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中三日での3連戦、前節5人の先発メンバーを変えて、今節は通常のメンバーに戻します。でも、野上はケガの状態が悪いのか、ベンチからも外れました。そのため、井林が先発で櫛引が今季はベンチです。 ドウグラスV 森島 浅野柏 東 青山 川辺 佐々木 荒木 井林 林SUB: 大迫、櫛引、茶島、土肥、ハイネル、永井、Lペレイラ 東は、右WBで初先発です。左利きなので、DFと並走してドリブルで抜けることはできないので、カットインしてのプレーに期待でしょうか。浅野が飛び出して、空けたスペースに東が入ってくるという攻撃になると、左足が活きそうです。ユースでは、左SBや左WBで、トップではシャドーを経験してきたけど、ここで右WBができるようになるとプレーの幅が広がります。ただ、器用貧乏にならないことをいらぬ心配もでてきます。 ドウグラスVは3試合目なので、後半の早い時間でLペレイラに交代になるのか。リードされていたら浅野が交代対象になるのか、試合展開で変わりそうです。 対するガンバは、パトリックが先発でした。前節出場しているから、今節はベンチスタートと思ったけど、しっかりと出てきました。ガンバに行ってから、先発が外れることが多いので、あまりフィットしていないのかもと思っていたけど、ここで出てきたのは脅威ですね。でも、遠藤と宇佐美が控えなので助かります。まあ、途中出場してくるのだろうけど。 パトリックは、佐々木や荒木で対応できるけど、井林のところに流れてきそうです。サンフレッチェの守備は、守備の連携より3人のDFの個人能力に依存しているので、野上でないところは厳しいです。トリニータに対してはなんとかできたけど、ガンバには劣勢になりそうです。それでも、パトリックを抑えながら、2列目の倉田や井手口に気をつければ、十分に勝機があると思った試合前です。 立ち上がりからうまくパスを回して攻撃にできます。ガンバが様子見だったのか、前線はプレスが強くないので、東から左サイドへ大きく展開しながら攻めます。東は、サイドでボールを受けても、中に持ち出してパスをだしていました。ただ、中盤にくるとガンバのプレスは激しくなるので、パスの出しどころを少し迷うとすぐに詰められてしまい、ボールを失うシーンもあります。それでも、サンフレッチェが優勢に進めていました。ただ、ゴール前では合わないですね。東がボールを持った時に、川辺、浅野、ドウグラスVの動きが重なってパスコースがなくなるシーンを見ると、東を右WBに固定しての練習はあまりしていないだろうと思いました。 予想以上にボールが回るけど、先制したのはガンバでした。クリアボールをうまくトラップした倉田が素晴らしいミドルシュートを叩き込みました。そう簡単に決まることがないミドルシュートがここで飛び出すところがすごいですね。一番気をつけるべき選手だったけど、あれだけ素晴らしいゴールを決められたら、諦めるしかないでしょう。 荒木のクリアが中途半端とはいえ、パスを繋げば逆にチャンスがなる状況だから、単にクリアではなくパスを繋ごうとするでしょう。ましてや、そこまでパスがうまく回って攻撃ができていたのだから。それとも同点の場合は、必ず大きくクリアしないといけないのなら、後ろから繋いで攻撃することはあきらめてほうがいいですね。まあ、もうビルドアップをあきらているのかもしれないけど。 でも、失点後に切り替えはできなかったようです。ここからガンバが優勢に試合を進めます。通常リードしたほうがカウンターを狙う攻撃になるので、引き気味になるはずが、なぜがサンフレッチェが押されます。ダメージを引きずっていたようです。 その後、またボールを持つようになったら、やはり得点を取りたくて前掛かりになります。そこをDFの裏に走り出したパトリックに倉田からパスがでて、ゴールを決めれてしまいました。GKからのパスを受けた倉田が、そのまま裏へ走るパトリックに浮き球のパスをだして、得点が決まるのだから、何と効率のいい得点なんだと。積み上げたものはガンバのほうが多そうです。 パトリックは、荒木の前から斜めに走って井林の裏をとる動きでした。井林だとスピードがないので、パトリックには勝てないですね。野上だったらと思うけど、控えの差はどうしようもないか。まあ、パトリックのシュートもニアを抜く素晴らしいシュートでした。 この2点で試合の趨勢は決まりました。サンフレッチェは得点を取りに行くけど、ゴール前での連携のズレは直りません。青山や川辺がミドルシュートを狙うけど、枠外やキーパーに阻まれます。2点リードされたからか、これまでとは違って積極的にミドルシュートがあります。でも、ゴールの神様は違う方向を向いていたようです。 後半も同じメンバーで始まります。試合の状況は変わらないので、60分に3枚替えです。森島→Lペレイラ、東→茶島、青山→ハイネルです。やはりリードされたので、森島が交代でした。今日の森島は、またシュートを打ちたくなくなったのか、怖さのないプレーでした。シュートよりパスが優先なのか、どうも物足りないですね。 でも、ドウグラスVもあまり走れなくなっているので、この交代はどうかなと。それから、青山は水曜日に試合をしていないから、もう少し引っ張ってもよかったと思います。惜しいミドルシュートもあったし、意識して高いポジションを取って、効果的なプレーをしていました。なぜ、ハイネルに交代を急いだのか、荒木のクリアより疑問です。 交代した直後は、ハイネルが高い位置にプレスに行くので、その裏を突かれていきなりのピンチになります。これは修正しないと、ハイネルのボランチは危険です。 相手のゴール前にボールは運べるけど、しっかりと中央を固めているガンバに得点はできません。ハイネルがボールをもってクロスをあげると、それが大きくてチャンスにならないと思ったら、逆サイドの柏にボールが渡ります。相手DFがいない状況だったので、柏は中をしっかりとみてクロスをいれると、Lペレイラのヘディングシュートが決まりました。ファーサイドにサンフレッチェの選手が3人もいる状態で、ガンバの守備陣がボールウォッチャーになっていました。まあ、Lペレイラのヘディングシュートも逆サイドのポストに当たって入るほど、きわどいものでした。 1点差になって、残り10分で、浅野を下げて土肥をいれます。土肥はシャドーにはいったと思ったけど、結構低い位置でボールを捌いていました。土肥とハイネルが入るとポジションが少しわかりにくいです。 アディショナルタイムをしっかりと取ってくれたので、プレーが途切れる最後まで攻め続けたけど、やはり得点は奪えず、1-2で敗戦になりました。試合の内容を考えると引き分けが妥当だけど、チャンスに畳みかけたガンバの試合運びのほうが上回りました。それに、パトリックのプレスバックだけでなく、ガンバの中盤はよく走っていました。 これで、7勝7敗4分で勝点25の11位に後退しました。降格のないシーズン、再建と世代交代は着実にできているけど、上位を狙えるチームにはなっていません。上位が狙えないのだから、ブラジル人トリオに頼るより、若手を使って試合経験を積み上げていきましょう。とりあえず、選手は出来ることはやったけど、結果は出なかったという試合でした。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年09月28日
