24日に今シーズン2回目のスキーに行ってきました。
場所は前回同様にスキージャム勝山。
今シーズンはまだ2回目だけどこれでジャムには年を隔てて何回連続になるだろう・・・
ちょっと他の場所にも行ってみたいなと思っちゃいますね(白馬あたりとかっていきなりとぶな・・・)。
で、さすがに土曜日ということもあってそれなり人は多かったです。
駐車場も前回はベースに一番近い1つだけの開放だったけど今回は3つも開放していました。
「おぉ県外ナンバーがいっぱいだ」と思いつつ、やっぱりこういう場所ではエクストレイルをよく見ますね。
そして町ではあんなによく見るプリウス、アクアが少ない少ない。
そんな中アクアで来ている僕であります。
アクア自体も少ないので広い駐車場に止めてもすぐ見つけられますがましてやこの色ですからね。
間違えようがありません。
で、駐車場を後にしてリフト券買ってリフトに乗ってと。
リフト待ちもそれなりの人の数ですが、こういう時がおひとり様の特権、シングルレーンですね。
リフト待ちのストレスも無く頂上付近へ。
今回は前回行かなかった歩いて登る山頂へ行ってみましたよ。
ゲレンデからではこっちの方向が見えないこともありますけど、やっぱりゲレンデからの見晴らしとは違いますね。
この先に白山が見えるはずなんですけど残念ながらこの日は雲の中でした。
ふと足元を見るとウサギの足跡が。
で、この木立の中を滑っていきました。
巷で話題のバックカントリースキーと呼べるほどのものでは無いですよ。
すぐ下のコースと合流しますし。
とはいえ誰の跡もついていない雪の上を滑り、木立の中を抜けていくのは普通にゲレンデを滑るのでは味わえない快感で、バックカントリーはこういうのが魅力なんだろうとも思いました。
そして次は法恩寺山山頂へ。
さっきのはいわば第2山頂みたいなものでこっちの方が高く、そして登るのもきつい。
本当にきつかったです。
手前の小高い丘みたいになっているのがさっきのなので違いがわかるかと。
景色はすごい良かったのですが滑り降りる楽しさは登るきつさを帳消しにするほど良くなかったです。
今のスキージャムの雪質が湿り雪であって山頂には常に山の風が吹いているんでしょうね。
カチカチのアイスバーンでした。
日も傾いてき最後にもう一度低い方の山頂へ。
1回目登ってくるときも途中、雪に黒い跡があるの気が付いてその時は「なんだろう?」と思っていたのですが、この2回目の登ってくるときにそれはタバコの吸い殻だというのがわかりました。
ウィンタースポーツは自然の中で行うスポーツ。
自然を汚して良い訳がありません。
登ってきて一服で吸うのだろうが吸う気があるなら携帯灰皿も持て!
今のウェアはいくらでもボケットついているのだから。
またこの木立を滑りました。
家に帰ってからネットで全国のスキー場を見ていたらコース間の林を自己責任エリアとして開放しているスキー場もあるみたいですね。
そういうのから考えればスキージャムの場合、コースの中にあるような林の端から端が10メートル程度の入ってもOKにできるのでは?と思いますね。
まぁ進入禁止になっているのは一番人の多いエリアにあるというのもあるでしょうか。
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