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連戦が続くので2日間のオフを取って、1週間の調整期間があるので、先発メンバーをもとに戻してくると思います。疲労度の大きいDF陣だけど、中央を突破されて失点が続くチームをどのように立て直してくれるでしょうか。 今節の先発メンバーは以下になりました。 Lペレイラ 森島 ドウグラスV柏 茶島 川辺 ハイネル 佐々木 荒木 野上 大迫SUB: 林、井林、浅野、藤井、東、青山、エゼキエウ 前線は、ペレイラ、ドウグラスV、森島のセットです。ベガルタ相手ならクロスから高さを活かした攻撃にしたいのと、練習してコンビネーションができているので、現状ではベストの選択でしょう。まあ、前節の浅野の決定力のなさなら、スタメン落ちはしかたない。 ボランチは川辺、ハイネルの組み合わせです。前節のボランチは合格という判断でしょうか。茶島を右WBで使いたいので、この組み合わせかもしれません。青山のコンディションがよくないかもしれないけど。 左のWBは柏です。森島、佐々木との組み合わせを考えれば、ケガでもなければ先発からははずれないですね。マークが厳しくなっているので、去年のような活躍はできないけど、ここは簡単に変えられないでしょう。 後ろの3人は鉄板です。どんな連戦でも変えないのだから、選手層の薄さをクラブに訴えているのかもしれません。サブに井林がはいりました。さすがにDFがいなかった前節とは変わりました。また、エゼキエウが入っています。まだまだ守備を勉強中だけど、ドリブルで違いが出せるという選択だと思います。3人目のボランチがハイネルになったので、野津田、柴崎の出番が少なくなりましたね。 対するベガルタ仙台は、サンフレッチェと同じく成績はよくありません。監督1年目だから、まだ戦術を浸透さている時期だから仕方ないか。吉野がDFで先発ですが、DFのマテがケガで欠場のようです。去年苦労した記憶があるので、いないのは助かります。吉野はレギュラーを獲得したようなので、移籍してよかったですね。でも、4バックのCBとは思いませんでした。ボランチで使われるだろうと思ったのに。 フォーメーションは、関口をトップ下にした4-2-1-3です。3トップがサンフレッチェの3CBにハイプレスをかけてくると、またボールを蹴りだすしかなくなりそうです。でも、仙台の攻撃力もたいしたことはないので、ロースコアになりそうです。 調子のよくないベガルタ仙台相手なら、ホームだから今日は絶対に勝点3がほしいと思った試合開始前です。 試合は早い時間に先制します。佐々木の縦パスを受けたペレイラが反転して、左足でシュートを決めました。吉野が付いていたけど、逆を取られました。利き足が右だから、左を消しに来たのだろうけど。しかし、このシュートはペレイラがうまかったと思います。 幸先よく先制したので、サンフレッチェペースで試合が進むかと思ったら、もう夏バテでしょうか。低いラインになって押し込まれます。ボールを奪っても、すぐに囲まれてカットされるので前にボールが運べません。 3CBに相手の選手が4人でプレスに来ているのに、パスコースを作ろうとしない前線もおかしいし、GKを使って迂回させようという発想のないDFもおかしい。「いいから安全第一で蹴れ」と言われるのか。いや、台風は来ていない(笑)。 正直、ここまで積み上げてきたものはなんだったのかと思うほど、ミスが多くてパスを回せません。また、焦ってすぐに裏に出そうとするので相手のカットにあいます。さらに、ゴールキックになっても前線にロングボールを蹴るだけで、相手にまた奪われて攻撃を受けます。ペレイラやドウグラスVがいつも競り勝てるわけでない。せっかくのマイボールをあんなに簡単に失うとは、GKからボールを繋ぐ意識はなくなったのか・・・。 たった1点取っただけで、逃げ切ろうと思ったわけではないだろうけど、プレスを受けてまったくボールを回せなくなっていることに愕然とします。この2年間は何をしていたのかと、こんなに下手になるために2年も使ったのでしょうか。 これだと同点に追いつかれるもの時間の問題だろうと思っていけど、ベガルタの攻撃力も残念なもので、後半27分までかかりました。 PA内で交錯して相手にボールが出た時に、ハイネルはクロスに対応するためにファーサイドをケアしていたので、PA手前がぽっかりと空いていました。そこにボールを出されて決められます。あのケースでは誰があのスペースをケアすべきだったのか、一つのミスで勝ちを逃すことになりました。 後半はベガルタのミスから決定機を得たけど、ドウグラスVのシュートはゴールマウスに残っていたDFにブロックされました。あれが入らないのなら、どんなシュートなら入るのかと思うけど、そんなミスより攻撃の連携がまったく取れていないことのほうが問題です。夏場の連戦を戦う上でもボール保持を高めて、試合をコントロールするといった戦術はどこにいったのでしょうか。 とりあえず、試合に戻ります。後半は、64分に森島に代えて浅野、柏に代えて東を入れます。これで、左シャドーはドウグラスVで右シャドーに浅野が入ります。 80分には、痛んだハイネルに代えて青山、茶島に代えて藤井を入れます。青山はそのままボランチ、藤井は左WBで東を右WBにします。LペレイラとドウグラスVを残すのなら、東はそのまま左WBでもよかったと思うけど。 最後は、84分にドウグラスVに代えてエゼキエウを入れました。終盤動きが悪くなったドウグラスVをここまで引っ張たのはなぜでしょうか。もっと早く代えてもよかったと思います。 交代選手が結果を残していないシーズンなので、選手を交代しても変化はありません。残り時間が少ないなかで、点を取らなければと焦るのでしょうか。ダメだと思ったらもう一度攻撃を作り直せばいいのに、結果がほしくて焦っているのか、雑な攻撃に見えます。結局、セットプレーやCKの流れからDFの攻撃参加でチャンスを作っても、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。 1-1で引き分けという試合の結果よりも、3年目のチームの連携がこんなものなのかとがっかりとしました。毎シーズン、選手の入れ替わりによりチーム作りはリセットされるというけど、今シーズンは選手の残留を望んで、中心選手は稲垣以外は残留しています。