[お気に入りの居酒屋（関東・東京以外）] カテゴリの記事
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船橋「くにがみ屋」でエビスビール
千葉方面で用事があり、船橋で途中下車。ラーメン横丁の「くにがみ屋」に寄っていきましょう。船橋駅直結のラーメン横丁には、中華そば青葉・横浜六角家・匠屋・くにがみ屋が入っております。早い時間だったためか、並ばずに無事入店。とりあえず、ビールをお願いします。くにがみ屋さんはエビスなのですね。しばらくしてらーめんの到着。スープが美味しいですね。本マグロ・豚・鶏・鯛の奏でるクアトロ（４弦の弦楽器）スープ。煮玉子・チャーシューを肴にビールを片付け、らーめんんび集中。ぷりぷりの麺も好みですね。 ホホ肉丼も美味しそうだった「くにがみ屋」さん。今度また寄ってみたいラーメン屋さんです。「くにがみ屋 船橋店」千葉県船橋市本町7-1-1 シャボー船橋 １F ラーメン横丁内11:00～23:00
2009.05.09
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松戸の「中華蕎麦 とみ田」で一杯
ひさびさに松戸へ。前回は「長浜ラーメンフクフク」での一杯でしたが、本日は時間もあるので行列覚悟で行きましょうか。松戸駅東口を右側へ。行列が見えてきたところが「とみ田」です。まず最初に食券を買って、読書をしながら待ちましょう。・・・遅々としてすすまない行列。グループ・カップルは退屈しないかもしれませんが、ソロにはちょっときついですね。待つこと１時間半ほどで店内へ。中華そばのほうが早く出来るためでしょうか、何組か追い越しての入店です。 お通し付きの生ビール。待ったあとの一杯は格別ですね。ほどなく到着した中華そば。厚切りのチャーシューがたまらなく美味しいです。ビールがあって良かった♪濃厚スープは魚介＋とんこつ。どろんどろんなスープで大阪の「無鉄砲」を思い出してみたりします。自家製の麺は太目。食べ応えある一杯でした。満足した「とみ田」、行列が無ければもっと来るのにな・・・「中華蕎麦 とみ田」千葉県松戸市松戸1339 11:00～16:00（売り切れ次第終了）水休中華蕎麦 とみ田 （つけ麺 / 松戸駅）昼総合点★★★★☆ 4.0
2009.03.14
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鎌ヶ谷「博士ラーメン」
新京成の鎌ヶ谷大仏から東武の鎌ヶ谷へ。けっこうな散歩になりましたね。駅前の「博士ラーメン」で休憩していきましょう。まずは生ビールですな。 そして普通の餃子です。 そして味噌ラーメン。博士（はかせ）の帽子をかぶっている人がつくっていますが、味は本格派ですね。美味しいチャーシューでビールをぐびぐび。 科学調味料を使わず、健康に良いものを博士はお使いのようです。健康に悪そうな生活をおくっているショテマエにはありがたいラーメンですね。また寄ってみたいと思います。「博士ラーメン」千葉県鎌ケ谷市道野辺本町1-15-1211:30～23:00博士ラーメン 別館 （ラーメン / 鎌ケ谷駅、初富駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2009.02.01
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鎌ヶ谷大仏「鶏坊や」で一杯
本日は新京成鎌ヶ谷大仏駅から少々歩いた鶏白湯専門店「鶏坊や」へ。駅から木下街道を白井方面へてくてく歩きます。 早い時間に入ったのですが、家族連れを中心にかなり混雑していますね。まずはビールをいただきます。ラーメンを待つ時間は、ビールを飲みながらのオペレーション観察です。昼間からビールに餃子です。餃子は悪くないですね。 さてさて本命の塩ラーメンです。鶏白湯ベースで旨みたっぷりのスープですね。レタス、鶏肉、焦がしネギと個性的なトッピングがビールをすすめます。京都「天天有」や日暮里「麺酒処ぶらり」という個性的な鶏白湯を思い出させてくれた鶏坊やです。そのうち鶏白湯ブームになりそうですね。 最後にレモンをしぼってスープの風味を二度楽しめるというのが鶏坊やオリジナル。さっぱりと〆ることができました。ごちそうさまでした。その後ちょっとだけ鎌ヶ谷大仏を散策。昔塾の講師をやっていた建物が飲食店に変わっていました。あのころは人気の塾だったのに残念です。「鶏白湯専門店鶏坊や」千葉県鎌ヶ谷市東鎌ヶ谷2-3-311:30～15:00 18:00～23:00 （土日祝は通し営業）鶏坊や 本店 （ラーメン / 鎌ケ谷大仏駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2009.02.01
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船橋のバー「ブルーカナリヤ」
船橋のバー「ブルーカナリヤ」へ。久々の訪問です。実家に帰るよりは頻度は多いですが。 まずはギムレット。西方さんと倉本さんと２人揃ったカウンターです。メインは倉本さんで振っているようですね。たまにしか来ないのですが、長く通っているバー。スキルのアップが感じられて嬉しいところです。 ステアも見てみたくなったので、バーテンダーをお願いします。何を意図したか伝わったようで、丁寧に作っていただきました。美味しかったですね。隣のお客さんは好みを言って作ってもらっていましたね。思いつかない場合に動きがゆっくりになるというわかりやすい倉本さんですが、千葉県大会を突破して関東大会に出場とのこと。頑張ってほしいですね。「ブルーカナリヤ本店」千葉県船橋市本町4丁目16-33月～木 18:00～02:00金・土・祝前 18:00～04:00日・祝 18:00～01:00
2009.01.31
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船橋ラーメン横丁「匠屋」で一杯
船橋ラーメン横丁へ。小腹が空いていたのでラーメン屋さんで一杯やっていきましょう。入り口は行ってすぐの匠屋のカウンターで。 まずはビール。美味しくない水を飲むよりビールですよね。ラーメンを待っている時間も楽しむことができますし。 紀州南高梅＋栗国の塩使用の梅塩らーめん、二段仕込みの醤油らーめんにも惹かれましたが、今回は大人の辛味噌らーめんです。辛味を効かせた白髪ネギがどっさり・・・食べ始めると汗が出てきますね。汗だくになったところで追加するビールが美味い！駄目な大人になっているかも？「船橋らーめん横丁 匠屋」千葉県船橋市本町7-1-1 シャポー船橋１Ｆラーメン横丁11:00～23:00匠屋らーめん 船橋店 （ラーメン / 船橋駅、京成船橋駅、東海神駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2009.01.31
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松戸の長浜ラーメン「フクフク」で一杯
久しぶりの松戸。ふらふらとお散歩ですが、あまり変わっていませんね。前回の居酒屋一人旅では「関やど」に行きましたが、今回は「長浜ラーメンフクフク」で一杯といきましょう。 生ビールに餃子。そして高菜を肴に一杯です。高い酒、高い肴がえらいわけではないのですよ。松戸で一緒に勉強をした仲間は元気かな？社長になっていたり、結婚していたりと風の便りは届きますが。海外から帰ってきたマサトくんにはまた連絡をとらなかったことにいま気づきました。 さて、豚骨ラーメン。クリーミーなスープは濃厚。でも脂ぎとぎとではなく、するりと入っていきます。チャーシューやきくらげでビールを空け、極細麺をつるりんと。「長浜ラーメンフクフク」千葉県松戸市本町16-5[月～土]11:30～14:3018:00～翌1:00[日・祝]11:00～22:00博多長浜ラーメン フクフク （ラーメン / 松戸駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2008.12.07
