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12月28日 晴れ 気温8.4℃ 湿度36% 今日は良い天気でした。 大掃除終了。作業場の。完全防備したけど、木の粉、ホコリだらけになりました。 気になっていたストーブの煙突掃除。 ここで、煙突の一口メモ。 薪ストーブの本には、横向きに行く長さの二倍は高さがないと煙が抜けない。 だから、本格的な建物にすえつけるような煙突は、ほとんど直筒。しかも三重構造。ストーブが50万円だと、煙突は同じかもっと高い。煙突を曲げるとその部分がとても割高になります。良い煙突は、上昇気流が発生しやすい。 ついでに、良いストーブは2次、3次燃焼機能がついていて、1次燃焼ででたガスなどをさらに燃やしてから排気するので、燃焼効率が高く煙突から出る煙もきれいで、したがって煙突も汚れににくいのだとか。 まっね、そんなのは買えないけど。おととし、煙突の横の長さが長くて、外気温が下がると煙が逆流(バックドラフト)して、寒いからストーブ焚いてるのに、窓を開ける騒ぎ。 だから去年は本を読んで、一生懸命できる範囲で、煙突高くして、外気の影響が少しでも少ないように外は2重にしたのに、苦労して。。。。まあ、割合快適に使いましたが。 先日、材木屋さんと、近所のおじさんが来ていて、掃除してないから部屋が煙だらけになったら、煙突が長すぎるとか、傾斜がついてないからとか、モー。 で、今日の掃除。もう少しで詰まる所だった。二重になっていると掃除がしにくい。曲がりの所は沢山たまるし、タールが。 ちゃんと、上にたっていた煙突。掃除がしやすいように、短く直筒になってしまった!カッコ悪い。それより去年の苦労はどこへ行ったのだ。 あいかわらずの、年末ではありますが。 日記は、少しお休みがちになるやもしれません。良いお年を、ね。 国土交通省が、新石垣空港の設置を許可した。という知らせが来ました。 今、石垣を含む八重山諸島は観光業が好調で、リゾートホテルやマンションの建設計画が沢山あるそうです。 尾瀬・上高地・乗鞍などは、人が沢山入ることで自然にかける負荷を減らすために、規制が掛けられています。 世の中的にも、大量消費から質に高いものへ、スローライフへ、という声も聞かれます。 八重山を好きな私は、お金がなくても心豊かに暮らすすべを知っている、八重山の人たちを尊敬しています。出来れば、あまり変わらないで欲しいな。
2005年12月28日
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12月26日 晴れ 気温2.1℃ 湿度41% ギャラリーの方は本日を持ちまして営業終了。 作業場の方は28日に大掃除。 私は、竹皮編みの時もフェルト展の時もズーーーーっと横目で見ない振りをしていた。年賀状の山。今日何とかめどがついてヤレヤレ。ってまだ何もしてないけど。 毎年増え続けた年賀状の枚数。去年まではプリントゴッコでペッタラコペッタラコ。乾かすのに二部屋が一杯になるくらい。 今年はとうとうパソコンで制作。インク代はだいぶ高くなるでしょうけど。 でも、CDROMがパソコンに入らなくなっちゃった。ンモー! そんなこんなでアタフタされている人いっぱいいますよね。アタシだけじゃないもん。 今日は日中は風が強く、前の家との間にはえている杉の木のてっぺんが、身もだえするようにゆれていましたが今は静かです。 写真の景色がすっかり暗くなる頃、すぐ後ろにある防災無線のスピーカーから 遠き~山に~ 日は落ちて~ のオルゴールが鳴ります。
2005年12月26日