でも、3年目で何が積み重なってきたのか。 前プレスからボールを奪ってショートカウンターはある程度できるようになったけど、体力的にも90分できるわけではありません。また、パス回しのうまい上位相手には通用しません。 引きこもる相手に対して、ボールを持つことはできても、崩し切っての得点はできていません。なんとかチャンスは作っても、得点という結果に結びつかないですね。交代選手が5人もいるので、連携が取れないのなら、練習からセットで使う選手を決めるなど、試合も使って連携を高めていかないと、今シーズンが無駄になります。 今のままでは、下位相手には勝てるけど、上位相手には勝てない、だから中位というチームです。さらに、下位相手に取りこぼすことがあると、降格一直線となってしまうチームになりました。今年、降格がないからいいとはいえ、このままで来年は厳しそうですね。いくらクラブ予算の規模が下位とはいえ、選手層を考えるともう少しやり方がないものでしょうか。来年は予算の関係で、エゼキエウを除いて、外国人選手の総入れ替えは十分にありそうです。継続ではなくリセットされたチームに何が残るのか、とても心配になる試合でした。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年08月30日
松本(泰)がJ2のアビスパ福岡にレンタルで移籍。今シーズンはまだ1試合も出場がなく、ルヴァンカップの敗退により残りシーズンも出場機会はないため、出場機会を求めての移籍だと思います。アビスパはボランチのレギュラーがケガで欠場しているため、十分にチャンスはありそう。と思ったら、いきなりスタメンでした。アビスパの苦境がわかるけど、エミルとともにアビスパをここから押し上げてもらいしましょう。 しかし、去年、なんちゃって日本代表に選出されるまではレギュラーポジションだったのに、1年での境遇の変化は激しいですね。1試合で13㎞も走れる運動量にプラスした強みを発揮してもらいたいところです。 今節はアウェイのマリノス戦だけど、2日前にマリノスのチーム関係者にコロナの陽性反応が出たため、土曜日にチーム全員の再検査の結果により試合の開催が決まることになりました。試合前日に開催OKの判断が出たので、移動も無駄にならずに試合ができます。アウェイとはいえ、マリノスも開催準備が無駄にならなくてよかったですね。 3連戦だから、先発メンバーは変わるけど、ほぼベンチメンバーとの入れ替えです。DFとMFは、ほぼフルで稼働している選手です。連戦が続くのに選手を1試合をすべて休ませるような采配をしないですね。 よって、先発メンバーは以下になりました。 Lペレイラ 浅野 ドウグラスV柏 茶島 青山 ハイネル 佐々木 荒木 野上 大迫SUB: 林、森島、松本(大)、藤井、東、土肥、川辺 さすがに過労気味の森島を下げてドウグラスVをシャドーに、同じく酷使組の川辺を下げて、ハイネルにしてきました。でも、DFトリオは鉄壁のままです。さらに、サブにはDFが誰もいない。緊急時は、松本(大)がやるのでしょう。そして、FWの控えはなく、土肥が初ベンチです。ということは、Lペレイラはフルで使うということでしょう。 さらに、先発のハイネルは、川辺は途中からハイネルと交代だろうけど、青山はフル出場になりそうだけど、もしリードできれば、青山に代えて松本(大)もありそうです。 一方、コロナの影響で練習があまりできなかったマリノスだけど、チアゴ・マルチネス、仲川、カメハメハの人と中心の3人が揃って先発です。実は、練習を休んだことが返ってよかったのかも。マリノスは、連戦になると完全に選手を入れ替えるパターンだったのに、警戒すべき3人は健在でした。さらに、前線には、欧州留学から帰ってきた前田(山雅では年俸が払えないか)、エスパルス戦でも得点している新外国人と攻撃力はすごい。エリキがベンチとは。和田もベンチだけど、途中出場はありそうです。 去年、完全に力の差を見せつけれたアウェイの試合だったけど、マリノスは今年の調子はあまりよくないので、ここではマリノスの攻撃を押さえてしっかりと勝ち点が欲しいところです。 でも、川辺、森島がいない中で、どれくらい攻撃が機能して戦えるのか、これは今のチーム力を見るうえで、格好の材料となる試合だと思います。3連戦目のアウェイの試合だから引き分けでも十分な感じだし、勝敗よりどういう試合になるのだろうというほうが楽しみになった試合前でした。 前半は、サンフレッチェはいい攻撃と守備ができていました。マリノスのパスをうまくインターセプトできていたのは、やはり距離感がよかったのでしょう。低い位置でボールを奪ってもサイドを使って、相手の高いラインの裏を突きます。あれだけハイラインなのだから、もっと裏抜けができないものかと思うけど、簡単にオフサイドに掛かります。 それでも、左サイドを突破してあげたクロスから何度かチャンスがありました。特に、柏とハイネルで左PA内奥からのクロスに浅野のヘディングシュートは決定機だったのに、決められませんでした。少しジャンプが早くなって、落ちてくるところで当ててしまったので、バーの上を超えていきました。前半に点が取れれば違ったと思うけど、実質1年目の選手にそこまで期待してはいけないか。でも、浅野と東はもっとヘディングシュートを練習しよう。 前半の守備は、柏が相手のSBを見るためにずれると、後ろがずれて4バックで守る形で、中央をハイネルと青山でカバーします。右サイドの茶島は前田をしっかりと抑えています。距離感のよさもあり、中央をパスで突破されそうになっても、インターセプトがよくできていました。正直、ハイネルをボランチに入れることで、攻撃は面白くなるだろうけど、守備もうまくいくとは思っていませんでした。 でも、一度のチャンスにやられます。ハイネルがプレスに行った後ろを使われたけど、青山も荒木もいたのに簡単にパスを通されたがいけないですね。中央をしっかりとケアすると言っていたけど、左右に振られたわけでもなく、簡単に通されたのはやはり疲れなのでしょうか。 後半は、野上に代えて松本(大)、浅野に代えて森島が入ります。野上は足のケガか大事をとっての交代でしょうか。ここまでずって連戦続きだから、3DFの疲労度はかなり高いと思います。