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船橋「バー・クーパレッジ」
本日はバークーパレッジへ。船橋というと、いつものブルーカナリアで倉本さんと雑談して帰るのがパターンですが、今日は違う店にしましょう。以前一度来たことのありましたが、日記には書いていませんでした。 まずはギムレットから。しっかりとした技術をもつバーテンダーさんのギムレットはさすがに美味いですね。酔っ払って自分でつくる二毛作のギムレットも美味しいですが。ちょっと違うお店に。浮気ではありません。冒険でもありません。なんとなくそんな気分だったからです。 次にバーテンダー。Ｌ字カウンターの店内。奥では初老の男性が奥様と話しこんでいて、まんなからへんではカップルが楽しくお酒を飲んでいます。ショテマエは入り口近くのカウンター席で、一人酒。のんびりと時間を楽しみました。「バー・クーパレッジ」千葉県船橋市本町4丁目40-12 インペリアル山下ビル2Ｆ火～土 19:00～03:00 日・祝 19:00～01:00月休クーパレッジ （バー / 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2008.11.23
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船橋「麺屋あらき 竈の番人」にはビールが・・・
ない。本日は船橋「麺屋あらき 竈の番人」。ビールが無かった・・・ 味玉ら～麺。魚介と豚骨のＷスープで濃厚です。美味しいけどラーメンのスープは喉が渇きますからね。ビールが無いとすると水を飲むしかないのです。水道の。とろっとろのチャーシュー、ほどよい半熟の味玉、しゃきしゃきのタマネギも美味しいですね。人気店の実力がうかがえます。でも、もうちょっと歩いて同じ麺屋武蔵出身の拉麺阿修羅が飲兵衛にはオススメ。ビールあります。「麺屋あらき 竈の番人 （めんやあらき かまどのばんにん）」千葉県船橋市本町2-3-3水休麺屋あらき 竈の番人 （ラーメン / 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2008.11.23
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前橋「つくし」でラム酒に出会う
群馬県前橋市の居酒屋「つくし」へ。ぶらりと飲みにいくのが東京から前橋までという距離感覚が、ちょっとだけヘビーな酒飲みかもしれませんね。半年ほどあけていても、普通に接していただく店主に感謝です。（前橋「つくし」へ） まずはオープニングのビール。一口サイズというわがままごめんなさい。 お通しの枝豆をいただきながら、居酒屋トーク開始です。最近の前橋のことから日本酒・焼酎のことまで。天然鰤の刺身。良いものを扱っているのが「つくし」です。日本酒は鳥取県境港の千代むすび酒造。こなき爺のラベルの「こなき純米」。また、凄いの入れましたね。地鶏焼きをいただきます。鶏の旨みがたっぷりつまってジューシー。日本酒は群馬県の牧野酒造「大盃」。若水というお米で作った純米酒。しっかりと三振が取れるストレートを磨いてから変化球をマスターすべきでは？との店主の持論。納得。これから薩摩茶屋をいただき、最後に「ルリカケス」をいただきます。高岡醸造のラム酒。「神酒（おみき）」でも有名な蔵元さんですね。【国産ラム酒】 ルリカケス ラム 900ml 40度ビール、日本酒、焼酎、ラム酒とたっぷりと「つくし」を楽しみました。また来ますね！「つくし」群馬県前橋市千代田町5丁目3-2 17：00～24：30日休
2008.09.06
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名古屋の立ち飲み「みーま」
名古屋伏見の大甚を後にして、今池へと向かいます。目的地は立ち飲みの「みーま」。ＪＵＭＢＯ親方の紹介です。今池の立ち飲みといえば「気楽屋」しか知りませんでしたが、広小路通りからちょっと入ったところにあったのですね。当日は三芳菊杜氏が来ていました。すべて生原酒で三芳菊を５００円～８００円で出すというイベント。楽しく飲ませていただきました。他の日本酒も而今、長珍、貴、来福など渋いところが揃っていましたし、焼酎の種類もありましたね。５００円で一杯という価格設定ですので、近くに住んでいたら通いそうです。「立ちのみ BAR みーま」愛知県名古屋市千種区今池１－６－８ ブルースタービル１Ｆ17：00～23：00日祝休立ちのみBAR みーま （立ち飲み居酒屋・バー / 今池駅、千種駅、車道駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2008.08.09
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船橋「拉麺阿修羅」で一杯
本日の船橋お祭りの日。何のお祭りだか不明ですが、お人がうじゃうじゃです。人ごみを避けて湊町まで歩いて「拉麺阿修羅」で休みましょう。暑い中歩いたのでビールが美味い！汗をかいての水分補給がビールというメタボ一直線の生活ですが、いいんです。美味しいお酒が飲めて、幸せな時間がそこにあれば。「阿修羅」って店名インパクトありますね。帝釈天と戦争して負けちゃう阿修羅。奈良の興福寺で会ったのが最初かな？キン肉マンに出てくるアシュラマンの印象が強いですが。ビールを飲みながら待っていた「あじ玉胡麻らーめん」が登場。まずはチャーシュー、メンマ、あじ玉でビール。茶色のスープは胡麻の色ですが、魚介系のスープ。香味油が彩をつくっていますね。動物系スープと魚介系スープとのコンビネーションが上手いのは麺屋武蔵出身だからでしょう。ちぢれ麺をずるっといただき、ごちそうさまでした！「拉麺阿修羅」千葉県船橋市湊町2-7-3-101 11:30～15:00 18:00～22:00拉麺阿修羅 （ラーメン / 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2008.07.27
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船橋「ブルーカナリヤ」でフォーエバーヤング
久々に船橋のバー「ブルーカナリヤ」へ。ブルーカナリヤずいぶんとご無沙汰してましたね。ビールフェアということで各国のビールがありましたが無難にバスペールエールから。 バーテンダーさんが綺麗に注いでくれました。ビールってどこで飲むかによって、味が違うのですよ。 エールとくればフィッシュアンドチップス。たっぷりの量ですが、ケチャップ、ビネガー、タルタルソースと味を変えて楽しむのです。ギネスを追加。倉本さんとカクテル談議。最近はまっているウオッカギムレットにしましょうか。たまにはカクテルを褒めてみたり。最後にアードベックのフォーエバーヤングで〆。フォーエバーヤングってショテマエのことです。「ブルーカナリヤ本店」千葉県船橋市本町4丁目16-33月～木 18:00～02:00金・土・祝前 18:00～04:00日・祝 18:00～01:00
2008.07.21
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横浜中華街近くの「スリーマティーニ」
