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今日は私の誕生日です。 記念に、freeml 始めました。(またかまたか) ホームページは、いま10ぐらいあります。と思います。毎日全部は回れません。毎日のように管理しているところと、何ヶ月も放ったらかしの所とがあります。 長いこと忘れているところで私を見かけたら、声を掛けてください。 今日、お昼は美味しいものを食べに行こうかと思ったのですが、よく考えたら、出て行くのは好きではありませんでした。ショータンが皮膚科へ行っている間に、たこ焼きをしました。昨日買ったタコの、タコキュウにした残り(足一本)で。 ショータンは帰って来て、「ははは」と言いました。ショータンが10個しか食べなかったので、私は20個ほど食べて、50個ほど残りました。 3時のおやつに6個食べました。 夜、ご馳走を作ろうと思ったのですが、よく考えたら自分の好きなようにしたかったので、昨夜(もしくは二日前と三日前)の残りもの(たこきゅう、キンピラ牛蒡、煮豆、ほうれん草のお浸し、と私の好物の大根の一夜漬けとに、美味しい玉子焼きを添えることにしました。私の玉子焼きは、ホテルや料理屋や市販の玉子焼きよりずっと美味しいのです。(^^*) 昨日買い物に行ったときショータンは、「鯛、買う?」と言ったけど、タイは好きではないので買いませんでした。ショータンの誕生日には30センチぐらいのを買って、全部ショータンが平らげました。「さかな、なし?」 とショータンが言うので、特別に私の好きなおカシラ付きを二匹ずつ……イワシの丸干……焼いて加えました。「赤飯も、なし?」「朝、あんたパンやったし、お昼はたこ焼きしたから、昨夜のご飯いっぱい残ってるもん」「へええ」 ゾー印の炊飯器はタイマー機能はペケポンですけど保温機能は良くて、24時間でも柔らかほかほか(取り得ですかね)です。 誕生日は、わがままに過ごすのが一番です。「今日は”朝までテレビがあるから」 とショータンが自分の部屋へ引き上げてから、freemlをいろいろセットしていたので、ゲームはしませんでした。 夜食に、たこ焼き8個、食べました。6個までは美味しかったけど、あとの2個で飽きました。
2009.02.28
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火曜日。 ショータンはまた、お医者さんへ行かなかった。 買い物に行って、湯豆腐にしようと豆腐を買った。ショータンは、豚肉を籠に入れた。 白菜、東京ネギ、エリンギ、菊菜、チャンコの残りのうどんもあったので、結局晩は水炊きになった。水曜日 洗濯している間に、ショータンはお医者さんへ行って来た。「だいぶ、良うなった、て…。皮、剥きはった」 お医者さんもやっぱり、死んだ皮は要らないのだ。「ハサミで切りはったン?」「日焼けした背中の皮みたいに、指でシューッと」 くっつかなかったのだ。なら、新しい皮膚が出来るだろう。ショータンが行く皮膚科は、一昨年の夏だったか、私が山で植物にかぶれてモーレツに痒くなって、ショータンの勧めで行った医院だ。全然痒みの治まらない薬をくれたので、自分で工夫して新しい軟膏を作って治した。あれから、姪の子供がアトピーで、病院の薬を使っていたらだんだんひどくなったと言うので、作ってやって治った。怪我の功名だった。 七十代のセンセイで、待合室も診察・治療室も小さい。代わりに、住居部分は大きい。横手の駐車場から見れば、4階建てだ。待合室と診察・治療室が小さいのは、税金対策だろう。これという機械を買うわけでも無いし、娘さんと奥さんが看護師だから、しっかり残していると見た。 お昼過ぎ、「クスリ作って」とショータンが言った。「お腹が痛い」 胃痛、食あたり、冷え込み、などの腹痛にはこれが一番と思うらしく、1年に3回ほど家伝薬・粉末を欲しがる。オブラートに包んでやる。足の痛いのがお腹へ移動するかなあ? 散歩はやすみ。 夕飯はカレーの煮付け。茶碗蒸し。きゅうりもみ。ほうれん草のおしたし。 4日前にアサリを買って、冷凍室に入れて忘れていたのを出した。つ突いてみたが、半分ぐらい反応がない。凍死したのか……。味噌汁にした。けどニオイが美味しそうではなかったからショータンに言うと即座に「食べんとこ」と言った。「またハライタになる」 ということは、一包みで治ったわけだ。 7時に、「野球。野球」と二階へ上がってしまった。
2009.02.25
