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ヤクルト・山田哲人が苦しんだ最大の原因は村上宗隆。「ライバル心がスイングを狂わせた」と名コーチ伊勢孝夫が指摘(スポルティーバ)伊勢大明神が書いた、山田の不振は村上の存在が原因、という記事。穢れた?巨人の選手と違って、清潔なヤクルトの選手に限ってそんなことがあるわけがない、なんて言ってるおめでたい人々もいるが、これは大なり小なりあると思う。本当なら、自分の後ろの打順にこれだけの強打者がいたら、自分はそれに守られて打ちやすい、というのがありそうだけど、山田もトリプルスリーを何度も達成した「同じ」スラッガーの一人。しかも村上は7つも年下。どうしても比べられ、成績に差が広がってくると自分の打撃を見失ってしまうことがあるかもしれない、と単純にありうることだと考える。しかし、山田もそうかもしれないが、一番村上の「大波」を被ったのは、岡本だろうと思う。事あるごとに比べられ、2020、2021年と二冠王になっているのは自分なのに「村上の方が上」「村上はチームを引っ張っているのに岡本はそれがない」など悉く否定される。実際問題、巨人の4番というのはヤクルトの4番にはないプレッシャーが絶対にあるのに、そんな無形の話はあまり納得して聞いてくれる人は少なく・・・ここまでの大不振は初めてなので、本当に悩んだだろう。もう、ここまで差がついたら、開き直って自分のことだけ考えてやればいい。差がついてるのは何も岡本だけじゃないんだからさ。私が「ツナマヨ食わずに昆布のおにぎりばっかり食ってて柵を越えない」とかよく言ってるが、その昆布の良さを再認識して取り組んだら、良くなってきた気がする。とりあえず、あと3本となった、5年連続の30HRはクリアしよう。30本打って文句言うやつには言わせておけばいいさ。来季は少し身体を絞り、「ひとはひと、オレはオレ」でいいよ。案外また来年から「いい勝負」になるかもしれない。にほんブログ村
2022.09.14
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ロペス、ウインターリーグ開幕に向けて始動DeNAの通訳さんのSNSに、ロペスが今年もベネズエラのウインターリーグでプレーするため練習している動画がアップされました。今年もカリベスでやるのかな?去年はチームはいいところまで行ったようだけど、途中から試合に出てる様子がなくなり心配していたのですが・・・・。映像では、結構身体も締まっていて状態は良さそう。「ボール探しに行けない~」と笑ってるが、球拾いは誰がやるんだろう??試合、なんとかして見られる環境があればいいんだけど、ないだろうな・・・にほんブログ村
2022.09.12
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楽天11-8オリックス(1日)写真は、開場直後に入場して撮ったとかいうものではなく、既に試合が始まっていてこのガララーガっぷりなのである。まあこれなら密にもならず、(いくら感染対策していると言っても試合終了後の退場時などの密は非常に気になる)コロナ的にはあまり心配ないかもしれないが・・・雨予報平日(木曜日)蛾が大量発生先発が藤平ービドルってところがこのガララーガの原因だろう。しかし、もうCS進出もヤバくなってきている巨人と比べたら、まだここから連勝し、直接対決を制していけば優勝の望みもある(この時点で首位と4ゲーム差)楽天のファンがこれだけ球場に来ないというのは・・・。もちろんコロナ禍というのはあるだろうが、前々日はタダ券配ったら客入ってたらしいから、そればかりでもないだろう。日本シリーズや巨人の13連敗時に球場の私の周りでなめたこと言ってた(都合のいい時だけの)楽天ファンの発言や態度を思い出すにつけ、弱いと球場に来ない(てか、今はいうほど弱いか?)、自称「楽天ファン」ってどうよ、と、一緒に行ったヤクルトファンと話していた。巨人の本拠地がここだったらこんだけ酷いチームでも私はしょっちゅう球場行きます。東京ドーム行ってないのはコロナで東京に行きたくないだけなので。さて、雨は試合中2回くらい降ってきたがそれほどではなくわりとすぐ止んだので、ちゃんと楽しみにしていた球場グルメも堪能。蛾も、いることはいるけど、私の周辺ではそんなにいなかった。周りに人もいないし、気になる巨人戦もこの日はなし(だから楽天戦見にきたんだけどね^^:)。そこそこ快適に観戦していたが、この試合自体が快適でなかった。前回観戦したのが7月18日のファンキー加藤氏を乗り越えて楽天が初めて勝った試合。あの日も藤平が先発だったが、ボールカウントがスライムだったせいか全部点けなきゃならないと思ったのか両軍投手やたらフルカウントが多い「胸焼け試合」だった。で、この日もとにかく出てくる投手出てくる投手、ストライクが入らず、藤平が2球連続暴投した時は昔、現コーチが投げてる時よくあったように爆笑🤣。オリックスの守備も酷く、もしかしたらグランドレベルでは蛾がたくさんいてボールと一緒に飛んできてたのかもしれない(←?)。それでも、島内の満塁弾は私のすぐ後ろのオリックス応援団の太鼓に着弾。島内らしく、あたりどころがこれまた爆笑🤣そんなこんなで楽天の5点リードで迎えた9回表を前に、グランドを見ると、・・・・鳥五年前の今の時期に見た時は、私が行った日には球場上空を鳥の集団が旋回していたんだけど翌日、彼らは球場に降り立って占拠。ライトを消したりして試合が大幅に中断した(翌日には私はみてない。「よかったわ、昨日で^^:」と思ったりしたが、まさかあの時の鳥(?)がまたきた。競ってたら審判はどうしてたか、わからないが、5点差あったからプレーをかけたんだと思う。この時9時半過ぎ、いくらなんでも10時前に終わるだろうと思ってたら鳥の影響で集中力を欠いたのか終わらない終わらない、・・・ついに4時間を超える羽目に。9回はソンが投げていたが終わらせられないので急遽松井が出てきて、一発出れば逆転というところまで追い詰められたがなんとか締めてゲームセット。この時期は、鳥が来るんだろう。球場で、鳥を2回も見るとは。去年もハマスタに来ていた。しかし、前日巨人ーヤクルトの5時間28分の試合を見て、また4時間越えの試合。2日で10時間近い野球観戦。私が9回一番恐れたのは、逆転されたらどうの、ということではなく、「もし今から延長になったら一体何時までかかるんだろう・・・」であった。ともあれ9回で終わってでめたしでめたし、しかし、まさか翌日にも巨人戦が延長12回になるとはにほんブログ村
2022.09.01
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仙台育英、優勝おめでとう㊗️🎈🎉ついに深紅の大優勝旗が白河を越える。そして同じ日・・・廣岡があまりにかわいそう(今月2回目)昔、沖原さんがやられていたことを思い出してしまった。まあね、本人のプレーに原因がないかといえばあるよ、そりゃ。しかし、こういうことをやった時の、本人の気持ちと、ベンチの雰囲気と・・・何にもいいことはないだろう。そして、こういうことをやるチームは、絶対強くない。頑張れ廣岡!監督が代われば潮目も変わるかもしれないし、相性の良いチームに移籍できれば(・・・残念だけど・・・)、開花するかもしれない。あの時のおっきーと違うのは、君はまだ若い、ということ。それにしても、原監督、先日1200勝だったかのボードを持って選手と記念撮影してたけど、おそらく「見た目」を考慮?して小林と尚輝が両脇に並んで撮影していたけど、「・・・なんだ、ぼのはこの二人とも嫌いなのに・・・^^:」と思ってしまった苦笑(^^:)。前に、ボードが思いの外重くてひっくり返りそうになった時は、両脇を坂本ちゃんと加盟さん、大好きな二人で固めていた。まあ、今回、加盟さんはもうコーチだし、坂本ちゃんいなかったからね・・・しかし、好き嫌いがこれだけファンの目から見て露骨だというのはまずいと思うぞ。(ほぼ廣岡と「双子」なのに直江のことは大好きだよなあ・・・まあ、廣岡も当初は好かれてたんだろうけどさ)にほんブログ村
2022.08.22
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巨人1-3DeNA(16日)16日に車で秋田から戻ってきたが、明け方から午前中にかけての暴風雨が酷すぎて怖くて寝られず、おかげでこんなことは滅多にないが、接戦だったのに試合中半分寝越智していた1-1からの5回、先頭のネフタリが打席に入った時ものすごく嫌な予感がして、そんな時は口に出したほうがいいと思って「ああ、打たれる!嫌な予感」・・・と叫んだと同時に本当にHR・・・・・勘弁してくれこういうの そしてこの回、もう一点入ったのが本当に余計。この試合から坂本ちゃんとともちゃんが帰ってきた。で、なんか、後ろの打順に坂本ちゃんが入った中田小小がビビってる?のか明らかに打撃がおかしかった。対照的に、坂本ちゃんが帰ってきて嬉しかったのか、岡本が久しぶりにHR(プラス二塁打も)。・・・何にしても影響力の大きい人である。で、本人はいつも復帰戦などは4安打とかするのにこの日は4タコ・・・ということで・・・帰省して、BSが見られる環境になったので、15日に放送(2021年3月に放送したものの再放送)された「球辞苑」でやっていたDHの話を。両リーグの監督経験がある岡田彰布氏の話。彼はセのDH制導入には反対の立場で、理由は「DH制だとスタメンを決めると監督の仕事が8割方終わるのでつまらない」だそうで(^^:)。確かに、代打を出す場面はかなり限られ、ほぼ監督の仕事としては「純粋に投手交代」。どんでん曰く、5回くらいで僅差で負けているときの、投手に代打を出すかどうか、その前に仕掛けて・・・とか監督の見せ場であるがDH制だと何もやることはない。まあ、他にも、投手を交代する時に一緒に誰を下げて何番に入れるか、この作戦を仕掛けた場合、何人先に投手の打順だから申告敬遠される可能性も含めてどうするか・・・などなど、こういうのは、第二次政権時の原監督が得意中の得意で非常に上手かった。ビハインドの時など、仕掛けてなんとか試合を動かして打開しようとしてよく功を奏した。その辺は、2年くらい前まではよく見られた気がするが、今は・・・。原監督は、自分の勝負勘の衰えを既に自覚していて、より簡単に監督をやれる方向にシフトしようとしてセのDH制を推進しているのではないかと、岡田氏の話を聞いてとても腑に落ちてしまった。もう、投手を入れたオーダーを駆使して、以前のように鮮やかに駒を動かしてゲームを支配しよう、というスキルが衰えてしまった、ということを一番自覚しているのが本人なのではないか。個人差はあるものの、人間60も過ぎると人の名前もすんなり出てこなくなるし、そうそうキレよく頭も回らない。多分、話していたどんでんもぼのより年上なんだしブランクもあるし、DHなしの采配はもう上手くできないんじゃないかな、と思ったり。選手ととっては故障を持った時DHが有ればレギュラーでで続けられる可能性は広がるが、巨人育ちの私としてはやっぱり競った時の代打を含めた継投の妙、これが見られなくなるのは非常に寂しいので、このままがいいかな・・・。にほんブログ村
2022.08.16
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【西武】内海哲也が今季限り引退、声震わせ「引退するわ」に家族全員で涙ボロボロ 40歳区切り(日刊・16日 2:00)西武内海哲也投手(40)が、今季限りで現役を引退することが15日、分かった。 今日16日、発表される。03年ドラフト自由枠で巨人に入団。エースとして、通算6度のリーグ優勝に貢献した。最多勝2度、最多奪三振、ベストナインなど、数々のタイトルを獲得。09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では世界一も経験した。18年オフにFAの人的補償で西武に移籍。今季からは投手兼任コーチを務めたが、40歳を区切りにマウンドに別れを告げることを決断した。 「ちょっと、話があるから、聞いてくれる?」。家族6人でテーブルを囲んだ6日の夜、内海は妻聡子さん、4人の子どもたちを前に静かに語りかけた。震える声、かしこまった雰囲気を察し、子どもたちの顔が引きつる。「今年で引退するわ」。そう伝えると、全員がボロボロと涙を流し、リビングにおえつが響いた。 開幕前から引退を覚悟した上で、プロ19年目のシーズンに臨んだ。移籍1年目の19年は故障で1軍登板はなく、20、21年はそれぞれ1勝。ここまで西武での最多登板は、20年の4試合だった。契約更新を提示してくれた球団に感謝の思いを持ちながら、今季1軍の戦力になれなければ、ユニホームを脱ぐと決めていた。 今季は初登板だった5月7日の日本ハム戦で通算2000投球回を達成。同21日の日本ハム戦にも先発した。40歳での白星は逃したが、登録抹消後も2軍で懸命に調整。12日の楽天戦から中継ぎで再昇格した。シーズンが続く限り、チームのために腕を振る意向だが、引退の決断は揺るがなかった。 今年から投手兼任コーチを務め、コーチ業と自らの練習を両立させた。2軍調整中は早朝に球場入り。自身のメニューを消化した後、指導の時間に充てた。昨年までも助言を送る機会は多かったが、コーチ兼任の立場で選手と接する中で、成長に一喜一憂する新たな思いも抱き、学ぶことも多かった。 19年間で135勝を積み重ねてきた。11年から2年連続最多勝を獲得。祖父もプレーした巨人のエースとして、スポットライトを浴びたが、その姿は孤高ではなく、仲間に囲まれ、慕われる真のエースだった。悔しくて涙し、仲間の思いに感動して泣いた。人間くさく、飾らない姿は愛された。 20代中盤の頃、車の中でよく聞く曲は、「DREAMS COME TRUE」の「何度でも」だった。何度でも、何度でも、はい上がった現役生活。闘志をたぎらせ、ラストシーズンを全うする。 ◆内海哲也(うつみ・てつや)1982年(昭57)4月29日、京都府生まれ。敦賀気比から東京ガスを経て、03年ドラフトの自由獲得枠で巨人入団。07年最多奪三振、11年から2年連続で最多勝。12年にはセ・パ交流戦MVP、日本シリーズMVPに輝くほか、ベストナイン、最優秀投手も受賞。18年に炭谷のFA移籍に伴う人的補償で西武に移籍。今季から投手コーチ兼任。09、13年WBC日本代表。186センチ、93キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸4500万円。(終わり)ブログをまた盛大にサボってたら、このニュースが。多分16日の午前2時解禁だったんだろう。こういう日は近いだろうと思っていたのであまり驚きはないのだが・・・覚悟しながら「来年、どうするんだろう?」と思ってる時って、朝起きてこういうニュースがすでに拡散されていたらかなりショックだったりする。・・・ぐっさんの時はたまたま?夜中にすぐにニュースを拾うことができたが、寝られなくなったのを覚えている。・・・ぐっさん、当然もう知ってる、よね?しかし、この人はやっぱり巨人で引退すべき(引退まで巨人でプレーすべき)選手だったと思う。しかも、補償の対象選手の銀仁朗は既に他球団にいるという・・・(ーー)。近い将来は、ぐっさんと一緒に巨人でコーチをやってほしいなと。でも今は西武のコーチでもあり・・・さてどうなるか。ぐっさんの引退セレモニーの時は本人がやりきった笑顔だったのに内海さんはボロボロ泣いてくれていた。久保さんの引退試合の時は、もう3人とも違う球団なのに、ぐっさんと二人でのメッセージ動画が流れた。さて、今回は・・・??今、せっかく一軍にいて、この週末は楽天戦で仙台にいたけど登板機会はなし。なかなか優勝争いの真っ最中では難しく、また私も仙台にいなかったので球場にも行っていない。引退までに、できれば投げるところを見たいな・・・難しいかな。内海さんがエースで選手会長だった時の巨人が、一番「強くて楽しい」巨人だった。まとめている人の人柄、だろう。お疲れ様でした。※ちょっと更新日がズレているのはご了承ください。対カープ3連戦についてはこの後のエントリーで。にほんブログ村
2022.08.12
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オールスターゲーム第2戦 全パ2-1全セ(27日)地元松山のニュース10年ぶりの球宴開催となった坊っちゃんスタジアムでは、レッドカーペットを敷いて選手が球場入り、マスコットたちがトラックの荷台に乗ってパレード(>▽
2022.07.28
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オールスターゲーム第1戦 全パ3×-2全セ(26日)本当はわが軍から7人だか出るはずだったオールスターゲーム、コロナで壊滅的な被害を受けて、結局元々出るはずだった戸郷と、「プラス1」でなぜかぶっちぎりのトップ当選で出場の小林、そして代替出場のウォーカーの3人が出場。ぼのの代わりには駒田3軍監督が出ることに(この状況でオールスターにベンチ入りするとは夢にも思わなかっただろうな駒田さんや^^:)。ホームランダービーでギータに優勝させようと、久しぶりに「装置」を稼働させたソフトバンク。試合に入り、ダヤンにHRが出たところで「しまった!解除するの忘れた!」そのダヤン、とにかく笑う笑う、ずっと笑ったまま顔が元に戻らないよく見ると木下もマスクの下でずっと笑っている。・・・そりゃそうだな、チームに帰ったら、笑ってたら2軍らしいし、戦う顔をしていないとか言われる・・・・引き分けで終わったら、中継ぎで出てきて三者連続三振のロッテのふぉのがMVPでいいんじゃないか、と思った9回裏、私は寝ふかぎしてたらなんと清宮の逆方向へのサヨナラホームランが出て決着がついた。「しまった!結局最後まで解除するの忘れた!・・・ま、いいか^^:お祭りだし」巨人代表の3人は頑張った。投手代表の戸郷は2回を無失点。こばやすさんは「世界のKOBAYASHI」が発動されるかと思ったが結局通常営業(笑)、ウォーカーは途中出場ながら守備につき・・・結構みんな彼の守備を見たいのだ。最後の清宮のHR、もしもうちょっとギリギリで、フェンス際でジャンプしてウォーカーの美技で捕ってたりしたら、もうこれウォーカーMVPでいいんじゃないかと思ったくらい球宴と言えばマスコット。せっかくスカパーはCMを入れずにやるんならイニング間にセンターあたりでわちゃわちゃやってるマスコットの大運動会?を映してほしいなあ・・・・。PayPayといえば、つば九郎がふーさんを射殺(時節柄まずいか^^:)したり顔面蹴りしたり・・・が名物だが、今回はふーさん2匹に挟まってたとか。・・・って、ふーさんヤバくないか(第二戦に続く)にほんブログ村
2022.07.26
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わかりにくいですが、ボールカウントがスライムになっていて所謂ノースリーでもなんか緊張感なし今日はこの後ファンキー加藤氏のライブに付き合わされる予定ですが、なんと楽天が勝った!! 楽天8-3オリックス笑にほんブログ村
2022.07.18
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いやー、もうブログ更新意欲が全くなくなる事態となってきた。先日載せた「セ・リーグの4番打者の採点(週べ)」、これに対する反論を7月5日のブログに書いたのだが、なんかこれ、よく言われる「週べの呪い」か???それとも、火~木の東京ドームの試合でにこらかこらと巨人ナインに駆け寄ってきて交流していたたぐちゃんから(元●コーチを媒介として)コロナでもうつってないか??それとも「奥さんが出て行った」とか私生活に異変、ない?とても心身が健康な状態とは思えない。あるいは先週の日曜日(だったかな?この頃忘れたいような試合が多すぎて、また年取って記憶力も悪くなったからいつのことだったがよく覚えてない)、どこか痛めたのか終盤で交代したけど、もしかしたら坂本ちゃんも具合悪かったから休むと言えずずっと我慢して出てるとか、ないか?ってことで、私はずっと岡本のことは擁護して庇ってきたつもりだったけど、もう庇えないくらい酷い状態である。私自身も声がよく通らず、他人に気を配って組織をまとめていくタイプの人間ではない(それでも年は行ってて若干の肩書きもあって他がもっと酷い笑のでなんとか下の人達は少しは言うこと聞いて協力してくれるが)ので、人間向き不向きというのがあるだろうから年下の村上と比べられる岡本をあまり悪く言いたくなかった。少し、背負ってるものを誰かに半分持ってもらってもいいんじゃないか。坂本ちゃんはいないから、丸か中田に(中田だと第91代になるか)・・・・・ちょっとお疲れのようだけど案外ウォーカーあたりに任せたら機能したりして(こっちも91代か^^:)。74代のラミちゃんがいなくなってから6年間で14人も増えた「巨人軍歴代4番打者」が、2018年に岡本が89代に座った後はこの5年間は怪我で欠場した時に座った丸が一人増えただけ(まあ、2019年に何試合か坂本ちゃんとかしんのすけが入り、今年も沖縄で胃腸炎で欠場した時坂本ちゃん、と経験者が何回か4番を務めたが)、これは凄いことなのであるが・・・・少し楽にやらせてやってもいいかもしれない。なんたってねえ・・・うちの息子と同い年だと思うとどうしてもなんか、かわいそうでね。そうやってる間に、ヤクルトが1軍全員感染するくらいの勢いでみんなコロナになってしまった・・・巨人、本当に誰ももらってないか?(いや、もしかしたら無症状の巨人の人がヤクルトにうつしたのかもしれず、そこはもはやわからない)。首位独走のチームがこれだけ弱ってる時に、ころっと負け続けて貯金がなくなる弱すぎる2位チーム、そりゃ痛くも痒くもないかも・・・。対DeNA3連戦については、次のエントリーで簡単に振り返・・・・ろうかな、どうしようかな。読みたい?(書いてて楽しい作業ではないよな多分)あ、金曜日の楽天生命パーク生観戦は、結局雨も全く降らず、快適な野球観戦でした。いやー、首位のダイエーも(考えてみりゃコロナ禍真っ最中)最下位「無敵の人」ハムに3タテ食らってるし、西武が来たねー一時の「山賊打線」ではなくなってる(てか打率見ると結構悲惨なんだが笑)けど、パでリリーフ陣はここが一番いいのかな。今年はパのバッターが良くないようだから、打つ方はそこそこでピッチャー勝負、ひいてはリリーフ勝負になったらひょっとするかも・・・・(で、優勝した後CSでダイエーに持ってかれないように!巨人の悲惨な日本シリーズは半分西武のせい笑)・・・楽天生命パークで私が見てる日に楽天に負けたの、巨人だけ、ってなんの嫌がらせでしょうかしかも2つもにほんブログ村
2022.07.09
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今日はタダ券を使ってちょっとあまりない角度で見ています。ずっと雨予報、今日も最初「夕方6時から雨☂️」とか嫌なことを言ってたんだけど、今のところとても快適な野球日和⚾️でもまだ「9時から雨☂️」とかしつこく言ってるのでそれまで終わってください(^^:)にほんブログ村
2022.07.08
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El dominio de Yakult en los juegos interligas(beisbol japones.com 6.13 ) Las Golondrinas de Yakult ganaron esta semana el título de los juegos interligas 2022 de la NPB de una manera incontestable: con récord de 14 victorias y 4 derrotas (el mejor de la historia hasta ahora) y barriendo como visitante al mejor conjunto de la Liga del Pacífico, los Halcones de SoftBank. Su famosa ofensiva, liderada por los temibles Munetaka Murakami y Tetsuto Yamada, fue por mucha ventaja la mejor de la serie, luego de liderar a los 12 conjuntos del circuito en carreras anotadas (78) y jonrones (24) y quedar segundo en promedio (.265). No obstante, la clave de todo estuvo en su pitcheo, que registró una efectividad de equipo de 2.48 (segunda mejor de la competencia) y dejó a todo su cuerpo de lanzadores con saldo positivo, desde los abridores hasta el cerrador. Los estelares Yasuhiro Ogawa y Keiji Takahashi terminaron ambos el torneo con marca de 2-0 en 3 aperturas, varios relevistas se turnaron para ganar un juego cada uno y el cerrador norteamericano Scott McGough se anotó nada menos que 7 salvados en 7 salidas. Por si eso fuera poco, Yakult ganó todas las series que disputó ante los 6 clubes de la Liga del Pacífico (incluyendo 2 por barrida), por lo que si la Serie de Japón comenzase hoy lo más probable es que la ganase con claridad. Esta es la segunda vez en su historia que lidera la clasificación de los juegos interligas, luego de hacerlo también en la campaña 2018. Sólo otra divisa de la Liga Central, los Gigantes de Yomiuri, ha logrado ganar el título de la serie en el pasado y lo hizo también en dos ocasiones. El increíble rendimiento de Yakult no sólo le dio a la Liga Central el honor de ocupar el primer puesto de la tabla por cuarta vez en su historia, sino que también le permitió superar en victorias a la Liga del Pacífico por segundo año consecutivo y por tercera oportunidad en general. Si a ello le sumamos el hecho de que la mayoría de los aces de la Liga Central completaron el torneo con un récord positivo, mientras que sus pares de la Liga del Pacífico no, la impresión general es que la primera ganó la serie de manera sobrada, pero los números no respaldan esa visión de los hechos.Por una parte, Yakult y los Tigres de Hanshin ocuparon los 2 primeros peldaños de la clasificación con extraordinarias marcas de 14-4 y 12-6, respectivamente, mientras que el mejor conjunto del circuito rival, los Marinos de Lotte, quedó relegado al tercer puesto con un récord de 10-8. Así mismo, los aces de la Liga Central dominaron por completo en sus 3 aperturas respectivas. Koyo Aoyagi terminó la serie con marca de 3-0, los ya mencionados Ogawa y Takahashi lo hicieron con récord de 2-0 y Yuki Nishi, Hiroki Tokoda, Shinichi Onuki y Shosei Togo dejaron todos una marca de 2-1. En contraste, los aces de la Liga del Pacífico no pudieron demostrar con resultados la razón por la cual 7 de ellos poseen una efectividad inferior a 2.00 en la presente campaña y gozan, como grupo, de mayor un renombre internacional que el de sus rivales de liga. Roki Sasaki, por ejemplo, el joven talento que completó 17 entradas perfectas consecutivas a principios de año, no pudo ganar ni un solo juego en el torneo, que cerró con récord de 0-1. Al veterano Masahiro Tanaka, por citar otro, le fue mucho peor, luego de despedirse de la competencia con marca de 0-3. Incluso Yoshinobu Yamamoto, ganador del Premio Sawamura el año pasado tras dominar por completo a la NPB desde el montículo, no pudo obtener un récord ganador, luego de registrar una marca de 1-1 en 3 aperturas. La misma suerte corrió el derecho Kodai Senga, quien aspira a mudarse a la MLB en 2023. El caso de Takayuki Kato es más elocuente todavía, luego de convertirse ayer domingo en apenas el tercer lanzador en la historia en cerrar los juegos interligas sin ceder ni una sola carrera. Sin embargo, lo único que pudo hacer con eso fue acumular un récord de 1-0 en 4 aperturas. Todo eso pareciera indicar que la Liga Central le pasó por encima a la Liga del Pacífico este año y que ganó la serie con la misma contundencia con la que Yakult se apoderó del primer puesto de la clasificación, pero ese no fue el caso. La primera sumó 55 victorias en el torneo y sólo superó por 2 a su rival, que consiguió 53. Sin duda fue un progreso con respecto al año pasado, cuando apenas ganó el enfrentamiento por un triunfo, pero hay que admitir que el mismo no fue muy grande. Además, hay que tomar en cuenta los resultados históricos de la competencia. A pesar de haber perdido por 2 años consecutivos, la Liga del Pacífico todavía lidera la serie 14-3, por lo que su rival sigue estando muy lejos de poder emparejar la pizarra. Así mismo, las 3 victorias de la Liga Central llegaron con 3, 2 y un juego de ventaja, respectivamente, mientras que la Liga del Pacífico ha ganado 3 veces por 20 o más triunfos y nada menos que 7 por 10 o más partidos de diferencia. Pero volvamos a los números que mencionamos con anterioridad. A pesar de haber perdido el enfrentamiento este año, la Liga del Pacífico logró superar a su rival en carreras anotadas (375 vs 338), promedio ofensivo (.247 vs .241), efectividad (2.92 vs 3.18) y bases robadas (66 vs 62). En el único departamento que no pudo vencer a la Liga Central fue el de jonrones, donde la diferencia entre ambos fue tan corta (76 vs 74) que la balanza hubiese podido inclinarse fácilmente a su favor. Por su puesto, al final el resultado es lo que cuenta y una victoria es una victoria, sin importar cuál haya sido la diferencia en el marcador. El haber ganado la serie por segundo año consecutivo es un paso muy importante para la Liga Central, que sin duda utilizará este precedente para seguir mejorando en el futuro. No obstante, como ya lo mencionamos con anterioridad, todavía le queda mucho camino por recorrer para poder siquiera igualar el dominio que ha ejercido hasta ahora la Liga del Pacífico en el torneo. La adopción del bateador designado, el desarrollo o la contratación de lanzadores con mayor velocidad, la modernización de sus instalaciones de entrenamiento y la mejora de la promoción de su producto a nivel internacional son tareas que la Liga Central todavía tiene pendientes para poder mejorar como circuito. El gran peligro de este éxito que está teniendo recientemente es que piense que todos sus problemas ya están corregidos y que, por lo tanto, ya no hace falta trabajar más en esos proyectos que todavía no ha podido completar. Ese sería el peor error que podría cometer en este momento, y si por casualidad lo hace, será sólo cuestión de tiempo hasta que la Liga del Pacífico recupere su mejor versión y vuelva a dominar a su rival con todas las de la ley. Después de todo, Yomiuri, Chunichi y Hiroshima ocuparon los últimos 3 puestos de la clasificación este año y eso revela que todavía no han encontrado la fórmula del éxito ante sus rivales de liga, especialmente Hiroshima, que ocupó el foso de la tabla por tercera edición consecutiva. Yomiuri, que de puro milagro todavía está en el segundo lugar de la Liga Central, quedó a 7 juegos de distancia del líder Yakult, mientras que Chunichi, que hasta hace poco estaba en el cuarto puesto, perdió los 6 encuentros que disputó esta semana para caer al último. En la Liga del Pacífico, SoftBank perdió el liderato después de ser barrido este fin de semana por Yakult, pero apenas está a un juego y medio de distancia del líder Rakuten, por lo que es muy posible que recupere pronto esa primera posición. Los Leones de Seibu, por su parte, recuperaron el tercer peldaño después de haber caído temporalmente al quinto, gracias a los 4 triunfos que cosechó en sus últimos 6 juegos, mientras que los Búfalos de Orix cayeron al cuarto lugar tras perder sus últimos 5 partidos en fila. Veremos cómo se desarrolla el resto de la temporada para todos los equipos, pero si algo dejó claro esta serie es que en este momento el favorito para ganarlo todo este año es Yakult.(終わり)・・・・アホな投手運用してるから、メルセデスが(菅野に続いて)おねちゅ出しちゃったじゃないか!💢・・・・変なことされる前に、体調不良を理由にみんな回避すればいい。ああ、でもそうやってピッチャーいなくなって行ったらぐっさん、かわいそ・・・・・・・でも毎年毎年こんなことやって、他所がなんでやらないかと言ったらうまくいかないからだって、いい加減分かれよ、って。ぐっさん、病んだらどうしよう・・・そうなる前に、もうコロナのふりして逃げるに限るぞ!まさか、水曜日、中4日で菅野じゃないだろうな?いい加減にしなさい。東北も明後日は35度超えるらしいから。ただでさえこの異常気象なんだから。人間の身体は機械じゃないぞ。ほんとにいい加減にしろよ。と、交流戦の話から、中4日の話になっちまった。もう負けることよりローテ詰められる方がみんなストレスである。メルセデスは2週間は帰ってこないぞ?高橋優貴は大チャンスだ。調べてみたら先週2軍で投げたのはちょうど火曜日だ。文句言ってる奴らをギャフンと言わせよう!にほんブログ村