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12月25日 晴れ 気温5.9℃ 湿度43% 今日は穏やかなよき日でありました。 きのうは寒い日で、澤田、新保の両氏は作業場に行っては戻ってストーブにかじりつく、を繰り返しておりました。(作業場は、材木など燃えるものが沢山あり、広いので空間全部を暖めるような大きなストーブは置いていない。これから辛い季節です。) 何やら相談。名刺の頭(職種)に何て書こうか? 今までは書いてなかった。なくても良いけれど、渡した時に何をしている人間かわかった方が判りやすい、ということらしい。 木工作家と木工職人は却下。 作家は、アートっぽい、造形的、な匂いがするから? 職人は、人に言われたら賛辞だけれど、自分で名乗るのは胡散臭い? 英語だと、ウッドクラフトマンかウッドワーカーというとこらしいけれど。 日本語だとそういう直截な言い方は見当たらないし。 別にあえてカテゴリーでくくらなくても、要は作りたいものを探りながらやって行くしかない訳で。でもね、なりたい形を標榜しちゃうというのも、そこを目指してやってくという意味では、悪くないよな。 てな訳で、ヒネリ出てきたのが「木工屋」 木を扱う業種にいる人になら「家具屋」で良いけれど、世の中的には大塚家具みたいだし。 どうかなウッドワーカーの方がいいかな? 写真は、 木工屋 澤田 ウッドワーカー 澤田 木工 澤田 の作品。 文机でも、コーヒーテーブルでも、ベンチでも サイズ 105センチ×32センチ×32センチ 材質 クルミ (普通に言うクルミの材より色が浅めです) オイル(荏油)仕上げ 朝、近所の方が見えて榛名神社の御札いらないか?というので、いただきました。 いつも正月になると、神社にもらいに行っていたので、ちょうど良い。 神様の訪問販売。しかも残りものだって。福がくるかなー。
2005年12月25日
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12月23日 晴れ 気温9.6℃ 湿度31% 練り物が好物かっていうと別にそんなこともないのだけれど、じゃこ天てご存知?好きです。 多分、四国は愛媛県の名産。初めて食べたのは、松山出身の方に近所の西友ストアーに売っているからと、おつかいを頼まれた時。その後10年以上たって、じゃこ天食いまくりの旅に行った事があるのだ。別にそれだけが目的という訳ではないけれど。 先端網羅したい症候群という持病があって、佐多岬の先っぽに行きたかった。本当は船で九州の佐賀関へ渡りたかったけれど。 写真は宇和島のじゃこ天(黒い方)。旅行に行った人に送っていただきました。 じゃこ天とは、ホタルじゃこ(はらんぼ)という魚を骨・皮も除かずにすり身にして揚げてある、関東で総称するさつまあげのようなものでございます。白いスリミとは違い独特のうまみが濃厚。 さて、じゃこ天の旅は松山市から始まり佐多岬半島の伊方町、三崎、八幡浜から宇和島まで、じゃこ天と書いてあれば車をとめて1~2枚。老舗から、道の駅、海辺の何でも屋まで、名産と有名な宇和島に入る頃には十数種類を食べ、もうしばらくいいや、という感じになっていて宇和島のものは今回初めていただきました。お店により骨っぽいの、上品なの、ペロンとしたの、さまざま。もう少し足摺寄りのところまでじゃこ天の文化圏は続くらしいので、あと少し。 豊後水道を隔てて、大分県、関鯖で有名な佐伯市の隣、津久見市には「ぎょろっけ」なる練り物のコロッケのようなのがありましたね。近隣の方にはなつかしい郷土の味らしい。 宮崎県の飫肥には「飫肥天」というのがありました。壇一雄という作家の「壇流クッキング」だったかに出ていて、長く憧れて・・。トビウオを主に豆腐が入っているさつま揚げって、美味しそうでしょ?名前を知ってから幾星霜、飫肥の町で、期待して食べたそれは私には少し甘めでした。鹿児島の本家さつまあげも甘めですね。私はどちらかというと、じゃこ天が好き。どちらもそれを食べて育った人には、文句なくなつかし味でしょうが。 さつま揚げ様のものを一般的に「天ぷら」と称するのは、どの辺のエリアでしょう。九州は多分全県。じゃこ天のエリアもそうだと思うのですが。どう? 沖縄にもチキアギ(つけ揚げという意、沖縄から薩摩へ伝わったとか)というのが、あったなー。 アレ、大して好きでもないなどと言ってましたよね、私。 好きなんじゃないけっこう。 食べたことのないものに飛びつく食い意地は、練り物のようにすぐ食べられるものだと発揮しやすいのかな。
2005年12月23日
