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トレバー・バウアーの拙いリアクション問題(beisboljapones.com 7.3) 今週末、横浜スタジアムのDeNAベイスターズvs中日ドラゴンズの試合中、アメリカ人投手・トレバー・バウアーがグラウンド上で節度を失ったことがニュースになった。 32歳の右腕は、チームメイトがランダウンプレーで酷く拙い守備をしてしまった後激怒して絶叫し、その後も癇癪を起こし続けた投手は嫌々ボールをスタンドに投げ、この回が終了すると不機嫌にベンチに戻った。 多くのファンがSNSでそれを全面的に肯定するコメントをすぐに行い、彼の反応に問題があるということは理解できないとした。それはこのロサンゼルス・ドジャースの元投手は以前に他に行った行為が特に問題にならなかったからである。 問題はとても単純だ。この種のリアクションはメジャーリーグや中南米の球界では当たり前とされるが、しかし野球選手は子供の頃から自分の感情をコントロールしグラウンド上では節度を失わないように教わる日本ではそうではない。 例えば、NPBの日本人選手は誰も決してアンパイアの判定に不平を言わない。もし、審判がある投球をストライクと告げたのがダメだと思っても、打者は振り返ってそれを見ることすらせず「どうすればそれがストライクになり得るんだ?」と尋ねるかのようにただ単に皮肉をこめた笑みを浮かべるのみ。そしてその後静かにダグアウトに帰って行く。 同じことが、打者が死球を受けたときにも起こる。外国人選手は個人的にそれを理解し、投手を襲うためにマウンドに走って行くが、しかし日本人選手は悪意でぶつけたのではないことを理解し、黙って一塁に歩いて行く。 もちろん、日本人は感情のないロボットなわけではなく、稀に節度を失うこともある人間である。しかし、今週末バウアーが見せたレベルのことは決してなく、最大限やるのは、近づくことも脅すこともない何らかの方法で、投手がしたことへの怒りの抗議をすることである。 その賞賛に値する規律のレベルは、子供の頃から日本人が受けている教育から生まれるものだ。それは集産主義と呼ばれ、また普段西洋で行われているような各個人の欲求を追及するのではなく、いつも集団の利益のために行動するのである。 声を限りに叫び、スタンドに良くない方法でボールを投げ入れ、叫びながらダグアウトに入っていったバウアーは、その身体の欲求不満の全てを吐き出して気分は良くなっただろうが、しかし間違いなくその過程で誰も味方になることはなかっただろう。反対に、その問題を見せたことで不快感さえ与え、何も得ることはなかったのではないか。 考えても見てごらんなさい。例えば、あなたが自分の住んでいる建物に着いて、あなたの個人の駐車スペースに他の車があるのを見つけたとする。多くの人は、あなたの場所を占拠している車の持ち主に、こんなことが起きているから降りてくるように知らせることができるまで感情的になってクラクションを鳴らし始め、急いで彼の車を移動させあなたの車を駐車できるようにしようとするだろう。 理論上は、その攻撃的な行為は問題をうまく解決する。あなたの出した騒音は、あなたのスペースからそれを移動させるために他の車の持ち主の気をひきつけられないだけでなく、さらにあなたは自分のしたことで何らかの罰が与えられるかもしれない。 その行動の問題は、あなたが騒いで叫べば叫んだだけ、その建物の他の住人に迷惑をかけ、この問題を扱うことで何も得るものはなく、彼らに補償を提供しようとすることも非常に難しい。 西洋人にとっては、個人の目的を達成しようというとき、他人の感情を無視することは普通にあり容認されることですらあるが、しかし東洋とはこういうケースでは、全ての行動はそれを実行する前に集団の中での印象を最初に考慮すべきと考えるところなのである。 もしある人が、自分の家族や所属する社会的な集団にネガティブな影響があること(例えば結婚して他国に引っ越すなど)を計画したとすると、その時はこの種の要因がもたらされないようにする代わりの方法を見つけなければならない。 野球に当てはめて言及すると、日本人選手は一般的に、自分の行動(プレー)が、自分のチームの同僚や、親会社にまで悪影響を及ぼさないかを意識して自制心を保つ。 だから、ひとつひとつの行動や動作を実行し示すときは、誰をも攻撃していないか注意深く計算し、それを失敗すると即座に、そして心からの謝罪をし続けなければならない。 悲しむべきことに、それは、自分の行動の結果を考えることなく思いのままに自分のフラストレーションを発散したバウアーが起こしたことにはなく、最終的にその行動についての謝罪すらない。ただ一つ、試合終了後のインタビューの時に、エラーを犯した誰か個人に特に腹を立てたのではないと釈明しただけだった。 日本のプロ野球で成功を収めるためには、選手はその競技の才能を持っているだけではなく、その新しい環境を受け入れるだけの大きな能力をも持っていなければならない。なぜならば、それがないと、NPBに長く居続けることは不可能だからだ。 実際、毎年NPBでプレーするために来日した外国人選手の大半は、2年めのシーズンのために戻ってくることがない。まさに、日本の試合のスタイルと哲学を受け入れる方法が見つけられないためだ。 メジャーリーグで成功を収めた日本人は、その才能があっただけでなく、特にメジャーではそのケースですべきことを理解し受け入れることができたからである。それに納得できない時でさえも、である。 例えば、大谷翔平は、日本でプレーしていた時にはやっていなかった、イベントではより感情豊かになることを学習した。他の例を引用すると、ダルビッシュ有は、批判的な人間やファンの攻撃から身を守ることを学び、また有名な鈴木一朗は、英語やスペイン語で下品な言葉を話すことを学んだ。 したがって、バウアーについていうと、もし自分のキャリアを存続しようとするならば、日本の野球を受け入れることを学習するときが来ている。彼はその態度の悪さでもし日本球界を追い出されたとしたら、世界中のプロ野球界のどこでも仕事を獲得することは難しいだろう。 彼自身が、これが最後のチャンスであることを意識していると公に言明している。であれば、彼は一生懸命働き、成功を収めるために受け入れることを学ばなければならない。なぜならばもしそれができなければ、おそらく彼に他の選択肢はなく引退することになるだろう。 だから、今彼に必要なのは、客商売の主人がする様に、衝動をコントロールすることを学習して、グラウンド上では紳士的に振る舞うことと、さらにもっと大切なのは、間違いを犯すたびに誠実に謝ることである。 ある人は有名人であるため、主役としての責務を果たすということは、その人を受け入れなければならないその他の人について考えることであり、もしその人がとても才能があり期待される結果を生み出すことができる人であっても、その人が他の人に対してすぐに役目を果たせるものではない。 しかしながら、その結果が今までその他の人がしょっちゅう我慢することによりその人とともに得られるものであったなら、それは消えてなくなり、既にもう一度チャンスを与えることについて納得させられるものではない。 バウアーが登板した試合について、一部の日本の解説者がちょうどこの問題を取り上げていた。「多くの外国人選手は感情を保つことを忘れてしまう。今彼は気持ちを入れ替える能力があるなら仕事に集中しなければならない。なぜならば、今まで好投していたのだから」と言った。 バウアーに気持ちを入れ替える能力があるか?すでに我々が説明したように、日本で成功し彼のキャリアを存続させる唯一の希望は、自分の感情をコントロールする学習をし、主催者をリスペクトしなければ決して可能にならないだろう。 日本の球団の最も価値を置く面は、内部の協調であり、それに反するどんな要素も常に排除される。日本の格言にあるように、「出る杭は打たれる」。今のバウアーのミッションは、その杭になることを避けることである。(翻訳終わり)これは7月3日の記事。書いた人も、この後バウアーが圧倒的な支持を得てオールスターの「プラスワン」で選出され、大人気でプレーするとは思わなかったかもしれないし、中4~5日で馬車馬のように先発して働き続けてかなりの結果を出していることもそこまで想定していなかったかも。しかし、日本の野球ファンがバウアーのやったこと(やってること)をほぼ全面的に肯定しているのが私にはちょっと考えられないし、この記者氏はある意味日本人より日本的な考え方をしてくれているのでは、と思う。以前に、大谷翔平が日ハムで二刀流をやってまだ年数が浅い頃、投手として先発するための調整のために、中軸打者でありながら登板前2日(だったか)試合に出ない。当然、打線は弱くなり相手は助かる。こうやって、大谷に二刀流をやらせるために、チームのことより大谷の事情が優先するようになると、チームメイトは面白くない。優勝目指して進む時に一枚岩になれない。大谷のような野球一筋の聖人君子でさえもそう思われるように見えることを書いた。ちなみに、今のような毎日投手かDHでフル出場の「リアル二刀流」で群を抜いた成績を残しているのであれば、誰にも文句のつけようがないので、二刀流をやるのであれば身体はキツいが今のようにやらなければチームとしてもチームのファンとしても本当にプラスにはならない、とも思った。大谷のような聖人君子でもチームの不協和音を産んでしまうかもしれない。ましてや、バウアーは●女女女○で訴えられてメジャーにいられなくなった人である。人として比べようもない。振る舞いを見ても「見りゃわかる」。そのバウアーが、味方の拙い守備に対して腹を立てあの有様。やった人が「自分の責任」と思ったとしても、あの態度を取られ、そして世論はみんなバウアーの味方。「バウアーが投げる時バックが萎縮して守っている」説も出たが、まるで「下手な方が悪い」扱いの世論。それでも長年プロでプレーしてきた選手が多く関わっている。下手なりに(← )、面白いわけがない。あれから約1ヶ月、交流戦を制し、直後の首位攻防戦で連勝して一気に首位に立ったDeNAだったが、件の試合の近辺を境に失速、特に売り物の強力打線が影を潜め、この件に関係があるかどうかはわからないがリリーフ陣の調子もイマイチ。おっさんから再び離され、カープにサクッと抜かれ、同じく坂本ちゃんが離脱してから死んでいた巨人にも迫られている。チームを鼓舞?全くしていないだろう。主力打者たちがあれ以来すっかり白けて機能していない。そして、ネットを見ると自軍のファンが完全にバウアーを支持して自分達の味方にはなってくれない。だから奮起しろ?何でそこで奮起?何に奮起?どうせこの自称ファンたちは応援なんかしてくれないわけだから、我々は淡々と野球させてもらうから。・・・・って感じかな?本当にこうだとして、だとするとものすごく気持ちはわかる。そして、チームの外人勢はどう思ってるんだろう?サイ・ヤング賞ってそんなに偉いの?サイ・ヤング賞投手ならどんな振る舞いしてもいいの?最初に同意があれば首絞めて失神させてから何や以下自粛これは、首脳陣がきちんと自分のやるべきことをやるようになるか(現状野放しと見る)、何かの都合で本人がチームを離れることになるか、そうなると元に戻る可能性もあるかと思うが・・・どうだろう?しかし、ベネズエラ人から見た日本人選手、めちゃくちゃ立派!これこそSamurai!!まあ、こういう日本人、減ってるんだと思うけどね(^^:)。にほんブログ村
2023.07.24
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マイナビオールスターゲーム2023第2戦 全パ6-1全セ(20日)なんだかセ・リーグ、ショボすぎるぞ というのはさて沖、ホームランダービーで岡本が優勝🏅🎉 !Enhorabuena!!・・もう手の心配はしないから、後半戦始まったら打ってねそれにしても、バウアーがホームランダービーでチームメイトの牧でなく細川(元DeNAだがバウアーとはかぶってない)のタオルを掲げて応援。細川にHR2本打たれてることかららしいが、「あの一件」以来主力の野手がすっかりアホらしくなってモチベーション下がってるんじゃないかと思ってる私としては、牧は鼻で苦笑して「あー、はいはい」って感じだったのでは??ちなみにバウアーはベンチで他チームの若手投手を中心に話をしていた。戸郷も交流してたな。フォークの握りを教えたとか(ちょっと、松井といい、DeNAの投手に自分のウイニングショット伝授しすぎや💦)。太子供も仲良く動画撮ってた。チームメイトでは関根と喋ってたが、・・・・DeNAの主力と、他チームの外人選手は、el estadounidense tiene 32 años(スペイン語構文風にしてみた、本当は別の代名詞にしたかったが自粛)に対して「申告敬遠」??そう見えたわ・・・。特に外人なんてああいう場で自然と集ってる印象だが、他の外人は固まってたんだけどね・・・。外人はああいうことする人マジで嫌いなのかもね。しかも自分達は日本に馴染もうと我慢してること平気で垂れ流しておまけにそれで日本のファンに何故か支持されてるし、面白いわけがない。さて、バウアー様が登板。・・・・げ、大ツロさんと組むんだ・・・そして先頭の万波の捕邪飛をぼったりと落とす大ツロさん大変!!大ツロさんを助けに行かなきゃ!!・・・とマジで思ったが、バウアーは笑っていた。そして万波に被弾← 大城卓三 落球の真実は「見失っちゃって…うわって」オールスターでバウアーとバッテリー「いい空間になりました」(日テレニュース)・・・・バウアーには怒られなかったが、後でウィーラーに怒られたらしい(爆笑)さて、巨人勢は、リリーフで1イニング投げた戸郷は先頭の万波に二塁打されるもの後続を絶って無失点。岡本はこの日は二塁打を打って、牧のタイムリーで生還して賞をもらった。中田は通常営業(こら^^:)。大城さんは心身共に傷つかずに戻ってきたからまあいいや^^:ということで、今年の球宴も終了。おかわり君を見ないと思ったらおねちゅが出たらしくいなかった模様・・・・。なんか、球宴休みで家族旅行とか行ってたであろう人たちからも、「特例2023」抹消者が続々・・・・しばらくやっぱり暑くてもマスクするわ私は。してない人ほどよっく喋るし、うつると家族にうつしたり、また自分の予定(仕事以外)が台無しになる。まあ、仕事のことは知らん。私は他人がコロナで休む中ずっと働いてきたし、そこは穴をあけることは別に罪悪感ない。知らん。中ちゃんの言う通り、オールスター休みが短すぎる。もうちょっとのんびりしたい。またあのど貧打見なきゃ行かんのかと思うとさ(なんで見るのそんなに嫌なら)にほんブログ村
2023.07.20
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マイナビオールスターゲーム2023第1戦 全パ8-1全セ大量選出のおっさん軍の投手だけで6失点。リーグ戦再開後もこの調子でお願いしたい。連勝中、連敗中のチームが多いが、ダイエー勢の元気なこと(^^:)。とても9連敗中のチームとは思えないが、世間的にはきっとあのチームは強いことになってるんだろうな。お得なこって(ーー)。おかわり君の一挙手一投足が面白くて目が離せなく爆笑した🤣。実物見たいので来週行こうかなと思ったら熱出しちゃったみたい・・・どうするかな。巨人勢は野手陣が出場したが通常営業にほんブログ村
2023.07.19
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しばらくブログを放置しました。お察しください(ーー)。その間、うちの田舎のほうで大雨による被害が多発。今も雨が続いているようなので、ヒタヒタになってるらしい雄物川が心配。あ、うちの実家の方はおかげさまで大丈夫のようです。米代川も支流の方がヤバそうな感じでしょうか。早く雨が収まってほしいものです。さて、放置したヤクルト戦については次のエントリーでまとめて書きますが(もうあまり記憶が・・・^^:)、ちょっと現実味を帯びてきたことが。よく「平成と令和の野球界が同じように進行している」(元年・2年巨人連覇、しかし日本シリーズでボコボコにされる。その後ヤクルトが連覇し、パの連覇チームと日本シリーズで1勝1敗。5年に超高校級ルーキー入団。なので、平成6年に優勝した巨人は令和6年に優勝するはず・・・説)という話を書いていますが、実はヤクルトが連覇したのは平成では4・5年。令和では1年早く3・4年に連覇しています。では、「空白」の平成3年に優勝したのは??・・・・今、不気味に首位に肉薄しているカープだったりします・・・・まあ、そんなことより巨人に毎年優勝してほしいのは山々なんですが、あのgdgdっぷりや・・・・もしかして、今年カープが優勝するようなことがあるとすると・・・・。それにしても、評論家含めて本当に順位予想なんてあてにならんなと心から思う今日この頃。にほんブログ村
2023.07.16
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El problema con la mala reacción de Trevor Bauer(beisboljapones.com 7.3) El lanzador estadounidense Trevor Bauer volvió a ser noticia en Japón este fin de semana luego de perder su compostura sobre el terreno de juego durante un partido entre las Estrellas de DeNA y los Dragones de Chunichi en el Estadio de Yokohama. El derecho de 32 años gritó furiosamente luego de que sus compañeros de equipo cometieran un garrafal error defensivo ante un roletazo de rutina y más adelante continuó con su pataleta al lanzar de mala gana la pelota a las gradas y entrar malhumorado al dugout después de terminada la entrada. Varios fanáticos se apresuraron a comentar en las redes sociales que eso era totalmente normal y que no entendían cuál era el problema con su reacción, ya que el ex abridor de los Dodgers de Los Ángeles no había hecho nada que otros no hubiesen hecho antes. El problema es muy sencillo: ese tipo de reacción puede que sea normal en las Grandes Ligas o los circuitos latinoamericanos, pero no en Japón, donde los peloteros son enseñados desde niños a controlar sus emociones y a no perder su compostura sobre el terreno. Por ejemplo, ningún pelotero nipón de la NPB se queja nunca de una decisión de un umpire. Si éste canta strike un lanzamiento que parecía malo, el bateador ni siquiera se voltea a verlo, simplemente sonríe de manera sarcástica, como preguntándose “¿cómo es posible que eso haya sido strike?”, y luego camina tranquilamente de vuelta al dugout. Lo mismo ocurre cuando un bateador recibe un pelotazo. Los extranjeros se lo toman personalmente y salen corriendo al montículo a tratar de agredir al lanzador, pero los japoneses entienden que no hubo mala intención y caminan en silencio a la primera base. Por supuesto, los nipones no son robots sin sentimientos, son seres humanos que en raras ocasiones pierden su compostura, pero nunca al nivel mostrado por Bauer este fin de semana. Lo máximo que hacen es reclamarle de manera airada al lanzador lo que hizo, sin acercársele ni amenazarlo de manera alguna. Ese admirable nivel de disciplina proviene de la educación que reciben los japoneses desde que son niños. Es lo que llaman Colectivismo, o actuar siempre en beneficio del grupo y no siguiendo los deseos personales de cada individuo, como lo hacemos comúnmente en Occidente. Bauer, al gritar a todo pulmón, tirar la pelota a las gradas de mala manera y entrar gritando al dugout, puede se que haya sentido bien al expulsar toda la frustración de su cuerpo, pero sin duda no se ganó ningún amigo en el proceso. Todo lo contrario, molestó incluso a los que no tuvieron nada que ver con su problema. Imagínese, por ejemplo, que usted llega al edificio en el que vive y se encuentra otro carro estacionado en su puesto privado. La mayoría de la gente empezaría a tocar la corneta efusivamente hasta que el dueño del carro que está ocupando su puesto se dé cuenta de lo que está sucediendo y baje rápidamente a mover su carro para que usted pueda estacionar el suyo. En teoría, ese acto de agresividad logró resolver el problema. El ruido que usted causó no sólo logró atraer al dueño del otro carro para que lo moviera de su puesto sino que además también lo castigó de alguna manera por lo que hizo. El problema con esa acción es que, mientras tanto, su ruido y sus gritos molestaron al resto de los vecinos del edificio que no tenían nada que ver con el problema y muy difícilmente usted tratará de ofrecerles una compensación por ello. Para los occidentales es común e incluso aceptable ignorar los sentimientos de los demás cuando estamos tratando de alcanzar una meta individual, pero ese no es el caso en Oriente, donde toda acción que se toma debe considerar primero sus efectos en el colectivo antes de ejecutarse. Si lo que uno planea hacer (por ejemplo, casarse y mudarse a otro país) afecta negativamente a su familia o al grupo social al que uno pertenece, entonces hay que encontrar una manera alternativa de hacerlo que no produzca ese tipo de efecto. En lo que al béisbol se refiere, los jugadores japoneses están conscientes de que sus acciones pueden afectar de manera negativa a sus compañeros de equipo, a la franquicia en general e incluso a la compañía matriz que es dueña de la misma. Es por eso que cada movimiento que realizan y cada gesto que ofrecen están cuidadosamente calculados para no ofender a nadie, y si por casualidad lo hacen tras perder momentáneamente la compostura, ese error debe ser seguido por una inmediata y sincera disculpa. Lamentablemente, eso no fue lo que ocurrió con Bauer, quien le dio rienda suelta a su frustración sin pensar en las consecuencias de sus acciones y al final ni siquiera se disculpó por lo ocurrido. Cuando lo entrevistaron luego de finalizar el juego, lo único que hizo fue aclarar que no se molestó con alguna persona en particular sino por el error cometido. Para tener éxito en el béisbol profesional japonés, un jugador no sólo debe tener talento para ese deporte, sino también una gran capacidad de adaptación a su nuevo entorno, porque sin ella es imposible que dure mucho tiempo en la liga. De hecho, la mayoría de los peloteros importados que llegan a ver acción en la NPB cada año nunca regresan para una segunda temporada, precisamente porque no encontraron la manera de adaptarse al estilo y la filosofía de juego de los nipones. Los japoneses que han logrado triunfar en las Grandes Ligas lo han hecho no sólo por su talento, sino especialmente porque lograron entender y asimilar la manera en que se hacen las cosas en ese circuito, incluso cuando no están de acuerdo con la misma. Shohei Otani, por ejemplo, ha aprendido a ser más efusivo en sus celebraciones, que es algo que no hacía cuando jugaba en su país. Yu Darvish, por citar otro ejemplo, aprendió a defenderse de los ataques de críticos y fanáticos e Ichiro Suzuki, famosamente, aprendió a decir groserías en inglés y español. A Bauer, por lo tanto, le toca aprender a adaptarse al béisbol japonés si pretende mantener viva su carrera, ya que si lo botan de la liga por mala conducta difícilmente podrá conseguir trabajo en cualquier otro circuito profesional del planeta. Él mismo ha declarado públicamente que está consciente de que esta es su última oportunidad, de que tiene que trabajar duro y aprender a adaptarse para tener éxito porque si no lo logra es muy probable que no le quede otra opción que retirarse del juego. Es por eso que ahora necesita aprender a controlar sus impulsos, tal como lo hacen sus anfitriones, a comportarse como un caballero sobre el terreno y, más importante todavía, a disculparse sinceramente cada vez que cometa un error. Actuar como una diva porque uno es famoso y pensar que los demás son los que tienen que adaptarse a uno y no uno a los demás puede que funcione brevemente si uno es muy talentoso y es capaz de generar los resultados esperados. Sin embargo, al momento que esos resultados dejen de llegar la paciencia que los demás habían logrado mantener con uno hasta ahora desaparecerá y ya no habrá manera de convencerlos de que nos den otra oportunidad. Los propios comentaristas japoneses del partido en el que participó Bauer se enfocaron precisamente en ese punto. “Muchos jugadores extranjeros se dejan llevar por sus emociones. Ahora hay que ver si es capaz de pasar la página y concentrarse en su trabajo, porque hasta ahora ha lanzado bien”, dijeron. ¿Será capaz Bauer de pasar la página? Como ya lo explicamos, triunfar en Japón es la única esperanza que tiene de mantener viva su carrera y nunca podrá hacerlo si no aprende a controlar sus emociones y respetar a sus anfitriones. El aspecto más valioso de un equipo japonés es su armonía interna y cualquier elemento que atente contra ella siempre será eliminado. Como dice un dicho local, “el clavo que sobresalga será vuelto a clavar”. La misión de Bauer ahora es evitar convertirse en el clavo.(終わり)日曜日の巨人のあのど貧打による0-1負け。8回無失点で勝ち投手になれなかったメンデスは、「あれ」が賞賛されるのであればブチギレて暴れて自分でバットとか叩きつけながらフルスイングしてジエンゴのパフォーマンスをしながら大騒ぎして後で「優勝するチームの打撃ではなかった」とか言ってやればいいんだよ。・・・・まあ、思っても言う人はほぼいないだろうけどね。ああ、巨人ではマイコラスはそれに近かったかな?ただ、マイコラスが在籍した期間に巨人が優勝してないのは単なる偶然ではないと思う。書き出しながら半分ぐらいは斜め読みで訳している。「バウアーはほぼ日本でやるしか選択肢がないんだから、郷に入れば郷に従え」みたいな結びな気がする。出来次第、更新します。にほんブログ村