2022.06.27
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巨人○-●○ヤクルト(まだ試合中)なんで1点取るたびその裏3点(以上)ずつ返されるんだか萎えるわ・・・これをやってる選手は悔しいと思わなきゃダメだし、ベンチは意固地になってないでもっとまともな野球やってくれ。戸郷に中4日なんてやらせんじゃねーぞ!💢人一人、全部被らせて辞めさせてんだからいい加減わかれよな(またあれやって今度は誰が辞めさせられるのか考えただけで○意が湧くわ💢)タイトルは、自分が精神的に不安定になりやすい人間だったら、かなりの確率で子供もその素質持ってるから。あんまり「圧」かけちゃいかん。なんでもほどほどにしとかないと。しかしこの試合最後まで見てる私も大概だな^^:にほんブログ村
2022.06.24
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3年ぶりの仙台での巨人戦が終わり、試合結果には大いに不満だが、とりあえず3試合とも無事に観戦できたことにはホッとしている。試合の数日前になって、ちょっと嫌なことを考えた。自分のコロナ感染が発覚するたとえコロナは陰性でも発熱等の症状が現れて仕事を休まざるを得ない状況になる(所謂先週の菅野状態)家族等がコロナに感染して自分も濃厚接触者になる職場の自分に近い人がコロナに感染し自分は濃厚接触者になるか、そうならないまでも会社から休むように「お願い」される(所謂「もらい事故」)自分がコロナ禍に巻き込まれて巨人戦に行けなくなることの不安を抱えていた。まあ、自分自身がコロナに罹ってしまったらもうしょうがないかなと思ったが、一番最後の「もらい事故」に関しては、2月に「のちに家族の感染が発覚した同僚がいつのまにか私の後ろで昼食を食べていた(私は彼がそのときそこにいたことにも気づいてなかった)」ということで私も年休で休むように「お願い」(という名の「強制」)されたことにより、職場で「おかしいだろう」と問題になり、もう次こういうことがあったら絶対拒否することに決めているので、それがよりによって巨人戦の時期に来たりしたらシカトして「行方をくらます」つもりでいた(笑)。問題は、家族が・・・という場合だろうな・・・これは悩ましい・・・とか言ってる間に無事に終わったので良かったのだが、コロナの怖いところは、罹った時の運が悪いと死ぬ場合もあるし後遺症がひどいらしいという(あれ、もしかしたらマスゴミの煽りかもしれないと思っているが)実際の身体上の被害もさることながら、自分は何ともないのにこういう社会的な事情で大事な用事を諦めざるを得ないことになりかねない、というところにある。球場で「密集・密接を避け」るようにとのアナウンスが頻繁に流れていたが、満員の客入れといて密集状態作っといて何言ってんだか、と(苦笑)。とりあえず、3日以上経過したが特に体調に異変もなく周りに発熱してる人もいないのでうつしてもいないようだし球場でコロナももらってないだろう、と(まあ、検査したわけじゃないので自分も周りの人も無症状だったらそれは知らん^^:)。今月に入って、本社の偉い人が次々と「社員とディスカッションするために」全国を回り始めている。コロナの最初の頃には社長がコロナに罹って撒き散らしていた事件とか実際にあったわけで、本当にうちの本社は、何も重要な仕事もないのに来るなや!!にほんブログ村
2022.06.14
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先週に引き続き現地観戦。そろそろヤクルトに負けて欲しいんだが、0-3から一挙7点ってなんだつば九郎はステージで金と💩の話を延々して帰っていきました。にほんブログ村
2022.05.28
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巨人2-3日本ハム(27日)いくらなんでも、1試合でヒット打ったのが小林(2本)と中山の計3本、中山のヒットを万波が後ろにやらなければ1点も入ってない。これで勝てたらかなりラッキーだ。アサマノイタズラが痛かった。ハムは、「何も失うものがない」強さを感じる。無敵の人を相手にするのはかなりきつい作業だが、仮にも優勝を目指しているならそういう相手に負けてちゃいけない。ということで、ここはbeisbol japones.comさんのコラムにまた取り掛かる。まあ、あんまり楽しそうな話では無さそうであるが。Ariel Martínez y los próximos japoneses en irse a MLB(beisbol japones.com 5.16) La espectacular actuación del cubano de los Dragones de Chunichi Ariel Martínez y los próximos lanzadores japoneses que podrían dar el salto a las Grandes Ligas son los dos temas que deseamos analizar en nuestra columna de hoy. Martínez completó ayer domingo la semana más productiva de su carrera en la NPB, luego de sumar 11 imparables en 21 turnos (.524), incluyendo 3 jonrones, 3 dobles, 4 empujadas y 7 anotadas, y además recibir 6 boletos en 6 partidos disputados. Para que tengan una mejor idea de lo que representan esos números, la mayor cantidad de imparables que el matancero había podido sumar en un período de 6 encuentros en el pasado es 9 y ninguno de ellos fue un cuadrangular. Así mismo, con los 3 vuelacercas que cosechó esta semana ya superó su marca personal para una temporada en ese departamento, que era de 2 y que había establecido primero en la campaña 2020 e igualado el año pasado. Por si eso fuera poco, esos 11 batazos no sólo fueron buenos para su récord personal sino también decisivos para el éxito de su equipo, que ganó los 3 juegos en los que se fue para la calle y peleó férreamente los otros 3. El martes 10 de mayo, por ejemplo, su estacazo solitario, que fue el primero de su cuenta personal esta temporada, representó la única carrera del juego y, por lo tanto, le dio un triunfo de 1-0 a Chunichi sobre las Golondrinas de Yakult en el Estadio Meiji Jingu de Tokio. Al día siguiente, volvió a disparar otro cuadrangular solitario -su segundo del año- que también se convirtió en la carrera de la diferencia para su club, que terminó imponiéndose a Yakult en el mismo escenario con un marcador final de 2-0.Finalmente, en el juego de ayer ante los Gigantes de Yomiuri en el Tokyo Dome conectó un doble de una carrera en el segundo episodio que abrió el marcador para su conjunto y más adelante se fue para la calle en solitario para aumentar la ventaja a 8-0, si bien el marcador final fue de 9-3. Desde el mismo momento de su firma como pelotero en desarrollo, la gerencia siempre estuvo interesada en su potencial ofensivo y este tipo de actuación es precisamente lo que esperaba obtener de él con el pasar de los años. Su defensa, a pesar de ser versátil y de buena calidad, queda relegada a un segundo plano a la hora de decidir quiénes conformarán la alineación del club en un partido determinado. Siempre y cuando esté caliente con el bate, le encontrarán un puesto en la novena inicial. La mejor prueba de ello es que comenzó su carrera como receptor, que es la posición bajo la cual todavía está registrado en el roster. Sin embargo, con el paso del tiempo comenzó a jugar ocasionalmente en la primera base y ahora se ha convertido en el jardinero izquierdo titular del conjunto. A la fecha de hoy, posee el segundo promedio más alto de la divisa entre jugadores con al menos 80 apariciones sobre el plato (.353), está igualado en el tercer lugar de jonrones (3) y anotadas (12) y su OPS (1.038) es el más alto de todos, independientemente del número de turnos que hayan tomado. Demás está decir que el toletero de 25 años se encuentra ante una oportunidad histórica para ganarse la titularidad y convertirse en una de las principales figuras ofensivas de su equipo, como lo ha sido su compatriota Dayán Viciedo por los últimos 6 años. Su presencia en el roster de una franquicia que tradicionalmente ha tenido muchos problemas para producir carreras es más que bienvenida y si además puede convertirse en otro motor importante de su ofensiva, pues mucho mejor. Lamentablemente, las lesiones lo han frenado en los últimos 2 años, pero si logra mantenerse sano hasta el final de la campaña y además lo hace con el nivel ofensivo que está mostrando en este momento, entonces no cabe duda de que seguirá siendo titular y hasta recibirá un aumento de sueldo para 2023.Con respecto a los próximos lanzadores japoneses que podrían dar el salto a las mayores en el futuro cercano, uno de nuestros seguidores nos preguntó recientemente por 5 nombres específicos: Roki Sasaki, Yoshinobu Yamamoto, Kodai Senga, Koyo Aoyagi y Masato Morishita. De todos ellos, el más seguro e inmediato es Kodai Sengai, quien ha sido por varios años el as de la rotación de los Halcones de SoftBank y quien está a punto de ganarse la agencia libre internacional, por lo que nadie podrá detenerlo si él decide probar su suerte en las mayores en 2023. Los jugadores japoneses deben cumplir 9 años de servicio con sus equipos para poder convertirse en agentes libres a nivel internacional, por lo que muy pocos tienen la oportunidad de intentar firmar un contrato con un conjunto norteamericano. Si desean hacerlo antes de cumplido ese requisito pueden apelar al llamado Sistema de Traspasos, pero eso sólo funciona si sus equipos ya están satisfechos con sus números y acceden a darles la libertad necesaria para que puedan irse a la Gran Carpa. Senga tiene años pidiéndole a SoftBank que lo deje irse, pero ése es el único club de toda la NPB que se niega a ceder a sus jugadores a través de ese sistema, por lo que al derecho de 29 años no le quedó otra opción que esperar hasta ganarse la agencia libre. Yamamoto todavía no ha dicho nada acerca de sus intenciones de probarse en las mayores, pero si decide irse pronto tendrá que pedirle a los Búfalos de Orix que lo dejen utilizar el Sistema de Traspasos porque todavía le faltan 4 temporadas más para convertirse en agente libre. Si él lo solicita y su club le da el visto bueno, lo más probable es que ocurra para la campaña 2024, cuando el joven derecho ya habrá cumplido 25 años y, por lo tanto, podrá firmar por todo el dinero que le ofrezcan, lo que se traducirá también en una buena compensación para su conjunto. Sasaki, quien lanzó 17 entradas perfectas consecutivas a principios de esta temporada, ya está en el radar de muchos equipos de la MLB, por lo que es muy probable que en algún momento decida hacer la transición a ese circuito. No obstante, es probable que deba esperar unos 5 años más antes de que eso ocurra, primero porque debe convencer a su club de que ya ha hecho todo lo posible por él, y segundo porque necesita tener al menos 25 años para evitar firmar como pelotero amateur y cobrar salario mínimo. Morishita apenas está en su tercera temporada como profesional y a pesar de su innegable talento todavía no ha dicho nada públicamente acerca de querer irse a Norteamérica, por lo que no estamos seguros de que eso vaya a ocurrir en el futuro. Si decide probar suerte en ese circuito, tendrá que hacerlo a través del Sistema de Traspasos, pero antes solicitarle a su club que se lo permita deberá completar varios años más de gran rendimiento para convencerlo de que se merece la oportunidad. Aoyagi es el único de la lista al que no vemos en la MLB. Su mejor temporada llegó en su sexto año como profesional y a pesar de que este año comenzó bien otra vez, eso no significa que vaya a poder mantener ese buen rendimiento por mucho tiempo más. Además, su estilo submarinista no ha tenido demasiado éxito en el pasado en la Gran Carpa, especialmente cuando tomamos en cuenta el caso de su compatriota Kazuhisa Makita, quien a pesar de su talento sólo duró un año a ese nivel. Es mucho más probable que Tomoyuki Sugano, el as de los Gigantes de Yomiuri, intente dar el salto este invierno luego de no poder hacerlo en las últimas 2 campañas, o que incluso Masahiro Tanaka trate de regresar a los Yanquis de Nueva York cuando finalice su actual contrato con las Águilas de Rakuten, que Aoyagi termine jugando a ese nivel.(終わり)にほんブログ村
2022.05.27
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パ・リーグの中南米の打者に何が起こっているのか? (beisbol japones.com (4.25)) 現在パシフィック・リーグでプレーしている9人の中南米出身の打者が攻撃面で非常に苦しい困難な時を送っているが、NPBの2022年シーズン最初の今月(4月)、明らかな何かが起こっているのだろうか? 今日現在、彼らの中の5人の打率が.200以下で、残りの4人も、1人だけ.238以上打っているのがドミニカ人のアリスメンディ・アルカンタラで、昨日の試合で4打数4安打したため彼の記録は.224から.274に上がった。 キューバ人のジュリスベル・グラシアル(.238)、ドミニカ人のホセ・マルモレホス(.237)、ベネズエラ人のレナト・ヌニエス(.215)、キューバ人のアデイニー・エチェバリア(.173)、その同胞・ランヘル・ラベロ(.152)、ベネズエラ人のブレイビック・バレラ(.145)、キューバ人のレオネス・マーティン(.141)、そしてベネズエラ人のフレディ・ガルビス(.134)と打撃成績表で続いている。 もちろん、我々はリーグの先発投手8傑が皆、防御率が2.00以内で、そのうち5人が1.00より低く、投手成績の10位の投手でさえ2.17であることを考慮しなければならないのだが、それであればリーグの打率がこれだけ低いのも驚くべきことではない。 手近な例では、17イニング連続パーフェクトを記録した20歳の右腕・佐々木朗希でさえ、防御率1.50でその部門で8位である。もし彼が投手成績の8位だというのなら、他の7人の投球の素晴らしさが想像される。 しかしながら、今季リーグの先発投手たちがこれほどまでに並外れた結果を出しているのは何が原因なのか自問している。問題なのは単純に能力なのか、あるいはまだ特定できていない何か外的な要因による影響なのか? NPBが2011年シーズンに初めて統一球を使用し、信用されている会社であるミズノの製品であるそれを導入したとき、両リーグの12球団で一致して攻撃力に厳しい悪影響を及ぼした。 打率とホームラン数が全球団でスキャンダラスなまでに落ち込み、多くの先発投手が防御率2.00以内の成績を出し、引き分けは山火事のように増殖し、そして1点で決まる試合の数がまた驚くべき増加の仕方をしたのだった。 その時との問題の大きな違いはすぐに明らかになった。選手たちは春季キャンプの開始時から新しいボールについて不平を言っていた。また、前の時のようにたくさんそれを実戦で打つことを試す機会は少なかった。 しかしながら、それは今回の機会にだけ起こったのではない。パシフィック・リーグの5人の好打者が打率.300を超えており、打撃成績10位の選手は.267の記録である。それは、我々が昨年同リーグで見た数字と同じような結果となっている。 同様に、9人の打者が打率.300を超え、10位は.297となっていて、また先発投手は1人のみ防御率2.00以内となっているセントラル・リーグではこの問題は指摘されていない。 それは打者の攻撃力に今回のボールが悪影響を及ぼしている可能性を既に排除する単純な事実であり、そうであるからにはそれは両リーグで同じ兆候が出ているはずでありそれは現在まで起こっていない。 選手たちもボールに対して不平を言っておらず、何かの他の外的な要因が影響していると見ており、そのためもし要因と見られるものが一つ存在してもそれだとはっきりせず、シーズンの行方にどのように害を与えるのかも明らかでない。 パシフィック・リーグのアンパイアのストライクゾーンが広くなっているのかもしれないが、しかしそれなら影響を受けたすべての打者がすぐに抗議して感情を吐き出すこともなくそれが起こっていることはおそらく考えにくく、今までその件に関して何の不平も我々は聞いたことがない。 多分、問題なのは、セイバーメトリクスと呼ばれる、リーグ戦において敵と対戦するためにより良い準備をすることを助けるもの、特にこれまで言及してきた敵の攻撃を阻止するためのものだろう。 パ・リーグの各チームは、その進歩主義の哲学でプロ野球の新しい傾向に早く適応することで有名だ。進歩した統計学も含めて、その全てを利用することに時間をかけている。 世界的に最も進歩した科学技術の会社の一つが所有する球団・ソフトバンクホークスは、いかに試合のさまざまなシチュエーションで相手に対応することができるかを予報することができるようにデータを回収するシステムにAIを内蔵してきた。 結局、リーグの6チーム中5チームが、防御率3.00以内(千葉ロッテマリーンズのそれは1.98)で、一方セントラル・リーグでは6チーム中5チームが3.00以上を記録し、1チームのみ3.00以内である。 興味深く観察したいのは、5月24日(火)に始まる、両リーグが対決する交流戦で何が起こるか、だ。もし、パ・リーグのチームの投手がセ・リーグの打者を完全に見下ろすようなら、その時は明らかに彼らが優位に立つ。 前述した中南米の打者については、彼らの中の5人についてはNPBでデビューしたばかり、ということを考慮しなければならず、またもう一人についても、既にパ・リーグでの最初のシーズンをプレーしたが、去年はわずか2試合プレーしただけであった。 既にそれは説明したが、ある意味パ・リーグの投手たちに彼らが適合することは困難だ。以前に対戦したことがないだけでなく、彼らのいつもの投球の哲学とは違い、フルカウントからストライクゾーンを避けた難しいボールを投げたりする。 しかしながら、ジュリスベル・グラシアルやレオネス・マーティンのような、日本で長い間プレーしているだけでなく現在までバッターボックスでたくさんの仕事をしてきて現在まで多くの成功を収めてきているベテランのバッターについては、論理的な説明ができないでいる。 マーティンは、昨年の4月は月間10本塁打を放って月間MVPに選ばれ、シーズン終了までチームの打線の主軸であった。しかしながら、今季はわずかに打率.141、1本塁打、4打点。 一方グラシアルは、ほぼ昨年通して故障欠場していたが、出場した時はとても成績が良く、打率.304、5本塁打、15打点の成績を残した。今季は反対に、打率わずかに.238、6打点で現在まで本塁打は、ない。 アデイニー・エチェバリアについては同じような考えにはならない。たとえ彼が日本球界2年目でも、彼のデビューは打撃に関してはとても良いというわけではなかったからである。彼の場合、2021年の彼のプレーは、悲しむべきことに一貫して上手く行っていなかった。 おそらく、何人かのコロナ感染者の出現で、楽天イーグルスでは何試合か中止を余儀なくされ、またオリックス・バファローズも現在までその結果に影響があったと我々は見た。両チームとも、被害を受けた1軍選手と同チームの2軍の選手を交代させて使わざるを得ず、おそらくその攻撃力に悪影響を及ぼしている。 とにかく、現在パシフィック・リーグの投手力はとてもハイレベルになっているのは明らかで、現在同リーグでプレーしている中南米の打者たちが良い仕事をするのは大変困難なようである。 我々は日程の進行につれてそれが改善することを希望している。中南米の代理人の利益のためだけでなく、たとえ同じように皆が悪影響を及ぼされているわけではないにしても、同リーグの残りの打者のためにもそうあってほしい。 もし最終的にそうならずに、現在の傾向が維持されたとしたら、その時は我々は、NPB史上決して見たことがないような投手優勢のシーズンの一つに直面したという知識を慰めのとして持つことになるだろう。(翻訳おわり)明日から交流戦。筆者が「交流戦が興味深い」と言っている。開幕から時間が経って、挙げられたラティーノたちも、コツがわかって打つようになったか、見切られて2軍に行ったか両極端の状態。今年、生観戦がオリックスのコロナで流れてからなかなか球場に行けず、いつになくパ・リーグに疎くて困っている・・・が、私もわが軍の打者たちがパの投手を打てるのか、興味深いけど怖いものもある。。。ひとつだけ、2011年に統一球が導入され、その年の引き分けが増えた、となっているが、引き分けが増えたのは、震災の原発事故で電力が逼迫し、3時間半?を超えて延長の入らなかったからである。にほんブログ村
2022.05.23
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午前中暑かったけど、今スタンドは強風で寒い早川と由伸のマッチアップだったが、二人とも5回で100球以上投げてもうマウンドにいない(苦笑)席によっては混み合ってるけど、私の周りは人全然いなくてとても快適さっきホットコーヒーを買ってきて、コーヒーフレッシュの番号が「15」だったので、お!大勢の出番がある!!逆転するのか!と思った時、そのコーヒーフレッシュをコーヒーの中に落としてしまう大失態 昨夜の「さまぁ~ずの月刊プロ野球」でさまぁ~ずの二人が大勢に「とにかく怪我なく今年一年やってほしい」「危ない打球とか取りに行かなくていいから」「風呂の湯加減は足で確認するように!」・・・と言ってたのを思い出した。果たして今日出番はあるか?とりあえず楽天は負けとる(^^:)にほんブログ村
2022.05.21