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12月22日 明日は除雪が必要かなと、物置に長靴を取りに行きました。 この間漬けた沢庵は、まだ水が上がらない。 この長靴、気に入っていたけれどゴムが劣化して穴があき始めたので、そろそろお役ご免かな。ゴム会社で有名な岡本理研製。たぶん天然ゴムだと思います。 記念に、パチリ。汚くてごめんなさい。 ひざ下までの長靴、大好き。 一番初めに出逢ったのは、和歌山県新宮市に住んでいた時の知り合い、クジラの博物館に勤めていた方が、履いていたのを、いいな、いいなとうらやましがったら一足プレゼントしてくださいました。 ルンルン、海辺へ行く時はいつもそれで。 雪国へ引っ越す時、もう一足買いに、捕鯨の街として有名な太地町の漁協にわざわざ出かけて行きました。8000円位だったかな。 でも、それは甲板で滑らないように靴底がフラットになっていて、雪道はダメ。滑ります。写真のようにギザギザが付いてないと。雪国で売っている長靴の底には道が凍っていても噛むように金属のスパイクがついているものもあります。適材適所、違うか。そこの生活にはそれにあったものがちゃんとあるのだ。 私は、あまり高い山に登ったりはしないので、山も長靴です。たいてい。海も。西表のマングローブの林に入る時も。水陸両用で便利なのですよ。 東京に住んで岩手にスキーに行くときも、全員長靴着用で都内を横切り、新幹線に乗り込みました。ちょっとね、ヘンだったかも。 今は、畑で何かする時に履きます。長靴は合理的で便利な履物です。 皆さんもいかが? 長靴友の会 会長 Mより
2005年12月22日
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12月22日 曇り後雪 気温4.6℃ 湿度46% 雪。 ワー。横殴りに降ってる。 例年だと、降っても3時間位は道は白くなったりしないけれど、まだ降り始めてから一時間ちょっとなのに、もう道は雪が乗った状態になりました。 雪国の方、今日は雪国でなくても降っているみたい。群馬はきょうの天気予報は晴れでしたが。 冬眠してしまおうかな。ゲコ。
2005年12月22日
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12月20日 晴れ 気温8.4℃ 湿度41% こんにちわ。 もうすぐ、クリスマス。 メンバーの一人は、ディナーを張り込んで予約したって。 越し方を振り返って見ると(言い方がすでに古い?) クリスマスだからって、フワフワ、ワクワクした記憶がないな。 季節感の為のツリーだったり、イヴだからケーキ作ったり、ちょっとご馳走つくったりはあったけど・・・。 年代的なモノ? 世の中が浮かれているのに。ね。 だからって別にディナーに行きたいわけじゃなし。 うーん、そういうメリハリを大切にしてこなかったってことかな。 気持ち的なハレって、大事かも、と思う今日この頃。ではあります。 きょうはお休み。 車で10っ分ほどの所で、藍染の工房、ギャラリ-、喫茶をしている「呂志」さんが見えました。 藍を育てて、染色をしています。今日もご自分で作った素敵な綿入れの藍染のコートを着ていました。女性です。長靴下のピッピのように二つノ三つ編みをしてアンデス風のフェルトの帽子がカワイイ。年代は多分同じくらい。 偶然、同じような古屋を改造されて、同じ日に保健所の検査を受けた時からのご縁です。 この方が、また素晴らしい行動力と、好奇心の持ち主です。 ちょっと、爪のアカいただいて・・。 あ、でも真似しても出来ないから。 いつもパワフルで私も少しは頑張らなくちゃと、思わせてくれます。 写真はトチのテーブルに空いた穴の上に、置いてあるものです。元になっている葉っぱは杉、トゲトゲは西洋ヒイラギ。コーヒー屋さんにいただきました。初めて見た。小栗さんはアケビの籠を作ったり、入口に自作のリースを飾ったり、いつも季節感を楽しんで、楽しませてくれます。
2005年12月20日