その交代で入った松本(大)は、ポジション取りが中途半端です。この組み合わせで練習したことあるのでしょうか。茶島との連携がよくなくて、前田をどちらがみるのかわからないシーンもあり、左サイドから何度もピンチになります。正直、この時間帯に点が入らなくて助かりました。 浅野は、前半のチャンスにゴールを外したこと、リードされているので、森島に早めに交代になりました。これで、森島は、左シャドーに、ドウグラスVは右シャドーになります。 その後は、セットプレーからLペレイラのヘディングシュートで同点になります。Lペレイラの高さと強さが出ました。でも、今日の試合は、ここまででした。交代ではいる選手で、攻撃を活性化させるということがありません。 今度は、マリノスの新外国人にフィジカルの強さを見せつけられます。右から左にボールを振られると、なぜかFWをフリーにしていました。ファーに流れて、クロスに対して中央に入ってくるFWを誰も見ていなくて、クロスに対してクリアにいくハイネルの上からヘディングシュートを叩きつけられました。相手のフィジカルの強さがでたけど、なぜあそこでフリーだったのか、マークはどうなったのかと思います。 再びリードされて、ハイネルに代えて川辺を入れます。マリノスは、前線の選手を替えてハイプレスを仕掛けてくるので、後ろでうまく回せなくて、中盤でボールを失うとピンチになります。オープンな展開で、スペースができたことで、体力を消耗したというけど、相手のプレスをうまく交わすことができないほど、連携は取れていないということでしょう。 そして、柏に代えて藤井を入れるけど、あまり状況は変わりません。ただ、柏よりドリブルで仕掛けることはできていました。今年はチャンスだから藤井には、試合で足りないものを学んでいってほしいですね。 最後は、松本(大)に代えて東をいれました。4バックにしたように見えたけど、松本(大)を後半開始からいれるなら、ずっと使って行くべきでしょう。それとも、試合に使えない選手を出したのでしょうか。井林、櫛引がDFとしているのに、わざわざ松本(大)をベンチにいれるのなら、もっと腹をくくって選手を使わないと、マネージメント能力を疑われます。まあ、あまり役に立っていなかったので、キレたのかもしれない。 アディショナルタイムに前節は追いついたので、今節もと思って戦ったと思うけど、中盤でボールを奪われると、もう取り返す体力は残っていないのか。青山はオフサイドラインを意識していたけど、佐々木が深めに構えたためにオフサイドとはならずに、スルーパスを通されて失点しました。同点になるために前掛かりになってカウンターで失点というより、体力がなくて追いつけなくて、オフサイドトラップもかけられずに失点になるいう最悪の結果でした。 結局、また3失点して、敗戦です。堅守?、そんなことを言われた時期もありました。今節は、前半、体が動くうちはいいサッカーができていました。ハイネルのボランチ起用も、柴崎や野津田より優先したこともわかります。相手のハイラインの裏をシャドーが斜めに走って突破、4バックの裏を突いて、攻撃という形もありました。去年のチャンピョンチームなので、いつもより事前情報をいれて対策をしていたと思います。 でも、後半足が止まると、判断力も鈍って失点、さらにプレスを受けてボールを回せず、中盤で奪われてピンチということが続いて、最後にダメ押し点を入れられて万事休すでした。 まあ、選手層の厚さ、獲得できる外国人の力の差、つまりはクラブの経営規模の差ということになるけど、もう少し選手を入れ替えて戦わないと、この夏の連戦は乗り切れないでしょう。コロナ禍で過密スケジュールだから、5人交代できるといっても、固定しているメンバーの多さは、監督のマネージメント能力を疑わざるを得ない。 浅野、藤井、東、茶島とそれなりに戦力になる選手は出てきたけど、降格のないシーズンならもっと割り切った采配も必要ではないでしょうか。試合の前半は面白かったけど、選手を揃えたからといって、優勝できそうにないのではと思った試合でした。 サンフレッチェの予算規模で来てくれる監督の成績とは十分なのかもしれないけど、今年で3年目になるけど、どうも戦術が安定しないというか、ムービングやモビリティとかいうより、年間を通しての選手のマネージメント能力を疑ってしまいます。優秀なフィジコとセットなので、予算を考えると迷うところですね・・・。やっぱり、お金は大事だね。小さいマスクで無駄遣いできる人はわからないだろうけど。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年08月25日
外に立っているのが危険な猛暑日が続く中、中3日でホームでFC東京戦です。前節、シュートを20本も打ちながら、1点も取れずに敗戦、中3日では十分な練習もできない、連戦でメンバーを替えてくるなか、どこまで修正できるのか、そんなチーム力が問われそうな一戦です。 真夏の連戦なので、先発メンバーを替えてくるだろうと思ったら、Lペレイラに代えてドウグラスV、ハイネルに代えて茶島でした。ペレイラの決定力よりドウグラスVのポストプレーの連携を優先したようです。まあ、連戦だから先発の入れ替えはあるけど、やはり2人しか変えていません。 よって、先発メンバーは以下になりました。 ドウグラスV 森島 浅野柏 茶島 青山 川辺 佐々木 荒木 野上 大迫SUB: 林、井林、柴崎、藤井、東、ハイネル、Lペレイラ 浅野は連続して先発でした。そして、ベンチは野津田に代わって柴崎が入っています。こちらは、連戦を考えての交代でしょうか。ハイネルのベンチは、連戦と前節のファールが影響していると思います。 一方、FC東京は、橋本、室谷が夏に移籍したことで戦力がダウンしています。アンカーに高萩を持ってきました。4-1-2-3の3の部分、永井、レアンドロ、Dオリベイラの前線のカウンターが脅威です。正直、レギュラーが二人抜けても、前の3人だけで十分に怖いです。さらにアンカーに高萩だから、一発のパスがとても怖くなります。攻めるサンフレッチェに対して、一発のカウンターで失点ということが十分に予想される試合前でした。 試合は、終了間際に川辺のゴールで追いついて、3-3の引き分けに終わりました。これまで点が入ることが少なかった試合とは違う結果です。サンフレッチェは、すべて力を出したと思います。