ホテルニューグランドのそばと言うのが良いのかな？神奈川県民ホールの裏手というのが良いのかな？そんな立地にあるバー「スリーマティーニ」。 まずはジントニック。カウンター８席にテーブル席という居心地の良いサイズのバー。港町横浜といってら、やっぱりバーですよね。カウンターにはカップルが２組と常連らしい紳士が１人。ウイスキーやカクテルを各々楽しんでいるといった雰囲気。中華街から程よく離れているからでしょうか、観光客っぽくは無いですね。カウンターにクッションが付いているのがが「スリーマティーニ」の特徴。ひじを乗せてくつろげるのが良いですね。 バーテンダーをお願いしました。スピード感のあるカクテル作り。美味しく仕上がりました。横浜のバー。スリーマティーニを基点に、旅してみたいですね。本日はごちそうさまでした！「スリーマティーニ」神奈川県横浜市中区山下町28 ライオンズプラザ山下公園 17:00～翌3:00
2008.05.03
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藤沢「久昇」への道
東海道線の辻堂駅に降り立ちました。小学校４年生まで暮らしていた湘南の街です。休みの日は海で遊ぶ湘南ボーイだった日が甦ります。（突っ込み禁止）物凄く長い時間、この街には来てなかったですね。昔買い物した商店街にぽつり、ぽつりと懐かしい店名が・・・もちろんそのなかに居酒屋はありません。MY FAVORITESＢＧＭは森高千里さんで「この街」ですかね。昔住んでいた家はもうなく、通っていた小学校が小さく感じられました。辻堂からバスで藤沢へ。目指すは名居酒屋「久昇」です。１７時の開店からちょっとだけ遅れての到着。カウンターもテーブルも、ほぼ満員。なんとか１席確保できて、ほっと一息。ビールとおからで一杯。目の前では物凄いスピードで料理を作り続ける板前さんというカウンターの好ポジションです。おからは人気メニューで、次々と出て行きますね。 続いて深川玉子焼き。アサリの味が効いた大人の玉子焼き。これも酒の肴ですね。テーブル席は予約で一杯。カウンターも満席。一人客も断られるようになりました。まだ１８時まえなのですが、大人気店ですね。久昇おそるべし。 日本酒は新政をお願い。牛筋の旨煮は壺に入ってやってきました。生クリームと白髪ネギがたっぷりと乗っています。凄いボリュームです・・・魅力的な料理の数々。でも、量がちょっと多いかなと感じる久昇。カウンターには一人客の常連さんもちらほらと見えますが。たくさんの料理を楽しむのには居酒屋二人旅が良いかもしれませんね。次回の「この街」は江ノ島や茅ヶ崎にもと思ってます。湘南ボーイの居酒屋一人旅でした。「久昇（きゅうしょう）」神奈川県藤沢市鵠沼橘1-17-2 17:00～23:00 日休久昇 本店 （居酒屋 / 藤沢駅、石上駅）夜総合点★★★★☆ 4.0
2008.05.03
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前橋「つくし」へ
蕎麦の浅川さんのところから前橋駅前へ。「まえばし駅前天然温泉ゆ～ゆ」にて温泉です。前橋駅前にありながら、天然温泉のかけながしですからね。のんびりとサウナや温泉に入って、向かうは前橋の居酒屋「つくし」です。前回の訪問が２００６年１２月（前橋「つくし」で昔話）。久々の訪問です。 お通しの筍を肴に日本酒＋日本酒トーク。まったく変わらないのが嬉しいですね。 鯵のたたきを作っていただきました。昨日お祭りだったとのことで、そこで若手としてテントの設営をして筋肉痛のなかで作った鯵のたたき。ありがとうございます！ 漬物も美味しい。群馬県柳澤酒造「結人（むすびと）」も。地元の酒の話をするマスターが嬉しそうです。キノコを焼いていただき、本わさびでいただきます。前橋に泊まろうかと思いましたが、２軒目のバーが無いので本日は帰ります。また、ふらりと居酒屋一人旅で来ますので「つく」さんよろしくお願いします。「つくし」群馬県前橋市千代田町5丁目3-2 17：00～24：30日休
2008.04.26
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前橋で蕎麦「浅川」
前橋駅からかなり距離があったのでタクシー。お蕎麦屋さん「浅川」で通じました。小雨がぱらつく前橋。本日は何かイベントでもあるのかな？前橋競輪とはちょっと違う客層で駅前に人が多かったです。さて「浅川」到着。まずは酒です。本日のラインナップ。「結人」「鳳凰美田 ひやおろし」「鳳凰美田 純米吟醸山廃」「高柿木 無濾過純米生原酒」「風の森 純米しぼり華」「醸し人九平次 希望の水」「梵 純米大吟醸」醸し人九平次希望の水からスタート！山田錦の５０％。愛知と長野の県境、標高１５００ｍ山の天然水で仕込んだ純米吟醸です。EAU DU DESIR（オーデジール）とボトルにありました。フランス語で希望の水という意味です。 蕎麦味噌と地鶏のふんわり卵とじを肴に一杯です。雨の前橋を眺めながらの蕎麦屋酒。風情があると思いませんか？客観的に見ると昼間から飲んでいる駄目人間ですけどね。次の日本酒は高柿木。徳島の芳水酒造さんといえば奥播磨にいた高垣杜氏が今作っている蔵元さんです。これを入れたのは店主？かなりの使い手と見ましたよ。 19BY高柿木 山廃純米無濾過生原酒1800mlどっしりと美味い酒が来ましたので、人参の天ぷらで。この人参が野菜本来の甘みを感じさせる優れもの。前橋まで来た甲斐がありました。 最後にお蕎麦をいただきます。満天せいろです。 写真のせいろの中に、星が見えませんか？「浅川」群馬県前橋市日吉町３－４１－１２11：15～14：30 17：30～20:00木休（水曜夜も休）浅川 （そば（蕎麦） / 三俣駅、城東駅、中央前橋駅）昼総合点★★★★☆ 4.0
2008.04.26
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松戸「関やど」で蕎麦
千葉県の松戸にやってきました。ひさびさですね～青春の１ページを過ごした松戸ですが、だいぶ変わっておりました。あのとき好きだった娘は、いま何しているのかな？感傷にひたりながら松戸駅西口から歩きます。そば処関やどで昼間から一杯やろうかと思ってです。雑誌に載っていたのと、松戸から来た人から「やくみ屋」で情報を聞いておりましたので、期待一杯の蕎麦屋一人旅♪ 午後３時ごろを狙って行ったので、店内はショテマエと一組のみ。古き良き日本家屋からの眺めも肴に、菊正の樽酒を燗していただきましょう。蕎麦味噌をなめながら、ちびとびと。 板わさ到着。シンプルな肴ですが、大好き。練り物協会推薦ホームページになってもいいですよ。 天ぷらはかき揚。さくっとした衣のなかに、ぷりぷりの海老が詰まっていますね。隣にてんぷらやを出しているだけあって、レベルが高いですよ。 神田の藪で修行したとのことで、江戸の蕎麦。しょっぱめの汁につけていただくのですが、酒を入れながらバランスをとっていただきましょう。喉越しが気持ちよく入っていく粋な蕎麦。おいしゅうございました。「関やど」千葉県松戸市本町７－２ 11:30～20:30 月曜休関やど （そば（蕎麦） / 松戸駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2007.10.13
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中山競馬場で鳥千
本日は中山競馬場へ。昼間からお酒が飲める大人の遊園地です。レーシングプログラムを見るとセントライト記念がありますね。昔ラガーチャンピオンが勝ったときに見た記憶が・・・かなり昔ですね。中山競馬場で一杯といえば鳥千のフライドチキン。こちらも久々。天気も良いので野外で一杯といきましょう。ビールはモルツ。外はカリッ、中がジュワァと美味しい鳥千のチキン。レースが無くても食べに来たいですね。
2007.09.16
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ブルーカナリヤでミリオン・ダラー