連戦が続く水曜日の試合。週末のガンバ戦を見据えてメンバーを変えてくると思ったら、土肥を先発に使うという事前報道です。それ以外にもベンチメンバーを先発にしてメンバーを複数替えるという内容でした。野津田は途中出場の5分でも楽しくプレーをするというコメントから先発ではなくても、途中出場することになるだろうと思ったのに・・・。 今節の先発メンバーは以下になりました。事前報道のように、先発を5人入れ替えてきました。青山を帯同させなかったのはよかったと思います。一方、ベンチも外れたLペレイラはケガが理由だったので、少し心配な状況です。 永井 森島 土肥東 茶島 柴崎 ハイネル 佐々木 荒木 井林 林SUB: 大迫、野上、浅野、柏、野津田、川辺、ドウグラスV 柴崎とハイネルのボランチです。ハイネルが高い位置にプレスに行って、穴をあけてしまわないのかという心配はあります。まあ、柴崎が奮戦してくれるでしょう。そして、久しぶりに野津田がベンチ入りです。ボランチの5番手だから、ベンチ入りも難しくなりました。井林は右CBに入りました。 対するトリニータは、中二日での試合です。ホームの利があるとはいえ、選手層はサンフレッチェより薄い。渡が先発で出てきたけど、中二日では苦しいチーム状況だろうと思います。ミラーゲームになるので、局所局所で1対1を制したほうがチャンスが増える試合になると思います。前回は、終盤に逆転負けをしたけど、普通に戦えれば負けはないだろうと思います。交代で途中出場する選手を比べれば、終盤に向かうほどチャンスは増えるのだから、totoは素直に2をつけていいと思った試合前です。 試合は、予想通りに両チームともコンパクトになるけど、ボールを前に運べません。トップの永井は、守備をしっかりやるので、後ろは守りやすかったと思います。また、ミラーゲームになるので、前の選手をしっかりと捕まえていれば、そんなに破綻は生じません。時々、ハイネルがボールを持ちすぎて、ドリブルで上がってボールをカットされて、自ら取返しにいくシーンがみられます。こういうプレーをみると、ボランチ起用は怖さがありますね。ちょっとした異分子のアンバランスなところ、ハイネルのボランチの魅力だけど、どちらに転ぶかで一気に評価が変わります。 一方、サンフレッチェも攻撃力がなくて、ほとんどシュートになりません。永井はドウグラスVではないので、同じポストプレーはできないのに。だから、スペースに飛び出すところにパスを出せばいいのだけど、残念ながらそこに出せる選手はいない。去年の渡をみているようでした。それでも、GKからボールを奪ったシーンは惜しかったですね。 永井の献身的な守備もあって、前半はトリニータのシュートをゼロに抑えました。トリニータも動きが悪くて、前半はまったくと言っていいほど、攻撃が機能しませんでした。もっとも、サンフレッチェも東のシュート1本と中盤の潰しあいが多いので、ゴール前のシーンはほぼ皆無でした。 後半は、立ち上がりからトリニータの前線が動いてスペースを使って攻撃にきました。前半と違って、WBの後ろをしっかりとつくようなプレーが増えました。それでも、サンフレッチェがしっかりと耐えたことが勝利になったと思います。 63分にドウグラスVと川辺が永井、ハイネルに交代します。これで、トウグラスVで少しボールを持てるようになります。そうすると、シャドーがプレーに絡む時間が増えてきます。やはり、ワントップとシャドーの距離が離れているのでしょう。ほんの1秒ぐらいの違いだけど、1秒はサッカーではとても長い時間です。 先制点は、茶島がアバウトなクロスをあげると、それをドウグラスVが納めます。相手DFが付いていたけど、プレスにいくのか構えるのか少し判断に躊躇がありました。ドウグラスVに交わされてピンチにならないように少し引いたけど、森島の進入によりドウグラスVと両方を見ることになり、森島のゴールを許してしまいました。 ここ数試合、シュートチャンスがなかった森島だったけど、ここはしっかりとシュートを決めました。シャドーの位置で結果も求められていただけに、この得点はチームにも個人にもとてもいい先取点になりました。 得点後に、茶島に代えて柏、森島に代えて浅野を入れます。なぜか同時投入のはずが、主審の許可がずれて同時投入にならずに、疑惑の4回交代のもとになりました。柏は、左WBに、東が右WBに回ります。そして、浅野は右シャドーで、土肥は左シャドーに回ります。 前回は、ここから逆転されているので、今節は気を緩めることなく試合を進めます。土肥と東は、90分の出場だったけど、あまり印象のあるプレーにはなりませんでした。東は、前半にヘディングシュートが一本あったけど、最後は右WBでした。右WBはどうなのか、利き足が左だからカットインを狙うのかもしれないけど、右サイドだと相手をドリブルで抜くというシーンが想像できないです。 また、土肥は、どこによさがあるのかわからないです。高卒1年目とはいえ、プロのピッチにたっているのだから、もっと特徴を見せてもらいたいです。シャドーだったけど、守備をかなり言われていたので、やはり守備を第一に考えたのかしれません。 最後の交代は、柴崎に変えて野上でした。野上は指で4バックを示していたけど、4バックになったようには見えませんでした。野上はボランチのまま、最終ラインの一つ前で相手の飛び出してくる選手をケアしているようなプレーでした。そのままボランチの交代だったら、4バックを示さないと思うけど、どうだったのか。 そして、柏から裏への浮き球に飛び出したドウグラスVがボールをコントロールして、GKとの1対1を制して、追加点を奪います。これで、試合は決定しました。