攻撃もDFが参加してリスクを負って、点を取りに行きました。最後に守備に重きを置いた布陣のFC東京から得点を奪うこともできました。 あれだけパスを回しながら、シュートチャンスを探してもシュートチャンスが少なかったのに、皮肉にも最後は時間がなくて蹴りこんだロングボールから、Lペレイラの苦し紛れのシュートが相手DFに当たって、こぼれたボールに詰めていた川辺が決めました。負け試合を最後に追いつて引き分けで勝点1になったけど、先制した試合だけに勝利に値する引き分けとはなりません。 選手は暑い中で持てる力を出したと思います。でも、Dオリベイラとレアンドロの個人技にやられました。こうなるとクラブの資金力の差になるので、一朝一夕にはいきません。それでも、修正すべきところはあるでしょう。 特に失点は中央を簡単に崩されていることです。人数は揃っているのに、簡単にクロスを通されているし、DFとMFの間にパスを出されています。 さらに、3点目はレアンドロのFKが素晴らしかったけど、あの位置でファールを与えたことがいけない。DF陣は揃っていて、MFの3人で囲んでいたのだから、もっと慎重であるべきだったのでしょう。まあ、ファールしたのが浅野だから、経験が浅いと片づけることもできるけど、あの位置でのファールはもっと気をつけないといけなかったプレーです。これで城福監督は、次節は浅野を替えてくるでしょうか。これまでの選手起用を考えると交代させそうです。 さて、試合の展開は、序盤からサンフレッチェがボールを持って押し込みます。ボールを失うと強力なカウンターを食らうことになるけど、それでも安定して戦えていました。先取点は、CKの流れから左のクロスがファーサイドに超えてきたら、あれっと3人のサンフレッチェがいました。 野上がPA内に上がってきていたので、数的優位というより密集していました。野上を超えたボールを茶島がダイレクトで野上に出します。あのプレーは、予想外で面白いプレーでした。そのボールを受けた野上が反転して左足でゴールを決めます。セットプレーから点が取れていなかったので、CKからの流れで取れたことはよかったです。そういえば、この試合、浅野がキッカーでした。森島は連戦の疲れがあるのかも。 先制したのに簡単に追いつかれます。DFとMFの間でパスを受けたDオリベイラがそのままドリブルで入ると、クロスしたレアンドロにパスを出します。レアンドロは、右サイドで荒木をかわしてクロスを入れると、Dオリベイラがゴールを決めました。DF陣は揃っていたけど、たった二人にやられました。個の力の差が出てしまいました。 その後にまたレッズ戦と同じミスができます。パスの出し手にプレスがかからず、簡単にスルーパスを通されると青山が相手スピードについていけずに、抜け出してゴールを決められました。相手の背中を掴んでいたので、引き倒さなくてよかったです。一発退場の可能性がありました。 リードされても、CKの流れから同点に追いつきます。右CKを跳ね返されたセカンドボールを拾って、浅野がゴールに向かう形のクロスを入れると荒木のバックヘッドのヘディングシュートが決まりました。 試合の予想に反して、得点が重なる前半です。このまま2-2ならよかったのに、PA外の危ない位置で、浅野がDオリベイラを倒してFKを与えます。遠すぎず、近すぎず、FKには最適な位置から、レアンドロにFKを決められました。あのFKを蹴られたら、大迫は何も反応ができません。 前半は、予想外の2-3と1点リードをされて終わりました。 後半はどうやって追いつくのだろうということが焦点でした。CKの流れからゴールが取れたものの、それ以外ではシュートチャンスが作れていません。 左サイドの柏にボールを渡して時間をつくるけど、ほぼ相手選手を抜けなくなっています。また、森島のとの連携も読まれているので、無理してパスを出してボールを奪われるか、後ろを経由して逆サイドにボールを運ぶことしかできません。柏も森島も疲れがあるのだろうと思います。 後半の選手の交代は、青山に代えてハイネル、浅野に代えてLペレイラを入れます。ハイネルはボランチ、Lペレイラをワントップ、ドウグラスVを右シャドーにします。ハイネルのボランチは、攻撃的に行きたいということでしょう。実際、ハイネルはゴールをよく狙います。なお、ゴールは遠い(笑)。でも、青山と違うリズムは変化という意味ではよいと思います。 次は、ドウグラスVに代えて東、茶島に代えて藤井をいれます。東は左シャドー、藤井が左WBに入り、柏が右WBになります。 そして、最後は森島に代えて柴崎を入れます。ハイネルが右シャドー、柴崎がボランチになります。 後半選手を入れ替えて攻撃的に行きたいところだけど、連携で崩して攻撃をするチームなので、状況はあまり変わりません。ハイネルは、割とゴールを狙うし、簡単にクロスを入れるので、青山がいるときとは、試合のテンポは変わりました。 FC東京も最後はDFを入れて逃げ切りになったので、このまま試合が終了しそうな流れです。やはり流れから点を取るのは難しい。アディショナルタイムに入って、相手がCKで時間稼ぎをするので、そのまま終わっても不思議ではない展開でした。 そして、残り1分、時間がないのでハイネルが右サイドからクロスを入れます。それを少し下がって受けたペレイラのヘッドで東にボールが渡り、東が戻したボールをLペレイラが左足でシュートをします。それがDFに当たってコースが変わったところに、川辺が詰めてゴールをあげました。シャドーを追い越してよくあのスペースに走っていました。 きれいに崩すわけでもなく、決定機を超決定機に替えたわけでもなく、追い詰められた時間のプレーで同点になりました。サッカーではよくあることと片づけられそうだけど、後半の45分もあきらめずにプレーした報いと思いましょう。 しかし、最後の追いつかれたけど、この試合のMOMはDオリベイラでしょう。一人であれだけ、DF陣を引き連れてチャンスを作り、自分で得点も決めているのだから、その存在感は一番でした。 新型コロナの影響だけではなく、平日夜の試合ということで入場者数は2000人程度でした。この暑い中の平日の夜だと入場者数が少なくなるのはしかたないですね。それでも、負けなかったことがよかったと思います。 3点取れたことはよかったけど、3点失ったことは反省すべき点が多い試合でした。