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12月19日(2)晴れ 北西風強し 世に言う「カラッ風」 気温0.9℃ 湿度30% フェルト展開催中ですが、こんなに冷たくて風の強い日は、そんなに人は来ないだろうとすっかりノンビリモード。 花を替えてみたり、ごそごそ、たらたら。 三時頃、ふと思いついて喫茶で使っている椅子やテーブルのオイル掛けをしました。 のんびりしている時は楽しい作業です。 手前から一番お気に入りのケヤキの椅子。右隣が焦げ茶の着色の栗、座面にワイヤブラシをかけてあります。 その後ろ、タモのハイスツール。その後ろ、座面ペーパーコード脚ブナの腰掛、柿渋に墨っぽい顔料を混ぜての塗装。 テーブルよりのハイスツールは針葉樹。 中段の背もたれの付いた二脚の座面背もたれと、テーブルはトチ。 いちばん奥と、小さいスツールはミズナラです。 ペーパーコードの座面のもの意外は、阿部さんの作品。 始めに汚れを落としておいて、今日は久しぶりなので、布に多めにアマニ油をとり刷り込むように乗せてゆきます。 しばらく置いて、乾いた布で拭き上げて行きます。ケヤキやミズナラは堅くて材が密なので、ピカピカになります。他の材のものも、その木独特の風合いや光沢が出て楽しい。思えば贅沢なことだ! 木口(木の断面)は、油の吸い込みが他の面より多くて下手をすると黒くなってしまいますけど、阿部さんはそれをとても丁寧に処理していて、拭いているときれいな断面が出て、それがまた作品のポイントにもなっています。 この椅子たちは使い始めて、長いものでも三年ですが、それでも色や光沢が目に見える形で変化して行きます。こういう楽しみは、ナチュラルなオイル仕上げならではのものだなー。 展示してある作品は、同じオイルの仕上げでも作る人によって使う油が違うのと、買ってくださって使う方がご自分の時間を刻んで行くように、という意味もあってホコリを払う程度で、オイルを掛ける手入れはしません。 おいておくだけでも、色は多少変化してゆきますが。 忘年会が終わり、椅子の手入れはしたけれど、アーまだやることあるなー。 やだな、だってこのところ、寒いんだもん。
2005年12月19日
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12月19日 ボッボッ僕らの、ボーネン会はこんなでした。 ワー、一升瓶が立ってますね。 すぎな農園さんの、きのう廃鶏になった鶏、たまご。大好評でしたね。 鶏さん、竹淵ご夫妻ご馳走様でした。 前島さんのレンコンの煮物も美味しかったし、がんじい氏のグラタン、熟柿で漬けた大根も秀逸でした。みんな料理上手です。 高歌放吟していたせいか、皆、けっこうふつうの酔っ払いでした。 早期脱落者一名。二日酔い多分二名。 以上報告おわり なんでこんな事を書くかと申しますと、ワタクシはこの日は、明日の事もあり、奉仕の精神でシラフだったからです。おりこうでしたね。 ヴィンさん、また来てね。
2005年12月19日
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12月16日 晴れ後曇り 気温3.4℃ 湿度34% 写真は手前が平島さんのミニオブジェ、鳥。阿部さん、牛の背中に鳥が乗っているのとずっと迷っていたけれど、牛の方をお家へ。奥の黄色い玉はジャンボゆず。直径15センチ位あります。お風呂に浮かべるか? 手前にピントをあわせたつもりだったのに・・。下に敷いてある板は紫檀。ただテーブルの上に置いただけでは、あまり目立たないのにちょっと違うものが下に来ると、そこにまた違った空間が出来るのがおもしろい。 皆さん帰って、外に出ると満月。寒い。 明日は、忘年会。なべ用の半分凍っている新巻鮭。いいかげんな包丁でやっつけようと格闘していたら、手がかじかんでしまった。 前の家のおじさんが、「おい、沢庵漬けたか?」 私だっていつもヒマしている訳ではないのだ。というよりは、段取りが悪いのに、ますますスローライフなんだ。
2005年12月16日