ちょっとドウグラスVの胸トラップがハンドではないかという疑惑もあるけど、たまにはこんなこともあるでしょう。 そのまま2点リードで試合は終了しました。前半、永井を筆頭に前線から守備をして、後半、レギュラーをだして点を奪って勝ち切る試合と、戦術通りに運べてしっかりと勝ち点3を取りました。戦力差のあるチームには、しっかりと対策を立てれば、しっかりと勝ち切ることができることを示したと思います。 また、連戦のなかで、レギュラー陣をある程度休めることができたのも収穫でした。同じシステムにして、ミラーゲームを仕掛けてきたレイソルには引き分けで、トリニータに勝てたのは、やはり単純に戦力差だったと思います。まあ、オルンガがいるいないだけで、違いは歴然か。 土肥や東が90分出場して、試合経験を詰めて勝利と試合として十分な結果でしょう。でも、永井は去年の渡のような感じで、ドウグラスVやLペレイラがケガでいない場合は、そう簡単に得点できそうにないですね。もう少し永井を活かすような攻撃を構築したところです。あと、野津田。途中出場があるかと思ったけど、今日の試合でも出場がないということは、来年は難しそうです。ボランチには、アビスパにレンタルしている松本もいるのだから、そう簡単にはいかないポジションだから。7番を背負ったユース出身だから期待したいところだけど。 次節は、ホームでガンバ大阪戦です。入場者数は7000人まで増やせるようですが、どこまで観客が戻るでしょうか。ほとんど感染者のいない広島だから、もっと増えてもよさそうだけど、不思議と埋まらないですね。もともと不便な場所なので観客は少なかったけど、ここまで少ないのは少し不思議です。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年09月27日
前節のフロンターレ戦、内容は悪くないという意見は現実逃避にしか聞こえません。 WBの空けた穴はCBがスライドしないで、DHがカバーする守備戦術は、どこまで改善されるでしょうか。CBが中央に残っても失点を重ねている状況は、その守備戦術は本当に正しいのか。DHがカバーするなら、川辺、青山の守備負担が大きくなりそうです。 また、LペレイラとドウグラスVの組み合わせでは、前からの守備でパスコースを消すことができません。得点不足を解消する、押し込まれた時にクリアする先が2か所あるということが二人の同時起用だけど、緩い守備の弊害がでたフロンターレ戦、ここもどのように改善してくるでしょうか。 サンフレッチェの先発は、前節と代わって以下のメンバーになりました。 ドウグラスV 森島 浅野柏 茶島 青山 川辺 佐々木 荒木 野上 林SUB: 大迫、井林、土肥、東、ハイネル、エゼキエウ、Lペレイラ すべてGKの責任ではないとはいえ、5失点。一点目はニアを抜かれているだけに、控えにいる林の調子が良ければ、気持ちを切り替えるために交代になっても不思議ではありません。まあ、監督の守備戦術の犠牲者だけど、決めるのは監督なので。 また、右WBはハイネルではなく、茶島になりました。これも懲罰でしょうね。そして、ワントップはドウグラスVになりました。シャドーでの守備では不安なので、本来のトップに持ってきました。Lペレイラを外すと守備力は上がるけど、得点力が落ちます。途中交代で結果を出している浅野だけど、先発はどうかな。疲れた相手には有効でも、スタートからどこまでできるのかと心配です。 その分、森島が頑張らないといけないけど、左WBの柏を含めて攻撃にどのようなアクセントがつけられるのか。いつまでもポケットを攻略できるわけでありません。1週間でどれくらい修正の話ができたのか。 それから、サブには土肥が入りました。ハイネルがボランチの控えだから、シャドーの控えでしょうか。水曜日にも試合があるので、東、ハイネル、エゼキエウ、Lペレイラの出番はありそうです。エゼキエウは、奥さんがようやく来日できて、2週間待ちの状況になったので、精神的にも余裕ができそうです。 レイソルのネルシーニョ監督は、かつてはシステム変更までしてミラーゲームを仕掛けて、アウェイで勝ち点1を取るほど、徹底して対策をしてくる監督でした。フロンターレ戦を見れば、サンフレッチェの穴を簡単についてくるでしょう。 さすがに今回はシステム変更はしないで、中盤ダイヤモンドの4-4-2できそうです。強力なFWオルンガがいるので、相手に合わせるよりオルンガの攻撃力を活かすでしょう。初対戦になるので、おそらく1点は取られると思います。実際に対戦してみないとわからない間合いなどもあると思うので、簡単にはいかないと思います。 夏にはヨーロッパに移籍してしまうので、サンフレッチェと対戦することはないと思っていたけど、今シーズンはレイソルのようです。日本人にはいないタイプで大きなスケールなので、DF陣にはいい経験になります。今年は降格もないので、DF陣のトレーニングには、オルンガと戦えるのはいいことですね。 レイソルは中断期間中は練習試合もできずに、クリスティアーノなどの主力を多くを欠いたまま試合を続けながら立て直して勝点26を積み上げて、サンフレッチェより上位にいます。 サンフレッチェがもう優勝争いをすることはないので、勝敗よりもフロンターレ戦で露呈した守備の穴をどのように修正してくるのか、それが試合の見どころだと思った試合前です。このメンバーでは点は入りにくいと思うので、引き分けなら十分だろうと思った試合前です。 試合は引き分けに終わりました。何度もピンチを迎えたけど、何とか一失点で済みました。懸念された守備だけど、まずはしっかりとマークについて走り負けないこと、WBとCBの間にスペースができた場合は、近い場合はCBがスライドすること、DHがサイドのカバーに行って空いたスペースはシャドーがカバーするなど、いくつかの改善点がありました。 それでも、左サイドでぽっかりとフリーなった選手に同点弾を決められてしまうし、最後は左サイドから斜めに入ってきた選手を捕まえきれずに、決定機を作られました。正直、やられたと思ったシーンで、よく引きわけで済みました。そこは、レイソルとフロンターレの差だと思います。結局、改善したところは、前からパスコースを限定する守備をすること、ボランチがむやみに前にプレスに行かないなどの決めごとを見直した感じでした。 事前予想に反して、レイソルは守備時に5-4-1にシステムを替えてきました。やはりネルシーニョ監督のサンフレッチェ対策は変わっていませんでしたね。同じシステムのベルマーレやトリニータ相手には4バックだったのに・・・。