1点目はしかたないにしても、2点目はレッズと同じパスの出し手にプレスがかかっていないこと、3点目は無駄なファールが失点を招いたことを修正してもらいましょう。 また、中3日なので、あまりできることはないかもしれないけど、次はアウェイの横浜マリノス戦です。去年は完璧に力の差を見せられて負けているので、あの攻撃陣を以下に抑え込めるのか、疲れのあるDF陣だけど、成長を見せてもらいましょう。 気が付いていなかったけど、2月からMEGA BIGが販売されていました。BIGと違って、MEGA BIGなら応援しているチームの勝ち負けに関係なく合計点なので買いやすいそうだけど、分配率が一番悪いので買ってはいけないスポーツくじの一つのようです。中止になる東京オリンピックの赤字を埋めるための販売だろうから、MEGA BIGは要注意です。 順調にキャリーオーバーが発生して、今週は19億円まで貯まりました。この金額になると買う人が増えそうですね。まだ、1等当選者がいないということが、恐ろしいほどの当たりにくさを示しています。確率を計算(4の12乗分の1)すれば当たらなさはわかるけど、実際に運用されて数字が出てくると実感できます。1等7億円だから当たりにくことは当然だけど、キャリーオーバーがなければ、1等はBIGとは1億円しか違わないのだから、やっぱりBIGのほうが売れると思います。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年08月20日
ルヴァンカップの第3戦、サガン鳥栖戦は中止になり、ルヴァンカップのグループステージ敗退が確定しました。コンサドーレに負けた時点で実質的に突破はなくなっていたけど、試合自体がなくなった方が痛いですね。 この試合で今シーズン初先発の選手もいたようだし、この敗戦でサブ組の出場機会はほぼなくなりそうです。今年の天皇杯は、上位2チームしか出場できないのだから、今までのように2回戦はサブ組で戦うということもありません。よって、サブ組は、今シーズンの出場がほぼなくなりました。リーグ戦が過密だから出場の可能性はあると言っても、これまでの選手起用を考えれば、浅野、藤井、東、野津田、柴崎、茶島ぐらいしかチャンスはなさそうです。柴崎でも厳しいシーズンだから、これまでリーグ戦でベンチ入りもしていない選手は、ほぼ終了になります。 新型コロナの影響でサテライトリーグや練習試合もなかなかできないから、本当に実戦の機会がなくなりましたね。ルヴァンカップの試合がたとえ消化試合でも、試合が中止になった影響は、経営にも控えの選手にも厳しい結果です。 中止により中2日で行う予定だったけど、1週間空いてのリーグ戦になりました。DF陣の疲れもあるだろうから、その調整にはよかったと思います。前節は、シュートは打ったけど1点だけに終わった攻撃陣ですが、この1週間でまた連携を深めてもらいましょう。 今節の先発は、前節と同じメンバーになりました。スペースを突く動きができるということで、浅野が連続して先発になりました。 Lペレイラ 森島 浅野柏 ハイネル 青山 川辺 佐々木 荒木 野上 大迫SUB: 林、井林、野津田、藤井、東、茶島、ドウグラスV サブに、ドウグラスVが復帰です。藤井、東、茶島、野津田はほぼベンチメンバーの常連ですね。その代わりに前節ベンチだったエゼキエウがベンチ外です。 対するレッズは、前節守備が崩壊して大敗でした。1週間あるので、しっかりと修正してきていると思います。去年は、この試合で森島がブレークしたけど、今年も誰がブレークする若手が出てくるといいけど、レッズも同じような失敗はしないように、しっかりサンフレッチェ対策をしてくると思います。 しかし、レッズの選手はあまりわからなくなりましたね。アルビレックスから移籍してきたレオナルドがどれくらいの脅威になるのかわかりません。 4-4-2のレッズに対して、3-4-2-1のサンフレッチェだから、ギャップをついてサイドからの攻撃になるところを、レッズはスライドして守るというパターンになりそうです。ただ、守備に課題のあるチームと攻撃に課題のあるチームで、引き分けぐらいが妥当だろうと思った試合前です。 立ち上がりに一つのミスでこの試合の流れが決まったと思います。中盤でプレスに行かなかったことで、ハイネルの裏を突かれます。野上が付いていたけど、レオナルドと対戦するのが初めてだったので、相手のプレーを見てしまったこともあるかも。スルーパスに抜け出した相手選手をハイネルがPA内で倒してPKを取られます。遅れてスライディングしなくても、並走してシュートコースを消しながら、大迫に任せればよかったのに、なぜPA内でスライディングをしたのか。判断が悪いとしかいいようがありません。 ルール変更でGKに不利なPKなうえに、大迫がPKを止めたところを見たことがないので、そのまま決められると思いました。ゆっくりと助走を取って、大迫の逆を突いて決まります。 こうなるとレッズは前に出てくる必要はないので、後ろでスペースを消してカウンターに走ります。サンフレッチェは両サイドを使ってボールを保持しながら攻めるけど、ボールを持たされている状況です。 レッズは、時には6バックになるほど引いてスペースを消します。森島と柏のコンビでハーフスペースを使うにも、相手はわかっているのでしっかりと蓋をします。パススピードが遅いし、足元で受けるのでなかなかチャンスになりません。 これは、両サイドとも同じです。何とか押し込んでクロスを上げるけど、中ではじき返されます。それでもペレイラのオーバーヘッドシュートなどチャンスがあったけど、GKの好セーブに阻まれます。なんだか、最後はペレイラに打たせないといけないのかというほど、ボールを集めていたけど、多くの相手選手がPA内にいてスペースがないので、なかなかシュートが打てないですね。かといって、遠目からミドルシュートが打てる選手もいない。相手陣内でのプレーが続くけど、見ていて得点が入りそうな感じはありません。 レッズも割り切って守備をしているので、集中力も途切れません。前節の大敗を払拭するために、絶対に0点に抑えるという意識が強いのだと思います。その代わり、FWは孤立するのでカウンターはほとんどないまま、前半が終わります。 