2023.07.10
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楽天3-0オリックス(6日)5日の試合後、巨人ファンの方のブログで「選手もファンも疲れただろうから明日はゆっくり休んでまた頑張りましょう」みたいな文章を読んだ気がする。・・・・巨人の試合がないからと仕事帰りに球場に楽天戦見に行ってる私 前の日園長12回とか知らんし んなことしてるから疲労困憊しかし今季3試合目の生観戦(1軍)にして初めて楽天が勝ち、あのチャンテも球場で初めて聞いた(前の2試合はチャンテ使う場面もなし^^:)。そういえば、唯一楽天が勝った2軍戦(対巨人)も岸が投げたんだった今回、いつも狙ってる「かど席」が今季初めて取れた。やはり快適。一度ここで観戦した人は多分リピーターになるのでは勝っても負けてもどうでもいい野球をのんびり見るのはほんとに至福にほんブログ村
2023.07.06
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山川穂高と日本における性暴力(beisboljapones.com 5.15) 西武ライオンズの一塁手・山川穂高によって犯された性的侵犯の噂は、日本では女性の扱いに二元性が存在し、それはとても極端なので、中南米のマジックリアリズムによく準えることができるということを我々に思い出させた。 一方で、伝統や習慣は女性は男性より劣るという考えを増強しており、したがってこれらは尊重するに値しないが、しかし他方では幼い女の子が誰にも邪魔される心配なく一人で歩いて小学校や幼稚園も含めて行っている。 一部の男がその妻を殴るということを、それが起こるといつも議論になるし、また議論する権利があるのだが、しかし同時に女性たちの多くはオフィスや学校で同僚やクラスメイトに暴行や悪い扱いを受けたとニュースになることなく、良い扱いをされている。 例えば北米では、スポーツ関係であるなしに関わらず、暴行や差別による事件はテレビの報道などで非常によく聞くことである。日本では、マスコミで働く記者の数がとても多くなっているにも関わらず、そういうことはほとんど知られていない。 山川のケースは、日本において女性が受ける扱いについて論争が再開し、この種の事件に対する大衆の反応がネットの普及のおかげでどう変化したかの結果で、異なる二つの見方をすることができる。 初めに、起こったことを見直してみよう。権威のある(← )雑誌、週刊文春が木曜日、そのデジタル版で、東京の警視庁が首都圏のホテルで女性に性的暴行をした疑いにより山川を調査していると暴露する報道をした。 この野球選手と以前から知り合いだった20代の若い被害者によると、両者はホテルで飲酒した後、彼女に卑猥な行為を強制し、下半身から出血するに至るまで襲撃した。 週刊誌のインタビューを受けた野球選手は、会っていた場所と傷つけたことまでは認めたが、強制的にそれを行ったことはキッパリと否定した。また、両者の弁護士も、合意の上であったことを会見で説明した。 一方西武は、金曜日にこの選手を出場登録から外し、もし最終的に何らかのペナルティを科す必要が生じた場合、どのような制裁を適用しなければならないか決めるために警察の調査の結果が出るのを待っている。 この種の事件は日本球界ではありふれたことではないが、しかし時々起こる。昔は、男女間でのその種のトラブルの重大さは議論するほどのことではないとされるのが普通だったが、しかし時代は変わり、もうその言い訳は容認されない。 現在では、大衆の怒りを鎮めるためにその処罰は重く、そしてすぐに適用せざるを得なくなっており、他の方法ではその球団及び所有の親会社のイメージや正常な機能に著しい悪影響を与えることになる。 悲しむべきことに、山川のケースで知られている詳細はまだとても曖昧である。ある種、行為は暗黙の了解の下に行われてしまっており、それは暴力を使ってのものも含まれ、そのため最終的に女性が怪我をする結果になった。 もしそれがそのケースであれば、我々はアメリカ人のトレバー・バウアーが起こした類似した事件について語ることができる。それは日本人から見てとても重大な悪い結果をもたらすと思われる。なぜならば、この野球選手は被害者との間の同意の有無に関わらず、間違いなく犯罪者として襲撃したものとなるからだ。 事を深刻にしているのは、山川は既婚者で小さな娘がおり、時々球場に連れてきていた。彼の穏やかな男性のイメージと家族は今回の事件の結果として裁判の有無に関わらず取り返しのつかない傷をつけられてしまった。 何でもない事で、その女性がこの選手から悪意を持って金銭を引き出そうと嘘をついている、というものや、一方彼のことは犯罪者とみなして、反対意見も多いので試合に出られなくても良いなど、多くの議論がある中、すべては両者の弁護士の間での合意で解決することになる。 今日では、SNSの普及による巨大な影響力のおかげで、特に女性に対する暴力に関しては、有名人で金持ちの男性がこの種の出来事で無傷でいることは不可能である。 メジャーリーグの殿堂入り候補者だったベネズエラ人の遊撃手・オマー・ビスケルは、近年被害を受けた男性らの証言が得られたことにより複数の性的暴行やDVのスキャンダルで耐え難いほどの痛手を負った。 告訴された裁判で無罪になったケースでさえ、2014年のカナダの有名ラジオパーソナリティであるジャン・ゴメシに起こったことのように、被害はすでにあり、彼に有利に働くことはない。 アメリカ人のバウアーに起こったことのように、ゴメシは交際関係にあった3人の異なる女性から性的暴行を受けたと告訴された。彼の弁護士は、彼女らとは同意の上でのことであるとしたが、一般大衆はその詳細に納得しなかった。 最終的に、2016年に彼の裁判は、証拠不十分ということで5つの告発に対して無罪となったが、しかしそれによって彼は仕事とかなりの部分の財産を失うこととなった。さらに悪いことに、それから彼は再びメディアの仕事はできていない。 日本の球団はいつも規律に厳しいので、警察の調査の結果に関係なく山川が一時的に職を剥奪されてもどうなっても我々は不思議に思わないだろう。 少なくとも過去には、婚外交渉では2012年シーズンに涌井秀章投手の件であったように球団の経営陣はその選手を1ヶ月間出場させないというようにすでに十分な事を行ってきたというデータが知られていることが指摘される。 他の例を引用すると、読売ジャイアンツは、右腕投手の山口俊について、彼がレストランで酒に酔って他の男性を襲った喧嘩に関与した後2017年シーズンの残り期間の出場を止めた。 我々は、すでに出場選手登録を抹消された山川もそうなると見ており、少なくとも1ヶ月は活動から外されるだろう。もし両者の弁護士がこの件を裁判で争わないで解決することで合意に達した場合は、そのときは今年中にも彼がプレーするところを見られるのではないか。 もし反対に、その告発に対して問題を解決するために裁判所へ行く必要が生じた場合は、その時は今季の残り、いや2023年を超えてさえもプレーできない可能性が高い。 興味深いことに、彼のケースがどうなるかが、少し前に日本に来て球団や日本のマスコミが明らかにされた彼の過去をあまりにも気遣い過ぎている、DeNAベイスターズ所属のアメリカ人・バウアーの扱いに影響を与えることになるだろう。 もし山川が、その女性とともに主役を演じたこの事件により大衆から非難されることになるのであれば、そのときはおそらくファンはその怒りをその後にバウアーとDeNAに向け、横浜の球団はこの投手に関して一つの決定を選択せざるを得なくなるだろう。 もし彼の選手登録の維持を決めた場合、おそらく組織のイメージを傷付けることに対する批判の嵐と対決しなけれなならず、またもし解雇することを決めた場合は、そのときは彼との契約のための金銭的投資と努力の全てを無駄にすることになる。 この事件により山川のキャリアへの影響がどのぐらいの時間になるかだが、すでにおそらくその結果はとても否定的なものになるかもしれない。 少しの幸運があれば彼の出場できない期間は短くなるが、しかしそうでなければかなり長い間、そのプレーを見られない可能性は高いかもしれない。(翻訳終わり)いやー、結構単語がわからなかった。それにしても相変わらず事件の概要が違うように認識されている(ど)とか、今頃若い独身の頃の失敗談を蒸し返された涌井さんや・・・苦笑。これは2ヶ月近く前のコラムだが、未だに山川は宙ぶらりん、gdgdの西武はおかわりくんだけの頑張りでは如何ともし難く(若い奴もみんなやらかしてるし)最下位に低迷。しかし、バウアーがこんなに日本のファンに好意的に受け入れられるとは。てか、Los fanaticos de Japon son muy tontos!!!💢行為そのものに合意したとしても、その合意が有れば失神させられてる間に何やってもいい、という解釈ってどうなのか、って話。死んでたかもしれないのに。こういう輩とロペス師匠を同じ土俵に上げないでほしい。めちゃくちゃ不愉快。にほんブログ村
2023.07.03
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巨人0-3阪神(1日、・・・・だったっけか?^^:)サボりすぎてスコアもよく覚えてないや。先発は、菅野とまさす。・・・普段でも打てないまさすを、このど貧打状態の打線が打てるわけがなかったのだが、あれで負け投手というのは菅野が可哀想すぎる(楽天戦に続き)。ということで、ここで試合の話は終了。もう割愛します(てか、あまりに攻撃側の内容がなさすぎて忘れたわ)さて、タイトルは、今巨人にいるロペス(使えないのでもう新外人とったみたいだな・・・まあ、せっかくご縁があったんだからダメもとで先発調整でもさせてみたら?うまくいけばメッセンジャー路線行くかもよ?^^:)、ではなく、私の大好きな❤️ホセ・ロペス師匠のことだ。何かというと、話題になってる「挟殺プレーもろくにできないチームメイトに怒り心頭、放送禁止用語を連発しながらブチギレるバウアー」の件。まあ、たしかにプレーはお粗末。他人事なので爆笑する案件だそして、これを「賛否両論」どころか、ネットの声はほぼ全面的にバウアー支持、さらに複数の野球評論家が支持しているところに私は強い違和感を覚えた。これ、やった野手陣は、本当のところどう思ってるんだろう。おそらく今は、やったプレーのお粗末さと、世論がみんなバウアーの味方であるところもあって何もいえないとは思うが、実際は・・・・。評論家も、声を出さない人の中には疑問を持っている人もいるのでは(というか、いてほしい)。そして、チームの首脳陣とかプレーに絡んでいない選手とか、何も言わないのだろうか?すっごく、疑問。チームの外国人選手も、みんなサイ・ヤング賞投手のバウアーより格下。多分何も言えない。そこでだよ、もし今のDeNAにロペスがいたら、バウアーは同じことをしただろうか??まあ、ルーキーの分際でチームの正捕手ボロクソに言って(それも場合によっては正当化されるかもしれんな・・・しかし、それでいいのか??)トレードされた選手なんだから、ロペスの言うことも聞かないかもしれない(苦笑)が、しかしチームで戦っているんだから、言い方、やり方というものがあるだろう、ということをロペスがもし今在籍していたら、事が起こる前に言って聞かせていたかもしれない。ほら、すでに調子に乗っていろんなことに文句言い始めてるし、誰も何も言わないようだと私はチームに悪影響しか出ないと思う。守備が不甲斐ないと言ってブチギレでいいなら、しょっちゅう高給鳥の打撃陣がど貧打に陥るわが軍など、グリフィンあたりはブチギr以下略まあ、よほどのことがなければ大概の人はそれをやらない。大人だし、チームで戦っているから、逆に助けられることもあるのを知っているからだろう。ああいうことをやった人として「○柳」氏の名前が出てきてるけど、逆に言えばそこまで遡らないとそういうことをする人はなかなかいないということ。自分が投げる時にバックの守備陣に変な緊張感が流れるのは決してプラスにならないと思うが。てか、首脳陣、黙ってちゃダメだろう、って・・・裏でちゃんと手を打っていると思いたいが、調子に乗ってる本人見ると、何もしてなさそう・・・・。ダメだろ🙅近いうちに関連記事をやるので、この人についてはその時また。にほんブログ村
2023.07.01
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今日は仕事後に歯医者の予約(しかも時間のかかる半年に一度の定期検診笑)を入れていたので行かない気でいたのだが、巨人戦もなく、天気も良いので歯医者の後に来てみた。なんとか5回表、そして迷子もまだ投げていた。気持ち良い気候でのんびり観戦(ばっかりだな^^:)。しかし、残り2戦を29-0で勝てば交流戦優勝の目があったが、これは0-29で負ける気では・・・あと11点じゃないか!にほんブログ村
2023.06.21
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2試合で29点取れば優勝の目があった楽天がヤクルトに13-0で敗れ(爆笑)、結局DeNAの交流戦初優勝が決まりましたとさ。ということで、・・・まんまとこいつらにやられたな見てろよにほんブログ村
2023.06.20
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息子が研修を終えて車を取りに来たので、研修入りの時に続いてみんなで食事に。前回休んでいた(^^:)うどん屋さんへ。1試合だけ、優勝をかけてDeNAが最後に残った中止分の日ハムを戦っていた。勝つか引き分けるかで交流戦優勝が決まるのに、負けて(この段階で)4球団を11勝7敗で並べるややこしいことに。さらに、残り2試合全部勝つと楽天も11勝7敗に。得失点率というめんどくさいもので決まることになったが・・・実際戦った感想。パ・リーグで一番強かったの、日ハムだと思うわ・・・「無敵の人」って怖い。にほんブログ村
2023.06.19
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Hotaka Yamakawa y la violencia sexual en Japón(beisboljapones.com 5.15) La supuesta agresión sexual cometida por el inicialista de los Leones de Seibu Hotaka Yamakawa nos recuerda que en Japón existe una dualidad en el trato a las mujeres que es tan extrema que bien podría compararse al realismo mágico latinoamericano. Por una parte, la tradición y las costumbres refuerzan la idea de que las mujeres son inferiores a los hombres y, por lo tanto, no merecen tanto respeto como éstos, pero por la otra las niñas caminan solas al colegio desde entran al jardín de infancia sin temor a que nadie las moleste. Algunos hombres golpean a sus esposas alegando que eso siempre ha ocurrido y que tienen el derecho a hacerlo, pero al mismo tiempo las mujeres suelen ser muy bien tratadas en las oficinas y las escuelas sin que surjan reportes de abuso o maltrato por parte de sus colegas o compañeros de clase. En Norteamérica, por ejemplo, es muy común escuchar casos de abuso o discriminación hacia las reporteras de televisión, ya sean de deportes o no. En Japón eso es casi desconocido, a pesar de que el número de reporteras que trabajan en los medios locales es muy elevado. El caso de Yamakawa, que también puede ser visto de dos maneras muy distintas, reabre el debate acerca del trato que reciben las mujeres en Japón y resalta cómo ha cambiado la reacción del público local hacia este tipo de sucesos gracias a la llegada de las redes sociales. Repasemos primero lo ocurrido. La prestigiosa revista Shukan Bunshun publicó el jueves en su versión digital un reportaje en el que reveló que la Policía Metropolitana de Tokio está investigando a Yamakawa debido a una supuesta agresión sexual a una mujer en un hotel de la ciudad. Según la víctima, una joven de más de 20 años que tiene tiempo conociendo al jugador, ambos se tomaron unos tragos en el hotel, tras lo cual éste la forzó a hacer actos indecentes y la agredió hasta que la hizo sangrar en la parte baja de su cuerpo. El pelotero, que aceptó ser entrevistado por la revista, confirmó que el encuentro tuvo lugar y hasta admitió que le hizo daño, pero negó categóricamente que la haya forzado a hacer lo que hizo. También explicó que los abogados de ambas partes están en conversaciones para llegar a un acuerdo. Seibu, por su parte, removió al jugador del roster activo el viernes y está a la espera del resultado de la investigación policial para determinar qué tipo de sanción deberá aplicarle, si al final se hace necesario imponerle algún tipo de castigo. Este tipo de sucesos no son comunes en el béisbol japonés, pero sí ocurren de vez en cuando. En el pasado, se intentaba restarles importancia alegando que ese tipo de problemas son normales entre las parejas, pero los tiempos han cambiado y ya esa excusa no es aceptable. Ahora, las sanciones deben ser fuertes y aplicadas tan pronto como sea posible para calmar la ira del público, que de otra manera puede afectar severamente la imagen y el normal funcionamiento del equipo y la compañía matriz a la que pertenece. Lamentablemente, los detalles que se conocen del caso de Yamakawa son muy vagos todavía. Se sobreentiende que hubo algún tipo de acto sexual y que el mismo incluyó el uso de la fuerza, lo que al final resultó en una lesión a la mujer. Si ese es el caso, podríamos estar hablando de algo similar a lo ocurrido con el estadounidense Trevor Bauer y eso podría traer consecuencias muy graves para el japonés, porque independientemente de que la víctima haya dado su consentimiento o no, el jugador sin duda es culpable de haberla agredido. Para agravar las cosas, Yamakawa está casado y tiene una hija pequeña que lleva a menudo al estadio. Su imagen de hombre tranquilo y de familia va a quedar irremediablemente dañada por este incidente, sin importar que vaya a juicio o no. Muchos alegarán que no pasó nada y que la mujer está mintiendo con la intención de sacarle dinero al jugador, mientras que otros lo considerarán culpable incluso si no se presentan cargos en su contra y todo se arregla con un acuerdo entre los abogados de ambos. Gracias a la enorme influencia que poseen las redes sociales hoy día, especialmente en lo referente a la violencia contra las mujeres, resulta imposible que un hombre famoso y millonario salga ileso de este tipo de incidentes. El campocorto venezolano Omar Vizquel, cuya candidatura al Salón de la Fama de las Grandes Ligas ha quedado mortalmente herida debido a un par de escándalos de abuso sexual y violencia doméstica que lo han afectado en los últimos años, puede dar fe de ello. Incluso en los casos en los que una corte judicial absuelve al acusado, el daño ya está hecho y no hay nada que se pueda hacer para revertirlo, como ocurrió con el famoso locutor radial canadiense Jian Ghomeshi en 2014. Tal como ocurrió con el estadounidense Bauer, Ghomeshi fue acusado por 3 mujeres distintas de haberlas agredido sexualmente durante las relaciones que tuvieron con él. Su defensa fue que ellas le dieron su consentimiento, pero al público general no le importó ese detalle. Al final de su juicio en 2016, fue absuelto de los 5 cargos que se le realizaron por falta de evidencias que los corroboraran, pero para entonces ya había perdido su trabajo y buena parte de su fortuna. Peor aún, no ha podido trabajar de nuevo en los medios desde entonces. Los equipos japoneses suelen ser muy estrictos con su disciplina, por lo que pase lo que pase no nos extrañaría que Yamakawa sea suspendido por un tiempo, independientemente del resultado de la investigación de la policía. Los datos que ya se conocen del incidente apuntan, como mínimo, a una relación extramarital y eso ya fue suficiente en el pasado para que la gerencia del club suspendiera a un jugador por un mes, como ocurrió con el lanzador Hideaki Wakui en la temporada 2012. Los Gigantes de Yomiuri, por citar otro ejemplo, suspendieron al derecho Shun Yamaguchi por el resto de la campaña 2017 luego de que éste se emborrachara en un restaurante y participara en una pelea en la que agredió a otro hombre. Es por eso que consideramos que Yamakawa, quien ya fue desactivado del roster activo, pasará al menos un mes fuera de acción. Si los abogados de ambas partes llegan a un acuerdo y resuelven la disputa sin que el caso vaya a juicio, entonces lo volveremos a ver en acción este año. Si por el contrario se presentan cargos en su contra y se hace necesario ir a una corte para encontrar una solución al problema, entonces es muy posible que no juegue por el resto de esta temporada e incluso más allá del año 2023. Curiosamente, lo que ocurra con su caso va a influir sin duda en la manera en la que las Estrellas de DeNA manejen al estadounidense Bauer, quien llegó a Japón hace poco sin que el club o la prensa local se molestaran demasiado en revelar su pasado. Si Yamakawa llega a ser condenado por la opinión pública debido al incidente que protagonizó con esa mujer, entonces es muy posible que los fanáticos dirijan su ira luego a Bauer y DeNA, en cuyo caso el club de Yokohama se verá obligado a tomar una decisión con respecto al lanzador. Si decide mantenerlo en su roster, tendrá que hacer frente a una tormenta de críticas que seguramente dañará la imagen de la organización, y si decide dejarlo en libertad, entonces echará por tierra todo el esfuerzo y el dinero que invirtió en contratarlo. Sólo el tiempo dirá cómo afectará este incidente a la carrera de Yamakawa, pero con lo que ya se sabe de lo ocurrido lo más probable es que el efecto sea muy negativo. Con un poco de suerte su suspensión será corta, pero de lo contrario es muy posible que no pueda ver acción por mucho tiempo. (終わり)まだ全文読んでないのだが、普段の野球そのものの記事と比べて、普段あまり接しないような用語がたくさん出て来て新鮮ではあるが難しい。なるべく早めに訳して載せたいと思う。にほんブログ村