試合は、立ち上がりからピンチを迎えたけど、左サイドに浅野が流れてきて、柏、森島、浅野になった時に、パス交換から柏がポケットに侵入してクロス、ドウグラスVのヘディングシュートで決めました。ちょっと、レイソルの守備ができていませんでした。 この得点によって、また低いラインになるかと思ったけど、そこまで撤退はしないけど、パスミスが増えてカウンターを受けて、劣勢になります。システムのミスマッチがあるときは、そこをつけるけど、同じシステムになると一気にボールを運べなくなります。 レイソルは、オルンガ、江坂、呉屋を中心に攻めてきます。最後は、右CBも飛び出してきてシュートまでいくほどの積極性があります。しかし、サンフレッチェの左サイドの崩され方はちょっとおかしいです。柏(東)、森島、青山、佐々木のところはもう少し見直したほうがいい感じ。 後半は、いいプレーができていない森島に代えて、Lペレイラを入れます。Lペレイラがワントップにはいり、ドウグラスVが左シャドーになります。 レイソルの攻撃が続くところ、浅野に代えてハイネル、柏に代えて東を入れて流れを変えます。ハイネルはそのまま右シャドーです。ボランチにして川辺をあげるより、守備負担の少ないシャドーにおきました。 この辺りからオープンな展開になります。どうしても前と後ろの距離ができますよね。オルンガを抑えるために守備は高いラインを保ちにくいし、オルンガを何とかゴールを割らせないことはできても、ポストプレーは許しているので、攻撃の起点になっているので、そう簡単に押し上げられないです。また、交代で入った選手は前線ばかりなので、高い位置を保とうします。 なんとか守備陣がオルンガを自由にさせないでボールを奪って、カウンターへ。ハイネルのパスが相手に当たったけど、LペレイラがDFと競りながらマイボールにして、PA内でチャンスを作ります。ゴール前に走りこんできた東にパスをだしたけど、あいませんでした。う~ん、東はもっていない。まあ、Lペレイラのパスミスだけど、きっと自分でシュートを打つと思ったのかも。後半は、得点できそうなのは、このプレーとLペレイラのヘディングシュートのシーンぐらいでした。 なかなか攻撃がうまくいかないなか、ドウグラスVに代えてエゼキエウ、茶島に代えて土肥をいれます。土肥が右シャドーで、ハイネルは右WBになります。短い時間ながら土肥にもチャンスが与えられています。 後半は、オープンな試合になったので、攻めるレイソル、カウンターのサンフレッチェになりました。やはりこのチームは相手にボールを持たれてカウンターで攻めるほうがあっているチームになったのかもしれません。早いテンポでの攻撃を目指しているのか、パススピードをあげるとパスやトラップでのミスが目立ちます。 攻守の交代が目まぐるしく変わる試合だったので、見ていて面白い試合でした。どんな守備のカバーをするのかと思いながら見ていたけど、レイソルとフロンターレの違いに助けられたシーンも多くありました。それでも、オルンガにゴールを決めさせないということができた守備陣には自信になったのではないでしょうか。 最後のセットプレーは、ファールを受けたあとチンタラしていたので、そのまま笛を吹かれて試合終了になりました。きっと疲れていたので、引き分けでいいと思ったのでしょう。 大迫に代わって出場した林だけど、最初と最後のシュートをよく止めたと思います。それから、やはりハイボールは安定していました。佐々木との連携ミスでピンチになったけど、しっかりと大迫の前に立ちはだかる高い壁であることを示したと思います。 終わってみれば、ネルシーニョ監督率いるレイソルから勝点3を取るのはやはり難しいという試合でした。ピンチは多くあったので、負けなくてよかった試合でした。これで、6勝6敗4分で勝点22で10位です。中位に沈んで一桁順位が遠くなりました。 次節もアウェイでのトリニータ戦です。アウェイが続くこと、中三日の水曜日ということでまた選手を大幅に入れ替えてくるでしょうか。少なくとも青山は、ガンバ戦に備えてベンチに入れないくらい休ませたほうがいいです。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年09月21日

宮島潮湯温泉 錦水館2020/7月下旬部屋:大人の休日プラン(和室、2食付き)星: GOTOトラベルのキャンペーンが始まったので、宮島に観光に行ったついでに、錦水館に宿泊しました。 選んだ宿泊プランは、必ず最上階の和室になる「大人の休日プラン」です。宿泊料金が35%オフになるので、食事付きにしたほうがお得なことと、新型コロナの影響もあり、夜は飲食店がオープンしていないケースがありそうなので、2食付きのプランです。 ただ、食事が部屋食です。食事会場のほうが、部屋に食事のにおいが残らないのでいいのだけど、コロナ対応で部屋食が増えていますね。 旅館に入るときに、マスクをして検温とアルコール消毒があります。正直、検温はあまり気分のいいものではないですね。また、チェックイン時にはいくつかの質問事項に答えたり、サインしたりといつも以上に書類がでてきます。新型コロナ対応としてやらないといけないのだろうけど、正直面倒です。 いつも、ネットで予約しているのに住所を記載しないといけないのも面倒だと思っているくらいなので、3枚も住所を書く気にはなりません。あまりに過敏すぎて、もう少し簡略化できないものかと思います。 今回のプランの部屋は、最上階(6階)の海風という部屋になります。6階の部屋はすべてこのプランのようですね。 海側に縁側があって、2人用のソファ席とマッサージチェアがあります。冷蔵庫の中のドリンクがフリーなので、宮島サイダーを飲みながらマッサージチェアでのんびりしました。 冷蔵庫の中身は、ビール、お茶、缶ジュース、サイダー、ミネラルウォーターでした。コンビニで買ったほうが安いけど、買い出しに行く必要がない分、楽かな。 海側の景色がこの宿(部屋)の一押しです。晴れていると対岸の廿日市の山に沈む夕日が見えます。 トイレとバスは当然、別々です。部屋にお風呂は付いているけど、地下1階が天然温泉になっているので、お風呂はそちらは使いました。 まだ、客が戻っていない宮島だったので、混雑することはなく、のんびりとお風呂に入れます。自家温泉だけど、加熱、加水、完全循環式なので、温泉としてはあまり期待できないけど、やはり広いお風呂にのんびりと入るのは気持ちいいですね。温泉は、とても久しぶりでした(半年ぶり?)。 夕食は、部屋食です。