全7件 (7件中 1-7件目)
1
先日授業開始後の約15分ほどを利用して生徒各自に中間テストの反省をさせた自分の得点表を見ながら普段からどのように取り組んでおけばよかったかテスト勉強でどうやっていればもう少し点数が取れていたかなどなど各自どんなことを反省したかまでは特に聞いていないけれども何かに気付きつぎの行動へと結び付けてくれたならと思うどうにかなったと感じることがあるのならつぎこそはどうにかすれば前進である実は今までこのような時間はほぼ取ってこなかったがやはり必要だと感じる僕自身このような機会を設けなかったことに反省していたりする ちなみに前回の記事で新しい生徒が5教科合計で70点アップと書きましたが実は100点アップだったようですこの生徒にはさらに後50点の上積みも可能だと思っています
October 31, 2014
コメント(0)
夏休み以降に入塾してきた生徒の中間テスト結果が一人が中学で初めての450点越えを達成!!もう一人は5教科合計で70点アップ!!やはり入塾してきて成績が上がるのは嬉しいものであるその他のずっと通っている生徒の点数はほぼいつも通り本音はもっと上げたいのだがこれらはもういいように考えれば常にそれぞれの生徒の力を維持できている結果と言うべきか行きつく間もなく11月に入るとあっという間に期末テスト対策がやってくる先に挙げた新しい生徒二人も今度は容易くは点数アップは望めないだろうしかし中間テスト並みの点数を維持できるように頑張らせなければならない
October 28, 2014
コメント(0)
マラソントレーニングの記事が2か月以上も滞ってしまいましたとりあえずとりまとめてトレーニング報告をいたします9月3日 ラン3キロ9月5日 ラン4キロ9月8日 ラン4キロ9月12日 ラン11キロ9月14日 ラン5キロ9月19日 ラン10キロ9月22日 ラン1.5キロ9月23日 ラン7.6キロ9月29日 ラン10キロ10月3日 ラン7キロ10月4日 ラン3キロ10月6日 ラン3キロ10月8日 ラン8キロ10月10日 ラン13キロ10月15日 ラン7.5キロ10月17日 ラン8.5キロ10月20日 ラン6キロ10月21日 ラン10キロそれに加えて毎週水曜日はソフトボールを2時間毎週火曜日はバレエレッスン1時間その他随時 筋トレをやっております走る距離を伸ばしても苦しさを感じないようになってきましたがスピードがまだまだです決して順調とは言えませんが残り2か月弱頑張ります
October 22, 2014
コメント(0)
言葉のキャッチボールが出来ない子が多い授業で問題を解かせていてわからないから教えてと要求してくるそして説明し始めるとまったく他人事のように聞いていない「お前がわからないというからに説明したってるんやろ!」と叫びたくなるような瞬間である自分の要求だけを投げかけておいてこちらがそれに応えようとも無反応投げかけてきたボールをキャッチしてまた投げ返そうとしたらもう他人と別の競技を始めているそんな感じだとにかく自分の欲望だけを訴えておいてそれを解決する努力をしない成績上げたいいい点数取りたいと言い放っておいて何もしないそんな子だらけである不満を思う存分捲し立てたあげく気持ちがすっきりしてもうどうでもよいという感じなのか困ったものであるもう一点言葉のキャッチボールについてやはり生徒の方から何かについて話しかけてきておいてそれに呼応して聞き返すと次は全く別の話題を振ってくる「ちょっと待てよ!まずはこっちの聞いたことに対して返答しろよ!」と言いたくなるいや実際その行為をたしなめるのだが平気でそんなことをする子(しかも本人は悪気を感じていない)が多い自分勝手というよりも社会適応力の欠如のように感じている規律を守ることをきっちりと叩き込まれてこなかったために規律違反という意識もなく自由気ままに他人のことなど考えずに行動しているのだろうだからたしなめても何が悪くて反省しなければいけないのかがわかっていないように見受けられる勉強ができないことよりもそんなところが大いに気になる今日このごろである
October 20, 2014
コメント(0)