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¿Qué ocurre con los bateadores latinos del Pacífico? (beisbol japones.com (4.25)) Si hay algo que se ha hecho evidente en este primer mes de la temporada 2022 de la NPB es que los 9 bateadores latinos que están activos en la Liga del Pacífico están atravesando un muy mal momento ofensivo.A la fecha de hoy, 5 de ellos poseen un promedio inferior a .200 y de los 4 restantes sólo uno batea más de .238: el dominicano Arismendy Alcántara, quien se fue de 4-4 en el juego de ayer para aumentar su registro de .224 a .274. Le siguen en la lista el cubano Yurisbel Gracial (.238), el dominicano José Marmolejos (.237), el venezolano Renato Núñez (.215), el cubano Adeiny Hechavarría (.173), su compatriota Rangel Ravelo (.152), el venezolano Breyvic Valera (.145), el cubano Leonys Martín (.141) y el venezolano Freddy Galvis (.134). Por supuesto, si tomamos en cuenta que los 8 mejores abridores del circuito poseen todos una efectividad inferior a 2.00, que los 5 primeros están por debajo de 1.00 y que el décimo de la lista apenas está en 2.17, entonces no debería sorprendernos que los promedios ofensivos de la liga estén tan bajos. Sin ir muy lejos, el derecho veinteañero Roki Sasaki, quien viene de lanzar 17 entradas perfectas de manera consecutiva, apenas ocupa el octavo lugar de ese departamento con una efectividad de 1.50. Si él es el octavo de la lista, imagínense lo bien que están lanzando los otros siete. No obstante, cabe preguntarnos a qué se debe que los abridores de ese circuito estén teniendo resultados tan extraordinarios esta temporada. ¿Se trata simplemente de talento o de la influencia externa de algún elemento que todavía no ha sido determinado? Cuando la NPB adoptó por primera vez el uso de una pelota oficial en la campaña 2011, la introducción de la misma, cuya fabricación fue confiada a la compañía Mizuno, afectó severamente la producción ofensiva de los 12 clubes que conforman la liga. Los promedios y el número de jonrones de todos los equipos cayeron de una manera escandalosa, muchos abridores tenían una efectividad inferior a 2.00, los empates se multiplicaron como un incendio forestal y el número de juegos decididos por una carrera también proliferó de una manera sorprendente. La gran diferencia es que en aquella ocasión el problema se hizo evidente de inmediato. Los jugadores comenzaron a quejarse de la nueva pelota desde el inicio de los entrenamientos primaverales y las pruebas realizadas poco después demostraron que éstas no rebotaban tanto como las anteriores. No obstante, eso no es lo que ha ocurrido en esta ocasión. Los 5 mejores bateadores de la Liga del Pacífico poseen un promedio superior a .300 y el décimo cuenta con un registro de .267, lo que resulta consistente con las cifras que hemos visto en ese circuito en años anteriores. Así mismo, este problema ni siquiera se ha hecho presente en la Liga Central, donde los primeros 9 bateadores están por encima de .300 y el décimo se ubica en .297 y donde sólo un abridor posee una efectividad inferior a 2.00. Ese simple hecho ya elimina la posibilidad de que la pelota pudiera estar afectando la producción ofensiva de los bateadores, ya que si ese fuera el caso ambos circuitos estuviesen mostrando los mismos síntomas y ese no es lo que ha ocurrido hasta ahora. Los peloteros tampoco se están quejando de la pelota o de cualquier otro factor externo que los pudiera estar afectando, por lo que si existe uno no está claro cuál es o cómo los ha estado perjudicando en lo que va de temporada. Puede que la zona de strike de los umpires de la Liga del Pacífico se haya ampliado, pero parece poco probable que algo así suceda sin desatar de inmediato las protestas de todos los bateadores afectados y hasta el momento no hemos escuchado ninguna queja al respecto. Quizás se trate de la llamada sabermetría, que pudiera estar ayudando a los equipos del circuito a prepararse mucho mejor para enfrentar a sus rivales, especialmente en lo que a contrarrestar sus ofensivas se refiere. Los conjuntos de ese circuito son famosos por su filosofía progresista y por adaptarse rápido a las nuevas tendencias del béisbol profesional, incluyendo las estadísticas avanzadas, que tienen tiempo siendo utilizadas por todos. Los Halcones de SoftBank, que pertenecen a una de las compañías tecnológicas más avanzadas del mundo, han incorporado incluso la inteligencia artificial en su sistema de recolección de datos para intentar predecir cómo podrían reaccionar sus rivales en distintas situaciones del juego. Después de todo, 5 de los 6 conjuntos de ese circuito poseen una efectividad inferior a 3.00 (los Marinos de Lotte tienen la suya en 1.98), mientras que en la Liga Central 5 de los 6 están por encima de ese registro y sólo uno por debajo. Será interesante observar qué ocurre cuando ambos bandos se enfrenten en la serie de juegos interligas que arrancará el martes 24 de mayo. Si el pitcheo de los clubes de la Liga del Pacífico domina por completo al bateo de la Liga Central entonces se hará evidente que tienen la ventaja de su lado. En lo que se refiere específicamente a los bateadores latinos, hay que tomar en cuenta que 5 de ellos están debutando en la NPB y que otro está disputando su primera campaña en la liga, luego de ver acción en apenas 2 partidos el año pasado. Eso ya explica, en parte, la dificultad que están teniendo para adaptarse a los lanzadores del circuito. No sólo nunca los habían enfrentado antes, sino que tampoco están acostumbrados a su filosofía de pitcheo, que incluye evitar la zona de strike y apelar a los lanzamientos quebrados en cuentas de 3 y 2. Sin embargo, lo que no tiene una explicación lógica es que bateadores veteranos como Yurisbel Gracial y Leonys Martín, quienes no sólo tienen tiempo jugando en Japón sino que además lo han hecho con mucho éxito hasta ahora, estén pasando tanto trabajo en la caja de bateo. Martín fue nombrado Jugador Más Valioso del mes de abril del año pasado luego de conectar 10 jonrones en ese período y fue hasta finales de año el principal protagonista ofensivo de su equipo. No obstante, este año apenas batea para .141, con un cuadrangular y 4 remolques. Gracial, por su parte, estuvo lesionado casi todo el año pasado, pero cuando jugó lo hizo muy bien y dejó su promedio en .304, con 5 vuelacercas y 15 empujadas. En esta ocasión, por el contrario, apenas batea para .238, con 6 remolques y ningún jonrón hasta el momento. No ocurre lo mismo con Adeiny Hechavarría, que si bien está en su segundo año en el circuito, en su debut no le fue demasiado bien desde el plato. En su caso, su actuación ha sido consistente con lo que había hecho en 2021, que lamentablemente no fue mucho. Es probable que el par de brotes de COVID que obligaron a suspender varios partidos de las Águilas de Rakuten y los Búfalos de Orix también haya influido en los resultados que hemos visto hasta ahora. Ambos clubes tuvieron que promover jugadores de su conjunto filial para reemplazar a los titulares que fueron afectados y es probable que eso haya afectado sus rendimientos ofensivos. Sea como fuere, está claro que el pitcheo de la Liga del Pacífico está a un nivel muy elevado en este momento y que eso ha dificultado mucho el buen desempeño de los bateadores latinos que están activos actualmente en ese circuito. Esperemos que eso mejore a medida que avance el calendario, no sólo para el beneficio de los representantes hispanos sino también para el resto de los bateadores de la liga, si bien no todos han sido afectados de la misma manera. Si al final eso no ocurre y la tendencia actual se mantiene, entonces tendremos la consolación de saber que nos encontramos ante una de las campañas de pitcheo más dominantes que jamás se hayan visto en la historia de la NPB. (終わり)6日は父の13回目の命日(13回忌は去年でした)だったのですが、どうにも父が生きていたら「この、ばがけんだ!!」と言いそうな試合を巨人軍御一行様がしてくださったので(次のエントリーでまとめて割愛気味に書きます)・・・13年前、亡くなった日には坂本ちゃんがサヨナラホームランを打って父を送ってくれました。野球に興味のない夫が、「そう考えると坂本ちゃん、長いな!」・・・・あの時は20歳でした。でも、今、当時の坂本ちゃんと同年代の中山礼都とか増田陸がサヨナラホームラン打ったりしたらびっくりしすぎて大騒ぎになりそうだけど、既に当時から打っても当たり前な「格」を備えていた坂本ちゃん、こんなすごい選手が欠場してるわけで・・・だから我慢のときなんだろうけどしかしわが軍「普通に」弱すぎて話にならんなので、またbeisbol japones.comさんの記事を載せました。今年のプロ野球、なんか最近の気候と一緒で極端すぎて、心身がついていけないというか・・・。出来次第、日本語バージョンを載せます。この間、チリ人🇨🇱の先生とマンツーマンでレッスンしていて、このコラムの和訳がすごく力になってるのを感じたのでどんどんやろうと思ってます。・・・チリ人の先生、最近中華屋さんの酢豚にパイナップルが入ってない、と憤慨してました・・・あれ、嫌いだという人が多いので「え?好きなんですか?」と聞いたら大好きで、ないのは考えられないそうで。あっちの人は入ってる方が好きなんですかね?にほんブログ村
2022.05.06
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20歳そこそこの佐々木朗希の完全試合(beisbol japones.com 4.11) 昨日の日曜日、千葉ロッテマリーンズの20歳の右腕・佐々木朗希が、千葉のZOZOマリンスタジアムで行われた試合で6-0でオリックス・バファローズを破ってNPB史上16人目となる完全試合を達成する画期的な結果を残した。 プロ野球の1軍でのわずか2シーズン目をスタートさせたばかりのこの投手は、2019年のドラフト会議で最も知られていた選手であり、1巡目でロッテを含む4球団が彼を選択し、最終的にくじ引きで勝って彼と交渉する権利を得た。 メジャーリーグのさまざまなスカウトもまた、彼の時速100マイルを投げる能力と実際の故障しやすい投球の情報から興味を持って見ていたが、しかし結局、彼は日本でそのキャリアをスタートさせ、日本の球団でプロとして成長させていくことを決めた。 2020年はシーズン通して2軍で過ごした後、昨年1軍でデビューするチャンスをもらい、その結果はとても有望なもので、閉幕時には11先発で3勝2敗、62奪三振、防御率2.27の記録を残した。 その結果を糧に、今年はチームの先発ローテーションに固定されると、彼が出現した最初の2シーズンの中でも上質な2度の先発登板となり、そして昨日のオリックス戦での快挙に通じたのである。 最初の2打者を平凡な内野ゴロ2つで打ち取った後、13連続奪三振がスタートし、日本球界の新記録を樹立しただけでなく、1957年に記録した当時の記録である「9」をぶっちぎりで破るものだった。 時速100マイルのストレートによる2019年ドラフトにおける彼の存在が呼び起こす最初の興味だが、しかし昨日の彼の信じられない投球だけが彼の唯一の投球ではない、とはっきり言えるかどうか。この試合の19奪三振のうち15ほどがフォークボールによるものであった。 また、高校を卒業したばかりでプロとして最初の月間で、投手にとってバッテリーとして上出来のプレーでホームを守る18歳の捕手・松川虎生も信用に値すると評価しなければならない。 非常に若いアスリートで非常に少ないリーグ戦の経験で、既にこれほど心理的に円熟し、その時その時に最も合った適切な配球をする並外れた能力を持っていることが実に信じられない結果をもたらした。捕手として彼の出場がなければ、おそらく完全試合の達成はなかったのではないか。 日本の野球選手特有の謙虚さで、佐々木は完全試合の偉業の後もわずかに微笑むぐらいにとどまり、チームメイトと握手をした。興奮して慎みのない唯一の見本を示したのが、マウンドに走り込んで水を浴びせたキューバ人のレオネス・マーティンとアディニー・エチェバリア、アメリカ人のブランドン・レアードであった。 特にマーティンは、2回も彼に強く抱きついたのは、祝福するためだけではなく、この時皆が理解できないほど若いわずか20歳の若者による信じられない偉業であることを理解していたことによる。 「最高です!」試合後のインタビューで、才能ある右腕は表現した。「正直、(完全試合を達成する)可能性は考えていなかった。もしヒットを打たれても問題はないと考え、そのため自分は投球に専念し、最後まで松川を信頼して投げた」と付け加えた。 「今日の試合で最も重要だったのは、各イニングで優位に立ち、必要なときにストライクを取ること。今は私は次の試合で自分の最高のパフォーマンスを出すことに集中している」と締めくくった。 元メジャーリーガーである彼の監督・井口資仁は、試合後に大変興奮して宣言した。「我々は皆、ダグアウトで、グラウンド上の選手たちと同じように心配していた。これは毎日見ているものではない、だからこれは偉大な経験だ」 「捕手として信じられない仕事をやってのけて、またバットでも援護した松川を信頼しなければならない。この二人は素晴らしいバッテリーだ」と説明した。 「佐々木は今まで素晴らしい仕事をしてきたが、しかし彼のキャリアの中の早すぎる完全試合達成は本当に並外れたことだ。彼の能力を誰も疑わないと思うが、しかし一つの四球すら与えずにこのように試合を完結させるすごい集中力を持っていることを確認できた」と締めくくった。 今年オリックスに入団してNPBでデビューしたベネズエラ人・ブレイビック・バレラは、佐々木の投球に対して2度バットに当てることが出来、そのため3打数ノーヒットながらわずか1三振で試合を終えたが、しかしキューバ人のランヘル・ラベロは同様の幸運はなく3打席3三振であった。 キューバ人のアディニー・エチェバリアは4打数2安打、シングルヒット2、1得点、1打点、1盗塁とこの右腕の勝利に貢献し、一方彼の同胞のレオネス・マーティンは4度の打席で失敗が止められず、2三振を喫している。 佐々木は現在3試合で2勝0敗の記録を残し、また防御率1.57はパ・リーグのその部門で9位につけている。また現在、全部で42奪三振は新しいリーダーである。 まだ今季の戦いの行程はたくさん残っていて、ロッテは勝率5割を1つ超えただけである。そのため、優勝争いやプレーオフ進出の可能性はまだまだはっきりしていない。しかしながら、明白なのは、この20歳の右腕が今年、レジェンドへの道を完結させる扉を開いたことである。 彼の昨日の偉業のニュースは、将来彼がメジャーリーグに飛び出すことが出来た時の懸念さえも呼び覚ました。その可能性は間違いなく開けているが、しかしそれが実現する前にさらに何年も待つことになると言われている。 今季を含めて、佐々木はまだFAの権利を得るまで8年のプレーを積み重ねることが必要である。そのため、この期間を満了する前に移籍することは簡単ではないだろう。 もちろん、その8年を満了する前に、ポスティングシステムを使ってメジャーに行くことは可能だが、しかしすべてはメジャー移籍についての彼の希望を承認する球団次第である。 もし彼が、より可能性の高い、移籍できそうな球団を申請しても、そのメジャーの舞台に渡る前に彼は何年も経験と良い結果をNPBで積み重ねなければならず、いずれにしても経営者がその相手を拒否する言い訳を持っていないことが必要だ。 何が起こっても、彼が25歳になる前にその必要条件を満たすことは難しいと思われ、そのため少なくともあと4~5シーズンは引き続き日本で彼のプレーを見ることになる可能性が非常に高い。 ダルビッシュ有と田中将大は両方とも25歳の時にメジャーリーグへ飛び立った。そのため、佐々木がそれを企図するためにはそれ(25歳)が理想的な年齢と思われる。大谷翔平はまだ23歳で海を渡ったが、しかし彼のケースはとても特殊で、再現するのは難しいと思われる。 佐々木は、阪神タイガースの投手・藤波晋太郎と似たシルエットを持つ。ともに長身で痩せ型、高速のストレートを持ち、高校卒業後すぐにNPBの大きな期待の星としてデビューした。 しかしながら、先発投手として成功してから3年後、強さを失い始めて(投手として)終わってしまい、今日ではまだ平凡な投手に成り下がり、7シーズンを経過したが、彼は(メジャーに)飛び立てずにいる。 アメリカ人投手・ランディ・メッセンジャーは彼のデビュー当時のチームメイトだが、彼は最初から、体重を増やして腕と胸の筋肉を強化してプレーする必要性を警告しており、そうすれば将来的にもその球速が維持できるとしていた。 しかしながら、彼の勧めは無視され、その数年間の体重は単純に以前と同様で彼の身体に対応しておらず、そのため球速と有効性は失われた。彼の身体のシルエットが原因で、佐々木は同じ罠に陥る危険に晒されている。だから、その失敗を繰り返さないよう注意しなければならない。何故ならば、そうでなければ彼の将来とMLBでプレーする可能性を危険に晒すことになる。(翻訳終わり)佐々木朗希が完全試合を達成した翌日に書かれたコラム。まだ、翌週も「未遂」をやるとは思っていないだろう時の記事である。なんか、彼がメジャーに行く前提で書かれているが、やっぱり行くんだろうかね?・・・こういう人が、もし「自分はメジャーには興味ありません。生涯NPBでやります」と宣言したとしたら、メジャーが嫌いな私の好感度が爆上がりになるんだけどね・・・別に私に好かれたくもないだろうけどさむしろ嫌われたいかも意外と「あの女」と付き合ってたりしたら大爆笑である🤣最後の方に、佐々木とふじっ子煮が似ていることからの懸念が書かれている。藤浪の近年の低迷の理由って、そこ(メッセンジャーが言ってる説)なんでしょうかね?確かに、ヒョロヒョロだった若い頃から藤浪が鍛えて100キロぐらいになったら恐ろしい投手になるんじゃないかと思ってたけど、今名鑑みると98キロになってるけど、どうなんでしょうね。まあ、難しいね、一人の選手が順調に活躍していくというのは。今思うのは、もう白井が佐々木をおじょかせだ話、お腹いっぱいである・・・もうどうでもいいですそれより、同じ日に赤星をボロボロにしたあの前回の球審、あいつ許し難いにほんブログ村
2022.05.02
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El juego perfecto del veinteañero Roki Sasaki(beisbol japones.com 4.11) El derecho de 20 años de los Marinos de Lotte Roki Sasaki hizo historia ayer domingo al lanzar el décimo sexto juego perfecto en la historia de la NPB, luego de derrotar 6-0 a los Búfalos de Orix en un partido disputado en el Estadio ZOZO Marine de Chiba. El joven monticulista, que apenas está comenzando su segunda campaña en la máxima categoría del circuito, fue el jugador más codiciado del draft de 2019, luego de que cuatro conjuntos lo seleccionaran en la primera ronda, incluyendo Lotte, que al final ganó el sorteo y los derechos para negociar con él. Varios scouts de las Grandes Ligas también estaban interesados en él debido a su habilidad para lanzar a 100 millas por hora y a su efectivo arsenal de lanzamientos quebrados, pero al final éste decidió comenzar su carrera en Japón y desarrollarse como profesional con alguno de los equipos locales. Después de pasar toda la temporada 2020 en el conjunto filial de la organización, el año pasado recibió la oportunidad de debutar en el primer equipo y su desempeño fue muy prometedor, luego de cerrar la temporada con récord de 3-2, 62 ponches y una efectividad de 2.27 en 11 aperturas. Gracias a esa experiencia, este año se ganó un puesto fijo en la rotación de abridores del club que lo llevó a sumar 2 aperturas de calidad en sus dos primeras apariciones de la campaña y a hacer historia con su salida de ayer ante Orix. Luego de retirar a los dos primeros bateadores con un par de roletazos rutinarios al cuadro, comenzó una racha de 13 ponches consecutivos que no sólo estableció una nueva marca para el circuito sino que además pulverizó el récord anterior de 9, que había estado vigente desde 1957. El interés inicial que despertó su presencia en el draft de 2019 fue su recta de 100 millas por hora, pero si algo quedó claro tras su increíble actuación de ayer fue que ese no es su único lanzamiento. Nada menos que 15 de sus 19 abanicados del juego llegaron por cortesía de su bola de tenedor. También hay que darle el crédito que se merece al receptor de 18 años Ko Matsukawa, quien se acaba de graduar de la escuela de secundaria y en apenas su primer mes como profesional estuvo tan magistral detrás del plato como su compañero de batería lo estuvo sobre el montículo. Resulta sencillamente increíble que un atleta tan joven y con tan poca experiencia en la liga cuente ya con tanta madurez psicológica y con esa extraordinaria habilidad para pedir los lanzamientos más adecuados en los momentos más propicios. Sin su presencia detrás del plato, es muy probable que nunca se hubiese dado el juego perfecto. Con la modestia típica de los jugadores japoneses, Sasaki apenas se limitó a sonreír luego de completada su hazaña y a chocar manos con sus compañeros de equipo. Las únicas muestras desmesuradas de emoción las ofrecieron los cubanos Leonys Martín y Adeiny Hechavarría y el estadounidense Brando Laird, quienes salieron corriendo al montículo a bañarlo con agua. Martín, particularmente, lo abrazó con fuerza en un par de ocasiones no sólo para felicitarlo, sino también para hacerle entender lo increíble de su hazaña, que es algo que un joven de apenas 20 años puede que no entienda del todo en este momento. “¡Esto es lo máximo!”, expresó el talentoso derecho en la entrevista posterior al partido. “Honestamente, no estaba pensando en esa posibilidad (de lanzar un juego perfecto). Pensé que si concedía un hit no habría problema, así que sólo me limité a lanzar y a confiar en Matsukawa hasta el final”, agregó. “Lo más importante del juego de hoy fue tomar la ventaja en cada cuenta y poder lanzar strikes cuando los necesitaba. Ahora me concentraré en dar lo mejor de mí en mi próxima salida”, concluyó. Su manager, el ex grandeliga Tadahito Iguchi, se mostró mucho más emocionado en sus declaraciones luego de finalizado el juego. “Todos estábamos muy ansiosos en el dugout, al igual que los jugadores sobre el terreno. Esto no es algo que se ve todos los días, así que es una gran experiencia”. “Tengo que darle crédito a Matsukawa por el increíble trabajo que realizó detrás del plato y por ayudar también con su bate. Los dos forman una batería fantástica”, explicó. “Sasaki ha estado haciendo un gran trabajo hasta ahora, pero lanzar un juego perfecto tan temprano en su carrera es algo realmente excepcional. Creo que nadie dudaba de sus habilidades, pero completar