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土曜日 朝の薬取替えは要らない。 ショータンは、散歩に行かず。コタツでテレビを見たり眠ったり。 お風呂やめ。 8時に自室へ。日曜日 今日も一日中ショータンは何処へも行かず。お医者さんは休み。 毎日薬は取り替えないといけないのに。 4時半。お風呂にお湯を張って、「足にビニール被せてくれ」と言う。「濡れるよ。薬、換えられへんのに、やめたほうがええと思うけど」「かめへん」 包帯を取って、ラップで包み、ビニール袋を被せてゴムで縛る。 出て来て、袋を取ったらやっぱり、ガーゼびしょびしょだった。「判ってるやん」「あし、あげてたけどなあ」「身体洗ろて、普通にお湯掛けたり、シャワー使こたんと違う?」「そうや」「なんにもなれへん。どうするのん!?」「このまま、ちょっと乾かしとく」 かってにしぃ。 夕食後、濡れたガーゼが乾いたから、また包帯する。 夜、8時半にショータン自室へ。月曜日 ショータン10時に医院へ行く。「どう言うてはった?」「別に、なにも……」「痛いの、治った?」「痛い」「ばい菌入ってる、言うてはった?」「言うてへん」 ほら。痛いというのは、神経なのだ。家伝薬を信用していないから…… よく想像妊娠しないことだ。 お昼に見ている時代劇「隠密同心」は、短銃で肩を撃たれても、三日でチャンバラ出来る。 火薬爆発で目が見えなくなっても、三日ほどで治る。ショータンはなんにもしないから、余計治りが遅いわけだ。怪我も病も気からかな? しかし、なんにもしないでよくまー生きていられること。 ショータン散歩やすむ。 夜、8時半に自室へ。
2009.02.24
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火曜日。 朝、薬貼り替え。昨日の水ぶくれに、またリンパ液が少し溜まっていた。壊死した皮を取り去っていたら、この液と薬が協同して新しい皮膚を作るのだが、皮が邪魔。 私の仕事が入ったので、大阪の家まで送って貰う。12時に終わって、スシローへ寄る。一缶がやけに小さくなっていた。二人で10皿。ベルトコンベヤーの向こう側に居た五十代ぐらいの夫婦、20皿積み上げていた。スーパーで買い物をして、1時40分帰宅。 午後2時、ショータンは日課の一時間散歩。 夕飯は「ちゃんこ鍋(ちゃんこ鍋の素)」。鶏肉とアンコウを入れたらひつこくて、私の好みに合わなかった。 お風呂やめる。薬貼り替え。シワになった皮、気になる。 9時。ショータン自室へ。 水曜日。朝、薬貼り替え。水ぶくれ小さく復活。針で突いて抜く。焼けていない箇所に薬がべったりついている。薬の付いている所は熱がある。 午前11時、ショータン一時間散歩。昼食は、玉子焼き、目刺し、煮豆、味噌汁、貝の時雨煮であっさり。ちゃんこ鍋の続きは食べる気がしない。 ショータンは夕方までテレビのお守り。 夕食。野菜がたっぷりあるので、やっぱりチャンコ。豆腐とうどんも入れる。ショータンは、ポン酢で食べる。 お風呂、やめる。薬貼り替え。シワの皮膚、かなり乾いている。色が悪い。 9時。ショータン自室へ。 木曜日。朝、薬貼り替え。小さい水ぶくれ。潰す。 朝食はチャンコの残りでおじや。 午後2時、ショータン散歩。 4時。ショータンお風呂にお湯を張る。「足、お湯に漬けたらあかんよ」「足あげて入れるか。ビニールで包んでくれ」 包帯の上からラップして、ビニール袋を被せ、ゴムで口を縛ってやる。 出て来たら包帯びしょ濡れ。取れない薬と綿花をピンセットではがす。「痛い痛いイタイ。ピンセットの先で突くなッ」 踝の処が痛いと言う。ピンセットの先は尖っていないのに。 夕食。ブリの塩焼き。キンピラ牛蒡。わかめの味噌汁。南京の甘煮。煮豆。漬物。 8時。ショータン自室へ。 金曜日。 朝一番にショータンは言った。「今日は医者へ行く。昨夜お前がピンセットで突いたとこが痛い。黴菌入ったらしい」「うちの薬つけてて、ばい菌なんか入れへんわ」 私が子供の頃、あか亀油はどんな怪我でも消毒なしで塗布したものだ。風邪の痰を薄めて顕微鏡にセットし、この薬を極少量落とすと、白血球が無数の現れる。救急袋の中には、あか亀油液状と練り状と綿花と包帯しか入れてなかった。636年一子相伝の家伝薬だ。そんじょそこらの医者の薬より下に見られて堪るかッ。 もう絶対に付けてやらないぞ。 朝食のあと、クスリを出来るだけきれいに拭って、ティッシュを当て、包帯してやる。火傷の特効薬で治療して貰いながら、皮膚科の方がいいなんて、バチ当たりなヤツだ。ああ。ばちが当たった奴だった。汗もかかないのに、お風呂などは入らなくて良かったのだ。 11時に戻って来た。「どう言うてはった?」「なんにも言うてはれへん」「まだらに残ってたクスリきれいに取って、塗りはった?」「そのまま、目の粗いガーゼ当てて、チューブから薬しぼって、包帯。飲み薬くれた」 飲み薬は抗生物質。チューブの塗り薬はステロイド軟膏だろう。 シワの寄った皮膚もそのままらしい。どんな風に治るんだろうか? どういう理由か、ショータンは散歩を休んだ。あはは。きっと、朝より痛いんだ。 夕食は、カレー。8時。ショータン自室へ。