2023.06.12
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今日から交流戦。先日雨で中止になったため、これが今季初現地観戦。台風も来てるし天気が心配でしたが無事野球日和。今日だけマスコット交流でたぬスターマンが来仙。仕事は早退し笑、たぬを見るためだけに球場へ。試合前のマスコットステージも満喫。もうかなり満足です大笑(ステージの模様は日を改めて)なんか、ロペスがいた時はスターマンはなぜか来なかったりしたのよね。巨人戦の様子をチェックしつつ、ゆっくり野球を楽しみます。にほんブログ村
2023.05.30
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なんかたぐちゃんがSNSで炎上したらしく・・・・確か、巨人に入団時に「現役中SNS禁止令」が出ていたのではなかったかな?小林と同期入団だから、そのまま小林はずっとやってない(・・・かどうかよく知らんけど・・・^^:)のでは。ところが、翌年入った救いのヒーローは大学時代からのSNSをそのまま使っていた。「あれ?禁止は?」と思ったがもうその後は有耶無耶。更新頻度は様々だが、結構みんなやっている。そのうちたぐちゃんのTwitterを見つけ、私も今もフォローしている。チームが強かったり、本人が良いパフォーマンスを出せていれば、世の中の人はみんなその選手の言うことを肯定してくれる。ところが、今のヤクルトで言うと、チームが久々に低迷しているし、ちょっとしたことで今まで何を言ってもチヤホヤしていたネット民がいきなり手のひらを返すのである。そうなるともう何を言っても今度は否定され、炎上するようにもなってしまう。シーズン中は、少なくともインスタライブなどはやめとけばいいのに、と私は思うよ・・・。あと、お詫びも大事だが、一回そうなるともう何を言っても火に油を注ぐ状態になるかもしれない。ずっと使ってきたアカウントもきっともったいないのだろうから、最近のものをごっそり消して後は放置しとけばいい。野球に集中した方がいいよ。「誹謗中傷を訴える」と言って揉めてる人たち、みんな絶不調じゃないか。(と、言ってたら今味方の拙守から逆転される、って楽天と一緒だわ(ーー))「手のひらを返す」というと、最近見たのでは藤浪。昔、活躍していた頃「高校時代がきつかったので、プロの練習は楽だ」とテレビで言ってたのを、何の番組だか忘れたが私も見た記憶がある。その時は、世の中の反応は「プロの練習を楽々こなす藤浪素晴らしい。それでやられるプロの打者、だらしない」という藤浪を讃えるものだった気がする。何言ったって肯定されていた。しかし、当時からノウミサンとかメッセンジャーとか、チームの先輩から練習不足を指摘されていたと言う。実際他にもOJEとか業界の大御所からも言われているので多分練習不足は本当なんだろう。メジャーでの成績も酷いので、もうこちらも今となっては何を言っても否定される。怖いねえ・・・^^:ちなみに、藤浪が阪神からいなくなると聞いて、嫌な予感がしたのである。定期的にやらかしてくれる藤浪がいなくなったら投手陣の「穴」がなくなるのでは・・・と危惧したのだが、今のところ当たってしまっている(てか、ベテラン陣がわざわざ「穴」になってる感がある・・・それこそ「訴える」と言ってる人とか^^:え!?年、一つしか違わないの??)。もし自分の好きな有名人がSNSをやってくれていて、簡単に繋がれるようになっていたらとても嬉しいしありがたいことなのだが、ただ、アナログ人間の私としてはネットでいろんなことをしてくれてもついていけなかったりする・・・で、「まあ、いいかな^^:」みたいな。どうも、インスタだのTikTokだのがとても苦手で・・・。先日、桜花賞を制したリバティアイランドに騎乗した騎手がレース中にヘルメットにカメラを付けて馬上からの視界をYouTubeで公開して、私も見たがとても臨場感があって面白かった(怖かった^^:)。ところが、その話を番組内で聞いた見栄晴氏、とても興味深そうにしていたのに「・・・YouTubeってどうやって見るのかわからないんですが」なんかとてもホッとしたにほんブログ村
2023.05.22
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巨人の試合がない19日、今季初の生観戦として楽天ーロッテ戦を見に行く予定だったが、雨で中止☔️・・・去年「コロナで中止」はあったが打てん中止はいつ以来だろう??まあ、正直雨に濡れてまで見たいわけでもないので風邪引くことなく良かったということにしよう。澤村やメルセデス、ポランコ、コーチもいるのでロッテ戦は見たいと思っていた。また次の機会に。なんか、カッパ着たたまベヱがいたらしいのでちょっと見たかった。仕事終わってすぐ「中止メール」が来たので球場には行かなかった。さて、ちょっと前に「推し活のススメ」について書いたのだが、こういう心持ちで試合を待ってみよう、と思ってからあまり試合が辛くなくなった(「辛いなら見るな」と言われそうだがそういう問題ではないのはヘビーなファンなら言わなくてもわかるだろう)し、なんかそこそこ巨人も勝つようになってきた。その時のブログにも書いたが、ぐっさんのような、あまり人に叩かれることのない、実力も文句なくみんなに感謝されあまり敵も作らない選手が推しなら、推し活によってそんなに人を嫌いになることもないのだろうが(それでも彼でさえ、全盛期を過ぎて思うような結果を出せなくなってきてからは結構ボロクソに言われたのでそうでもなくなったよ💢)、むしろそんな選手は稀だと思った方がいい。特にチームがなかなか勝てなくなった昨今は、各選手とも叩かれることが増えてるから、・・・きっと、ネット民が大嫌いだという人が増えているに違いない。敵のファンやアンチから言われるのは、そりゃ頭にはくるけど、まだ割り切れるところはあると思う。一番堪えるのは、推しのいるチームのファンに叩かれることだと思う。たとえその推しが至らず、「言われても仕方がない」自覚はあっても、自分はファンであって、それを冷徹に評論して食ってる評論家ではない。言ってるネット民だってそう。そして必ずしも正しいわけでもない。そして、「悪気がない」人ばかりでなく、悪意を持ってその選手を攻撃してくる人間も中にはいる。これは全部、昔私が実際に経験したことだ。結果、そんな奴らがたくさんファンとして存在しているようなチームは大嫌いになる。もちろん、それを主導しているような人間の名前(HNだが)は恨みと共に忘れようがない。ま、あまり人を嫌いになるのも疲れることなので、推し活は軽く。重くするとまた疲れるので、軽く軽く。Personas orgullosas no pueden seguirlos como solo sueño de noches primaverales.にほんブログ村
2023.05.19
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(1)西武がわかりやすいだけか?「Mascota jugando」おかわりくん(スペイン語名・Otra taza、って随分ニックネーム多し)が打ちまくって調子良く勝っていた西武。これ、案外山川が治って戻ってきたらおかわりくん打たなくなって止まったりして、と思っていたら本当にそうなった。何も知らず、ただ野球は得てして単純に「足し算」にはならなかったりすることがあるので、そんなもんだと思っていたらなんとなんと・・・(ーー)。チーム内でこういうことを抱えていると成績に表れてもおかしくないが、かなり顕著。そういえば、源田夫人誹謗中傷事件の時もすごくわかりやすくチームが死んでいた。わが軍は・・・・あの死ぬほどタイムリーが出なかった頃、なんかあった、かな?(2)コーチの担当変更したわけですがウォーカーの守備が、明らかに去年より下手になっている。去年は毎日試合前に加盟コーチと練習して、めきめき上手くなり、補殺を記録したときは感動を呼んだほど。足は速いし、もしかして今季センターを守れるほど上達したら・・・というロマンまで感じたくらいだったが・・・・。加盟コーチが「外野守備走塁コーチ」から「打撃コーチ」にかわり、前任職には足のスペシャリスト・タカヒロコーチが就任。・・・・多分、今季はウォーカーは通りいっぺんの練習しかしていないのでは。タカヒロコーチに指導はしてもらってるんだろうかね?・・・で、そのタカヒロコーチだが、キャンプで同姓で誕生日も一緒の育成の鈴木大和を抜擢して熱心に指導していたが、実戦で山瀬に何度も盗塁を刺され、現段階でそこまでの成果はあげられなかった。で、シーズンに入ると約1ヶ月「チーム盗塁1」という「は?」な数字。2019年に彼がコーチでいたときはかなりの効果をあげていた印象だったが・・・。なんか、打撃の方は「船頭多くして・・」な感じもするので、いっそタカヒロは「走塁」、加盟さんは「外野守備」の担当に専念したらどうなんだろ?うん、あまりはっきり書かずに歯切れが悪い書き方だが・・・(^^:)(3)なんで野球選手はAF宣言したがる?整体に行った時、足のマッサージ器を使いながら店にある文春などを読んだりするが、今回の号に「ところでバウアーは何をやったのか?」とあった。で、具体的に女性から訴えられた内容が書いてあったが、まあ全部が本当ではないのかもしれないが、「全て合意のもとにやったこと」と本人が言ってるようだから、書かれている「やったこと」は大体本当なんだろうな(^^:)。うっかり力加減間違ったら死人出てるぞ(ーー)。・・・てか、そもそもこの人は独身なのか?ま、どうでもいいけど・・・。いいわね、ボロクソに批判されることなくプレーできて。巨人って大変だわ・・・。にほんブログ村
2023.05.15
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2023年もまたヤクルトとオリックスが支配する(beisboljapones.com 4.3) WBCでの日本の成功により、我々のNPB2023年シーズンの順位予想は今年はやむなく遅れることとなった。その上、例年やっていたようにリーグごとのコラムを作成する代わりに、連続して提供する形で行うことにする。 セントラル・リーグでは、ヤクルトスワローズが3シーズン連続のリーグ制覇の大本命である。その打線は、NPBで最もパワフルであり、投手陣も良さを維持している。 昨年の三冠王・村上宗隆がこの優勝チームの打線に存在するだけで、相当の本塁打と打点が保証され、その上山田哲人、ホセ・オスナ、中村悠平らの貢献もプラスされる時、多くの得点を挙げることができることに疑いの余地がない。 おまけに、小川泰弘、ディロン・ピータース、高橋奎二らに率いられるローテーションはもうお釣りが来るくらいで、それを救援するブルペン陣もとても堅固だ。クローザーのスコット・マクガフとの別れは残念に思うが、しかしその質をカバーする選択肢は存在する。 2位にはDeNAベイスターズを推すことを同意する。DeNAは昨年、良い仕事を実現して、ポストシーズンに戻ってきた。 その投手陣は、WBCのアメリカとの決勝で日本の先発投手を務めた今永昇太が率いる。それはとても良く、いつも際立っているベネズエラ人・エドウィン・エスコバーのいるとても堅固なブルペンに助けられるだろう。 プエルトリコ人のネフタリ・ソトは、牧秀悟、宮﨑敏郎、佐野恵太らと共に打線において極めて重要な役割を担う。さらに、もしアメリカ人のタイラー・オースティンが故障をうまく避けてグラウンド外でもいつもそれを維持できれば、その時はチームカがとても上がるだろう。 中日ドラゴンズが、我々の予想では3位に相当する。先頃、祖国を脱走して日本には戻らないことを決めたキューバ人セットアッパー・ジャリエル・ロドリゲスを失ったにもかかわらず、その投手陣は先発ローテーションもブルペンもとても堅固であり続ける。 昨年との大きな違いについては、最近の結果として、3人のパワフルなラティーノの打者(ドミニカ人のアリスティデス・アキーノ、ソイロ・アルモンテ、オルランド・カリステ)と契約し、それは少し前までNPB全体で最悪だった攻撃陣に変革をもたらすことが約束される。 4位は読売ジャイアンツのために取っておく。巨人は冬季に様々な重要な契約を実現させたにもかかわらず、再びライバルたちを支配し優勝するために必要な結果を示すことができないことが続いた。 その球団経営は非常に疑問の余地がある複数年契約が見られ、またさらに、そのことが、新外国人選手が良い結果を生み出したとしても、最終的には優勝までの成果を得ることなくまたもそれを手離したままシーズンを終えるだろう。 我々は投手陣の整備の欠如を理由に広島カープを5位と位置付ける。好投手の森下暢仁は故障しており、何人かのベテランたちは信頼できるものの、内容のある良い結果を出せないだろう。 その打線はリーグの中でも強力であり続けるが、しかしいくら援護しても良い投手陣なしには前途有望とはならない。同様に、監督としてデビューする新井貴浩にはおそらく修行期間が伴うと見られ、試合に勝つためのチームの容量に悪影響を及ぼすのではないか。 最下位には我々は阪神タイガースということで同意する。その投手陣は相変わらず素晴らしいが、しかし同時にその大きな欠陥が是正されていない。堅実に良い数字を残すことができる能力のある外国人打者の存在である。 昨年は見て失望させられ、その外国人選手はほぼ全員解雇し、今季は2〜3人の打者とだけ契約し、そのためその打線の状況がこの機会に劇的に良くなるとは考えにくい。 パシフィック・リーグでは、オリックス・バファローズが3年連続でチャンピオンの立場を繰り返すことになるだろう。セントラル・リーグにおけるヤクルトと同様の見込みである。 山本由伸、宮城大弥、田嶋大樹らに率いられる投手陣は、NPB全体で最も良く、大いなる優位性を持ち続ける。 そのブルペン陣もまたにほで最も強力で、またその打線は、MLBのボストン・レッドソックスと契約した吉田正尚を失ったにもかかわらず、外国人打者の力に依存しなくてもとても強力であり続ける。 ソフトバンクホークスは再び2位に留まると我々は考える。冬の間に凄い補強をし、そのラインアップはNPBで最も高いアドバンテージを持つが、しかしより多くの得点を生み出す能力のある外国人の強打者を欠いたままである。 キューバ人のアルフレド・デスパイネとジュリスベル・グラシアルが出場していたことの有り難みに気づくことになるだろう。ベネズエラ人のウィリアンス・アストゥディーヨとアメリカ人のコートニー・ホーキンスがやってきたが、それを適切にカバーするにはあまりにも期待が持てない。 MLBのニューヨーク・メッツと契約したエースの千賀滉大が去ったにもかかわらず、その投手陣はとても良く、多くの勝ち星をあげるだろうが、しかし最終的には全て、直接対決でオリックスに勝つことができるかどうかによるだろう。 3位は、今季我々が意外性を発揮すると思っている千葉ロッテマリーンズのために取っておく。2022年のそのプレーには失望させられた。外国人選手の最悪な出来によるものだが、しかし今年はそれらの事象は変わっている。 ドミニカ人のグレゴリー・ポランコ、クリストファー・メルセデス、ルイス・フェリペ・カスティーヨ、ルイス・ペルドモの入団は、打線の一部としても投手力としてもチームを大いに助けることになり、それはかなりグラウンド上で良い結果を出すだろう。 もし彼らが、昨年17イニング連続パーフェクトピッチングをし、メジャーリーグの全てのスカウトが注目し続ける21歳の若者・佐々木朗希のマウンド上の存在に加われば、その時はこのチームの潜在的な可能性について疑うべきではないだろう。 西武ライオンズは今季4位に落ちると我々は考える。強打者の一人・森友哉を失ったことはその攻撃力にブレーキをかけ、また補強したアメリカ人・デイビッド・マキノンとマーク・ペイトンが彼の不在をカバーする力を持っている保証はない。 その投手陣は相変わらず良いが、しかし平良海馬のセットアッパーから先発への転向が、チームの投手力の性能に悪影響を及ぼし、その上元メジャーリーガー・松井稼頭央の新監督就任は、適応を待たなければならない。 2022年は最下位に終わってしまったにもかかわらず、我々は日本ハムファイターズがこの機会に十分に改善し、十分に前進し、順位では5位に上がると思っている。 若手選手の清宮幸太郎は、今季中心選手へと変貌すると見ており、またキューバ人のアリエル・マルティネスの入団はいつも可能性を秘めている打線に力を加えるが、しかし結局は、そこまでの良い成果は得られそうにない。 その投手陣はまずまずで、今季チームの順位を一段上げるのに十分な試合数を勝つ能力は持っていると見ている。 最下位は楽天イーグルスのために取っておいた。その選手名簿にはとても有名な選手たちが何年もにわたって名を連ねるが、しかし同時に、彼らのキャリアは最終段階に入っており、すでに以前と同じレベルの能力を発揮できなくなっている。 その顕著な例が、2021年から日本に戻ってきた元メジャーリーガーの田中将大で、2014年にMLBに行く前によくやっていたようには抑えられなくなっている。その投手陣は一般的にはまずまずで、しかし打線が勝利のために必要な得点を挙げて援護することなしには、チームを最下位から救い出すことは非常に難しいと思われる。(翻訳終わり)開幕して「よーい、ドン!」としてから読むとますます爆笑🤣である(←笑い事ではない^^:)。中日の外人野手のくだりと、阪神の説明が、目がテン。パではなんと言っても楽天のところ・・・しかし、巨人について書いてることがよく分からないが、なんか楽天の説明が、固有名詞を外すとまるで巨人のことを言ってるようである。そしてこの著者、・・・・ロッテ好きだねにほんブログ村
2023.04.17
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巨人戦の話は次のエントリーでまとめて書きます(憂鬱)。とりあえずこれ載っけて、一回読みながら内容は理解したんだけど後で訳文載せます。 Yakult y Orix prometen dominar otra vez en 2023(beisboljapones.com 4.3) El éxito de Japón en el Clásico Mundial de Béisbol nos obligó este año a retrasar nuestro pronóstico para la temporada 2023 de la NPB, que además les presentamos a continuación de manera resumida en lugar de dedicarle una columna a cada liga, como normalmente hacemos. En la Liga Central, las Golondrinas de Yakult parten como las grandes favoritas para ganar, por tercera campaña consecutiva, el título del circuito. Su ofensiva sigue siendo la más poderosa de toda la NPB y su cuerpo de lanzadores se mantiene entre los mejores. La sola presencia en su alineación del ganador de la triple corona el año pasado, Munetaka Murakami, ya garantiza decenas de jonrones y empujadas, y si además sumamos los aportes de Tetsuto Yamada, José Osuna y Yuhei Nakamura, entonces no cabe duda de lo mucho que podrán producir desde el plato. Por si eso fuera poco, la rotación liderada por Yasuhiro Ogawa, Dillon Peters y Keiji Takahashi ya ha comenzado a pagar sus dividendos y estará respaldada por un bullpen muy sólido. La partida del cerrador Scott McGough se hará sentir, pero existen opciones de calidad para cubrirla. El segundo lugar se lo otorgamos a las Estrellas de DeNA, quienes prometen mantener el buen trabajo realizado el año pasado y regresar a la postemporada del circuito. Su grupo de lanzadores, encabezado por el abridor de Japón en la final del Clásico Mundial ante los Estados Unidos Shota Imanaga, es muy bueno y estará complementado por un bullpen muy sólido en el que siempre brilla el venezolano Edwin Escobar. El puertorriqueño Neftalí Soto seguirá siendo crucial en la ofensiva, junto a Shugo Maki, Toshiro Miyazaki y Keita Sano. Adicionalmente, si el estadounidense Tyler Austin logra evitar las lesiones que siempre lo mantienen fuera del terreno, entonces la productividad del conjunto podría mejorar mucho. Los Dragones de Chunichi representan nuestra apuesta para el tercer lugar. A pesar de la pérdida del relevista cubano Yariel Rodríguez, quien desertó recientemente de su país y decidió no regresar a Japón, su pitcheo sigue siendo muy sólido, tanto en su rotación de abridores como en el bullpen. La gran diferencia con respecto al año pasado, cuando quedaron últimos, es que firmaron a 3 poderosos bates latinos (los dominicanos Arístides Aquino, Zoilo Almonte y Orlando Calixte) y eso promete revolucionar una ofensiva que hasta hace poco era la peor de toda la NPB. El cuarto puesto lo reservamos para los Gigantes de Yomiuri, quienes a pesar de haber realizado varias contrataciones importantes durante el invierno siguen sin mostrar la continuidad necesaria para dominar de nuevo a sus rivales y tratar de ganar un título. La gerencia del club tiene años realizando contrataciones muy cuestionables y aún en los casos en los que un nuevo importado les genera buenos resultados, al final no le sacan provecho a la situación porque lo dejan en libertad una vez culminada la campaña. A los Carpas de Hiroshima los colocamos en el quinto peldaño debido a las carencias que siguen mostrando en su cuerpo de lanzadores. Su mejor abridor, Masato Morishita, está lesionado y varios de sus veteranos son confiables, pero no arrojan buenos resultados de manera consistente. Su ofensiva sigue siendo una de las mejores de la liga, pero sin un buen pitcheo que la respalde no podrá llegar muy lejos. Así mismo, el debut de Takahiro Arai como manager seguramente estará acompañado de un período de aprendizaje que afectará la capacidad del conjunto para ganar juegos. El último puesto se lo otorgamos a los Tigres de Hanshin, que siguen teniendo un pitcheo fantástico, pero al mismo tiempo no han corregido su mayor deficiencia: la presencia de un bateador importado de poder que les pueda producir buenos números de manera consistente. Decepcionados con lo que vieron el año pasado, dejaron en libertad a casi todos sus importados y sólo firmaron a un par de bateadores para esta temporada, por lo que parece difícil que su situación ofensiva vaya a mejorar mucho en esta oportunidad. En la Liga del Pacífico, los Búfalos de Orix prometen repetir como campeones por tercera campaña en fila, tal como promete hacerlo Yakult en la Liga Central. Su cuerpo de lanzadores, encabezado por Yoshinobu Yamamoto, Hiroya Miyagi y Daiki Tajima, sigue siendo, por mucha ventaja, el mejor de toda la NPB. Su bullpen es también el mejor de todo Japón y su ofensiva, a pesar de la pérdida de Masataka Yoshida, quien firmó con los Medias Rojas de Boston en la MLB, sigue siendo muy productiva y no depende del aporte de toleteros extranjeros. Los Halcones de SoftBank nos parecen destinados a quedar segundos otra vez. Se reforzaron bien durante el invierno y su nómina es, por mucha ventaja, la más alta de toda la NPB, pero siguen careciendo de bateadores importados de poder que los ayuden a producir más carreras. Las partidas de los cubanos Alfredo Despaigne y Yurisbel Gracial se harán notar en su alineación y no tenemos demasiadas esperanzas de que las llegadas del venezolano Willians Astudillo y el estadounidense Courtney Hawkins las vayan a poder cubrir apropiadamente. A pesar de la partida de su as Kodai Senga, quien firmó con los Mets de Nueva York en la MLB, su cuerpo de lanzadores es muy bueno y promete ganar muchos partidos, pero al final todo dependerá de que el equipo pueda superar a Orix en los enfrentamientos directos. El tercer lugar de la tabla lo reservamos para los Marinos de Lotte, quienes nos parece que pueden dar la sorpresa esta campaña. Su actuación en 2022 fue decepcionante debido al pésimo aporte de sus peloteros importados, pero este año las cosas prometen cambiar. Las llegadas de los dominicanos Gregory Polanco, Christopher Mercedes, Luis Felipe Castillo y Luis Perdomo prometen ayudar mucho al club, tanto en la parte ofensiva como desde el montículo y eso puede mejorar considerablemente sus resultados sobre el terreno. Si a ellos sumamos la presencia de Roki Sasaki sobre el montículo, el joven de 21 años que lanzó 17 entradas perfectas consecutivas el año pasado y que todos los scouts de las Grandes Ligas están siguiendo con mucho cuidado, entonces no debería haber dudas acerca del potencial de este equipo. Los Leones de Seibu nos parecen destinados a caer al cuarto peldaño esta temporada. La pérdida de uno de sus mejores bateadores, Tomoya Mori, promete frenar su ofensiva y no existen garantías de que los refuerzos estadounidenses David MacKinnon y Mark Payton vayan a poder cubrir su ausencia. Su pitcheo sigue siendo bueno, pero el cambio de Kaima Taira de relevista a abridor podría afectar el rendimiento del club sobre el montículo, que además deberá adaptarse a la llegada de un nuevo manager, el ex grandeliga Kazuo Matsui. A pesar de haber cerrado el año 2022 en el foso de la tabla, nos parece que los Luchadores de Nippon Ham podrían mejorar lo suficiente en esta ocasión como para dar un paso adelante y ascender al quinto puesto de la clasificación del circuito. El joven toletero Kotaro Kiyomiya promete convertirse en protagonista esta campaña y la llegada del cubano Ariel Martínez podría mejorar una ofensiva que siempre ha tenido potencial pero al final no ha podido sacar el mejor provecho del mismo. Su cuerpo de lanzadores es muy decente y tiene la capacidad de ganar suficientes juegos como para ayudar al equipo a ascender un escalón en la tabla este año. El foso de la clasificación los reservamos para las Águilas de Rakuten, un conjunto que tiene varios años con jugadores de mucho renombre en su nómina, pero que al mismo tiempo están en las rectas finales de sus respectivas carreras y ya no pueden rendir al mismo nivel de antes. El ejemplo más claro es el del ex grandeliga Masahiro Tanaka, quien desde que regresó a Japón en 2021 no ha podido dominar como solía hacerlo antes de irse a la MLB en 2014. Su pitcheo en general es decente, pero sin el respaldo de una ofensiva que pueda producir las carreras necesarias para ganar parece muy difícil que pueda sacar al conjunto del último lugar de la clasificación. (終わり)WBCネタを書きすぎて順位予想が遅くなったらしい(笑)。