久々に船橋のバー「ブルーカナリヤ」へ。本日は本店ではなく２ndに行ってみました。人事異動で倉本さんが本店店長、篠崎さんが２nd店長になっていたのですね。それぞれスタッフ、新人だった頃からのお付き合いだったので、ずいぶんと変わりましたね。最初にジン・トニック。いつものゴードンで。 本日はヘルプで倉本さんも居たり、西方オーナーも顔を出したりと、なつかしの雰囲気の中でのんびりと飲みます。最後の一杯は「ミリオン・ダラー」。横浜グランドホテルのルイス・エッピンガー氏の考案。「ミリオン・ダラー」ジン ４５ＭＬスイート・ベルモット １５ＭＬパイナップルジュース １５ＭＬグレナディンシロップ １ＴＳＰ卵白 １個シェイクでつくります。ホテルニューグランド横浜行きたいなぁ～「ブルーカナリヤ セカンド」千葉県船橋市本町4丁目16-35 シンエイビル5Ｆ18:00～04:00 日曜は1時まで
2007.05.03
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前橋「つくし」で昔話
本日は久々に前橋「つくし」へ。土日切符で前橋まで酒飲みのためだけに行くのですから贅沢ですよね。久々の「つくし」は変わらぬたたずまい。前回来たのは、地震があった２００４年１０月ではなく、２００５年４月１７日だったと思います。あの時期は色々と大変で日記には書けなかったようですね。本日の一杯目は「開運」から。特別純米の無濾過生。ぴたりとストライクきましたね。開運 純米 無濾過 生 原酒 生 1800mlお通しはアン肝。岩のりと菊、そしてモミジおろしが綺麗な色バランスをつくっています。 全国の居酒屋を旅してまわった楽しい記憶の中で、この前橋「つくし」に行く事に決めたのはなぜだろう？若いマスターとの日本酒・焼酎トーク？楽しかった思い出の後の一杯だから？ 天然ぶりの刺身。本わさびとミョウガの酢漬けがたまらなく美味い！群馬泉 初しぼり 300ml生々(要冷蔵)群馬泉の初しぼり。昨日届いたとのこと。群馬泉の島岡酒造さんは今年の２月に火事にあって、廃業の危機にありましたが、たまたま酵母が残っていたり、さまざまな応援もあって無事復活。その新酒をいただける幸せ。全国の飲兵衛の熱い思いを受け止めながら、いただきます。 きのこ炒めも美味しいですね。季節の肴を味わう幸せです。「黒カメ仕込み」25度1800mL木場酒造さんの芋焼酎。「黒カメ仕込み」 ロックでいただきましたが、まろやかな味わいです。カメちゃんありがとう。今日は１２月２３日でした。１年に１度くらいしか来ないショテマエですが、毎週飲んでいる居酒屋のように寛ぎをプレゼントしてくれる「つくし」さん。ありがとう！最後に常連さんから十四代ごちそうになりました。今日は「さくらい」でも宴会でしたね。３０日にショテマエは行きますので、よろしくお願いします。一緒に飲む人募集中！
2006.12.23
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宇都宮餃子「正嗣（まさし）」にビールが・・・
餃子で一杯。なんとなくそんな気分で、宇都宮で降りてみました。クリスマスのディナーショー？、そんなものより餃子にビールですよ。緊張しながら食べるディナーより絶対に美味しいんだから！大行列の「みんみん」を避け、宇都宮宮島町本店の「正嗣（まさし」へ。ここも並んでいる・・・ガイドブック片手のカップルばかり。おまいらみんなディナーショーに・・・クリスマスメドレーが頭の中を流れていくのを必死に阻止しながら、無心に並んで店内へ。カウンターだけの店内へ。焼餃子２人前、水餃子１人前をオーダー。 玉ねぎ、キャベツがたっぷりの甘みのある餃子。美味い！ただ、ひとつ弱点があるとすれば。この店には。ビールが無い！！！餃子は「すごく好きなのに…ね」 まさしのぎょうざ生餃子（60ケ入）「正嗣 宮島本店」 宇都宮市馬場通り４－３－１８営業時間 14：00～20：00定休日 水休（月2回火水連休）通販で買って、お家でビールというのが良いのかな？酒があればなぁ。１５席のカウンターのみの店内。１７０円という安さは、立石の名店に通じるものがあるだけに。正嗣 宮島本店 （餃子 / 東武宇都宮駅、宇都宮駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2006.12.23
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船橋・ブルーカナリヤセカンドで全国大会カクテルを
ブルーカナリヤから歩いて１分以内。ブルーカナリヤセカンドへ向かいます。今日は倉橋店長がいるとのことで。よく競馬帰りに寄ったバー。「今日も負けましたか？」と失礼な倉橋君なのですが、本当なので言い返せない・・・深夜１時半。人もまばらなブルーカナリヤセカンド。倉橋店長と昔話。松浦さんの話とかも。人もいなし良いよね。先週末は秋田の全国ジュニアカクテルコンクール大会で銅賞をとったというバーテンダー西村さんともお話。さっそく受賞のカクテルをいただきましょう。全国ジュニアカクテルコンクール銅賞「Patio（パティオ）」シェリー（アモンティリチャード） ３０ドングリリキュール １０オレンジＪ ２０はちみつリキュール １ＴＳＰパティオとは「中庭」とのこと。さすが全国ジュニアカクテルコンクール銅賞！家族団らんの温かみイメージのある、非常に優しいカクテルですね。 で、西村さんに対抗して、ショテマエオリジナルも考えてみました。カクテルの全国大会出場のバーテンダーさん対して、全国で飲み歩いている飲兵衛ということで肩書は大負けしていますが・・・ショテマエオリジナルカクテル「Ambitious!」シェリー（アモンティリチャード） ３０ピムスＮＯ１ １０グランベリーＪ ２０ドランブイ １ＴＳＰ 薬草系のリキュールをつかいながら、上記パティオよりインパクト強めに仕上げてみました。野心的でいいじゃん、と言っていただければ幸いです。ピムス NO.1 750ml 25度（Pimm`s：The Original No.1 Cup）どんぐりのカクテルということでイベリコ豚も頼んでみたり。 楽しいひと時をありがとう！今度は競馬に勝ってくるからね。「ブルーカナリヤ セカンド」千葉県船橋市本町4丁目16-35 シンエイビル5Ｆ18:00～04:00 日曜は1時まで
2006.06.29
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横須賀の居酒屋「銀次」
横須賀の居酒屋で過ごせる時間は小一時間。横須賀中央駅前の「銀次」があいていました。汗をかいたので、まずはビールから。美味い！横須賀の街で飲むビールは格別！ 大衆酒場ぎんじ （居酒屋 / 横須賀中央駅、汐入駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2006.04.29
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ナイショ ～浦和・丸真にて
