありそうなところ?)あの、ぺたぺた触って、全身で感じて、今ここを味わって、自由で解放されてる感じ・・・あーまさに!↑これは私が別のコメントで書いた文章ですが、まあ、そういうことです。あとは「信頼がないとできない」という点も共通?日常生活でも、意外と近い感覚は味わってるんだなー。そんでもって、他の人はどうだか分からんけど私にとって「視覚を使うこと」は、ほぼイコール「アタマを使うこと」だというのも発見。アタマというのも曖昧だけど、要は左脳的な、理性的な、論理的な判断?そしてこのアタマのスイッチは、必要な時以外オフにしておいた方が生きやすい、ということを感じている私としてはダイアログ後、日常生活を「闇のつもりで」過ごしてみたくなるわけです、やっぱ。別に目をつぶって歩かなくていいんだけど(不便ですからね!)視覚に集中している神経をちょっと休めて、カラダの感覚の方に還元する感じ。言葉で説明して伝わるかどうか分からないけど、ヒジョーに簡単なことです。分かりにくい人はダイアログ行ってみてね。すると!その瞬間いきなり呼吸が深くなり、体がゆるむのですな!普段いかに、視覚に頼ることによって神経を酷使しているか・・・野口整体なんかで言う「目の酷使」というのは単純にパソコンや読書のしすぎという分かりやすい行動だけじゃなく生き方そのもの、日常での体の使い方そのものなんだなーというのがよく分かった。それはつまり、「考える」から「感じる」へのシフト。ここ数ヶ月、何をする時もとにかく「いかに深く呼吸するか」「いかに気持ちよく動くか」という所に焦点を当てて暮らすようになり、劇的に楽になってきたわけだけど、ひとつ「視覚」という観点からスイッチオフを試みるのも分かりやすくて吉、という発見でありました~。※本日初めて「ブログ村」というのに登録してみたので皆様よかったらクリックをば!にほんブログ村
2009.06.06
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精神世界には「ありがとう連発系」の人が結構いて昔はそういうのを「うさんくせー」と忌み嫌っていた私だけど去年だか、ヤン・リーピンのシャングリラを観に行って超感動しぶわ~と感謝の念が吹き荒れる状態になった時「う、確かに俺には今まで感謝というやつが足りなかった」と思い以来しばらく「ありがとう道」にはまったりした。ソッコー飽きたけどね!ありがとう道を説く人は、そこに気持ちがこもっていなくてもいい、とにかくひたすらありがとうを唱えろ、と言う。それもそれでアリだと思う。例えば誰かに腹が立って腹が立ってどうしようもない時、とにかく嘘でもいいからありがとうを唱えていると気持ちが落ち着く、というようなことが私にもあった。でも、基本的には、そういうのは「たまのスパイス」程度でいいんじゃないかと思う。それよりも、大事なことは自然と生活全般が感謝の念で満ち溢れるくらい、自分が本当に嬉しいことを日々やっていく、ことなんじゃないかなーと最近思っている。上の例で言えば、ひたすらありがとうを唱えるよりも、ひたすらヤン・リーピン観に行った方がいいんじゃないの?ってこと。嘘でもいいから、もいいけどさ。やっぱホントの方がいいじゃん?感謝すればするほど、さらに感謝したくなる出来事が引き寄せられるというのは事実だと思うし。苦しくったって~悲しくったって~ひたすら「ありがとう」とかってやっぱり正直ヘンだし頑張って続けないと、続かないわな。私の人生、感謝が足りてなかったのは事実だがそれは私が性格悪いから、というわけじゃなく(それもあるかもしれんが!)感謝できるほど満たされた状態にいなかった、自分を満たすことを怠っていた、ということなんだよね。自分が嬉しいこと、楽しいことをするだけなら頑張らなくても続けられるし(今までそうしてこなかった人間には、コツをつかむのが若干難しかったりするが)やっぱりそこから全てが始まる方がラクじゃないかなー。
2009.06.05
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なんで急にこんなことが思い浮かんだんだろ?と不思議なぐらい私の中では唐突な話題なんだけどかつて私が育児に真剣だったとき(って昔話かよ!)私は子供を奔放に育てたくて子供の自由を奪いたくなくてそのことに大変神経質になっていたことは何度も書いた通りですが夫は夫でまた独自の考え、やり方がありたとえば私から見て全然必要ないところで叱ったりたとえば単に八つ当たり的な怒りを、叱責にすり替えたり(やりがち・・・誰もが)というのを見て私はいちいちその全てに怒り爆発させ時には寝ている夫の顔面本気でキックとか諸々アレな行為に出たりもしたことも、これまた以前書いたかと思うんですが。そーいえばここ数ヶ月?いや1年ぐらい?いつからだか分かんないがそういうの、皆無とは言わないまでもほぼ無くなったな~と。さっき、ふと思ったわけですよ。「子供をコントロールしてはならない」という名のコントロールを自分に、そして夫に、がっちりどっぷり被せていた私。最近は、夫が理不尽にキレよーが自分が理不尽にキレよーが「に ん げ ん だ も の」ぐらいの感じでぜーんぜん気になりません。いやー、楽ですな。うるさい子供たちに「うるさーい!」と怒鳴る夫に「お前がうるせーよ!」と怒鳴る私が一番うるさい、みたいな我が家。あれ、何の話だっけ。
2009.06.03
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3~4年前から気になっていたダイアログ・イン・ザ・ダーク。真っ暗闇の中、視覚障害者に導かれながら散歩するというイベント。体験者の感想を見ると相当に面白そうで、めちゃくちゃ興味をそそられる。メルマガも取って、いつか行こう・・・なんて思いつつ去年までは確かチケットも即完売、なかなか行けないイベントだった。ところが先日、マイミクさんが行ってきたとの情報を発見!チェックしてみたら、おおお、普通にチケット取れるじゃん~!というわけで早速行ってまいりました。油断していたら遅刻寸前で、外苑前駅からダッシュで到着、汗まみれ。既に揃っていた他の7人の参加者たちは、何だかみんなとっつきにくそうな雰囲気。う、なんか大丈夫かしら~と微妙に不安になりながらのスタートだった。白杖を持ち、入口から薄暗がりへ、それから本当の真っ暗闇へ、と徐々に慣らしながら入っていく。本当の本当に一滴の光もない暗闇は、たぶん生まれて初めてだ。暗闇の中、輪になって自己紹介。それぞれニックネームを名乗るものの、全員分はとても覚えられない。とりあえず何かあったら助けを呼べるように、視覚障害者のアテンドさんの名前だけしっかり覚えておいた。そこからの数十分、何が起きたかの詳細は伏せておこう。これから行く人は、知らない方が絶対楽しいもんね。びっくりしたのは開始直後、アテンドさんが私の声を聞いて「樹音さん?」と普通に言ったこと。覚えてる!この人、全員の名前と声を一発で覚えてるんだ!超すげーと思いました。真似できない。さて、私にとっての暗闇は、事前にいろんな人の感想を読んで想像していたのとは、結構違うものになったのでした。視覚が奪われる代わりに、他の感覚が研ぎ澄まされる・・・多くの人が言うのは、そういう部分。でも私にはそれ以上に衝撃的な発見があった。自分が普段、いかに他人の目を気にして生きているかということ!意識的にやってるわけじゃない、変な言い方になるけど「無意識のうちに意識している」という感じで私はどうやら全神経の2割ぐらい、もしかしたらそれ以上を「人から見て変じゃないかどうか」という部分に費やしていて、それは実はかなりのストレスだったようなのだ。暗闇の中、誰からも絶対に見えることがないと分かっている時の、あのとてつもない安心感!解放感!私、一人でニヤニヤしたり変な顔したり、思いっきりだらしなく腹をたるませたりしてほくそ笑んでました。フリーダーム!!暗闇は空間に「質感」があって、空気をかき分けて泳げそうな、とても心地よい感触だった。人のいるところは特に、あったかい。何となく冷たい雰囲気に思えた参加者たちは、あっという間に親密になってそれぞれ姿は見えないけど確実に「こんな人」という空気を感じる。お互い協力して、音や声で状況を伝えながら進んでいく。みんなの手を重ね合わせた時、それが男の手か女の手か、触れたら一発で分かるのも面白かった。最後に薄明かりの中に出る時 「まぶしいので目をつぶってくださいね」と言われて 一瞬「目をつぶったら見えなくなっちゃう!」と思ったのがおかしかった。 元々なんにも見えてないのにね・・・ 見えてなくても、耳や鼻や手足から入ってくる情報を頭の中で絵に変換していて すっかり「見えてる気分」だったんだなー。 見えてないのに、会場の中がどんな風になってるか、結構はっきりと「覚えている」。外に出て、アテンドさんの「見えてない目」を見ると一瞬にして彼女は視覚障害者であり、弱者であり、頼りない感じ・・・という判断が戻ってくる。ちょっと切ない。暗闇の中では誰よりも頼れる、堂々とした、何より「ふつうの」明るい人だった。普段いかに外見のイメージで人を判断しているか。闇の中で感じることの方が、たぶん本質に近いんだろう。最後の方になって気付いたけど、私は「第三の目」あたりがすごーくジンジンして疲れた感じになってました。使えなくなった視覚を補おうとして、チャクラがガンガン働いてたのかしら。もうちょっと、いやできれば3日ぐらい暗闇の中にいてみたいと思うぐらい 私には快適で安心で自由な空間でした。 でも一人で暗闇に放り込まれたら、ソッコーで発狂すると思うけどね!また行ってみたい。【追記その1】終了後に感想を語り合った時「杖が頼りだった」と言う人もいた一方私は杖をほとんど活用できていなかった。それよりも手でぺたぺた触り、地面は足先でちょいちょい探りながら歩く方が楽でどちらかと言うと杖は邪魔になったぐらい。人によってかなり違う体験であることは間違いなさそう。【追記その2】最初はへっぴり腰のおっかなびっくりだったけど5分もすると「見えないこと」に慣れていた。「見えない世界」は、思ったよりずっと不自由じゃなくほんの少し注意深くさえあれば、そう困ることはないと感じた。あんな短時間の体験でさえそうなのだから、視覚障害者って実は健常者が思うより、ずっと自由に暮らしているのかもしれない。【追記その3】夫の親戚に全盲の人がいる。何度か家にお邪魔したが、すいすい自在に動き回っていた。特殊能力!ぐらいの勢いで尊敬のまなざしで見ていたがなるほどなるほど、そうもなるよね、と非常によく分かった感じ。【追記その4】薄明かりの中に出た後、数分経っても「なんにも見えない~」と言っている人がいた。私は出てすぐから至って普通に見えていたので、その違いは何なのか気になった。暗闇に目が慣れすぎて、回復に時間がかかる、というような場合もあるんだろうか。それとも単に視力の違いとか?その人は50代ぐらいだったので、年齢的なものもあるのかなー。他の経験者の話も聞いてみたいっす!【追記その5】子供の頃からちょっぴり気になってるんだけど生まれつきの場合は別として、人生の途中で視覚を失った場合「見えていた記憶」「色という概念」とかはいつまで残るんだろうか。永遠に褪せることがないのか、少しずつ忘れてしまうのか。そして生まれつき見えない人にとって、世界はどういうものなのか。
2009.06.01
