極楽招きネコのつぶやき

んん？なんでだろう？

と、思ったら直ぐに確かめるとか、誰かに聞くとか。
そうすれば良いのに、そうしない事も多いんです。

先日行ったニッカウヰスキーの工場見学の時もそうだった。

今まで、あまり気にしなかったのですが、
案内板や看板やパンフレットに書かれた名称の事。



「ＮＩＫＫＡ　ＷＨＩＳＫＥＹ　仙台工場」と
「ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所」

まぁ、どっちでも良いような、でも、どっち正しい名称？



「ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸留所」 だったんだ。

バスでは無く車で行ったので、ドライバーは”試飲”が出来ないから、
ドライバーです！ってカードを首から下げてます。
（キリンビールの工場見学の時は、シールを貼られた。）
そのカードを返す時にもらったボールペンです。
ウィスキーは飲まなかったけど、リンゴジュースは飲んできました。



ウィスキーは、最初は無色透明。
でも、１２年たつと琥珀色になってウィスキーった感じになりますね。
２０年たつと量も半分になるんだそうです。
育つんだか、縮むんだか、ウィスキーは長い年月大事にされていますね。



見学できる貯蔵庫だけど、扉はすぐに、しっかりと閉じられます。
温度や湿度の管理が大切なんだとか。
四方を山に囲まれて、広瀬川（ひろせがわ）と新川（にっかわ）の合流す
るこの場所がウィスキーにとても良い場所なんだそうす。



山に囲まれて静かな場所でした。



ニッカウヰスキーと言ったら、やっぱりこのおじさんかな。




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