2009.02.22
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月曜日。歯医者の予約は12時だった。「おにぎり、作っとこか」「パン食べとく」 とショータンは言った。たまたまアンパンがあった。で、昼食の用意はせずに出た。約一時間して戻って来ると、ショータンは食卓の私の椅子に、妙な顔をして腰掛けていた。ズボンの裾を捲り上げて素足になり、足元にバケツが置いてある。「なにしてるのん? 足湯してるのん?」「さっき、コタツのとこで牛乳ひっくり返してん」「あっ。あそこへ飲み物持って行くときは気ぃ付けや、言うたのに」 ついこの間もコーヒーを持ったまま座ろうとしてよろめき、カップを先にコタツ・テーブルの上へ置いて、それから座らないと危ないよと言ったばかりだ。「先にカップを置いた。それから座椅子に座って、なんでか知らんカップが足の上へ落ちた」 なんでか知らんて、なんや。「靴下が牛乳全部吸い込んで、脱ごう思ても脱がれへんかった」 見ると、左足甲の外側半分、小指の付け根から踝の上まで、幾つものすごい水ぶくれになっている。つまり、熱い熱い牛乳の蛋白質が足にべったり張り付いた状態になったわけだ。「靴下のまま、お風呂場へ行って水掛けたらよかってん」「濡れた靴下で、風呂場まで行かれへん」「ケンケンで行ったらええねん」 わが家伝薬を用意しながら言った。“あか亀油”は火傷の特効薬だ。完全壊死した皮膚も、痕跡なく元の皮膚に再生出来る。「火傷した時は、すぐに水に漬ける。油を塗ってもええ。空気と遮断するねん」 なんの処置もしなかったのだ。三つ四つの子供じゃあるまいし。「この皮膚は、ハサミで切り取らんとあかんわ」「切ったらあかん」「死んだ皮膚をこのままにしといたら、ケロイドになるよ」「かめへん。足やから」「このままで薬つけても、新しい皮膚が出来にくい」「かめへん」 なんにも解からない素人のクセに、強情なのだ。病院の治療方法は、壊死した皮膚を取らずにへばり付けておくから、黒い醜い痕になる。膿まないように乾燥させるのも、火傷には禁物だ。 昔、演習飛行機が屋根に落ちて来て燃え、家に居た女の人が大火傷したことがあった。病院では、新しい皮膚が出来ると剥がして剥がして、血が出るからミイラみたいに包帯ぐるぐる巻きにして何年も治療していた。治療中の様子をテレビで見たが、乾燥した赤い患部に、部分的に別の箇所の皮膚を切り取って移植していた。皮膚を切り取ったあとは周囲の皮膚を引っ張り寄せて縫う。そこがまた傷になる。継ぎ接ぎだらけの皮膚もきたない。その後どうなったかは知らない。 足やからそのままでいいと本人が言うのだから、水ぶくれの上へ綿花に伸ばしたクスリを貼って包帯した。火傷してから30分以上経っている。 さすがにしょんぼりして、ショータンは自分の部屋へ引っ込んでしまった。私が自分の失敗で怪我をしたら、ショータンが知らない間に治す。もし家伝薬が無かったら、どれだけ「あほ、ボケ」と怒鳴られるか--------- 夕方に降りて来た時は元気になっていた。「クスリ、貼りかえよか?」「もう痛いのん治まったから、これでええ」 晩御飯も普通に食べた。 就寝前に薬をつけ換えるべく包帯を取った。無数にあった水ぶくれが大きな一つになっていた。「やっぱり、切り取らなあかんわ」「切ったらあかん」 (あかんたれが……)仕方が無いので、針で突いて水を出し、新しい薬を貼りつけた。壊死した皮膚を貼り付けたままで治したらどんなになるか、という興味がある。痛いのは私ではない。 毎日ヒトをクソミソに罵っているバチだろうな。
2009.02.20
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最近、ショータンは著しく短気になった。 さしたることもない私の失敗に激怒して、大声で喚き散らす。 先日、医院へクスリを貰いに行くショータンの車に、美容室まで乗せて貰った。いや。厳密に言えば、私の車をショータンが運転して医院へ行くついでに、私を美容院の前まで乗せてくれた。のだ。帰りにも拾ってくれるので、私の方が早く済むからすぐそばのスーパーで買い物していると言った。 たまたま、スーパーは大特価していた。 余分な物をいっぱい買った。ショータンの好きなブルガリア・ヨーグルトが147円だったので3個も買った。うちの近くでは178円もする。丁度お昼前だったので、お寿司(稲荷と巻き)も買った。 レジに並んでいるとショータンが来た。 支払いをしている間にマイ・バッグに品物を詰めてくれた。 車に乗って走り出してから、「お箸、二膳もうたか?」