チャーハン症候群とは、セレウス菌を起因菌とした食中毒のことを指しています。
昨年の秋ごろ、5日前のトマトソースパスタを食べた後に急死した20歳の男性に関するTikTok動画に対し、医師が反応したことからトレンド入りしたようです。
男性は就寝後のおそらく午前4時ごろ、食事を取ってから約10時間後に死亡したことが判明しました。
セレウス菌による食中毒はチャーハンやピラフ、スパゲティや焼きそばなどが代表的な原因食品として挙げられます。
セレウス菌は、調理後に室温で長時間放置することで増殖します。
厄介なのは、食品においてセレウス菌が増殖し、いわゆる腐った状態になっても見た目やにおいの変化がないことです。
しかも、セレウス菌は90度で60分の加熱にも耐える芽胞(熱に強い殻のようなもの)を形成し、生き残ります。
発症は食後30分から最大15時間後とされており、一般的に吐き気、嘔吐、下痢、腹痛を引き起こします。
通常は短期間で治り、治療も水分補給のみですが、重症例には点滴を投与するケースもあります。セレウス菌が産生した毒素による食中毒なので、抗生物質の投与は効果がありません。
【感染症別 正しいクスリの使い方/荒川隆之】【チャーハン症候群】食中毒を起こすセレウス菌は食べ物を室温で放置することで増殖 https://t.co/0kT86ZdAA2 #日刊ゲンダイヘルスケア
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) January 17, 2024
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