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何ヶ月ぶりだろう、ものすごい久々に亜矢子さんのボイスヒーリングに行ってきた。ここんとこテンション落ち気味で、楽しいことが足りな~い!状態だったのだ。私にとって何より楽しいのは声を出すこと、でも最近一人で声を出しても、気持ちよく出せなくなっていた。亜矢子さんのボイスヒーリングは本当に強力で最初に行った時点で明らかに「人生変わった」と言えるし、2回目の時もそれから数ヶ月、体の真ん中に太いパイプがあるような感じでどんなに体調が悪くてもどんなに凹んでいても声だけは決して力を失うことがなかった。声の通り道が常に確保されていた。予約しよう!とホームページを見ると、6月はしばらくセドナに行ってしまうらしい亜矢子さん。ギリギリの、いいタイミングだった。こんなに声が好き、音が好きと言っておきながら、実は私は大きな音がめちゃくちゃ怖い。特に突然の大きな音には、心臓が潰れるほどビビってしまう。駅のホームを通過する特急列車が「ぷおー!!!」とかね、あれほんと死ぬかと思う。その後2分ぐらい放心状態になるもん。トイレを流す時だって若干ビビりながら流してるからね、あの「ジャー!」がいきなり来るのが怖くて。そんな私なので、初めての亜矢子さんのセッションの時は半ば「死んだ」。だって背後でいきなり、人間が出してるとは信じられないぐらい大きい、しかも不思議すぎる声(喋ってる時の亜矢子さんとは180度違う)が鳴り響くんだもの。この世のものと思えなさすぎというか、まさに異次元空間で怖くて怖くて、振り向くこともできなくて、ただ固まっていた。で、久々の今回も、かなーりおっかなびっくりで心の準備をしつつ臨んだのでした。多分これ、慣れることはないような気がする。目を開けてないとそこが普通のカラオケボックスだとはとても思えないようなとにかく異次元にぐぐっと入っていってしまうから。背後から聞こえる、怖いような強いような優しいような不思議な声にビビってぎゅっと閉じてしまいそうになる体と心をなるべく閉じないように、音に身を委ねるように、そこにいてみる。目を閉じるとどこかに飛んでしまいそうで怖いので、目は開けて壁面の注意書きなんかを見つつ、音が体を通り抜けていくのを感じる。その日は寝不足で、背中の左側が凝っていた。その部分がムズムズして動かしたくなって、時折くねくねと体を動かした。そのうち亜矢子さんがそこに手を触れてくれたりして、徐々にほぐれてきた。前回と前々回は過去生が出てきたり、ネイティブアメリカンの長老が出てきたりしたけれど今回はそういうのは無かった。ただ、小人のような妖精のような人(?)が出てきて「やりたいことを思い描いて♪制限せずに♪さあさあ♪」みたいなことをノリノリで言うので、そのリズムに乗って私も一瞬ものすごいノリノリになった。うーんやっぱ最近頭の中が制限だらけになってたかもー。そして自分が声を出す方に関しては、今回はあんまり出せなかった。何だかかなり「詰まってる」感じ。が、亜矢子さんが「無理に出そうとしないで」と言ってくれたのと「苦しそうな声を出してみて」というのが、かなり目からウロコ的体験になった。そうかー!いやー何でもそうだけど、無理に「いい状態」に持っていくのは違うんだよな・・・。声も同じなんだ。出ない時に無理やりきれいな声を、気持ちいい声を出そうとするんじゃなくて。調子悪いなら調子悪いままに、その苦しさを声にして出しちゃえばいいんだ!うぐぐぐぐ・・・おええええ・・・みたいな地底から響いてくる系ブキミ声をしばらく出すうちスッキリまでは行かないものの、最初よりは随分声が通るようになった。最後に、Oリングでフラワーエッセンスを調合してもらって終了。毎度のことながら、このチョイスが感動的に「まさに今のテーマ」でスゴイんだな。セッション翌日、かなり久しぶりに頭痛が出てきたので「こんな時こそ苦しい声!」とか思って、タマネギ炒めながら「ウグオェェェェ」とかやってたら(怖いって)エライことになった。いわゆる気が上ってしまった状態というか、頭痛がある時点でそもそも気が上ってるんだけどそれが更に極端になった感じ?全身のエネルギーが頭に集まって、でも頭が緊張してるので抜けていかなくて頭だけパンパン、体は腑抜け、みたいな。震えが止まらなくなって、ここはどこ~状態になってしまった。しばらくおとなしく料理続けてたら、おさまったけどね。おさまった時には頭痛も消えてたので、結果オーライとしよう。でも素人が下手にやると危険なのかも、という感じが若干しました。そういえば昔、ホーミーの練習をしてた時にも何度か同じ状態になったことがあって(一度なんか救急車呼ぶ事態になって、以来夫からホーミー禁止令が・・・)そういう時の共通点を考えると「頭が緊張してる」これに尽きる気がする。頭蓋骨がキュッと締まっているので、なんか声が抜けにくくて頭の中で過剰にぐわんぐわん響いてしまうというか。ホーミーなんて特にあの「およよよよ」的倍音が強烈だからね。ホーミーやってると早死にするとかいう噂も聞いたことあるし。ある程度カラダの状態を整えた上でないと、あんまり派手に声を出すのは危ないのかも。今回あんまり、前の2回ほど「スコーンと抜けたぜ!」的感触はないのだけどだからこそ余計に!またセッション受けたい、と思ってしまう。中毒性・・・?しばらく亜矢子さんがいないのが悲しい~。亜矢子さんのおかげで「声」の世界に夢中になって以来何気にいろんな人のところに行ってボイスヒーリングやらボイストレーニングやらお試し体験してきたのだけど今のところ私の中では亜矢子さんが圧勝。亜矢子さんが強烈すぎて、他のところに行っても「はあ、それが何か・・・」ぐらい印象が薄いというか。でも世の中きっともっと色んな人がいると思うのでこれからも色々さまよってみるぜ!声はたぶん、一生追求したいテーマだなー。ほんと楽しすぎるんだもの。しかし中学の頃、合唱部だったりもしたのだけどあの頃既に亜矢子さんに出会っていたりしたら、面白さ1万倍だったのにー!と思う。当時は私、出ない声をひたすら絞り出すように、がなるようにして歌ってたもんなー。(それでさえ楽しかったんだけどさ・・・)今になってまた合唱をやりたいとか思ってもなかなか昼間っから練習してる合唱団なんか無くてねー。さすがにまだ夜、家を空けるのは難しいし。誰かいい情報を知ってたら是非!ちなみに合唱以外にも、ブルガリアンボイス、雲南の民謡、奄美のシマ唄、ホーミー、などなど多方面興味あり。でもどれもマニアックすぎて情報薄っ。
2009.05.31
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三谷さんのクレニオワークショップの企画、進行中。いい感じにテキストも出来つつあるようです。詳しくはコチラ個人的にもんのすごっく楽しみにしております。会場や日程など、まだまだ練っているところなので全て決まってから正式な申し込み受付、となります。6月からの予定が、7月になりそう。今までにお問合せいただいた方には、諸々全て決定したらまたメールをお送りします~。まだまだ参加者募集中ですよっっ!
2009.05.30
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二度目の授乳を終えた我が乳、ものすごーくコンパクトになりました。元々のサイズはFカップ、かなり垂れ気味。だったのが、最初の妊娠でなんとJだかKカップに!もはや人間のバストサイズとは思えない記号だったので、ちゃんと覚えてない・・・あまりの凄まじいデカさに当時写真を撮った記憶があるけど巨乳とか爆乳を通り越して気持ち悪い、としか言いようがない感じでした。乳輪なんかシングルCDサイズになってたし!しかも妊婦だから黒いし!ほんと不気味だったわ~。この時パンパンに膨らんだ乳、出産後はだいぶ落ち着きモモへの授乳を終えた頃にはEカップにしぼんでいました。そして今回の断乳。今度はEカップのブラがややゆるくなっている!いやーしぼみましたなー。世間では乳はでかい方がいいみたいな風潮がありますが個人的には「ふつうが一番」と思います。大きすぎるよりは小さすぎる方がいいかな。だって大きいと無駄に太って見えるよ?似合う服もかなり限られちゃうしねー。というわけで、私としてはコンパクトになってくれて嬉しいのだけど若干かなしい点はJだかKまで膨らみ、E弱までしぼんだ乳・・・ものすごい勢いで皮膚が余っていること!すごいよーシワシワだよータマ袋みたいだよー(↑不適切な表現?)もう嫁に行けませんな。
2009.05.28
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我が家の癒し担当マナテ先生、今朝はこんなこと言ってました。「おかーさん大丈夫、ひとりぼっちじゃないからね。まなてがいるよ」彼、時々こーゆーことを何の脈絡もなく言うんだよね・・・ちゃんと脈絡がある時もあって、この前は私が夫とケンカして、スネて寝転がっていたらとてとて走ってきて「おかーさん、泣いてるの?泣いてない?大丈夫?泣かないで」と心配した上「いいこいいこ」と頭まで撫でてくれ「ギューしよう、ギュ~~。ごめんねぇぇ」何故か謝ってくれました。何なの?天使なの?まあ、基本的には「だむね食べたい~!!!」(←ラムネ)と地団駄踏んで泣いたりする、至ってフツーのおバカな2歳なんだけどね。それでもこの子は優しい。優しい上におバカなので、ほんとメルヒェンな感じ。中学生ぐらいになって盗んだバイクで走り出したりしたらこの天使発言の数々を聞かせようと思います。ほんとなら動画で撮っておきたいぐらい可愛らしいのだけどカメラを向けると大抵「はい!おっぱっぴ~」とかしか言わない・・・。あ、例の歯医者さん事件のおかげですっかり乳離れも済んでしまいました。もう、帰宅した途端に「おかーさん、ブラジャー取って」とかセクハラ発言されることもないと思うと、ちょと寂しい。そうそう、私はいつも半ば無意識に、いろんな歌を適当に替え歌して歌ってるのだけどこの前トイザラスのCMソング「大好きなおもちゃに囲まれて~♪」というのを「大好きなマナテに囲まれて~♪」と歌っていたらマナテ相当気に入ってしまったようで、しょっちゅう「大好きなマナテに囲まれて~♪の歌、歌って☆」とねだられます。冷静に考えると、囲まれたら怖い。
2009.05.28
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なんとなーく心の中でモジャモジャしていたカウンセリングの件をいったんお休みにしてみたらしてみた途端心の空きスペースに諸々流入!という感じで新展開のビジョンが怒涛のように押し寄せております。コーフンのあまり、うんこが止まらないという事態に・・・何だか結局、カウンセリングもいずれ再開することになりそうな気もしつつ今はこの「流れに乗る」感覚が楽しくてたまらん!私は自由なんだなー。ほんとに自由なんだなー。としみじみ。気持ちが楽になる方&ウキウキする方に漂流していって何となく気が乗らないことは迷わず却下&保留、していけば自然と物事が展開していって、悪いようには行かない、という感じがしてます。ポイントは、どんな時も罪悪感を抱かないこと、かも。
2009.05.25
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かき氷にかける練乳を切らして夕食後、モモとてくてくスーパーに買いに行く途中、ふと思いついた。そしてすぐ決心した。カウンセリング、しばらくお休みします!気付いてしまった。また「今ほんとにやりたいこと」から少しズレてきていたこと。お休みは無期限、案外すぐ復活するかもしれないしもしかしたら永遠に終了かもしれない。先のことはなーんにも分からないし、決めるつもりもない。もちろん現在カウンセリング途中の方には責任持って最後まで対応させていただきます。残り回数が多い方も、ゆっくりで大丈夫です。新規のお申し込みは一旦休止ということで。あ、何か落ち込んでるとかそういうことは全然なくて、もう一段深い自分に出会ったような、今ひじょーに穏やかな気持ち。そしてフツフツとヨロコビが湧いております。これからどうなるのか楽しみで。ものすごーい短い期間だったけど、今までカウンセリングを受けていただいた皆さん、本当にどうもありがとう。また復活することになったら、このブログでお知らせしまーす。
2009.05.23
