MY WINDING ROAD

2005.09.28
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カテゴリ: MUSIC
前回に続き、今度はTM NETWORKのシングルレビュー ・・・。
(※「TMN」ではない)
後半は「Get Wild」の後からです。
「Get Wild」以前は前半を参照してくださいませ。


KISS YOU
(1987/10/01 最高4位 11.2万枚)
作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉

>>「GetWild」の次のシングルとして発売されたのが「KISS YOU」。
様々なバージョンが存在し、シングルバージョンは 「TMN BLACK」 にしか収録されてなかった(再活動以後は未確認)。
ちょうど レコードからCDに音源が変わる音楽の時代変革期 の頃の発売で、
音楽の時代が変わる頃にTMはブレイクしてきたのだと感じさせられる。
詩に英語が多いという小室サウンドの特徴が表れている。



Resistance
(1988/01/01 最高6位 11.6万枚)
作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉

>>当初はバラードで作られた曲。(アルバム「SelfControl」の頃に存在したらしい。)
アップテンポになったのはその後。
TMではアップテンポバージョンのみですが、
小室哲哉のソロアルバム では未発表のバラードバージョンを聴くことが出来ます。



BEYOND THE TIME
(1988/03/05 最高3位 22.1万枚)
作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉

>>TM初のTOP3入りを果たしたシングル。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主題歌で、私の世代では「Get Wild」、「Still love her」の次に有名かも。
やっぱアニメ世代なのか・・・orz
この歌のおかげで、大学受験で「belong to」の使い方を覚えられたという過去もあり。
宇宙的なイメージの持てる曲です。
「CAROL」収録なのに、「CAROL」ツアーの後半では歌われなくなる不思議な曲。
その後もLastLiveまでほとんど歌われない。
小室哲哉的にはお気に入りではないんだろうか?



SEVEN DAYS WAR
(1988/07/21 最高3位 21.9万枚)
作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉

>>「ぼくらの7日間戦争」主題歌。
コーラスに参加してるのは中学生ばかり。大人でも子どもでもない雰囲気をだしたかったんだとか。
歌詞が少年の葛藤を表していて、はじめて聴いた中学生時代(94年秋頃)はかなり感動したものでした。
その頃はTMN終了後で、TKブーム全盛で、「どうして『SevenDaysWar』みたいのを作らないのかなぁ・・・」と思ったものでした。
これまでのシンセサイザーの音を重ねるという表現が減っている曲で、
ウツ曰く 「映画の一部」 的要素があり、小室哲哉も 「サントラのために作ったものでで、今後の実験台」 と言っていたそうです。
この曲に似たシングルは今後、登場しませんが
小室哲哉は「ミュージカル的要素」というものを「SevenDaysWar」で感じたらしく、
その 「ミュージカル的要素」は名盤「CAROL」、そしてtrfの「dAnce to positive」の「see the sky」などに生かされていく わけです。
カップリングの「GIRL FRIEND」は小室さんではなく、木根さんがピアノを弾いてるらしいですが
シングルが手元にないので、確かめられません・・・・。



COME ON EVERYBODY
(1988/11/17 最高3位 21.0万枚)
作詞・作曲:小室哲哉

>>「CAROL」発売直前のリリース。
「Come on Let's dance」 のライブバージョンから生まれたがゆえに「2」的な意味もあるとか・・・。
TMがただ一度だけ出場した紅白歌合戦では、この曲が歌われた。
しかし、ウツは歌詞を間違えてしまった!
よりにもよって、そのシーンがアップされてしまった・・・・・。
そういう意味では伝説の曲となるのだった・・・・。



JUST ONE VICTORY
(1989/03/21 最高6位 11.8万枚)
作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉

>>アルバム「CAROL」のエンティング的な曲。
小室哲哉はこの前年に行われたオリンピックの影響もあって勝利の歌を作りたかったんだとか。
タイトルだけは小室哲哉が 高校時代から既に考えていて、いつか作りたいと思っていた曲らしい。
カップリングに入っている 「Still love her」 はA面希望も多かった曲で、Fanksの中でも人気曲で
LastLiveでも演奏予定はなかったのに、人気投票2位を獲得してしまったために、
演奏されることになった。