後半も同じメンバーで始まるけど、森島と浅野の位置を変えたようです。それでも、構図は変わらず攻めるサンフレッチェ、守るレッズになります。 サイドを使って相手を押し込んで、クロスからチャンスを狙うけど、最後の精度がどうしても足りないですね。もっとドリブルで仕掛けるような選手がいるといいのにと思ったけど、エゼキエウはベンチ外ですね。 ハイネルに代えて、茶島を入れます。これで右サイドは安定したと思います。茶島は何度がサイドをえぐってクロスを入れたけど、やはり合わないですね。 これだけクロスが入るなら、ドウグラスVを入れて2ツートップでパワープレーに出るかと思ったけど、今日はドウグラスVはペレイラと交代でした。 浅野に代えて、東を入れます。そして、森島を左シャドーに戻しました。東は、今日もおしいヘディンシュートがありました。ゴールまで後一歩なのに、惜しいままです。茶島が左足でいいクロスを上げていたから、もったいなかった。でも、そこまで練習で合わせていないだろうから、試合の中で合わせていくしかないですね。 次は、柏に代えて、藤井を投入します。藤井は、縦の突破が得意なのだから、その使い方をすればいいのに、どうしても柏と同じようなプレーをしているように思います。それでも、2人を引き連れて縦に行って、戻したボールを佐々木がフリーでクロスを入れると攻撃はできていました。 最後は、Lペレイラに代えてドウグラスV、青山に代えて野津田を入れます。Lペレイラはシュートチャンスが何度かあったけど、今日もゴールになりませんでした。なかなかフリーにしてくれないし、レッズの守備陣がシュートコースをよく消していました。それでも、バイシュクルシュートは惜しかった。 それと縦パスやサイドチェンジのパスで攻撃を作っていた青山に代えて野津田を入れたのは、野津田のミドルシュートを期待してだと思います。攻撃のリズムを作るということで青山のほうが優れているので。水曜日にも試合があるから早めに交代したこともあるのでしょう。 その野津田も最後のFKを決めることができずに、試合は終了しました。ボールを保持し(持たされていたとも言えます)、何度も攻めたけど、点は取れませんでした。やはり、試合開始の早い時間に失点してしまったことが、試合を難しくしてしまいました。一つのミスで負けてしまった試合になりました。 どの試合も勝点が欲しいけど、対戦相手を考えると3連勝して勢いに乗りたい試合でした。ミスから勝点を失うのはとても残念です。これだけチャンスを作って点が取れないのだから、戦術云々より練習をして連携を築き続けるしかないですね。今日は、監督の采配より選手の最後のアイデアや力が足りなかったと思います。もっとも5人の選手が途中交代するのだから、それに合わせて練習できているのかと、疑問にも思います。 次節は、中三日でホームのFC東京戦です。レッズのような戦い方はしないので、今度はチャンスがあるかもしれません。その分、守備もピンチになりそうです。上位が望めないのなら、せめてホームでは勝ちましょう。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年08月16日
ルヴァンカップ、アウェイの第2節コンサドーレ札幌戦は、若手に完全に入れ替えるかと思ったら、櫛引や松本泰が体調不良でベンチ外、数少ないチャンスに出場できないようでは、いくら連戦の今年でも戦力にならないのかも。ここまで松本泰が使えなくなるのは予想外です。よって、野上を先発にします。 割り切ってサブ組で90分戦うかと思ったら、勝つために柏、ドウグラスV、ハイネル、森島を逐次投入して、30分以上も使います。ルヴァンカップも狙っていることが理由らしいけど、なんとも中途半端な戦力投入です。そして、試合は野津田のバックパスが相手へのプレゼントパスになって、決勝点を決められて敗戦になりました。新型コロナの影響で、レギュレーションが変更になったため、この敗戦でほぼ勝ち抜けがなくなりました。 そして、中3日でリーグ戦です。こちらは、体調不良だったLペレイラが復帰です。その代わり、ドウグラスVがコンディション不良になります。そして、前節動きのよかった東ではなく、シャドーに浅野を入れてきました。柏が復帰したことで、浅野を右シャドーの先発に抜擢です。また、森島が左シャードになったので、柏との連係で攻撃が期待できます。 よって、今節の先発メンバーは以下になります。 Lペレイラ 森島 浅野柏 ハイネル 青山 川辺 佐々木 荒木 野上 大迫SUB: 林、井林、野津田、藤井、エゼキエウ、茶島、永井 ルヴァンカップで致命的なミスをした野津田だけど、全体の動きはよかったことからベンチ入りです。そして、ルヴァンカップで先発したエゼキエウもベンチ入りしました。後ろの3DF陣はそのままなので、そろそろ野上の負担が気になります。 対するベルマーレは、馬渡が先発でした。フロンターレに移籍後、ベルマーレにレンタルになっているようです。石原はベンチなので、途中出場でしょう。坂はケガで欠場だから、ベルマーレには痛いところですね。得点力不足で下位に沈んでいるけど、ワントップが指宿なのでポストプレーを使ったカウンターに気をつけないとやられてしまいそうです。 いつもベルマーレと対戦する場合は、なにより走り負けないことになるけど、夏の連戦で体力の消費も押さえたい時期です。先に得点されると厳しくなるので、まずはリードされないことが大切と思った試合前です。 立ち上がりはベルマーレの守備に苦しんだけど、そこを跳ね返すとかなりボールをキープして試合を進めます。前半のボールの支配率は70%に近くて、とても珍しいデータになります。立ち上がりのようにベルマーレが前から守備で嵌めることができないので、サンフレッチェはうまくボールを保持できます。ミラーゲームになるので、もっと拮抗したゲームになるかと思ったけど、ベルマーレが5-3-2のような守備だったので、攻撃時に青山が下がり気味で4バックのような形になったので、ボールを回すことができていました。 また、左WBに柏が入ったことで、ここで時間が作れます。森島や佐々木、時には青山も入ってうまくパスを回します。これまでの対戦相手のレベルを考えても、柏ひとりでこれだけ変わるのかと思うほどです。幅を広げるように左サイドに貼り付いてから中に入ったり、その外を佐々木が使う攻撃になります。 