と言った。「わかれへん」「なんでわかれへんねん!! 」 怒鳴る。「もうたかもらえヘンか、なんで判れへんねんッ。アホかッ。」 一膳は付けてくれている筈だ。お箸が付いていたかいなかったか、袋へ入れた時に判っただろう。無かったら自分でレジの所まで来てちょっと言ってくれればいいのに黙っていて、スーパーから500メートルも離れてから「アホ。ばか。ボケ」はないだろう。実際にはアホバカボケとは言わなかったが、言ったように感じた。お寿司だから、お箸が無くても食べられる。 (1円も出したわけでもないのに、なにエラソーに言うてんねん。アホはあんたや。シネッ) 内心、念じた。食料品と衣料品は凡て私の分担なのだ。丸養われのオクサンでもこんなにえらそうに怒鳴られたら、さっさと家を出て行くだろう。 ことほど左様に、アハハで済むようなつまらないことに目くじら立てて怒るのである。言い返さないけど、その度に私は(死ね)と念じる。それでショータンは、もう半年ぐらいは命が縮んでいる筈だ。 この間廊下でこけて頭を打ったのも、多分そのせいだろう。人はいつ、誰に恨まれているか解からないものである。カッとしたその時、怒鳴って自分ではスッキリしても、理不尽に怒鳴られた相手が傷つくことを忘れてはならない。人間、修養が足りないと、小さくなる。 毎日なにかしら怒っているショータンは、私の恨みに色がついていたら、両足膝まで、真っ青といったところだ。 そして、また「天の感ずるところ」が現れた------------------
2009.02.18
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母の話をもう少し。「このテレビより応接間のテレビの方が新しいから、入れ替えて貰おう思て、便利屋さんに電話してん。こっちのんをあっちへ持って行って、あっちのんをこっちへ持って来てもらうだけで、1万円や言うねん。寝室のタンスをあっちへ持って行って貰うのは、5千円。『考えます』言うたら、次の日に向こうから電話が掛かって来て、『1万5千円と言うたけど、1万2千円にしときます』言うて。なんで、うちの電話番号が判るんやろ。気色悪いなあ」「タンスなんか、動かさんでええやん」「うん。やめとく。そやけど、年寄りや思うて、無茶苦茶言うわ、な」「新聞に書いてたけど、84歳の一人暮らしのおばあさんのとこへ、『前にこの家の床下換気扇付けた会社のもンです』いうのが来てな、『床下に道具を忘れたから持って行きます』言うてんて。ほいで、縁の下へ入ってゴソゴソして、『換気扇が汚れてたからキレイにしときました。ついでに、水道の配管が割れてたから繋ぎ直しときました』言うて、1万8千円請求してんと。今、手元にお金が無い、いうたら、『あとで振り込んでもうたら結構です』いうて口座番号書いて行ってんて。それ払ろて、『年金暮らしやのに、予想外の1万8千円は辛い、しんどい』いうて……」「なんでそんなヒトを家へ入れたんやろ。なんでそんなお金、払ろてんやろ。アホやなあ」「今日、ここへ来る時、南海と地下鉄の間のとこでケイサツの人が10人ほど立ってて、私にチラシくれはった。『なんです?』いうたら、『振り込めサギ撲滅キャンペーンです』て。なんぼ『注意注意』いうても被害者無いようなれへんね」「おかしいな。子供に、電話掛けたら『太郎です』『一郎です』いうて名乗らしたらええのに。みんなオレという名前かいな。『電話番号が変った』いうても信用するねんやろ? 女が妊娠したと言おうが、人に怪我さしたと言おうが、放っといたらええねん。アホや」 親に「助けて」と言って来るのは息子ばかりか? どんな育て方したんだろう。 ぼろ儲けの話に乗って「騙された」と騒ぐのも、気の毒だけど欲惚けの報いだ。 カエルはカエル。
2009.02.16
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13日の金曜日、母の様子を見に行って来た。曇っていたけど、暖かだった。寒いよりましだ。 勝手に鍵を開けて入る。あ? テレビの音がしていない。と一瞬思ったが、小さな音でかかっていた。ダイニングキッチンのベランダから高架を走る新幹線がよく見えるのに、テーブルの向こう側に、母はいつもベランダを背にして座っている。「ああ。あんたか。さっき起きたとこで、いまパン食べてるねん」 「どなたさんです?」とはまだ言わない。お鉢に入った茶色い大根おろしのようなものをスプーンでかき混ぜている。「なに? それ」「リンゴの擂ったん…」 リンゴは丸いまま塩をまぶしてから切ると、何時間経っても身は白いよと三度も教えてあげたのに、やらなかったらしい。「なんで、皮剥く前に塩つけへんかったん?」