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結局ムクドリの巣は、業者の人が撤去してくれることになった。撤去って言ってもヒナはどうするんだろ?と思いつつ待っていると「いやーヒナはどうしますかね」と言いながら業者の人到着(笑)ともかく進めよう、ということで壁紙を剥がし、壁に四角く穴を開ける。するとそこから、キョトンとつぶらな瞳のムクさん(子)が登場!思ったよりでかくて、一瞬「親?」と思ったぐらいだった。体長20数センチってところ?ムクさん、しばらくはキョトンとしたまま私たちを見ていたがやがて窓枠に飛び乗ってピーピー大声でママを呼び始めた。するとママも近くまで飛んできて、ぎゃーぎゃー大騒ぎ。でもさーこんなに大きい子、ママだってくわえて飛ぶわけにもいかないし。ほんとにどうするんだろう、と思いつつ、とりあえずムクさんは部屋に放置したまま撤去作業の続きを。それにしても、壁に穴を開けてから、ものすごーく臭い。「鳥ってこんなに臭いんですね・・・」とか言葉少なになる私たち。そしてしばらく作業していた業者の人、「うわ」とか小さく叫んだ。「臭いわけですよ、奥さん」(奥さんて言うな!)なんとまー、ヒナが一羽死んでたのでした。生きてる方より随分小さいやつ。そりゃアナタ、臭いわけですよね・・・。(ここから先、かなり食欲減退系の話なのでご注意)そう、何日か前から、寝室にいるとふとした瞬間、何かが臭っていた。実家の天井裏でネズミが死んでた時の臭いに似てる気がしたのでもしかしてヒナが死んでるっぽいな、とそういえば思ったのだった。日中は寝室にほとんど入らないので忘れてた。夫は慢性鼻炎なので匂いにはかなり鈍く、私だけ臭い臭い言っていた。部屋の内側はパテで埋めてあるとは言え、ダニが入ってこれる程度の微妙な隙間はあるわけでそこから何となく風に乗って臭いが・・・うう・・・何と言っても枕元だしね!お亡くなりバードと干し草的な巣の素材、そしてでっかいムカデの死骸などをまとめてごっそりスーパーの袋に入れ、何重にもくるみ、廃棄。作業は業者の人がやってるとは言え、近くで見てる私もだんだん吐き気がしてきた。ものすごい異臭。申し訳ないけど耐えられず、途中で部屋を退出。ふと、田口ランディの話を思い出した。お兄さんが自室で餓死してしまい、腐乱した死体のある部屋に足を踏み入れた時、その凄まじい臭いを嗅いでから、何か人生観が変わってしまったとか、そんな話だったような・・・ネズミも鳥も同じ臭い、きっと多分人間も・・・と思った。人間なんてでっかいだけ更に強烈だろう。鼻腔と脳にこびりついて忘れられないような、本能的に危険を感じる臭いだ。ついでにニュースとかで聞く「遺体は死後○ヶ月を経過しており・・・」などの話が急にリアリティを持って迫ってくる。こりゃー現場の処理をする人の大変さは半端じゃないなーとか。私もできれば孤独死は避けたい、とか。遺体は新鮮なうちに処理、に限ります!マジで!そんなこんなで、諸々を撤去した後の壁の内部には大量の殺虫剤を噴射し(私が急遽コンビニに走って買ってきた)業者の人がいったん穴をふさいでくれて、後は数日後にまた壁紙を貼りにきます、ということに。残るは生きてるムクさん。飛べそうで飛べない、という感じ。必死でママを呼んでるが、ママもどうしたらいいのか困惑してるような。一応同じ「母ちゃん」という種族なだけに、ママ鳥目線で胸が痛んでしまう。業者の人と私で静かに話し合った結果「ベランダに出してみる」ということで話がまとまり。そっと出してみたら、相変わらずママを呼びながら、ベランダのふちから身を乗り出しておりました。その後どうなったのかは知らない。でもしばらく後に見たら、もういなくなっていた。無事を祈るぜ!で、一夜明けた今日・・・やっぱりまだ体中ダニにやられ続けている夫。発生源は断ったものの、今や部屋の中にいるダニの数は相当なはずでダニ捕りシートだけで消滅を待つのはかなり辛いかも・・・というわけで、バルサンすることを決意。寝具という寝具を洗い、枕も布団もぬいぐるみもカーテンもとにかく洗って干し、2つあるベランダは洗濯物でいっぱい。さていよいよバルサンしますか、と寝室の窓をいったん閉め、ちょっとしばらく別の作業をした後にバルサン持って寝室に入ると・・・臭い!ものすごい勢いで死骸臭い!一晩中窓を開けて寝てたから大丈夫だったけど窓を閉めると凄まじい異臭なのだった。これはヤバイ。ちょっと耐えられない。アブラ汗が出てくる。困り果てて業者の人の携帯にソッコー電話。「そんなわけで異臭がすごくて・・・どうしたらいいですかねぇ。もう一回穴のとこを開けて、んーとファブリーズとか?」すると「分かりました、後で何か消臭できるものを買って伺います」と。そのままバルサンし、そろそろ部屋を開けてもいい時間になった頃業者の人が来た。目をキラキラさせながら巨大な「消臭力」を2つ持って。消臭力かよ!もっとなんかプロっぽいものを持ってくるのかと思ったぜ!と思いつつ「無香料よりいいかなーと思って、せっけんの香りにしました」と言う彼にきっとすごいいい人なんだろうな、と・・・。で、彼は昨日ヒナを取り出した穴をまた開けて、消臭力を2個設置しもう一度穴をふさいで帰っていった。ありがたやありがたや。おかげさまで死骸の臭いは全然しなくなった。消臭力おそるべし!だが別の問題が発生した。消臭力の「せっけんの香り」が、むしろ死骸より強烈に壁から漂ってきてだんだん私の具合が悪くなってきたのだ。これはヤバイ・・・とても枕元がこんな状態では眠れない・・・と思い100均で白いビニールテープを購入。エアコン穴の周囲、コンセントボックスの周囲、使っていないコンセント、そしてヒナを出した穴の周囲、ととにかく隙間という隙間をテープで埋めた。だいぶマシになった。でも臭い!消臭力すげー臭い!もう頭ガンガンしてきちゃって、食欲は出ないしテンション下がるし一体どうしたらいいんですかね・・・?何か工具を駆使しないと、消臭力は取り出せないし・・・取り出したところでしばらく臭いは残りそうだし・・・寝室では今、夫と子供たちが寝ていて、さっき様子を見に行ったけど窓が開いた状態でもかなり部屋は消臭力臭ぷんぷんでどうもあっちで寝る気になれない。今夜はリビングのソファで就寝かしら。今夜というか、次回業者の人が来てくれるまでずっと?消臭力が撤去されても、残り香が落ち着くまでずっと?もーめんどくせーから引っ越したくなってきた~!!!己がこんなにニオイに弱い人間だとは知らなかったぜ!確かに昔から、強めの匂いを長時間嗅いでると具合悪くなるので香水とか芳香剤の類は苦手だったけど。もうなんか、脳の中がびっちり消臭力に浸かってるみたいな感覚・・・と思った瞬間、ふと思い出した。過去に化学物質過敏症だったというNAETの先生のプロフィールにまさに「脳が香水に浸かってるような感覚」とか書いてあったことを。NAETで治療を続けるうち、匂いへの過敏さはなくなり、今は大丈夫らしい。もしかして私も軽めに化学物質過敏症なの!?そういえば数ヶ月前にも「自然素材」を謳った防虫剤で具合悪くなったし。頭痛と、やっぱり「脳が浸かってる」ような感覚。天然精油の匂いは大丈夫なので、どうも合成香料がダメっぽい。そしてあの防虫剤も、たぶん自然素材なのは防虫成分だけで匂いに関しては合成だったんだと思う。あ、食べ物に入ってる香料も一部ダメなのがあってそれは「バナナ香料」!すげー気持ち悪くなる・・・なのでバナナ味のお菓子とかはちょっと避け気味。生のバナナ自体は別に嫌いじゃないんだけどね。あれは恐らく、お菓子作りの鬼だった中学生時代いろんな食用エッセンスを買っては試していた時にバナナエッセンスも買ってみて、使ってみて、ダメだった・・・確かその時からダメになったような気がする。このまましばらくNAETに通い続けてればそのうち私もニオイ系大丈夫になりますかね?ちなみに一般的にクサイとされている、屁のニオイとか人の体臭とかはわりと大丈夫というかむしろ好きというかなんなら積極的にふんふん嗅いじゃうタイプの人間です。
2009.05.22
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写真を撮るのが好きだ。と言っても記念写真とかそういうのじゃなくて日常の何気ない風景を撮るのが。中学生の頃はモノクロフィルムが好きで、カメラを持ってふらふら散歩していた。当時撮った写真は、今見てもいい感じ。光と影の、コントラストの世界にはまった。ロモとかホルガとか、トイカメラにもはまった。予想外の写真が撮れる面白さ、味のある仕上がり・・・何を撮ってもワクワクした。初めてカメラ付き携帯というものが出た時は、浮かれて初代の機種を購入。まだちっちゃい粗い正方形の画像しか撮れなかったけど(120×120とかそんなだったような)トイカメラみたいに味のある写真ができて、結構よかった。ちなみにその携帯を買った当日、スペシャルに気取った自分の顔を撮って現在の夫に送信、その履歴を当時の彼氏に見られ「何だよこれ」とブチ切れられつつ「ゴメンこの人が好きだからこっち行くわー」とか何とかいってそのまま家を飛び出しそんなこんなで現在に至るわけです。子まで2人作っちまったぜ・・・。その後カメラ付き携帯はどんどん進化し、画素数なんかも大幅アップすると同時に「いわゆる普通のデジカメ」と同じようになっていき超つまんない味気ない写真しか撮れなくなった。ほとんど子供の一瞬の姿を記録する、メモ的な使い方しかしなくなった。「いわゆる普通のデジカメ」ももちろん買ったことがある。全然つまんない写真しか撮れないんだよねー。本当に「記録」。あれは。モノクロモードなんかもあるけど、すんごい薄っぺらいの。おととしだったか一念発起して買ったデジタル一眼は、なかなか良い。結構重宝している。重いけど。何と言っても背景がボカせるし、それなりに雰囲気のある写真が撮れる。きっともっとワザを磨けば、さらにステキな写真が撮れるんだろう。マクロレンズが欲しい!(手持ちのレンズだと接写できなくて辛い)それでも私の写真ライフは、何だか物足りなかったのだ。フィルムカメラ時代の、あの現像するまで「何が出るか分からない」面白さ、こってりぬくっとした質感、トイカメラのレトロでテキトーなあの感じ・・・でもさ、今更アナログな写真撮る気分にもなれなかったの。やっぱパソコンに入れてあれこれしたいしさー。こんなことだったら、初代カメラ付き携帯をずっと持ってれば良かった、と思うほど。(あれはホントに味があってよかった、今思えば)ところが、ところがですよ!今使ってる携帯、iPhoneには、カメラ関連のアプリが色々とあったのですな!いや、iPhoneにしたのは去年の夏で、何を今更、という話なんだけど。そもそも前の携帯からアドレス帳を引き継ぐ時点でやり方が分からず問い合わせ(機械音痴)ソフトバンクショップとアップルの間を激しく何往復もたらい回しされもはやインド人に道聞いてるぐらいの勢いでそれぞれが嘘八百ばかり言うのでもう仕方なくアドレス、手打ちで一個一個、数ヶ月かけて移したのよー!しかも買う前、動画は撮れますか?と聞いたら「撮れます」と自信満々で言われたのにいざ買ってみたらそんな機能どこにもないでやんの!私にとって子供の動画を携帯で撮れるのは必須事項だったのにー!(いつでもビデオカメラなんか持ち歩いてないからね)そんなわけでもう「iPhone嫌い」になってしまい全く使いこなせず、使いこなす気もないまま数ヶ月過ごしてしまった。なんてめんどくさい携帯を買ってしまったんだ、と嘆きつつ。が、先日iPhoneに不具合が出て(いつものこと)ソフトバンクショップに行ったら初めて「まともな店員」に当たり、新品に替えてくれることになり今までの疑問の数々にも全部答えてくれ、「本体に動画撮影機能はないけど、動画が撮れるアプリはあるみたいですよ」との情報もゲット!というわけで今まで全く手をつけてなかった「アプリ」の世界に踏み込んでみた。ゲームもあるし生理日とか記録できるのもあるし、もう楽しすぎる!無料のも多いし、高くても数百円の世界。ああ、こういうのがiPhoneの醍醐味だったわけか~と今更ながら。そして写真関係のアプリもかなり充実していてトイカメラ風にランダムなエフェクトをかけつつ撮影してくれる、その名も「トイカメラ」というアプリとか(そのまんまじゃ)他にも既に普通に撮った写真をあれこれ加工できるアプリとか、色々発見!そしてコーフンして、家の中とか道端とかでバシャバシャ撮ってみる。こここれはまさに、あのトイカメラそのものの楽しさ!!!これなのよ!こういうことなのよ、私が求めてたのは!!どうでもいい日常の風景が、思わぬ味を出してくれるヨロコビ!トイカメラ万歳~!(興味ない人には全くついて来れない話題・・・?)イマドキの携帯でも、普通のデジカメでも、デジタル一眼でも叶えられなかった楽しさが、iPhoneならこんなに簡単に~!!今になってようやく、iPhoneが好きになりました。あ、そんでもって、動画が撮影できるっていうアプリがいまだに発見できてないんだけどどなたかご存知ないですかねー?
