CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

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2022.01.20
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カテゴリ: 野球
2022年に答えが出る10の疑問点

6. NPBの試合を日本国外で見ることができるようになるか?

今まで、NPBの試合を日本国外で見るためには二つの選択肢が存在する。パ・リーグの試合のみを提供する「パ・リーグTV」を申し込むと、そのホームページは全て日本語(それがこの媒体を申し込むことを困難にしている)で、それをアメリカで視聴するにはRokuTV、PlutoTV、サムスンTVのようなコンピュータ化したテレビサービスでのみ自由に使用できるFor The Fansという名のチャンネルを通すことになり、それでパ・リーグTVでNPBの試合が放送される。2020年にパンデミックが世界中のスポーツを滞らせた時、ESPNは韓国プロ野球の放送を始めた。何故ならば、韓国が、その年に活動を開始させた最初の有名なプロ野球リーグだったからである。もし、MLBの経営陣によるロックアウトが、レギュラーシーズンの開幕を過ぎるほど長引けば、おそらくESPNや他の北米スポーツチャンネルはアジアの野球、その場合NPB、を今度は放送することを企てるだろう。そうすると、NPBは世界中でもメジャーリーグに次いでの人気となり、日本国外で大量に放送されるコンテンツとなるための最高のポジションを得ることになるだろう。しかしながら、既に以前詳しく説明したが、同じ放送枠でセ・リーグと日本シリーズの放送権を手に入れるのは難しく、そのため我々が今年国際的なテレビで日本の野球を見られる見込みは引き続き、低い。

7. ヤクルトとオリックスは昨年の成功を繰り返すことができるか?

ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズは2021年、前年最下位に終わった後それぞれのリーグで優勝するという画期的な結果を残した。彼らは今年も頂点を維持できるか、あるいは近年やってきてしまっていたようにポストシーズン進出外に戻るのか?両チームとも登録メンバーは前年と大体同じであるにも関わらず、歴史は2チームのどちらも、成功したシーズンを完結させることが特に確実と言えないことを確信させる。
 例えばヤクルトは、リーグ優勝した2015年の前の2013・2014年は最下位に終わっている。しかしながら、2016年は5位に転落、2017年は最下位に戻った。2018年こそ2位になったが、2019年はまた最下位に戻っただけであった。このパターンを根拠とすると、おそらく今年は悪い順位をとるシーズンに戻るだろう。悲しむべきことに、オリックスは10年以上にわたってこのパターンを繰り返して来た。2008年に2位になったが、しかし2009年には最下位に転落。2014年に再び2位の結果を残すも2015年には5位に転落し、2016年は最下位であった。2021年は優勝できたが、多分今年はまたがっかりさせられることになるだろう。


8. セントラル・リーグはそのレベルを競争力のあるものに保てるか?

日本シリーズを8年連続で、交流戦は15年のうち14年負けたあと、セントラル・リーグは2021年、その両方に勝って驚かされた。今年もその成功を繰り返すことができるか?
 事実上、2021年には誰もその成功を期待していたわけではなかったことから、その質問に答えることは不可能である。実際、誰も2022年にもっと強くなり良い組織となるように、パシフィック・リーグと競争することを指示しておらず、しかし、それはまさにスポーツの魔法。いつでも、どのチーム、どのリーグでもサプライズを与えることはできるのである。


9. メジャーリーグの大谷翔平の2022年はどんなシーズンになるのか?

DH及び先発投手として圧倒的な力を見せ、メジャーリーガーとしての2021年を歴史的なシーズンにした後、2022年、怪物・大谷翔平はどんなシーズンを完結させるのだろうか?
 故障した場合を除いて、彼の才能が生み出す感動の数々を見せてもらえるのは疑いの余地もないのだが、しかし今回、彼の将来において最大の危機が、故障ではなくMLBの経営陣によるロックアウトによって作られる不確実という形で現れようとしている。その情勢は希望を与えるにはあまりにひどく、その情勢は希望を与えるにはあまりにひどく、環境は最悪で、メジャーリーグの2022年はシーズン丸ごとプレーできない状態が続くかもしれない。この種の支障は彼のキャリアにどれだけの悪影響を及ぼすか?


10. 日本vs メジャーリーグオールスター戦は再び実現するか?

プロ野球日本代表先発チームとメジャーリーグのオールスターチームとの親善試合シリーズは、2014年から4年ごとに開催されて来た。理論上は、今年の11月に我々はこの対戦の新しい大会を見なければならなかったのだが、しかし現在まで何も決まっていない。
 今年のNPBの日程は、その大会のために日本球界で「あき」を作るべきなのだが、しかしMLBオールスターチームがそれを利用できるかどうかは現在の労働紛争の解決次第だ。両リーグによるシリーズは、忘れられない時間をイベントの歴史上残して来たことから、疑いなく我々は今年、この新しい大会を取り戻したいと思っている。
(翻訳終わり)

6について、前にもセ・リーグを見る術がない、というのはこのコラムにも書いてあった。しかし、私はアナログな人間だから、この媒体をセッティングすることのめんどくささ、むずかしさよ・・・。ジャイアンツライブストリームが無くなって「ジャイアンツTV」というのになったから加入し直さなきゃならんし(前にオフの間解約しようとしたらどうしても解約にたどり着けず困ったことがあったのにこの仕打ち・・・)。さらに、いきなりDAZNの料金が3倍に!・・・なんかもう、どうしたらいいかわからんめんどくさいめんどくさい!!!

7について、やけに両チームが今年ダメだ、って断言してるな(^^:)。前に、両リーグの決着がどうなるか、の訳をやったが、結構阪神とロッテが行くんじゃないか、って論調だった。まあ、ヤクルトとオリックスの、にわかじゃなくて元々のファンなら、多分今年また最下位になっても大してびくともしなさそう(笑)。

8について、パ・リーグというより、今年もソフトバンクをギャフンと言わせてほしい。またBクラスに、とまでは言わん。優勝せず、CSも負けて優勝できなけりゃOK

9については、正直どうでもよろし。・・・まあ、今年は疲れてるだろうから、ロックアウトでちょうどいいかも。

10についても、私的にやった記憶がほとんどなく、そんなわけで勝ち負けも覚えてない。書いてる通り、コロナもコロナだが、正直メジャーの方が、それどころじゃなさそう・・・。

なんとか、キャンプインの前に訳文載せられた。また次のやつ、やってみたいと思う。

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Last updated  2022.01.23 01:35:44
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