「擂ってから、塩と砂糖入れた」「丸いまま塩付けたら、こんな赤こうなれへんて、言うたやろ」「昔からこうしてる」 強情なんだ。「白いほうがきれいやん」「そうやなあ。ほな、今度からそうするわ」 しないよ、絶対に。 先月来た時、帰るのに4時間半もかかった話をした。「何処へ行ってきたん?」「此処へ来た帰り。難波まで行ったら電車がストップしててん。事故があった、いうて…」「ああ。テレビで言うてた」「ふうん」 私はそんなテレビ見なかった。「難波から地下鉄で阿倍野まで行って、近鉄で河内長野まで行ってん。近鉄の改札出たら、電車もう動いててん」「待ってたら良かったのに」「電車の中から電話しといたのに、まだ来てへん。雨降って寒かった。待っても待っても来ェへん。一時間も……」「ふうん」「クルマの道も、途中に大きな車がひっくり返ってて、走られへんかってんて」「バスか?」「バスと違うけど、大きな車」 「バンか?」 バンと言っても判らないだろうと思ったのに。「帰りもどうせ渋滞やから、ゆっくりご飯食べて……、7時ごろ帰りかけたけど、そいでもやっぱり車ぞろぞろやった。途中に道が二つになってて、こっちの道は大回りして元の道へまた出る。元の道へ出るのやったら、そのまま真っ直ぐ行ったらええのに、大回りの方へ曲がった。やっぱり渋滞や。一緒やん」「まっすぐ行ったらええ、言うたら怒るやろ?」「そうやン。怒る」 フッフッフと母は笑った。なかなか、頭はっきりしている。「テレビ、こんな小さい音でかけて、聞こえるのン?」「テレビな、昨日からチャンネル変れへんねん。ボタン、どこ押しても、このまんまや。しょうむない放送ばっかりしてる」「電池があかんのと違う?」「電池は、ヘルパーさんがサラ買うて来て、入れ替えてくれてんけどな」 開けて、右左入れ替えてみた。ボタンを押す。「変るやん」「あはは。なんでやろ?」「キチンと入ってなかったんやろ」「そうやなあ。ヘルパーさんでも、頼りない人、おるわ。前のとこは若い人やったけど、今度のとこは40、50、の人ばっかり。資格かてあれへん。そやから、お手伝いさんやな。その代わり、お風呂も入れてくれる。足の爪も切ってくれる」 資格の有るヘルパーさんは、身体に触れてはいけないという規則になっていた。 何階のダレソレさんは階段の踊り場で倒れていて、病院へ入っている間に娘さんが荷物を全部捨ててしまって、病院から養老院へ行ったこと、別のダレソレさんは、ご主人が亡くなるとすぐに惚けてしまって、ボケ老人の施設へ入れられたこと、などなど近所の人の情勢もよく知っている。「息子さんが東大へ行ってるいうて若い時は偉そうにしてたウエダさん、郷里へ帰りはったけど、弟の嫁さんと折りが合わんかって、庭に小屋建てて暮らしてはってなあ、そこで一人、死んではってんと」 なんでそんなことまで知っているのだろう? 「この前、ここでこけて頭打った、言うてたやろ。この、右側の生え際。“亀の油”つけてたら治ってんけど、今度は左側が痛とうなってな、こっちにも薬つけた。ほんなら頭がはっきりしたわ」 話していると、私の頭がふいにきりきりと痛んだ。20年に一度ぐらいしか、頭痛はしない。持っている酵素油をつけると治まった。 帰りの電車の中でもまた、キリキリした。なんだろう? 血圧が急に高くなったのか? 血圧など全然気にしたこともないけど。酵素油をつける。 夜の九時過ぎ、同じ箇所が痛くなる。キリキリ、キリキリ……おかしい。新しい風邪の兆候かも知れない。 家伝薬亀の油の粉末を飲んで、耳に液体を2滴落とした。すっと痛みが取れた。電車で遠くまで行くというのは、疲れるのだろう。用心して、11時に寝た。 昨日はなんともなかった。夜は習慣通り二時までパソコンしていた。 今日は藤井寺の天満宮へ梅見に行った。元気。
2009.02.15
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K「賛成だったでしょう」A「反対だったんです」K「なんで、反対だったんですか」K「なんで、反対だったんですか?」K「なんで、反対だったんですか!?」A「よくないと思ったから反対だったんです」K「でも、賛成したから自見ん答に残っているのでしょう。あなたが賛成のサインしている のを見ましたよ」A「よく考えたら、民営も悪くないナと思ったから賛成したんです」K「じゃあ民営でいいじゃないですか。なんで、見直しなんですか」A「2年間見ていて、これではいけないと思ったから、『見直し』と言ったんです」K「そんなにころころ意見が変っていいんですか。なんで、賛成したんですか」A「民営も悪くないナと思ったから賛成したんです」K「なんで、反対だったんですか」 このやりとりが一時間。前はどうだっか、はどうでもいいのに、この馬鹿馬鹿しい水掛け 論にミズを差すヒト、一人もいなかった。