しかしずいぶん思い切った(笑いを取ろうとしてる??・・・私は読んでて笑った・・・予想をディスるとかじゃなくて、単純に笑った)予想したなと。ちなみにこのコラムでは去年はDeNAとロッテを優勝に予想してました(パはスカっ外れ、セは下位に予想したヤクルトをスポンと上に持っていけばほぼ当たりでした)。にほんブログ村
2023.04.05
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開幕戦 楽天3-1日本ハム(30日)この日は1カードのみ、他球場に先駆けて開幕。せっかくだからゆっくり楽天の試合を見ることに。各球団の監督らが軒並みマスクを外しているが、新庄監督だけ今もガッチリ黒マスク。・・・・やっぱり時々影武者と代わってる説 いや、むしろ顔を露出してる方が「あれ、ほんとに新庄か?」と思う時がある・・・・ハムはぱっと見すぐわからないが、楽天は随分「あれ?この人いない・・・」という選手が多いなと。万波の顔見た時、「あれ?そういえば今年一回も西川って見てない気が・・・」と今頃気づいた(^^:)。←エスコンフィールドの第一号は伊藤ゆきやが打った。そしてフランコのツーランで楽天が開幕戦を飾る。加藤「・・・オコエだと思って油断した・・・」(← ) 小笠原も油断してくれるとありがたいんだがということで、他の球団は31日開幕。こういうことをやってると曜日感覚がおかしくなって、今日休み感が満載で困ったわにほんブログ村
2023.03.30
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Deserción impedirá a Yariel ver acción en 2023(beisboljapones.com 3.28) Según informó este martes el periodista Francys Romero, el lanzador cubano Yariel Rodríguez desertó de su país con la intención de firmar un contrato con un equipo de las Grandes Ligas, pero esa movida le impedirá ver acción en la temporada 2023. El derecho de 26 años extendió en diciembre de 2022 su pacto con los Dragones de Chunichi de la liga japonesa por 2 campañas más, por lo que en este momento, legalmente, no está capacitado para pactar con ninguna otra organización del planeta. El conjunto de Nagoya todavía no se ha manifestado públicamente con respecto a la situación, pero lo más probable es que coloque al pelotero en su lista de jugadores restringidos, de manera de confirmar su control legal sobre él. Luego, intentará contactarlo para convencerlo de que regrese a Japón y cumpla el contrato que firmó con ellos. Si éste se niega, entonces es probable que se negocie su transferencia a la MLB, pero eso sólo podrá ocurrir a partir del primero de noviembre, razón por la cual no podrá jugar este año. El llamado Sistema de Traspasos es la única vía legal para enviar jugadores que tienen contratos en la NPB a la Gran Carpa y su normativa establece que el único período en el que los peloteros pueden anunciar su disponibilidad para negociar con los clubes de las mayores va del primero de noviembre al 5 de diciembre. Ninguna franquicia de la MLB puede ignorar ese reglamento para tratar de firmar al camagüeyano en este momento, por mucho que lo desee. Así mismo, Chunichi no podrá pedir más de la compensación que establecen las reglas de ese sistema: 20% por los primeros 25 millones de dólares de su nuevo contrato, 17,5% de los siguientes 25 millones y 15% del resto. El caso del también cubano Oscar Luis Colás, quien desertó de su país en enero de 2020 a pesar de tener un contrato firmado con los Halcones de SoftBank, tuvo una resolución distinta a esta debido a la negativa de ese conjunto de permitirle a sus jugadores utilizar el Sistema de Traspasos. En su momento, el club colocó a Colás en la lista de jugadores restringidos, pero decidió dejarlo en libertad a finales de 2020 sin pedir ninguna compensación a cambio porque si lo hubiese hecho entonces hubiese tenido que permitirle al resto de sus jugadores irse a las Grandes Ligas. Chunichi, en este caso, cuenta con la opción de utilizar el sistema y lo más probable es que lo haga para tratar de minimizar la pérdida de uno de sus mejores relevistas.(終わり)2023年、脱走によりジャリエルのプレーが見られなくなる(beisboljapones.com 3.28) 今週火曜日、フランシス・ロメロ記者の報告によると、キューバ人投手のジャリエル・ロドリゲスがメジャーリーグの球団との契約締結を企図して母国を脱走、しかしその行動により2023年シーズンに彼のプレーを見られなくなるかもしれない。 26歳の右腕は2022年12月、日本の中日ドラゴンズとの契約をさらに2シーズン延長して、そのため現在、世界中の他のどの組織も合法的に彼と契約する資格がない。 名古屋の球団はまだ今の状況について公に表明していないが、しかしおそらくこの選手を、法的に管理する確かな方法である制限選手のリストに載せるだろう。 その後、彼を日本に戻らせるための接触を試み、中日球団と締結した契約を満了させる。もし彼がそれを拒み、それからMLBへの移籍の交渉をしようとしても、それができるようになるのは11月1日以降でなければならず、そのため今年はプレーできないことになる。 所謂ポスティングシステムは、NPBからメジャーリーグと契約するために選手を送る唯一の合法的な手段だが、選手がメジャーリーグの球団でプレーするためにそのシステムの利用を告げることができるように制定された唯一の期間の規範は、11月1日から12月5日である。 MLBのどの球団も、どんなに望んだからと言ってこのカマグエイ人が今この時に契約するためにルールを無視することはできない。 同様に、中日はそのシステムのルール(新しい契約のうちの最初の2500万ドルの20%、次の2500ドルの17.5%、そして残りの15%)の確立により更なる補償を求めることもできないだろう。 2020年1月にソフトバンクホークスと契約締結していたにも関わらず母国を脱走して、自軍の選手がポスティングシステムを使うことを許可することに否定的な球団が違った解決の仕方をした同じキューバ人のオスカー・ルイス・コラスのケースもある。 彼の時は、球団がコラスを制限選手のリストに入れたが、しかし2020年末に、引き換えに何の補償も求めず彼を自由契約にすることを決めた。その理由は、もし彼にそれ(ポスティングでメジャー移籍)をしてしまうと、その後他の選手にもメジャーリーグに行くことを許可せざるを得なくなるからである。 中日の今回のケースは、ポスティングシステムを使う選択肢を考慮し、素晴らしいセットアッパーの一人を失うことを最小限のこととみなすためにそれを行う可能性が高い。(翻訳終わり)なんかもう、立浪監督は諦めてるみたい・・・自分好みのあまり笑わない選手だったのにね(← ^^:)。巨人も「キューバのちょーの」だという選手をあてがわれ、育てようとしたが、すき焼きの牛蒡を「木の枝が入ってる!」とごんぼ掘って退団、行方不明、亡命発覚で今メジャーにいるらしい・・・あと、たぐちゃんたちが面倒見てた投手もいたな。どっちの選手も、「こんなにガリガリに痩せた野球選手、久しぶりに見た・・・」と思ったくらい痩せていた(デスパイネは『親方』笑)。どうしてるんだろう・・・こうやって、若い選手は亡命するからあまり国際大会に出したくなくてちょっと前までセペダとか超ベテランがまだ代表だった。今回結構キューバ代表は若返ってたし、モイネロも帰ってきてなくて亡命の噂があったが、29日に来日したみたい(ちっ)。まあ、普通に考えて、もうどこかの契約してるのに他国の球団と契約というのは「なし」だろうなと。私はTwitterでbeisbol japonesさんに「jugadores limitativos internacionales」と「制限選手」を訳したが、正しくは「jugadores restringidos」なのかな?でも先方はわかってくれたようできちんと返事をくれた。以上、気になったニュースをスペイン語で読んで訳してみた。にほんブログ村
2023.03.29
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A セ 1広島 2DeNA 3巨人 4阪神 5中日 6ヤクルト パ 1ソフトバンク 2オリックス 3西武 4ロッテ 5楽天 6日本ハムB セ 1ヤクルト 2阪神 3巨人 4広島 5DeNA 6中日 パ 1オリックス 2ソフトバンク 3楽天 4西武 5ロッテ 6日本ハムC セ 1巨人 2ヤクルト 3阪神 4DeNA 5広島 6中日 パ 1オリックス 2ソフトバンク 3西武 4楽天 5ロッテ 6日本ハムということで、ぼんやりしていたら今年も開幕が目前、順位予想の時期。今季はWBCがあったので、一段と他球団の情報に疎い。新人とか新外人の状況がよくわからず、「あんた誰?」の世界だったりする(^^:)。今年も先週末、慌てて息子にLINEして「開幕までに順位予想を提出してください」とやったらすぐ返事が来た。・・・なかなか今のヤクルトを最下位にする人、いないけどさ(爆笑)。いまだに、何回優勝しても「最下位呼ばわり」だから。でもヤクルトファン曰く「ただそれがあり得るのがヤクルトでもある」ヤクルトが最下位になるときは、大体が「ヤ戦病院」になるときである。パ・リーグはほぼ上の二球団の一騎打ちかなと思うが、終わってみれば案外そうでもないのが野球だったりする。特にダイエーなんか、あんだけ金使って優勝出来なかったらもう面白すぎるから是非そうあって欲しいんだが(わが軍が少し前よくそう言われてたからそのままそっくり返してやるよ)。まあ、大体、順位予想なんて専門家でもほとんど外れるので、悩んだって当たるもんじゃないから、ささっと直感に頼って、さ。ただ、ここに来てなんか亡命したくさい人の話(次のエントリーで書くわ^^:)が聞こえてきて、セの順位を予想する一助にはなった。自分の応援するチームを優勝予想せずに楽しいか?それが当たったら「よし!当たった!」となるかという話。うちのABCさんは少なくともみんなそこは共通認識だ。中には、「低く予想してもっと上だったら嬉しい」という考えもあるだろうが・・・。今年は一斉開幕ではなくて、日ハムー楽天だけ1日早く開幕するので、自軍の開幕の前にのんびり楽天の試合を見てから。去年はほんとに辛かったので、丸半年ほんとにゆっくりできた気がして、自分の野球脳もかなりボケてる気もする。それでも、また毎日仕事終わってから3時間も4時間も野球を見る生活が始まる。。。にほんブログ村
2023.03.28
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WBC決勝戦 日本3-2アメリカ(日本時間22日・日本が3大会ぶり3回目の優勝)前のメキシコ戦のエントリーを、決勝の前にアップしなきゃ、と間に合わせたために決勝後の夜は再放送を見ながら眠くて眠くて、すぐ寝たために今頃決勝戦の話。・・・・もう、ニュースがそればっかりだからおなかいっぱいである・・・ということで、沖を取り直して・・・(^^:)14年前(2009年)、侍ジャパンの決勝の日、今回と同様仕事だった私は、ポケットつきのスカートで出勤して、しょっちゅうトイレに行ってはガラケーのワンセグで試合を見ていた。これが、今も忘れられない「会社のトイレの個室で見たイチローの決勝タイムリー」である。その4年後の2013年、プエルトリコとの準決勝だったが、同じく会社で、昼休みが終わってしまって、そのあとぐっさんが投げているらしいと聞いてまたトイレに駆け込み、同じくワンセグで回を跨いだ2イニング目のキレッキレのぐっさんの投球を見て、試合は負けたけど開幕に向けてとても安心した。最初の決勝から14年経った今回は、代替わりしたワンセグを満タンに充電し、今度は会社の倉庫で村上おでんの同点HRの場面を見たんだけど、今回中心的に「活躍」したのはiPad。これを机の引き出しに開いて入れて、偉い人が離席するとスポナビの一球速報の自動更新をずっと見ていた。そして「○回表、ピッチャー○○・・」と逐一周りに「実況」(やはり野球を気にしてる隣のおばちゃん「それ、どこのチームの人ですか?」(苦笑))うちの会社は限られた人しかネットに繋げない上に野球なんか見てるとク○本社にバレて報告が来るので「こっそり観戦」は禁止の私物媒体でやらざるを得ないのだが、使う媒体も進化した。2009年は、スマホというものはまだなかったはず。優勝した侍ジャパンの選手たちでさえガラケーで、もう一緒のチームでプレーする機会はないかもしれないイチローと、それぞれツーショットの写メを撮ってたはずであるさて、8時開始の決勝戦、「(始業の)8:30までは堂々と見れるな^^:」と思ってたらなんと始まったのは8:25。先発は今永とケリー。先頭のベッツが右飛なのだけ確認して後は「こっそり観戦」。たまたま、この日うちのヤクルトファンが休みになっていたため、試合経過が逐一メールでくる。朝のラジオ体操が終わったところで「ターナーのソロホームランで先制される」ときた。げげげあれ?ターナーって9番じゃなかったか?(決勝は6番に上がってた^^:)そこで、ちょこっと倉庫へ。そして、村上の特大同点アーチを見る。どうやら前日大量のヤクルト?をささろうと由伸にかけられて復活した模様。部屋に戻るとちょうど課長が離席したのでそのまま速報を見る。岡本がヒットで続き、1死後源田もヒット、ちゃぶ歩いて1死満塁でトップに返ってヌートバー。ケリーが投げてるうちに出来るだけ点を取って沖たい。・・・のに、さっさと投手交代(ーー)。ちょっと目を離しているうちに、1点入って2死二、三塁になってる。多分ヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しか(一ゴロで間一髪アウトだった)。ここは大騒ぎの末1点のみ。次に見たら、げ!戸郷が投げてる!2番からの怖いところ、しかしポンポンと2死に。しかしちょっとしてまた見たらまだ投げてる・・・どうやら2死後に連続四球(戸郷らしい^^:)、しかし今大会5本塁打のターナーを三振にとって切り抜けた!良かった。この回、「戸郷がトラウトから三振取った!」と騒いでいる人多数。メジャーに疎い私が名前知ってるくらいだからトラウトって有名な選手なんだろうけど、なんたってその凄さがわからないからピンとこない。戸郷4回も続投、今度は三者凡退、ナイピ!その裏、先頭の岡本の打席・・・と思ったらいなくなって次の山田になってて、1点増えてる。と、いうことは・・・・こーーーーーーーーーんぶよーーーーーーーーーーーーー!!・・・というメールが来た。岡本が貴重な追加点となるHR!巨人勢の活躍で日本、3-1と2点リード5回は高橋宏斗、危なかったがシュワーバーが3-0から打ち上げてくれて助かった。もうこれ、私が普段巨人戦で「ノースリーから打つなとは言わないが打つならちゃんと捉えれ!!💢」といつも怒るとこそのものである。6回は伊藤大海があっさり三者凡退。ほんとに国際大会強い人である。メジャーのドリームチーム打線(らしい・・・私にとっては知らない人ばかりだが^^:)はすぐ対応してくるので日本は総動員で小刻みなリレー。大昔に見た、最強キューバナショナルチームと対戦したアマチュア全日本代表(ほぼノンプロ、唯一の大学生として原辰徳がいた。そのくらい昔)が、作戦としてその大会好調な投手を3イニングずつ行かせて0-0で行って、7回に出てきたエースが決勝被弾し0-1で惜敗、というのがあったがそれに近い作戦。この時の全日本代表同様、岡本のホームランのあと、早々と店じまいして投手陣に丸投げの侍ジャパン打線向かいの席の人もこっそりスマホをチェックしていた。「あ、やべ!ノーアウト一、二塁・・」「え?誰投げてる?」「大勢・・」げげげげ打線が上位に回る。課長が私の斜め後ろにいるので速報観戦できず、いても経ってもいられず倉庫に逃亡(← )。メールが二つ来てる。「大勢」「よし!これであと、ダルビッシュと大谷で終わりだ!」・・・あれ?切り抜けた!?倉庫でワンセグをつけると、花子が打ってる。もう7回裏の攻撃になっている。スコアも3-1のまま。後で確認したら、トラウトを打ち取り、ゴールドシュミットはゲッツーで、大勢も無事無失点で終了。良かったーーー大勢が7回に出てきたということは、残り2回はその二人で1回ずつ、ということだろう。そのあと、今度はトイレでワンセグをつけると8回表、ダルビッシュが投げていた。・・・14年前にもトイレで見た、韓国との決勝で延長戦を投げるダルビッシュ。ブルペンでは大谷が作っている。粘られるので程々にして部屋に戻ると、あら?3-2になっとる・・・粘っていたシュワーバーに一発食らった模様。しかし、さっき高橋宏斗のところでこれが出なくて良かったのだ。出てたらスリーラン。ソロならなんとか。なんか、合宿に最初から参加してくれたダルビッシュが全部被ってくれたような気がした。9回は、大谷が行くのだろう。ここで、時間的にミーティングの時間になってしまった。ミーティングが終わって、「・・・何事もなければ終わってる頃だよね・・・」と、数人でそっと一斉にスマホやタブレットを見る。「・・・・終わってますね!」あのなり終了。日本3-2アメリカ大谷は先頭を歩かせるも、トップに返ってベッツを併殺にとって「あと一人」、ここで「大谷vsトラウト」のスーパースター同僚対決「最後にこんな夢の対決」「まるでマンガ」とネットが騒ぐ・・・んだけど、私はその凄さがわからんので全然ピンとこない。再放送で見た時、解説の槙原・上原両氏が興奮して「これ全球まっすぐ勝負では♪」・・・んなわけねえだろ、オールスターじゃあるまいし、HRだけはダメな場面でそんなことをするわけがない(大体、初球スライダーじゃないか^^:)。追い込んでから、最後えげつないスライダーを投げてトラウト空振り三振、ゲームセット侍ジャパン、3大会、14年ぶりのWBC制覇!!🎉🎊㊗️予選リーグの組み合わせを見ると、やはり金を出してる日米が所謂「死の組」には入れられず、それでもアメリカは苦労したが日本はぶっちぎりで勝ち抜いてマイアミに来た。ラテンアメリカの貧しい強豪国にはかなり厳しい大会であったが、そこも乗り越えて、初めて日米が決勝で対決。日本が勝つとしたら、10-6とかで打ち勝つしかないかなと思っていた。こんなロースコアになるとは。しかし、考えてみれば、最後までソロHR2本のみでアメリカ打線を黙らせてたから良かったかな。この打線、乗せたらどう見ても怖いからな・・・。14年前、ぐっさんもいた当時の投手陣は、今回同様「世界一の投手陣」と言われていたが、なんとなくセ・リーグとパ・リーグに分かれて行動していたように思う。セ・リーグ投手は4人しかいなくていつもかたまって行動、ぐっさんは必死にこの「巨人・阪神連合軍」に混じって歩いていた。投手力で勝ったが、今回のような一体感はなかったかもしれない。そのくらい、今回はまとまったチームであった。おめでとう🎊🍾侍ジャパン🇯🇵 まずはゆっくり休んで、そしてあっという間にプロ野球が開幕する。村上が岡本を「師匠!」と呼んで笑って一緒にシャンパンをかけあっていた。どうしても、「そういう心境」の経験者である岡本が、心の持ちようを村上に伝授したか。まあ、岡本の「加害者」はその「弟子」だったんだが^^: 開幕後も弟子に負けないように、でも力まず「こーーーーーーんぶよーーーーーーーー!!」巨人の4選手が、怪我なくやらかすこともなく無事に帰ってくることとなり、本当にホッとしている。にほんブログ村
2023.03.22
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WBC準決勝 日本6×-5メキシコ(日本時間21日)試合開始10分前に起きて、寝沖のアイスを食いながら試合開始を待つ。考えてみれば、WBCの準決勝以降の試合をちゃんと見るのは初めてかもしれない。いつも仕事の日だったから。相手がメキシコに決まった日に、「メキシコは日本にとって相性の良い国」(台湾も同じ。逆に相性が悪いのがオーストラリア)「日本がメキシコに負けたのを見たことがない」と書いた。実際に負けていないのかどうかは確かめてないけど、私の記憶にはない。苦境に立ってもなんとかなってきた印象がある。メキシコと台湾の共通点は「強豪だけど、なんか雑」「後ろが弱いから最後まで諦めなければなんとかなる」「親日的」といったところか。これを踏まえて・・・先発は、佐々木朗希とサンドバル。大谷のチームメイトのローテ投手で、左打者の被打率がとても低いzurdo。・・・ぼのだったらいきなり「1番セカンド山田」とかオーダーいじりそうだ(笑・まあ、このメンバーだったらそれもありかなと。「1番ライト石川慎吾」とかやり始めたら「やめれでば💢」となるが^^:)。0-0で迎えた4回、シフトを破られたのとポテンヒットで走者を二人置いて6番ウリアスに先制のスリーランを打たれてしまう・・・・・・って一挙に3点はキツいよサンドバルには3回まで三人ずつで抑えられ、しかしさすがに2周り目にはとらえ始め、5回に岡本に「こーーーーんぶよーーーーー!!」とホームラン性の当たり(あれは入ってたと思う。アロサレーナの美技)を打たれたところで、2死後に交代。2番手のアルキーディもメジャーのローテ投手だが、サンドバルの方が全然攻略しにくそうだった。しかし4回・5回で5残塁の拙攻。なんとか早めに少しでも返したいのだが・・。塁は賑わすがなかなか点にならない。走者を貯めてはレフトに捕られて残塁の山。日本の投手は5回から由伸にスイッチ、5・6回を抑える。準決勝に勝たないと決勝はないので、先発はささろうより安定感のある由伸の方が良いのでは、という声も結構あり、私も今もそう思っている。7回表、相手盗塁のセーフの判定をめぐってリクエスト地したところ覆ってチェンジになった。もしかしたら流れが変わるかも!?その頃、私はメキシコのリリーバーの質を調べていた。私はメジャーリーグについて疎い。誰が良い投手かわからないのでスポナビの名鑑で調べたが、この名鑑、MLBかNPBの在籍がないと通算成績が出ない。そもそも今回のメキシコ、知ってる選手がメネセスとバルガスの元オリックス勢のみ。で、見ると、ほとんどの控え投手の通算成績が出てこない。かろうじて出てきたのがメジャーでここ2年ほどリリーフで活躍してるガジェゴスと、あとはアサドぐらい。しかし絶対的なセーブ数やホールド数を上げているわけではない。・・・いけるんじゃないか!?多分、今後これ以上の投手は来ない。そんな7回裏、2死一塁から大谷のところで石橋をたたくようにメキシコは左のロメロをマウンドへ。しかし同時刻、「石橋」は私の地元・能代松陽に甲子園で負けていた(← )。大谷を歩かせ、走者二人置いて吉田正尚の当たりは、ファウルだと思ったのだが、意外とそのまま伸びてライトポール際にある白い柱に当たる起死回生の同点スリーランこれでいけるだろう!代わってから安定している「なかなか追いつけないと堪えられない投手が多い中で追加点をやらず」さすがの由伸、もうそりゃそこはオリックスの暗黒時代に鍛えられているだろう。ところがこの試合のキーマンというべきトップのアロサレーナから三連打を食らって1点勝ち越されてさらに1死一、三塁で湯浅にスイッチ。湯浅は4番を三振に取るも次打者に三遊間を破られ2点目、しかし3点目はホームで殺して阻止。まだまだ、2点だ。あっちは良い投手は出てこない(はず)。3-5で8回裏。4番手はクルーズ、さっきからマイナーの投手しか出てこない。先頭の岡本死球、代走中野。山田ヒット、源田送って二、三塁。甲斐の代打・山川のぎひで1点差。トップに返ってヌートバー歩くもこの回はそこまで。4-5。うわーーー大勢がブルペンからマウンドに行ったそして最後の捕手・大城も試合へ。ビハインドだが初めて接戦で投げる大勢は1死球はあったがきっちり抑えた。久々に試合に出た大城が、幸い慣れてる大勢なのに捕球が怪しくて「大ツロさんしっかり!^^;」だったがなんとか無事終了^^:そして9回裏、やはりメキシコはガジェゴスをマウンドへ。後で聞いたら、ソフトバンクに移ったオスナって、ドミニカ人な気がしてたがメキシコ人だったのだ・・・バリバリのメジャーのクローザー、今大会出てたらこれは日本、負けてた可能性が高い。しかし、こういうところ(オスナが出てなかった)が日本とメヒコの相性だと思う。先頭の大谷が右中間へヒット、ヘルメットを放り投げて激走、無死二塁。続く吉田は四球、ここでこの日ここまで4タコ3三振の村上おでんに回る。こういう打てそうな投手に小細工はいらない。村上の打球はセンター頭上を越え、同点の走者・大谷を抜くような勢いで代走の舅うがサヨナラのホームイン やっぱりメキシコには勝てた。これまでにないような、特に打線に関しては強いメキシコだった。勝てたのは、やはりリリーフ陣の強さの違いかなと。そして何度も言う、相性もあっただろうなと。それにしてもすごい試合だった。勝ててよかった。これで日本は3大会ぶりの決勝進出。泣いても笑ってもこのチームで戦えるのはあと1試合、決勝のアメリカ戦のみ。決勝は残念ながら仕事で8:30までしか見られない。先発は今永らしい。アメリカは打線はドリームチームらしいが投手力はそれほどでもないと聞く。しかしリリーフは良いらしいので、早めに得点して小刻みな総動員リレーで逃げ切るしかないか。最後に、メキシコ戦、開始直後にネット裏最前列に「なんか見たことのある外人」がいて観戦してるのに気づいた。で、・・・例によって、知ってるのに名前だけ出てこないのだちょっと前に巨人にいた人だよ、そして登場曲のメロディまで出てきてるのに・・・・・・パーラだ応援ありがとう、パーラ。(彼はベネズエラ人^^)にほんブログ村