COME ON EVERYBODY(With NILE RODGERS)
(1989/04/15 最高5位 9.0万枚)
作詞・作曲:小室哲哉

>>3枚同時リリースの1枚。
この曲は 「アメリカで大ヒットする!」 ってNILE RODGERSに太鼓判を押され、リミックスされたんだとか・・・。
結果、アメリカで発売されてないんで、真実だったのかはわかりませんが・・・。
「夜のヒットスタジオ」でこれを歌ってるのを観た記憶アリ。
ちょっとハウスっぽくなってます。が、原曲のイメージは壊れない程度になってます。



KISS YOU(KISS JAPAN)
(1989/04/15 最高3位 13.0万枚)
作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉

>>3枚同時リリース2枚目。
あまり聴きこんでないので、感想は書くほどネタがない。
KISS JAPANとうたってますが、NY録音ってくらい。
むしろカップリングの 「TIME」 のほうがレア。「Childhood's End」という古いアルバムから出てきた曲です。
ウツではない外国人ボーカルを据えてTMが動こうとしてたときの曲だとか・・・。
あまりライブでも披露されてないらしく、Fanksでも知る人ぞ知るナンバー。



Get Wild`89
(1989/04/15 最高3位 13.0万枚)
作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉

>>こんな長いイントロのシングルを作るのは
当時は 小室哲哉 YOSHIKI くらいでしょう・・・・。
その2人がユニット作った V2 「背徳の瞳」 もイントロが長いのですが・・・・。
Fanksでは通常盤と「'89」では好き嫌いが別れるんだとか。
LastLive、tributeLIVEでも「'89」が演奏されてるところを見るとTMとしては「'89」のほうが気に入ってるのか・・・?_
カップリングには人気曲 「Fool on the planet」 。アルバム「Self control」収録時とはちょっとアレンジが違う。
この歌詞が 「Nights of the Knife」 の歌詞に繋がっているらしいというのはFanksでは有名な話。



DIVE INTO YOUR BODY
(1989/07/21 最高2位 30.3万枚)
作詞:小室みつ子・作曲:小室哲哉

>>夏がイメージのシングルというのは、これまでで実は少ない。
というより、どのシングルも夏をイメージするものではなかった。
またもや7/21発売だった。
7/21発売 は、なんとこれで3度目。何か意味があるのだろうか?
「CAROL」の頃から曲は存在したらしく、事実、「CAROL」ツアーでも披露されている。
以降、多くのツアーでは披露される曲となり、ライブのアップテンポ系では定番の曲になった。
小室哲哉のソロシングル 「Running to Horizon」 に似ている・・・と言われるのも当然で
この「DIVE INTO YOUR BODY」のデモから「Running to Horizon」が作られたのだ。
なので、Aメロがそっくりだったりするわけです。
ウツはソロツアーで「Running to Horizon」を歌ったことがあったりする。
この曲の辺りで、メンバーは一度、ソロ活動に入っていく・・・。




THE POINT OF LOVERS`NIGHT
(1990/07/07 最高1位 32.7万枚)
作詞・作曲:小室哲哉

>>(第1期の)"TM NETWORK"名義最後のシングル。
が、"TMN"名義のアルバム「RHYTHM RED」に収録されている曲でもある。
この曲で、TMは初のオリコンチャート首位を獲得する。
元々は発売予定のなかったCM用の曲(maxellのカセットCM)だったのだが、問い合わせが殺到し
Aメロ、Bメロの肉付けがやりなおされて発売された。その結果、CM時と歌詞が少し違うらしい・・・。
(筆者は当時、小学生でこの曲andCMを知らなかった・・・)
この曲以降、小室哲哉は 詩の書き方が変わった と自身も述べている。
「夢」や「めぐり逢い」のような言葉より、「愛」に近いものが歌詞に出てくるようになり
この曲は転換期の狭間の1枚と言える。








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Last updated  2005.09.28 17:27:42


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