できるだけ従業員との接触を少なくするということで、会席料理だけど、一品ごとではなく、全体を3回ぐらいに分けてまとめて運ばれてきます。まあ、一品一品来るより、手持ち無沙汰もなくていいですね。 前菜、刺身、吸い物が並びます。特別感はないけど、一つ一つ丁寧に作ってあるのがわかる味です。ビールは、冷蔵庫にフリーでついていたプレミアムビールを取り出しました。いつもは、日本酒だけど夕食にビールを飲まないと、飲み切れなさそうなので、夕食時にしました。 広島なので、好きではない牡蠣料理がどれくらい出てくるかと思ったら、一品だけで助かりました。味噌がたっぷりのったグラタンのような料理だったので、問題なく食べられました。その奥は、広島牛のローストビーフで、左手は鱧を使った料理です。 そして、最後の締めは、アナゴの炊き込みご飯でした。穴子丼は昼間に食べていたので、夜は炊き込みご飯はよかったです。最後はデザートで終了でした。 朝食は、1階の食事会場です。バイキング形式はなく、お弁当形式になっています。いろいろなおかずがたくさん並んでいます。 これ以外に、出汁巻き玉子と鰆の西京焼きが付きます。どちらも温かい出来立てのものでした。ご飯やお味噌汁は運んでくれるけど、ドリンクやサラダバーがないのが残念です。食事会場は、十分にスペースを取っているので、夕食もここでよかったのにと思います。 宿泊客用のブックコーナーがあります。そこには珈琲や紅茶があるので、気になる本があれば、のんびりと読みながら過ごせます。もし雨が降って外に出れないときはいいですね。 今回宿泊したプランは、通常なら3万円/人近くするプランでした。GOTOトラベルキャンペーンで2万円/人ぐらいだったので泊まってみたけど、正直キャンペーンがないと選択しないと思います。なんとなく、GOTOキャンペーンを逆手にとって高い宿泊プランを作っているのかも。 廿日市市民なら5000円の割引になるスタンダードなプランがあったので、そちらのほうがコスパはよさそうだけど、地元の人は泊らないでしょうね。その値段で、もっとおいしいものを食べたほうがいいと考えそうだから。 翌日は、弥山展望台に上がって、瀬戸内海の景色を楽しみました。秋の紅葉谷公園が日本三景になった理由なので、紅葉の時期になったら、もう一度行ってみようと思います。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年09月20日
エスパルス戦はメンバーを入れ替えて勝利。川崎フロンターレにベストメンバーで臨むことができます。一方、フロンターレは13連戦の最後の試合なので、広報誌がこれまで使っていた地方チームの移動距離の疲れの言い訳にできません。コンディションはフロンターレのほうが厳しい状況で、サンフレッチェはアウェイでの試合になります。首位を独走するチーム相手に、有利な状況でどこまでできるのかが焦点となる試合です。 サンフレッチェの先発は、けが人も出場停止の選手もいないので、現在考えられるベストメンバーでした。 Lペレイラ 森島 ドウグラスV柏 ハイネル 青山 川辺 佐々木 荒木 野上 大迫SUB: 林、井林、浅野、柴崎、東、茶島、エゼキエウ 柴崎がベンチ入りしています。それ以外はこれまでのベンチメンバーですね。 対するフロンターレは、連戦のため選手を入れ替えて4-3-3です。谷口をベンチからも外すほど余裕のある選手層でした。前の3人のハイプレスにDFからのパスがつながらずショートカウンターで得点されそうなメンバーだと思います。 サンフレッチェのハイプレスよりフロンターレのハイプレスのほうが連動性があるので、野上に渡ったところにプレスをかけて、ハイネルにボールが出て、ボランチに返すところをカットされて、ピンチになるだろうと予想できます。今日は、勝てないけど、どれくらい守備が嵌まるのか、攻撃のチャンスがつくれるのかが焦点でした。とてもではないけど、totoに2をつける気にはなれない試合前です。 開始してすぐに同じサッカーなのかと思うほど、一方的になります。ボールを後ろで回しても、前からプレスされるのでGKに戻して、Lペレイラ頼みのロングボールのクリアになります。自陣にサンフレッチェの選手よりフロンターレの選手の方が多いのだから、ボールの出しどころがありません。また、大迫のキックの質も悪いので、ラインを割ってしまうし、柏では競り勝てません。 フロンターレのウィングが開いてできたスペースを2列目や3列目に使われます。パススピードも速く、フロンターレはボールを失ってもすぐに切り替えてボールを奪いに来るので、一方的な展開になります。 まあ、試合前の予想通りだけど、ボールを持った選手へのサポートのなさには驚きです。事前にスカウティングして練習しているはずだけど、実際のプレースピードに対応できなかったのでしょう。これだと、点を取られるのは時間の問題と思ったら、素晴らしいパスワークから左サイドを斜めに走りこまれて、ニアにぶち抜かれました。早い失点で、この試合は終了になりました。フロンターレのプレーはお金を払ってみるだけの価値がありますね。 飲水タイムで発破をかけられたのか、サンフレッチェは前からプレスを強めます。フロンターレがリードしたこともあり、ボールを少し持てるようになったけど、守備もフロンターレのほうが一枚上手です。一対一も負けないし、ボールを持った選手がどこに出すのか少し考えているとすぐに囲い込んで奪います。 足元でボールを受けながら進むサンフレッチェに比べて、相手のギャップを使ってボールが簡単に回るフロンターレの攻撃力は明らかな差で、チームの連携は何枚も上手でした。これが選手を変えながら13連戦をしていたチームなのかと思うほどです。サンフレッチェは少し選手が変わるだけで、パスがつながらないのだから、同じサッカーをしているとは思えないです。 しかし、レアンドロ・ダミアンはよくチェイスしますね。守備をするようになったLペレイラだけど、足元にも及ばないですね。お値段が違いますと言われてしまうと黙り込んでしまいそうです。 後半は、選手交代をしてきたフロンターレに、また防戦一方となって、たちあがり5分で2点も取られてしまいます。ハイネルが一対一で抜かれて、野上もカバーもできずに次々とゴールを割られてしまうのだから、残念ながら個の力の差が明らかでした。堅守?、コンサドーレとエスパルス戦を指して言っているのでしょうか。 51分に森島に代えて茶島、ドウグラスVに代えてエゼキエウを入れます。エゼキエウが左シャドー、ハイネルがシャドー、茶島が右WBに入ります。 今日の森島は、ポケットを攻略することに拘り過ぎでしょう。