2023.03.21
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沖縄と宮崎のファンの情熱(beisboljapones.com 2.20) 今週、一人のファンがTwitterで我々にコメントしたのは、NPBの球団の春季キャンプに大量のファンが見学に訪れていることに対しての驚きだった。日本の人々はあまり休暇がないと思われているが、この場合それは絶対ではないようだ。 これほどまでに多くの人々が好きな球団の練習を見に行く理由はとても簡単である。それらの自治体にとって、これが一年の中でも一番良い季節であり、人々が単純に自分たちの推しのもとを訪問して楽しむために数日の休暇を計画するのである。 多くの日本の球団がシーズン前にキャンプを行う沖縄本島は、日本の本土から離れている自治体で、観光により生計を立てていて、プロスポーツからの収入は考慮していない。 同じことが宮崎県についても言える。たとえ日本の主要都市のより近くにあるとしても、田舎の自治体のままであり、プロスポーツの組織はなく、またキャンプ地としての選択肢としてもかなり限定的である。 その二つの地方に住む人にとって2月というのはとても特別な月である。それ自体巨大な商業市場を持ってきてもらえるだけでなく、とりわけ日本の他の地域からの注目の的となるため、この季節はその球団をとても待ちわびているのである。 このように、NPBの球団が来訪することは、その町や村におそらくその年ごとの大きな経済収益をもたらし、多くの旅行客の流入、そしてもちろん、メディアでは決して見ることのできない間近で見るプロ野球。 各球団は空港や鉄道の駅でその地方主催の特別セレモニーを受け、その訪問に感謝されるのは財政的な影響がとても大きいからで、まさに毎年多くの利益をもたらしているということである。 それらのセレモニーでは、その地方の代表者たちが皆正装して演説を行い、あらゆる種類の贈り物、花の飾り付けや地方の有名な特産物、一般的には酒類や食べ物などが贈られる。 その時以降、両者の関係は緊密になるばかりである。キャンプの休日には選手たちがその街の特に面白そうな観光地を訪問したり、また商業施設で土地の飲食物を試食したり、作り方を学ぶところまでおこなったりする。 おまけに、その土地の病院や学校に行って、病気の子供たちを訪問したり、そこで野球教室やその他の活動を、その機関にいるまだ幼い生徒たちとともに行ったりするので、多くの子供たちはその興奮や感動を抑えられない。 その成果もあり、その地方の住人は、沖に入りの選手たちが練習している球場へ大挙して詰めかけるのである。彼らにとって年間通して近くで選手たちを見る唯一の機会なのだ。 さらに、その地方の住人だけでなく、国内の他の地方からの旅行者もやってくることを明らかにしなければならない。彼らはまさに温暖な気候のもとでその数日間を過ごし、その上野球の練習や実戦(紅白戦、練習試合等)を楽しむ。 我々のような多くの記事やレポーターらも彼らのもとを訪れ、追いかけている球団のキャンプでの出来事全てを取材する。そのため我々は各球場の大量の動員を見ても驚かなくなった。 問題なのは休暇が足りないのではなく、反対に、それを最大限楽しめるようにかなり前から計画するのである。我々のとても特別な休暇の期間、例えばクリスマス、正月、カーニバルやセマナ・サンタなどのように。 その地方のいろいろな機関が、その来訪者たちを出来るだけ良いやり方でもてなすために大いに努力することから、各球団がこれらの2県を訪れることで生み出す財政上のインパクトを日本の傑出した経済学者が示したことは重要である。 現地のホテルやレストランなどが主に恩恵にあずかるわけだが、球団や旅行者などのその地方への移動のための航空機や列車もまたそうだし、タクシー運転手や地元の商店も同様。 その地方の住人にとっては、2月はお祭りの月であり、球団が練習している場所でいくつかのふれあいのできる多くの活動が実現する期間である。 例えば、学校では生徒たちが生で練習を見られるように球場訪問を企画したり、同様の考えで地元企業では、成績の良い従業員への報労としてそれを行ったりする。 中学生や、大学生でさえも、年長の学生たちは、自由時間を利用して球場へ行き、生のスター選手を見て、さらにサインを求めたり、一緒に写真を撮ったりするのである。 女性たちが男性たちへチョコレートを贈る風習があり日本でとてもお馴染みの日であるバレンタインデーには、球団が宿泊しているホテルの従業員からよく同球団の監督へチョコレートケーキがプレゼントされたりする。 おまけに、ファンもまたこれを利用して好きな選手にチョコレートをプレゼントしたり、その人気によって、ファンが選手のところに集まったり、グループで記念に写真を撮ったりする。 球団は、球場の門戸を開いてファンを無料で入場させ、このような交流を提供する。スタンドには多くのファンが詰めかけるだけではなく、その入り口には選手に挨拶したり写真を撮ったりサインをねだったりするためにファンが集まったりするのである。 パンデミックは最近3年間にわたってこの種の活動をストップさせることになったが、しかしこの機会に、無事にこのようなイベントが正常に戻り、ファンもこれらの再開に以前のような熱狂で応えた。 春季キャンプの初日だけで、12球団で3万人を超える観客が球場に来場し、その数は日によって変動するものの、一日のそれだけで見るとソフトバンクホークスの練習を見に24000人を超える動員があった。 その上、今年は臨時のアトラクションがお膝元にあった。参加が迫ったWBC2023年大会のため宮崎に用意された、野球日本代表チームの合唱だ。 近年日本でプレーしていないダルビッシュ有、大谷翔平、鈴木福のような超有名なプレーヤーの参加は、アメリカやカナダに行かなくても彼らを生で見られる唯一のチャンスである。 それにより、国内の他の地方のファンは生の代表チームの練習を見るために宮崎に旅行する気にさせられている。それは将来的にも再び地元でその機会は多分本当にないだろうという理由による。 だから、休暇が取れないということではない。沖縄や宮崎の住人たちは、ファンたちと同じように彼らの好きなチームの練習を生で見るためにその観客席に移動する。我々皆と同じように大勢詰めかけている。 純粋にその地方にとって一年のうちでそれが最も良い季節ということで、彼らはこの日程を、その休暇を最大限楽しむために計画して休みを取る。すでに我々が説明したように、彼らの多くにとって、これがプロ野球を生で見る唯一のチャンスなのである。(翻訳終わり)2月20日の記事なので、今たけなわのWBCの前段階の記事ということで。キャンプにはメジャー組はダルビッシュしか結局来なかったし(それでもかなり盛り上がった)。あと、キャンプ初日に12球団で「30人」???・・・「mil」が抜けていた(^^:)。スペイン語では「30千人」という表現をする。今日の試合も、宮崎の人たちはTVではきっと見られなかったんだろうね。TBSだったから秋田県でも見られずに、甲子園の能代松陽の試合を見ていたと思われる。・・・日テレとフジが取りに行けばもう少し広い範囲で見られたと思われるが・・・。ということで、WBC準決勝の記事を次のエントリーで書くのでもう少しお待ちください。 にほんブログ村
2023.03.20
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オープン戦 巨人5-4日本ハム(18日)・・・の前に、昼近くまで寝てたらWBCプールC・Dのほうの準々決勝でメキシコがプエルトリコを破り、日本の準決勝の相手はメキシコに決まった。常々、メキシコと台湾は日本にとって相性の良い国だと思っている。負けた記憶がない。まあ、エドガーとエイドリアンのゴンサレス兄弟が中心だった頃のメヒコと違い、今はメジャーリーガーが仕切っているのだろうから(てかエイドリアンもバリバリのメジャーリーガーだったが^^:)強いんだろうけど、ただ日本は多分プエルトリコのモリーナ監督の顔を見ると10年前の嫌なことを思い出すと思うし、おそらくアメリカの地でドミニカとかプエルトリコとやると苦手意識が先行して力を発揮できない気がするので、好相性のメキシコで良かったのでは。平常心でやることが大切。それにしても、今頃になって我らが岡本様をもてはやし出しやがって💢 この間まで村上と比べては不当にボロクソに貶しまくってたくせに 去年は仕方がないとしても、その前も岡本が2年連続2冠王を取ってるにもかかわらず、やれキャプテンシーがないだの、声が出てないだの、不調に入ると長いだの・・・それで東京五輪にも選ばれなかったし、不当に野球選手としての評価が低かった。しかし、去年村上と比べられて苦しんだことで、今回村上はじめ他の選手が大谷と自分を比べて萎縮した時もマイペースで調子を落とすことがなかった。・・・直前の「アメトーーク」でも岡本の「お」の字もなかったくせに(大谷の「お」だらけだった^^:)。スタメンで出るとも思われていなくて、まるで空気。今さらチヤホヤすなっての、このにわかが!まあ、岡本さんにおかれましては、他の巨人の3人とともに、この先も無難に怪我なく(ここ、大事)戦って帰ってきてくれればそれでいいです。こーーーーーんぶよーーーーー!!ということで、オープン戦なんだが、今年も開幕投手をやるはずだった菅野がなぜか1回で降りて、のちに「右肘の張り」とぼのが明かし、さすがにそういう言葉は使わなかったが得意の「職場放棄」という言葉がここ(のど)まで出かかっていたこれで開幕投手はさすがに無理だろう。早めに、代わりに務める人には言ってあげたほうがいい。戸郷にするのはやめて差し上げて。相手の中日は太子供で来るようだし、正直大野より嫌である。あまり何がなんでも勝ちに行くよりむしろ未知数の人でもいいのでは。よければ勝機もあるし。外人のどっちかで良くね??さて、初回に丸のHRで逆転し、2回には中山の2点タイムリーでまたアピール!門脇もいるし、これは坂本ちゃん、調子が上がらないとマジでスタメンで出られなくなる事態もみえている・・・・敵から見て、坂本ちゃんがいる方が嫌なのか、逆に外してくれた方が嫌なのか・・・難しい選択かもしれない。って、悩まなくていいように、坂本ちゃん、頑張れ👍インフルエンサーの間で、ロペスと大江の評価が、専門家の評価に反してめっちゃボロクソなんだけど・・・逆に見返すように本番でも頑張ってほしいな。去年だって、山田大勢・赤星の評価だったわけだから、ということで、東京ドームでの初実戦はギリ逃げ切って勝ちましたとさ。さて・・・この日から始まったセンバツで、、開幕試合に登場した東北高校の選手が敵失で出塁してペッパーミルポーズをやって審判に注意されるという事件が勃発おそらくだけど、ヒットで出塁してやっても怒られたと思う(笑)が、まず相手のエラーでやってしまって怒られてるのがダサい。そこでやってしまったために、世論が「いいじゃないか、やっても」となかなかならない。正直、・・・・くだらない・・・で、世論に認められない形で反論して抗議してるここの監督(60)、・・・・巨人のOBなんだよね・・・(^^:)。捕手で、しかし打撃の良さを買われて時々代打で出てた人。引退後、すごく地味な選手だったにも関わらず、よくOB戦にも出場してたが、母校の監督に落ち着いてたのね・・・(^^:)。あまり頭の良い人の言い分には聞こえず、非常に残念な気がする。にほんブログ村
2023.03.18
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La pasión de los fanáticos de Okinawa y Miyazaki(beisboljapones.com 2.20) Un seguidor nos comentó esta semana en Twitter, sorprendido por la masiva asistencia de fanáticos a los entrenamientos primaverales de los equipos de la NPB, que la gente en Japón no tiene ocio, pero ese no es el caso en lo absoluto. La razón por la cual las personas asisten de una manera tan numerosa a las prácticas de sus conjuntos favoritos es muy sencilla: esta es la mejor época del año en esas comunidades y la gente simplemente planifica tomarse unos días libres para poder disfrutar de la visita de sus ídolos. El archipiélago de Okinawa, donde la mayoría de los clubes japoneses realizan sus concentraciones de pretemporada, es una comunidad aislada del resto de Japón, que sobrevive del turismo y que no cuenta con divisas profesionales de ningún deporte. Lo mismo puede decirse de la prefectura de Miyazaki, que si bien está ubicada mucho más cerca de las grandes metrópolis japonesas, sigue siendo una comunidad rural que no cuenta con organizaciones deportivas profesionales y cuyas opciones de entretenimiento son muy limitadas. Para los habitantes de esas dos regiones el mes de febrero es muy especial, no sólo porque trae consigo una enorme actividad comercial, sino sobre todo porque los convierte en el foco de atención del resto del país, que en esta época está muy pendiente de sus equipos de béisbol. Así, las visitas de los clubes de la NPB a sus pueblos y ciudades traen consigo quizás los mayores ingresos económicos del año, una afluencia enorme de turistas, una cobertura mediática jamás vista y, por su puesto, béisbol profesional a la vuelta de la esquina. El impacto financiero es tan grande que las autoridades locales realizan ceremonias especiales para recibir a cada conjunto en el aeropuerto o la estación de trenes y agradecerles sus visitas, precisamente por los muchos beneficios que les traen cada año. Esas ceremonias, en las que los representantes locales están todos formalmente vestidos, incluyen discursos y todo tipo de ofrendas, como arreglos florales y muestras de los productos más famosos de la región, que por lo general son bebidas alcohólicas o alimentos. A partir de ese momento, la relación entre ambas partes no hace sino estrecharse. En sus días libres, los jugadores visitan los lugares turísticos más interesantes de la ciudad y también comercios donde pueden probar y hasta aprender cómo hacer bebidas o alimentos locales. Por si eso fuera poco, también van a los hospitales y las escuelas de la localidad, donde visitan niños enfermos y realizan clínicas de béisbol u otro tipo de actividades con los estudiantes más jóvenes de la institución, que por lo general no pueden contener su emoción. En respuesta a eso, los habitantes de la zona asisten de manera masiva a los estadios donde sus jugadores preferidos están entrenando, ya que esa es la única oportunidad que tienen en todo el año de verlos de cerca. Hay que aclarar, además, que no sólo se trata de los habitantes locales, sino también de turistas que vienen de otras partes del país, precisamente para pasar unos días en un clima cálido y además disfrutar de prácticas o partidos amistosos de béisbol. Si a ellos sumamos los numerosos periodistas y reporteros que también llegan de visita para cubrir todas las incidencias de los entrenamientos de los clubes que les toca seguir, entonces no debería sorprendernos la enorme asistencia de personas que vemos en cada estadio. No es que se trate de falta de ocio; todo lo contrario, esto es algo que se planifica con mucha antelación para poder disfrutarlo al máximo, como hacemos nosotros durante períodos de vacaciones muy específicos, como Navidad, año nuevo, carnaval o semana santa. Estudios de eminentes economistas japoneses demuestran que el impacto financiero que genera la visita de los clubes a estas dos regiones es significativo, razón por la cual las autoridades locales se esfuerzan tanto en atender de la mejor manera posible a sus visitantes. Los hoteles y restaurantes locales son los principales beneficiados, pero también lo son las líneas aéreas y de trenes que transportan a los equipos y los turistas a esas localidades, así como los taxistas y los comercios locales. Para los habitantes de la región, febrero es un mes de fiesta y muchas de las actividades que realizan en ese período están relacionadas de una u otra manera a lo que ocurre en los lugares de entrenamiento de los conjuntos. Por ejemplo, las escuelas pueden organizar visitas a los estadios para que sus estudiantes puedan ver las prácticas en vivo y la misma idea la pueden ejecutar las compañías locales para premiar a sus empleados más sobresalientes. Los estudiantes mayores, que están ya en la escuela secundaria o incluso en la universidad, aprovechan cualquier minuto libre que tienen para acercarse a los estadios y ver a sus ídolos en vivo, además de pedirles autógrafos y tomarse fotos con ellos. En el Día de San Valentín, que es una fecha muy popular en Japón y en la que la tradición es que las chicas les regalen chocolates a los chicos, las empleadas de los hoteles donde se hospedan los equipos suelen regalarle una torta de chocolate a los managers de los mismos. Por si eso fuera poco, las fanáticas también aprovechan para regalarles chocolates a sus jugadores favoritos y, dependiendo de la popularidad de los mismos, se reúnen con ellos y se toman fotos en grupo para recordar la ocasión. Los equipos facilitan esta interacción abriendo las puertas de sus estadios y permitiendo el ingreso gratis a los fanáticos, que no sólo ocupan las gradas de forma masiva sino que también se reúnen en las entradas de los mismos para saludar a los jugadores, tomarse fotos con ellos y pedirles autógrafos. La pandemia detuvo este tipo de actividades durante los últimos 3 años, pero en esta ocasión, felizmente, las cosas han vuelto a la normalidad y los fanáticos han respondido a la reanudación de las mismas con el mismo fervor de antaño. Sólo en el día inaugural de los entrenamientos primaverales, más de 30 espectadores se hicieron presentes en los estadios de los 12 conjuntos de la liga y esa cifra ha ido fluctuando con el pasar de los días, al punto de que en una sola jornada más de 24 mil de ellos fueron a ver las prácticas de los Halcones de SoftBank. Para colmo, este año hay una atracción extra disponible: la concentración de la selección japonesa de béisbol, que se está preparando en Miyazaki para su inminente participación en la edición 2023 del Clásico Mundial. Con la presencia de jugadores tan famosos como Yu Darvish, Shohei Otani y Seiya Suzuki, quienes tienen años sin jugar en la liga local, esta es una oportunidad única para verlos en vivo sin tener que viajar a los Estados Unidos o Canadá. Por esa razón, los fanáticos del resto del país se están animando a hacer el viaje a Miyazaki para ver las prácticas del equipo en vivo, ya que es muy probable que no vuelvan a tener esa oportunidad disponible en el futuro. De manera que no se trata de que no tengan ocio. Los habitantes de Okinawa y Miyazaki, así como los fanáticos que se trasladan a esas localidades para ver en vivo los entrenamientos de sus equipos favoritos, están tan ocupados como cualquiera de nosotros. Simplemente se trata de que esta es la mejor época del año en esos lugares y ellos planifican sus vacaciones para estas fechas para así poder disfrutar al máximo de sus días libres. Como ya lo explicamos, para muchos de ellos esta es la única oportunidad que tienen de ver béisbol profesional en vivo. (終わり)今年のキャンプはWBCの影響もあって開幕が遅く、巨人にとっては3月半ばまで東京ドームも使えないので沖縄キャンプが1週間長く、実戦に入る時期も他球団よりやや遅かった(段々キャンプ中継の録画を見るのが「苦行」になってきたのは内緒です🤫)。日本で、キャンプ地にファンが大挙して詰めかける図は、海外の人には「??」と写るのかなと。このコラムの中で、沖縄と宮崎が田舎であることが強調(^^:)されているが、ちなみに宮崎では侍ジャパンがキャンプをしたのにTBSもテレ朝もネットされてないから試合が全然見られないらしく、少なくともテレ朝の日は見られる秋田より酷いにほんブログ村
2023.03.17
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WBC準々決勝 日本9-3イタリア(16日)前日、帰宅したらちょうどカナダvsコロンビアの9回、見覚えのある前のめりなフォロースルーの投手がマウンドにいた。「おお!マシソン!」走者を出したが無失点に抑えて試合を締めた。マシソン、去年マグロ釣り大会のゲストで来日してスコット鉄太朗仲間のぐっさんと再会を喜び合っていたが、よくナショナルチームに入るくらい上げてきたなと(^^:)。どこで野球やってたんだろう??アメリカ戦では巨人で一緒だったマイコラスとも再会を喜んでいた。カナダ🇨🇦は勝ち抜けないだろうと思っていたが、案外惜しかった。アメリカの一人勝ちと思われたプールC、メキシコが一抜け、アメリカの最終コロンビア戦次第では予選落ちもあったが、かろうじて1メキシコ、2アメリカ。ラテン3強の「死の組」プールDはベネズエラがぶっちぎり、勝ち抜きを賭けた最終戦はプエルトリコがドミニカを下して、なんと優勝候補ドミニカが予選落ち・・・で、プエルトリコの守護神が試合終了後喜びすぎて膝の腱を断裂する大怪我で今季絶望とか・・・2012年の日本シリーズで胴上げ投手になった時ぐっさんが「怪我を恐れず」しんのすけと歓喜の抱擁をしにぶっ飛んで行ったらしいが・・・良かったな、怪我しなくて準々決勝進出は、スペイン語国が半分の4つ(Mexico、Cuba、Venezuela、Puerto Rico)、英語国が2つ(Estados Unidos、Australia)、あとJaponとItalia。・・私がスペイン語を勉強してる理由が野球が好きなところから来ていると聞くと「サッカーじゃなくて、ですか?」とよく聞かれるのだが、こう見ると野球のグラウンドもスペイン語だらけで、私の趣味になんの不思議もない。と、これを踏まえて・・・イタリアは、もとより「普通に勝たなくてはならない相手」と思ってはいたが、しかし随所に現役メジャーリーガーもしくはメジャー経験者を組み込んで日本に挑み、実際所々なかなか打てない投手もいたが、結構制球難もあり日本はここにつけ込んで得点を重ねることができた。先発は大谷とカステラニ。この試合は吉田が4番に入り、おでん🍢は5番に。私は村上を生かすなら大谷と離す方がいいと思うのでこれはいいと思った。初回の先制のチャンスを逃した日本は3回、1死後花子四球から大谷がなんとセーフティバント、これがイタリアの守備の乱れを呼び、吉田シフトへの遊ゴロの間に先制。そしておでん四球で走者を二人置いて、こーーーーーんぶよーーーーーーーー!!と岡本がレフトスタンドへスリーラン! 日本、4点を先取。2点を返された5回裏には、四死球の2走者を置いて、村上が復活のタイムリー二塁打を放つと、続く岡本が今度は右中間へ2点タイムリー二塁打 7回には吉田のHRと怪我を押して復帰した源田のタイムリーでダメ押し。守っては、大谷をピンチでリリーフした伊藤大海ー今永ーダルビッシュと繋いで最後は6点差あったが大勢が登板して締めて、これで日本の5大会連続となる準決勝進出が決まった。さて、この試合より1時間早く、この日唯一のオープン戦がスタート。オープン戦 巨人5-1ソフトバンク(16日)先発のビーディは5回無失点。もう、この人とグリフィンにはやってもらわないと非常に厳しいかもしれんな・・・。好調オコエのタイムリーで先制するも同点で迎えた7回、これもアピールを続ける中山のタイムリーで勝ち越し。さらに、東京ドームで智弁学園の先輩・岡本がスリーランを放ったほぼ同時といったタイミング(地上波とジャイアンツTVで両方見てたからほんと、笑った)で、廣岡がおんなじフォロースルーでHRを放った。岡本・廣岡の「異空間同時アベック」、お見事!9回にも松原、中山のタイムリー長短打で2点追加し、なんと巨人はオープン戦ではあるがソフトバンクを3タテ。一銭にもならないのは百も承知。しかし、令和1・2年秋の「あの件」から、対ソフトバンクの連敗記録の中にオープン戦まで入ってるのが私はとても納得がいかず、すごく頭に来ていた。だからあえてオープン戦に勝っただけとはいえ、3タテして溜飲が下がる思いがした。まあ、ソフトバンクに対する「アレルギー」のない、外人だったり若手だったりがたくさんメンバーに入ってきているのもあり、また、まつたが入ったことによる「減感作療法」的な作用もあるのかもしれない。まあ、3タテは嬉しかったが、また尚輝が好調の最中にしよーもない怪我・・・(牽制で帰塁の際に伸ばした手でない反対側の左手甲にボールが当たって負傷退場)・・・それが心配でたまらなかったが、どうやら(18日)無事らしくホッとしている。それにしても、侍ジャパン、日本ラウンドは相手にかなり恵まれたのもあり、危なげがなく、どうしても試合中に寝てしまうのである・・・。「大勢だよ!」とか起こされる日々なのは内緒である🤫こんな不心得者はにわかや偽善者に叩かれるので本当に内緒ね🤫にほんブログ村