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12月15日 晴れ 気温11.6℃ 湿度36% 明日から、茂木美佳さんのフェルト展が始まります。 この季節に、暖かい バッグ・ポーチ・マフラー他 展示致します。 お近くの方、どうぞ遊びにお越しください。 前島さんの竹皮編みも併催18日まで併催しています。 12月16日(金)~25日(日) 場所:群馬県榛名町上室田 はるな工房 時間11:00~6:00 火・水・木定休 今日はお休みですが、前橋からお客さんがお見えになって、話が面白いので予定していた作業を終えられなかった。 三人の元気な女性で、私より少しだけ年代が上かな。着物を着てらいらした方は、前橋でお食事の店を切り盛りされているそう。ボブカットに赤い口紅がお似合い。 桜と花火が好きで、その季節は東奔西走。お店を休まないよう、まさに夜討ち朝駆け。パワフル! 一本だけ生えている桜が特に好きで、県内のいろんな桜、有名所はもちろん、人のいかないマイ桜の木を沢山持っていて季節になると会いに行くのだとか。 長野県では、お墓にしだれ桜が一本植えられている事が多く、山の畑の一角に一族のお墓が集まっている所、誰もいない所に見に行くと、その桜が風もないのに枝を揺らすのだとか。友達を連れて行った時など、怖いから帰ろうと言ったとか。 そこには何か不思議な気配が漂っていたのかもしれない。なんだか、坂口安吾の「桜の森の満開の下」や室生犀星の小説の雰囲気を思い出してしまった。 話は、群馬の微妙な田舎度と文化的な独自性のなさに話が移ってゆき、東京が近いので、文化的な物は東京に求めてしまうので、独自なものを育てようという気持ちになりにくいのかな。 なんだか話していると、群馬って中途半端でつまらない県、文化的民度が低い所、みたいな結論が出そうになって、そこにいた人は皆群馬を好きだと思っているにも係わらずだんだん淋しい気持ちになって来てしまいました。 先日歩いた、東京は下谷の町などは、美しい町並みが保存されていると言うわけではないけれど、ちょいと路地を曲がった先に何屋だかわからずに紛れ込んだお店が、アンティークジュエリーの店だったりして。老舗の店も、新しい店も、そこで町の構成要員としてある事を楽しんで、誇りに思ってる感じがあるなー。なんか好きだなー。群馬人に欠けているのは、郷土に対する愛かなー。
2005年12月15日
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12月11日 曇り 気温11.6℃ 湿度28% ストーブ全開。 薪が足らない。 2年も前に薪用にといただき、転がしてあった材木を玉切り。時間がたつと虫が喰ってその分火力が落ちる。早く使わなくては。 薪の材としては楢やアカシアが熱効率が良いけど、今日のはなんでしょ?桑、こけしにする何とかという木だって言ってたなぁ。贅沢は言えない。 エンジンがかからないので、新保さんにお願い。 薪も作ってくれてもいいのに。でも、人がしてるとやりたくなってしまう。 だから誰も手伝ってくれないんだ。 かくして、女ジェイソン。怖いので腰が引けてる。なんでも腰が大切。 チェーンソーを持つと、破壊的な開放感。 斧で巻き割りした方が良いけれど、本日はここまで。 あー、なまった体が、疲れた。 作業場で出る木っ端もあります。 それも使います。でも、何年もかけて育ち、お金を出して求めてきたものだから、何かに使えるのじゃないかともったいなくなってしまう。ケチなのだ。 灰燼に帰するって言葉があるけれど、ストーブで燃やしてしまうとホントに灰です。 灰になる前に、何かになるのではと。思うのだけど。かくして木っ端はたまって行く運命なのだ。
2005年12月11日
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12月10日 晴れ 気温5.1℃ 湿度52% 何かお見せする写真でもないな。 今の半月、南の空。 暗くなってから帰られるお客さんは、外に出ると 「ワー、星がこんなに!」 「月が見られてうれしい。」と、言いながら車に乗り込みます。 杉木立の黒い影の上を月が渡ってゆきます。 今、風が一吹きザーッと過ぎました。 今日見えた若いお嬢さんは、何年か前に化学物質の過敏症になってしまい、衣類を始めとして、身の回りのものすべてそういう物を排除しないと具合が悪くなってしまう。と、おっしゃっていました。 気を付けていたのでだいぶ良くなったけれど、今は電磁波の過敏症なのでパソコンを使えない。とか。 木の作品を気に入って下さり、しばらく眺めていましたが。 「これは無塗装ですか?」と聞かれるので、 「オイル仕上げで、荏油か桐油だと思います。」と返事しましたら 「これは、私は大丈夫なようです。」 