2009.05.21
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あのー、やっぱり金運いいです・・・!この前も書いたけど、引き続きアバンダンス飲み中。どうも効いてるとしか思えないわけです。昨日は何ヶ月も前からアマゾンに出品中だった、超マニアックでなかなか売れそーもないDVD(でも稀少なので高い)がとうとう売れたし。1万円超で。もうこれ、売れないと思って出品取り下げようかと思ってたのに。そして別に節約してるわけでもないのに、むしろ気前よく使ってるのに、お金が減らない。自然と無駄なところに使わなくなって、有意義な使い方になってる感じ。あ、この前の空から降ってきたお金というのは、父が快気祝い的な意味合いで(ちょっとビミョーに違うんだけど)50まんえん!ポーンとくれたわけです。ほんとに何もしてないのに入ってきた・・・嬉しすぎです。あんまり調子いいので、久々にロト6なんか買っちゃった。うきうき。
2009.05.21
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寝室の壁に巣を作っている鳥は、ムクドリだと分かった。ピヨピヨうるさい雛たち、ほほえましいわーなんて呑気に思ってたのも束の間、我が家に大問題が発生!なんと、ダニが発生したのだ。ダニなんてどこの家にもいるんでしょ、と思っていたがムクドリに寄生しているダニはちょっと種類が違って、強力タイプらしい。そしてそいつらに集中攻撃されたのは夫。彼一人、よくもまあこんなに、というほど全身刺され、腫れ上がりまくり。見た感じ虫刺されの域を越えて、ちょっとヤバイ病気の人みたいになっている。同じ寝室に寝ているのに、私は全然。というか、多少刺されてはいるのだが、痒みも一瞬だし、腫れもしない。針穴ぐらいの小さいアトが残るだけ。モモは少し腫れてる部分が少々。眞手は私と同じく、ほぼ被害なし。というわけで、夫は恐らく激しいダニアレルギー、モモも少し、ということなんじゃないかと思うマス。私と眞手は1年ぐらいNAET行ったから、だいぶ体質改善されたのかもね?眞手なんかアトピーだった時、スクラッチテストで思いっきりダニに反応してたもん。それがよくぞここまで・・・。刺されまくり腫れまくり、痒みで眠れない夫は発狂中。ムクドリをつまみ出せ!ということになったものの、エアコン穴のパテを外して覗き込んでも、巣や鳥たちの姿が見えない。ただいま管理会社の連絡待ち中です。一般的には、巣立つまで静かに待つしかないらしいんだけどね・・・。(ムクドリがいなくなればダニもいなくなるらしい)発生源を断つことはできないものの、とりあえずダニ対策・・・と考えたが、バルサンとかはなんかヤバそう。(人間も軽めに死にそうなイメージ)なので色々調べ、ミントとティーツリーとヒノキとユーカリのオイルをエタノールで割り、部屋中にスプレー。寝具にもスプレーして干す。というのをやったものの、まーるで効果なし。今度はネットでこんなものを買って『ダニ捕りシート1枚』 5000円(税別)以上で送料無料さっき届いたので設置したところ。ちょっと時間を置いて見に行ったら・・・おお・・・エアコン穴のところから、ダニが列をなして・・・ってオイ!捕ってるんだか集めてるんだか!あと夫にはムヒ的なものも買ってきてあげました。安らかに眠れ・・・(夫もダニも)
2009.05.20
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昨日のNAETは、穀物mix。米も小麦も大麦も、とにかくあらゆる穀物が食べられないわけだ。というわけで、主食はジャガイモ!これは結構きついかなーと思いきや、そうでもなかった。街を歩いてると、外食で穀物抜きはかなり厳しいのが分かったが(飲み物と、マックのポテトとかそれぐらい?)別に肉体的に穀物を渇望する、ということはなかった。たった一日と割り切った上でのことだけど、たった一日でも辛い項目は辛いもんね~。そして、やたら体調がいい!ジャガイモで炭水化物は充分摂ったはずなんだけど、食後に眠くならない、だるくならない。やる気がなくならない。炭水化物は眠くなる、と思ってたけど、穀物で眠くなってたんだな。(半分アイルランド人だし、ジャガイモ体に合ってるのかも・・・)で、穀物を抜くと、あんまりバカスカ食べたくならない。特に米は私、どうも食べ過ぎちゃうんだけど(必然的におかずも食べ過ぎる)何だか腹八分で「もういいや」が来るんだよね。うーん、穀物には結構アレルギってたのかも。ここをクリアして、米食べても眠くならなくなったら、かなりステキだわ!穀物の治療が終わるまで、制限時間中じゃなくても、自主的に穀物抜きをするのもいいかも。砂糖抜きの時もそうだったけど、見違えるように体シャッキリという感じ。心なしか鏡の中の顔もスッキリしてるような。・・・とともに、穀物に関して観念浄化でもしてみるか。って言ってもあんまり思いつかないな~。あ、昔のダイエット時代は「穀物は太る」と恐れてたかも。そこやってみよう!表面では消えた考えも、潜在意識に残ってるってこった、多分。NAETはかなり効果的だし、自分であれこれ努力しなくても勝手に治療できちゃうのが魅力だけどいかんせんオカニがかかりますからなぁ!自分でやれることはやっとかないと。あ、そうそう、穀物mixの時は大豆はOKなので、ソイジョイ食べられますよ!でもアップル味は米粉が入ってるので注意。他にも入ってる味があるかもだから、原材料チェックしてね~。今までの経験上、微量うっかり摂っちゃっても大丈夫だったことが多いけど(この前なんてホルモンなのに合挽き肉食べちゃったし)人によっては微量でも反応しちゃうかもしれないからね。
2009.05.20
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マナテ2歳3ヶ月。いい加減パイパイもやめたいお年頃(俺が)ながら一向にやめる気配はなく、中毒患者のように飲みまくっていた。が。しばらく前から虫歯ができていて、先日とうとう歯医者に。痛いことは何もせず、進行止めの薬を塗っただけなんだけど眞手のパニクりぶりは最高潮。超怖かったらしい。で、思いついちゃったー。ちょっとかわいそうかとも思いつつ・・・「パイパイ飲んでるとさー、虫歯になって、また歯医者さん行くことになるねぇ」なんてシラ~ッと言ってみたら「歯医者さん行かない!歯医者さん行かない!」と震え上がる眞手、パイパイ飲むのをきっぱりやめてしまいました。こ、こんなに効果あるとは思わなかったぜ!今までどんなに説得しても懇願しても思いっきり無視だったのに~。そんなわけで、ここ数日パイパイなしで過ごしている眞手です。できればパイパイのことは美しい思い出として残したかったが、思いっきりトラウマちっくな締めくくり!でもこれはこれでアリかと!(俺が)そんでもって、パイパイやめたら食欲がすごい。軽く今までの3倍、いや5倍ぐらい食べている。今までどんだけパイパイから栄養取ってたんだ・・・今までパイパイ欲しがってたタイミングで「ギュ~して」と来る眞手。一緒に風呂に入ると、ちょっと名残惜しそうに乳を揉む眞手。カワユス・・・いい男になれよ!