2023.03.16
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WBC1次ラウンド・プールB 日本7-1オーストラリア(12日)日本の試合の前に、プールAの話。最終日にキューバに勝てばイチヌケで準々決勝進出だった台湾、しかし負ける・・・そして同日ナイターで、台湾の負けを受けて、イタリアに勝てばイチヌケで準々決勝進出だったオランダが、なんとボロ負け。これにより全5チームが2勝2敗で並ぶという大混戦になり、上位2チームを決めるのは「失点率」とやら。ということで、なんと「1位・キューバ、2位・イタリア」・・・バレンティン、ウーネンティン、撃沈!・・・・ジョイマンかい^^:ああ、これで、見知らぬ台湾で引退するのかバレンティン・・・ 最後日本で見たかったなと。そして、最後の試合に勝てば1位だった台湾は負けたばかりに真逆の最下位・・・2009年の大会でうっかり中国に負けて以来の次回は予選スタートに。ということで侍ジャパン。先発は由伸とシェリフ。豪州はシドニー~アテネにかけての相性の悪さがあるので警戒していた。しかし、初回、自身の看板直撃の大谷の特大スリーランで全部吹っ飛ぶ・・・バレンティンの鼻息かい^^:2回にも中野のヒットからヌートバーと花子のタイムリー短長打で2点追加。4回にはちゃぶのヒットからヌートバー、花子、大谷の3連続四球で押し出し。5回には岡本、中野の四球とちゃぶのタイムリー二塁打でそれぞれ1点ずつ着々と加点。投げては由伸が4回1安打8奪三振の危なげない投球。いい加減、今日こそ大勢が投げるだろうと思ったが、板野の後の3番手で7回に登板。1安打されるも併殺で三人で終わらせる。どうやら栗林が坂路調教で腰を痛めたらしく登板回避(のちに離脱)、大勢の後は湯浅と高橋宏斗で締めた。1次ラウンド4試合、接戦にさえならず、全く危なげなく1位通過で準々決勝に進出決定。どうやら相手はバレンティンを吹っ飛ばした(← )イタリア。野茂ちゃんの女房役だったピアザ監督が率いる。よくイタリアリーグからNPBのトライアウト会場にスカウトが来たりして、かつてGG佐藤が行ってたんだっけ?オランダとキューバに勝ったイタリア、油断は禁物だが、しかしここは負けてちゃいかんチームだろう。しかしこういうチームばかり見ていると、野球を見ながら寝る癖がついてしまう。まあ、巨人を見てるとそうはならないのでね、いろんな意味で(^^:)。にほんブログ村
2023.03.13
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WBC1次ラウンド・プールB 日本10-2チェコ(11日)先発は佐々木朗希とサトリア。この日は東日本大震災から12年目の日、各地で追悼イベントなどが行われ、TVも軒並みその関連番組。・・・12年前は雪が降ってとても寒い日で、その中を会社から自宅まで2時間かけて歩いて帰り、中学校から息子(14)を引き取ってきて、ライフラインが全部止まってる中一番安全な部屋にみんなで寝た。12年後のこの日は3月と思えないくらい暖かく、旅先で目の前に見る海(日本海)はとても穏やかだ。ということで、この日は夫と瀬波温泉に来た。夕方について、部屋から夕日を見て、6:30からテレビでWBCを見よう。ところが、「アンテナの不具合等により受信できなくなっております」などという字が真っ黒な画面に映っている。他のチャンネルは映るものも映らないものもあり・・・フロントに電話したら係の人が来て、あちこちの部屋から「TVが映らない」という苦情が来てるという。「電波が弱くなってるようで・・・」・・・って、北●鮮に狙われたらひとたまりもないくらい、何にも障害物ないのになんで電波来ない???まあ、しばらくしたら映って、試合の大体のところはちゃんと見られたのでよかったが・・・一部プライムビデオを使って見た。・・入れといて良かったし、Wi-fiはちゃんとしててよかった^^:「温泉行った時ぐらい野球見てないで温泉楽しめや」いや両方楽しんだからということで、佐々木朗希にとってはこの日が津波で亡くなったパパと祖父母の13回忌にあたる。そういう思いを背負って、WBCデビュー。苦手?の東京ドームだが、相手は流石に私も誰も知ってる選手がいないチェコ。大丈夫だろう・・・というところで中野のコントで足を引っ張られ先制されるチェコの先発のサトリアは、120キロ台後半のまっすぐと100キロ台の変化球で緩急をつけ、スピードガンでいうと巨人女子部の島野さんぐらいの球速なんだが遅すぎるためこれが打てない。ひと回りすれば捉えられるだろうとは思うが、本人大谷を三振にとったボールを家宝にすべく貰ってきたらしい(笑笑)。放送席もチェコに好感を持ち「応援したくなりますねえ」なんて言ってるが、こら!負けてんだぞ!?なんで上から目線!?負けるぞそんな悠長にしてたら💢そう、あちこちで番狂わせが起こり、過去にブラジルに大金星を献上しそうになった前科もある。さっさと追いつかないと!ということで3回、花子の二塁打を足がかりに吉田と山田のタイムリー長短打で3点とってあっさり逆転。4回には、代わった140キロ中盤で細かい制球や変化球の精度のない、所謂「打ちごろ」の投手をめった打ってヌートバー、花子、大谷のタイムリー短長打と仕上げの吉田のぎひで決定的な4点を奪う。この後さらに3点を追加、投げてはささろうから4回65球で収まらなかったところを宇田川が投げ(この人、悩んでたのはあれ一体なんだった??^^:)、5回から宮城が登板、解説の松坂に「としょりくさい」と言われながら(言ってた、言ってた!)結局最後まで宮城が投げて10-2でゲームセット。大勢がブルペンで作ってたからもしかして宮城が球数オーバーしたら行くのかと思ったがなんとか収まったので結局投げず。大浴場が12時までだったので試合後に風呂入りに行った。・・・ガララーガで快適であった🤭「チェコで野球ってやるの!?」が最初参加国として見た時の正直な感想だったが、「先祖にチェコ人のいるMLBマイナーリーグの選手」とかで固めたチームではなく、まあそういう選手も中にはいるが、大半が国内リーグの選手でそこで「何十勝」というプロフィールをみても多いのか少ないのかよくわからない、そんな感じのチーム。欧州予選でスペインを破って初出場してきたようだが、私の知ってるスペイン人はみんな野球なんか知らんぞ。この辺りの国の野球の認知度はそのくらいなんだろうけど、この「大谷選手の○○をもらえないかな^^」という無邪気に侍ジャパンをリスペクトしてくれてる模様なこういうチームに、ヨーロッパでの野球の布教活動を是非お願いしたいと思った。多分中国がプールB最下位のようだから、次回大会もチェコは出られる。次も日本はきっちりリスペクトの的でいないとねにほんブログ村
2023.03.11
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WBC1次ラウンド・プールB 日本13-4韓国(10日)先発はダルビッシュと金廣鉉(って出てくる私のタブレット凄い^^:)。34歳になったか。TVの説明では金廣鉉を「日本キラー」と表現しているが、14年前にボコボコにしてから日本は彼を苦にしていないはず。日本のスタメンは捕手がちゃぶにかわっただけ。まあ、前日の中国戦のようには容易くないだろうから・・・。しかし、最後に大勢が出てくる可能性はあるが、戸郷は前日50球以上投げたからもう1次ラウンドは投げられない(50球直前でピンチだったのもありコーチがマウンドにきたが、戸郷を酷使してほしくなかったので50球投げちゃってほしかったからよかったわ^^:)し、まあ8回まではのんびり見られるなと思うと沖楽ではあった🤭ところが、金廣鉉がキレッキレで2回まで5三振もとられ、0-0で迎えた3回、ツーランとエラーなどで3点を先行される。なんとかすぐに1点でも2点でも返して・・・・と思ったその裏、下位の連続四球からヌートバー、花子のタイムリー短長打で2点を返し、大谷は申告敬遠で無死満塁。・・村上も前の打者が敬遠されて自分と勝負されるなんて少なくとも最近はないだろう。インフィールドフライで1死。しかし続く吉田正尚が逆転の2点タイムリー、試合を一気にひっくり返した。金廣鉉、スタミナ切れたか、先制して守りに入ったか。まあ良かった。4回から2番手の今永が登板。5回にピンチを招くがヌートバーが連日の美技で救う。とにかく球際に強い。「不要論」を実力で黙らせ日本の野球ファンのハートをがっちり鷲掴みであるその裏、先頭の花子がHRを放ち待望の追加点。さらに大谷の二塁打と吉田のぎひでもう1点。6回に今永ソロ被弾で1点返されるも、その裏今度は途中出場の中野の三塁打から連続四死球、満塁から花子の押し出しでさらに追加点。そこから大谷タイムリー、おでんぎひ、吉田、岡本のタイムリーで都合5点。7回裏にさらに2点追加し、13-4で9点差となってさらに満塁とし、ここで岡本が打てばコールドで、打球は大きな弧を描いたがフェンスを越えず(苦笑)、韓国の繰り出す10投手から13得点してボコボコにするもコールドはならず、とりあえず9回までやることとなった(^^:)。余談ですが韓国にふかわりょうみたいな投手がいたが一番ボコボコになってた(^^:)7回から宇田川、松井裕樹、高橋宏斗が1回ずつ投げて試合終了。 途中から緊張感がなくなったのと試合がやたら長いのとで、さらに間合いの長い松井が投げてる時若干意識を失った。巨人の投手は登板なし、岡本は5打数2安打1打点、大城は代打で出てきて三振、それから捕手で入る。村上が、どうも大谷の背中見てると打てないんじゃないかという感じになってるが、こういうほかが打ってる時はいいから、誰も打てない時に打ってくれれば、と思う。終わってからまた牧田さんの解説で台湾ーイタリアの試合を見てしまった。なんかノーガードの殴り合いだった。あの台湾の球場の都市対抗にちょっと似た応援が、毎日見てると癖になりそうだ笑笑。にほんブログ村
2023.03.10
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WBC1次ラウンド・プールB 日本8-1中国一足先に昨日台湾でプールAが開幕。キューバvsオランダが見たかったがJスポーツ4はプロ野球セットでは視聴不能。結局バレンティンの鼻息でオランダが勝った。夜に台湾vsパナマが放送されていて、解説が現役最後を台湾プロ野球で終えた牧田さんだった。ぐっさんと牧田さんの「兄弟リレー」がWBCで実現したのが10年前の台湾戦。井端氏の起死回生の同点タイムリーで追いついて延長で勝った屈指の名勝負。懐かしいな~・・。・・・パナマ弱えと思ったらめっちゃ強い、まず守備が堅い。対する台湾、相変わらず野球が雑^^:まあ、日本は台湾と相性がいいから台湾に上がってきてほしいのに、ちょっと・・・弱い オランダは9日、そのパナマにも勝ち、「現役最後をWBCで」というバレンティンが東京ドーム目指してぐいぐい迫ってくるさて、日本が入っているプールBは9日開幕。デーゲームで行われた韓国vs豪州、ここも番狂わせ?で豪州が8-7で勝った・・・意外と予想が外れてるから、日本も気をつけないと。先発は大谷と王翔。・・・「大谷翔平」を縮めたような名前で面白い。初回、大谷があっさり三者凡退の後、日本は先頭のヌートバーが初球をヒット、そこから王翔ストライクが入らず三者連続四球、おでんの押し出しであっさり先制。これは何点入るんだろう、とわくわくしたら吉田インフィールドフライ、岡本にひ浅い右飛で花子突っ込んでアウト・・大騒ぎの末押し出しの1点のみその後も拙攻は続き、4回にヌートバーと花子の連打から大谷のフェン直タイムリー二塁打が出てやっと2点を追加したが、なんと4回まで10残塁さて、大谷が4回まで中国打線を1安打無失点に抑えていたが、2番手は誰だろう?戸郷でなきゃいいな。だって大谷の後に投げると誰でも球が遅く感じられ・・・・5回から戸郷翔征、WBCデビューまあ、先発が予想される4投手はみんな同じような右の本格派だから誰の後でも同じか^^:(なんとなくささろうの後だとイラッとくるかもしれんから大谷の後で良かったのかも^^:)前回登板がかなりイマイチだったから心配したが、この日の戸郷はいきなり三者連続三振で颯爽と立ち上がる 多分3回ぐらい行くだろうから、こういう後はちょっと心配だったりする。いつもの巨人戦と違って、のんびり観戦していたので戸郷が出てきて急にいつもの観戦モードに。考えてみれば、東京五輪は巨人の投手が誰も出ていなかったので超沖楽だったが、今回はそうもいかない。戸郷は6回も簡単に2死をとり、トップに返って高橋優貴と高校のチームメイト(2コ下?)だったという打者に出合頭?の一発を食らう・・・正直、「ソフトバンクアレルギー」から3番の真砂に投げるのが心配だったがその前に・・・これで2点差に。さらに7回、先頭のその真砂に二塁打されるピンチ、1死後10年前ぐっさんとも対戦した中国のレジェンド・レイチャン(年も83年生まれで同じ模様・・・なんだけど、そう思えないくらいおっさんだ^^:)を歩かせ、一発逆転のピンチ。まさか中国に負けたりしたら赤っ恥である。しかし戸郷はここで踏ん張って後続を連続三振・・・・ああ良かった!3回で7三振を奪った戸郷。HRは反省材料だが、これで次回は16日の準々決勝、かな?(また心配・・・^^:)ピンチを脱した流れで、その裏先頭の牧が貴重な追加点となるHR。8回には大谷のヒットから四球を絡めて山田と甲斐のタイムリー短長打などで決定的な4点を奪って、投げては湯浅ー伊藤大海と繋いで快勝。・・・15残塁したのは内緒です🤫(太字・・^^:)巨人勢では岡本が6番一塁で3四球。大勢と大城は出番なし。緊張が避けられない初戦の、「勝って当たり前」の中国戦を順当に勝ててみんなホッとしてるだろう。プールAではキューバがイタリアに負けて早くも2敗目。モイネロとマルティネスの鉄壁のはずの救援陣が機能していない感じだ。10日は韓国戦。流石に中国のようにはいかないだろう。スタメンと継投がどうなるかも注目だ。にほんブログ村
2023.03.09
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ベネズエラ人・ラミレスの偉業の難しさ(beisbol japones.com 1.16) 今週金曜日、ベネズエラ人・アレックス・ラミレスの日本球界の野球殿堂入りに対して大きな喜びを爆発させた。それは「彼のこの達成の並外れた難しさ」について言及することをほんの少し妨げたのは事実であった。 多くの人たちは、NPBは、メジャーリーグにたどり着いて多くのホームランを打つことができる選手にとっては低いカテゴリーに属すると考えるが、しかしそれはこのケースに当てはまらず、日本球界のこの不滅の神殿に入ることは簡単なことではない。 このクリオージョの外野手がその承認を手に入れるために、彼が才能や理論を持っているばかりではなく、大いなる適応能力があり、広報活動のための優れた才能も手に入れていたことによるだろう。 我々の友人であり同業者の、読売英語版のジョン・ギブソンは、30年にわたってNPBを取材してきたが、少し前に我々に説明したのは、ラミレスは、野球選手としての成功はその才能のみに起因するものではないことを理解していたことが身を助けていたということであった。 すなわち、もし規律を考慮することをしない選手だったら絶対に使えないし、日本球界でプレーする限られた時間の中で、利益を得るために必要な適応能力というものがあるだろう。 日本に来た多くの外国人選手が犯す間違いが、自分が上であると思い込んでいることで、特にもし事前のメジャーリーグでの経験をあてにしているとそうなる。彼らは学ぶべきものが何もないと思っているので、一般的にそれ(学ぶこと)を拒絶し、結果として日本球界で成功するという彼らの企ては失敗する。 ラミレスがNPBで成功を収めるために最初から理解していたのは、日本のプレースタイルに適応しなければならないということだったので、とりわけ日本の投手の哲学というのは、相手に挑んでくる代わりによりうまく騙すことを試みるというものであると分かった。 その重要な観点から、彼はその秩序と大いなる身体的な準備により、そのキャリアの最終年に良い結果を出せなかったのを除いて、最終的に日本球界で13シーズンにわたって全てとても良い成績を残すプレーを維持することとなった。 別の友人で同業者であり、NPBを30年以上取材してきたジム・アレンは、彼の哲学が外国人選手間で日本球界との大使になってきたことが、ベネズエラから日本に来て本当に大きな成果を出した側面があると我々にコメントした。 メジャーリーグと異なるのは、一般的にメジャーの大物選手は自己責任で仕事をし、チームの残りの同僚とトレーニングを共にすることはないが、日本では最も有名な選手たちはチームメイトを指導する責任を負う。 そのように、ラミレスが2008年に読売ジャイアンツと契約して4番打者となった時、グラウンド内外でチームリーダーとして過ごすこともした。この役目を実行するのは他の選手よりハードで、ダグアウトではチームメイトをリラックスさせてプレッシャーを取り去るために冗談を言ったりもした。それはリスペクトを得て、その賞賛はチーム内だけでなくマスコミやファンの間でもあった。 2013年4月にNPBでの通算2000本安打に到達した時、この国で学んできたことから自然に生じた、日本での成功をもたらした彼自身の哲学を、地元メディアが詳細にそのインタビューで説明することが実現した。 その第一点は、全てにおいてYESと言うこと。そのフレーズ「はい、わかりました」は「Si,entendido」と訳せるが、それは日本人のお気に入りのフレーズのひとつで、またその環境の中でどうにかやっていくためにいつも彼がその方法として言うことを試みてきたことだった。「わかりました」と言うことは、彼の意見を聞くことに関心がない対話者に対して何かを説明しようとして時間を無駄にしそうな時だけでなく、ただ単に命令された時にも、とても簡単であった。そのトリックは、彼の仕事を中断する回数を相当減らしてくれた。 もう一つ、彼の哲学において大事な点は、「No hay nada que hacer al respecto(その件に関して何もすることがない)」と訳すことができる日本語「しょうがない」に要約される。袋小路に入ってしまうたびに聞いたそのフレーズを理解し、何かに固執し続けることは成功につながるものではなく意味がない。 その世界で成功するために学ばなければならない日本特有のその種の心遣いをすでに理解したことで、このクリオージョは一層この国の人間になるように期待され、チームメイトとして評価されることとなった。 例えば、ほとんど全ての日本にいる外国人打者は、投球が身体の近くに来た時良くない反応をし、その時すぐに相手投手を脅したり、どこかのタイミングで殴りかかったりさえする。 日本の選手は、この種の反応はしないよう訓練されている。良く見られないし、一般大衆から悪い見本と思われるからだ。ラミレスもそのことを理解し、いつもグラウンドでは紳士的な振る舞いをしたため、他の選手やファンからリスペクトと感嘆を得ていた。 その後、彼はグラウンドで大きな記録を達成する。これは同じくベネズエラ人のアレックス・カブレラが一度我々に説明していたことだが、日本の球団は、外国人選手が4試合続けてノーヒットの状態になると危機感を持つと言う。 ラミレスは、相手バッテリーの研究をすることに多くの時間を捧げていた。彼らの哲学、試合の戦略を理解し、どうすれば打席で良いコンタクトができる可能性が高まるか考えていたためである。 それが何年もにわたってとても堅牢な結果を生み、ベンチ外の扱いや二軍行きにならないよう留まらせた。普通は外国人選手はその才能を過信するとそれ(二軍行き等)に至り、結果としてグラウンドでの堅牢さを失うことになる。 それはNPBにおいてしばしば見られる問題である。多くの来日した外国人打者が1年目に確かな成功を手にした場合、その好成績をあまりにも過信し、次のシーズンのための良い準備ができないと、一般的に華々しく失敗する。 このベネズエラ人が理解していたもう一つの大事な点は、毎試合前の準備をしっかりしなければならないというだけでなく、とにかく健康を維持するということだった。どんな故障もその性能を妨げるだけでなく、さらに日本でのキャリア継続を脅かすものだ。 そのためには、いつもジムでのトレーニングに気を遣い、定期的にメディカルチェックを行い、最高の身体的コンディションを保つために適切な体重管理をすることで、グラウンドで良いプレーを続けることができたのである。 その秩序なくして、2004~2011年までの985試合連続出場や、8シーズン連続100打点以上など、現在までにNPB史上他に誰も達成していない記録は決して出来なかったであろう。 最後に、我々は彼の広報担当者としての大きな才能についても言及しなければならない。たとえそれが殿堂入りの主たる要因ではなかったとしても、それはかなり貢献しているであろう。 彼のにぎやかな人柄はすぐに同僚、ファン、マスコミの心をつかんだ。しかしおそらく、グラウンドでのその主な成果は、自分のホームランを祝うパフォーマンスで日本中の野球を見ない人の間でさえも有名人となった。 それはテレビのさまざまな番組の門戸を開き、広告塔となり、他の業界の有名人と知り合って付き合いを持ち、日本中で最も知られる人間の一人となった。 言及したばかりのこれら全てが組み合わさることで、単にそれを成し遂げただけでなく、最終的にラミレスは日本球界の野球殿堂入りすることとなった。 将来的に他のラティーノが彼の歩みを真似ることは簡単ではない。しかし現在、彼がその扉を開けたことで、その可能性はほんの少し高くなったのである。(翻訳終わり)いやー、「哲学」の話だから難しかったわそういえば、今は無き「ラミちゃんカフェ」に行ったのはちょうど10年前。この店の計画を聞いた時、ラミちゃんの店が繁盛しないわけはなさそうな気がしていたが・・・・なかなか商売って難しいし、男女の仲も難しいなと10年経って思う。もう次のコラムの訳に取り掛かっています。にほんブログ村
2023.03.08
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WBC強化試合 侍ジャパン9-1オリックス(7日)この日はプライムビデオのみでの中継。私は帰宅後あまり野球を気にすることなく整体に行き、帰ったら6番に下がった村上おでんがスリーランを打ったと聞いた。・・・ひょっとして、私が見てるとこの人打たないのかな?去年の終わり頃から。・・・シーズン中はガン見(監視)してても打たれたんだけど、その後はずっとそんな感じだった。その後見てたら3三振・・・やっぱりそうか?^^:その後、「やめたくなっ」ていた山川も大谷の代打で途中出場(悔しかったらしい^^:)し、スリーランを含む2安打1四球。 「経験値」のある岡本は、この日も淡々と「こーーーーーーんぶよーーーーー!!」と2安打。大谷?そんなの関係ねーー!!ということで、さすがは一流選手、一晩で切り替えてきたのか、「通常営業風」にすることができたようだが・・・・。・・・・前の晩に、誰かの部屋に集まって、大谷の悪口を言ってスッキリして臨んだんだったりして・・・と言うくらい、大谷というのは非の打ち所がない。野球は規格外、ルックスも良く、性格も爽やかで、ストイックで、死ぬほど金持ってて・・・・こうなると心折られた方は気持ちのぶつけようがなくなるんだよね。「もっと嫌なやつだったらよかったのに・・・」と思ってるかもしれない。ということで、せっかく試合終了まで見られるのにこの日も大勢さんは楽しそうにベンチに座っているだけでしたとさ(いつ見られるんだろう^^:)。にほんブログ村
2023.03.07
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WBC強化試合 侍ジャパン8-1おっさん(6日)ついにメジャー組がオーダーに組み込まれた。1番ヌートバー、3番大谷、5番吉田正。先発は由伸と才木。で、3回、ヌートバーのタイムリーで先制したジャパン。花子歩いて走者が二人溜まったところで大谷の2打席目。最初の打席こそ三振だったが、膝をついて掬い上げた打球が、角度的に中飛かと思ったら、・・・そのはるか頭上を越えてバックスクリーンへ飛び込むスリーラン・・・あれが入るのか!?って感じで、一昨日の日記に「もしレンタル侍以下だったら話にならん」とか書いたけど、すいませんでした!🙇♀️・・・・だった。この時点では。ところが、また同じシチュエーションで回ってきた5回、今度は左の富田(誰)から右中間スタンドへ2打席連続のスリーラン大谷が、「実はうちのおじいちゃんが中国人で」と中国チームに入ったりすることなく、味方で良かったんだろうけど、この辺で、よく巨人がボロ負けしてる時にたまにある、野球の試合中なのに睡魔に襲われる現象が私の身に起こり始めた。ボロ負けしてるのは巨人じゃなくておっさんなんだが後ろの4番を打つ村上おでんが、明らかに去年の(村上が打ちすぎて比べられて悪影響の出た)岡本みたいになっている。ただでさえ調子悪いのに、目の前で大谷が次元の違う打撃を展開するもんだからすっかり自分を見失ってるように見えた。山川に至っては「つまらなくなって、野球やめたくなった」と言ってるし、大谷の1本目を見た時の山田の顔。。。無邪気にはしゃいでるのはヌートバーと、打者としてのタイプの違う、どこで知り合いだったのか(← )仲良しの花子、あとこれもタイプの違う源田、くらいだろうか。うちの岡本さんは、去年の経験があるので、なんとかこれに蝕まれずに頑張ってほしい。この試合はヒットはなかったが、打撃のアプローチはあれでいいと思う。昆布の美味しさを忘れなければ、大きく調子を崩すことはないと思っている。ボコられたおっさんは、どんでんが「大谷とはシーズンで対戦しないから気にするな」というスタンス。むしろ、味方の侍ジャパンにダメージが来ている。まあ、日本のトッププロであるこのスラッガーたちがもしかしたらすぐに気持ちを切り替えて、大谷に引っ張られるように打ち出すかもしれない。しかし、すっかりメンタルをやられて苦しむことになるかもしれない。どっちに転ぶだろうか・・・なんか、・・・どん引きであるまあ、この大谷という「劇薬」を投入しなければ、メジャーリーガー目白押しのアメリカやドミニカなどに勝つのはなかなか難しいんだろうけどさ・・・。チームの主力がみんな死んじゃうか、発奮していつも以上のパフォーマンスを出すようになるか。ますます、巨人軍選抜軍御一行様4名におかれましては、心身共に壊れることなく無事に帰ってきてほしいという思いが強くなった。しかしなあ・・・やはり毎年かなりの時間を自分と共有してきたといえるNPBの選手たちの、心の折れた姿を見るのは忍びない。同じ気持ちのかたは、これでも読んで、心を穏やかにしてください。2013年6月5日のブログ~ 山口鉄也vs大谷翔平初対決・通算200HP達成にほんブログ村
2023.03.06
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WBC強化試合 侍ジャパン2-7中日(3日)この日から大谷とヌートバーが合流。とはいえ、まだ練習だけ、試合は出ずにベンチにいるのみ。大谷とハイタッチしようとジャパン側にも来ていたドアラがハイタッチを素通りされ(笑)、鼻の上に拳を二つ重ねて「こいつ天狗👺!!!💢」先発は今永と小笠原。この試合は戸郷が2番手で3イニング投げたが、WBC球を操れていなかった感じ(捕手でスタメンで出ていた大城もそんな感じだった。そうそう、今永が数日前に練習で組んで「投げやすい!」と絶賛してくれてこの日のバッテリーが決まった・・・のかな?巨人ファンには結構ボロクソに言われがちなのでこういう声はありがたいかも)で、いきなりダヤンにぶつけたりして荒れていたが、それでも3回無失点で終われていれば「やれやれ・・・^^:」となったのだが・・・。アキーノとやらに最後の回2死から一発食らってしまい、さらに連続二塁打でもう一点取られたのが余計だった。戸郷は前から「まっすぐがうまく投げられない」ようなことを言っていた。なんか、この球って環境(温度とか湿度とか)によって大丈夫な日ともう全然馴染まない日があると聞いたことがある。この後投げた松井裕樹がまたさらに輪をかけて酷かったことから、この日は一段と扱いにくい日だったのかもしれない。普段回跨ぎなどほぼやらない栗林がこれにより回を跨ぐ貰い事故(^^:)。大勢が跨がされたら「やめれ💢」と怒るところだ。その大勢、この日も放送時間が終わってしまいまた見られず・・・代表戦で大勢を見たことがない。この日もあっさり三者凡退、大谷とダルビッシュが大勢の球を見て笑っちゃうほど目を見張っていたらしい。・・・大勢、あと何年巨人にいてくれるのだろうか・・・(ーー)。ああいう感じの人だから、メジャーに行けるなら行きたいと思っていると思ってほぼ間違いないと思うが、こんな人が意外にも「僕を見出してプロとして起用して育ててくれた巨人にずっといます」なんて言ってくれようもんなら私は一生ついていくわ・・・というくらい、メジャー、嫌いというわけで中日にボロ負け。てか、中日外人何人入れてんねん(^^:)。本番ではこれ、できないので。って、一人はブライト健太だったこの日は投手も酷かったが、打線がショボすぎる。岡本は1安打した後チャンスで三ゴロ打って打点をあげたが、他がほとんど打たない。中日戦は今までの松原らに代わってロッテの藤原ら三人が「レンタル侍」で参加してるが、そもそも野球選手にリスペクトのかけらも持たないにわかと思しき奴らが「なんでレンタルの選手に打席を与えてるのか」と批判していたらしく・・・だって宮崎ではレンタル侍が結構活躍してたから彼らチームに戻って1軍に呼ばれたし(😄)、そもそも所属チームを離れてジャパンのサポートで入ってくれてるのになんの言種だよ、と。新規のファンを開拓するのは大事なことだとは思うが、こういう奴らは無遠慮に的外れな声がデカくて嫌だ。同 侍ジャパン4-1中日(4日)あんまり大勢を見られないのと、本番もスカパーでは日本のだけ放送されず、地上波も時間の延長がないと聞き、苦労してプライムビデオとかいうのを契約した(1ヶ月無料だからWBC終わったら解約しよう^^:)。この日はそこでしか放送がない。解説の里崎氏が一人で騒いでるのかと思ってたら放送席が映ったらjagueと二人いて、この二人、声が似てるのだった(二人で騒いでた^^:)先発はささろうと大野。やたらバッテリーエラーの多かったささろうー甲斐のバッテリー、やっぱりささろうはドーム球場苦手・・・と思ったが、3回無失点だったのでいいのかね。それにしても、最終的にジャパン5安打、中日3安打。うーん。レンタル侍に打席やるな、どころか、代表で打ったの岡本と花子だけで、あとは藤原三塁打と万波のツーラン、って爆笑なんですが🤣またアキーノに打たれて1-1で迎えた7回、先頭の岡本が勝ち越しHR!!こーーーーーーんぶよーーーーーーーーーーー!!ついにバンテリンの柵越え!このまま好調を維持してほしいものだ。アメトーークでは舐めたことを言われていたが、もうスタメンで出さざるを得ないだろう。この日もメジャー組はベンチ入りのみで試合には出ず。月曜日の阪神戦から出るようだが、・・・なんかベンチ内、ふたつに分かれてない??本人たちの責任ではないんだろうけど、これまでメジャー組が参加した時は、確か一緒に宮崎で合宿して強化試合も出て本番に入っていたと思う。それでもなんか結果が出ないと微妙な空気になっていた気がしたんだけど、もしかして結果が出ないとそれ以上微妙な空気が漂わないだろうか?綺麗事はともかく、何人かは試合に出られなくなる選手が出てくるわけなので。少なくともレンタル侍以下だったりしたら話にならないと思うが。どうか、杞憂でありますように(棒読み)。にほんブログ村
2023.03.04