中間テスト勉強中の生徒たちの勉強の様子を見ていて正直それでテスト勉強になっているの?と疑問を感じることすらあるのですがどうせ勉強するなら当然テストに繋がる勉強をして→これが一羽目の鳥そして高校入試に繋がる実力になるように→これが二羽目の鳥もちろん勉強の目的というのは人生における知識を得るため→これが三羽目の鳥となるように勉強をすべきであるむしろ順序としてはこの逆であるべきである人生の知識を増やすために勉強をしそれが高校入試に試されそれを習った直近の確認のために定期テストがあるのであるがほとんどの生徒がテストのための勉強しかしていない元を正せば人生の知識を増やすために勉強する気があればテストのあるなしに関わらず授業をしっかり聞くはずであるそこにテストがあるからテスト直前にもう一度確認するのがテスト勉強といえようすなわちほとんどの子が授業を聞かずテストがあるからテスト直前に必死に(実際必死ではないが)取り繕っているだけであるそしてテストが終わればまた忘れていくのである
October 19, 2014
コメント(0)
先日facebookで中学時代の同級生が中学時代の勉強は一般常識を身につけるいい機会だと思って勉強していたとコメントしていました勉強が嫌いな子はよく大きなこんなことを勉強して将来役に立つのかという疑問を言いますが役に立てるか立てないかは自分自身の心のありよう学んだことをもとに物事を考えられるようになるのとそうでないのとでは結果も大きく違ってくると思います知らないことを知る喜び知ることによって広がる視野塾には「知識は力なり」という教訓が貼ってあります豊富な知識は物事を考えるうえで大きな原動力となります知識の乏しさはその原動力が発揮されません無意識に働いているので気づかないかもしれませんがその結果に大きな差が生まれているのですそれに気づかずに生きていくことは大きな損をしていることになりますもちろん損をしていることにも気づかないのでなかなか勉強することの意義にも気づかないのですがね憲法第25条では国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有すると規定していますこの文化的というのは生きていくうえでの最低限の教養を身につけて生活するという意味だと解釈しています(今話題の憲法解釈の問題みたいですが)そういう意味であ本当に中学までの勉強は生きていくうえでの一般常識を身につけるものなのだと思います当然中学までの義務教育なのも子供に一般常識を身につける機会を国として保障しますということなのだと思います昨今の学力低下中学卒業までに身につけなければならない教養を身につけずに不完全なまま大人になっていく人間が増えてしまっているという日本の将来を危惧する見方も出来るのではないでしょうか
October 16, 2014
コメント(0)
今年は台風の当たり年かというくらいたくさんの台風が日本に影響を与えています今回も2週連続でやってきましたしかも今回の19号は明らかに陸上を通って行くコース(当初は13日に中間テストの勉強会を一日予定していたのですが明らかに台風による警報発令が予想されましたので前もって、前日の12日と振り返る措置を取りました)そこで台風情報を聞いていて違和感を感じた表現が「まもなく近畿地方に台風19号が最接近いたします」最接近・・・言葉上は最も近づく状態すなわち近づくけれども接してはいないと受け取れます明らかに近畿地方に上陸し通過するのに最接近とは近くを通って行くように感じますと・・・・実は、この話題でブログを書こうと思ったのですが前もって調べてみました気象用語で台風の「接近」とはある地点の半径300キロ以内に台風が入ることを意味する言葉と定義されているそうですだから近畿地方に最接近しますとは(おそらく、最接近という用語はマスコミ独自の表現かもしれません)近畿地方の300キロ圏内に台風が入ってきますという意味なのだろう前もって調べずにこのブログを書いていたなら気象用語の無知を露呈するところでしたちなみに「通過」とはごく小さな地域:島や半島などを短時間で抜けることを言う用語らしいです「上陸」という表現も北海道・本州・四国・九州(本土)の海岸線に台風の中心が接することで沖縄に上陸とは言わないそうですですから台風が上陸しなかった年と聞くと台風の被害がなかった年と感じてしまいますが沖縄で被害が出ている可能性もありますし本土の海岸線に接しなかっただけで海岸線に沿って海上を台風が移動していけば当然本土はもちろん周辺の島々で被害をもたらされている可能性はあるということなのです言葉には知っているから理解できること逆に勘違いしてしまうこと知らないから気づかないこと逆に誤解してしまうことがあると改めて思い知らされました
October 13, 2014
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1