ホテルと旅館の批評

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2014年12月06日
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カテゴリ: サンフレッチェ
サンフレッチェ広島スタジアム署名


 アウェイのレイソル戦は田んぼの中だったけど、ホーム最終戦はまさか雪のなかと、サッカーは過酷な自然を受けて入れて行う競技です。でも、選手より、サポーターは、もっと大変かも。まさか、寒いけど日差しが差していた前半から、突然の銀世界とは。運営もカラーボールの用意なんてしているわけがない。

 厳しい天候でも、勝利して終わると、なんと気分のいいことか。やはり、最終戦に勝つというのは気持ちがいいですね。まあ、天皇杯はすでに敗退しているので、負けて終わることがなくなっただけとも。

 さて、石原が浦和移籍という報道がでて、前節のベンチ外はこの影響?と思ったけど、最終戦を勝つために、石原を1トップに使ってきました。寿人が、ふくらはぎのケガという事情もあるけど、移籍するなら皆川を使えと思います。でも、最終戦は「勝つ」という布陣でした。なので、シャドーは高萩と浩司。若手の野津田、浅野、皆川はベンチです。右は清水で、左は柏。ミキッチはベンチでした。残りの6人は、いつも通り。柴崎とソッコがベンチです。ソッコも、中国リーグへ移籍のうわさが流れてます。

 開始早々、相手GKとDFの連係ミスで、ボールをカットした高萩からPA内の石原へ。そして、左の浩司にパスがでて、シュートを放ちますが、DFにカットされます。高萩が最初にもうちょっとDFを引きつければよかったけど、広島ペースで試合にはいります。前半は、サンフレッチェがペースを握るけど、バランス良く守備をするベガルタがカウンターから攻撃するという予想通りに展開です。

 サンフレッチェのチャンスは、左サイドの柏がゴールラインぎりぎりから水本にバックパス、それをダイレクトでファーサイドにクロス、清水がヘディングシュートしますが、タイミングが少しずれて、シュートではなくパスになります。それを高萩が狙いますが、GKが弾きます。このチャンス、左サイドがチャンスを作って、DFが攻撃に参加して、ファーサイドの右WBがPAでシュートするというサンフレッチェらしい攻撃だっただけに惜しかった。

 サンフレッチェのピンチは、カウンターから受けたボレーシュートぐらい。青山やカズのプレスがよくて、相手の縦パスをカットして攻め上がるシーンも多く、守備が安定していました。

 前半が40分過ぎてから、急に雪が激しくなります。フィールドでやっている選手たちもやりにくそう。事故もなく、なんとか前半は0-0で終わりました。


サンフレッチェ広島2WAYトートバッグ


 ハーフタイムが終わるとフィールドは一変。雪が積もって一面、真っ白。ボールはカラーボールではないので、とても見にくい。 なんだか、正月の高校サッカーみたい。また、割り切ったサッカーになるかとおもったけど、シューズにつく雪を気にしながらも、いつものサッカーをします。水本、半袖じゃん。

 後半もサンフレッチェペースなので、千葉ちゃんがセンターラインまでボールを持ちあがってきます。ベガルタが、前から取りに来なかったこともあるけど、この辺でプレーができるときは、いいサッカーができている証です。

 そして、左サイドでボールを受けた浩司がドリブルを始めたところを倒されてFKを得ます。いい位置からのFKに塩谷と浩司が並びます。塩谷が壁の位置の指示しますが、どうみても浩司が蹴るだろうと思いました。そして、浩司のFKは、左のポストを叩いて外れます。後数センチだったし、寿人がいれば、ポストを予想してポジションを取っていたのではないかと思います。こういうFKを見ると、まだまだ、浩司は必要な選手ですね。もし石原が抜けても、若手には、浩司という壁が立ちはだかりそう。