大宮での用事を終えて、浦和で途中下車です。本日の目的地は「串焼 丸真」。浦和駅からヨーカドーの前を通って、約１０分。繁華街を抜けたあたりに提灯が見えてきましたよ。入って左側の焼きの前のカウンターに案内され、さっそくビールです。肴は本日のオススメから。マグロのカマトロ、タラバ蟹の天ぷらをまずお願いしましょう。本日は水分をとらなかったのは、この一杯の為なのですよ。ぷふぁ～、美味い！最初に届いた鮪カマトロは、とろけるお味です。インド鮪ですが、これだけ脂がのっていて旨みたっぷりなのは、そうはないですよね。急いで日本酒に切り替えましょう。大好きな「十四代 本丸」で。十四代 本丸文句のない日本酒と肴で一杯。埼玉県浦和という、遠くは無いけれど、いつも飲んでいる東京では無い土地です。「旅」と言って良いんじゃないかな。続いて到着したのは「ズワイガニ天ぷら」。テーブルの上が、さらに豪華になります。なるほどねぇ。蟹しゃぶよりも旨みを逃がさないかもしれませんね。お塩をちょっとつけていただくと、蟹の旨みがいっぱいに広がります。やべえ、日本酒もうないや。追加で「八戸酒造 陸奥八仙」をいただきます。陸奥八仙 特別本醸造中汲み 無濾過生酒本醸造ですが、無濾過の生。天ぷらの油っこさに負けない力強い日本酒ですね。この日本酒を最初に飲んだのが丸真さんでした。さて、串焼きタイムいっちゃう？目の前に並んでいる野菜からいくつか、あとはお肉にしようかな。１本づつオーダーできるので、居酒屋一人旅にも優しい丸真さんです。「トロナンコツ」から、さっそく焼きあがりました。ぴり辛のお味噌が付いてきます。これが串焼にぴったりのアクセント。お酒がすすんでしまいますね。続いて「カシラ」です。さらに「ニンニク」「銀杏」です。お味噌がこんどは辛くないのに変わりました。ニンニクは皮を剥いてたべてね、と教わります。さらに何本か串モノをいただいております。焼酎は黒唐焼酎の「碧い海」。[鹿児島県]・碧い海・25度・黒糖焼酎・弥生焼酎醸造所・720ml目を閉じれば、奄美の海が広がります。ほのかな甘い香りとまろやかな味わい。そういえば今年は海に行ってないかな？居酒屋仲間との旅行で松島ぐらいかな？海辺でのんびりと、時間がゆっくりと過ぎているなかで、一杯やりたいですね。見ているのが終電の時計でなくて。右手の一人旅の人は、ビールで串焼き。左手の一人旅の人は常連さんらしく、十四代の焼酎のボトルをロックでやっています。後ろの壁際カウンターの二人旅は、サワー派と日本酒派かな？奥の座敷に団体さんもいるみたいですね。様々なお客さんを受け入れる「丸真」さん。素晴らしいですね。太田和彦のニッポン居酒屋紀行 4 北日本篇正面のカウンター奥に、見慣れたＤＶＤがありました。小川さんのつくっている番組のですね。最近発売の「太田和彦のニッポン居酒屋紀行 北日本編」には丸真さんも登場するとか。小川さんが最近来たとか、夕刊誌に載った太田さんの連載が本になるとか、ちょっと親父さんとお話もします。最後に「ナイショ」をいただきましょう。ガツとネギと生姜というシンプルな一品なのですが、お酒の肴としては最高ですね。で、メニューに書いてある「ナイショ」という名前が良い。ショテマエにもナイショにしていることがあるのかな？いや、あるつもりで無いかも。居酒屋一人旅で予定とか飲んだ記録とか公開しちゃっているし、何回か会っている人には仕事も名前もお話していることが多いし、そもそも隠し事はへたな人間だし。おそらく「あのこと」も？
2005.10.22
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横浜で焼酎を～ALAMBIC（アランビック）
横浜での用事が終わったので、さてどうしましょうか？野毛に出て「福田フライ」、中華街に出て「スリーマティーニ」も浮かびましたが、そんなに時間も無いので横浜駅近くのあそこにしましょう。「ALAMBIC（アランビック）」です。お通しに出てきたポテトサラダ。大好きなんですよね。ぽてさらで一杯というのが。さて、萬膳庵のロックから飲み始めましょうか。さて続いて「１９９９年仕込み ３年貯蔵」の芋麹芋を出していただきました。ガツンとしたところがまぁるくなった芋焼酎ですね。６年の年月を感じつつ、一人カウンターの隅で振り返ります。地鶏の竜田揚げが到着。たっぷりの量でびっくり。そういえば夕食食べていなかったので、ちょうど良かったかな。お湯割りが飲みたくなりましたね。マスターにオススメをお聞きすると、「五代目 和助」を紹介いただきました。白金酒造の本格芋焼酎ですね。なつかしく、昔ながらの芋焼酎といった感じかな。五代目和助[鹿児島県]お湯割りの焼酎は、のんびりとリラックスできますね。これからはお湯割り焼酎におでんの季節かな。もち入り巾着とかハンペンとか大根とか。居酒屋一人旅での強化ジャンルにしようかな。続いての肴「豚角煮」が到着。とろりと蕩ける角煮と焼酎の相性がばっちりですね。でも、量が多いかな。あんまり居酒屋一人旅を想定していないのかな。横浜だしね。最後にいただいた「鶴見」のお湯割りが、美味しすぎ。そうなんですね。ここアランビックのお湯割りはお湯＋焼酎でつくるのではなく、焼酎＋水を湯煎してつくるのです。鹿児島へ行って美味しい飲み方を探してきたというマスター。焼酎の品揃えも素晴らしいですが、飲み方も工夫がありますね。さて、ここは横浜。あんまり遅くまで飲むわけにはいきません。お会計をお願いして、横浜駅まで急ぎましょう。また来るよ、アランビック！
2005.10.16
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横浜の焼酎バー アランビック
横浜駅からヨドバシカメラ方面の出口へ。徒歩５分ぐらいかな？焼酎仲間絶賛の「アランビック」に行ってみましょう。軽くですが３軒行っていますので、ひっそりとカウンターで飲んで帰りましょう。・・・と思ったら焼酎仲間に発見されてしまいましたよ。人聞きの悪い名前で呼ぶのはやめてくださいね。さて、一杯目はメニューを見ながら「不二才」をお湯割りで。どこまでも柔らかく優しい焼酎ですね。ちょっと薄暗いバーの雰囲気のカウンター。目がなれてくると、数々の銘酒が並んでいますね。馬刺し、さつま揚げなどの九州の肴で一杯です。とにかく「夢？」と思うほどの焼酎のラインナップ！薄暗くて見にくいですが、あの西の園です！廃業した西園酒造さんの焼酎が飲めるなんて・・・（注意）西の園は焼酎仲間１号さん（常連）の紹介で飲ませていただきました。いきなりアランビックさんへ行って、西の園のオーダーでＮＧとなっても、怒らないでね。続いていただくのは「日南娘」。宮田本店さんのお酒ですね。もちろん楽天焼酎市場でも売っていますが、ここでいただいたのは「黒麹 日南娘」。限定品に弱いわけではないですが、これは旨い！ 新聞紙にくるまれた古酒もあったような？素晴らしい焼酎をたくさんいただきました。万膳酒造さんの素晴らしい焼酎たちには感動しました。「流鶯」「宿翁」そして「山田錦仕込み」。福岡のさきとで飲んで以来の「万膳 山田錦」。会いたかったよぉ！焼酎仲間に感謝！終電も無事間に合いました。
2005.10.08
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野毛・麺房亭/春雷亭にて
気がつけば野毛３軒目。４時過ぎから始めて立ち飲みを２軒。そろそろ座って美味しい日本酒・焼酎といきましょうか。開店直後の「麺房亭/春雷亭」に到着です。最初に日本酒。島根の扶桑鶴の純米吟醸・雄町をいただきましょう。扶桑鶴 純米吟醸雄町 島根は新潟のように「酒どころ」という評判はありませんが、この扶桑鶴のほかに「開春」「李白」「豊の秋」と美味しい銘柄が揃っております。そうそう、「王禄」も島根でしたね。小ぶりのグラスに注がれた日本酒を楽しみながら、久々の「麺房亭/春雷亭」のカウンター席を楽しみます。土曜日だからかな？ 一人客はショテマエだけ、グループでテーブルが埋まっております。肴やお酒のメニューを眺めながら、カウンターの中の人の仕事をちらりちらりと。コースメニューがメインになったのかな？ 東北泉の瑠璃色の海はボトルのみ、焼酎が充実しておりますね。グラスの日本酒を空にして、焼酎をロックでお願いしましょう。大好きな「萬膳庵」を飲もうかな♪萬膳庵 山小舎の蔵（芋）25度ようやく、肴が到着ですよ。レバーパテで焼酎というのも、面白そうと思ってです。バターの風味が素晴らしい薄切りのパンに、たっぷりとレバーパテを塗っていただきます。ワインとの相性がよさげなメニューですが、美味しい焼酎との相性も悪くは無いですよ。「麺房亭/春雷亭」の料理は、素材からしてどれも素晴らしいですね。ただ、量がちょっと多いので、居酒屋一人旅だといろんなものを楽しめないのが残念・・・居酒屋二人旅なら良いのかな？鮭とばが到着。炭火であぶりながらいただくなんて素敵すぎますね。お酒を追加しましょうか。黒糖焼酎の「神酒」（徳之島で造られる５０度の焼酎。「おみき」と読む）があればいただいたのですが、無いとのこと・・・たまたま目に付いた泡盛をいただくことに。「御酒」と書いて「うさき」と読みます。百年純粋黒麹使用泡盛 御酒（うさき）鮭とばをかじりながら、のんびりと御酒を飲む。素晴らしい時間をありがとう、「麺房亭/春雷亭」。本日はゴルゴンゾーラのスパゲティまでたどり着きませんでしたので、また今度です。ハートランドのビールとゴルゴンゾーラだけで、さっと切り上げる使いかたもありだな、と思ったショテマエです。