un juego como este sin otorgar ni un solo boleto confirma la gran concentración que posee”, concluyó. El venezolano Breyvic Valera, quien está debutando este año en la NPB con Orix, le pudo conectar dos lanzamientos a Sasaki, por lo que terminó el juego de 3-0 con apenas un abanicado, pero el cubano Rangel Ravelo no corrió con la misma suerte luego de poncharse 3 veces en 3 visitas al plato. El cubano Adeiny Hechavarría contribuyó al triunfo del derecho al irse de 4-2, con 2 sencillos, una anotada, una empujada y un robo, mientras que su compatriota Leonys Martín sonó un imparable en 4 oportunidades y se ponchó en un par de ocasiones. Sasaki posee ahora una marca de 2-0 en 3 aperturas y una efectividad de 1.57 que lo coloca como el noveno mejor de ese departamento en la Liga del Pacífico, donde ahora es el nuevo líder de abanicados con un total de 42. Todavía falta mucho camino por recorrer esta temporada y Lotte está sólo un juego por encima de .500, por lo que sus posibilidades de pelear por el título del circuito o clasificar a los playoffs todavía no son claras. No obstante, lo que sí es obvio es que el derecho de 20 años tiene las puertas abiertas para completar una campaña legendaria este año. La noticia de su hazaña de ayer ya ha despertado incluso la inquietud de saber si logrará dar el salto a las Grandes Ligas en el futuro y esa posibilidad sin duda está abierta, pero habrá que esperar varios años más antes de que pueda hacerse realidad. Incluyendo esta temporada, Sasaki todavía necesita acumular 8 años de servicio antes de poder ganarse la agencia libre, por lo que no será sencillo que haga la transición antes de cumplido ese período. Por supuesto, podría apelar al Sistema de Traspasos para irse antes de cumplidos esos 8 años, pero todo dependerá de que su equipo apruebe su deseo de mudarse a las mayores. Si él lo solicita lo más probable es que el club lo deje irse, pero antes de llegar a ese escenario deberá acumular más años de experiencia y mejores resultados en la NPB, de manera que la gerencia no tenga excusas para negarle su partida. Pase lo que pase, parece difícil que logre cumplir con esos requisitos antes de llegar a los 25 años, por lo que es muy posible que lo continuemos viendo jugar en Japón por al menos 4 o 5 campañas más. Yu Darvish y Masahiro Tanaka dieron ambos el salto a la Gran Carpa a los 25 años, por lo que esa parece ser la edad ideal para que Sasaki haga el intento. Shohei Otani hizo la transición con sólo 23, pero el suyo fue un caso muy especial que parece difícil que se repita. Sasaki posee un perfil similar al del lanzador de los Tigres de Hanshin Shintaro Fujinami, que también es alto y delgado, posee una recta de alta velocidad y debutó con mucha promesa en la NPB justo después de graduarse de la escuela secundaria. Sin embargo, después de 3 años de éxitos como abridor empezó a perder fuerza y terminó cayendo en un estado de mediocridad del que todavía hoy, 7 campañas después, no ha podido salir. El lanzador estadounidense Randy Messenger, que fue su compañero de equipo al momento de su debut, le advirtió desde el principio de la necesidad de trabajar con pesas para fortalecer los músculos de sus brazos y su pecho, de manera de poder mantener su velocidad en el futuro. Sin embargo, éste ignoró sus recomendaciones y con el pasar de los años su cuerpo simplemente no respondió de la misma manera que antes, por lo que perdió su velocidad y su efectividad. Debido a su perfil físico, Sasaki corre el peligro de caer en la misma trampa, así que deberá cuidarse de no repetir ese error porque de lo contrario podría comprometer su futuro y sus posibilidades de jugar en la MLB. (終わり)野球のない月曜日、これやってないと私はろくなことを書かない気がするのでまた「El Bate del Samurai」の翻訳をやります。今回は佐々木朗希の完全試合についてです。ラティーノの方々がどのような目で見たのか、興味を持ちながら訳していきたいと思います。タイトルは、「veinteañero」は「20代」の意味ですが、20歳の佐々木を「20代の」と訳してもしっくり来ないのでこう言う表現にしてみましたが、訳すうちに良い表現が見つかったら多分別のタイトルになってると思います。まあ、俗に言う「アラサー」とか「アラフォー」などの「20歳前後の」あたりの感覚かなと(あの「アラ◯◯」という言い方、私は嫌いなので多分ブログでも一回も使ったことがないかと^^:)。翌週の「完全未遂」をやる前の記事なので、さてどんなふうにまとめているか。にほんブログ村
2022.04.25
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阪神の危機とほか現在の連勝・連敗 (beisbol japones.com 4.4) NPBの2022年シーズンの最初の9試合の日程の中で、我々は強調するに値するいろいろな出来事を提供されてきたが、しかし阪神タイガースが現在(4月4日)まで9連敗に苦しんでいることほどドラマティックで驚くべきことはない。 今年のセントラル・リーグの優勝候補として大変意見が分かれたネコ科のチームは、1979年のシーズン開幕からヤクルトスワローズが8連敗に苦しんだことを上回るリーグワースト新記録を樹立したばかりである。 NPBの記録としては、「12」というのがあり、西武ライオンズ(1979年)と既に消滅した球団のトンボユニオンズ(1955年)が分け合っているが、それが間近に迫っており、もしこの西宮のチームの状況が良くならなければ今週中にも並ぶか上回ることになる。 それがなぜ起こっているのか説明するのはとても簡単だ。その攻撃力は日本一弱いが、しかしそれはチーム防御率5.85、すなわちセントラル・リーグの平均を2点以上超えている事実と比較するとなんてことはない。 先発ローテーションは完全に麻痺している。また好投手の青柳晃洋が、シーズン開幕の直前にコロナ陽性となり、隔離を余儀なくされ、最終的に2~3日前にそれを克服した。 手近な例では、その中継ぎ陣は躊躇するくらい酷く、また、成功したロベルト・スアレスの補強をして契約した外国人クローザーは華々しく失敗して既に二軍に落ちた。 もちろん、この全てが起こった理由は誰もわからない。チームの構成はほぼ去年と同じだし、矢野耀大監督がその配置を計画したほとんど全ての選手がプレーしている。しかしながら、単純にいろいろなことの出来が悪い。 この球団は、再び優勝するには結果としてこの傾向で十分なタレントが揃っていると考えていたようだが、しかしとても消極的なシーズンの始まり方をしてしまったことの大きな心理的ショックを素早く克服することはとても難しいというわけである。 既にほぼリーグ優勝の候補から除外していた人たちは、それだけでなく、さらにポストシーズン進出の順位すら疑わしく、そのため今シーズンをその手から逃したくないのであれば本当に早急にチームを立て直すことが必要であると語っている。 現在まで、同様のマイナス続きに苦しんでいるのが日本ハムファイターズ。たとえ驚くべき結果ではないとしても、その球団は今年パシフィック・リーグの順位表の最下位となる可能性が高くなった。 奇人・新庄剛志を監督として契約したことで警報器の音が鳴ることとなった。彼自身、試合に勝つことを目指すのではなく組織内のいろいろなことを変えたいのだと宣言していたが、現在まで彼のその約束は実現されている。 最初の9試合終了後、チームの記録はさらに説得力を持たない。1勝8敗、NPBで最悪のチーム打率(.193)、最低の総得点(19)、最低の総得点、そして12球団で2番目に悪いチーム防御率(4.68)。 新庄は、きっととても人気者になり、選手やファンの顔をたくさん笑顔にするだろうと期待されていたのだが、しかし今のところ、その幸せは全般的に、球団を放り投げるような、スポーツとしての恐ろしい結果を隠すためには不十分のようだ。 最も興味深いのは、チームの戦いは必ずしも悪くないのだが、その補強は優勝を保証してくれるようなものではなく、この球団にとってとても酷いシーズンが始まったという事実を隠す術がない。 より良い成績なのが、ソフトバンクホークス。昨年はプレーオフ(CS)外にとどまり皆を驚かせたが、最近10年間完全にNPBを支配してきた優れた姿を回復したと思われる。 7連勝でシーズンを起動し、さらにそれを追加できなかったのは、相手チームにコロナが出現した影響で最近の2試合が中止になったからである。しかしながら、日本中で唯一の不敗のチームを維持している。 その投手陣は、今現在両リーグで最高の強み(防御率1.69)を発揮し、またたとえ打線は最高ではなくても、ここまでは順に試合をした相手を負かすのに必要な得点は叩き出してきている。 新監督・藤本博史が成功するレベルについてはある種の疑問があるのだが、しかし既に、NPBにおける名将のデビューとしては新記録である7連勝によって、皆が左うちわの状態になっている。 近5年の日本シリーズで4回勝ってきた選手たちであり、その経験値がいまだに考慮されるチームとして、この良い開幕スタートは既に今年のリーグ、さらにその先の最終的なチャンピオンとなる優勝候補の大本命となったと言えるだろう。 昨年チームに悪影響を及ぼした複数の故障者や補強選手の不在などはまだ現れておらず、そのスター選手の多くは完全な姿となって、以前のように勝てることが望めるようになった。そのため、間違いなく今季のチームは前途有望とならなければならない。 読売ジャイアンツの素晴らしい復調についても話したい。昨年さっぱり勝てず、また今年のオープン戦でもとても悪い状態が際立っていたが、日程の最初の9試合で8勝してからこちらも成功へのルートに戻ってきた。 東京の人気球団は、現在NPBで最高のチーム打率(.268)を誇り、この国の他のどこのチームより多い得点(50)を挙げ、その上堅実なチーム防御率(3.18)も考慮すると、現在まで成功していることは不思議ではない。 あまりにも強いライバルがいないため、大混戦になるのではないかと我々に気づかせるような争いであるため、巨人のこの印象的な開幕は、チームを再び成功への道で見ることになるのに全て必要なものだったのではないか。 そのスター選手の陣容は、昨年既にいたが、チームが期待するような結果が出せなかったが、身体的にも良い状態に戻り、その勝利の可能性についてもとても説得力があり、そのため今季は彼らを止めることはとても難しいだろう。 今週3本のHRを放ち、人目を引く開幕を飾ったドミニカ出身のグレゴリー・ポランコのような新外人の到着も加わり、その時既に我々は今季のリーグ優勝候補の本命としてこの球団をおくこととした。 現在までに嬉しい驚きを提供した広島カープについて言及することなく見送ることを我々はしたくない。日程の最初の6試合を勝利して今年開幕し、有り得ないチーム打率.327を記録した。 チーム最大のスター・強打者・鈴木誠也がメジャーリーグへ出発。今年の攻撃部門の失った強みを一手に引き受けていた。しかしながら、全て反対のことが起き、現在打撃は2021年より良い。 その時以降、悲しむべきことに、最近3試合に敗れ、そのため現在は6勝3敗の記録となっており、順位表では2位に落ちた。しかしだからといって、我々はプレーオフ(CS)に出られない順位になるほどさらに落とそうとは思わない。 それどころか、この赤いチームは、昨年は提供できなかった人生の見本を示しており、そのため、現在までの良いリズムを示し続けることができれば、ポストシーズンに食い込むこともできるし、今季最大の驚きに変えることになるかもしれない。(翻訳終わり) 「racha」の訳し方を西文を載せた時とちょっと変えました。今季はやたら3タテが多い。おっさんは、自分が連敗して深く傷つきながら、自分を3タテしたチームが次のカードでどこかに3タテされるよう呪いをかけている。で、前回東京ドームで巨人に3タテされたのに巨人が次のカードで3つ負けなかったことに腹を立て、今の蛮行に至っている。そうはさせるか!冗談じゃない。ちょっと時期が1週間くらいずれてしまい、巨人もソフトバンクも首位じゃなくなってしまった。・・・しかし、まだシーズンは交流戦にも入っていない。自身の順位予想からはだいぶ外れてるのに、ずいぶんあっさりと方向転換するんだなと。 にほんブログ村
2022.04.15
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巨人1-2ヤクルト(10日)赤星君、先発陣で一、二を争う安定感で本来なら3勝してるはずなのに、登板1、2戦目はオレの時だけ大勢がお休み(それで初登板では勝ちが消された)、3戦目でやっと大勢がスタンバってたのに出番なく終わらせられた・・・。オレの時だけ3戦中2試合でレフトがウォーカー。・・・彼はカッコいいから好きなんだが、あの守備をぐっさんのバックでやられたら多分私の「呪い」が自動発信されそう(某選手の「ノーテンダー」は巨人時代ぐっさんのバックで散々やらかされた私の呪いのせいかも・・・)オレの時だけ2戦続けてHR打ってた中田小さんがなんで今日はベンチ・・・・って、出てても打たなかったかも・・・トホホ板野のストライクゾーンは結構広かったのに、オレのストライクゾーンだけ回を追うごとに猫の額になって行った。審判も敵。みんな、敵。多分、ばいばいのストライクゾーンは変わらなかったので、左投手の方が広くとってもらえたんだと思われる。こ、こばやす!!・・・腐らないで、これからも頑張って、としか私には言えないわということで、よくぞ今週は、尚輝と立岡という伏兵の起死回生のHRのおかげで2勝出来たなと。今、若手投手の足引っ張ってもろくにお詫びの御馳走もできないだろうから、そんなことしなくていいように高給取りの方々はちゃんと仕事してくれ。ということで・・・・桜花賞で、調教捜査官に丸乗りして万馬券を当て、9回にその調教捜査官が大ピンチを切り抜けてカープが1-0で勝って首位に躍り出(・・・9回裏の同点~サヨナラのチャンスの逃し方見てたらわが軍もおっさんと全く同じじゃないか、とガッカリするわ)、生まれて初めての「完全試合」もテレビで見て大満足して遠い勤務地に帰っていった息子、帰途が心配だったがさっき着いたと連絡あり一安心。で、その佐々木朗希の凄まじい完全試合!!オリックスがコロナ禍でベストオーダーが組めてないのはあったし、この日のZOZOは風向きでフォークが消えていたとか、そういう幸運な要素はあったが、13連続を含む19奪三振の日本タイ記録のおまけ付き(13連続はもちろん日本新)の圧巻のJuego perfecto。正直、もう生きてるうちには完全試合を見られないかもしれないと思い始めていた。野球ファンになってから、完全試合はこの佐々木朗希が3度目。しかし、今井雄太郎氏の時はパ・リーグの試合は中継などなく後でニュースで知ったし、槙原さんの時は、この毎日巨人戦を見ている私がたまたま「クレヨンしんちゃん」の映画を見に行ってて見てない時に達成9回だけだったけど(なんせ、それまでルーキーを見殺しにしてみんなで足引っ張って負けたク●試合を見てたもんで)、槙原さんの時は生まれてなかった息子と同じで、リアルタイムで達成を見たのは、私も初めてだった。!Enhorabuena y gracias !・・・西口氏の時とすぎっちの時、西口氏は実際問題達成してたのに打線が未勝利のいっちーを打てずに延長、そして沖原さんに初安打を打たれる、という「不運」、すぎっちは事実上達成してたのに審判が手を上げず四球になってしまってノーヒットノーランにとどまった「不運」(・・・どっちも相手は楽天だったな^^:)、こういうのが完全試合にならずに経過してきたので、もう無理なのかと思った。昭和の時代には、なんか飄々とした軟投派のサウスポーとかが絶好調で運が良ければ達成しちゃいそうな位置付けに、完全試合はあったかもしれない(しかし、実際は達成者で左腕はカネやんだけらしい^^:)。しかし、打撃技術の進化が進み、40年前は150キロなんか投げる人がいれば誰も打てなかったが、今は160キロ超えてても結構打てたりする。そんな中で分業化も進んで9回投げることすらなかなか出来ないのに、もう完全試合というのは年々無理になって行っている、と思っていた。いや、今も思っている。そんな中での完全試合達成は、ほんとに凄いことである。そして彼の160キロ超球は、この日ほんとに誰も打てなかったし、バットにもなかなか当たらなかった。で・・・・その28年前に完全試合を達成した槙原さんを貶すネット民、うんざりである😮💨 槙原さんの完全試合がこれで消えるわけではないのに。平成唯一の完全試合になんの変わりもない。「(佐々木朗希と違って)やっと達成」って、大多数の投手はやっとも何も達成できてないんだから、何で貶されなきゃならん。昔の達成者はこういう雑音がなくて逆に幸せだったんじゃないかと思うわ。昨日、「初回先頭打者HRの試合がサヨナラホームランで終わった」ことをタイトルにしたのに文中で触れるのをなんと忘れてしまったのだが(呆け^^:)、これはセ・リーグでは1970年のヤクルト-広島戦以来52年ぶりだったらしい。こんな珍しい記録が出た翌日に、これも28年ぶりとなる快挙が達成された。なんかこういうのって続くもんだなと。そして、この佐々木朗希から、オープン戦で満塁HRを打った岡本、胸張って次の試合からちゃんとチャンスで打てるようににほんブログ村
2022.04.10
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La crisis de Hanshin y otras rachas del momento (beisbol japones.com 4.4) Las primeras nueve jornadas de la temporada 2022 de la NPB nos han brindado varias rachas dignas de destacar, pero ninguna tan dramática ni sorprendente como las nueve derrotas consecutivas que han sufrido hasta ahora los Tigres de Hanshin. El conjunto felino, que en opinión de muchos partió como favorito para ganar el título de la Liga Central este año, acaba de establecer una nueva marca negativa para su circuito, luego de superar los 8 reveses en fila que sufrieron las Golondrinas de Yakult al inicio de la campaña 1979. El récord de la NPB, que se mantiene en 12 y lo comparten los Leones de Seibu (1979) y la desaparecida franquicia Uniones de Tombo (1955), está a la vuelta de la esquina y podría ser igualado o superado esta misma semana si la situación no mejora para el club de Nishinomiya. Resulta muy sencillo explicar lo que le está ocurriendo. Su ofensiva es de las peores de todo Japón, pero eso no es nada comparado con el hecho de que su efectividad general está en 5.85; es decir, más de 2 puntos por encima del promedio de la Liga Central. Su rotación de abridores ha colapsado por completo y su mejor lanzador, Koyo Aoyagi, dio positivo por COVID justo antes del inicio de la temporada y tuvo que someterse a una cuarentena que finalmente logró superar hace un par de días. Por si eso fuera poco, su relevo intermedio ha estado demasiado titubeante y el cerrador importado que contrataron para reemplazar al exitoso venezolano Robert Suárez ha fracasado de una manera tan estrepitosa que ya fue bajado al conjunto filial. Por supuesto, lo que nadie sabe es la razón por la cual está ocurriendo todo esto. El roster del equipo es casi idéntico al del año pasado y casi todos los jugadores que el manager Akihiro Yano planeaba tener a su disposición están presentes. Sin embargo, las cosas simplemente no están saliendo bien. El club cuenta con el talento suficiente como para revertir esta tendencia y comenzar a ganar otra vez, pero lo que va a ser muy difícil es que supere pronto el gran golpe psicológico que representa el haber comenzado la campaña de una manera tan negativa. Demás está decir que su candidatura al título de liga ya está casi descartada, y no sólo eso, sino que además su clasificación a la postemporada también está en duda, por lo que el equipo de verdad necesita recuperarse pronto si no quiere que esta campaña se le escape de las manos. Una racha negativa similar han sufrido hasta ahora los Luchadores de Nippon Ham, si bien eso no resulta sorprendente ya que muchos esperaban que ese conjunto ocupara el foso de la clasificación de la Liga del Pacífico este año. La contratación del excéntrico Tsuyoshi Shinjo como manager hizo sonar las alarmas, ya que él mismo declaró que su objetivo no era ganar partidos sino cambiar la manera en que se hacen las cosas dentro de la organización y hasta ahora ha cumplido con su promesa. Después de las primeras 9 jornadas, el récord del equipo no podría ser más elocuente: una victoria y 8 derrotas, con el peor promedio ofensivo de toda la NPB (.193), el peor total de carreras anotadas (19) y la segunda peor efectividad de todo Japón (4.68). Lo que sí se sabía es que Shinjo sería muy popular y que traería muchas sonrisas a los rostros de sus jugadores y los fanáticos, pero esa felicidad general no es suficiente para ocultar los terribles resultados deportivos que está arrojando el club hasta ahora. Lo más curioso de todo es que el equipo no está jugando necesariamente mal, pero como su esfuerzo no está siendo respaldado por victorias no hay manera de disfrazar el hecho de que la franquicia ha comenzado muy mal la temporada. En una nota más positiva, los Halcones de SoftBank, que sorprendieron a todos el año pasado al quedarse fuera de los playoffs, parecen haber recuperado la excelente forma que los llevó a dominar por completo la NPB en la última década. Arrancaron la campaña con 7 victorias consecutivas y no pudieron sumar más porque sus últimos dos encuentros fueron suspendidos por un brote de COVID que afectó al conjunto rival. No obstante, se mantienen como el único equipo invicto de todo Japón. Su pitcheo es, por buena ventaja, el mejor de ambos circuitos en este momento (su efectividad está en 1.69) y si bien su ofensiva no ha sido la mejor, sí ha producido las carreras necesarias para derrotar al enemigo de turno en todos los partidos que ha disputado hasta ahora. Existían ciertas dudas acerca del nivel de éxito que podría tener el nuevo manager del club, Hiroshi Fujimoto, simplemente por estar debutando en su puesto, pero ya todas quedaron disipadas con estos 7 triunfos consecutivos, que representan un nuevo récord para un estratega debutante en la NPB. Como el conjunto todavía cuenta con los jugadores y la experiencia que lo llevaron a ganar 4 de las últimas 5 Series de Japón, este buen inicio de campaña lo convierte ya en el principal favorito a alzarse con el título de liga este año y también a coronarse campeón en la final. Las múltiples lesiones y las ausencias forzadas que lo afectaron el año pasado ya no están presentes y la mayoría de sus estrellas están en plena forma y deseosas de volver a ganar como antes, por lo que sin duda hay que temer lo lejos que podría llegar el equipo esta temporada. Hablando de buenas recuperaciones, los Gigantes de Yomiuri, que no pudieron ganar nada el año pasado y lucieron muy mal en la pretemporada de este año, están de regreso también en la ruta del éxito luego de ganar 8 de sus primeros 9 juegos del calendario. El popular conjunto de Tokio posee el mejor promedio ofensivo de la NPB en este momento (.268), ha anotado más carreras que cualquier otro club del país (50) y además cuenta con una sólida efectividad (3.18), por lo que no debería extrañarnos el éxito que ha tenido hasta ahora. En un circuito que advertimos que podría estar muy peleado debido a que ningún rival parecía demasiado fuerte, este impresionante inicio de Yomiuri podría ser todo lo que necesitaba ese equipo para encontrar de nuevo el camino del éxito. Su roster de estrellas, que ya estaba allí el año pasado pero no pudo arrojar los resultados que se esperaban de él, está de regreso con una mejor forma física y con mayor convicción acerca de sus posibilidades de triunfo, por lo que será muy difícil detenerlo esta campaña. Si a eso le sumamos la llegada de nuevos importados como el dominicano Gregory Polanco, que conectó 3 jonrones esta semana y ha tenido también un espectacular inicio de año, entonces ya podríamos colocar al club como el principal favorito a ganar el título de liga esta temporada. No queremos despedirnos sin mencionar la grata sorpresa que han ofrecido hasta ahora los Carpas de Hiroshima, quienes comenzaron el año ganando sus primeros 6 juegos del calendario y registrando un inverosímil promedio ofensivo de .327. Con la partida a las Grandes Ligas de su máxima estrella, el toletero Seiya Suzuki, todos asumieron que el conjunto perdería fuerza en el departamento ofensivo este año. Sin embargo, ha ocurrido todo lo contrario, ahora está bateando mejor que en 2021. Desde entonces, lamentablemente, ha perdido sus últimos 3 partidos, por lo que ahora tiene récord de 6-3 y cayó al segundo lugar de la tabla de clasificación, pero no por eso debemos asumir que seguirá cayendo y que no logrará clasificar a los playoffs. Por el contrario, el conjunto rojo ha dado muestras de vida que no había ofrecido el año pasado, por lo que de mantener el buen ritmo que ha mostrado hasta ahora podría meterse en la postemporada y convertirse en la mayor sorpresa de la presente campaña. (終わり)巨人2-7ヤクルト(8日)こんな試合なのでほぼ割愛して「El Bate del Samurai」の翻訳に取り掛かろうかと思います。菅野が足を出して打球を止めようとして担がれて退場・・・。東京ドームでヤクルトに負けるのは2015年の天王山で子供と中4日で投げあって負けた時以来らしい・・・骨には異常なかったようで(打撲)不幸中の幸い。今週に入って、なんだかオープン戦みたいな打線の調子になりかかってるのが心配である。~続くにほんブログ村