一方の右サイドは、ハイネルが中に入っていけるように、浅野が右サイド奥のスペースを突いていきます。右と左で選手の特徴に合わせた攻撃になっています。柏の起点に攻撃が始まるけど、前半で一番目だったのは、浅野でした。 浅野は、右シャドーで先発したけど、パスのアイディアはあまりないですね。ちょっとシャドーでは厳しいのではないかと思っていたけど、裏抜けを狙って右サイドのハーフスペースを使います。この動きでハイネルを中にいれて攻撃に繋げています。さらに、野上がそのスペースに上がってくることもあり、野上の攻撃参加で、攻撃に厚みをつけていました。しかし、野上は大丈夫なのかと思うくらい大変なポジションです。浅野は、オフサイドに掛かることもあるけど、かなり前のスペースを意識したプレーで右サイドの攻撃をリードします。 そして、左からの柏のクロスに飛び込んだけど、シュートはポストに嫌われます。押し込んで攻撃ができていた時間帯だから、決めておきたいところでした。しかし、終了間際に、佐々木のクロスに対して、左足を何とか合わせてボレーシュートを決めます。前で野上が潰れてくれたのでフリーでした。佐々木のクロスに野上の潰れって、コーナーからのながれでもなく、DFの二人が左右から攻撃参加しているのだから、攻撃に厚みがありました。 浅野は、シュートシーンでは照明でボールを見失っていたようだけど、運よく軸足でトラップしたような形でゴールが決まったので、もっていますね。前節、東がチャンスを決めきれなかったことに比べれるとしっかりと結果を出しました。 正直先制したので、この試合は後1点取って勝てるだろうと思いました。後半もサンフレッチェペースで進むけど、なかなかシュートが決まらないですね。Lペレイラもシュートチャンスはあったけど、相手GKのプレーがよかったこともあり、得点はできません。一度、センターサークル付近でボールを受けて、GKの上がりをみて打ったロングシュートはポスト直撃と残念でした。得点王になってフェラーリを買ってもらいたいLペレイラにはストレスが募る試合になりました。 しかし、ベルマーレのGKは、ガンバからレンタルされているようだけど、大迫もうかうかできないいいGKが出てきました。 後半の途中出場は、柏に代わって藤井です。藤井は、スピードを生かしたドリブルなので、後はクロスと言う結果がそろそろ欲しいですね。もう内定扱いではなく、完全に戦力なのだから。 また、浅野に代えて東、ハイネルに代えて茶島、森島に代えて野津田が入ります。茶島は、最後に再度をうまく突破したけど、クロスが合いませんでした。交代で入った選手もしっかりと特徴を出したと思います。欲を言えば、Lペレイラの追加点で試合を終わらせたかったところです。 ベルマーレは、途中で石原がでてきたけど、やはり石原は安定していますね。うまく指宿と同時期用できれば、ベルマーレの攻撃力は上げられそうだけど、今のシステムでは難しいか。あと、馬渡は前半で交代と見せ場はありませんでした。なかなか馬渡も安定した居場所がないですね。 ところで、浅野を先発起用した理由は、浅野の”モビリティ”でした。動いてスペースを使うことできるプレーをするので、起用の理由になったようです。ムービングのきっかけになるモビリティということでしょうか。マスコミが喜びそうな見出しになるキーワードを言いだしたことが少し心配だけど、ベルマーレに勝ち点を落とすようでは上位争いはできないので、しっかりと結果は出したと思います。P.S.8/12のルヴァンカップ鳥栖戦は中止になりしました。2試合も準備して直前で中止は、選手以上に経営への打撃が大きいのが、気になります。控え選手やスポンサーのことを考えると代替試合が行いたいところだけど、鳥栖がリーグ戦の3試合が中止になったので、無理でした。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年08月14日
7節のグランパス戦(ホーム)は、新型コロナの罹患者がでたことから、当日に急遽中止になりました。グランパスは再検査をして、陰性者だけでチームが組めたので広島に選手を移動させていたけど、陽性になった選手の濃厚接触者が試合前に確定しないことからJリーグは中止という判断になりました。広島まで観戦に来ていたサポには残念な結果でした(GOTOキャンペーン対象だったとしても、出費はでかい)。 濃厚接触者の確定は保健所が行うので、検査より時間がかかってしまうのはしかたないけど、今後は陽性者が判明してから、再検査でも陽性者がでると中止になるケースが増えそうです。接触しただけで罹患する病気ではないので、そこまで神経質になることはないと思うけど、コロナバカはネットだけではなくどこにでもいるから、安全側に倒す判断になるのでしょう。 また罹患者が増えたことで、入場者数の制限も緩和されないことになりました。5000人収容できても、3000人も入らない状況だから実質的な影響はないけど、決して3密にならないスタジアムが危険という偏見を助長しそうです。 1試合中止になったことで、今後、さらに日程が過密になるけど、迷走していた戦術を立て直すチャンスでしょう。それに選手には休養になります。そう思っていたら、連戦続きが影響したのか、Lペレイラがコンディション不良ということです。休養十分のLペレイラは見れないようです。 また、柏が予定より3週間も早く復帰してきました。あまり無理をしないほうがいい筋肉系のケガだけで、優秀なフィジコがいるのでできると判断したのでしょう。 梅雨が明けて、8月になったのでついに東日本のチームと対戦になります。今回は、アウェイの横浜FCです。開幕前にルヴァンカップでは勝利しています。そこから違いはあるとはいえ、戦力差はあるのでここで勝ち点を失うようでは、今シーズンの目標は消えてしまう、そんな試合の位置づけになりました。 1週間空いての先発メンバーは以下になりました。週中にあるルヴァンカップを考慮してのメンバーだと思います。 ドウグラスV 東 森島藤井 茶島 青山 川辺 佐々木 荒木 野上 大迫SUB: 林、井林、野津田、柏、エゼキエウ、ハイネル、永井 結果が伴わなかったためか、大迫が先発に復帰しました。この復帰理由はとても不明です。そして、グランパスで先発が予想されていた藤井がそのまま横浜FCでも先発になりました。