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TVをつけたらたまたま「アメトーーク WBC直前侍ジャパン応援芸人SP」というのをやっていたので見た。まあ、どうせ大谷とダルビッシュその他、って感じの番組だろうと思ってはいたが、NPBから選出の選手についても、出川やますだおかだらが自分の贔屓チームの選手を中心に熱く語っていた(・・・もうこの人たちにでかい顔されないよう今年は頑張ってほしいわ巨人^^:)だけに、・・・誰か巨人ファンの芸人、来てないのか?・・・いるじゃん、ナイツの塙・・・・・・塙、山川穂高の話をする結局、番組内で巨人の選手の話が出たのは大勢についてちょこっと(それも「ドラフト直後に阪神のユニ着て甲子園に見に行ってた熱烈な阪神ファン」だという話)のみ。先日放送された「プロ野球総選挙」もそうだったが、野球の番組だと思って見ると、非常にもやもやさせられることになる。巨人から選出の4選手には、このもやもやを吹っ飛ばす活躍をしてほしい・・・反面、とにかく無事に無難に帰ってきてほしい(ここに来て巨人に故障者が続出していることもあるからやっぱりそこが一番大事^^:)。にほんブログ村
2023.02.28
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オープン戦 巨人4-1DeNA(26日)前日のカープ戦の感想で書き忘れたのが、カープは今季坂倉を捕手で使うという。どうもキューバナショナルチームの捕手がアリエルなのと一緒で、敵から見たらやりやすいかなと。會澤の出番も減るし(その分新外人が打てばまた話は変わってくるが)。さて、この日は先発が横川と上茶谷。巨人はレギュラークラスをほとんど引っ込めて臨んだ。2回、陸と岸田の連打に相手の2失策を絡めて先制すると、4回には先頭のブリンソンの二塁打に2四球を絡めた2死満塁のチャンスに、トップに返ってオコエがタイムリーを放ってまた結果を出した。5回はウォーカーのgdgd守備(なんか、下手になってないか?)で1点返されるも、その裏先頭の中山歩いて(この試合3四球、えらい!)ブリンソンヒットから、まつたが2点タイムリー三塁打を放つ。投げては横川は4回無失点、支配下復帰と開幕1軍に向けて前進。このあと五人が登板し自責0リレー。ヤクルト戦で危険球退場となってしまった代木、ずっと好守でアピールしてきた門脇がこの時に限って?エラーしたりでピンチを招くが併殺で切り抜け、なんとか一度シャキッと投げ切らせてあげたかったので良かった。最後の「Wリュウセイ」リレーも良かった。まあ、4失策したのは反省だが、オープン戦3連勝は成功体験につながって良いことだろう。チームはこの後5日まで沖縄でキャンプを続ける。オープン戦再開までちょっと長いのが気になるが、大丈夫かな?WBC強化試合 侍ジャパン4-2ダイエー(26日)侍ジャパンに激震鈴木福、太りすぎで脇腹がピリッと逝く・・・のち、代表辞退先発は由伸と藤井。岡本はこの日は3番レフト。・・・岡本のレフト、はっきり言って吉田正尚より上手くね?(^^:)若い頃は「守備に目をつぶって」扱いだった岡本だが、デーブがよく言う「守備は天性」から、このセンスは井端が発掘してくれたかな。この日は1安打と、5回にダイエーの守備がgdって1点返してなおも同点のチャンスにきっちりニゴロで打点をあげる。こーーーーーーーんぶよーーーーーーー!!それでいい。去年、よくこんな場面でニゴロでなくク●の役にも立たないにひとか打ってたのでしかし侍の守備が酷い。由伸の足を引っ張り2点取られるが、2年前までの暗黒時代のオリックスを思い出してマウンドで爆笑を始めてしまったらどうしようかと思った・・・ベンチ帰ってから爆笑してたかどうかは知らないあとのリリーフ陣は無失点リレー。例によって、地上波が終わってBSが見られないので8回に投げると言う大勢は見られなかったが、1球速報で見ていたら3分くらいで三者凡退、2奪三振でサクッと終了。素晴らしすぎる直後の9回に、舅うとか源田とかのこまい人たちの連打と松原のぎひで決勝の2点を奪って侍の勝利。・・・しかし松原・重信の巨人勢に西武の西川を加えた「レンタル侍」の好守にわたる活躍が目立った2試合だった・・・って、それでいいのか? まあ、特に松原にはこのチャンスをもらったことで、普段野球を見ない人たちから褒められて自己肯定感を高めてほしい。あんな、ONを抜くとか、名だたる大物打者でもなし得なかった記録を作ったのに巨人界隈では何にもしてない扱い、ってあれじゃ自信を失って自己肯定感激低にもなるわ💢もっといいところを伸ばしてほしい。ちょっと、WBC本番は、スカパーでやってくれないかな・・・地上波は大谷ダルビッシュ祭りになりそうでうざいし、スカパーで淡々と野球の中継を、試合終了までやってほしいんだけど。まあ、地上波でやるにしてもBSに繋がずにちゃんと最後まで放送してほしい。にほんブログ村
2023.02.27
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オープン戦 巨人4-1広島(25日)セルラースタジアム那覇にこの日はカープ、翌日はDeNAを迎えたオープン戦2連戦。巨人の背中に名前のないユニもどうしても馴染めないが、カープの赤地に赤の背番号と名前のデザインもなかなかである先発は井上と大瀬良。いきなり打者二人で1点取られる井上君、しかし結局4イニング投げて尻上がりに立ち直り、この1点のみ。開幕ローテ入りに猛アピールこの後には菅野も登板、高梨、山田、堀岡、今村と1回ずつリレーしたが無安打無得点に抑えることができた。3回には移籍した救いのヒーローが登板、しっかり抑えられる(^^:)・・・あのユニだと本当にハム以下自粛1点を追う巨人は5回、1死後この日も躍動するオコエが歩くと尚輝ヒットで一、三塁から重盗、結局ちょーのさん四球、この時捕手坂倉悪送球もありオコエ生還(記録は本盗)、同点。そして4番中田小小のタイムリー二塁打で3-1。この日は坂本ちゃんが初実戦だったが、こちらもアピールを続けるルーキー門脇が途中出場でヒット、ここから3四球を連ねて押し出しで1点追加。そう、四球大事。去年はこれもなかなかできなかったから、今年は選ぶ時はしっかり選ぼう途中から地上波で侍ジャパンーダイエーの試合を見たので、巨人戦はジャイアンツTVで見た。今のところ、反省点はあるもののチームは順調かなと。WBC強化試合 侍ジャパン8-4ソフトバンク(25日)先発はささろうと大関。日本の先発ローテはダルビッシュ、大谷、由伸、ささろうで回すようだが、ほとんどの試合を東京ドームで行うWBC、いつも東京ドームで巨人にボコられてたささろうになんでみんな全幅の信頼を寄せられるのか不思議・・・私的に四人のうち唯一不安なのが彼だ。まあ、今回は外だし春先だし(冬だよ^^:)大丈夫だろうと思ったが大丈夫だった。チェコ戦あたりに先発が無難なところだろう。ジャパンは4回、満塁のチャンスで岡本が右中間へタイムリー二塁打、さらに中継も乱れて3点先制!!こーーーーーーんぶよーーーーーーーーーー!!!ここでさらに三進していた岡本が舅うの遊ゴロの間にスタートよく生還。4-0。岡本は5回にも、花子のタイムリーで5-0になった後、満塁でタイムリーを放って6-0。めっちゃ勝負強くて頼もしい限りだが、開幕までこの好調を維持・・・して欲しいなーー。結構gdgdな試合だったし、地上波は2時間しかやらないからBS見られないのでここで終了。2番手の宮城が1球投げたところで放送終了。。。なんとここから、ジャパン内野陣が宮城の足を引っ張りまくる今回のメンバーは、かなり守りを軽視して選ばれている気がしている。しばらく代表のセカンドを務めてきたすずすけがいなくなり、一塁手候補は複数いるが一塁本職は山川のみ。村上を尊重して本職の三塁をやらせているがあまり上手くなく、守備を考えたら三塁は岡本の方がいいがそうはしないで岡本には一塁かレフトをやらせるんだろう。こうしてどんどん全体の守備力が落ちる。DHは大谷で固定なんだろうから、あとの選手は守らせなきゃならんのだが、・・・守備力を軽視するとまずろくなことにならないと思うが・・・。見られなかったが9回に戸郷が登板。ダイエーに行った嶺井一族に打たれたりしてピンチを招くも、無失点に抑えて試合終了。見たかったな~・・・にほんブログ村
2023.02.25
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先日、テレ朝で「プロ野球総選挙」というのをやっていた。オールタイムのNPB(→メジャー含む)の選手を1万人のファンに聞いてランク付けしたものらしい。前にもやってた気がしたが、その時は・・・イチローだったかな?1位。今回は1大谷、2イチロー、3王さん、4村上、5ミスター・・・・だったかな?10位以内にささろうとかも入ってて、野球ファンが見たらはっきり言って失礼極まりない番組だなと思うわ まあ、野球ファンではない人が見たら面白いのかもしれないが。最近の選手と、もう80過ぎたレジェンドしかいない感じ。自分の推しがどこにも出てこない野球ファン(おかわり君のファンがいっぱいネットで怒ってた^^:)は見るのやめるか、どんな結果になるか「怖いもの見たさ」で見たか(私は後者)。あの選手もいない、この選手もいない、とネットでたくさんの選手が挙がってたけど、本当に腹が立つことに、誰も山口鉄也がいないと言ってくれないので、自分で書いといた(そしてここにも書いたわ二度の3連覇を達成した10年前後前の一番最近の巨人の黄金時代を支えた選手が、今もいる坂本ちゃんしか出てこない。中居君が元気に出ていたのが「良かったね」と思えるだけだったくだらん番組だったな。中居君、また黒薔薇やらないかな・・・・でもきっと、上に書いた世代の巨人の選手とは仲が良いが、今の選手とは付き合いがないかも。うーん。カープの栗林が、侍ジャパンの練習後にファンのサインに応じながら「カープのファンだからサインくれ」という転売屋くさいおっさんに「カープのファンなら、今年のカープの新外人の名前は?」という問題を出したら「マクガフ!」と答えてダメ出しされたのが話題になっていた。・・・マクブルーム→マクガフになったのか、そもそも正解は「デビッドソン」らしいまあ、多分栗林はこのおっさんが転売屋でしょっちゅう出没してるのを知ってたんだと思う(仙台にもいるもんな・・・最近はサインをもらうという行為がそもそもできなかったからあまりそういうのを見てないが、必ずズイズイ前に出てくる不快なBBAとか、いたな。コロナで消滅しててくれるといいのだが(笑))。ということで、転売屋を撃退したのは良いことなんだけど、転売屋云々を抜きにして、私はちょっと違うことを思った。選手の顔も背番号も経歴までも頭の中にあるのに、名前だけが出てこないことがよくあるのだ。もう気になって気になって、もがき苦しむが名前が出てこない。そして、諦めて忘れた頃にスポン、と思い出すのである。もし私が同じ質問されたらこのループに陥る可能性大。「えーと、アメリカ人で、見た目マクブルームと区別つかない外人・・・」と思ったきり名前は出てこなかったりする。選手が前にいて緊張していればなおさらである。まあ・・・・みんな、年とればきっとわかるよ・・・・2月19日のブログここに出てくる「昔の推し」が、所属バンドのファンとTwitterで揉めて、いやー、バカバカしくて「どっちもどっちだわくだらん」と思ったが結構面白かった。もうみんな還暦を過ぎ、メンバーの半分以上が死んだり逮捕されたりしてるバンドである。「新規のファン」なんているか、って話。「昔の推し」さん、本当に「お時間ありすぎ」なため自分から絡んでいってしつこいし、絡まれたファンも普段からこの人に対して嫌味ばっかり呟いてる上に何言ってるのか無関係者には意味不明だったりする。誰も、今回のコミュニティについて興味ないし、ああしょうもなにほんブログ村
2023.02.24
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オープン戦 巨人7-6ヤクルト(23日)前日のキューバ戦から対外試合が続く。この日はヤクルトのキャンプ地・浦添で他球団に先駆けて今季のオープン戦がスタート。先発はピーターズと赤星。0-0で迎えた3回、ヤクルトの2番手・これも新外人のエスピナルが制球が定まらないのに乗じて、この日も攻守に躍動するルーキー門脇のタイムリー二塁打で先制。さらにトップに返って丸がヒット、そしてこちらの新外人・ぶりぶりざえもんブリンソン(どう見ても細くて救いのヒーロータイプではないな^^:)のスリーランが出てビッグイニングに。さらに中田の二塁打も出て無死二塁なのに点が入らないのはいつものことである^^:続く4回にも岸田四球、門脇ヒットから内野ゴロの間に追加点。やはりこの時期はなおさら、いい投手からはなかなか点は取れないが、ちょっと落ちる投手が出てきたら捲らんとあかん。ちなみに「エスピナルってスペイン語でほうれん草だったっけ?」と思ったが、ほうれん草は「espinaca(エスピナカ)」、「Espinal」は「脊柱の~」という意味だった。勉強になった。・・・・ほうれん草ぐらい正確に覚えとこう^^: もうヤクルトファンは私のせいでこの投手の名前をちゃんと覚えずに「ほうれん草」になってしまったようである5回にはヤクルトの守護神候補ケラからオコエの四球とケラ暴投から尚輝のタイムリーで追加点、9回にもオコエのヒットにエラーが絡んで尚輝のぎひでダメ押し点。 なんかいつもオコエが出塁すると相手の守備が乱れるイメージがある。こういうのはどんどん乗じていってほしい。先発の赤星は4回無失点の好投。去年も4月までは精密機械ぶりを発揮して安定感抜群だった赤星、今年はシーズン通して頑張れるか。2番手は、ぐっさんが目をかけている代木が登板。しかし元山の頭にぶつけてしまい危険球退場。担架で運ばれ心配されたが本人のSNSで無事が確認されてひとまず良かった。代木もショックだろうけど、ここは乗り越えるしかない。こういうところ、ぐっさんの出番かな。緊急登板の大江が抑える。このあとメンデス、ロペスと前日に続き新外人が初登板。ところが前日の安定感と打って変わって大荒れ。まあ、メンデスは先頭の北村に一発食らうもその後はチェンジアップ?を武器に立ち直ったが、セットアッパーを期待されるロペスは全体にボールが高く、一本皺にも打たれる始末で(^^:)2失点。まだ1か月あるので上手く調整してほしい。1時開始だったので、4時のバスでジムに行こうと思っていた。祝日は早く閉まるのでそこがタイムリミット。ところが、両軍外人投手がgdるので試合が長い(まあヤクルトは試合長いから^^:)。ここで「まあ、もういいや」と家を出たら、危なく負けそうになっていて「おいおい^^:」。戸田・・・前途多難・・・1年前は期待で一杯だったのに・・・なかなか。まあ、打線が機能したのでポジろう。にほんブログ村
2023.02.23
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スカパーを長く契約している顧客に、希望すれば今使っているチューナーを無料で新しいのに交換する、というお知らせがきた。確か震災の年だったと思うが、夏のペナントレースたけなわの時に突然スカパーが映らなくなり、チューナーの交換に1週間くらいかかると言われて、料金は発生しているのに見られないという最悪の状況になった記憶がある。なので今のチューナーはもう10年以上使っているのでいつまた壊れても不思議ではない。せっかく2万なんぼのチューナーが無料交換、というんだから交換してもらおう。ということで、2週間ほど前にお知らせに書いてあった電話番号にかけてみた。オペレーターのおばちゃんが出て、契約者は夫の名前になっているのだが「電話口はご本人様ですか?」・・・・よくあることなので(苦笑)めんどくさいから「はい」と言って話を続けた。どうやら、うちのブルーレイが多分2012年から使っている(残ってる録画がその辺からなので^^:)古いものなので、3色の端子で繋がっていると交換できない、と言われるがままにテレビの裏に回って埃に塗れながら機器の接続を確認。わからないことだらけなのでいろいろ質問するのだが、多分、こんな家電の接続などにはこのおばちゃん、全く詳しくなく、おそらく必要な業務知識と話法を教えられてマニュアル見ながら喋ってると思われ、最終的には私のツッコミに保留して誰かに聞きに行った挙句「電気屋さんに聞いてみてください」結局、今の録画機器に繋げないのなら交換しない方がいいと思い断念。しかし、せっかくただでもらえるのなら、今のチューナーが壊れた時のために新しいのをもらってだけおこうか??・・・と思い始めたところに先日息子が帰省、その話を聞いてテレビの裏に回って埃に塗れながら(掃除せい^^:)確認した結果、LANケーブルが繋がれないままぶら下がっているのを発見、繋いだら「LAN録画」ができるようになった。ただし、これは良い録画モードでしか録画できない。現在主流で行なっている4倍速の映りで録画したければ、アナログ録画のやり方(今行っている)でやるしかない、という結論に。そのために、3色端子とHDMIを切り替えるアダプターを楽天で購入するように言われ、ほか必要な道具を息子が電気屋で買って置いて行った。それで、次の日もキャンプ中継はあるので、ひとまずアナログ録画を予約していったところ、頼みもしないのに勝手にLAN録画が起動していて4時間のキャンプ中継が2本録画されていた。うちのブルーレイ、残量が足りなくてこれは一溜りもなく、アナログの方がとれていなかった。翌土曜日、予約の時に勝手に入ってるLAN録画の予約を取り消す。ところが、取り消してもゾンビのように復活するLAN録画。その場にいたからLAN録画を始まってからすぐ止めた。・・・しかし、その場にいなかったらどうすりゃいい??悩んだ挙句、スカパーの番組予約をしちゃうとLAN録画が起動するから、チューナーの自動オフ装置を最大の12時間にした上でスカパーのチャンネルをあらかじめジータスに合わせておいて番組を予約せずにアナログ録画。これでなんとか成功した。・・・というのを帰った息子に報告すると、爆笑して、「じゃ、LANケーブル抜け」・・・ああ、なるほど、それでいいのか^^:そして、LINEでビデオ通話しながら息子の指示でこのアダプターを間に入れてみた。実験的にスカパーをアナログ録画。・・・ああ、できる!と思ったら、録画したものを見てみたらテレビ中央に昔の映画みたいに縦長に録れていた・・・これを普通の画像にするのがえらい大変だった・・・今の若者は、家電の型番を見てスマホで調べて取り扱う。・・・こういうの、読んでもわからなくて困るんだよね年寄りはそれでなんとか、アナログ録画が可能に(細かいことを言うとスカパーの番組表で予約ができなくなっていた・・・「見るだけ予約」しかできないが、なんとか使うことはできる^^:)。このまんま、チューナーだけ入れ換えてもらえば、スカパーの業者に交換工事してもらえそうで、そのような方法で無料交換を再び電話で依頼。今度は男性のオペレーターが出た。「電話口はご家族の方ということでよろしいでしょうか?」・・・あ、この人には私の声が女性の声に聞こえるようだ今度はいろんなことをあらかじめ用意して伝えたら、あっという間に電話が終わって申し込み完了したよし、あとは業者さんが来たら上手く伝えるのみだ・・・・その前に、もう一回は息子が来る予定になってるので、話法?をちゃんとメモっておこう。・・・・ちょっと物の移り変わりのスピードが速すぎて私にはついていけない・・・。なんでこう、生きづらいのだろうか。便利になるのはいいけど、管理を一歩間違うと取り返しがつかなくなるようなシステムはやめてほしいし、そこにつけ込む悪人が、もっといいことにそれを使えばいいのに、悪いことに利用しようとする頭が良すぎるのだ。そしてしばらく使わないでいるとIDやらパスワードがわからなくなる。大概はメモってあるんだけどたまにどこにも書いてなくて八方塞がりになることも。・・・悪人をのさばらせないためにこういうシステムを構築すると、悪用することに頭が回るのは結局悪人だったりするわけで。こうやって、また自己肯定感がダダ下がる私であった。。。にほんブログ村
2023.02.20
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WBC組とぐっさんぐっさんが初めて侍ジャパンに選ばれた2009年、メジャー移籍のためこの大会を最後に2大会WBCから遠ざかることになるダルビッシュも出場していて、ご存知の通り途中からクローザーを任されて見事に胴上げ投手となった。2008年の北京五輪のときもそうだったが、ダルビッシュはインタビューで「やっぱり、すごいと思われたい、という気持ちがあるので力んでしまって(あまり良い結果が出ない)」と言っていた通り、国際大会ではその実力ほどの無双はしていないが、それでも2009年の優勝はダルビッシュのクローザー起用なくしては語れないだろう。当時、仕事しながらちょくちょくトイレに行ってはワンセグで試合を見ていたが、「頼むからダルビッシュが投げてるうちに誰か決めてくれ!うっかり延長が長引いてぐっさんが投げることになったらどうしよう」とめちゃくちゃ怖かったのを覚えている。ダルビッシュが出場しなかった2013、2017年の大会で日本は優勝していない。・・・もしかしたら、今回ダルビッシュがまたいることにより、もし決勝でタイブレークの繰り返しなどで大勢も栗林も出払った後またダルビッシュに登板機会が巡ってきたりして・・・なんて想像している。・・・いや、22歳の日ハムの投手には「おまえ抑えやれ」(←そうは言わんだろ^^:)とぼのが言えても、メジャーであんだけ偉くなったダルビッシュに栗山・・・なら言えるかもな^^:胴上げ投手と言えば、実は2012年の日本シリーズでぐっさんが胴上げ投手になって以来、巨人は日本一になっていない。まさか、いまだに私の「無意識の呪い」が効いていて、誰もそのあと胴上げ投手になれないようになっているなんてことは・・・と本気で心配になっている。ぐっさん、復帰する?・・・いや、本当に普通に大勢とかでいいので、拘りませんので、どなたかぐっさん以来の胴上げ投手になってくれて全然構わないのでなるべく早く、・・今年で全然構わないので日本一になってくれんかのそういえば、オリックスの宇田川が侍ジャパンにとけ込めずに苦しんでいるらしい。本人的に場違いな代表選出、合わないボール、遅れた調整、ネットは誹謗中傷、減らない体重(← )・・・という事らしい。由伸らオリックス勢はもとより、チームメイトが一生懸命とけ込めるよう手を尽くしているようだが、・・・同じく育成出身から大抜擢の侍ジャパン選出だったぐっさんに聞きに行け!!この場合、聞く相手は同じ育成出身でも間違っても千賀ではない、ぐっさんである。場違い感はぐっさんもすごかったと思うが、もしかしたらああやって挙動不審だったぐっさん、やっぱり開き直り方が上手く本当は度胸が座ってるのかもしれない。にほんブログ村
2023.02.18
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巨人選手の2000スイングに「意味のない練習」「100回適当に振るなら10回本気で」 元オリックス選手苦言が賛否(J CASTニュース 2.13) 2021年に引退した元オリックス・バファローズ外野手、西浦颯大氏(23)が2023年2月10日、ツイッターに投稿した内容が賛否両論を呼んでいる。西浦氏は巨人選手の練習風景を伝えたスポーツ紙の投稿に反応し、「意味のない練習にしか見えない」と苦言を呈していた。■「やらされる練習が一番意味ない 自分で考えてやらないと」 西浦氏は2017年のドラフト会議でオリックスから6位指名を受けて入団した元プロ野球選手だ。将来を期待された外野手だったが、2020年に国指定の難病である両側特発性大腿骨頭壊死症の診断を受け、2021年に現役を引退した。現在はSNSで発信を続けているほか、大阪市でバーを営んでいる。 西浦氏が苦言を呈したのは、スポーツ報知が8日に公開した岸田行倫捕手(26)のバッティング練習動画だ。ひたすらトスバッティングする姿に「岸田行倫選手は2000スイングを超えました」との文言が添えられている。 西浦氏は、岸田選手の練習風景について一般ユーザーが「プロがこれでいいんかい」とした投稿を引用し練習方法に苦言を呈した。「意味のない練習にしか見えない 量より質 100回適当に振るくらいなら10回本気で振った方がよっぽど自分の為になる やらされる練習が一番意味ない 自分で考えてやらないと。上からすみません」 西浦氏の主張には賛同するコメントが寄せられた。「ほんまそれ 闇雲に振っても自分のためにならん」 「俺も意味ないと思います ただ自己満足の為に雰囲気だけで時間消費しているようにしか見えない」 一方で、一部ユーザーからは批判の声が上がっている。「それは西浦さんがコーチになったとき、自分のチームの選手たちに言えばいいだけのことですよ」 「2000スイングしているうちのたった7秒を映した動画から何が分かる? 宮崎・那覇に行って大久保氏に何すか、この無駄な練習は?って言って来た方がエエよ」「僕じゃなかったら訴えられるかも知れないような事」 西浦氏は多くの批判に返信している。贔屓の選手に対する批判が嫌だったとするコメントには「嫌な思いさせてごめんなさい。でも岸田さんに向けて言ったわけじゃないんです。僕の独り言です」と真意を説明した。 批判にさらされた西浦さんを案ずるコメントには、「言葉選びは大事です! が、巨人ファンの一部の人たちの人間性が酷いと思いました!」としている。 「外部が言うべきことではない。今があるかないかなんてシーズン終わってから分かること」とする批判に対しては、以下のように返信した。「確かに僕がいうことではないと思いますが 僕が経験したことを喋ってるだけです。その練習が自分に合ってるか合ってないかは自分しかわからないですから、、、」 別のユーザーによる「だからなんだよ、記憶に残ってるだけで結果出てないし現役に言う筋合いねーよ。そんだけ影響力あんなら別のことに使えよ。結果出てない奴があーだこーだ言ったって信じるわけねーしプロ野球の常識も変わんないわ」などとする批判には、相手の言葉を皮肉って返答していた。「とプロになった事ない人が言っております(笑)プロ野球の常識をわかって言ってるんですか笑 元現役でもない人に言われる筋合いねえよ」 西浦氏の難病を揶揄する声もあり、それを批判する投稿もあった。西浦氏は「僕の書き方もわるいです。僕はこういうのを気にしないのですが、僕じゃなかったら訴えられるかも知れないような事なのでこれから気をつけてほしいですね」と返している。(終わり)どうやら「炎上商法」の模様。確かに、多くの野球ファンにとって「あんた誰?」だし、私的にはオリックスが激弱で暗黒の時から、所々魅力のある面白いチームだからオリックス戦は好んで見に行ってたし選手に関しても結構詳しかったのにも関わらずこの人の名前を「そうた」って読むんだと思ってた ちなみに田中の名前が「しょうだい」ではないことぐらい当然わかっててわざと書いているので悪しからず知らないということは自慢することではないけれど、「パ・リーグもちゃんと語れる巨人ファンでありたい」と常々思っている私に、比較的興味の薄いソフトバンクや日ハムの所属でもないのにこの程度の認識しかされていない時点で推して知るべし(正直、弱かった時の方が面白くて興味深いチームだったのだが^^:。今はにわかが多いだろうからあまり近寄りたくない気もする)。前のエントリーでも書いたが、要するに巨人が弱いから舐められてこういう「因縁」をつけられる。去年巨人が優勝しててごらんなさい、同じことをやっててもこんな炎上商法に利用する度胸などないだろうから。また、逆にいうと、自分がいたオリックスが突然2連覇したから「虎の威を借る」なんとかで、自分が出ていた時は暗黒で最下位だったにも関わらず他球団に対してこんなことが言えるんだと思う。ちゃんとアーリーワークを含めて巨人のキャンプ、ひいては他球団のキャンプも取材しての感想であれば、巨人ファンだって実際自軍に対してこの為体を招いた多大なる疑問や不信を抱えている訳なので、こんなに怒らない。まあ、この人が「取材したい」と言ってさせてくれるもんなのかは知らないが。なんか数秒の動画を見ての感想だったらしいので、正直呆れましたわ。「上からすいません」「ひとりごとです」と言えば何を言ってもいいわけではないし、発言を「プロ経験のない人に批判された」と怒ったようだが、逆にプロ経験のない一般人が何を言っても多分大して問題にはならない気がする。素人ほど無責任にいろんなことを言えるもんだったりするし、言われた方もさして気にしないだろう。実際私も過去に言ったよ、「私でもついていけそうな練習しかしてない」とか、某球団の2軍の練習を1日見て(と言ったらどの球団かわかっちゃうけどね^^:)。もう大昔なので、今はいろいろ変わっただろうからどんな練習してるか知らないし、今の私ならあの時の練習でも絶対ついていけないが笑、当時は身体を鍛えてはいるが野球経験もなくアスリートでもない私でも本当にこなせそうに思えた。多分、昔のブログのどこかにあると思うが、私がステークホルダーじゃないから特に問題にはならないだろうけど、これを他球団を3年で辞めた元選手に「練習がぬるすぎる」とか言われたら、・・・問題に、なるかな?ならないかな??ならなくても、「そういうことは無責任に言わない方が・・・実績もないのに」という批判は来そうではないか。巨人が練習不足なのは、素人でも毎日試合を見ているファンなら感じていたと思う。だから今あれをやらされてるわけで。また、あの練習によって打撃技術向上云々ということではないのはそれも我々素人でもわかるし、逆にあれが技術向上練習だったら困るとも思う。そんなことはあなたに言われなくてもね。これを2008年の西武でもやって結果が出ているわけで、ただ当時は今のように動画配信もそんなにないし、またどうしても巨人でやるより注目度も低くてあまり誰も気にしていないから、批判する人もいなかったと思う(って当時どうだったか実際知らないけど)。最後に、原因不明の難病で志半ばで引退を余儀なくされたのは残念なことである。ここを誹謗中傷するのはそれはNG。ただ、この人が人としてどういう人なのかは知らないんだけど、例えば障害者とか、難病と闘っている人、あと最近タイムリーなところでは性的マイノリティーの人、そういう人たちがみんな人間的にまともな人であるというアンコンシャスバイアス。・・・この件については時々ブログに書いてきた。これらの人々に健常者とか性的マジョリティーもみんな含めて、まともな人はまともだし、そうでない人はそうでない。そうでない人が含まれる割合というのは、同じだと思う。一定数はおかしな人間が含まれているはずである。あ、この人がそうだと言っているのではないので悪しからず。ただ今回のことで、昔の仲間とかだったらいろんな仕事とか今は回してくれるかもしれないし、炎上商法で一時的に注目はされたかもしれないが、球界全体で見たらビジネスチャンスは確実に減ったんじゃないかなと思う、「危険人物」として。よく、闇雲に「若手を使え」と事あるごとに言う所謂「若手厨」と言うのがネットには少なからず存在するが、それまで出場機会のなかった若手というのは今後の可能性は確かにあり、また試合に出ていないのでミスもしていなきゃ打たれたこともないだろう。それで使ったら花開く選手もいるだろうけど、しかし使ってみても全く使い物にならなかった選手も沢山いる。故障や病気で引退せざるを得なくなった選手は、それさえなければ・・・というロマンだけは美しく残る。そう思ってくれるファンが少なからずいる人のようだから、その夢、壊さないであげたら?ちなみに、人目に触れる機会の多い巨人の選手は、傾向として短い年数でも欠点を様々指摘されて「だから無理」とネットでも見切られてやめるケースが多い。あまり、ロマンは残らない場合が多い。まあ、皆までいわないが。にほんブログ村
2023.02.17
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プロ野球 新型コロナ「5類」引き下げ以降マスクなしで観戦「声出しもOK」榊原コミッショナー(日刊・7日) プロ野球の榊原定征コミッショナー(79)は7日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられる5月8日以降は、マスクなしで観戦できるようにする考えを示した。「(マスクなしに)したいと思ってます。自主的にする方は、それでいいですが。声出し応援もOK。野球は、声出しと鳴り物があると全然違いますから」と話した。この日は中日、DeNA、ヤクルトのキャンプを視察。前日と合わせ、就任後初のキャンプ視察を終えると「(WBCで)優勝した勢いでペナントが始まれば。プロ野球が盛り上がるチャンス」と、侍ジャパンに期待していた。(終わり)あの、これに対してネットを見るとみんなもろ手を上げて大喜びで、「いやな人は球場に来るな」というスタンスなんだけど、世の中みんなそう言う考え??まあ、一部の試合を除いて、楽天の球場は(それも私が行くライトは)人が少ないことが多いので、それほど心配ないかもしれないが、(GWは混むから)4月いっぱいはまだいいとして、5月以降どうしようかな?少し様子見かな・・・ああ、今年巨人戦がない年で良かったかもしばらくは、去年通り後ろに人のいない席を取って、人中に行く時は自分はマスクして行こう・・・と現段階では思う。一応、この3年間、毎日地下鉄で通勤して、それなりに感染者の出ている会社で仕事して、それなりに外食して去年なんか10回以上野球も見に行って、月に8回もジムに行って、東北近辺に限るが帰省したりされたりもしているが、ひとまず一回もコロナに罹っていない。とりあえず、自分なりの防御はして、自分なりに「これはちょっと・・・」と思うこと(人)からは離れるようにしている。飲み会はもともと嫌いだから行かないだけ。これはコロナ禍のおかげで大義名分になって幸い。5類になってアルハラ上司が復活してきたらまじうぜーそれと、ジェット風船も復活するってほんと??楽天の球場ではコロナ前まで落ちてる風船を子供に拾わせてステッカーなどと交換する手を使っていたが、5類になったからって唾液まみれの風船を子供に拾わせることは流石に自粛するのではないか?以前、私の前で拾った風船を振り回してる小学生にたまらず「やめて!ツバ飛ぶ!💢」と叫んだことがあったくらい、あれは汚い。風船業者は困るかもしれないが・・・あれはあのままナシにしてほしい。あ、甲子園だけは風船復活させて、CMに行かずに7回におっさんに今まで通り踊らせてほしい どうせコロナ中でも声出してたし、あそこは ※スパニッシュジョークですにほんブログ村