相手もケアしているのでそのスペースに出るボールはカットされます。なにもできないで終わりました。サンフレッチェの左サイドは完全に警戒されているので、今のままではもう蓋をされたままですね。 交代選手が入った直後、左サイドのクロスをうまくトラップしたフロンターレの選手にまたゴールを決められます。ゴールはこんなに簡単に取れるというようなプレーでした。 4点取られたけど、かつては一人少ないとはいえ7点も取られたこともあるので、まだ大丈夫と思いながら観戦になります。しかし、フロンターレのサッカーは面白く、何点までいくのだろうとわくわく感があります。 さすがに4点も取れば十分となって、サンフレッチェにも攻撃のチャンスがくるけど、PA前でパスはつながらず、シュートになりません。 65分にハイネルに代えて、浅野を入れます。しかし、フロンターレも守備を厚めにしてスペースがないので、浅野を投入してもチャンスにはなりません。 フロンターレがダミアンと斎藤を下げたことで、攻撃の怖さが少なくなったことで、サンフレッチェも攻撃にでることができます。実際にフロンターレが決定機をかなり外してくれて、助かりました。フロンターレは、無理に得点するより、若手に点を取らせて自信をつけさせるプレーをしていました。とても余裕のある戦い方ですね。サンフレッチェの守備がボロボロだったので、無理をする必要はないと判断したのだと思います。 飲水タイムの後、青山に代えて柴崎、柏に代えて東を入れます。さすがにフロンターレも疲れてきたのか、攻撃のチャンスができますが、シュートブロックにあってゴールを割れません。 そして、佐々木がPA内でスラインディングしてボールをカットしたときにハンドを取られました。あれって、ハンドを取られるようなプレーでしょうか。まあ、4点も差があるのだから、ここで誤審によって1点追加になっても試合の趨勢に影響はないけど、あれがPKになってしまうとDFはPA内の守備を後ろに組んだまましかプレーができない。Jリーグジャッジプレー行きでしょう。ただ、大迫がPKを止める雰囲気が全くないのが残念です。下田コーチに、PKの時の守り方をもう一度指導してもらいたい。 5点差になって、気の緩んだフロンターレの守備のスキをついて、終了間際に浅野がドリブルからゴールを決めました。試合としては、焼け石に水だけど、浅野は4点目で切り札として存在感を示しました。 しかし、攻撃もそこまでで終了です。試合前に負けるだろうと思っていたけど、ここまで力の差があるとは、やはり積み上げたものが違いますね。今日2点取ったフロンターレの田中はレギュラーではないということが、フロンターレの選手層の厚さを示していると思います。 これで、6勝3分6敗で勝点21は、9位です。下位チームから勝ちを取りこぼさなければ、しっかりと中位を保てています。こんな試合で上位を狙うとまだ言い続けるとは思えないので、残りの試合はどこを目指して行くのでしょうか。監督を含めてすべてをレベルアップしないと、とてもではないけど上位争いはできないと感じた試合でした。4チームも降格する来年が怖いです。楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年09月14日
次節は川崎フロンターレ、暑い中での3連戦だからさすがにメンバーをいじってくると思ったら、先発メンバーが6人も変わるという中国新聞の報道です。ある程度の組み合わせでメンバーを変えていかないと、連戦は乗り切れないのでようやく決断したようです。まあ、次節が首位を独走するフロンターレなので、ベストの状態でないと試合にならないと判断したのだろうと思います。 また、今節のエスパルスは監督がマリノスの元コーチだったので、マリノスと同じような戦術を志向しています。まだ定着していない戦術により実質最下位なので、サブメンバーを先発に起用しやすいという判断もあると思います。これが逆パターンだったら、連戦でも同じメンバーにしたでしょう。 それで、6人の先発メンバーが変わった布陣は以下になりました。 ドウグラスV エゼキエウ 浅野東 茶島 柴崎 川辺 佐々木 荒木 井林 大迫SUB: 林、野上、青山、ハイネル、柏、森島、Lペレイラ 6人入れ替わりといっても、さすがに初出場ということはなく、ベンチメンバーをスタートから起用しました。それでも、エゼキエウが初先発です。東が最初から左WBで先発したのは初めてではないでしょうか。そして、ブラック職場のDFは、右CBに井林が入りました。佐々木が過労死しないことを祈ります。 ボランチは、柴崎が先発です。ここに野津田や松本大を置くように思い切ったことはしませんでした。まあ、実績のある柴崎の方が安定するから当たり前だけど、野津田はなかなか難しい状況です。でも1トップ2シャドーに両WBはサブで何度も紅白戦をやっているだろうから、結構いい連携ができるのではないかと思いました。 ベンチは、いつものレギュラー陣で、豪華なベンチになりました。途中出場があるので一試合まるまる休みとはならないでしょう。 対するエスパルスだけど、成績を見ると通常なら監督は更迭です。新しい監督の戦術の浸透に時間がかかっていると思います。マリノスの初年度をみれば明らかですね。でも、今年は降格がないので、逆にいいチャンスと考えていると思います。ハイラインによる失点が多いので、セットプレーに気をつければ、十分に勝利できると思いました。サンフレッチェもメンバーを変えているとはいえ、これまで継続して試合に出ているわけだし、エゼキエウがどれくらい力を出すかにかかっていそうだけど、対戦相手の調子を考えると、ホームの試合だから勝利が必要だと思った試合前です。 立ち上がりからエスパルスにボールを持たれてピンチを迎えます。ボールを奪ってもパスミスや連携ミスがあり、やはり6人も変えたことによる影響でしょうか。エゼキエウとドウグラスVが絡む動きはいいけど、ちょっとしたところでタイミングが合わないですね。 また、初先発の井林だけど、エスパルスが右サイドから攻撃を仕掛けてきたので、茶島と連携して防いでいたけど、少し軽い動きがあります。試合を通してチャレンジする縦パスがずれたり、カットされて逆襲を受けるシーンもあって、少し気負いがあったのかもしれません。エスパルス相手ならまずまずの守備を見せたけど、野上からポジションを奪うのは難しいですね。もともとセンターの候補に獲得したので、CBが攻撃参加する右CBもこなせるけど、安定感は違います。 飲水タイムで少し修正が入ったのか、攻撃の動きがよくなります。