2009.05.19
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夫の本棚に置いてあっても、全然眼中になかった「バガボンド」。【ポイント2倍!】全巻漫画セットなら当店ヘ!【古本】バガボンド(1-29巻 続巻)有名なのも知っていた。評価が高いのも知っていた。でも「宮本武蔵でしょー?」そこでもう萎え萎え。ぜんぜん興味なし。私、戦闘モノが苦手なんです。乱暴は嫌いよ~!とかいうわけじゃなく単純に、脳みそに入ってこない。理解ができない。同じように脳みその表面をつるっつる滑っていってしまうジャンルとしては「政治」「経済」「数学」「メカ」「野球」などがありまして、一字一句がんばって「理解しようと努めなければ」頭に入ってこない。すんごい疲れちゃう。きっと俺の人生に必要ないジャンルなのであろう、と解釈してますが。夫が好きな「ガンダム」なんかもそうだったけど本や漫画、アニメなどで戦闘シーンが出てくると、一瞬で脳がスリープモードに入ってしまう。理解できないので飛ばし読み(飛ばし見)し、最終的にどちらが勝ったのか、だけを一応把握して次に進むという感じ。めんどくさいので、誰かが一緒に見てたら「で、どっちが勝った?」とか聞いちゃうぐらい。興味が~ないのよ~戦いに~そんなわけで、宮本武蔵ってぐらいだから最初から最後まで激しく戦いっぱなしなのであろうと勝手に推測し、手を出す気などさらさら無かったわけですが。何かの拍子にちらっと1巻を読んだら、あら!面白い!止まらず読み進め、あっという間に最新刊の29巻まで読んでしまった。確かにねー、実際、戦いっぱなしですよ基本的には。恋も含め、いろんな人間模様なんかもありつつね。でもその戦いの描写すら、私のような人間でも味わって読める素晴らしさ。シャキーンとかシュボーンとか派手な動きだけがやたら続くんじゃなく、(もちろん派手に動いてるのだが)わりと心の動きに重点を置いていて、その描写がやたら深い。ココロ方面に興味のある私としては、最高に面白い。武蔵が剣を通して学んでいくこと、その色々がいちいち「そうそう、そうなのよー!」と頷きすぎてアゴが外れるぐらいの、まさに私が今までの人生で学んできたことと同じ、同じすぎる。もしかして人間は、どんな道を通っても、結局は同じ方に向かっていくんじゃないか、と漠然と思っていたけど、さらにその確信が深まる。詳しいこと書くと、ネタバレになっちゃうのか?と思いつつ、ちょっとだけ・・・たとえば武蔵が70人の相手と、一人で戦うことになった時。ふと「あと何人」とか思っちゃって、意識が「今」からズレた瞬間に動きがグダグダになってしまうとか。とか。とか。他にも色々、いろっっいろ、あるあるあるあるー!!の嵐。もう全巻、どこを切っても「あるある」ばっかり。いやー、こんなにも!こんなにも私と同じことを思ってた人が、こんな激しく違うジャンルに存在してたなんて、という感じ。これがまた、絵もやたらめったら上手いしねー。そんでもってキャラの描き方が、一人一人すんごいイキイキして魅力的。天才すぎる、井上雄彦!!十数年ぶりぐらいに「好きなキャラ」とかできちゃったわ。私は小次郎が特に好き。武蔵とおつうと清十郎も好きよー。あと、名前忘れたけど、武蔵と小次郎が居候してた家のばあさん(顔長い)も好き。28日に30巻目が出るらしいので、今からウッキウキで待っております。夫と半額ずつ出して買うんだー♪読んだことない人は、是非に是非に。このブログ読んでるような人だったら、間違いなく楽しめる系だと思う(笑)
2009.05.19
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どうもフラワーエッセンスの効きが良すぎる今日この頃。(エロスとかね!)ふわふわぐらぐら、気持ちが過去や未来に飛んでいない、しっかり体の中に入って寛いでいる、感じ。その状態だとエッセンスの効きが違う気がするのよー。これをグラウンディングと言うのか、センタリングと言うのか、イマイチ分かってないけど。効く時とそうでない時の違いを考えると、どうもそんな感じ。で、現在ビビりまくってるのは、パシフィックエッセンスの「アバンダンス」。豊かさ、に関するエッセンス。これね↓「たまたまだよね」で片付ければ片付いてしまうようなことばかりなんだけど、これを飲み始めて以来、金運が・・・いいかも。仕事で入るんじゃない、何もしてないのに入るのよ!誕生日プレゼントとして両親から現金をもらったり、スーパーで1000円券をもらったり、カードの引落し日に口座にお金入れとくの忘れた!と思って焦ったらなんと同じ日に自治体からの補助金が入金されててセーフだったり、他にも色々細かいラッキーはあった気がするが、極めつけは・・・・・・いや、まだ詳細は言わないどこ。まだ実際もらったわけじゃないし。でもどうやら、何もしてないのに、結構な金額が空から降ってくることになった模様!!!何もしてないにしては、結構すぎる金額ですよ~?いや、本当、たまたまと言えばたまたまなんだけどね。でもエッセンス飲み始めてから、大小さまざま、こうも続くと・・・やっぱ「効いてるよね!?」で、このエッセンス、金銭的なこと以外にも「本当の豊かさに気付く」的なテーマもあるらしいのだけど。この数日で、ありましたありました、心境の変化が!ずっとやりたいと思っていた、ボイスヒーリング。数ヶ月前に始めたカウンセリングにもある程度慣れて、さあ次はそろそろボイスの方でしょ、と最近「前のめりモード」になっていた。そしてそれは気付かぬうちにストレスとなって、体のあちこちに痛みが。というのは前回、前々回あたりに書いた通り。私はまた、今ある環境より、もっと楽しいどこか、という幻想に向かおうとしていた。内側から本当の「やりたい」が湧いて、溢れ出して波になってその波に乗る・・・のを待たず頭で、力ずくで自分をどこかへ連れて行こうとしていた。だから苦しかったのだ。それは本当にビミョ~な違いで、ほとんど無意識。やりたいはずなのに何故か苦しい、しばらく「???」に陥ってようやく気付く。私にありがちなパターン。あのモーレツな自己嫌悪が去って、ふ~っと落ち着いた私に「今のこのフツーの生活、幸せだなー、もっと大事にしたいなー」という気持ちが起きてきた。ボイス、やってもやんなくてもいいじゃん、とやっと吹っ切れたのだ。というか「やらなきゃ」になってたことに初めて気付いた。いつか、やるかもしれない。やらないかもしれない。でも、やらなくても私は大丈夫。このまんまでも大丈夫。この先もずっと流れに任せて、その時ポンッとやりたいと思ったことしか、やらない!ああ、また一つラクになった~!
2009.05.17
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あのひっどい自己嫌悪は、おさまった。特に何がきっかけというのもなく、ただ放っておいたままモモと親子遠足に行ったり、ごっそり昼寝したりしてたら、消えた。葛藤の件については、少しいじった。カウンセリングを始める時と同じで、「やりたい」よりも「やらなきゃ」とアタマが先走ってるな~と思ったので「本当にやりたくなるまで、やらなくてよろしい!」と決めた。そしたらドーンと楽になった。カウンセリングも、結局こうやって「やらなくていいよー」と自分に言ってあげたらしばらくして「いや、それでもやりたい」が浮上してきて今度は抵抗なくポーンと始められたもんなー。そして気付いた。最近カラダのあちこちが痛かったんだけど、その痛さの場所、種類ともに、カウンセリングのことで葛藤してた時と同じ・・・。「ああ、私って葛藤してるとこうなるんだ」というパターンをつかんだ感じ。やりたい気持ちをいつの間にか「やらなきゃ!」にすり替えてるアタマ、なかなか手強いですわ~。最近思ってるのは、人生の中で一度でも「やりたいかも」と思ったことって結局いつかは全部実現することになるんじゃないかなーということ。実現する前に死んじゃわなければね!だから変にアタマで「やりたいんならやろうぜ!ほらほら早く!」みたいなことをしなくても大丈夫、ってこと。アタマはきっと、そうやって急かさないと「夢が実現できなくなってしまう」のを恐れて、頑張って協力してくれてるつもりっぽいから。そ、それにしてもひどかったなー!自己嫌悪・・・久々にあんな気持ちを味わった。これで一つ分かったのは、またカウンセリングネタになるけど渦中にある人に「その自己嫌悪は実は問題じゃない」「むしろ罠」とか言ってもイマイチ響きづらいかもな~という実感。自分が過去に経験したこととは言え、アタマでは分かっても、既に実感としてはかなり薄くなっている。特にまだ過食が始まったばかり、とかの人には全然ワケ分からん、かもしれない。長年すったもんだし続けた人なら「確かにそこと格闘しても何も出なかったわ」という実感があったりするけど。私にできることは、「ほっといてももうすぐ治る」人の、ちょっとした後押しぐらいなんだな。まだまだ治る時期じゃない人には、何もできない。思う存分やって、本人がもう抜け出したいって思わないと、結局ダメだもんなー。まあ、当たり前のことなんだけど私は何だかもうちょっと、自分にできることが大きいように錯覚してたかも。
2009.05.16
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NAETの治療直後、心身の状態は吉と出たり凶と出たり・・・毎度読めない。味わったことがないぐらい、空でも飛べそうなぐらい、こんな幸せってあるんだ、という状態になったこともあった。かと思えば、のた打ち回るほど最低な気分&体になったことも。悪い方は「経験済みレベル」しか出てこないのが救いと言えば救い。で、こないだの火曜日、久々にNAETに行ったんだけど、これがまー、ひどい。かなり絶不調。治療が終わった帰り道、もういきなり、どうしようもないモード。ほとばしる自己嫌悪!吹きすさぶ自己嫌悪!理屈じゃないのだ、何がどうだからこうだとかじゃなくて、とにかく自分はとてつもなく醜いバケモノだ、という「体感」それに襲われてしまってどうしようもない。鏡を見ても、そこにはバケモノしか見えない。理性が色々説得を試みても、そんなの吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ。もうとにかくその「モード」に入っちゃってるのだ。治療の時に出てきたのは、中3の時、最高に太っていて最高に自己嫌悪しまくりだった暗黒時代のこと。(その後一念発起して激しいダイエット→反動で過食に突入、という流れだった)でもこれが出るのは全然初めてじゃない。もう7~8回は出てると思う。しかし今回は、まさにあの時の状態そのまんまが今の私に再現されてしまったという感じ。外に出たくなーい!人に会いたくなーい!誰にも見られたくなーい!ていうかむしろ生きていたくなーい!おいおい大丈夫か俺。いやー色々考えたのよ。今すごく、「あること」から逃げたい気持ちが大きくて、正確には「超やりたい」けど「超こわい」からすごく葛藤してて、その葛藤からさらに逃げるために、厄介な症状を創り出してるっぽいなー俺、とか。と、分析できたところで、葛藤も自己嫌悪も止まらないのがミソ。色々じたばたしてみたけど、一向におさまる気配がないので、とりあえず「お手上げ」している私です。一生続くわけじゃないし、もうほっとこ・・・というわけで(?)今「バガボンド」を読んでます、夫の本棚から引っ張り出して。こ、これ超おもしろい。きっとこの中のセリフとかに、私の何かを刺激するものがあって、それで「そうか!!」なんちてスイッチ入って、グダグダから抜け出すんだわ。ありがちパターン。
2009.05.14
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ソイジョイってうまいね。もぐもぐ。どうせカロリーメイトみたいなもんでしょ、と眼中にもなかったけどこれ普通にお菓子としてうまいじゃーん!!噛み応えとか、しっとり具合とか、具の感じとか、甘さの加減まで全て好み。カヘオレにも合うぜ。結局4本も食べてそれが夕飯になってしまった本日。深夜の今、また食べたくなってコンビニに走ろうか迷ってるところ。これ自作してみたいけど、大豆粉なんて家にないので、おからでどうですかね?誰か作った人いる?