2005.10.08
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野毛の有名店「福田フライ」へ
桜木町のビルを出て、もう１軒立ち飲みの「福田フライ」へと向かいます。場所はラーメン三陽とか焼き鳥の若竹の近く。「フライ屋」としか看板が出ていないのですが、皆様が「福田フライ」とか「ＦＦ」とか呼んでいるようです。さっそく酎ハイをオーダーし、名物の「フライ」をいただきましょう。１２０円前後でさまざまな串揚げメニューを頼めます。本日のショテマエセットリストは「串カツ・玉ねぎ・うずら卵」でお願いします。選べる２種類のソース。本日は普通のソースで。１本からの注文と言うのが、居酒屋一人旅的には嬉しいですね。本日の福田フライは、１７時前だというのに、大繁盛。グループも多いですが、一人酒もちらほら。良い感じですね。皿を洗う手間を少なくしようと、フライが揚がる頃にさっと皿を差し出す常連さん。エコですよね。熱っちい地球を冷ますんだっ。ってイベントのお仕事よりも、福田フライのほうがエコかもしれません。さて、続いて「白モツ炒め」が到着しました。ぴり辛のたれでいただきます。これも旨い！白モツともやしとニラというシンプルな鉄板焼きメニューなのですが、決め手はピリ辛のたれなのかなぁ。立ち飲みの名店といわれるだけはありますね。福田フライ。土日やっているので、横浜に来たときは必ず寄りたいお店です。
2005.10.08
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横浜桜木町の立ち飲み「第三酒寮キンパイ」
みなとみらい地区での用事を済まして、桜木町へ向かって歩きます。「野毛」がショテマエを呼んでいます。土曜日の横浜。お人がうじゃうじゃですね。高層ビルの中のお店は、どれもお洒落でショテマエが一人で飲めそうな場所は無さそうです。良いビルってどれだろう？ＪＲ桜木町駅を通過し、野毛への近道ビルにふらりと入ります。地下２階の空間が良い感じ。コーヒー１杯２００円の喫茶店、１５００円の床屋、そして居酒屋が並びます。どれも鄙びた良い感じです。その中の１軒にふらりと吸い込まれるように入っていきます。立ち飲み「キンパイ」の先客は３名ほど。ＡＬＬ一人客。皆様黙々と酒を飲んでいますね。さっそくショテマエも本日最初の一杯を。生ビールにしようかな。肴は鮪のぶつ。立ち飲みに相応しく、器もシンプル。醤油は最初からかかっています。最近はお洒落な立ち飲みが増えました。カップルやグループも立ち飲み屋で、よく目にします。でも、一人客が殺伐と黙々と飲む、昔ながらの立ち飲みも残って欲しいですね。居酒屋一人旅で行くのが相応しい立ち飲みが。続いて、めごちの天ぷら。おしょうゆをかけていただきます。営業時間は正午から。平日は２０時４５分、土曜は１９時４５分には閉店とか。百円玉２枚を入れると冷酒、燗酒が出てくる自販機は、昔ながらの雰囲気を醸しだしています。「ぴおシティ」は良いビルだ！第三酒寮キンパイ （立ち飲み居酒屋・バー / 桜木町駅、馬車道駅、日ノ出町駅）夜総合点★★★☆☆ 3.5
2005.10.08
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浦和「串焼き 丸真」で飲む
本日の仕事を終えたのが南浦和。せっかくですので、埼玉の居酒屋に寄って帰りましょう。目的地は「丸真」。太田和彦さんの、「居酒屋味酒覧」掲載店です。本当はね、自分の足で探して、自分の見つけた居酒屋で飲むというのが良いのでしょうが、２１時から探すのは至難の業です。とりあえず外したくないという思いが、太田さんに頼ってしまうのです。浦和駅からヨーカドーの前の飲み屋街を歩いて、５～６分。繁華街が終わったあたりに「串焼き 丸真」が登場です。さっそくカウンターに陣取ってビール（小）です。ぷはぁ～、と美味いんだなこれが。さっそく、刺身３点盛、秋刀魚塩焼きをオーダー。刺身が仕上がるころに日本酒にバトンタッチです。「八戸酒造 陸奥 八仙」がオススメ張り紙してあったので、いただきましょう。陸奥八仙 特別本醸造中汲み 無濾過生酒 無濾過の生酒というショテマエの大好きなしっかり旨口の日本酒です。丸真さんには十四代、義侠、早瀬浦など素晴らしいラインナップの日本酒に加え、富乃宝山、吉兆宝山と焼酎も充実しておりますね。刺身の３点盛は「印度マグロカマトロ」「地タコ」「カツオ叩き」を選びました。量もたっぷりで嬉しいですね。良い塩梅に焼きあがった秋刀魚。日本酒おかわりお願いしましょうか。おかわりの日本酒は磯自慢をお願いします。魚系との相性抜群の美味しい日本酒ですね。カウンターの一番手前の一人客は常連なのかな？もつ焼きを肴に、焼酎をボトルでやっています。丸真の居心地のよさというのが、感じられますね。ボトルを置いておいて、帰りにふらっと寄りた居酒屋です。 串焼きが焼きあがりました。シロとかレバとか美味しそうに焼きあがっておりますね。お酒を本格焼酎「冨乃宝山」に切り替え、串焼きを堪能しましょう。最後の最後に「ナイショ」をいただきます。 ガツに生姜と葱というシンプルな一品ですが、酒の肴としては素晴らしいですね。さて、ここは浦和なので早めに電車にのらなくてはいけません。丸真さん、ありがとうございました！「串焼 丸真」埼玉県さいたま市浦和区仲町２－１２－３16:00～23:00日・祝日の月休
2005.08.05
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三番瀬 船橋の居酒屋
千葉方面での仕事が早く終わりました。そして、昨日物凄く嬉しいことがありました。これはどっかで祝杯をあげなくてはならない、ということで船橋で途中下車して居酒屋一人旅のスタートです。どこに行こうか迷いましたが、時間も早いので「三番瀬」にしましょう。船橋の繁華街にある「三番瀬」に到着。カウンターが６席ぐらいしかないのですが、運良くあいておりました。本日の一杯目は出羽桜からスタート。肴は鯖の刺身をお願いしました。東京湾、船橋漁港にあがる魚を、最高の状態で供するお店である三番瀬。とれたての新鮮な鯖は、美味い。まじ美味い。本日の三番瀬は、１階のテーブルでグループで宴会中。カウンターでは３人組、２人組が飲んでいて、２階はつかわれていませんが、ほぼ満席状態。大将は忙しそうに魚を捌いています。まあ、のんびりいきましょう。２杯目の真澄を頼んで、昨日の幸せな出来事について思い出したりしています。楽しいことがあったときは、みんなでわ～っと騒ぐのもよいのですが、一人で幸せを噛み締めるというのもよくありません？そして、そこに美味しい酒と肴があればいうことなしですね。さて、次の肴である「なよし」が到着しました。これは、ボラだそうです。大将いわく「鯛と思ってたべてください」ボラというと泥臭いイメージがありますが、大将のつかう沖ボラは上品なお魚でした。鯛といってだされていたら、鯛と思って食べていたかも？本日も最後に「あさりのお味噌汁」をいただきましょう。たっぷりのアサリと、汁に溶け出した旨みを楽しみながらのひと時です。さらに隣の「おだか」へ移動して、飲んだのですが、今日のぶんの日記はここまでで。「三番瀬」千葉県船橋市本町4-43-17 17:00～20:00日祝休三番瀬 （居酒屋 / 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅）夜総合点★★★★☆ 4.0