すると、柴崎が少し下がってスペースに動いたエゼキエウに縦パスを出すと、エゼキエウは反転して左足でニアにシュートを決めます。狭いところをよく決めました。ただ、ここで簡単にフリーにしてしまったエスパルスの守備の緩さが問題でした。直近の試合で大量失点しているのがわかる気がします。 リードしたからというわけではないけど、今日もブロックを作って守り、高い位置でプレスをする守備をします。確かに、ドウグラスVのほうがLペレイラより守備はうまいかも。でも、ボールを奪う位置が低いのでいつものように前に運べません。ボールを持たれる方が勝ちやすいという戦術だけど、このままでいいのでしょうか。前プレスでのショートカウンターがこのチームの基本だけど、それだけでは後半失速したことから、去年から戦術を変えた(加えたか?)はずなのに。 1-0で前半が終わり、後半もメンバー変更はなくスタートです。目立ったミスもないので、懲罰交代はないようです。もともとフロンターレ戦に合わせているのだから、そんなに早く交代させたら意味がないので、リードしているうちは交代は遅くなるだろうと思いました。 後半立ち上がりにエスパルスの猛攻を受けるけど、それを耐えて攻撃を仕掛けますが、どちらも得点は奪えません。 58分にエゼキエウに代えて森島、川辺に変えて青山を入れます。もう少しエゼキエウを見てみたかったけど、次節のことも考えて下げたのでしょう。 次は、67分に柴崎に代えてハイネル、浅野の代えて柏を入れます。柏が左WBに入り、東が左シャドーに入ります。青山の惜しいシュートがあったけど、得点は動かず飲水タイムになります。 そして、大迫のゴールキックをエスパルスのハイラインの裏で受けたドウグラスVがGKをループシュートで外して得点を決めました。マリノスならできなかったけど、エスパルスの守備の緩さがここでも出ました。今日の内容なら、2-0になったところで勝てると思いました。 最後は、ドウグラスVに代えてLペレイラを入れます。前節、得点できなくて交代を渋っていたので、ここは得点のチャンスです。でも2-0だからきっと引いて守備をするので、カウンターぐらいしか得点のチャンスはないかと思っていたら、PA内でハイネルのクロスを受けて、右足でシュートを決めます。 余裕をもってトラップできるほど、エスパルスの守備が緩すぎました。ボールウォッチになって、Lペレイラの動きを見ていないから、ファーに少し流れるだけで、フリーになれました。でも、これでLペレイラも気分よく次節に進めます。 ダメ押しは、左サイドからの森島のクロスをLペレイラがファーサイドに流れて、またフリーでヘディングシュートをします。これはGKに防がれたけど、そのこぼれをシュートすると、今度はクロスバーに跳ね返されます。でもそのボールの着地点に詰めていた柏がしっかりとゴールに叩き込みました。 左サイドのクロスから始まって、最後は左WBの柏が詰めていたシーンだけど、本当なら中央で跳ね返りを待っていた東が決めたいところですね。この当たりに東がまだ得点できない理由がありそうです。 無失点で終えればよかったけど、最後、FKから失点しました。FKはLペレイラが深追いして与えたファールからだけど、短い出場時間なのでしっかりと守備をしようとした結果でしょう。セットプレーでの得点が多いエスパルスが最後に一矢を報いた形になりました。 これまで、勝利した試合はすべて無失点だったけど、まあこれで、無失点でなくても勝てるということになったと思いましょう。結果だけ見ると、4-1と完勝のような感じだけど、試合内容は危険なシーンもたくさんありました。 それに、結局ポゼッションを捨てて、相手にボールを持たれたところを前プレスでショートカウンターという戦い方が一番適していると思います。ボール支配率と勝敗は比例しないというデータがあるので、ポゼッションは捨てるべきと考え方もあります。でも、一年を通して走り回れないので、ボールの支配率を高めて試合をコントロールしたいということで、取り組んでいると思うけど、その結果はみえませんね。 今年は、降格がないから新しい取り組みにできるはずだけど、監督3年目という結果も欲しいのだろうと思います。割り切ったエスパルスが戦術を手に入れた時のチームの変化を考えると、来年は立場が逆転するのではないかと心配になります。 まあ、とりあえず勝利したので、フロンターレ戦でどんなプレーが見れるのか、楽しみしておきましょう。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年09月12日
前節、ひどい試合でした。今節は、週末にアウェイでのコンサドーレ戦です。秋の北海道はまだ夏の暑さが残るとはいえ、広島よりは確実に涼しくなるのと、遠征で気分が違うでしょうか。北海道と聞くとなんだかいい気分になりますよね(旅行に行くわけないか)。ただ、午後2時キックオフなので、気温が高くならないことを望みます。 1週間の調整期間を経て出てきたスタメンは、開幕戦と同じメンバーでした。12試合を行って、原点に戻ったということか、誰もスタメンを奪えるようなサブはいなかったということか。まあ、現時点でのベストメンバーの組み合わせでしょう。 よって、今節の先発メンバーは以下になりました。 Lペレイラ 森島 ドウグラスV柏 ハイネル 青山 川辺 佐々木 荒木 野上 大迫SUB: 林、井林、浅野、土肥、東、茶島、エゼキエウ 藤井は大学に戻ったので、代わりに土肥が入ります。東が左WBに入るので、土肥はシャドーでしょう。今日もドウグラスVに浅野、ハイネルに茶島、柏に東というテンプレ交代がありそうです。土肥がリーグ初出場のチャンスがあるかどうかは、試合の展開次第でしょう。しかし、ここでベンチにも入れない永井は辛いところです。 一方、コンサドーレは水曜日にルヴァンカップを戦ってPKで敗退しています。中二日でリーグ戦なので、コンディション的には厳しいでしょう。武蔵が移籍したので、攻撃力は落ちます。同じ3-4-2-1のシステムなので、中盤での潰しあいが多そうです。特に、コンサドーレがマンツーマンディフェンスに移行しているようなので、中盤の潰しあいが多くなりそうですね。 城福体制になってからアウェイのコンサドーレ戦では勝利がないので、この試合も厳しい試合になるだろうと思うけど、さすがにコンディションの差を考えれば、勝利のチャンスは十分にあると思った試合前です。 立ちあがりはうまくボールを握ってサイドから攻撃をできていたのに、徐々にコンサドーレに押し込まれてしまいます。