2009.05.13
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夏に向けて骨盤が前屈してきたせいなのか(明らかに尻は上がった)下腹がポッコリしてきて大変かなしい。尻は上がりつつ腹も平ら、というのは無理な注文なのかしら?は、いいとして、最近この曲が私の中でぐーるぐる回っている。ハスキングビーのWALK。これは夫と付き合ってから知った曲で、男子との付き合いは「知らなかったジャンルの音楽を開拓」という意味でもなかなか意義深い、とか思ってるのだけどとにかくハスキングビー、この曲以外は知らん。最初は何語なのか分からなかった。今でも歌詞が聞き取れない。潔すぎるぐらいニホンゴ発音の英語なので、もはや何言ってるのか分からないのだ。で、何についての歌なのかはさっぱり分からないけど、とにかくメロディがいい。なんかこう、あー、ぐおー。言葉にならない。そう、この感じ、この曲によって呼び覚まされる何かは、ここに書いたけども、クラニオを受けた時の「あれ」と同じ。自分の中のものすごく遠くて懐かしい、思い出せそうで思い出せない、ふしぎな切ない場所をぐいぐい突いてくるのだ。この曲を聴いて、誰もが同じ感じを受けるわけじゃないと思うけど「あのふしぎな切ない場所」が誰の中にも存在してるのか、それが知りたい。あ、ちなみにその感じは、たまに夢の中でも味わうことがあってそんな夢を見た日は一日中せつない気持ちでボ~っとしてしまう。日常生活の中で突然感じることは、まずない。・クラニオか・夢か・この曲を聴いた時かという感じ。あ、その感覚を感じる場所はハートチャクラです。それだけは確か。小さい頃からずっと「あれ」の正体が気になっている・・・。
2009.05.13
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景子さんのおえかきワークショップに行ってきました。念願のナマ景子さんに初対面!!想像通り、かわいらしい小動物みたいな景子さんでした。ドゥフフ。しかし冒頭のデモンストレーションで、小動物が豹変!(←?)想像してたよりずっと激しく勢いよく、ガガガーっと紙に向かう景子さん。それを見ただけで「うっひゃー!」とテンションが上がり、みんなで黙々と紙に向かって、ぶちまけたり叩いたり色々したのでした。私ね、小学校の時、図工の時間が大好きで大好きで、何より楽しみだったんだよねー。全体的に灰色な学校生活の記憶の中、図工と音楽と図書の時間だけはオアシスだったという感じ・・・。あの楽しい時間、まさに夢の再現!ひとりで絵を描くのも楽しいけど、みんなで集まっておえかきに熱中する空間、やっぱりたまらん。なんであんなにテンション上がるんだろう。一人だと1~2枚も描いたら飽きるのに、昨日は気付いたら7枚も描いていた・・・。最初に一人一人自己紹介をした時、私は「もう一皮むけたらいいな」なんてコメントしたんだけど、私の絵は、一皮むけはしなかった。いつもと同じよーな、ほんとに同じよーな絵を何枚も描いた。↑たぶん元気なミミズくん。↑山?↑つちのこ・・・?とか思いながら描いたけど、カメレオンに見えるとの意見が。確かにそんな顔してる、尻デカくん。↑よく分かんないけど俺っぽい色ー。↑意味もなく白のクレヨンでぐるぐるぐるぐる描いていたら小さい頃「パパの顔」を描く時、ひげをぐるぐるぐるぐる、こうして描いてたなーと思ってそこから「パパの顔」になった。目も描いて耳も描いた。いま気付いたんだけど何故か耳は片方しか描いてなくて、そして父は実際、片耳が聞こえないんだよね。ちょっと不思議!この絵、父にプレゼントしようかな。いらんかしら・・・↑途中から「きりん」になった。モモと合作。↑何かと言うと描きたくなる、パッチワークなへび。また出たかキミよ、という感じ。さて、驚いたことに、一皮むけたのは私の絵じゃなくて、私自身だったみたい。「一皮むけたらいいな」・・・一皮むけた先に何かあるんじゃないかという期待、幻想?それが無くなってたんだよね。終わってから「そういえば、一皮むけたらなんて言ってたよな~」と思い出してちょっと笑いそうになったぐらい。私は私の絵が、このまんまで大好きだと思った。絵描きだった祖父に「お前の絵は子供らしくない」と批判されていた子供時代。「もっとのびのび自由に描け」なんて言われても、どうしたらいいか分からなかった。絵を描くのは当時から大好きで、でも私は「上手に描きたかった」し緻密にリアルに子供らしくない絵を描くのが、本人その時は楽しかったのよ。子供らしくなくて何が悪いか!と今は思う。今の私の絵は、本物の子供だった当時より、ずっとずっと子供っぽくて自由になった。今は、これが楽しい。「もっともっと自由になれるんじゃないか」そんな風に思ってたけど今の私が楽しい、それ以上の自由なんてどこにもないんだ。子供の頃の、子供らしくない絵だって、今の子供っぽい絵だって。自由になると楽しいけど、「自由じゃなきゃいけない」わけじゃない。自由じゃなきゃいけない、は自由じゃないもんねぇ。終わった後のぐったり感は、プールの授業の後のあの感じ。気持ちよくエネルギー使って、もう何も出ませーんという、あの。みんな放心状態で無言になってたのが、おかしかった。たのしかったよー。ほんとに。あ、一緒に行ったモモは初めて触った絵の具が面白かったみたいで、ひたすら全ての色を混ぜてドドメ色作成!に夢中。本人的には楽しそうだったけど、ハタから見たら全部同じ・・・?という、ドドメ色まみれの紙の山ができたのでした。ぴろこさんのHPから、おえかき風景とかみんなの作品の写真が見れまーす。撮影はぴろこさんのダンナ様、きーちゃん。この記事に載せた写真も、こちらからお借りしました。ありがと~う!!
2009.05.11
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・誕生日には夫に寿司とケーキをおごってもらった・うまかった・財布も買ってもらった・ケーキのろうそくは子供と3人で吹き消した・子供に「22歳になった」と言ったら本気にされ・2歳の眞手に「まなてとおんなじだね!」と何度も言われるので、否定しそびれた・おんなじじゃない・雨の日の楽しい過ごし方について考えている・雨の日が嫌いだ・幼稚園の教室の蛍光灯、窓の外の暗い空、壁に貼ってあるアジサイの切り絵を思い出す・体調もひどく悪くなる・なので楽しい過ごし方を是非とも・NAETで「雨」について治療してもらうのも一案・今までホメジャのデオドラントスプレーを使っていたが、どうにも高いので・エッセンシャルオイルと重曹、エタノールで自作したらこれが最高!・でも重曹が詰まってスプレーできないのでロールオンボトル購入・これから夏に向けて重宝するアル・今更だがパイナップル豆乳ローションって効くんだろうか・ちょっとこの剛毛なスネに試してみたいな・眞手の髪を伸ばし放題にしていたら、最近女子に間違われる・ポニーテールにしようとしたら、泣いて抵抗された・子供たちが異様なまでに風呂を嫌がる・別にいいんだけど、何がそんなに嫌なんだ?・特に髪を洗われる時の眞手の絶叫っぷりったら!・絶叫のみならず、釣られた魚並みにビチビチはねる・何がそんなに・・・?・絶対虐待だと思われてる、近所に・通報されたりして・めんどくさいので超クサイ時しか風呂に入れない・寝室の壁の穴の中で、ヒナが孵りました・想像以上の盛大さでピヨピヨピヨピヨ・・・・子供たちに1個ずつ、抱き枕を作りたい・サカナの形で・へびのにょろにょろも作りたい
2009.05.08
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29さいになりました。この1~2年、同級生たちの間で「もう若くないよね~」的な声をちらほら聞いたりするんだけど、「ええっマジ!?」とさっぱり共感できない私です。それは多分、みんながきちんと自分の人生を生きてがっつり充実した青春を送っていた間、私は摂食障害というマボロシと闘って、半分夢の中にいたような感じだったから・・・じゃないかと思う今日この頃。やっと人生楽しくなってきたんだよ~!「これから」としか思えない。
2009.05.05
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父の心臓の手術、無事成功。ICUで人工呼吸器につながれた父の、赤ちゃんみたいな寝顔を見て泣きそうになった。腕に触ったら、あったかかった。(冷たかったら大変だ)何度もパニックを起こし、看護士に怒鳴り散らしたりと大変だったみたいだけどこれからは治っていくだけなので、きっと気分も楽だろう。私もちょっと気が楽になった。何日か前、父の体をマッサージしに行って、たぶん初めてじっくり見る父の手や足の形が当たり前だけど私のそれと似てたりとか、そんな色々を通して子供の頃から何となくずっと他人みたいだった父との距離が、私の中でようやくぐっと縮まった感じ。
2009.05.02
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眞手がドはまりしている、この歌。これが始まると、モモが「ごめんくださいめんくださいだよー!」と眞手を呼びに行く。眞手はすごい勢いで走ってきて、テレビの前で熱唱。「おかあさんといっしょ」の歌って意外と侮れなくて最初は「しょーもねー」とか思って見てるのだけど、慣れてくるとじわじわと・・・じわじわと・・・もはやこの曲のサビで軽く宇宙にトベる私がいます。ド変態なんじゃないかとちょっと心配。それにしても眞手はものすごく歌が好きなようです。おんぶの頃から背中でふにふに歌ってたもんなー。もうちと大きくなったら一緒にカラオケ行きたいもんです。モモなら2回ほど連れてってみたけど、なぜか恥ずかしがって蚊の鳴くような声。そういえば、昨日眞手が保育園の帰りに「あかかぶはー?あかかぶはー?」と意味不明の発言をするのでふと上を見上げると「スナック赤かぶ」の看板が!きっと散歩中、先生に「あれなにー」とかいって教えてもらったんだろうな・・・
2009.05.01
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先日、幼稚園にモモを迎えに行ったら「○○君に引っ掻かれて、ちょっと傷ができちゃったんです~」と先生が言うので見たら、手に1ミリぐらいの微妙なかすり傷。「あははは、大丈夫ですー」って感じで帰ってきて数時間後・・・「△△幼稚園の○○の母です~」と電話が!なんと引っ掻き傷のお詫びの電話で、しかも後日改めて直接お詫びに・・・なんて言うのでビビりまくり、受話器片手にアワアワ舞う俺。いいって!いいって!電話だけでもビビるのに、直接来られたらオシッコ漏れちゃうよ!先生もこんなの相手の親に言わなくていいのに~。気を使わせちゃって申し訳ない。本当に1ミリぐらいの、言われなきゃ誰も気付かないような傷なのよ~。普段ひとりでスッ転んで作る傷の方がよっぽど盛大だわよ~。これでそんな騒ぎになるなら、これから3年、一体どれだけペコペコ合戦が!?もちろん、相手のお母さんには、ほんとに気にしないでくださいと何度も言っておきましたが・・・モモが誰かを怪我させたら、こんなちっこい傷でも電話しないとマズイのかしら。ちょっとクラクラしてきたぜ。私の基準:病院に行くような怪我だったら親が謝らないとねー。って感じなんだけど、人それぞれだろうしな~。
2009.04.30
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入園前に必死こいて縫い物して以来、げっそり冷めてた裁縫熱・・・やっと盛り返して、さっきモモの幼稚園用のランチョンマット縫いました。今までヤフオクで買った手作り品で済ませてたんだけど、やっぱ自分の好みで作りたいじゃ~ん。・・・どうやら自分は手先が不器用らしい、と今頃気付くのでした。でも気にしなーい。
2009.04.28
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もうだいぶ前から興味を持ち続けてきたクラニオ。(クレニオ?)初体験はAさんという女性のセッションで、3回~5回ぐらい受けたのかな?(名前出していいのか分からないので、とりあえず匿名)セラピーやボディワーク界隈を放浪していた私だけど、それまで他で味わったことのない感覚が、クラニオにはあった。横たわって、弱い弱い力で頭にそっと触れられている、それだけなのにしばらくするとAさんの手と私の頭の「さかいめ」が分からなくなるのだった。一人なの?二人なの?一体化してしまったの!?という超不思議な感じ。ただその不思議な感覚に身を委ねていると、いつの間にか眠っている。そして目が覚めた時の感覚がまた不思議で、遠い遠~い、ものすごく懐かしい場所に旅をしてきたような、何とも言えない気分になっている。身も心もリラックスを通り越して、ただ「静か」としか言いようがない。その頃から心の片隅で気になってはいたのだが、数年前に三谷さんのところで、どういう話の流れだったか忘れたけど三谷さんの頭を触らせてもらったことがある。その時の記事を探したら、ありましたありました。こちら。いやー、たった2往復の波(?)を感じただけなのに何これ?宇宙!?みたいな感覚でね・・・ますます深まる興味!!で、最近また三谷さんのところに行った流れで、三谷さんのHPをつらつらと見ていたらまたむくむくと「クラニオやってみたい欲」が湧き上がってまいりまして。三谷さんはどこでクラニオを勉強したのかとか、メールで質問しているうちに・・・「それなら僕が教えてもいいよ」なんていうステキな話になりまして。さらに「頭蓋骨模型も持ってるし、イラスト入りの凄く解り易いテキストも作れるし、このテキストだけでもきっと価値があるよ」なんてますますステキなわけでして!そんなわけで、一緒にクラニオのワークショップを体験してみたい方、募集します。まだそんなに詳細までは決まってないんだけど(参加者次第という部分もあり)・場所は都内・金曜日の12時~16時ぐらい・参加費6000円ぐらい・たぶん連続モノになるかな?(このへん参加者次第)という感じで、興味ある方いたら私宛てにメッセージくださーい!参加決定じゃなくても、とりあえずの問い合わせでもオッケーよ~。内容に対して、ものすごく激安なワークショップなんじゃないかと思うマス。今までクラニオの勉強に踏み出せなかったの、金銭面も大きかったもん。あ、表記は日本では「クラニオ」がたぶん主流っぽいけど、三谷さんは「クレニオ」と呼んでるので、一応両方で書いてみました。
2009.04.26
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眞手ももう2歳を過ぎて、パイパイするのもだいぶ疲れてきたので「もうパイパイやめようよ~」と言ったら「せっかくお母さんに生まれてきたのに~~!」と泣く眞手。パイパイ飲みに生まれてきたのか・・・?