2022.04.08
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セントラル・リーグ: DeNAが驚きを与えることを約束(beisbol japones.com 3.21)今年パシフィック・リーグがどのように経過するかを先週分析した後で、6球団で構成されるNPBのセントラル・リーグの今季についての我々の予想を紹介する時が来た。 それはこの1年で、誰でもチャンピオンにチームを持ち上げることができるような最高のパートナーを補強したDeNAベイスターズが、我々がシーズン終了時に順位表の1位にいるという主な選択肢となった。 この横浜のチームは、とても良い投手力と恐るべき攻撃力を見ることができるが、しかし昨年は、プレーオフ(CS)進出の可能性に悪影響を及ぼす大きな問題があり、最終的にチームは最下位に追いやられることになった。 最初に、そして最も大きかったのは、チームの外国人選手が全員、パンデミックのために入国が遅れ、4月末か5月初めまで出場開始することができなかった。そのため、その打線も投手陣も、日程の最初の月間はその半分ほどしか機能しなかった。 手近な例では、春季キャンプに参加できなかったことも外国人選手たちの能力について悪影響を及ぼし、彼らが期待されるような数字を生み出すのがかなり遅れ、それは球団の試合結果にも悪影響を与えた。 それも加えるべきかどうか、三浦大輔監督はその役職に就いたばかりで、そのような大規模な緊急事態に対処するのに必要な経験はなく、我々はその最終的な結果について驚くべきことではない。 しかしながら、日程の終盤までにはチームの全てのピースがはまり、チームはとても良い状態となり、そのため間違いなくその傾向は今年は最初から繰り返される可能性があり、特に全ての外国人選手が間に合って到着し、監督の経験値も上がることを考慮するとそうなるだろう。 DeNAが明らかな優勝候補なのかと言われるととんでもないのだが、しかし残りの球団がもっと良いという保証はなく、我々は最終的にこの横浜のチームが驚きを与え、順位表の1位に終わると思っている。 阪神タイガースが我々の予想では2位につける。重要なクローザーの、ベネズエラ出身のロベルト・スアレスを失ったことを除いて、そのロースターは事実上昨年と同じで、それはそのチーム設計が続くことを保証すべきだろう。 しかしながら、この西宮のチームは、いつも良い試合をしているにもかかわらず、シーズン終盤には真っ逆さまに落ちる結果となることで心が引き裂かれる経験が多く、ファンが長い間待ち続けている優勝を逃したままである。 その理由は、ひょっとしたら既に順位表の1位で終えられることを待たなくても十分なのかもしれないが、しかしもしチームに悪影響を及ぼす他の弱点を我々が掴んだならば、今年も2位で終わることを不思議に思ってはいけないだろう。 何よりもまず、クローザーのポジションにスアレスが不在になったことをカバーすることは簡単ではなく、それは試合を勝つか負けるかの大きな差が生じることになるだろう。同様に、ドミニカ出身のジェフリー・マルテとメル・ロハス・ジュニアが攻撃においてしっかり寄与するかどうかで決まるが、まだ彼らの働きは期待のすべてを満たしているとは言えない。 手近な例では、矢野耀大監督は少し前にこれがチームを指揮する最終年になることを発表した。それは彼の立場上の疲れからも、リーグ制覇を獲得するために戦い続けることへの説得力が少ないことからも解放することだった。 衰退していると思われ、また試合したオープン戦のほとんどを負けたにもかかわらず、我々の予想では読売ジャイアンツは閉幕時にはリーグ戦の順位は3位と見た。 その王者の魂、圧倒的なポストシーズンの経験、そしてNPBの歴史上最も優れた名将の1人である熟練した監督・原辰徳。実際、我々はポストシーズン進出の順位から巨人を除外することが不可能だった。 その先発ローテーションの先頭に立つのは才能ある好投手であり続ける菅野智之、またその打線を率いるスラッガー・岡本和真と堅固な坂本勇人は、ライバルチームにとって目の上のたんこぶであり続けることが期待される。 ドミニカ出身のグレゴリー・ポランコを含む新外国人選手たちがどのような貢献ができるか判断しかねるところがあるが、それを除けば、この最も人気のある東京の球団は今年も優勝候補の一つであり続ける可能性がかなり高い。 ヤクルトスワローズは我々の予想では4位とした。リーグ優勝と日本シリーズを昨年制覇した選手でチームがほぼ満たされているにもかかわらず、である。 例えば、パシフィック・リーグのオリックス・バファローズがそうであるように、最近20年の間、ヤクルトは、その良い試合をする状態を1年以上維持することが見られないため、今年は再び落ちることになると思われる。 我々が見た最も近い例は、2015年、最後に順位表の1位に上がった時、すぐに2016年には5位に落ちた。優勝者として繰り返す能力はあるので、我々は歴史を克服する能力を疑う。 何が起こっても、その打線は引き続き強力で、そしていつも楽しそうにプレーしているように見える。特に、スラッガー・村上宗隆、サラブレッド・山田哲人、ドミニカ出身のドミンゴ・サンタナ、ベネズエラ出身のホセ・オスナなど。 我々が順位表の5位に推すのは広島カープ。その最高のスター選手で近頃メジャーリーグのシカゴ・カブスと契約した鈴木誠也の不在により、このチームは迷走することを確信している。 2021年新人王の栗林良吏がクローザーとしてチーム最高の輝きを続け、その上ドミニカ出身のロベルト・コルニエルやヘロニモ・フランスアを含む他の良いリリーバーをあてにすることができ、そして素晴らしい先発ローテーション。 しかしながら、打線の中で鈴木のいた大事な部分が空洞になったことをどうしても頭の中に浮かべてしまい、それはカバーすることは簡単ではない。特に今季経営陣はただ外国人打者と契約することで配慮した。アメリカ出身のライアン・マクブルームだ。 中日ドラゴンズは今季我々が思うに最も明白に最下位の候補となる。そのロースターはとても良いタレント揃いであるが、しかしその質素な攻撃陣とグラウンドでの酷いまとまりのなさが彼らを最下位にすることを約束する。 その先発ローテーションは、投球術に優れた柳裕也とベテラン・大野雄大が牽引してかなり素晴らしく、またそのリリーフ陣についても、日本球界でも最も良いクローザーの一人・キューバ出身のライデル・マルティネスがいる。 しかしながら、打線については、ベテランの大島洋平、平田良介、そして近年NPBの中でも最も強打者の一人といえるキューバ出身のダヤン・ビシエドを擁しているにもかかわらず、望むものからはかなり不十分である。 2020年は、このチームはポストシーズンの出場権を得ただけでなく、シーズン中盤には優勝争いにも絡んで驚きを与えたが、しかし昨年はその傾向を維持できず、5位に落ちた。 NPBのレギュラーシーズンは3月25日(金)に次の6カードで開幕する。阪神ーヤクルト、巨人ー中日、DeNAー広島(以上セントラル・リーグ)、楽天ーロッテ、西武ーオリックス、ソフトバンクー日本ハム(以上パシフィック・リーグ)。(翻訳終わり)パ・リーグは順番的に開幕前に和訳できたが、セ・リーグのは3カード終わった今になった。本当は阪神戦の前にできてたんだけど、なかなか試合のレポの方をサボってて、これを入れる暇もなかった^^:で・・・・阪神のくだり、爆笑🤣 いやいや、スアレスの穴、できすぎてあのザマよ、な訳で^^: でもまあ、監督が今季限りで辞めることになってるのも問題にして、言ってることはそう間違ってないかなと。なんか、パの試合は「パ・リーグTV」であっちでも見られるらしいけど、セの試合を見るのは結構難しいらしく・・・・それにしては、去年までのオリックスにも使ってたけど、中日のところにある「まとまりのなさ」とか、その辺はジャーナリストならではの視点、かな。なかなかこういう予想をするのに巨人を下位に持っていくのは勇気が要って難しいようだ。今年は、巨人のオープン戦があまりに酷かった(最近毎年酷い気がするが^^:)ので、結構下位予想した評論家もいたけど、ここまでパも含めてオープン戦と真逆の様相を呈しているチームも多い。余談ですが、日ハムのあの野球は一体・・・・「試す」ためにオープン戦があるはずで、本番であれを見せられるファン、ああいう起用をされる主力はたまったもんじゃないだろう。もし自分の贔屓であれをやられたら、私は野球見なくなりそう・・・。去年、敗退行為に見えたわが軍の終盤の試合を見て、勝つ気がない(ように見える)者を応援することの虚しさよ・・・。そうとしか感じられないなんて懐が狭い?狭くて結構。・・・すっかり脱線しちゃったにほんブログ村
2022.04.04
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A セ 1広島 2阪神 3巨人 4DeNA 5ヤクルト 6中日 パ 1楽天 2日本ハム 3ソフトバンク 4ロッテ 5西武 6オリックスB セ 1ヤクルト 2DeNA 3巨人 4広島 5阪神 6中日 パ 1オリックス 2楽天 3ソフトバンク 4西武 5ロッテ 6日本ハムC セ 1巨人 2DeNA 3ヤクルト 4広島 5阪神 6中日 パ 1楽天 2ロッテ 3ソフトバンク 4オリックス 5西武 6日本ハムうちに滞在していた間に予想させようと思ってこってり忘れてたので、忙しそうな息子に呑気に「開幕日までに順位予想をしてください」というLINEを送るバカ母。しかし翌日黙って上記の予想が送られてきたなんと、3人ともセの最下位とパの3位が一緒になった。Aさんがなんでハムの評価が高いのか知らないが(笑)、私的に今年のハムは最下位にしなきゃいかんと思ってるので、各チーム、しっかりやってください。楽天を優勝にしたのは、多分パの4チームはどこがきてもおかしくないと思うが、どこも決め手がなく・・・ということで。まあ、楽天が強いと球場が混んで野球見に行きにくくなる(ただでさえ人混みが嫌いなのに、今はコロナもあるから密になるのも嫌だ・・・。え?楽天ファンの身になったらそんなこと言えないだろう!って?いやいや、偉そうにしててあなたがた、楽天が弱いと球場に来ないくせして何言ってんだ!って話よ最下位の時なんか我々が代わりに球団に金落としてやってたのに、何言ったって聞く耳持だね!)んだけどねDeNAは、優勝に推す声もいろんなところから聞こえるが、私的にはこのチームはどうせ優勝するならわが軍がほーちゃんに監督やらせてた間に、ロペスがいる時にしてほしかった。今更は嫌だ。さて、去年の順位予想をみると、順位予想2021・・・順位予想そのものは大して当たってないが、この記事に書いてることは結構当たってるなと。・・・ああ、気持ち悪いくらい書いてることがその通りになってる。順位予想は外れてるのに・・・・去年は仕事、暇だったんだな・・・なんで今、こんなに忙しいんだか。いい加減にしろってのということで、今年もまた週6日、毎日3~5時間拘束されて大騒ぎする日々が始まる。にほんブログ村
2022.03.24
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パシフィック・リーグ: ロッテが優勝候補(beisbol japones.com 3.14) レギュラーシーズン開幕を間近にし、我々のNPBについての2022年シーズンの予想を紹介するのにこれほどちょうど良い時はない。今週、パシフィック・リーグを分析し、来週はセントラル・リーグについて同様のことをしようと思う。 ロッテマリーンズは今季、リーグ戦の中で普通に優勝争いをして優勝する確率が最も高いチームに分類され、現在他にもっとそれを確約できる候補が存在しない。 ロッテは2020年も2021年も最終段階までリーグ優勝を争ったという事実があるが、その両方のチャンスで故障やコロナ禍が発生して計画が混乱させられた。我々は、今度はこの千葉のチームの年になりそうだと考える。 そのロースターは、前2シーズンで考慮されたものと比べて最も重要な要素が維持されている。その優れた攻撃陣ではキューバ出身のレオネス・マーティンとアメリカ出身のブランドン・レアードに、荻野貴司や中村奨吾の堅実な打撃。 加えて、先発ローテーションはベテランの石川歩、センセーショナルなプロスペクト・佐々木朗希、そして2021年に緊急補強で勝利した後帰国したドミニカ出身のエンニー・ロメロまで保持している。 もしそれに、クローザー・益田直也の頑丈さ、セットアッパー・佐々木千隼の有能さ、コロンビアの魚雷艇・タイロン・ゲレーロの加入などをプラスしたら、とりわけ他球団の脆さを考慮した場合、その時は我々は球界の新しいチャンピオンに出会うことが可能になるだろう。 全ての鍵は、故障やコロナ禍の出現、他球界の頂点への大詰めでの上昇を妨げるようなさまざまな不都合を避けることだろう。 我々が順位表の2位に推すのはソフトバンクホークス。故障の結集、不運、そしてコントロール不能な必要条件が重なり昨年は2013年以来のポストシーズン出場外の結果となった。 新監督のもと、回復した全てのスター選手、初日から自由に起用できて国際的な責任なしでキューバ人選手を息抜きさせる、等、これらのことが今季この福岡の球団をとても良い方に抜け出させることになるだろう。 その改良は多分、再びパシフィック・リーグの頂上に戻るためには十分ではないが、しかしおそらく再びプレーオフ(CS)に入るためには足りており、今季終了時には順位表の2位に残るのではないか。 千賀滉大、柳田悠岐、ジュリスベル・グラシアル、リバン・モイネロなど、昨年はそれぞれが不具合に苦しんだが、開幕日から活躍が見込まれ、また球団は、セットアッパーの又吉克樹、ベネズエラ出身のフレディ・ガルビス、アメリカ出身のコリン・レイなど重要な補強を行った。 全ての鍵は、藤本博史新監督の期待に選手たちがいかに応えるかだが、しかし彼は何年も二軍監督をしてきたことでその組織についてよく知っていることを考慮に入れると、おそらく監督の交代は問題にならないだろう。 オリックス・バファローズは、2021年に25年ぶりにリーグ優勝に輝き皆を驚かせたが、我々の予想では順位表の3位ということにした。それは彼らがそのタイトルを守るための十分な能力がないというわけではなく、彼らの有名なまとまりのなさによる。 この大阪の球団は、1995年と1996年にレジェンド・イチローの手腕により日本シリーズ進出を果たして以来、2シーズン連続した成功を収めることができていない。例えば2008年、2位となったが、翌年にはすぐに最下位に落ち、また2014年に2位の位置に戻ったが、すぐ2015年には5位に低下した。 その素晴らしい先発ローテーションには沢村賞投手の山本由伸がいて、新人王の宮城大弥もいて無傷の状態を保持しており、同様にその打線には、ホームラン王の杉本裕太郎や首位打者の吉田正尚がいる。 しかしながら、その4人のうち3人が既にチームにいた2020年、彼らがいたにもかかわらず、チームは最下位に終わっている。そのため、ロースターに単純に彼らがいたからといってこの球団の再度の成功を保証するものではない。 昨年デビューしたキューバ出身のランヘル・ラベロとメキシコ出身のセサル・バルガスの貢献が現実のものとなったが、しかし活動が見られたのはわずかで、今季のチームの鍵は、同様にメジャーリーグからプレーしに来たベネズエラ出身のブレイビック・バレラが握っているだろう。 順位表の4位と我々が見たのは日本ハムファイターズ。現在まで、その常軌を逸した新監督・新庄剛志の影響力によって明白に、イメージ、意欲、姿勢、結果が非常に確実な変化をもたらしてきた。 3年連続5位に終わった後、球団は2021年、どうしようもない選手、監督、GMら過去の汚点を水に流した後、ポストシーズンに戻ることを企てようとしている。その賭けは良い結果を生み出す可能性が高い。 ベネズエラ出身のレナト・ヌニエス、ドミニカ出身のアリスメンディ・アルカンタラ。彼らは、この冬の補強としてアメリカ出身の投手・ジョン・ガント、コディ・ポンセと一緒に契約した選手だ。その経験とバットでなんとかチームを助ける機会を持つことになるだろう。 しかしながら、この札幌の球団は、まだまだリーグ優勝を熱望するには多くの障害があり、そのため我々の期待としては、昨年より良いプレーをしてくれることだが、しかしそれはプレーオフ(CS)に進出するためには十分ではない。 楽天イーグルスは、我々は順位表の5位に終わるものと思っている。田中将大、則本昂大、岸孝之らを含む素晴らしい先発ローテーションを考慮しても、その攻撃力は勝利を収めるのに必要な内容に欠ける。 球団経営者は、他チームで成功してきたベテラン日本人選手と契約し続けていて、それはこのチームに違う影響を与えることを期待してのものだが、それはなかなか終わらず、一方で新外人としてはドミニカ出身のホセ・マルモレホスがいるが、大きな問題がある。 我々がもし付け加えるならば、石井一久監督にはこれは不本意な位置にいることになる。彼は球団のGMの役目も果たし、両方の仕事を有能にこなすことを期待されているので、その時は我々はこのチームが下降状態にあるのを見ても不思議に思わないだろう。 最下位は西武ライオンズのためにとっておいた。このチームは、絶大な力を持つソフトバンクホークスに2018、2019年の両方の機会に勝ち、リーグ優勝をした後で谷底に落ちてしまったように思える。 その最大のスターたちは、ここ数年で乗っていた船を捨て続け(いくつかの例を引用すると菊池雄星、秋山翔吾はメジャーへ行き、一方、浅村栄斗は楽天と契約した)、残ることを決めたのは既にかなりの高齢となったか、あるいはその性能が低下した選手、例えば中村剛也、山川穂高、森友哉など。 さらに、辻発彦監督は、リリーバー平良海馬を含むチームの新世代のスターや他の選手たちに対するインスピレーションの巧妙さをなくしているように思え、高いレベルでの競争力をチームが保持するような十分な早さでの発展を望めないのではないか。 いつも、リーグ優勝することも含めて、驚きを与えることは可能で、例えば昨年オリックスがやったようなことだ。しかし今の段階では、その輝きが起こる可能性はとても低い。 NPBの2022年レギュラーシーズンは3月25日(金)、パシフィック・リーグの最初の3カード、楽天生命パーク(仙台)で楽天vsロッテが対戦、所沢のベルーナドームでは西武vsオリックス、そしてペイペイドーム福岡ではソフトバンクvs日本ハムで開幕する。(翻訳終わり)・・・・家で嫌なことを思い出さないように集中したら2日で終わってしまった。昨日は電力が逼迫していると言うので、書いたノートを写真に撮って電気消してベッドでひっくり返って写真から転記しようと思ったが、いっそめんどくさいので写真で更新しようと思ったんだけど流石にこれじゃ読みにくいと思いbeisbol japonesさんの予想では、1、ロッテ 2、ソフトバンク 3、オリックス 4、日本ハム 5、楽天 6、西武・・・だそうな。外国語を慣れない人が訳すと辛辣な表現になったりするが(^^:)、そこはご容赦を。週べの評論家の予想なんか見ると、OBの一人が5位にした以外、見事にほぼ全員が最下位にしたハムを4位にしているのが目立つ。見ると意外と外人の補強はしていたのね。どのくらい機能するかは別として。案外、外人一人の出来不出来でチーム力ってガラッと変わるので、そういう意味ではどのチームもわからないが、しかし・・・・あたしもビッグボスんとこは最下位だと思ってるが・・・・(^^:)。~セ・リーグに続く!(・・・いつになるかな^^:)にほんブログ村
2022.03.22
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Liga Central: DeNA promete dar la sorpresa(beisbol japones.com 3.21) Después de analizar la semana pasada lo que podría pasar en la Liga del Pacífico este año, ha llegado el momento de presentarles nuestro pronóstico para esta temporada de los 6 conjuntos que conforman la Liga Central de la NPB. En un año en el que las fuerzas están extremadamente parejas y cualquiera podría alzarse con la corona de campeón, las Estrellas de DeNA representan nuestra principal opción para ocupar el primer puesto de la tabla al finalizar la campaña. El conjunto de Yokohama cuenta con muy buen pitcheo y con un temible poderío ofensivo, pero el año pasado se vio afectado por una cantidad de problemas que afectaron mucho sus posibilidades de meterse en los playoffs y al final lo relegaron al foso de la clasificación. Primero y principal, todos sus extranjeros llegaron tarde al país debido a la pandemia y no pudieron debutar sino hasta finales de abril o principios de mayo, por lo que tanto su ofensiva como su pitcheo estuvieron funcionando a media máquina durante el primer mes del calendario. Por si eso fuera poco, el no haber podido participar en los entrenamientos primaverales también afectó el rendimiento de los importados, que se tardaron bastante en producir los números que se esperaban de ellos y eso también afectó los resultados del club. Si a eso le sumamos que el manager Daisuke Miura estaba debutando en su puesto y que no tenía la experiencia necesaria para lidiar con una emergencia de esa magnitud, el resultado final no debería sorprendernos. No obstante, hacia el final del calendario todas las piezas de la maquinaria encajaron y el equipo jugó mucho mejor, por lo que sin duda es posible que esa tendencia se repita este año desde el principio, especialmente cuando todos los extranjeros llegaron a tiempo y el manager cuenta con más experiencia. No es que DeNA sea el claro favorito para ganar el título ni mucho menos, pero como el resto de los clubes del circuito no ofrecen mayores garantías nos parece que al final la franquicia de Yokohama podría dar la sorpresa y terminar en el primer lugar de la tabla. Los Tigres de Hanshin son nuestra apuesta para ocupar la segunda posición. Salvo la importante pérdida del cerrador venezolano Robert Suárez, su roster es prácticamente idéntico al del año pasado y eso debería garantizar la continuidad de su proyecto. Sin embargo, el conjunto de Nishinomiya es un experimentado rompedor de corazones que a pesar de jugar bien siempre encuentra la manera de caerse en la recta final de la campaña y dejar escapar el título que sus fanáticos tienen tanto tiempo esperando. Esa razón, por sí sola, ya es suficiente para no esperar que terminen primeros en la tabla, pero si tomamos en cuenta también otras debilidades que prometen afectar al equipo este año entonces no debería extrañrnos que terminen en el segundo lugar. Antes que nada, la ausencia de Suárez en el puesto de cerrador no será fácil de cubrir y eso podría marcar la diferencia entre ganar un partido y perderlo. Así mismo, está por determinarse qué tanto podrán aportar los dominicanos Jefry Marte y Mel Rojas Jr a la ofensiva, que todavía no cumplen del todo con las expectativas que se tenían de ellos. Por si eso fuera poco, el manager Akihiro Yano anunció hace poco que éste será su último año al mando del conjunto, lo que releva tanto un cansancio de su parte como una falta de convicción por seguir luchando para tratar de conquistar el título de liga. A pesar de que parecen estar en descenso y de que perdieron la mayoría los partidos de pretemporada que disputaron, nuestra expectativa es que los Gigantes de Yomiuri cierren el año en el tercer peldaño de la clasificación del circuito. Su espíritu ganador, su amplia experiencia en los playoffs y la veteranía del manager Tatsunori Hara, que es uno de los mejores en la historia de la NPB, hacen prácticamente imposible descartarlos de los puestos que dan acceso a la postemporada. Su rotación de abridores, encabezada por el talentoso Tomoyuki Sugano, sigue siendo muy buena, y su ofensiva, liderada por el slugger Kazuma Okamoto y el sólido Hayato Sakamoto, promete continuar siendo una pesadilla para los equipos rivales. Queda por determinarse qué tipo de aporte podrán realizar los nuevos importados, entre los que se incluye el dominicano Gregory Polanco, pero salvo eso lo más probable es que el popular club de Tokio continúe siendo uno de los candidatos al título este año. Las Golondrinas de Yakult representan nuestra apuesta para la cuarta posición, a pesar de que mantienen en sus filas a casi todos los peloteros con los que conquistaron el título de liga y la Serie de Japón la temporada pasada. Tal como ha ocurrido con los Búfalos de Orix en la Liga del Pacífico, durante las últimas dos décadas Yakult no ha podido encontrar la manera de mantener su buen nivel de juego por más de una temporada, por lo que este año parecen destinados a caer de nuevo. El ejemplo más reciente lo vimos en 2015, cuando ascendieron del último al primer lugar de la tabla sólo para caer al quinto peldaño en 2016. De tener el talento para repetir como campeones lo tienen, lo que ponemos en duda es su habilidad para vencer a la historia. Pase lo que pase, su ofensiva sigue siendo temible y siempre será un placer verla en acción, especialmente al slugger Munetaka Murakami, al camarero Tetsuto Yamada, al dominicano Domingo Santana y al venezolano José Osuna. El quinto lugar de la tabla lo reservamos para los Carpas de Hiroshima, un conjunto que promete extrañar mucho la ausencia de su máxima estrella, Seiya Suzuki, quien firmó recientemente con los Cachorros de Chicago en las Grandes Ligas. El Novato del Año de 2021 Ryoji Kuribayashi promete seguir brillando como el cerrador titular del conjunto, que además cuenta con otros buenos relevistas que incluyen a los dominicanos Robert Corniel y Gerónimo Franzua y una buena rotación de abridores. No obstante, la partida de Suzuki promete crear un hueco importante en su ofensiva que no será fácil de cubrir, especialmente cuando la gerencia sólo se preocupó en contratar a un bateador extranjero para este año: el estadounidense Ryan McBroom. Los Dragones de Chunichi nos parecen los candidatos más claros a ocupar el foso de la clasificación esta campaña. Su roster cuenta con muy buen talento, pero su modesta ofensiva y su terrible falta de consistencia sobre el terreno prometen dejarlos en el último lugar. Su rotación de abridores, liderada por el habilidoso Yuya Yagani y el veterano Yudai Ono, es bastante buena, como lo es también su cuerpo de relevistas, que cuenta con uno de los mejores cerradores de todo Japón, el cubano Raidel Martínez. Sin embargo, su ofensiva deja mucho que desear, a pesar de que cuenta con la presencia de los veteranos Yohei Oshima, Ryosuke Hirata y el cubano Dayán Viciedo, quien ha sido uno de los mejores bateadores de la NPB en los últimos años. En 2020, el club dio la sorpresa y no sólo clasificó a la postemporada sino que además se metió en la pelea por el título de liga en la segunda mitad de la campaña, pero el año pasado no pudo mantener esa tendencia y cayó al quinto lugar. La temporada regular de la NPB comenzará este viernes 25 de marzo con los siguientes 6 encuentros: Yakult vs Hanshin, Chunichi vs Yomiuri y Hiroshima vs DeNA en la Liga Central y Lotte vs Rakuten, Orix vs Seibu y Nippon Ham vs SoftBank en la Liga del Pacífico. (終わり)パ・リーグ編は半分訳し終わったのでもう少しで載せられるかなと思ってます(・・・そうかな?) 。セ・リーグ編も出ていたのでスペイン語版だけ載せちゃいます。・・・なんか嫌なこと書いてあるなと。なんか、パ・リーグといい、どこかで見たことのある順位予想だなと(^^:)。こちらは、パが終わり次第やります・・・・「あらすじ」はわかるけど表現が結構捻ってあって難しいところもあるなと思いました。オープン戦 巨人1-2楽天(20日)この試合もほぼ割愛(ここに来て「割愛」ばかりでどうするよ^^:。「割愛」といえば、「週刊ジャイアンツ」終わるんだって!?・・・・司会者が○ケたか?おかしな発言が結構増えてきたとは思っていたが・・・・)。しかし、ちょっとだけ。先発の赤星は本人の言う通り調子は悪かったかもしれない。しかし、悪いなりに好調の楽天打線相手にこの投球なら素晴らしいじゃないか。で、銀仁朗と和田恋に打たれる、ってどんな忖度ですか~続くにほんブログ村