コンサドーレは、細かくパスを繋ぐよりジェイへのロングボールを使って、そのセカンドを狙う攻撃でチャンスを作ります。ジェイのポストプレーを潰せないこととハイネルが高い位置にポジションを取ったときにその裏を狙われます。右サイドの後ろはかなり狙われましたね。そして、イエローカードまでもらいました。 そして、押し込まれると低い位置でボールを奪うことになり、前にボールを運べません。これはずっと続いています。相手にボールを持たれて、低い位置で構えてしまいます。シャドーのPA手前までカバーに来るので、PAライン付近でボールを奪っても、相手も密集しているため、パスが繋げません。ロングボールで裏のスペースを狙うけど、受けてはLペレイラのみだし、プレスを受けているので正確なパスが出せず、ボールを奪われてまた攻撃を受けます。 相手GKから簡単に縦パスを入れらてしまうほど、守備の緩さがありました。同じシステムならミラーゲームになりそうだけど、どうも守備が中途半端です。ピンチになんとかゴール前で体を張ってシュートをブロックして守ります。前半は、飛び出した大迫がボールに触れないシーンもあり、不安定な守備でした。 そして、唯一の得点のチャンスだったPKですが、ドウグラスVがPA内で倒されたけど、ハイネルが蹴ります。おそらく誕生日だったので、譲ってもらったのでしょう。まだ今シーズンのゴールはないから、得点王に拘らないドウグラスVならありそうです。しかし、そのPKを左ポストに当ててしまい失敗します。まあ、ここで先制しても、前節と同じようなことになっただろうと思います。 前半、圧倒的にボールを支配され、シュートを打たれて終わります。よく失点しないですんだと思います。まあ、クラブ規模を考えるとあまり変わらないので、どちらも抱えている問題は同じものです。 後半は、ハイネルに代えて茶島を入れます。イエローカードを一枚貰っていること、裏のスペースをよく狙われていたこと、福森の縦の突破を停めたいという理由だろうけど、まあ懲罰交代ですね。 ハーフタイムに修正したのか、後半のサンフレッチェは前からの守備を強めます。さらに、FWへの縦パスを許さないように、強いプレスに行きます。前半は、ジェイが下がりながらポストプレーするのを許していたけど、しっかりとついていって潰します。また、タイミングよく前にでてカットもできていました。 前からプレスをしたことで、ドウグラスVがポールをロストしたけど、すぐに守備に切り替えてボールを奪います。そのボールを左サイドに回して、柏のクロスにドウグラスVがヘディングシュートで先制しました。直前にドウグラスVと茶島が被ったけど、ドウグラスVが中に茶島がファーに走りました。 柏のクロスもよかったけど、やはり前プレスからのショートカウンターでの得点になりました。今のチームだと相手にボールを持たれた方が得点しやすいのかもしれません。なんだか、こちらも13試合で一周した感じです。 この後、コンサドーレは4枚替えをします。さすがに4枚も替えると連携は悪くなると思います。コンサドーレにミスが多く出始めたので、チャンスはもっとありそうと思ったけど、サンフレッチェがボールを保持して相手を崩すことはできないので、そんなにチャンスにもなりません。 この後、サンフレッチェは、66分にドウグラスV、森島に代えて浅野、東を投入します。シャドーを一気に変えてきました。ドウグラスVは動きが落ちたこと、水曜日に試合があることから早めの交代になりました。でも、流れは変わりません。 次に、80分に柏に代えて土肥を入れます。これで、リーグ戦初出場です。ルヴァンカップのコンサドーレ戦に続いての出場になります。そして、東が左WBになって、土肥は左シャドーに入ります。時間の短さもあるけど、土肥のプレーはあまり印象に残っていないです(後で見返したときにまた違うかも)。 そして、リードしたたままアディショナルタイムに入ると、Lペレイラに代えて井林を入れて逃げ切りを図ります。井林が右WBで、茶島が右シャドー、浅野がワントップになります。しかし、Lペレイラは得点がなかったためか、交代を拒否しようとしていました。なかなか扱いにくいですね。FWは、これくらい頑固じゃないといけないのだろうけど、山雅で扱い切れなかったのがわかります(笑)。 そして、また高い位置でパスカットした茶島が裏に抜け出した浅野にパスを出します。浅野はそのままドリブルで進んで、切り返してDFを抜いたら左足でゴールを決めました。また、ハーフカウンターが決まったけど、やはり雄也は、兄と同じ扱い方がいいのか。 2点リードで勝利を確信したけど、浅野はワントップになったので、守備で走るように城福監督の怒号がよく聞こえていました。途中出場だからまだ疲れていないだろう、しっかりと相手DFを追えということなのでしょう。点を入れたんだから少しはいいじゃんといいたそうな浅野の動きでした。 前半の守備の緩さはどうしようもなく、攻撃の差は蓄積されたものが違うと感じました。選手の質を考えると、攻撃に関してはやはりペトロヴィッチ前監督の力量はすごいですね。最後は、中二日による疲労と選手層の差が明暗を分けた形だけど、正直今日のサンフレッチェはよく勝てたと思います。 試合終了後のスタッツを見るとわかるけど、やはりボールを持たれたところを前プレスでショートカウンターが決まったら、勝てるチームということでしょう。レッズ戦が異常だっただけで、ボールを保持する力はまだないです。まだ道半ばとどこかの首相のようなコメントでもします? コンサドーレもシュート(18本)はたくさん打ったけど、枠内4本です(枠内4はサンフレッチェでした、コンサドーレは12本)。そのうち2本は、ゴールラインでクリア(青山、東)したシーンだから、最後の精度はどちらも苦労しているチーム同士の対戦でした。 次節は9/9にホームでエスパルス清水戦です。シャドーが66分で交代しているので、今日の先発メンバーになりそうですね。ハイネルところがちょっと難しいけど。できればホームなので、下位に沈むチームが相手なら勝ちたいところです。その次の日曜はアウェイでフロンターレ戦なので、思い切ってドウグラスVやLペレイラを休ませるなんてことはしないでしょうね。 台風の影響で月曜日は練習が中止になると思うけど、しっかりとリフレッシュして臨みましょう。それと台風で被害がないことを祈ります。 楽天市場| 楽天トラベル| 楽天GORA| 楽天カード| 楽天ブックス
2020年09月06日
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