自分に有害なものはさわると判るのだそうです。 漆のものは、漆そのものか、地を整えるときに使うテレピン油が悪いのか判りませんが、どうも駄目みたい、との事。 気が滅入ったり、体調が思わしくない時は、良い気の感じられる所に行くと良いそうです。 彼女はそういう時、榛名神社にもずいぶん行って助けられたそうです。 宍倉シッシーの言ってた事は、本当だった。 無類の鈍感人の私でも、確かに榛名神社へいくとすがすがしい気持ちになりますけど。 「こういう所に(ギャラリーのこと)毎日いるときっと体に良いですよ。」 と言って帰っていかれました。 ずいぶん辛い思いもされたでしょうに、その事をきちんと、力みもせず、悲観的にもならずに自分の事として受け止めていらしたので、素敵だなと思いました。 毎日月や星を見上げて、深呼吸をしていたらヨコシマな私の心根も少しはまともになれるのかしら。
2005年12月10日
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12月9日 晴れ 気温14.9℃ 湿度34% 今日は、ヒマだったので、竹皮編みをしている前島さんの邪魔をして、おしゃべりをしていました。 群馬には昭和22年に作られた、上毛かるたという県民なら誰でも知っているという独自のかるたがあります。小学生の頃、学校で頻繁にやった記憶がないのですが、近頃は競技会があるのだとか。 そのかるたの札に、 桐生は日本の機どころ 県都前橋生糸の市 繭と生糸は日本一 銘仙織り出す伊勢崎市 って、四つも糸関係のものが出てきます。 小学5年頃?私たちの群馬という、社会化の副読本があり、群馬が生糸の生産が盛んだったことは教えられました。世界遺産にという話の出ている富岡市の製糸工場もしかりです。 確かに子供の頃は前橋公園の坂下にレンガ造りの製糸工場があって、通るとき繭を煮る臭い匂いを嗅いだ記憶があります。 でも、その頃はもう産業そのものは斜陽で、それは少し昔の事かなぁ。と言う感じ。 祖母は着物を着ていましたが、仕事着でしたので。私自身は着物は晴れ着と言う程度の付き合いかたしたして来ませんでした。 時代も日常的に着物を着る機会が減ってゆく中で、着物は工芸品として値段の張る、晴れの物。といった、着物屋さんの売り方だったような気がします。着物はこう着なくてはイケナイなんて。 今、古着のブームもあってか。 着物に対して、先入観を持たずに着物を着る若い人が増えたのか。 日本のいろんな織物に対しても、感心が高くなってきているのでしょうか? 前島さん曰く、 銘仙は、柄を決めてから、縦糸と横糸を別に染めて柄を合わせながら織ってゆくの。 模様は、当時の画学生が描いたりしていて面白いのよ。 ふーん。銘仙じたいは大正、昭和の中で隆盛と衰退を経てきているけれど、ここにも立派な手の仕事があったのですね。 今の中でも、古いものとしてだけでなく、お洒落の一つとして着物を楽しむ機会が増えても楽しいかもしれないし、テキスタイルとしても新鮮かも。
2005年12月09日
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12月8日 晴れ 気温11.6℃ 湿度47% 平島鉄也さんの作品。 作品名 Octopus (オクトパス) バングル 素材はシルバー925。 価格は3万円弱。注文にて承ります。 蛸、蛸って、失礼しました。 少し海の話をさせて下さい。 群馬で生まれ育った私は、海への憧れを持ってはいましたが、まあ大きな、しょっぱい、波がある。というようなイメージしか持ち合わせていませんでした。 海の豊かさを教えられたのは熊本県天草。 有明海は、最大の潮汐差が4メートルもあります。家の裏には河口に程近い川がありましたので、月齢によって干満が大きいときは一日に2回づつ、ひく時は川床が見え、満ちる時は高い堤防のすぐ下まで海水がタプタプしているという面白い景色が見られました。 砂浜と、岩礁の磯とどちらがお好きでしょう? そこで生きている生物の多さと種類では、磯がダントツです。だから面白いのも磯。 干満の差が大きいその頃の天草の磯は、本当に多様な磯の生き物の宝庫でした。 