2009.04.24
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無印で「布描きクレヨン」なるものが売られていてむしょーにソソられたので買ってみた。傍らに置いてあった無地バッグ50円なーりーも一緒に。で、大好きな絵本「たいようオルガン」からぞうバスと太陽さんを拝借。あとはテキトーに木とかヘビとか・・・そしてキッチンペーパーをかぶせアイロンすると染色完了。た、楽しい!もっと背景をぐりぐり描き込んでみたい気もするし、でっかいバッグに気合の入った柄とか描いてみるのも楽しそうだよねー!幼稚園グッズの記名とかにも使えるじゃん♪モモと眞手も一緒にやったんだけど・・・モモは私のを覗き込んで「かかみたいに上手にできないから、かか描いてー」「別に上手じゃなくていいじゃん、好きに描けば」と言うと「やなの!上手じゃないとやなの!」とキレるモモ・・・毎度のことです。母ちゃんに描いてもらっても何も楽しくないじゃんかー。ていうか、オトナになったら嫌でも上手になっちゃうのにね。その「上手」のワクを破るのが逆に難しかったりするのに。眞手は眞手で線を数本描いた時点で飽きたらしく、そのままどこかへ放浪。子供の描いた絵のバッグとか、ステキだと思ったんだけどなー。気がつくと机とかに思いっきり落書きしてる彼らだけど「一緒にやろうよ~♪」的な意図をこっちが持ってると、どうもやりたくなくなるようです・・・なんか分かるぜ。
2009.04.23
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ここ数年、頻繁に倒れていた我が父。病院嫌いでほとんど病院には行かず、救急車で運ばれても脱走したりしていた。が、今月アタマについに入院。心臓まわりの血管(大動脈とかそのへん?)が詰まってることは分かってててっきりコレステロールとかそういうのかと皆思ってたが子供の頃にかかったリウマチ熱というやつにより、溶連菌が心臓付近に入って何十年もかけてじわりじわりと血管を蝕んでいた・・・という話らしい。そ、そんなことってあるんだ・・・ともあれ極度の病院嫌いで、痛いこと大の苦手(採血で失神する)おまけに閉所恐怖症の父には入院生活は超キビシイ感じみたいでかなり発狂気味の模様。私も「拘束される」ことに異様に恐怖感を感じるタイプなので、気持ちはちょっと分かる・・・。その手の方面に効きそうなレメディなど渡してみたが「飲まずに頑張る」となぜか意味の分からない頑張りを見せているらしいので、飲み物にこっそり入れちゃえ、と母に言ってみた。父は日本語があんまり分からないので、母がべったり付き添って通訳。なんか色々と大変ですな・・・。あまりに発狂してて人に会える状態じゃないらしくムスメの私も1回しかお見舞いに行ってないアル。でも孫には会いたいらしいので、土曜日行ってくるアル。5月に手術することが決まり、今までは何となくノホホンと遠巻きに見守ってたけど手術かー、と思うと微妙にどこか緊張する。し、心臓にメス入れるってすごいことだよな・・・どきどき。うまく行きますように。モモは私の友達やら近所の人に「じーじは心臓止まっちゃったから病院に住んでるの!」ととくいげに吹聴しております・・・止まってないよ(笑)
2009.04.22
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タイトルそのまんまなんですが、ついに対面のカウンセリングを始めることにしました。詳細はこちら。メールカウンセリングは時間帯も自由、世界中どこにいる人でもOKなのが利点。ただ、お互い相手の反応を待ってから発信するもどかしさがあって、必要な部分を詰めていく作業がモタつきがち。対面は直接顔を見ながら話せるので、とにかく伝わりやすい、話が早い!メールだと5往復かかる内容が、1回90分でだいたい済んでしまうと思います。(メール5往復と対面1回、同じ料金だけどね)デメリットは近隣の人じゃないと難しいこと・・・あと私の都合で平日の昼間のみ、という点。個人的には対面の方がオススメな感じでーす。ご都合の合う方はゼヒ♪
2009.04.22
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本日も何だか、全身ぐるんぐるん気持ちいいエネルギーが巡って一人でうひひひと笑っているのでありました。春ですしねー。うひ。そんな状態でウキウキ外を歩いていたら、やたら人に話しかけられた。前にも何度かこういうことがあったけど自分の精神状態がいいと、特に犬猫とか子供とか、妙に寄ってくるんだよねー。ヤバイ時はそれはそれで、ヤバイ人が寄ってくるけどね。この数ヶ月、状況がどうであろうと、とにかく深い呼吸、体をゆるめてリラックス・・・をなるべく心がけて生活してきたわけですが、それで大抵の時間は平和に暮らせるようになってたわけですが、ここ数日は単に「平和」というだけでなく、なんかキュウウ~と幸せな感覚がもれなくついてくる。ゼロからプラスになった感じ。まあ、春ですしね。うへ。さて先日「気のせいかも」と言いつつお伝えした「くびれ」の件ですがどうやらやっぱり気のせいじゃないですよ!しかもセッション直後より、今はさらにくびれてきてる感じ!完全に自己満足の世界だけど、やっぱ嬉しいよねー、くびれは。あまりに嬉しいので、日々くびれ写真を撮って記録していく所存であります。目指すは出産未経験だった頃のくびれ!いや目標低すぎか・・・もっと行っちゃいます?そして今日は、快便を通り越して「おいおいどんだけ」ってぐらい出まくりデーでした。夕飯の刺身に当たったか?とさえ思ったけど、お腹痛くはなかったしなー。爽快すぎる・・・。
2009.04.20
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「エロス」は激しすぎるのでいったん中止。で、今朝起きたら、やたらめったらイライラしていた。夫や子供に当たり散らしつつ、何だろうこのイライラは~~とその奥にあるものを探っていったら・・・それは「寂しさ」だった。寂しい!?私が!?こんな感覚、何年も感じていなかったように思う。一人でいるのが大好きで、一人になりたくて仕方ない私。子供が生まれてからなんて、寂しいどころか、ねぇ・・・。それが、何だか分からないけど、とにかく寂しいのだった。自分で自分の寂しさに気付かず、それをイライラに変換していた感じ?ハートチャクラのあたりに、もわっとした飢餓感。寂しい寂しい寂しいよ~!!という。なので何となく棚から、パシフィックエッセンスの「ハートスピリット」を取り、飲んでみた。【送料無料】「ハートスピリット エッセンス」怖がらず、傷つかずに...価格:3,391円(税込、送料込)実はこれ、巷では評判がいいのだけど私は何度飲んでもウンともスンとも、全く効果を感じたことがなかった。しかーし今日は違いましたよ。飲んで数分後、ハートチャクラのエネルギーの流れが突如逆流!?つまり「吸い込む」流れから「放出する」流れに。突然ぶわっと愛が込み上げてきた。これは・・・あのイギリスでの「ハート全開事件」の時と同レベルだぁぁ~!それからはもう、夫にも子供にもチューしまくりギューしまくりですよ。あいにくそれ以外の人には会ってないので分からんけど、たぶん誰を見ても愛しく感じそうな気がするぜ!というか、もう対象がどうとかじゃなくて、一人でいても、何もしてなくても幸せでしょうがない。今まで全く効果がなかったハートスピリット・・・こないだの仙骨ゴリゴリのおかげか、その後の「エロス」のおかげもあるのか、とにかくいきなり効いてしまいました~。いや、なんかもう、どうしましょ・・・!
2009.04.19
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前回と前々回の話の続きなんだけど・・・三谷さんのところで仙骨周辺をゴリゴリしてもらい、生命エネルギー活性化~!という状態になった上でフィンドホーンの「エロス」を飲んでみたらば、鼻血ぶしゅっこーれーはーかーなーりー危険~~(いやほんとに鼻血が出たわけじゃないですよ)「エロス」だけでもかなりとんでもない効果だけどそれが3倍、いや5倍という感じ?だって仙骨って、まんま第二チャクラだもんなぁ。物理的にもそこらへんの滞りが取れた上で、エネルギー的にも・・・と来たらこれはもう大変でしょう。えらいこっちゃ。えらいこっちゃ。そういえば、前に整体を習ってた時のことだけどいわゆる「溜まってる」状態の人の体を触らせてもらうと、仙骨がものすごくビリビリしてるのですよー。分かりやすいなーと思うと同時に、こんなの触っただけでバレるってちょっと怖い、とも思ったぜ。
2009.04.17
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フラワーエッセンスは色々とメーカーもあるし私も長年たくさんの種類を試してきたけど・・・最近かなり衝撃を受けたのが、フィンドホーンの「エロス」。(残念ながら楽天では扱ってないみたいなので、リンクできず。検索してみてくださいな)某有名エッセンスショップのレビューで「肌がつやつやになる」とか「髪がさらさらになる」とか「突然モテるように」とかとにかく女子度アップ方面で大人気だったので、マジですか!?と思い購入。(なんか昔の乙女雑誌にあった怪しい石の広告みたいだな)でも私の場合、肌も髪も別に美しくはならず、はたまたモテるということも全然ありませんでした。ちーん。だがしかし!思わぬところに効果が!というか、名前からして全然思わぬところではないのだけど、そう来たか・・・という感じ。あのねー・・・大きな声じゃ言えないですがすごい勢いでサカリが・・・もごっ(超大声)危険なので常時服用はしないようにしてます。もはやフラワーエッセンスの域を超えてる感じのとんでもない効果。いやほんと、24時間ノンストップサカリ状態は・・・ちょっとマズイでしょう。元々かなり分かりやすく「月に一日だけ」サカるタイプの私。それ以外の日は「男子?それなに?食えるの?」ぐらい興味ない状態なわけですが、これ飲んじゃうと、まー大変・・・いつでも全開、に近い。でもねーこれが、何というか単純に動物的にサカってるという感じじゃなく「やりてー!」「やった!」「ふーすっきり!」みたいなのじゃなく(あらやだお下品でごめんなさいね、おほほ)なんかこう、もうちょいスピリチュアルな・・・別に何もしなくても満たされてる感じなのよー。いや、してもいいんだけどしなくてもいい、何だか一人パラダイスな感じ?(したらしたで当然大変なことになるわけですが)あーそうだ、恋で言えば片思いの高揚感に似てるかな。片思いって満たされない状態なはずなのに、なんか超幸せでしょ。あんな感じ。普通に街を歩いてるだけでも(主に下半身が)多幸感・・・みたいな。なんか分かんないけど嬉しくて幸せでしょうがない・・・みたいな。ちょっと言葉では表現できないぐらい大変な感覚。これきっと第二チャクラがいい感じに活性化してるんだと思うけど、第二だけじゃなく、ハートの方にもキテる感じ。何だかもう一人で「うははは」状態になってしまって大層アブナイです。某有名エッセンスショップ、のレビューでは誰一人そっち方面の効果を書いてなかったけど・・・女子度アップ系のことしか書いてないけど・・・何?みんな恥ずかしくて書かないだけ?それとも私だけ変な効き方しちゃう人なの?どういう効き方をするか保証はできませんが、超強力なのは間違いなさそうです。エロス。男子の皆様はくれぐれも悪用しないように・・・女子の飲み物にこっそり入れたりしないように・・・はいそこ、早速買わない!むしろ俺が夫の飲み物に入れてみたりして。(男子にも効くのか?)