小学生のホームルームでも、埒もない論争には 議長が仲裁に入る。国会の議長は、「なになにくん」「ダレソレクン」しか言わない。 誰が決めたルールなんだろう? みんなアホやでェ。K「どこがいけないのですか」A「4分割がいかんと思います」 (えー? 郵政会社4分割は民営サイトだから、政府が見直すとかなんとか今更言える の?) 2日ほど経ったニュースではAさん、「4分割を見直そうと言っているのではありませんよ。民営そのものを見直すと言っているのです」と言っていた。 いや。それなら判る。私は、最初から民営には反対だった。(私が言ったって仕様ないけど)巷でマイク向けられたおじさんは、「郵政民営化は、みんな賛成だったのにねえ」と言っていた。ミンナって、どんだけ 狐is me の考えだと思っていたら、Mr物取の勧めだったらしい。なんでもかんでもアメリカさまさまだったのだ。オロカー。 で、ますます四面楚歌のorokaなるクビソーおろおろ。狐is me も怒り出した。折角策略が功を奏して思い通りになったのに、と。馬に乗せたキツネという諺はあるけど、キツネに乗ってどうするの!?「私の言葉が足らなくて、申し訳ありません」 なんて謝っていたけど、言葉が多過ぎるんですよ。誰かも嗤っていたっけ。 極め付きは元短期クビもりさんの発言。「郵政民営化に賛成の人は、一人もいなかったんです」
2009.02.12
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このブログ、アップする度に違ったコマーシャルが付く。歯医者のことを書けば「インプラント・センター」、「総入れ歯専門歯科」、火事のことを書けば「火災保険」、「ハウスメーカー」。「天下り」を書いたら「金儲け」「過払い金」、「成功するプロコーチ」。国会のこととタラント(アホ)を書いたら「社会管理アウトソース」「ヘア・スタイル」「ハゲに効く発毛剤」。 パソコンのことには「ウィルスバスター」「データ復旧」「オンラインストア」、廊下で倒れた記事には「御種人参エキス」「薬膳スクール」。 福祉に関する記事には「福祉大学」「福祉施設」「福祉車両専門」。 パソコンのファイル詰まりの記事に、「簡単アダルトアフィリ」「楽天出店半額」。 簡保の宿売却の記事には「生命保険」----------なんのこっちゃ。 gooの麻雀神経衰弱、最初は「二角取り」というゲームだった。いま、「四川省」になっている。1ゲーム終わったら2ゲーム、3ゲームと次々新しいセットになり、ついつい意地になってやってしまう。4ゲームぐらいして閉じようとしたら、「もう一度チャレンジ」と「クーポン券発行」の窓が出る。「クーポン券…」をクリックすると、「残念! クーポン券は発行されませんでした」。どうして閉じるのか判らない。ログアウトする。 この「残念! クーポン券は発行されませんでした」が残念で、翌晩また行く。 割と時間が掛かって、4ゲームから先へなかなか行けない。昨夜、とうとう6ゲームまでしたら、「クーポン券」が発行された。「下記へ行って登録してください」 行った。「1ヶ月無料」の券だった。 1ヶ月過ぎたら有料なんだ。 登録しなければ、ずっと無料なのに。いろいろ遊べばポイントが付くそうだけど、そんなヒマはない。 まあ、頭の体操にはなる。
2009.02.09
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「かんぽの宿 売却断念」 新聞に大きな見出し。 断念したのは、バカみたいな安値で買おうとしたオリックス不動産の方ではないか。買い取ってすぐに600倍もの値段で転売するつもりが失敗したのだ。ポッポちゃんの発言、 good timing だった。よかったよかった。 そもそも、かんぽの宿は、簡易保険加入者のお金で建てたのだから、その加入者にひとことの断りもなくバカ値で売り飛ばすなんてドロボーじゃないの。郵政というのはほんとうにバカだ。ユウセイのボスが自分の利益しか考えていない極悪人であることを、コクミンの多くはいま知ったことだろう。 マナマクビソーが言った「郵政見直し」も良い。しかし、「あの時あんたは狐is me 方だった。いまごろなに言うてんねん」とつ突き回されている。「私は反対したから、別の場所に座らされていたんです」 と抗弁しても、みんな嗤っている。テレビのコメンティターは、「あの人は狼少年なんですよ。オーカミが来たオーカミが来たと嘘ばっかりついてるから、本当のことを言っても誰も信用してくれない」と言っていた。(「狼が来た」の話は「狼と少年」で、狼少年というのは、ジャングルでオオカミに育てられた少年のことだけど、まあいい) 狐is me の悪政を見直そうなど、マナマクビソーにしか言えないのだから、「そうだそうだ」とカメさんあたり、なんで言えないのだろう? 郵政民営化なんて、どだい愚かなことだったのだ。離島や過疎地に郵便を配達するのはしんどくて儲からないと解かっていた。保険や貯金でお金が入ったら、損な課も平らになる。なのに「民」は四分割したという。「民間郵政は充分やって行けている。今更見直す必要はない」 と言っている人がいたが、ウソだろう。それなら「郵政会社からこれだけの消費税が納められました」と発表すべきだ。 「過ちて改めざる。これ即ち過ちという」と論語にもある。「過ちて改めるに憚ること勿れ」だ。クビソーさん頑張れ! -----発言のタイミングが悪いことは確かだけど。