2004.10.25
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つくし 群馬・前橋の居酒屋
本日は居酒屋一人旅で群馬県前橋へ。ここ３年ぐらい毎年前橋で飲んでいます。だいたい、この時期かな？例年は１泊２日でのんびりいくのですが、今年は日帰りです。新幹線で高崎へ。そして、前橋まで普通列車で。まずは、温泉に入ります。「前橋駅前天然温泉 ゆ～ゆ」ここは凄いですよ。前橋駅前という交通至便な立地にあって、自家源泉100％、一日中かけ流しにしているという、昨今珍しい「本物の温泉」です。温泉で気持ちよく、昨日の立石会の酒を抜きました・・・さて、本日の居酒屋は「つくし」です。【楽天ブックス】太田和彦の居酒屋味酒覧精選172太田さんの本でも紹介されていました名店です。ひさびさに来た「つくし」は、変わらないたたずい。お気に入りのカウンター左端に席をとって、さあ一杯いきましょうか。「梵 純米吟醸」からスタートしましょう。肴はぶりのお刺身をお願いしました。その場でおろしてくれる本ワサビとミョウガが嬉しかったですね。「つくし」の店主とは久々の再会。１年に１回のペースでしか来ない前橋なのですが、覚えていてくれたのが嬉しいですね。記録ではなく記憶に残るショテマエです。話題は燗酒に入ったところで、田酒 特別純米に移ります。もちろん、ぬる燗にしてもらいました。そして、肴は秋刀魚を塩焼きで。季節は秋、最高のカップリングですね。田酒のぬる燗から鶴の友にかえたところで、ぐらっときました。地震です。とりあえず、避難経路確保のため、すぐそばにあるドアを開けて、店主は火を止めます。前橋は震度５。とくに物が壊れるようなこともなく、おさまるまでは緊張がはしりましたね。ちょっと前に、テレビ東京で「地震の時には～」という番組を見ていたのがよかったのかな。ラジオを聴きながら、状況確認。ワタクシはとりあえずインターネット。前橋のお友達が心配でしたね。余震もあり、交通状況もわからない・・・こんなときは、じたばたせず、腰をすえましょう。「さつま」があるというので、ロックでいただきましょうか。佐藤酒造さんの地元向けの焼酎。白麹。佐藤さんところは、ネット販売に圧力をかけたりしてあまり好きでは無いのですが、お酒は美味しいですね。状況がわかってきました。大変な地震のようです。東京に帰らなくてはいけないようですね。新幹線は止まっているようですが、在来線が動いているようなので、なんとかなりそうです。最後に地鶏網焼きをいただいて、前橋を後にします。「つくし」さん、また来るからね。前橋駅につくと、グリーンドームの人が運行状況確認していました。たまたま遅れていた電車が来たところでしたので、それに乗って高崎へ。高崎からは「快速アーバン」が各駅停車、徐行運転で動いていました。
2004.10.23
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麺房亭／春雷亭 横浜（桜木町）の居酒屋
雨の横浜。ちょっと一杯飲んで帰ろうかな。日曜日にやっているお店といえば・・・桜木町駅から徒歩５分ぐらいところの、「麺房亭／春雷亭」に行きましょう。カウンターの端っこに場所をとり、メニューをいただきます。日本酒・焼酎のメニューが充実しているんですよね。何にしようかな？まず最初の一杯目は、「ハートランド」にしましょうか。ごく、ごく、ぷは～～～っ！ライブの後の一杯は最高ですね。そしてこのハートランド。美味しいビールですね。麦芽１００％。すっきりとした飲み口と旨み。エビスより苦味が少ないので、最初の一杯にも最適ですね。さて、肴を選びましょうか。本日はまず、「福井の豆腐」と「カツオの刺身」をいただきます。福井の豆腐は、冷奴です。ふにゃふにゃしたお豆腐ではありませんよ。箸で摘める、大豆の味のする、濃い豆腐といえば伝わるかな？あさつき、しょうが、ウニと違った味を楽しみながら、見た目も楽しいお豆腐です。「うまい、やよ～」そして、カツオの刺身。カツオは春の初カツオが有名かもしれませんが、秋の戻りカツオの方が、あぶらがのっていて美味しいですね。ニンニクと特製のタレでいただきます。さて、日本酒が欲しくなってきましたね。東北泉 純米吟醸 瑠璃色の海をいただきましょうか。すっきりとした、ほんのり甘いお酒。酒造好適米「雄町」でつくっているんですね。清純な美人タイプのお酒ですね。日本酒にあわせて、肴を追加しましょうか。「鮭とば」なんて良いですね。「そのままかじってください」とは言われませんでしたが、炭火であぶる前にかじってみました。鮭の旨みが口いっぱいに広がります。北海道の味ですね。麺房亭のカウンターからは、いろんな焼酎のボトルが見えます。次は何にしようかな～とぼんやりと考える時間は、幸せな時間です。「旭 萬年 黒麹」をロックで追加して、のんびりと炭火で鮭とばを。【商品説明】宮崎県の渡辺酒造の芋焼酎。自家栽培の「黄金千貫」を使った丁寧な造りをする小さな蔵元です。【味わいコメント】濃厚な味のする焼酎ですね。ロックで飲んだのですが、飲み応えがあり、鮭とばの旨みをしっかりと受け止めてくれました。さあ、最後のお楽しみは、パスタです。ここ麺房亭の名物「ゴルゴンゾーラ」をいただきましょうか。チーズのたっぷり（２倍）のパスタでいただくのは松露の３５度。美味しかったですね。
2004.10.03
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横浜の居酒屋めぐり
本日は横浜に用事があったので、居酒屋めぐりです。１４時すぎに中華街に到着。土曜日ということで混んでいますね。お目当ての店、「山東（さんとん）」は、行列していることも多いお店ですが、どうかな？山東省の家庭料理のお店「山東」ですが、○水餃子が美味い○遅くまでやっているがポイントでしょうか。夜遅くなって関内に泊まるときなどは重宝しております。さて、山東に入店。運良くひとつテーブルが空いておりました。さっそく水餃子と生ビールを注文です。生ビールを飲みながら待つこと少し、やってきました名物の水餃子！ １０個で一人前ですので、たっぷり。ココナッツ風味のたれをつけていただきます。皮の厚い本場の水餃子。口に入れるとじゅわ～っと肉汁がひろがります。そこにぐびぐびとビール。快感！（薬師丸風）さて、用事を終えて１８時半。現在地が「ザ ヨコハマ ノボテル（旧ザホテルヨコハマ）」となれば、お気に入りのバーがありました。「スリーマティーニ」です。ついてすぐに「ジントニック」で一息つきます。ここまで水分我慢してきた甲斐がありました。極上の一杯。どっしりゴードンでつくりながらも爽やかライムが気持ちいいです。さて、スリーマティーニ。お気に入りのひとつはカウンター。クッションがついています。気持ちよいんですよね～これが。ついつい長居してしまいそおうです。さてお気に入りの二つ目。カクテルいきましょうか。スイカでジュースをつくって、ジンをベースに、シロップとホワイトミントをちょっと加えてつくったカクテル。とってもフルーティーで爽やかなカクテル。今日の横浜の天気のようなカクテル。晴れた日のマリーン。最後にものすごく並んでいるボトルのなかから、アイラモルトのどすんとくる若いのをオーダー。「アードベック」の６年。「ラガヴーリン」の５年。と珍しいものをいただきます。「こうゆうタイプの好きな人も多いね。にやにや」というバーテンダーさん。ロリコンというのだけは勘弁してください。さて、続いては桜木町へ移動。野毛で居酒屋めぐりの開始です。さいしょに見つけたのが、「村田屋」。全国居酒屋紀行でも登場したお店です。カウンターは常連さんと主人が座っていましたので、テーブル席で。女子バレーが見える特等席です♪いわし料理がそろっており、刺身からいきましょうか。しょうがといっしょに、ミョウガといっしょに、あさつきを加えてなどといろいろと風味を楽しみながらビール。あなごのてんぷらが美味しかったです。戦前は天丼屋さんだったとのことで、納得。まだ１軒いきます。美味い焼酎が飲みたくなりましたので、「麺房亭・春雷亭」へ。ラーメン・パスタもありますが、ここに通うのはお酒の品揃えかな。東北泉・王禄など日本酒も、富乃宝山・三岳など焼酎も、フランスやイタリアのワインも豊富でした。さて、本日のショテマエセレクトは・・・万膳庵とさつまあげ！そいえば今日は練り物食べてなかったなぁと思いながらつまんだ、さつまあげ。なかなかですね。アジと野菜のシンプルなさつまあげですがなんてったって揚げたて。おしょうゆをちょろっとたらしていただきます。さて今日のラストを飾るのは、「ゴルゴンゾーラ フェットチーネ」イタリアの青カビチーズのパスタです。これを黒糖焼酎朝日でいただきます。ちゃいこ～