2009.04.16
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久々に三谷さんのところに行ってきました。施術中、「ダンナさんはコンピューターのプログラマーだったよね?」「それは元彼・・・笑」とかいうやり取りで、夫より長い付き合いなんだーと思うとしみじみ。いったい何年お世話になってるんでしょ、とこのブログのカテゴリ「ロルフィング」を遡って見てみると、2002年の時点で「以前ロルフィングを受けた」とか書いてるのでえーとえーと・・・とにかく随分前ですな。今回は三谷さんからのメールにこんなことが書いてあったので、面白そう!とウキウキして行ってきたのでした。最近、面白い事がわかって来ました。それは、筋肉が背中でクロスしていて、右肩先から左の足の付け根、左肩先から右の足の付け根、と言う感じで、この筋肉が骨に付着している一番大きな部分が仙骨の左右のヘリ辺りで、この部分の付着部を緩めると、まあ、人にもよりますが、一気に腰が伸びて、姿勢が良くなる感じです。この筋肉は、足の付け根から更に下に伸びて、大腿部の横を下りすねの正面に行き、すねの正面を下って足の甲を横切り、内側に伸び、土踏まずから足の裏に行き、指の根元まで繋がっている感じです。この一連の流れを緩めると、脚の捩れがとれるみたいです。いずれにしても、この仙骨の両側は、上半身にも下半身にも同時に利く、けっこう凄そうなポイントみたいです。仙骨の両側!私にとってここは、かなーり「要」な部分なのです。本格的に「俺と仙骨」の関係が浮上してきたのは、2人目の産後ですなー。あの、人生最大に身も心もヤバかった時期。何がヤバイって、主に仙骨がヤバかったわけです。しかもまさに「仙骨の両側」・・・仙腸関節のあたりが。何の前触れもなく、突然仙骨あたりがキュルキュルキュル~と緊張する。と同時に頭蓋骨もみるみる緊張し、あっという間に全身ガチガチ状態に突入し、なんにも困ったことは起きてないはずなのに意味不明の大パニック・・・という、いわゆるパニック障害に近いのか?とにかくそんな症状に見舞われ続けていたのでした。その後砂糖抜きでその症状は9割方消失したものの、今でも極たまーに弱めのキュルキュルは発生したりする。そして恐らく今まで自覚がなかっただけで、私の場合(他の人は知らん)とにかく「緊張」と「仙骨」が密接に結びついている・・・ということが分かってきたのよねー。具体的には、「ねばならない」とかいった自分を縛る観念が脳裏をよぎる度、(いや無意識レベルで発生した時でさえも)瞬時に仙骨あたりにキュッと緊張が走ること。逆に言うと、何か無意識の緊張に縛られている自分に気付いた時頭の中でどうこうして解消するまでもなく、ただ「仙骨まわりの力を抜く」だけで結構いい具合にゆるんだ自分になれる、なんてことも分かってきたわけです。↑の2002年の記事にもあるようにロルフィング10セッションを受けた時も「どういう時に体のどこが緊張するのか」ということに気付いたりしてたけど、その中に仙骨らへんは含まれてなかったわけで。そこ、結構キーだと思うんだけどね。2人目出産までは、仙骨の問題は水面下に隠れていたという感じ・・・?そう、出産をきっかけに変になったのかと思うとそうでもなくて中学生の頃から通っているきらくかんの整体では「あ、ここ昔から緊張あったよ」と言われたりしたのだ。つまりほんとに自覚がなかっただけみたい。そういえば、今になって思い返すと・・・ハタチ頃、世話になっていたヒーラーさんに聞いた話。人それぞれに「ヒーリングボルテックス」「トラウマボルテックス」という箇所があって私の場合ヒーリングの方はハートチャクラ、トラウマの方は仙骨だね、と言われていた。まあ要するに、ポジティブ面を伸ばすにはハートチャクラを、ネガティブ面を癒すには仙骨をケアするといい、という感じなのかな?ともかく当時は「仙骨??」と全くピンと来なかったんだけど、今頃「ははーその通りでございます」な感じ。首とか肩とかそういうのはわりと枝葉の部分で、親玉は仙骨に潜んでいた、という気が個人的にはしてます。ここらへんの緊張が抜けた状態で日々いられることが、すごく大事なんじゃないかと。と、前置きが長くなりましたがそんなわけで、ウキウキと三谷さんのところに行ってきた私。仙骨まわりは本当に自分でも時々マッサージしているぐらい、何だかこう「押したくてたまらない感覚」満載。ゴリゴリしてもらうと「あーそこそこ!く~~」なポイントだらけでした。とにかく痛い。痛いんだけど、嫌な痛みじゃない。痛いからと身を縮めて防御しようとすると余計痛い、のは以前学習した通りでやっぱり勇気を出して力を抜いて委ねる方がいいみたい。で、そんなこんなしてるうちに、超痛いことされてるのに何故か半分寝てる・・・という不思議な状態になってるのでした。毎度のことだけど。痛いのに超リラックスってどういうことなんだ。仙骨周辺をかなり重点的に、そしてそことつながる下半身、上半身も相当時間をかけてゴリゴリーヌしてもらい、いやこれゴリゴリとは言うけど、普通にただゴリゴリしてるのとは多分違うんだよね。具体的に何がどう行われてるのかは、よく分かんないんだけど。そして今度はメールでもリクエストしていた、脳みその中身系。こっちはさすがにゴリゴリできないので、エネルギー的な治療という感じ。手を触れない状態で、下垂体とか松果体とかが本来の位置におさまってるかどうか、エネルギー的にチェックしてもらうわけです。最近、生理前に吹き出物がひどかったり、NAETでも女性ホルモン系で延々引っかかったりしてるので女性ホルモンのバランスが悪いのではなかろうか・・・と思ってたのだけど意外にも下垂体はまともな位置におさまっていたようで、エネルギー的にも問題ないとのこと。よかった!一応女子として合格か・・・?そして施術が終わると体はホワワワ~ン。ああ、入園のあれこれで緊張したりしてたのも、すっかり抜けたよ・・・。実はここ最近、親戚との間でトラブルが起きていて(既に過去形・もう断絶したので)その日も吉祥寺へ向かう電車の中、一人メールを見て怒髪天突き状態になったりしてたのだけど・・・そのモーレツな怒りも施術の間にすっかりトロリと溶けてしまい「あれ?私なんで怒ってたんだろう?」状態になっていたのはびっくりでした。心と体って本当につながってるよねー、って当たり前なんだけど、なんかすごいよねー。いい感じのボディワークを受けるといつもそうなんだけど終わるととにかく気持ちよく腹が減っていて、あの店のとんかつが食べたい!と勢いよくとんかつ屋に向かったのでした。なんかこう、生命エネルギーぐるんぐるん循環って感じ。うまいこと巡ってると気持ちよく腹減るのよねー。何だかんだ間隔を空けつつ、時々ふら~っと三谷さんのところに行ってしまうのはやっぱり「信頼してるから」なんだなー。あの10セッションで本当に夢のように体が変わったという事実もあるし何より自分の体に真剣に丁寧に向き合ってもらう時間、というのは施術そのものの効果とは別に、それだけでヒーリング的な意味がある。ボディワークって直接体に触れてあれこれしてもらうわけなので、「ちょっとダメかも」というタイプの人に当たると結構悲惨なことになる。気持ちが受け入れ態勢になれないと、体も反発しちゃうというかね・・・。実はわりと最近もそういうことがあって激しく体調を崩し、ごにょごにょと観念浄化したりして這い上がってみたりしたのでした。まあ、施術する人の問題というより、相手に何か引っかかりを感じてしまうこちらの問題、ではあると思うんだけどさ・・・。誰でもウェルカム!心フルオープン!みたいな境地に達しない限り、そういう相性の問題というのはありそうです。さてさて、三谷さんに色々やってもらって2日後の現在。引き続き生命エネルギー激しく循環中という感じです。巡ってる巡ってる巡ってる~。そして予想外の効果が2つ。まずは快便!元・便秘女王の私も今や基本的にはいつも快便、何かしら緊張状態にある時以外はわりと大丈夫、ではあるのだけど・・・この2日、いつにも増してもりもり出ております。どこにそんなに入ってたんだ、というぐらい出ております。そしてもう1つ、これはすごいかもよ!なんと、2人目出産以降どこかに家出してしまっていた私の「くびれ」がちょっぴり戻ってきたかもしれない・・・!いや、気のせいと言えば気のせいかも、ぐらいのレベルなんだけどでも夫に見せたら「あ、そうかもね~」と言ってたぐらいなので・・・すっぴんと化粧した顔の違いに気付かない夫、がそう言ってたぐらいなので・・・気のせいじゃないかも!?ひゃほう!
2009.04.15
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無理しない生活、をだいぶできるようになってきた今日この頃ですが(当社比)ここ数日!無理しまくり突っ走りまくり!でした。いや、何を無理したかって、すんげー些細なことばっかりなんだけど私はどうも、何なんだろう、繊細というのか弱いというのか本当にちっちゃいことでガッチガチにこわばってしまうタイプのよう。・入園式前日、いっこアップリケし忘れてたものを発見し、深夜に急いでちくちく・入園式の日、スーツを着た・入園式でつまらん話を長時間聞いた・そしてやっと帰れると思ったら「懇談会やりまーす」って何?・役員とかいう制度は廃止したらいいと思う・そして大量のプリントとシールを配られ「これとこれは明日までに提出、シールは持ち物全てに貼ってセロテープで補強してください」と言われ、深夜まで泣きながら(嘘)クレヨンとかペンとかの一本一本にシールとセロテープ地獄・以上すべてを、脳みそ完全休止中の生理時に一斉どんぶらこ・ちゅーか生理中に細かい作業とかマジ無理だよねー・視神経死ぬよねー・ていうか死んだよねーいやほんと、これだけなんですけどもね・・・。特に「スーツ着た」なんて他人が聞いたら「だから何!?」だろうけど私ほんとねー、慣れない服に弱いんです。ブラがちょっときついとか、ぱんつがちょっと食い込むとか、そういう些細すぎる苦痛で体がガッチガチになってしまう人。だから世の女子がしてるようなオサレはとてもとても。ヒール靴なんて履いたら数日寝込む勢い。というか、皆さん何であんなに体を締め付けて大丈夫なの!?私は何かおかしいの!?(キレ気味)あまりに疲れ、疲れまくった勢いで久々に「急いで料理をする」という個人的に一番イライラの元になる行為にまで及んでしまい、ああもう何が何だか、という感じで、今はとりあえず足裏とか揉まれに行きたい気分。誰か癒すがいいよ!俺を!頭をなでこなでことか、するといいね!今日はもう寝床でダミ声でうめくばかりの私でございました。しかし幼稚園グッズ準備の破壊力にはマジびびり。サインペンセットなんて箱と箱のフタ、そして中身の一本一本はフタと本体両方に、とにかくシール貼りまくり。セロテープ補強しまくり。なんかこう、やってるうちに「イーーーーーーーー」と叫んで家を飛び出したくなる感じでした。幼稚園は、あれだ、多少月謝とか高くなっていいから、年度初めには「シール貼り職人」とか雇ったら如何か。広い世の中、シール貼りが楽しくてたまらないという人種もきっと存在するかと。ああ、そんなこんなで大変イラついておりますが、担任の先生が超好みな超いい感じの人だったのは嬉しかったでーす。ぱたり。と今夜は寝る。
2009.04.10
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昨日はモモの入園式でした。ついこの前まで私の体の一部だった人が「ピース」とかしてるのがすごい不思議。やべー、私、ヒト産んじゃったんだ、と改めて思う。そして今日はウキウキの初・園バスに乗って出かけて行きました。「まなてものるー!」と傍らで弟が絶叫。小さいバスにぎっしり詰まった幼児プチプチ、かわいかった。春だし生理だし眠いわ・・・溶けそう。
2009.04.10
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子供の頃、スーパーとかで「業務連絡~業務連絡~」と放送されるのを「ぎょーもれんらく」だと思っていた。のは別にどうでもいいんだけど、生理で頭が全く働かないので、メールのお返事など数日遅れ気味になります。(カウンセリング含む)無理して書いて、内容が「ぼよよーん」とかでも困っちゃうのでちょっとお待たせしますがよろしくお願いしますねー!あ、どうしても緊急の場合はお知らせください。優先的にお返事しますです。
2009.04.09
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