マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

2007年01月23日
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カテゴリ: 2007年01月読書
[1] 読書日記


  訳者のあとがきに、

   <
    二〇〇〇年に上梓したエッセイ、“On Writing”で、

    「ここ三、四年で読んだなかでもっともおもしろかった小説」

    の一作として本書を挙げている


  と書かれていた、

ジャック・ケッチャム 「地下室の箱」(扶桑社海外文庫)

  を読了。

  監禁・虐待がテーマの小説。
  妊婦のサラが拉致られて、監禁された上、ひたすら暴行を受ける物語。

  何というか、まあ色んな意味で普通。
  淡々と読んでいたら、淡々と終わってしまったという感じ。
  とにかく普通。

  相も変わらずキング大絶賛の本は……ってなモンです。  





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最終更新日  2007年01月23日 10時24分15秒
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