2004.05.15
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「元祖日光ゆば料理 恵比寿家」 日光で湯葉で一杯♪
前日は日光湯元温泉泊。温泉に入って健康に・・・と思いきや、飲みすぎだったりします。今日のお昼は「湯葉」にしよう、ということになっておりましたので、市内へ。最初に見つけた恵比寿家へ。「ゆば亭 ますだや」に以前行ったことはありましたが、恵比寿家ははじめてです。（ますだやは、椅子と座敷で値段がかわります。ワタクシが行ったのは椅子席でした）入るとお座敷に案内されます。個室ではなく、相部屋なのですが、非常に落ち着いた感じでした。コース料理をいただきましょうか。コースは全部湯葉。あま～い味噌がのった「ゆばの田楽」とか、「ゆばの刺身」とか「ゆばの天ぷら」とか・・・淡白で上品なお味でございました。で、湯葉は美味しかったのですが、お酒が・・・今市の自然醸清開、お味もいまいち三千盛の純米とかあればなぁ～。美味しい料理を出すお店に、美味しいお酒があまりないというのは、なんでだろう？夜は桜花賞3連復獲った神にしゃぶしゃぶおごってもらいました。ごまもも最高！「恵比寿家 （えびすや）」栃木県日光市下鉢石町95511:30～14:30火休恵比寿家 （豆腐料理・湯葉料理 / 東武日光駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2004.04.11
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「みんみん」 宇都宮の餃子でビール♪
すんごい行列・・・宇都宮まで餃子を食べに来たのですが、「みんみん」前は行列ができていました。推定３０分待ち。正嗣？ という考えもよぎりましたが、たぶんあっちも並ぶだろうということで、行列に加わります。待つこと３０分弱、ようやく「みんみん」に入店。普通のラーメン屋さん的な店内。メニューは３種。焼き餃子、揚げ餃子、水餃子のみ。１皿２２０円！とりあえず３種とビールを注文。最初に来たのは焼き餃子。感想をどう表現すれば良いのかなﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!という感じでしょうか。焼き餃子をちょっとカジると、お肉と野菜の汁がじゅわ～っと出てくる餃子です。野菜の甘みがあって、さっぱりしていて、何皿でもいけそうな餃子です。ビールがどんどんすすんでしまう餃子です。続いて揚げ餃子、水餃子が到着。揚げ餃子はパリっとあがった食感、水餃子は水っぽい・・・というかただのお湯に餃子が入っただけでした。ここで大発見！餃子のタレを水餃子に入れている人がいました。Let's Do 大発見！ これがなかなか。「宇都宮みんみん 本店」栃木県宇都宮市馬場通り4-2-311:30～20:00火休宇都宮みんみん 本店 （餃子 / 東武宇都宮駅、宇都宮駅）昼総合点★★★☆☆ 3.5
2004.04.10
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日曜日甲府での居酒屋めぐり
ある程度覚悟はしておりましたが・・・日曜日は居酒屋がお休みが多いことも承知の上。居酒屋一人旅をはじめて、こんなことはそんなにはなかったです。はじめは「きっと大丈夫♪」と気楽に探していましたが、１０分がたち、２０分がたち、３０分が過ぎる頃はちょっと焦りがでてきます。甲府まで来て・・・＿|￣|○奥藤というお蕎麦屋さんもお休み。しょうがないので、ほうとうでも、と駅前の小作に入ります。コンサートか何かの帰りなのでしょうか、若い男性のグループ客でテーブルはかなり埋まっています。一人客のワタクシは中央にある大きめのテーブルに相席です。カウンター無いのか・・・＿|￣|○ 山盛りの気分でメニューをあけてみると・・・馬さし、焼鳥、鴨つくね、牛たん塩焼・・・飲める！さっそく地元のお酒谷桜で馬刺し、焼鳥といきましょうか。本醸造、生のお酒ですが、まあ谷桜は地元の酒ということで満足。脳内に「ほうとう」が残っていたので、かぼちゃほうとうを思わず頼んでしまいました。美味しいんだけどおなかが一杯になってしまった・・・さらにもう一軒、「七賢」という居酒屋がよさげだったので入ってみました。入って右手にカウンター、左手にテーブル席、奥が座敷のようです。七賢は純米酒があったので、それでお刺身でも。アワビとかカニ味噌とか、居酒屋思考で注文します。量は少ないけど、七賢のぬる燗とぴたりあいました。終わりよければすべてよし。また甲府くるからね。
2004.03.21
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「竹やぶ」 柏の蕎麦屋にタクシーで
たまたま近くに行く用事があったので、蕎麦の有名店「竹やぶ」に行ってきました。柏の文化会館のそば。場所がわからないのでタクシーで行きました。歩けば２５分ぐらいかかるかな？まずはお酒でしょう！ ←蕎麦屋は昼から飲めるので大好き派菊姫のにごり酒があったので、そば味噌と板わさでスタート。午後のひと時、幸せな瞬間です。入り口入ってすぐ左のテーブル席で、ぼんやりとしながらちびりちびりとやります。（禁煙です。念のため）丁寧におろした山葵をちょろっとつけて味わう板わさは、練り物大好きのワタクシにはたまらない！ 天狗舞の山廃を追加して蕎麦を待ちます。蕎麦は、ほんのちょっとです。食事として食べる方には、少なくて高いと感じられるのかもしれませんが、お酒と共に楽しむには、これで充分。風味豊かな蕎麦、つゆも絶妙。小一時間の贅沢でしょうか。気のあった仲間と飲んだこの日の柏の夜も楽しかったですが、一人で飲むのもまた楽しいのです。「竹やぶ 柏本店 （たけやぶ）」千葉県柏市柏1144-2 11:45～20:00木休竹やぶ 柏本店 （そば（蕎麦） / 北柏駅、柏駅）昼総合点★★★★☆ 4.0
2004.02.11
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「安記」 横浜・中華街で朝食を
前日飲みすぎた朝、お粥の朝食はとてもやさしいです。横浜中華街でお粥といえば、「謝甜記」か「安記」。「安記」のほうが並ばないかな。ここのお粥の特徴・・・濃い！さらさら、っと入っていくのですが、お米の旨みがふんわりとお口の中に広がります。飲みつかれた朝にふさわしいお粥。体にやさしいお粥。朝９時半からやっている「安記」での五目粥での朝食でパワーをもらって、さあ飲みに行きましょうか。（まだ飲むのです・・・）「安記 （アンキ）」神奈川県横浜市中区山下町1479:30～20:00水休安記 （中華麺 / 日本大通り駅、元町・中華街駅、石川町駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2004.02.01
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