2009.02.06
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放火が増えたのか、近年火事のニュースがが多い。昔の火事は、死ぬ人は少なかったが、今は一つの火事で必ず二人か三人死んでいる。火災保険か生命保険狙いでなければいいけど、この生き辛い世の中だから、そいうのも半分ぐらいあるかも知れない。 火事で死んでも、解剖はしないと聞いた。異臭を放つニンゲンのコゲコゲは、慣れたドクターでも触りたくないだろう。 今朝早くにも、岡山市の古アパートが焼けて、二人死亡、一人重態だという。亡くなったのは家主のおばあさん84歳と次男58歳。重態は長女56歳。 二階建て(300平方メートル)の一階部分20米方メートルが焼けて、3人ともここにいたそうだ。就寝仲に火事というのは、ストーヴを点けたまま寝ていたのだろう。他に入居者のいないアパートだった。ということは、この親子はかなり生活に困窮していたと考えられる。 長男は過去すでに亡くなっていたのか------、でなければ--------- もう一人。この火事で消火を手伝っていた隣家の会社員(75歳)が一酸化中毒で死亡した。75歳で会社員というのはちょっとフシギ。この人の家族は、火事に気が付き、自宅の風呂場からバケツリレーで消火活動をしていたとか。浴槽の残り湯で火事を消そうとするなんて、これもフシギ。 戦争中(昭和18、19年)、空襲で爆弾が落とされて火災が起きた場合、バケツリレーで消す為の訓練を日本中の主婦や老人がやっていた。警防団のおじさんが声を嗄らして「なになにさん。遅いよッ」「かにかにさん。もっと勢い良く水を飛ばしてェ」などと叫んでいたものだ。町の要所要所に「防火用水」なるのもがあり、ハシゴや火叩きやブリキのバケツが置いてあった。竹槍もあった。竹槍は、アメリカ兵を突き殺すための武器。 バケツリレーや火叩きで火事が消せるなどと誰が考えたのか。 「そうだそうだ」と誰が言ったのか、日本人全部が何故、こんな訓練を懸命にしたのか、フシギなことだ。この言い出し兵衛と似たような思考の持ち主がいま総理大臣をやっている。 本当に爆弾や焼夷弾が落ちた時、バケツで水を汲んでいる人は一人もいなかった。一つの市が一晩で灰になったがアメリカ兵は一人も来なかった。 この火事が起きた岡山市の町は、戦争で焼けなかった町で、老人ばかりが住んでいるということだ。
2009.02.05
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誰が見ても美人のあの人「威張っている」と一時顰蹙を買ったけれど、にこにこと新婚旅行に行った。心がけ変えて愛嬌ふりまいたけど、にこにこ、いけなかった。歯並びのキタナイこと。ふぎゃー! ダレが見ても美人なのに。 話すときや笑う時、歯が一本無いと相が変わる。前歯となると、とんでもない滑稽な顔になる。左右の前歯の隙間が開いていたのを、少し大きいめの差し歯にしてくれた歯医者さんは、ずいぶん上手だったのか10年なんの支障もなかった。 ある日、少しグラグラしているのに気が付き、隣の市の歯医者へ行った。「歯茎が痩せて来たので合わなくなったんです。土台から作り替えましょう」 と2本とも外された。「2本、ひっついてますから、一本ずつにします」 すぐにプラスティックの仮歯を作って土台の型取りをした。4回通ってちゃんと入った。4ヶ月めに右側のが抜けた。同じ医院へ入れなおして貰いに行った。元通りにしてくれたあと、「3ヶ月に一度はクリーニングをしないといけません」と言って、次の診療予約を勝手に決めた。車で連れて行ってくれたショータンは、1時間半待たされて「もう絶対に来ぇへんぞ。大邸宅の掃除やないで。歯の掃除ぐらいに何時間掛かるねん!?」と怒った。3ヶ月後、電車で行った。電車で行くと、片道1時間と800円かかる。また3ヶ月後の予約をさせられたけど、すっぽかした。 そのあと、前歯は何度も外れ、あちこちの歯医者を転々とした。どの歯医者も、「土台が悪い。