 先制点は、清水の低いクロスを相手DFがクリアミス。それを高萩が拾って、ボールを浮かしてキーパーを交わしてから、シュートを決めます。寿人がいれば、ベガルタのDFもDFとGKの間のクロスを警戒していただろうけど、高萩だから安心したのか。まあ、ベガルタには痛いミスになりました。

 そして、清水に代わって、ミキッチが投入されます。ミキッチは、雪が降っているほうがいいの、活き活きと前に推進します。石原へのドンピシャのクロスもよかった。来年も契約を延長して、プレーしてくれることを期待しています。

 追加点は、すぐでした。浩司が相手ボールを奪って、前に走ってきた青山にパス。石原が左サイド斜めに走ることでできたスペースに高萩が走り込み、そこにパスを出します。相手DFは2人に対して、サンフレッチェは3人なので、高萩へのプレスが遅れます。そこを高萩が振りぬいてシュートを決めした。こんなにシュートを打てるなら、もっと早くから打とうよとは思いますが、2点目を決めて、試合を決めました。今日のベガルタだと、もう十分と思いました。

 この後、浩司に替えて皆川を入れます。さすがに前に出てこないといけないベガルタのDF相手だと、それなりポストプレーは機能します。でも、もっとゴールに向かってプレーしないと、寿人の壁は高いよ。

 ベガルタは、先制された直後に柳沢をいれたけど、流れは変わらず。そのまま、2-0で終わりました。柳沢は、サポーターへのあいさつの後、寿人や千葉ちゃんに胴上げされていました。13回って声が聞こえたので、長くない?と思ったけど、しっかりやりきりました。お疲れさま。

 サンフレッチェは、これで8位で終了。目標の賞金圏内に届かず、優勝翌年のチームとしては、寂しい結果です。それでも、ACLはGL突破、ナビスコカップは決勝進出とそれなりの結果は残しました。また、途中で崩壊しかけた守備を立て直して、残留争いに巻き込まれたことはよかったと思いますが、レギュラーとサブの差はまだまだあります。これは、次の課題なのでしょう。これらは、来シーズンの体制が決まってから、またまとめたいと思います。総入場者30万人に届かず、サッカースタジアムの候補地も一本化できず、厳しい状況ですが、諦めずに進めるしかないです。

 そして、Jリーグは、ガンバ優勝。優勝のかかった最終戦、3チームの成績は1分け2敗。最終戦に結果を出すのはやはり難しいですね。去年、サンフレッチェが勝って逆転優勝したことがすごいことだったと再認識しました。まさか、ガンバがヴォルティス相手に引き分けるとは思わなかったので、浦和が負けるのは想定内だったけど。

 最後の降格チームはアルディージャでした。個人的には、エスパルスがよかったけど、アルディージャ、セレッソとも、フロントが無能だとチームが降格するという例です。NTTドコモがバックなのでお金があって選手の補強はできるのに、毎年降格争いをするアルディージャ、たまに監督が優秀でもわけのわからない理由で解任して、自分で首を絞めてしまいました。セレッソは、フォルランの獲得、セレ女と話題作りには成功しました。興行はうまくいっても、サッカーチームの運営は素人というフロントだったのでしょう。Jリーグ機構の思惑にのって開幕戦をホームで行うことになった罰で降格です。

 それから、レッズ。こちらはチェアマンが熱狂的なサポということで、GWの過密スケジュール時に移動距離の少ない対戦相手を並べるとか、ACLを戦った直後の疲れた相手とばかり戦うという優遇策があったにも関わらず、最後に失速して2位に終わりました。西川を獲得して、守備は強化されたかもしれないけど、メンタルは変わらず。Jリーグは、電通と組んで、ビッククラブを作りたいようだけど、ガンバの躍進のおかげ、Jリーグ幹部と並んで失笑のネタになりました。

 来シーズンからは、前期・後期の2期制なので、へんなチャンピョンシップが導入されます。このやり方は、選手育成には向かないリーグになるので、1戦1戦がより大切になりそうです。






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Last updated  2014年12月07日 17時03分17秒
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