2023.02.07
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Feliz Setsubun!!¡FELIZ SETSUBUN! Como es tradicional cada 3 de febrero en Japón, los peloteros importados participan en este festival en el que se espantan a los malos espíritus para darle la bienvenida a la primavera. Vamos con un breve hilo relacionado a los jugadores latinos...(終わり)節分おめでとう!!日本で毎年2月3日に行われる伝統行事で、外国人選手たちも悪い鬼を退治するこのお祭りに参加し、春の訪れを歓迎します。ラティーノ選手たちについての短信を行ってみましょう(翻訳終わり)よく、節分には外人が鬼に扮している光景をみる。ロペスもDeNAにいた頃毎年鬼に扮していたが、あんなに全く怖くない鬼もそうそういないぞ(爆笑)、といつも思って見ていた。人柄だろう最近はスタッフが鬼に扮して外人選手が豆をぶつける、という傾向があるかな。巨人でも、双子のウォーカー&ブリンソンが楽しそうに初めての節分で鬼に豆を投げていた。・・・ウォーカーは秋季キャンプでどんぐりも投げさせられていたので笑、「オレのスローイングが悪いからかよくいろんなものを投げるんだな^^:」と思ってるかもにほんブログ村
2023.02.03
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Feliz la primavera para el beisbol!!「12球団一斉にキャンプイン!」と毎年書いてた気がするが、なんと今年は西武だけキャンプインしてないらしく・・・「経費節減」のためと言われてるが本当だろうか?選手は「うちの会社、大丈夫だろか?^^:」と思わないだろうかね(私は自分の会社をそう思ってるが^^:)毎年、この時期に海老・蟹・鰻を持ってはしゃぐたつのりおじちゃん。今はまだ平和だ。巨人の選手のユニの背中には名前がないが、それで困るレアなこととしては、・外人の名前の綴りが覚えられない・打撃投手が誰だかわからなくて「ああ!あの人!」とならない^^:キャンプ中継だけで聴ける、「日テレのスポーツテーマ」(♪ジャーンボ、ジャーンボ、ジャンボ鶴田)を、毎日倍速で聴いて笑って癒されている。これ聴くと、「キャンプだなぁ^^」と思う。そして、4時間の中継をほぼ倍速で見ながら、ブルペンの映像などが出ると「ぐっさんを探せ!!」になる溜めると編集が大変(この日は何が見たかったのかわからなくなる^^:)なので、毎日その日のうちに見て編集。まあ、ぐっさんが現役で、そして巨人と並行してニコ生でDeNAのキャンプ中継でロペスを探していた時と比べたら全然余裕だ。・・・現役の推しがいないので、寂しいことではあるが・・・。にほんブログ村
2023.02.01
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La dificultad de la hazaña del venezolano Ramírez(beisbol japones.com 1.16) Perdido en la gran fiesta que desató este viernes la exaltación del venezolano Alex Ramírez al Salón de la Fama del béisbol japonés quedó un hecho que muy pocos se han molestado en mencionar: la enorme dificultad de su logro. Muchas personas piensan que la NPB es una liga de baja categoría en la que cualquier pelotero de las Grandes Ligas puede llegar y conectar muchos jonrones, pero ese no es el caso, como tampoco es nada fácil ingresar al panteón de los inmortales de ese circuito. Para poder alcanzar el reconocimiento que el jardinero criollo acaba de ganarse no sólo hay que tener talento y consistencia, sino también una gran capacidad de adaptación y un excelente instinto para las relaciones públicas. Nuestro amigo y colega de la versión inglesa del Diario Yomiuri John Gibson, quien ha estado cubriendo la NPB por 30 años, nos explicó hace poco que Ramírez le ayudó a entender que el éxito de un pelotero no viene sólo de su talento. Es decir, todo el talento del mundo no sirve para nada si el jugador que lo posee no cuenta con la disciplina y la capacidad de adaptación necesarias para sacarle provecho al mismo en la liga en la que se encuentre en un determinado momento. Un error que cometen muchos importados que llegan a Japón es creerse superiores, especialmente si cuentan con experiencia previa en la MLB. Como piensan que no tienen nada que aprender, por lo general se niegan a hacerlo y como consecuencia fracasan en su intento de triunfar en el circuito. Lo que Ramírez sí entendió desde el principio es que para poder tener éxito en la NPB tenía que aprender a adaptarse al estilo de juego de la liga y, sobre todo, a la filosofía de sus lanzadores, que en lugar de retar a sus rivales intentan más bien engañarlos. Ese importante enfoque, sumado a su disciplina y su gran preparación física, fue lo que al final le permitió mantenerse activo en la liga por 13 campañas, que fueron todas muy productivas, salvo la última en la que su edad no le permitió rendir mejor. Otro amigo y colega que ha estado cubriendo la NPB por más de 30 años, Jim Allen, nos comentó por su lado que ese fue precisamente el mayor logro del venezolano en Japón: el haberse convertido en un embajador del béisbol japonés y su filosofía entre los peloteros importados. A diferencia de lo que ocurre en las Grandes Ligas, donde las máximas figuras por lo general trabajan por su cuenta y no se someten a los entrenamientos que realizan el resto de sus compañeros, en Japón los jugadores más famosos son los que tienen la responsabilidad de guiar al resto del equipo. Así, cuando Ramírez firmó con los Gigantes de Yomiuri en 2008 y se convirtió en el cuarto bate titular, también pasó a ser el líder del conjunto dentro y fuera del terreno. En las prácticas trabajaba más duro que el resto y en el dugout bromeaba con sus compañeros para relajarlos y quitarles la presión. Eso le ganó el respeto y la admiración no sólo de su club, sino también de los periodistas y los fanáticos. Cuando en abril de 2013 llegó a los 2.000 hits de por vida en la NPB, en las entrevistas que realizó con los medios locales explicó en detalle la filosofía personal que le permitió tener éxito en Japón, que naturalmente surgió de las cosas que había aprendido en el país. El primer punto de la misma era decirle que sí a todo. La frase “hai, wakarimashita”, que se puede traducir como “sí, entendido”, era una de sus favoritas y le permitía salir adelante en un ambiente en el que siempre alguien estaba tratando de decirle cómo hacer las cosas. Decir “entendido” era más fácil que perder tiempo tratando de explicarle algo a un interlocutor que no estaba interesado en escuchar su punto de vista, sino simplemente darle una orden. Ese truco le permitió reducir considerablemente el número de interrupciones a su trabajo. Otro punto importante de su filosofía lo resume la palabra japonesa “shoganai”, que puede traducirse como “no hay nada que hacer al respecto”. Cada vez que escuchaba esa frase entendía que había entrado a un callejón sin salida y que no tenía sentido seguir insistiendo en algo en lo que no tendría éxito. El haber comprendido ese tipo de detalles, que son los mismos que los propios japoneses deben aprender para poder triunfar en su sociedad, le permitió al criollo convertirse en un local más y ser apreciado como tal por sus compañeros. Por ejemplo, casi todos los bateadores importados que pasan por Japón reaccionan mal cuando un lanzamiento les pasa muy cerca del cuerpo, al punto de que amenazan al lanzador rival y hasta se lanzan a atacarlo en algunas ocasiones. Los jugadores japoneses están entrenados para evitar ese tipo de reacciones porque se ven mal y sientan un mal ejemplo para el público. Ramírez también entendió eso y siempre se comportó de una manera caballerosa sobre el terreno y eso le ganó el respeto y la admiración de jugadores y fanáticos. Luego está el enorme logro de su consistencia sobre el terreno. Como nos explicó una vez el también venezolano Alex Cabrera, los equipos japoneses entran en crisis cuando un jugador importado pasa 4 partidos seguidos sin conectar hits. Ramírez dedicó una gran parte de su tiempo a estudiar a los lanzadores y receptores rivales para entender sus filosofías y estrategias de juego y así aumentar sus posibilidades de hacer buen contacto durante sus turnos al bate. Eso le permitió rendir de una manera muy consistente con el pasar de los años y quedarse fuera de la banca o el equipo menor, que es donde normalmente van a parar los extranjeros que se confían mucho de su talento y terminan perdiendo la consistencia sobre el plato. Ese es un problema que vemos muy a menudo en la NPB. Muchos bateadores importados que llegan a la liga y tienen cierto éxito en su primer año, se confían demasiado de esos buenos resultados y no se preparan bien para la siguiente temporada, en la que por lo general fracasan estrepitosamente. Otro punto importante que entendió el venezolano fue que no sólo tenía que prepararse bien antes de cada partido, sino sobre todo mantenerse sano. Cualquier lesión no sólo interrumpiría su rendimiento sino que además amenazaría su continuidad en Japón. Es por eso que se preocupó constantemente de trabajar en el gimnasio, de hacerse chequeos médicos regulares y de tener una dieta apropiada para mantenerse en óptimas condiciones físicas que le permitieran seguir produciendo bien desde el plato. Sin esa esa disciplina jamás hubiese podido disputar 985 partidos de manera consecutiva entre 2004 y 2011 ni mucho menos sumar 8 campañas consecutivas con al menos 100 carreras empujadas, que es algo que ningún otro pelotero en la historia de la NPB ha podido lograr hasta ahora. Finalmente, tenemos que mencionar también sus grandes dotes de relacionista público, que si bien no fueron la principal razón de su exaltación sí contribuyeron mucho a la misma. Su animada personalidad le ganó rápidamente el corazón de colegas, fanáticos y periodistas, pero quizás su mayor logro en ese terreno fue la particular manera que tenía de celebrar sus jonrones, que lo convirtió en una celebridad en todo Japón, incluso entre quienes no siguen el béisbol. Eso le abrió las puertas a diversos programas de televisión, a ser la imagen de varias campañas publicitarias, a conocer y relacionarse con otras celebridades y a convertirse en una de las personas más conocidas de todo el país. La combinación de todos estos aspectos que acabamos de mencionar, que no son nada sencillos de conseguir, fue lo que al final llevó a Ramírez a ser exaltado al Salón de la Fama del béisbol japonés. No será nada fácil que otro latino logre emular sus pasos en el futuro, pero ahora que ha logrado abrir esa puerta las posibilidades de que eso ocurra son un poco más altas. (終わり)ということで、どんどんやっていこうと思います。・・・日本人でも難しそうなんだけどね。なんか、口が達者でないと難しそうなんだなと思ったので、ということは外国人は確かに難しいでしょう。で、要するに日本人でもトークが苦手だと難しいってことなんですかねにほんブログ村
2023.01.29
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自宅近くのバス停前の自販機に、やっとしるこドリンクが登場。・・・今年は少し、遅かったのではないか??早速飲んだ。Que rico!Puerto Rico!!(←無関係^^:)インスタグラムって、皆さん使いこなせてますか?私は自分のアカウントは持っていないんだけど、他人のインスタを見ようと思っても、昔からなぜか、なんかうまく見られない。今回、ぐっさんはじめ、巨人の若手コーチたち(亀井コーチ、脇谷コーチら)が一斉にインスタを始めたので私は必死こいて辿り着こうとしたのだが、ログインしようとしてパスワードではねられ、挙句に関西の方で不正アクセスされようとしている、と表示が出てテンションダダ下がり今は細々となんとなく見れているが・・・みんながこれを苦もなくやっているかと思うと、最近よく私の心に現れてくる「黒い感情」が止まらなくなる。「全日本プロレス50周年記念くじ」小橋さんのTwitterで知ったが・・・・私が普段行くコンビニは大体ファミマ数軒のどこかなのだが、これを売ってるファミマが、私の行動範囲の中に、ない。なんか、わざわざ売ってる店まで行こうという気力もない。・・・年取ったということだろうか・・・・・・・まあ、多分、苦労して足を運んでさして欲しくないものが来た時の徒労感を考えるのと、そんなに「課金」する気にならないのと、私の中のプロレス熱が確実に下がってるのと(それが年取ったということなのでは^^:)ワクチン、4回目打ってこいと家族から言われるのだが、これって永遠にやらなきゃならんのだろうか?やるなら金曜日にやりたいんだけどどこでやれるんだ?・・・今まで職域でだけ3回やってきたので、さてどうしよう??今月で大規模接種会場終わるらしいが、やるなら2月3日あたりにやりたいんだけど・・・。それにしても、ネット民はなんであんなにマスク外すのに積極的なんだろう??ワクチンやりたくない、の方は理解できるんだけど、球場でノーマスクOKになったらちょっと行く気が失せる(からまだ球場内はマスク必須を継続してほしいんだけど・・・球場は声出し応援したい人ばかりが行くわけではないので、それ解禁するのならなおのことマスクは継続でお願いしたい)。特に電車内ノーマスクは嫌だな・・・。ネットから離れると、マスクを継続したい人の方が多いと思うんだけどな。他人の汚いものを見なくていいし、自分も顔が隠れているので非常に楽だったりする。毎日のマスクの色柄選びの楽しさでなんとか仕事に行く背中も押してもらえている気がする。にほんブログ村
2023.01.22
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La NPB planea adoptar la “Regla Otani” para 2023(beisbol japones.com 1.19) La Liga Japonesa de Béisbol Profesional (NPB, por sus siglas en inglés) planea adoptar la llamada “Regla Otani” a partir de la temporada 2023, según informaron los representantes del circuito tras la reunión realizada ayer con miembros de los 12 clubes que la conforman. La Regla Otani, creada en las Grandes Ligas el año pasado, permite mantener al lanzador abridor en la alineación de su equipo como bateador designado una vez que termine sus labores sobre el montículo, si el manager así lo desea. Su nombre viene del lanzador/bateador japonés de los Angelinos de Los Ángeles Shohei Otani, quien se ha hecho famoso por trabajar regularmente como abridor y bateador designado en los juegos de su equipo. Originalmente, tenía que salir del partido una vez finalizadas sus labores como abridor, pero a partir del año pasado puede continuar en el mismo como bateador designado. La NPB no cuenta en este momento con un jugador capaz de hacer lo mismo que está haciendo Otani en las mayores, pero sin duda es posible que surja alguno en el futuro que sea capaz de hacerlo. Recientemente, el prospecto de los Dragones de Chunichi Akira Neo fue cambiado de jugador de posición a relevista, por lo que en el futuro podría intentar cumplir ambos roles sobre el terreno en un mismo juego.(終わり)NPB、2023年に「大谷ルール」採用を計画する(beisbol japones.com 1.19) 昨日のプロ野球12球団代表者会議後の情報によると、日本野球機構(英語の略称・NPB)は2023年シーズンから所謂「大谷ルール」採用を計画し合意された。 大谷ルールは、昨年メジャーリーグで創設され、先発投手として出場し、マウンド上での仕事を終えたあと監督がそれを希望すれば指名打者として出続けることができるというもの。 そのルール名は、普通に試合で先発投手と指名打者としてプレーしていることで有名なロサンゼルス・エンゼルスの日本人投手及び打者の大谷翔平から来ている。元来、一度先発投手としての仕事が終わったら試合から退かなければならなかったが、しかし昨年からは指名打者として試合に出続けられるようになった。 NPBはこの時点ではメジャーリーグで大谷がやっていることと同じことをすることが出来る選手を想定していなかったが、しかし間違いなく将来的にそれをすることができる選手が現れる可能性があるだろう。 近頃、中日ドラゴンズのプロスペクト、根尾昂がそのポジションが中継ぎ投手に変わり、そのため将来は同一試合で両方の役割を満たすことを試みることが出来るかもしれない。(翻訳終わり)え、根尾、ですか!?もう投手で行くんではないの?そもそも今のところセ・リーグで大谷ルールは出来ないし・・・ 立浪監督的に根尾のポジションたらい回した挙句ピッチャーにしたと思ってるが・・・。もう5年目だしなあ・・・。ハムに入った矢澤とか、そんなとこじゃないかと思っているが、これが導入されたことで、両方やりたい逸材は現状パ・リーグにしか行けないから、ここからぼのの希望する、セ・リーグへのDH制導入につながっていくかもしれないか。ただ、これをやるには「リアル二刀流」をこなせる体力のある選手にならないといけない。投手で出るための調整のために何試合か休んで臨むのではレギュラー野手を何試合も欠くことになり、また一人の選手の都合に合わせすぎることでナインのモチベーションが下がり、チームが優勝を目指すにはマイナスだからである。二刀流は、リアルでやらないと意味がない。あ・・・巨人から広島に行った「救いのヒーロー」、例えば敗戦処理と左の代打、という脇役的なポジションを両方こなせる「ライト二刀流」(体形が「ライト」じゃないが^^:)ならセ・リーグでも可。まあ、プロ入りからそこを目指す人はいないと思うが、大人になってから、生き残りのためにやる二刀流はこれもありだ。にほんブログ村
2023.01.20
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新庄監督仰天プラン「12球団シャッフル」「米優勝チームと世界一決定戦」監督会議で提案(デイリー)「世界一決定戦」はさて沖、「12球団シャッフル」のほう。これ、「誰も考えなかったアイデア」のように言われてるが、私のように「パの本拠地に住むセのチームのファン(またはその逆)」であれば、考えたことがあるんじゃないかな? 具体的に言うと、現在では2年間で3試合しか仙台で巨人戦が行われないが、この方式だと巨人と楽天が同一リーグになった年は12~3試合巨人戦があることになる。地元のチームのファンだという人や、首都圏に住んでいる人にはわからない感覚かもしれない。・・・わかってもらえそうで、意外とわかってもらえない、想定してもらえないことだと言うことが、これをBIG BOSSならではの突飛な考えだと書かれるあたりに表れている。やり方は、新庄監督の言うような本当のガラポンでやる方法もあるし、前年(とか、前々年とか)の順位で決める方法、あるいはあらかじめローテにする方法など、いくらでもやりようはある。まあ、準備が大変なのと、結構経費が嵩むとか、やるとなれば解決しなければならないことは山積してるだろうし、どうだろう、今でも他のセ・リーグ球団は巨人戦を失うのは嫌だろうか??(ネットでいろいろアンチから嫌味を言われるからわざと書いてみた) 身体的・技術的都合でDH必須なため移籍したような選手は困るだろうし、前のエントリーじゃないけどせっかく大谷をゲットしたのに来年セ・リーグだからと出ていかれるから困る、という球団もあったり・・・ガラポンだと、もしかしたらいつまで経っても巨人と楽天が同一リーグにならんかもしれんな・・・・まあ、現実問題今が別リーグなんだから、夢物語の中の悩みとしておくかにほんブログ村
2023.01.17
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