作り替えましょう」と言っては土台を作り差し歯を新しく作り、「掃除に来てください」と言った。 一昨年のお正月前、またしても抜けた4度目も歯を入れてもらいに、すぐ近くに出来た歯医者へ行った。若いドクターが3人もいた。しかし、言うことは同じだった。「これは何度も抜けるんじゃないですか? 土台から作り替えないとダメですねえ。新しくしましょう。いいですか? 4回通って頂いたら出来ますよ」 自信ありげに言ったけど、仮歯した翌々日に右の歯がコロンと落ちた。 「はい。出来上がり」となるまでに、6回通った。「これでもう大丈夫です」のあと、2月に右が抜け、3月に左が抜け、4月に右が抜け……かてて加えて掃除……と毎月通うはめに。一人で歩いていけるからいいようなものの、今までで一番の下手ッピー歯科。 7月の旅行前にまたグラグラしたから「付け直してほしい」と行ったのに、「ダイジョーブですよ」と付け直してくれなかった。旅行最後の日に案の定抜けて、帰るなり付けて貰いに行った。「やっぱり抜けましたよ」 さすがのドクターも、「済んません」を3回ほど言い、「今度はもっとしっかり付けます」とできるだけシッカリ付けてくれた。8月に抜けた。「あかんわ」 とうとう愛想を尽かしてT市の歯医者へ行った。「これは、土台から作り替えないとダメですねえ。3回通って頂いたら出来ます」 ここはプラスティックの仮歯が思いっきり下手クソだった。出来上がりに似た仮歯ではなくて、いきなりプラスティックをペタペタと塗って固め、真ん中に筋を入れただけのお粗末さ。 尤も、この方法は外れるということは無かった。ドクターが約束した通り3回は3回だったけど、お盆休みを挟んだので、完治(完成か?)したのは9月だった。11月にクリーニングの予約をした。10月にやっぱり右側のが抜けた。ショータンに車で連れて行って貰った。 役所(保険課)から「医療費支払い通知」が来てびっくりした。4万5000円も掛かっていた。こんなにスゴイ水増し請求は初めてだ。抜けたのを付けて、掃除しただけなのに。「これはおかしい」と、保険課に言った方がいいのだろうか? この高い医療費をふんだくったやり直し歯(右側1)が、12月にまたまたポロンと落ちた。 何処でやっても同じなのだ。差し歯の作り直しと掃除以外に、学校でなにを習っていたのだろうか?本当に上手な歯医者さんはいないのか? それで、すぐ近くの「済んません」と言ってくれるコヤギ歯科へ後戻り。 ドクターは言った。「これは、土台から作り替えないとダメですねえ」
2009.02.03
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天下ったらなかなか降りて来ず、渡って渡って数億円もの退職金を掴む“人事院”のヤクニン。「儲け過ぎやないかッ」と今頃になってガヤガヤ。トンビもカラスも飛んでからか。 内閣人事局へ移管することを、極力拒んでいる谷公士なる人物、事務官退官後、年俸2000万円クラスの会社を渡り歩き、63歳までに6億を超える賃金を受け取ったという。現在の年収は2611万円で、この先にもらう退職金を含めて計算すると、生涯賃金は8億円に迫るということだ。一体いつまで天下りを黙認するのか!? なにが怖くてこの欲惚け爺ィを好きなようにさせておくのか、どうにも納得いかない。「塹壕に立て籠もっている。さすが元郵政官僚は手強い」などとクビソー辺りは感心しているとか。なにが感心だヨ。こんなヤツに税金独り占めされて、なんで誰もどうにも出来ないのだろう? こんな欲惚け渡り鳥が、過去なん百羽いたのか、考えるだにむかつくではないか。 こやつが人事院に機能移管できない理由として、「給与を決める基準が内閣に移れば、減給など一方的に労働条件を変更されかねない。何故、人事院の枢要な機能まで一元化の名の下に移管しなければ『改革』が実現できないのか、理解できない」と語っているらしい。 甘利行政改革担当相が、ヘーッと呆れて、恨み節を続けているとか。 渡り鳥(取り)が谷とはおもしろいけれど、この人が甘利(あまり)というのは気に掛かる。 私の知人に、念力の強ォい人がいる。(あの人キライ)と思えばアノヒトは必ず病気するか不幸に見舞われる。(私はこうする)と思えば必ずそのようになる。 最近の若者達は被害者であることに甘んじて、ヒトを呪うことも(こうしたい)と思う力も失くしてしまった。念力は、誰もが持っている能力だ。能力は使わなければ弱くなる。能力開発のいいチャンスだ。ひとつみんなで一斉に、このタニワタリに念を掛けてみたらどうだろうか? 今日、タニワタリが辞任したという噂がある。また膨大な退職金を取ったのでなければいいが……
2009.02.01
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