2022.03.20
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Liga del Pacífico: Lotte es favorito para ser campeón(beisbol japones.com 3.14) Con el inicio de la temporada regular a la vuelta de la esquina, el momento no podría ser más propicio para presentarles nuestros pronósticos para la NPB en el año 2022. Esta semana analizaremos la Liga del Pacífico y la semana que viene haremos lo propio con la Liga Central. Los Marinos de Lotte parten como el conjunto con mayores probabilidades de coronarse campeón en un circuito que promete estar más peleado de lo normal esta campaña y donde no existe en este momento un candidato que ofrezca mejores garantías que el resto. El simple hecho de que Lotte estuvo peleando el título de liga hasta el último minuto tanto en 2020 como en 2021 y que en ambas ocasiones vio sus planes trastocados por lesiones o brotes de COVID, nos hace pensar que este podría ser el año del conjunto de Chiba. Su roster mantiene los elementos más importantes con los que ha contado en las últimas 2 temporadas: la excelente producción ofensiva del cubano Leonys Martín y el estadounidense Brandon Laird y los consistentes bates de Takashi Ogino y Shogo Nakamura. Adicionalmente, su rotación de abridores mantiene al veterano Ayumu Ishikawa, al novato sensación Rocky Sasaki y hasta el dominicano Enny Romero, quien está de regreso luego de triunfar como un refuerzo de emergencia en 2021. Si a eso sumamos la solidez del cerrador Naoya Masuda, la eficiencia del relevista Chihaya Sasaki y la incorporación del torpedero colombiano Tayron Guerrero, entonces es posible que nos encontremos ante el nuevo campeón del circuito, sobre todo cuando tomamos en cuenta las inconsistencias de sus rivales. La clave de todo será que evite las lesiones, los brotes de COVID y cualquier otro inconveniente que pueda interrumpir a última hora su ascenso a la cima del circuito. El segundo lugar de la tabla lo reservamos para los Halcones de SoftBank, que por una combinación de lesiones, mala suerte y circunstancias fuera de su control quedó fuera de la postemporada al año pasado por primera vez desde 2013. Con un nuevo manager, todas sus estrellas recuperadas y disponibles desde el primer día y sin compromisos internacionales que distraigan a sus importados cubanos, las cosas deberían salirle mucho mejor al conjunto de Fukuoka esta campaña. Su mejora quizás no sea suficiente para devolverlo otra vez a la cúspide de la Liga del Pacífico, pero probablemente bastará para meterlos de nuevo en los playoffs y dejarlo en la segunda posición de la tabla de clasificación cuando finalice el año. Kodai Senga, Yuki Yanagita, Yurisbel Gracial y Liván Moinelo, que el año pasado sufrieron distintos inconvenientes, serán titulares desde el día inaugural y el club además ha contratado refuerzos importantes como el relevista Katsuki Matayoshi, el venezolano Fredy Galvis y el estadounidense Colin Rae. La clave de todo estará en cómo responderán los jugadores al nuevo estratega Hiroshi Fujimoto, pero tomando en cuenta que éste viene de dirigir el conjunto filial por varios años y que conoce muy bien a la organización, lo más probable es que el cambio de manager ni siquiera se note. Los Búfalos de Orix, que sorprendieron a todos en 2021 al coronarse campeones del circuito por primera vez en 25 años, constituyen nuestra apuesta para el tercer lugar de la tabla, no porque no tengan el talento suficiente para defender su título sino por su famosa falta de consistencia. El conjunto de Osaka no ha podido hilvanar dos temporadas exitosas consecutivas desde que clasificaron a la Serie de Japón en 1995 y 1996 de la mano del legendario Ichiro Suzuki. En 2008, por ejemplo, quedaron segundos, sólo para caer al último lugar al año siguiente, y en 2014 volvieron a ocupar el segundo peldaño, sólo para bajar al quinto en 2015. Su excelente rotación de abridores, que incluye al ganador del Premio Sawamura Yoshinobu Yamamoto y al Novato del Año Hiroya Miyagi, se mantiene intacta, así como su alineación ofensiva que incluye al campeón jonronero Yutaro Sugimoto y al campeón bate Masataka Yoshida. Sin embargo, tres de esos cuatro peloteros ya estaban con el equipo en 2020 y a pesar de ello el equipo terminó el en foso de la clasificación, por lo que su simple presencia en el roster no garantiza otra exitosa campaña para la organización. El aporte que puedan realizar el cubano Rangel Ravelo y el mexicano César Vargas, quienes debutaron el año pasado pero apenas vieron acción, será clave para el club este año, así como el del venezolano Breyvic Valera, quien viene de jugar en las Grandes Ligas. El cuarto lugar de la tabla se lo otorgamos a los Luchadores de Nippon Ham, quienes hasta ahora han sufrido un muy positivo cambio de imagen, ánimo, actitud y resultados bajo la innegable influencia de su excéntrico nuevo manager Tsuyoshi Shinjo. Luego de quedar quintos por tres años consecutivos, el club intentará regresar a la postemporada en 2021 tras hacer borrón y cuenta nueva en términos de jugadores, manager y gerente general y lo más probable es que esa apuesta genere buenos resultados. El venezolano Renato Núñez y el dominicano Arismendy Alcántara, quienes fueron firmados como refuerzos durante el invierno junto a los lanzadores estadounidenses John Gant y Cody Ponce, tendrán la oportunidad de ayudar al equipo a salir adelante con su experiencia y sus bates. No obstante, el conjunto de Sapporo todavía tiene una gran cantidad de obstáculos por superar para poder aspirar al título de liga, por lo que nuestra expectativa es que mejore su actuación del año pasado pero no lo suficiente como para meterse en los playoffs. Las Águilas de Rakuten nos parecen destinadas a finalizar en el quinto puesto de la tabla. A pesar de contar con una excelente rotación de abridores que incluye a Masahiro Tanaka, Takahiro Norimoto y Takayuki Kishi, su ofensiva carece de la consistencia necesaria para poder triunfar. La gerencia sigue contratando a veteranos jugadores japoneses que han triunfado en otros equipos y que se espera que marquen la diferencia en este conjunto, pero eso no termina de ocurrir, mientras que los nuevos importados, entre los que está el dominicano José Marmolejos, son una gran interrogante. Si a eso agregamos la incómoda posición en la que está el manager Kazuhisa Ishii, de quien se espera que también cumpla el rol de gerente general de la franquicia y que haga ambos trabajos de una manera eficiente, entonces no debería extrañarnos que el club se encuentre en descenso.El foso de la clasificación lo reservamos para los Leones de Seibu, un conjunto que parece haberse caído por un barranco luego de haber ganado los títulos de liga de 2018 y 2019 superando en ambas ocasiones a los todopoderosos Halcones de SoftBank. Sus máximas estrellas siguen abandonando el barco con el pasar de los años (Yusei Kikuchi y Shogo Akiyama se fueron a las mayores, mientras que Hideto Asamura firmó con Rakuten, por citar algunos ejemplos) y las que han decidido quedarse ya están muy viejas o han bajado su rendimiento, como Takeya Nakamura, Hotaka Yamakawa y Tomoya Mori. Adicionalmente, el manager Hatsuhiko Tsuji parece haber perdido la habilidad de inspirar a sus peloteros y la nueva generación de estrellas del club, entre las que se incluyen el relevista Kaima Taira, no se está desarrollando lo suficientemente rápido como para mantener al conjunto a un alto nivel competitivo. Siempre será posible que dé la sorpresa y que incluso gane el título de liga, tal como lo hizo Orix el año pasado, pero las posibilidades de que eso ocurra lucen muy bajas en este momento. La temporada regular 2022 de la NPB comenzará el viernes 25 de marzo y las 3 primeras series del calendario de la Liga del Pacífico enfrentarán a Lotte vs Rakuten en el Parque Seimei de Sendai, Orix vs Seibu en el Belluna Dome de Tokorozawa y Nippon Ham vs SoftBank en el Pay Pay Dome de Fukuoka. (終わり)beisbol japones.comさんによる順位予想が、今回の「El Bate del Samurai(「侍のバット」)」のコラムのテーマ。先週がパ・リーグ、今週セ・リーグをやるそうで、それを訳し次第載せようと思います。ちょっと、夜一人になって思い出すと確実に病みそうな4月のシステム改正が進行しているので、思い出さないように、集中しなければできないスペイン語の翻訳に集中しようかと思っています。オープン戦 巨人2-7ロッテ(19日)ほとんど割愛しますが、ちょっとだけ。この日投げた山﨑伊織は、堀田とともに「トミージョン明け」で今季の復帰を期待されている投手ですが、手術時期は堀田の方が2ヶ月早かったということで、また回復の早さもどうしても個人差があり、現時点では伊織はまだ時間をかけてあげないと危ないのではないかと思えます。「もっとキレがあった」という大学時代の状態に戻るまで、せめてもう少し暖かくなるまでファームで調整させてもいいのではないかと。・・・でも、待てないのね・・・・去年の、「急がば回れ」ができない首脳陣見てりゃ想像がつくが、それで昨季ミヤちゃんが全部被ってやめたように今年はぐっさんに責任取らせたりしたら私は許さないから(「名将」って言われた要因の何割かは確実にぐっさんのおかげなんだからそんなことしないわよねたつのりおじちゃんφwφ)打線は小島をまるで打てなかったが、確かに小島はとても良かったが、「だから1点も取れませんでした」と開き直られても困る。そこをなんとか勝ちに持ち込むには投げ合う自軍の投手が頑張ることは不可欠で、なのでその点でもうこの試合はダメなんだけど、打てないなりになんとか点を取っていくことを考えないと・・・。こんなに淡泊糖尿では困る。にほんブログ村
2022.03.19
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カープ、ロビンス、その他NPB特有のチーム名(beisbol japones.com 2.21) 我々の友人で仕事上の良き助言者であるゴンサロ・ヒメネスが今週Twitter経由で我々に尋ねたのは、日本ではヤクルトスワローズのようにその地方(国)で独創的な、もしくは特有な野球チームの名前が他に存在するのかどうか、ということであった。すなわち、その国以外では見られない名前、ということである。 その質問に対する答えは肯定的である。いくつもの日本のチームが、その時既に創設されて存在していたメジャーリーグのチーム名、例えばジャイアンツ、タイガース、ブレーブスなどを取り入れていたにもかかわらず、他方で実在するともっと独創的で愛着の持てる名前を選択したチームもあった。 おそらく中でも最も独創的なのは、広島カープだろう。原爆が街のほとんど全てを破壊したわずか4年後、広島は創設されたばかりのセントラル・リーグにプロ野球チームを登録することを決め、1950年に活動を開始した。 球団オーナーの松田ファミリーは、原爆の攻撃で破壊されたが1958年に再建されることになる広島城を囲む小さな堀に生きていた魚の「鯉」に敬意を表して球団を「カープ」と呼ぶことに決めた。 そのチーム名は、街の最も重要なシンボルの一つとして言及されるだけではなく、ほとんど全壊した後の街の再生と、これほどの荒廃の真っ只中でどうにかやっていったその住民たちの確固とした願いでもある。 世界中の他のリーグで見られないもう一つのチーム名は、中日ドラゴンズだ。中世ヨーロッパの文化の中には出現することもあるが、竜はアジアの文化特有のものであり、そのチーム名はアメリカ大陸の球団ではなく日本のチームが担うのが自然なのだとさえ思われる。 あとは、日本ハムファイターズがある。そのチーム名(英語で「Fighters」)は、新しいニックネームを選ぶための一般へのアンケートを球団経営者が行い、一人の中学生の提案を採用して実現した。 「ファイターズ」は、英単語であるにもかかわらず、あまり普通は使われないチーム名で、おそらく英語を話す国のチームでは決して使わない、選りすぐりの名前にしてしまったのではないか。 また、オリックス・バファローズについても言及しなければならない。たとえバファローが世界中のほとんど全ての場所で見ることができる動物だとしても、メジャーリーグの球団や中南米球界では見られないもう一つのチーム名である。 既に使われていないチーム名や、消滅した球団が使っていた名前についてそれは言及される。我々がここで述べたい選択肢もいろいろある。 その中で、おそらく最も独創的なのは松竹ロビンス(英語で「Shochiku Robins」)。1950年にセントラル・リーグの初代チャンピオンとなったチームの名前である。 たとえコマドリが日本および世界のあらゆる場所でよく見られる鳥だとしても、その鳥が地方のものであることだけでなく、松竹のオーナーである日本人・田村駒治郎氏のあだ名であったことが原因で、このチーム名は他では採用されていない。 オリックス・バファローズの前のチーム名もまた、特に論ずるに値する。この球団は阪急ブレーブスとして誕生したが、1991年にそのチーム名をオリックス・ブルーウェーブに変えており、それは間違いなく特別に良いニックネームだと思われる。 そのチーム名を選択したことに関連する公的な説明は存在しない。我々が考えるには、画家・北斎の「神奈川沖浪裏」と呼ばれる有名な描写と何か関係があるのではないか。しかし見たところ、神戸の海の青さと、一つの波であるかのようなその住民の団結力に言及されるようである。 地球上の他のリーグの野球チームには見られない、とても独特なチーム名とみなすポイントについて、誰でも説明できるものがある。 DeNAベイスターズもそのリストに含むことができるだろう。現在のチーム名も、最初の名前「大洋ホエールズ」もどちらも。「Estrellas」はドミニカ共和国にあるチームと共通の名前なので、例えば東洋に存在している星(estrella)、と言ったところだろうか。しかしながら、このチームの英語での正確な名前は「BayStars」または(スペイン語では)「Estrellas de la Bahia(湾のスター達)」となる。 我々が手短にスペイン語で「Estrellas」というチーム名になるまでを要約しよう。しかし間違いなくその命名は彼らのチームの本拠地である横浜の美しい湾で見ることができる「Estrellas」にたどり着くことを明確にするだろう。 球団創設の1949年から1992年まで、このチームは大洋ホエールズとして知られていた。それは日本近海で鯨を見ることができるだけではなく、日本の消費者の間では鯨は一般的な料理の一つであったことによる。 世界中のあらゆる場所で存在する動物である「バファローズ」がそうであったように、「Ballenas」というチーム名は、アメリカ大陸の海岸のチームなどで取り入れられてもよさそうなものだった。しかしながら、現在まで我々はそれを見たことがない。 最後に、我々は、ロッテ・マリーンズの最初のチーム名「オリオンズ」についても触れないでおくわけにはいかない。インターネットの球団公式サイトによると、そのチーム名は球団のファンに対して行ったアンケートで、その意味を説明されていないが5位になったものであった。 我々は、その名前をもたらした有名な星座を、ギリシャ神話の有名な猟師から来ていることも含めて見なければならないと推測するが、しかしそれと完全にわかっているわけではない。そのため、現在まで西洋の野球リーグでそれを見たことがないというのは疑う余地がない。 もちろん、日本が、独創的だったり唯一だったりする野球チームの名前を見ることができる唯一の国であるわけではないことも書き加えなければならないだろう。 例えば、韓国には、2021年にその経営者が代わった後に名前が「SSG Aterrizadores(英語では「SSGランダース」)」に変わったが、少し前まで「SKワイバーンズ」(「ワイバーン」は竜の一種)というチームが存在した。 台湾球界では楽天モンキーズが活動している。サルは世界中のとても多くの場所で見ることができる動物であるにもかかわらず、地球上のスポーツチームでこのニックネームのチームを見ることはないことに言及しなければならない。 手近な例として、メジャーリーグにはサンディエゴ・パドレスが存在しているが、そのニックネームは「修道士」を意味する。スペインでその名前を見つけられることを期待していたのだが、アメリカの太平洋岸のそれと同じものはなかった。しかしながら、存在しているということは、厳密に言うとその地方の歴史と関係があったということではないか。 同様に、ロサンゼルス・ドジャースがある。それはブルックリンで誕生し、そのチーム名(スペイン語では「esquivadores(よける人)」は、街を横切る路面電車をよける歩行者について言及するものである。フィラデルフィア・フィリーズ、ボストン・レッドソックス、シカゴ・ホワイトソックスも同様(に、そのチーム名は他国のリーグにない)。 ベネズエラでは、南米の北海岸を支配していた先住民のカリブ族に対して裏切らない振る舞いとなる「カリベス・デ・アンソアテギ」がある。一方、プエルトリコには、間違いなくギリシャの歴史に着想を得た独創的なチーム名である「アテニエンセス・デ・マナティ」が存在している。 メキシコには、「テコロテス・デ・ロス・ドス・ラレドス」(フクロウ。「デ」以下は地名)「オルメカス・デ・タバスコ」(オルメカ族)「マリアチス・デ・グアダラハラ」(マリアッチ)がサマーリーグにあり、一方ウインターリーグでは「ヤキス・デ・オブレゴン」(?)「チャロス・デ・ハリスコ」(馬乗り)「マジョス・デ・ナボホア」(5月柱)がある。それ以上にメキシコ的なチーム名を見つけることはほぼ不可能という結果である。 キューバでは、「アラサネス・デ・グランマ」(栗毛の馬)「アビスパス・デ・サンティアゴ・デ・クバ」(スズメバチ)「ベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオ」(農民)がある。一方、スペインやパナマのような他のマイナーなリーグでは、やはりあまり使われないようなチーム名がいくつか示されている。 この物差しから外れる唯一の例外がある。少なくとも有名な野球リーグに関しては、LIDOM、すなわちドミニカ球界だと思われる。6球団を数えるそれぞれのチーム名が、全て他国と共通の名前となっている。タイガース、ライオンズ、イーグルス 、ジャイアンツ、エストレージャス、トロス。(翻訳終わり)結構、勉強になった。「ロビンス」=「コマドリ」でオーナーのニックネームだとか(巨人だったら「ナベツネス」だの、広島なら「Primeros」(爆笑))。私的に「近畿グレートリング」(南海の前身)に言及してほしかったわ。鉄道会社だから「大きな車輪」を意味したつもりが、女性器を意味するスラングだったとか。これ、子供の頃に週べの記事で読んで覚えていた。昔の週べってこういうので結構面白かったんだが。自分が大人になったらどうも子供騙しな本に思えて。で、スペイン語で「女性器」ってなんていうのか辞書で探せなかったのでネットで調べたが、「genitales」か「femeninos」、辞書で見ても「女性器」だとははっきり書いてない(男性のほうは俗称で「verga」は知ってるんだが^^:)。激しく脱線しました。東映フライヤーズとか東京セネターズとか高橋ユニオンズとか・・・年がバレるとか、それ以前の問題である。複雑で訳がわからん。「オリオンズ」ってオリオンビールから来てるんじゃないんだ?・・・「ユニオンズ」はユニオンビールってのから来てるって書いてる。ラテンアメリカのチーム名は、これ各国のリーグをそれぞれ調べないと難しすぎる。ベネズエラリーグのチーム名はロペスが復帰したおかげで結構私的にお馴染みになったが、メキシコはチーム数大杉で難しいし、キューバはスペイン語と思えない単語が多くて?これまた難しい。ドミニカは逆にわかりやすすぎるな(笑)。2021-2022年のカリビアンシリーズを制したコロンビアのチームは「カイマネス・デ・バランキージャ」。ワニである。ラテンアメリカのチームの名前を見てると、本当に昔の日本のチーム名の匂いがして親近感があるわ にほんブログ村
2022.03.14
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オープン戦 巨人1-4日本ハム相変わらず(巨人の攻撃の時だけ)統一球が使われている(←くどい^^:)。なんで中田小がいないのか、もしかしたら故障??とか思ったらウィーラーらと共に、今回の遠征に帯同していなかった。「出禁」説ありなもんだから、オコエがやたらのびのびとやりたい放題なのか!!! オコエではないさて、先発が、宮西とばいばい今村。なんだろう、ちょっと前に、オープナーを頻繁にやらせてた加藤から「オープナーは負けしかつかない」と苦情が出てたりしたから、先発投手にやらせずに宮西にやらせることにしたのか?てか、宮西にさせるなら「オープナー」とは言わないのでは?とか思ったが、2番手が蟹子さんだからいいのか、オープナーで・・・。どうせ宮西はいつ出てこようと絶対に回は跨がないだろうから、2回から投げた投手に勝ちがつきやすく、「お得」だったりする・・・・・とか言ってないで、こいつボコボコにしたれやーーーーーー・・・・ああ坂本ちゃんげっつー・・・あ、でも、私が日本ハム戦は2軍しか見に行かないのは、この投手が私が球場に見に行った試合でなんか変なもの達成したりしたらそんなもの見たくないからである。オープナーやるんなら、平日なら早退せずに球場に向かって、少なくとも1回裏終了してから入場すれば見なくていいのか。それならハム戦も行けるのか・・・・とか、そんな余計なことを考えさせられるのがそもそも嫌だわさて、1回裏、ばいばいがいきなりドカドカ打たれて2失点、いきなりぐっさんがマウンドに行く羽目に。・・・しかし、ぐっさんが行ってから、立ち直ったから良かった。そんな状態なので、結局この先制点がものを言ってハムが勝ったわけだが、結果を見たら、なぜか先発して回を跨ぐことなく1回しか投げていない宮西が勝ち投手になっとる!!どういうことなのか、納得できない私は調べた。そしてわかった。かいつまんでいうと、オープン戦(と、オールスター)は、投球回に関係なく、決勝点が入った時に投げてた人が勝利投手・・・・これっていつから?よく見たら、 3日に先発して3イニング投げた伊織も勝ち投手になってた(てっきりメルセデスが勝ち投手だと思ってた)。なんにも気に食わないことがなかったから全く気にしなかったのだ。今日のことは「え!!なんで!そんなバカな!!」と思ったから調べることになったわけだが・・・・。一つ、賢くなった。別にゲゲゲのおかげではない。それにしても、ちょっと貧打が過ぎるなと。多分、主力は普通にできてると思うんだが、中堅、若手が・・・・。投手は大体、よくできてるのかなと思う。推しが投手コーチの私としては、とても良いことだと思う。頑張ってる投手陣に感謝。ただ、T郷さんとU貴さんにもうちょっと頑張ってもらわないと完璧ではないので(あと、中川と鍵谷はこれ、開幕間に合わんのだろうか?「立ち上げ班」とかにいたけど、立ち上げられてるのは(ど)だけじゃないか)そこだけかな・・・。あと、捕手について。どうも、岸田の面白さが全く理解できない(笑いのツボが全く違う模様)私としては、捕手はある程度陰湿じゃないといかんと思ってたりするので、どうなのかなと。右の代打として普通に使えるレベルだったシーズンもあったが、あのくらい打たないと、少なくとも今日も一発放った大城を押し退けるようにはならないのでは。開幕一軍はどういう陣容になるか・・・。にほんブログ村
2022.03.06