潮が満ちたり引いたりすると、海水に浸かっていたのに干出する所、タイドプールと言って窪みに海水が残り池のようになるところ、潮が満ちてもしぶきしかかからない所。そんなちょっとした環境の違いに沢山の磯の生き物が住み分けをして、生態系を作っています。 面白い!しぶきしかかからないような岩の上に住んでいる、小さな巻貝のタマキビは、夏の厳しい暑さと乾燥を少しでも防ごうと、他のタマキビの上にのって3階建てになっていたりします。 磯が好きで、北は利尻島から、小笠原、紀伊、屋久島、石垣、西表と、磯を見ると必ず覗き込んで見たけれど、天草以上のインパクトのある所はありませんでした。もっとも初めて触れたので印象が強く残ったこともあるでしょうけど。 干潟も楽しい。潮が引くとドロドロが現われます。海の浄化に大きな役割を持っているとも言われますし、泥の中にはいろんな生き物が住んでいてそれがシギやチドリなどの餌となります。夏冬と渡り鳥として長い距離を移動するこの鳥たちは、干潟を縫って旅をして行きます。 水門で締め切られた、諫早湾もそのころはまだガタスキーと呼ばれる板に乗って干潟を滑りながら、ムツゴロウを漁する姿が見られました。 ムツゴロウは泥の干潟に住んでいますが、美しいトルコブルーの斑点をもっています。 私は、そういう町の魚屋さんも大好きですが、海の中に住んでいる生き物は、海の中で見ると、本当に美しい姿をしています。 海から上がったばかりのサバはオパールのようだし、イカもネオンのようにキラメキます。ウルメイワシやトビウオの背はラピスラズリ。イカも蛸も肉食なので海の中で生きている様子は精悍なイメージです。(水族館でしかみたことないけれど) 天草の海も以前程ではないという知人の言葉。諫早も埋め立てられてしまったし。牛深であがる鰯も減ってしまった。淋しい。 先日テレビで、フランスの北西部の海岸地方。おいしいオマール海老の漁場なのだとか、潮汐の差が14メートルもあるって、行ってみたいなー。 蛸のバングル来たよー。と、見せたら、ヘビメタで行ったら?皮ジャン着て、キッスみたいに。 雪国にすんでいて、皮ジャン着て、膝下までの長靴はいて、まぶしいので焦げ茶の偏向レンズのメガネをかけていたら、ヘビメタというよりは魚屋さんだったもんね。 ちょっと、違うの。 平島さんの蛸のバングルは、私のなかにある精悍な蛸のイメージにぴったりなのです。 造形としての作品なので、なんの種類のと言うわけではないけれど、たこ焼きのタコの八ちゃんとは違います。 カッコイイ。 どこかにして行こうかな。楽しみ。
2005年12月08日
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12月6日 曇り時々晴れ 気温13.4℃ 湿度44% 4日日曜日、外に出てみたら雲が垂れ込めて灰色、雪が降りそうな匂い。帰るお客さんと、なんだか雪が降りそう。という話をして間もなく、チラチラこの冬初めての雪。どこかから飛んで来たのかと言う間に真面目に降り始め、前島さんは暗くなる前にと、早めに帰って行きました。あらあら、明日のコンサートはどうなることやら。 5日当日は、うれしいことに朝から良い天気。終るまで、もってくれると良いけれど。 グランドハープは持ち歩けないため、県内の楽器屋さんが運んできます。すぐ聞きたくなっちゃうのだけど、高級車が変えてしまうくらいの値段だそう。 初めて近くで見るハープ、大きい、40~50キログラム、膝の当たる部分が共鳴させる所で素材は松、枠の部分はメープルだそう。 これを演奏するというのは、見た目やイメージの優雅さとは違い、随分と体力が要りそう。弦も相当太い。弦は爪ではじくのではなく指の腹を使うのだとか、爪は伸ばせないのでネイルアートはできません。って。 頬が桃のように美しく若い彼女の奏でるハープの音色は透明、古い木造の家そのものが共鳴箱のようで、音が空間に満ち、その中にいる人達を魅了しました。こういう狭い所で生の音楽、というのはホールで聞くのとはまた違って素敵でした。 シャンソンの今井さん、友情出演で2曲。アカペラで。肉声はやっぱりイイナ。 若い彼女は自分の心をハープに託し、時間がまたその音色を変えて、これからハープと一緒に歩いて行くんですね。 高崎から車で到着した高山さんは、市街を抜け。