サブには、柏が入っています。藤井→柏の交代だと、横浜FCの右サイドは大変だな・・・。右WBは、ハイネルではなく茶島です。ハイネルの守備の怖さより安定の茶島でしょうか。そして、ようやくケガから復帰したエゼキエウがベンチにきました。 一方、横浜FCは、一美でなく皆川が先発でした。皆川がリードされたときに出てくるとやっかいだけど、先発なら3DFでしっかりと抑えられるので助かります。ベテランを揃えている横浜FCもベンチにはレドミぐらいで、後はメンバー外でした。GKの南はまだ現役だったのか。マリノスと同じホームタウンでのクラブ経営はいろいろと大変だと思える布陣です。 試合は、横浜FCが5-4-1でブロックを敷いて守るので、サンフレッチェはその前でボールを保持して攻めることができます。他のチームのように3DFにプレスをかけて、サイドでボールを奪うような守備をしないので助かります。3バックだから5バックになるのはわかるけど、5-3-2のようにして前からプレスをかければよいのに。もしかして掛けられなくて、5-4-1のようになったしまったのかと思ったけど、そうでもなさそうです。 こうなるとボールを持って、5-4-1の4の角から攻略していきます。これって、いつもサンフレッチェがやられているパターンで、DFをおびき出してその裏を狙うという形で攻めることになります。ただ、そこまでサンフレッチェの連携が取れているわけではないので、簡単にチャンスにはなりません。そんなに簡単にはいきませんね。 この試合は、東の動きが目立ちます。ゴール前に飛び出して受けたボールをミートし損ねて、GK正面になったり、ドンピシャのヘディングシュートをゴール上にふかしたりと、また後半には相手GKの上がりをみて、クロスバー直撃のロングシュートを打ったりと、とても目立ちますが、肝心な決定力がありません。 MIPになるけど、MVPにはならない動きでしたが、左サイドで引いたところで受けたボールを、右シャドーから東のポジションに移動していた森島の裏に長いパスを出します。そのボールに対して、受けると、森島が相手選手をかわして倒れこみながらシュートを決めました。 森島は、追ってきた相手がMFだったので入れ替われると判断したそうです。DFだったら簡単に蹴りだしていたかも。まあ、守備側にしてみれば、判断の難しいプレーでした。久しぶりの先制点です。 そして、2点目はまた東がある意味目立ちます。CKをフリーで合わせたのにボールは意図しない方向に、そのボールを拾って青山が右PA外から速いクロスをファーのドウグラスVに合わせます。ドウグラスVは、落ち着いて胸トラップしてシュート決めます。そのままヘディングシュートではなく、相手DFがボールに釣られていたので、時間がありました。 これで、2-0になります。それ以外にも茶島がPA内に入ってシュートを打ったりと前半は、ほぼやりたいサッカーができていたと思います。先発した藤井もマギーニョと競り合いました。思ったよりマギーニョの足が速いので手こずるところがあったけど、しっかりと攻撃に絡んでいました。 後半になって、横浜FCが4-4-2にシステムを変更します。城福監督の「森島、4バックだから」という声を音声が拾っていました。今日は、よく監督、コーチの声が聞こえていましたね。正直、こういう声が拾えるほうが見ていて面白いです。 相手のシステム変更に対応するのが遅れて、後半は攻め込まれるシーンが増えます。右サイドを使われるときに、茶島が見るのか、森島が見るのか曖昧になって、SBをフリーにしてしまいます。途中から茶島が対応に出て行くようになったけど、この辺りの連携は悪いままでした。 また、レアンドロドミンゲスが出てくると、左サイドからピンチを迎えます。佐々木を中心に守ったけど、短い時間ならレドミはいまだに脅威ですね。 後半の早い時間にケガをしたドウグラスVにかえて永井が入ります。この展開なら3点目を狙ってほしいけど、やはり守備を優先してしまうのでしょうか。永井のよさがよくわかりません。 そして、藤井に代えて柏を出します。まあ、試運転という感じですね。ルヴァンカップは、浅野を使うのでしょう。 次は、茶島に代えてハイネル、森島に代えてエゼキエウを投入です。右サイドがエゼキエウ、ハイネルにするかと思ったけど、エゼキエウは東とポジションを変えます。カットインからシュートを考えたのでしょうか、それともエゼキエウとハイネルも右サイドは怖いのか、両方でしょうか。 期待のエゼキエウは、まだポジションに戸惑っているのか、あまりいいところは見えませんでした。それでも、途中出場してきたので、ルヴァンカップは先発してくるかもしれません。 そして、前半の2点リードを保ったまま試合は終了しました。後半開始頃に危険なシーンがあったけど、それ以外はほぼ相手を抑えていたので、戦前の予想通りの試合になりました。久しぶりの勝点3で、ほっと一息という感じでしょうか。少なくとも、敗戦の原因を新型コロナのせいにしなくても済みました。あれは、見苦しいです。 今日は、川辺、青山の動きもよかったですね。川辺が右サイドのハーフスペースに走りこむプレーができているときはチーム全体の調子もいいし、青山のパスもリズムよく冴えていました。守備陣も安定しているし、勝つとすべてがよく見えてしまう試合でしたね。とりあえず、関東初戦を快勝した試合です。 ドウグラスVのポストプレーのうまさはわかったけど、シャドーの決定力がないと得点力不足になることは、去年で分かっています。その課題解決のためにLペレイラだったけど、連戦になる場合は、LペレイラとドウグラスVをローテーションしていくのか、やはりドウグラスVをシャドーにするのか、上位チームと対戦するときにどういう形になるのか、楽しみです。とりあえず、気持ちのいい週末です。暑くなりそうですね。 次は週中のルヴァンカップ、出番の少ない柴崎、野津田、清水、井林、櫛引あたりに頑張ってもらいましょう。櫛引とかいたのかという状況になっているし、W松本はまったく見かけなくなっているので、総とっかえのBチームで行きましょう。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年08月02日
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