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Carpas, Petirrojos y otros nombres típicos de la NPB(beisbol japones.com 2.21) Nuestro amigo y mentor profesional Gonzalo Jiménez nos preguntó esta semana vía Twitter si existían en Japón otros equipos de béisbol con nombres tan originales o específicos para su región como Golondrinas de Yakult. Es decir, nombres que no se verían fuera de ese país. La respuesta a esta pregunta es afirmativa. A pesar de que varios de los conjuntos locales adoptaron nombres que ya existían las Grandes Ligas al momento de su fundación, como Gigantes, Tigres y Bravos, otros optaron por denominaciones más originales y apegadas a su realidad. Quizás la más original de todas sea Carpas de Hiroshima. Apenas 4 años después de que una bomba atómica destruyera casi toda la ciudad, Hiroshima decidió inscribir un equipo de béisbol profesional en la recién creada Liga Central, que comenzaría su actividad en 1950. La familia Matsuda, dueña del equipo, decidió llamar al club “Carpas” en honor a los peces carpa que vivían en la pequeña laguna que rodeaba al Castillo de Hiroshima, que fue destruido durante el ataque nuclear pero reconstruido en 1958. El nombre no sólo hacía referencia a uno de los símbolos más importantes de la ciudad, sino también al renacimiento de la misma después de su destrucción casi total y al deseo inquebrantable de sus habitantes de salir adelante en medio de tanta desolación. Otro nombre que no se ve en otras ligas del mundo es el de Dragones de Chunichi. Aunque también aparecen en la cultura medieval europea, los dragones son típicos de la cultura asiática y aunque es natural que un equipo japonés asuma ese nombre, eso no es el caso con un club del continente americano, Luego están los Luchadores de Nippon Ham, cuyo nombre (“Fighters” en inglés) fue propuesto por una estudiante de la escuela secundaria cuando la gerencia del conjunto decidió realizar una encuesta pública para elegir un nuevo apodo. “Fighters” es un nombre inusual que, a pesar de ser una palabra inglesa, muy probablemente nunca hubiese sido escogido por un equipo de un país que hable ese idioma. También hay que mencionar a los Búfalos de Orix, que es otro nombre que no se ve en equipos de las Grandes Ligas o los circuitos latinoamericanos, si bien el búfalo es un animal que puede encontrarse en casi todas partes del mundo. En lo que se refiere a nombres que ya no se utilizan o que pertenecían a conjuntos que han desaparecido, también existen varias opciones que nos gustaría mencionar aquí. Probablemente el más original de todos es Petirrojos de Shochiku (“Shochiku Robins”, en inglés), que fue el nombre del club que quedó campeón en la primera temporada de la Liga Central en 1950. Si bien los petirrojos son pájaros que pueden encontrarse en todas partes de Japón y el mundo, el apodo no fue adoptado debido a los pájaros locales sino a que ese era el sobrenombre en japonés del dueño de la franquicia, Komajiro Tamura. El nombre anterior de los Búfalos de Orix también merece una mención especial. La franquicia nació como Bravos de Hankyu, pero en 1991 cambió su denominación a la Ola Azul de Orix, lo que sin duda se trata de un apodo bien particular. No existe una explicación oficial en relación a la escogencia de ese nombre. Pensamos que podía tener alguna relación con el famoso cuadro del pintor Hokusai llamado “La gran ola de Kanagawa”, pero al parecer hace referencia al azul del mar de Kobe y a la unión de sus habitantes como si fueran una ola. Cualquiera que sea la explicación, el punto de que se trata de un nombre muy peculiar que no vemos en equipos de béisbol de otras ligas del planeta. Las Estrellas de DeNA también podrían incluirse en esta lista, tanto por su nombre actual como por su denominación original: Ballenas de Taiyo. “Estrellas” es un nombre común que podemos ver en la República Dominicana, por ejemplo, donde existen las Estrellas Orientales. Sin embargo, el nombre correcto de la franquicia en inglés es “BayStars”, o “Estrellas de la Bahía”. Nosotros simplemente resumimos el nombre a “Estrellas” en español para ahorrar tiempo, pero sin duda es una denominación específica que hace referencia a las estrellas que se pueden ver en la noche en la hermosa bahía de Yokohama, donde tiene su sede la franquicia. Desde su fundación en 1949 hasta 1992, el conjunto fue conocido como Ballenas de Taiyo, debido no sólo a las ballenas que pueden verse en el mar de Japón sino a que también ese es un plato muy popular entre los consumidores japoneses. Tal como ocurre con los búfalos, que son animales que existen en todas partes del mundo, el nombre “ballenas” hubiese podido ser adoptado por algún equipo costero del continente americano. No obstante, no lo hemos visto hasta ahora. Finalmente, no podemos dejar de mencionar la denominación original de los Marinos de Lotte: “Oriones”. Según el sitio en Internet del club, ese nombre quedó en el quinto lugar de una encuesta realizada entre los fanáticos del mismo, si bien eso no explica su significado. Suponemos que tiene que ver con la famosa constelación que lleva ese nombre o incluso con el famoso cazador de la mitología griega, pero no podemos saberlo con seguridad. De lo que sí no cabe duda es que no lo hemos visto hasta ahora en las ligas de béisbol occidentales. Por supuesto, también debemos acotar que Japón no es el único país en el que se pueden encontrar equipos de béisbol con nombres originales o únicos. En Corea del Sur, por ejemplo, existieron hasta hace poco los Wyverns de SK (“Wyvern” es una especie de dragón), que en 2021 cambiaron su hombre a “Aterrizadores de SSG” (“SSG Landers”, en inglés), después de que la franquicia cambió de dueño. En el circuito taiwanés ven acción los Monos de Rakuten, que a pesar de que hacen referencia a un animal que se puede encontrar en muchas partes del mundo no es un apodo que se ve comúnmente en las franquicias deportivas del planeta. Sin ir muy lejos, en las Grandes Ligas existen los Padres de San Diego, que además llevan el apodo de “frailes”. Uno esperaría encontrar ese nombre en España, pero no en la costa del Pacífico de los Estados Unidos. Sin embargo, existe y está estrechamente relacionado a la historia de la región. También están los Dodgers de Los Ángeles, que nacieron en Brooklyn y cuyo nombre (“esquivadores”, en español) hace referencia a los peatones que esquivaban los tranvías que atravesaban la ciudad; los Filis de Filadelfia, los Medias Rojas de Bostón y los Medias Blancas de Chicago. En Venezuela juegan los Caribes de Anzoátegui, que hacen honor a los indios Caribe que dominaron la costa norte de Suramérica, mientras que en Puerto Rico existen los Atenienses de Manatí, sin duda un nombre original inspirado en la historia griega. En México están los Tecolotes de los Dos Laredos, los Olmecas de Tabasco y los Mariachis de Guadalajara en la liga de verano, mientras que en el circuito invernal juegan los Yaquis de Ciudad Obregón, los Charros de Jalisco y los Mayos de Navojoa. Resulta casi imposible encontrar nombres más mexicanos que esos. En Cuba existen los Alazanes de Granma, las Avispas de Santiago de Cuba y los Vegueros de Pinar del Río, mientras que otras ligas menores como la de España o Panamá también ofrecen algunas denominaciones poco usuales. La única excepción a la regla, al menos en lo que a las ligas de béisbol más famosas se refiere, parece ser el circuito dominicano, LIDOM, que cuenta con 6 divisas cuyos nombres son todos comunes: Tigres, Leones, Águilas, Gigantes, Estrellas y Toros. (終わり)まだ全く読んでないんだけど、なんとなくタイトルが面白そうだったのでやってみることに。いつできるかわかりませんがそのうち、準備出来次第。「松竹ロビンス」って、「駒鳥」だったのか・・・気にしたこともなかったわ(^^:)。これやってると、あまり非生産的なろくでもないことを書かなくて済むので、まあ私のためにもいいのかなと(^^:)。頑張りますにほんブログ村
2022.03.01
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ロペス: 「私は田中に同じだけの報復ができて嬉しかった」(2014.5.4) (beisbol japones.com 2014.5.4) 東京、日本、スペシャルーーーNPBではまだ2年目のプレーだが、しかしベネズエラ出身のホセ・セレスティーノ・ロペスには、2013年の日本シリーズ第6戦で田中将大からホームランを打ったという最高の思い出ができた。 読売ジャイアンツのクリオージョのバットマンは、このほどbeisbol japones.comに対して、日本球界においての今までの彼の経験を語るというひとときの贈り物を、その誠意と優しさをもって行ってくれた。 彼のチームの、ある試合の直前、東京ドームのダグアウトに座り、一塁手は来日についての不安、NPBでの仕事のペースをどうやって適合させたか、チーム内に新たなラティーノのチームメイトを持って感じた喜び、そしてプロ野球(選手として)の将来をどう見ているかなど、NPBの内側も外側も説明してくれた。Q: 昨年あなたは、日本球界でとても有能なデビューを飾りました。日本で1シーズンプレーしてどのような経験をしましたか?A: アメリカから直接、全く知らない国に来たのだから、多少の難しさがあった。食事がどんなものかすら知らなかったし、それが私には心配だったが、しかし結局、私が考えていたのとは全て逆だったということに気づくことになった。なぜならば、日本の食事はとても美味しい。私は、特に春季キャンプを行う宮崎で、出来るだけ早く適合できるよう試みた。とても集中しなければならず、チームメイトとよく一緒にいるようにしたし、ここにたくさんいる経験豊富な選手たちを覚えた。しかし全てがうまくいったことを神に感謝した。良い準備をして宮崎、そして沖縄を過ごせたことで、その年を良く終えることができた。Q: 日本での2年目のシーズンについてどのように感じていますか?A: とてもうまくいっている。なぜならば、私はすでに投手について、またNPBの一般的なことについてよくわかっている。私は投球に対して良い集中で投手と思った通りに対戦することがだんだんできるようになり、良いコンタクトをすることを求めるように企図するだろう。現在までの私の企業秘密は、昨年もどんな時もそれをやってきたが、すなわち、毎日しっかり準備をして一生懸命プレーすることである。Q: 本来のあなたのポジションではない一塁を守ることに対してはどのように感じていますか?A: 契約する前に、彼らは私に一塁、二塁、そして三塁までも守れるかどうか尋ねてきたので、私はその3つのポジションをどこでもカバーできるように準備してきていた。来日して、一塁を守ることが決められ、ファーストミットを持たされた時、私は少しナーバスになっていた。私が普段やっているポジションではなかったから。開幕前も引き続き、そのポジションに対して少しナーバスであったが、しかし開幕してからはリラックスすることを決め、どんな時もそこで最大限自分の仕事をすることを心がけるようにした。Q: 今季、チームに新しくラティーノのチームメイトとしてキューバ出身のレスリー・アンダーソンがいることをどのように感じていますか?A: 今、私にとってスペイン語で話せる相手ができてとても嬉しい。私が思うに、彼はNPBにとてもよく適合している。彼は宮崎と沖縄でとても良く練習し、その結果が現在現れている。彼はここにいることをとても喜んでいて、そしてプレーするチャンスを与えられている。打撃も良いし、経験も豊富で、私は彼が良いシーズンを送ることになると思う。私はここで彼の幸運を願っている。Q: チームがポストシーズンに進出する可能性についてどう見ていますか?また、おそらく今年もまたリーグ優勝するでしょうか?A: それを判断するのはまだ随分早いと私は思うが、しかしもちろんわが軍は良いチームだと思うので、去年と同じかもっと良いところまでいくだろう。去年は我々は最後に負けてしまったが、しかしそれは野球の中でもう過ぎたこと、いつもいつも勝つことはできない。 今年はチームにとても活気があるように見えるし、最後に負けてしまったことで傷は残っているが、しかしシーズンは長く、試合に次ぐ試合を戦っていかなければならない。まずはリーグ優勝することを目指している。Q: 去年の日本シリーズ第6戦について、あなたはどのように感じていましたか?実際に、あなただけが田中からホームランを打って試合に勝ちました。A: そう、私は、とても好投し、あの時も7回か8回投げていた菅野(智之)を信頼しなんとかしてあげなければならないと思っていた。試合が始まった時、私はナーバスになっていた。なぜならば、シーズンを通して私は2つしかエラーを犯していなかったのに、この時1つしてしまったからだ。私が田中(将大)と対戦した最初の打席でセンター前ヒットを打てたことが、私のプレッシャーを和らげてくれた。しかし私にとって、それが初めて経験するファイナルステージ(日本シリーズ)だったせいか、その後守備でもう一つエラーしてしまい、私はまたナーバスな状態に戻ってしまった。が、私はやっとのことで自分をリラックスさせて、田中からホームランを打ち、普通の状態に戻った。日本シリーズ第2戦で、彼は私から三振を奪い、私は彼に「吠えられた」。誰かが言うように、それで私は第6戦に同じだけの「報復」をしたのだった。私はとても嬉しく、のちにスコアが逆転して最終的に勝ったので、私は途方もなく嬉しかった。そして第7戦に持ち込んだのだった。Q: 日本球界であなたの将来は?ここであと何年かプレーを続けたいですか?A: 私にとって大事なのは、ここジャイアンツで私のキャリアを終えることができれば申し分ない。一般的な終わり方としては、プロ野球選手として大体あと5~6年、できることならここ日本でプレーしたいと思っている。そして、それが巨人であれば、それが何より良い。Q: ベネズエラにいるあなたのファンは、今年あなたがベネズエラリーグでプレーすることがあるかどうか尋ねています。そういう機会はありますか?A: もしそちらに遠征すれば、プレーすることはできるが、しかし同時に私は身体を休める必要があると思う。去年はほぼ1シーズン、フルに試合でプレーした後に、11月8日にやっとベネズエラに帰ることができた。読売球団は、私と同伴する家族についても権利を与えてくれるが、同時に私は職務に専念しなければならない。ここに家族を連れてくることは難しいことではないが、普段彼らはここにはいないので、ベネズエラに帰った時には多くの時間を彼らと一緒に過ごしたいと思っている。しかし私は、ベネズエラでプレーする可能性を捨てるわけではなく、いつでもその準備をしているし、私のチーム、カルデナレス・デ・ララの手助けをしたいと思っている。(翻訳終わり)実はこのインタビューはかなり前に見つけて書き出していたのだが、・・・情けないことに、タイトルがうまく訳せず、挫折していたのだった。このほど、前後の流れにも助けてもらったが、なんとか訳すことができた。中身については、私はロペスとこの頃の巨人、そしてこの年の日本シリーズについては詳しいのもあり、わりと簡単に訳すことができたと思う。このインタビューが行われた時期だが、ロペスが2年目のシーズンを絶好調で滑り出し、彼特有の波はあるけれどもまあまあ調子良く、5月に入った頃だった。ところが、このインタビューの直後に、おそらくロペスには寝耳に水(まあ、誰にとってもそうだったけど)の、「きゅうばのしほう」フレデリク・セペダの巨人入りが発表される。セペダが、「打たないわけがない」という、球界あげての風潮。ところが、セペダのデビュー後すぐに、私は「セペダって、ここ(真ん中高めやや外寄り)しか打てないんじゃないか?」と気づいたことがまさかの大正解だったという・・・・「キューバの至宝」は「きゅうばのしほう」という、語り継がれるギャグになった・・・セペダ自身は「気の良いおっさん」(苦笑)なんだけどね^^:「きゅうばのしほう」と、メジャーのスター・ロペスは、お互いの微妙な立ち位置の中、大物同士らしく、ソーシャルディスタンス(そんな言葉、この時ないから)をとりながら大人の対応、そして狭間で気を遣って調子を落とすいい奴・アンダーソン・・・(気の毒)この時は、ロペスは「巨人でキャリアを終えたい」と言ってくれていた。巨人がキューバと関わらなければ・・・・ロペスの運命も違っていただろうし・・・。結局、巨人で2年プレーし、翌年からロペスはファンに愛されながらDeNAで6年プレーして日本でのキャリアを(多分)終える。この問題の日本シリーズ第6戦については、この7年後の同時期にベネズエラで行われたリモートによるインタビューでも話題になり、翌年からメジャーでもスターになった田中についてはロペスは「Gran picheo」と敬意を持っていたことを追加する。ロペスは巨人に来る直前のオフ(2012~2013年)まで、最後に出てくるベネズエラリーグの「カルデナレス・デ・ララ」でウインターリーグを戦っていたが、要するに、日本でプレーしている間もこのウインターリーグに出てくれるのか、と言うことなんだけど、ロペスは「休まなきゃならんから無理!」「オフぐらい家族と過ごしたいから無理!!」だそうで。今年、8年ぶりにこのリーグに復帰したロペスだったが、この「手伝いたい」と言っていたカルデナレスではなく、故郷のアンソアテギにあるカリベスでプレーした。ロペスはこの頃はオフにはベネズエラにいたんだよね。しかし、そのうちベネズエラが政情不安で危険な国になり、多分オフはアメリカの家にいて、しばらくベネズエラには帰ってなかったんだと思う。今って、大丈夫なんだろうか。ちょっと心配ではあるが・・・・8年前のインタビュー記事。今はコロナでこんなのもままならない。その後のいろんな人の運命が入り乱れていて面白い。選手としてはもうないだろうけど、またなんらかの形で日本にきてくれないかな~・・・・。それにはコロナが収束してくれないと・・・・。ちなみに、2013年のロペスのレギュラーシーズンのエラー数、本人は「2つ」だと言い張ってる(← )が実際は4つ(一塁手としては3つ)ですにほんブログ村
2022.02.25
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López: “me alegró devolverle la dosis a Tanaka” (beisbol japones.com 2014.5.4)Tokio, Japón. Especial – Apenas disputa su segunda temporada en la NPB, pero uno de los mejores recuerdos del venezolano José Celestino López en la liga fue haberle conectado un jonrón a Masahiro Tanaka en el sexto juego de la Serie de Japón 2013. Con la cordialidad y la amabilidad que lo caracterizan, el toletero criollo de los Gigantes de Yomiuri le regaló unos minutos recientemente a Béisbol Japonés.com para hablar de su experiencia hasta ahora en el circuito nipón. Sentado en el dugout del Tokyo Dome justo antes de uno de los juegos de su equipo, el inicialista explicó sus temores al llegar a Japón, cómo logró adaptarse al ritmo de trabajo de la liga, lo feliz que se siente de tener un nuevo compañero latino en el equipo y cómo ve su futuro en el béisbol profesional, tanto dentro como fuera de la NPB. El año pasado tuviste un debut muy productivo en el béisbol japonés. ¿Qué tal fue la experiencia de jugar una temporada en Japón? Fue un poquito difícil, porque venía directamente desde los Estados Unidos y llegaba a un país del que no sabía nada. Ni siquiera sabía cómo era la comida y eso me preocupaba, pero al final resultó que me encontré con todo lo contrario de lo que pensaba porque la comida aquí es muy buena. Yo traté de adaptarme lo más rápido posible, especialmente en Miyazaki, donde realizamos los entrenamientos primaverales. Tuve que concentrarme mucho, tratar de llevarme bien con mis compañeros de equipo y además aprenderme todas las jugadas, ya que aquí son muchas, pero gracias a Dios todo salió bien. La buena preparación que tuve en Miyazaki y también en Okinawa fue lo que me ayudó a terminar el año bien. ¿Cómo te sientes ahora en tu segunda temporada en Japón? Muy bien, porque ya conozco mejor a los lanzadores y también a la liga en general. Cada vez que me enfrento a un lanzador que yo conozco me concentro mucho en el lanzamiento que yo quiero y trato de buscarlo para hacerle buen contacto. Mi secreto hasta ahora ha sido simplemente hacer lo mismo que hice el año pasado, es decir, prepararme bien y trabajar duro todos los días. ¿Cómo te sientes jugando primera base, que no es tu posición natural? Antes de que me firmaran ellos ya me habían preguntado que si podía jugar primera, segunda e incluso tercera, así que yo venía preparado para cubrir cualquiera de esas tres posiciones. Cuando llegué y decidieron ponerme en primera y me dieron el guante para cubrir esa base me sentí un poco nervioso, ya que no era mi posición habitual. Durante la pretemporada seguí un poco nervioso en esa posición, pero en lo que empezó la temporada decidí relajarme y simplemente tratar de hacer mi trabajo ahí lo mejor posible. ¿Cómo te sientes este año con un nuevo compañero latino en el equipo, el cubano Leslie Anderson? Estoy muy contento, porque ahora tengo a alguien con quien hablar español. Yo creo que él se está adaptando muy bien a la liga. Él trabajó mucho en Miyazaki y Okinawa y los resultados se están viendo ahora. Él se siente muy contento de estar aquí y le están dando la oportunidad de jugar. Está bateando bien, está haciendo las jugadas, yo creo que va a tener una buena temporada. Le deseo la mejor de las suertes por aquí. ¿Cómo ves las posibilidades del equipo de clasificar a la postemporada y quizás ganar el título de liga otra vez este año? Yo creo que todavía es muy temprano para determinar eso, pero sí pienso que tenemos un buen equipo, igual o mejor al del año pasado. El año pasado perdimos la final, pero esas son cosas que pasan en el béisbol, no se puede ganar siempre. Este año veo al equipo muy animado, tenemos esa espinita de haber perdido esa final, pero la temporada es larga y yo creo que tenemos que jugar partido por partido y tratar de ganar la división primero. ¿Cómo te sentiste en el sexto juego de la Serie de Japón el año pasado? Prácticamente tú solo le ganaste el juego a Tanaka con ese jonrón. Bueno, yo creo que también hay que darle crédito a [Tomoyuki] Sugano, que lanzó un muy buen juego, se mantuvo ahí por 7 u 8 entradas. Cuando empezó el partido estaba nervioso porque en toda la temporada yo sólo había cometido 2 errores y en ese momento cometí uno. Cuando me enfrenté a [Masahiro] Tanaka en mi primer turno logré conectar un hit por el medio y eso me ayudó a bajar la presión. Después cometí otro error defensivo y me volví a poner nervioso porque esa era la primera vez que jugaba en una final, pero después de que le dí el jonrón a Tanaka ya me relajé y regresé a mi estado normal. En el segundo juego de la serie él me había ponchado y me había “gritado”, como quien dice, así que yo le devolví la misma dosis en el sexto juego. Me sentí muy contento después de que nos fuimos arriba en el marcador, eso fue una alegría tremenda porque al final ganamos y forzamos el séptimo juego. ¿Cómo ves tu futuro en el béisbol japonés, te gustaría seguir jugando aquí por varios años más? Para mí lo ideal sería terminar mi carrera aquí con los Gigantes. En términos generales, me gustaría jugar profesionalmente por unos 5 o 6 años más y si puedo hacerlo aquí en Japón, y además con los Gigantes, pues mucho mejor. Tus fanáticos desde Venezuela preguntan si podrás jugar este año en esa liga. ¿Tendrás la oportunidad de hacerlo? Si fuera por mí, yo jugara, pero yo creo que el cuerpo también necesita descanso. El año pasado sólo pude regresar a Venezuela el 8 de noviembre, después de jugar casi todos los juegos de la temporada en Japón. El equipo [Yomiuri] también tiene poder sobre mí y de paso tengo familia, a la que también tengo que dedicarle tiempo. No es que sea difícil traerlos para acá, pero ellos no están aquí normalmente, así que cuando llego a Venezuela me gusta pasar mucho tiempo con ellos. Pero no descarto la posibilidad de jugar en Venezuela, siempre estoy preparado para hacerlo y ayudar a mi equipo Cardenales de Lara.(終わり)ロペスは今季、ベネズエラのウインターリーグでプレーしていたが、今から8年前、それに通じることが書いてある。意外と訳しやすくてもう半分くらいやったので、残り半分出来次第更新します。天皇誕生日、楽しみにしていた浦添でのヤクルトー巨人のオープン戦は全沖縄的な雨のため中止に。・・・・前日のコロナ禍(巻き添え)からもうがっかりであった。にほんブログ村