田や畑の見える所から、山の様な所、とうとう国道からもそれて古い一軒の家の前で止まった時は、こんな所で演奏して、人がみえるのかしらと心配になったそうです。そりゃそうだよね。 お天気も良くて、大勢の方に聞いていただけてうれしかったです。私は、いつも見慣れている空間が、別のものになっているのが楽しかった。 聖子さんお疲れ様でした。協力してくださった皆さんありがとうございました。 高山聖子さんのブログが楽天にあります。よろしかったらそちらもごらんください。 隣村の倉渕は、ずいぶん雪が降り、雪かきをして冬タイヤを着けないと家から出られないと言う人もいました。 今日も、なんだか雪を予感させる雲の色。私も早くスタッドレスにしなくては。今年は雪が早いです。
2005年12月06日
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11月3日 晴れ 気温11.4℃ 湿度32% 外に出ると満天の星。久しぶりに双眼鏡で見上げてみる。 空気中の水蒸気が少ないせいか、きれいに見える。お見せできなくて残念。独り占め。 北海道は摩周湖のほど近く、川湯温泉で見上げた夜空。一年中家の屋根を横切るように、ミルキーウェイ。流れ星もアチコチ。マイナス20℃の夜空は格別。 道北はサロベツ原野、寝転んで見た夏の大三角形。真っ赤に見えるサソリ座は水平線のすぐ上でしたっけ? 先日車の運転中。チラッと見えて、林の影に消えた鳥の陰は、トビではない。羽の下側が白っぽい、ノスリという猛禽類でしょうか。 新保さんが作っていたテーブルの材の中から出てきた大きな毛むくじゃらのハチ。急に外に出されて寝ぼけている。図鑑を見るとオオハキリバチ。初めて見るなあ。ミツバチの体型。花粉と蜜で団子を作り、木の隙間や竹に部屋を作って産卵するそう。よろよろしているので、新保さんが花壇にほおってある栗の木のそばにおくと、皮の下にもぐりこんでいった。起こしてゴメン。 一日中屋内にいたので、頭がボンヤリ、外の冷たい空気が気持ち良い。
2005年12月03日
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12月2日 曇りたまに雨 気温7℃ 湿度52% 冬の足音。 今日は一日ストーブ日和。 前島さんは、いつもお着物で。 襟元もきつくなく、ゆったり。 そして、ゆっくりとお話します。 お客さんは前島さんにお任せして、大根を結わえて作業場の2階に干しているとポツポツ、雨。冷たい。 あーこういう日は眠いんだ。そうだ4時に目が覚めたんだ。 蒲団のなかで聞いたラジオは、この時間に目覚めた事をラッキーと思える話だったので良しとするけど。 写真はぜんぜん関係ない、上野の国立科学博物館、恐竜の卵コロッケランチ。
2005年12月02日
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12月1日 晴れ 気温11・8℃ 湿度46% 明日12月2日~18日 前島さんのギャラリー展が始まります。 12月5日には、ハープコンサートもあります。 お近くの方、どうぞお出かけください。 竹皮って、あの竹の子の皮。九州にしか自生していない竹の皮だそうです。 以前、ちょっと教えていただいた時、確かに、孟宗竹や真竹の皮より薄くてしなやか、色も白っぽい。高崎に昔そういう工芸があったそうなので、九州から皮を出荷するルートがあったのでしょう。昔の人はなんでも利用したモンだな。 今は前島さんがご自分で九州まで、採りに行くこともあるらしい。 今日は、少しクリスマスっぽい飾りつけ等と思っていましたが、材料の調達(採る、拾う)からなので、あまりうまく出来ませんでした。 夕方、大根を頂いたおじさんが来て、「おっ、沢庵の大根、干していいぞ。」 そんな事言ったって、あしたからギャラリー展じゃない!まっ、そんなに人もこないと思うけど。お客さんに手伝ってもらおうかな。 気ぜわしいくせに、少しも体は動かず、あせってもしょうがないかと思っているくせに、忘年会のお酒なんかはいそいそ買って来たりして困ったもんです。
2005年12月01日
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