2022.02.23
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La innegable popularidad del Estadio Koshien(beisbol japones.com 1.17) 日本の大衆ポータルサイト「スポーツナビ」が近頃野球ファンに行ったアンケート「NPBであなたが好きな球場を選んでください」で、その結果は大きな強みによって甲子園球場が最高得票となった、疑う余地のない結果となった。 30.25%を獲得、広島マツダスタジアム(23.17%)、東京・明治神宮野球場(20.48%)、横浜スタジアム(17.24%)、ペイペイドーム福岡(14.12%)という次に来る4球場を明確に上回った。 この結果になったことに驚きはない。結局、甲子園球場は日本人にとってまさに聖地であり、選手にとってもファンにとっても日本のスポーツのメッカと見なされているのである。 全ての日本の野球少年が、毎年その舞台で国内の強い高校の中から野球のNo.1を決めるために試合をする、有名な甲子園大会にいつの日か参加することを夢見ている。 さらに、その球場は、日本で最も人気のあるチームの一つであり、同時に日本中で最も愛されかつ嫌われている球団である読売ジャイアンツの主要なライバルである阪神タイガースの本拠地でもある。 それは日本の中で非常に古い野球場であると言う問題を付け加えなければならず、したがって歴史も大変古い。1924年に有名なニューヨーク・ジャイアンツのポロ・グラウンズに着想を得て造られ、その姿は来場者にノスタルジアとあらゆる種類の思い出を生み出すものである。 それは我々の好きなNPBの球場とは見ていないが、しかし、優雅な建築的デザイン、天然芝、ファンにとても活気があり、そして内野が黒土と、世界中の他のどの球場とも区別される魅力的な構造により、我々のお気に入りの中に間違いなく入っている。 アンケートで2番目となった広島マツダスタジアムが、その近代的なデザイン、試合を見るための非常に多彩な選択肢の提供、美しい姿、素晴らしい食事、活気のあるファン、そして申し分のない立地などから日本の球場全ての中で一番のお気に入りなのである。 さらに、バックネット裏の席から試合を見ると、外野の後方を新幹線が通過し、街の背景にある山々が囲んでいるのを見ることができる。それより日本的な画像を見ることは難しい。 アンケートの結果のように、ここのファンは得点のたびに大反響する。ユニフォームの赤と芝の緑、空の青のコントラストが、彼らのお気に入りの球場の特徴にある通り、際立っている。他にも、球場全体の席を囲んでいる通路の便利さが際立っている。まさに、ほぼ球場全部にわたって歩くことができ、自分が購入した席を気にすることなく全てのアングルから試合を見ることが可能だ。その可能性を提供している球場はNPBでは他にない。 アンケートで3位となった東京・明治神宮野球場は、日本全体で2番目に古く(1926年開場)、また天皇陛下とその家族に奉納する領域の部分を形成するため聖地と見なされている。 さらに、日本の大学野球のメッカとされており、また2021年に20年代最初の日本シリーズに勝利したチームであるヤクルトスワローズの本拠地でもある。 白状すると、ここは我々の好きな球場の中には含まれていない。何故ならば、そのデザインがとても古くて単純で、屋外球場であるにもかかわらず人工芝を使用しているということもある。しかし、疑いなくその雰囲気は活気があり、ファンも素晴らしい。 4位の横浜スタジアムはその素晴らしい立地によるところが大きい。歩くのに美しい街路樹のある大通りがあり、あらゆる種類の娯楽の選択肢のある市の中心部に近く、間違いなく来場者にとっても良い経験となる。 それに付け加えなければならないのは、最近その収容能力と観客の経験を増やすために改築され、その提供される食事は素晴らしく、チームのファンはとても熱狂的だということだ。 ベスト5に入る中で唯一の屋内球場が、ペイペイドーム福岡で、5位につけている。90年代初めに建設され、トロントのスカイドームを連想させ、天井が開閉式で地元の天候の変化から容易に試合を守れるようになっている。 ソフトバンクホークスの本拠地で、世界で最も進化した通信会社の一つが経営しており、世界一大きな電光掲示板を所有していることは驚くべきことではなく、またこの地方球団の活気あるスタンドでロボットが見られることについても同様だ。 興味深いことに、国外で最もよく知られている日本の球場である東京ドームが6位につけている。その立地はとても良いが、デザインが流行遅れで、提供される食事の選択肢は先に述べたいくつかの球場と比べてよろしくない。 すでに先述したように、NPBで一番嫌われているチームである読売ジャイアンツの本拠地であるということもあるだろう、他の球場のファンと比べて熱狂的な影響を受けた振る舞いは少ないと見る。 広島マツダスタジアムに続いて我々が日本で2番目に好きな球場は、最近改築されたことと、さらに試合を見るのに一人でもグループでもとても多くの選択肢を提供してくれることから、仙台の楽天生命パークを挙げたい。 楽天イーグルスの本拠地で、レフトに観覧車を所有して子供たちを楽しませる球場で、さらに食事その他全てのサービスの選択肢が非常に良く、携帯電話を無料で機種変する会社そのものである。 NPBで我々がお気に入りの球場リストの3位につけているのは札幌ドーム。2002年のサッカーワールドカップの際に建設されて、天井が開閉式でない代わりに天然芝のフィールドが出し入れできることで国際的に有名である。 日本ハムファイターズの本拠地で、甲子園球場、東京ドームに次いでNPBで3番目に収容人員の多い球場(40000席以上あるのはこの3球場のみ)であり、国内でも最も新しく所有されかつ最も未来的なデザインの球場の一つである。 オーナーにとっては不運にも、球団は2023年シーズン以降、新球場の所有をとったら本拠地を変えることになる。それは現在建設中で、そして間違いなく開場したら新たに我々の好きな日本の球場となるであろう、「エスコンフィールド北海道」である。 札幌の郊外に位置し、メジャーリーグの最も進化した球場に酷似したとても近代的なデザインの球場と見られ、天然芝、開閉式の天井、そして来場者に対してあらゆる種類の快適さを提供するだろう。 収容人員は35000人、日本ハム球団は、札幌ドームのレンタル料がとても高額で、球団が生み出す収入の大部分が球場所有者のものになってしまう理由から、その財政を管理する目的で建設を決めた。 甲子園球場が、我々の個人的なリストの4位につけ、そしてほっともっとフィールド神戸が5位。屋外球場で天然芝、デザインは国内の球場と比べてとても快適であるためである。 梅雨の季節が激しいのが原因で、この国(NPB)の球場の半分は屋根付きであり、最初はそれは魅力的だが、すでにそれは低下している。レジェンドであるイチロー(鈴木)がキャリアをスタートさせた神戸の球場は、それゆえ来場者にとって最も快適な球場の一つである。 その姿の美しさにもかかわらず、西武ライオンズの本拠地である所沢・メットライフドームは日本中で最悪と言われる球場だ。それは完全なドーム球場ではないがグラウンド上に天井があり、一年のうち季節に応じてその温度が悪化する。もし球場外が寒いと球場内はさらに寒くなり、一方でもし球場外が暑いと球場内はまるでサウナに出たように感じるのである。(翻訳終わり) やっと翻訳しました笑。よく知ってる話なので、そんなに難しくはなかったんだけど(^^:)。で、・・・ちょっと!オテロさんや!・・・ここしばらく、ちゃんと巨人に対して偏見に満ちたことを書かないでくれて好感を持ってたんだけど、何だこりゃ巨人が「最も愛されかつ嫌われている」は、わかる。しかし、2度目に出てきた時「NPBで一番嫌われている」になってるのは何だこりゃ。私的にはわが軍より阪神の方が嫌われてると思ってるんだが^^:そして、このベネズエラ人ジャーナリストのグループが、実際どのくらい足を運んで球場の好き嫌いを語ってるのか、あるいは映像と資料だけで語ってるのか、その辺がわからない。東京ドームの巨人ファンが「活気がない」なんてことはない(逆に、甲子園の阪神ファンのあれは「活気」というのか??)し、食い物だって悪くないと思うが。そうそう、食事についていうと、楽天の球場の多彩なメニューの選択肢を当たり前だと思って神宮やハマスタに行った時の衝撃!・・・なんも食うものないし、飲み物も売りに来ないしろくに売ってない(ビールはよく売りにくるが酒飲まない客にとって飲み物を確保するのが2軍の球場並みに大変だった)、フルスタって凄いんだ!・・・そして東京ドーム、さすがだ・・・!と思ったものだった。多分、あれから10余年、神宮、ハマスタとも相当改善したんだと思うが・・・。外国人がマツダや楽天好きなのは、わかりやすい。どちらも、野球に興味のない人が行ってもそれなりに楽しめる、アトラクション型の球場だ。しかし、北海道の新球場って、まだできてもいないだろうが^^:とつっこんでみる。あと、ほっともっとはいろいろ言われていると思うんだけど(女性が行くにはなんとかかんとか^^:)、改善したんだろうか??ナゴド、京セラ、ZOZOマリンについて何も触れていないが・・・ま、いいか^^:にほんブログ村
2022.02.21
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キャンプイン前夜の1月31日(故ジャイアント馬場さんの命日)、ジータスのテレビ欄に「P⭐︎リーグ」の記載がないので「?」と思ったら午後4時半に組まれていた。どうやら4日(金)の夜に再放送があり、またこの日のカードを見たら「録画してまで見るほどのもんでもないな^^:」ということで、金曜日に見よう(・・・一番疲れて寝やすい日だからやっぱり帰宅したらすぐ念のため録画するかな^^:)。金曜日はキャンプもお休み。で、野球も始まるので「週刊ジャイアンツ」も1時間枠に戻った?「コーチにインタビュー」とあったので、こちらは録画しながら見ることに。・・・・「新任コーチ」だけだったこたつに入って見ていたら、案の定途中で記憶がなくなり、・・・なんとか最後まで見ようとして4回も録画を回すハメに。やっと見終わって、特に残さなくてもいいので消したわにほんブログ村
2022.01.31
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突然の値上げで料金が約3倍になったことにより一旦解約しようとしたDAZNだったがどうやっても解約にたどり着けず、やっとの思いで見つけた「チャットによる相談窓口」からメールをもらうところまで行き、どうやら解約が殺到しているようで忙しいらしくとりあえず「よくある質問」を提示されたがそんなもんとっくに試してダメだったから困ってるんであって、「もういいのでそっちで解約してくれませんか」と返事したら、このほどようやく「あなたのアカウントは解約いたしました。これ以上の料金は発生いたしません。そのまま2月1日まではご覧になれます」という内容のメールが来て、どうやら無事解約された模様既にメールをやりとりする段階になってから、「スポナビライブから移行したDAZNを解約する方法」という記事を見つけ、読んでみたら私と全く同じ状態だったようで(この人は今回の値上げが原因ではなく、安い料金で入っているため使用しない期間も入りっぱなしにすることにより意外とそっちの方が高上がりだということで解約しようとしたらできなかった、らしい)、結局私と同じようにチャットからメール(あれ?電話だったかな?)でやりとりして、先方に解約してもらった模様で、・・・ということは、スポナビライブから移行したユーザーはそうしないと解約できない、ってことか???・・・・それはいかんだろうDocomoから入って安く使ってた人は、どうやら今回もそのままの料金で続けられるらしいと何かで見たが、私のようなスポナビライブからのユーザーは一般に倣って値上げされるようなので、多分こういう人は解約を考える人が多いだろうけど、もしかしたらできなくて諦めた人もいるのかも。なんとかDAZNと直接交渉するところまで辿り着けば、向こうで解約手続きをやってくれるようだから、諦めずに頑張ってみてください。にほんブログ村
2022.01.30
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La innegable popularidad del Estadio Koshien(beisbol japones.com 1.17) El popular portal japonés Sports Navi realizó recientemente una encuesta en la que le pidió a sus fanáticos que escogieran su parque de béisbol preferido en la NPB y el resultado no dejó lugar a dudas: el Estadio Koshien, por mucha ventaja, fue el más votado. Con el 30,25% de los votos, superó con claridad al Estadio Mazda de Hiroshima (23,17%), el Estadio Meiji Jingu de Tokio (20,48%), el Estadio de Yokohama (17,24%) y el Pay Pay Dome de Fukuoka (14,12%), que ocuparon los siguientes cuatro lugares. No resulta una sorpresa que ese haya sido el resultado. Después de todo, el Estadio Koshien es literalmente un lugar sagrado para los japoneses, que lo consideran como la meca de ese deporte en el país, tanto para los jugadores como para los fanáticos. Todo niño que juega béisbol en Japón sueña con participar algún día en el famoso Torneo Koshien, que enfrenta cada año en ese mismo escenario a las mejores escuelas secundarias de la nación para determinar a la mejor de todas sobre el diamante. Por si eso fuera poco, ese parque es también la sede de los Tigres de Hanshin, uno de los equipos más populares del país y los principales rivales de los Gigantes de Yomiuri, que son al mismo tiempo el club más querido y odiado de todo Japón. A eso hay que agregarle que se trata del parque de béisbol más viejo del archipiélago y, por lo tanto, el de mayor historia. Inaugurado en 1924 e inspirado en el famoso Polo Grounds de los Gigantes de Nueva York, su figura genera nostalgia y todo tipo de recuerdos entre sus visitantes. No se trata de nuestro estadio preferido en la NPB, pero sin duda está entre nuestros favoritos debido al encanto de su estructura, que incluye un elegante diseño arquitectónico, grama natural, fanáticos muy animados y la tierra oscura de su cuadro interior que lo distingue de cualquier otro parque del mundo. El Estadio Mazda de Hiroshima, que quedó segundo en la encuesta, es de hecho nuestro parque predilecto en todo Japón debido a su moderno diseño, la gran variedad de opciones que ofrece para ver el partido, su belleza física, su excelente comida, lo animados que son sus fanáticos y su inmejorable ubicación. Por si eso fuera poco, desde los asientos que están detrás del plato se puede ver el partido, los trenes bala pasando detrás de los jardines y las montañas que rodean a la ciudad en el fondo. Resulta difícil conseguir una imagen más japonesa que esa. En los resultados de la encuesta, los fanáticos hicieron eco de esos mismos puntos. Algunos destacaron el contraste del rojo de los uniformes con lo verde de la grama y lo azul del cielo como su característica preferida del parque. Otros señalaron lo conveniente del pasillo que rodea los asientos de todo el estadio. Se puede caminar, literalmente, alrededor de todo el terreno y ver el partido desde todos los ángulos posibles sin tener que preocuparse por el asiento que uno compró. Ningún otro estadio de la NPB ofrece esa posibilidad. El tercer lugar de la encuesta lo ocupó el Estadio Meiji Jingu de Tokio, que es el segundo más viejo de todo Japón (fue inaugurado en 1926) y también es considerado como sagrado, por formar parte de un territorio dedicado al emperador y su familia. Adicionalmente, representa la meca del béisbol universitario japonés y es la sede de las Golondrinas de Yakult, el conjunto que en 2021 ganó su primera Serie de Japón en 20 años. Debemos confesar que no está incluido entre nuestros favoritos porque su diseño es muy viejo y simple y también porque utiliza grama artificial a pesar de ser un estadio abierto, pero sin duda su ambiente es muy animado y sus fanáticos son excelentes. El Estadio de Yokohama quedó en la cuarta posición debido en gran parte a su excelente ubicación. Su cercanía al centro de la ciudad, que posee un hermoso boulevard para caminar y todo tipo de opciones de entretenimiento, sin duda mejora mucho la experiencia de visitarlo. A eso hay que agregarle también que fue remodelado recientemente para incrementar su capacidad y la experiencia de sus espectadores, que la comida que ofrece es fantástica y que los fanáticos del equipo son muy apasionados. El único estadio cerrado que quedó entre los cinco primeros fue el Pay Pay Dome de Fukuoka, que ocupó la quinta posición. Construido a principios de los años 90 e inspirado en el Sky Dome de Toronto, posee un techo retráctil que facilita proteger el juego de los cambios del clima local. Sede de los Halcones de SoftBank y administrado por una de las compañías de telecomunicaciones más avanzadas del mundo, no resulta sorprendente que posea la la pizarra electrónica más grande del planeta, ni tampoco que se puedan ver robots en las gradas animando al conjunto local. Curiosamente, el Tokyo Dome, que es el estadio japonés más conocido fuera de ese país, ocupó la sexta posición. Su ubicación es muy buena, pero su diseño es anticuado y las opciones de comida que ofrece no son mejores que las de los parques mencionados anteriormente. Es probable que el hecho de ser la sede de los Gigantes de Yomiuri, que como ya mencionamos anteriormente es el equipo más odiado de la NPB, haya influido en la poca preferencia que le mostraron los fanáticos en comparación a otros estadios. Después del Estadio Mazda de Hiroshima, nuestro segundo parque preferido en Japón es el Rakuten Seimei de Sendai, entre otras cosas porque fue remodelado recientemente y porque también ofrece una gran variedad de opciones para ver el partido, tanto de manera individual como en grupo. Sede de las Águilas de Rakuten, posee una rueda giratoria en el jardín izquierdo y un parque para que los niños se diviertan, además de muy buenas opciones de comida y todo tipo de servicios para sus visitantes, como puestos para recargar teléfonos celulares de manera gratuita. El tercero en la lista de nuestros estadios predilectos de la NPB es el Sapporo Dome, que fue construido para el Mundial de Fútbol de 2002 y que se hizo famoso internacionalmente por tener una cancha de grama natural que se mete y se saca del estadio, en lugar de un techo retráctil. Sede de los Luchadores de Nippon Ham, es el tercer parque con mayor capacidad de la liga después del Estadio Koshien y el Tokyo Dome (son los únicos 3 que superan los 40 mil asientos) y por ser uno de los más nuevos posee también uno de los diseños más futuristas del país. Desafortunadamente para sus dueños, el club cambiará de sede a partir de la temporada 2023, cuando tomará posesión de su nueva casa, que está en plena construcción y que sin duda se convertirá en nuestro estadio japonés favorito cuando abra sus puertas: el ES CON Field de Hokkaido. Ubicado a las afueras de Sapporo, se trata de un parque súper moderno con un diseño muy similar al de los estadios más avanzados de las Grandes Ligas y que poseerá grama natural, un techo retráctil y todo tipo de amenidades para sus visitantes. Con capacidad para 35 mil espectadores, Nippon Ham decidió construirlo con el objetivo de asumir el control de sus finanzas, ya que el alquiler del Sapporo Dome es muy alto y los dueños del mismo son los que se quedan con la mayor parte de las ganancias que genera el equipo. El Estadio Koshien ocupa el cuarto lugar de nuestra lista personal y el Hotto Motto Field de Kobe el quinto, por ser un parque abierto, con grama natural y con un diseño muy agradable en comparación al resto de los estadios del país. Debido a lo intensa de la temporada de lluvias, la mitad de los estadios del país son techados y eso ya disminuye, de entrada, su encanto. Es por eso que ese estadio de Kobe, en el que comenzó su carrera el legendario Ichiro Suzuki, es uno de los más agradables de visitar. A pesar de su belleza física, el MetLife Dome de Tokorozawa, sede de los Leones de Seibu, es el peor estadio de todo Japón. Como no es completamente cerrado sino que posee un techo sobre el terreno, la temperatura empeora según la época del año. Si afuera hace frío, adentro hace más frío todavía, mientras que si afuera hace calor, adentro se siente como si fuera un sauna. (終わり)新しいネタをやってみます。元ネタはこちらだと思われます。野球ファンに「好きな球場」のアンケートをとった結果について、ベネズエラ人ジャーナリスト氏の意見を交えて書かれていると思われ(まだ訳してないからよくわからん^^:)日本語版は明日以降準備出来次第。にほんブログ村
2022.01.29
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歴代最強の“守備の達人”が決定 『三井ゴールデン・グラブ レジェンズ』の投票結果発表「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」受賞者投 手:桑田真澄(巨人)捕 手:古田敦也(ヤクルト)一塁手:王 貞治(巨人)二塁手:菊池涼介(広島) ☆現役三塁手:中村紀洋(近鉄)遊撃手:井端弘和(中日)外野手:イチロー(オリックス)外野手:新庄剛志(阪神)外野手:秋山幸二(西武)「三井ゴールデン・グラブ レジェンズ」投票結果(上位のみ)※投票期間:2021年12月7日(火)15:30〜2021年12月20日(月)15:30まで※総投票数:25,950票(有効票のみ)▼ 投手部門6899票 桑田真澄5464票 松坂大輔2442票 前田健太1756票 田中将大1156票 涌井秀章▼ 捕手部門12221票 古田敦也2435票 谷繁元信2246票 城島健司1807票 甲斐拓也1608票 伊東 勤▼ 一塁手部門6341票 王 貞治2848票 ホセ・ロペス2704票 福浦和也2694票 駒田徳広2416票 清原和博 ▼ 二塁手部門9913票 菊池涼介3220票 荒木雅博2380票 辻 発彦1358票 篠塚利夫1293票 仁志敏久▼ 三塁手部門5808票 中村紀洋3444票 宮本慎也3235票 掛布雅之3064票 松田宣浩1301票 村田修一▼ 遊撃手部門4636票 井端弘和3911票 宮本慎也2518票 小坂 誠2377票 坂本勇人2210票 源田壮亮▼ 外野手部門※外野手部門は得票数上位3名まで選出16398票 イチロー11478票 新庄剛志 7110票 秋山幸二4038票 福本 豊3293票 飯田哲也2640票 赤星憲広2636票 高橋由伸2499票 秋山翔吾(終わり)これは、ゴールデン・グラブ賞(ダイヤモンド・グラブ賞の時代も含む)を3回以上獲得した選手の中から投票して選出したらしい。坂本ちゃんなんかは上位に入ってきても納得だが、一塁手部門で世界の王さんに続いて外国人のロペスが2位に入ってるのが何気に凄い。「師弟」の快挙!!ただ、見てて思ったけど、幅広い年齢層から投票を受けたとなっているが、選ばれた選手は王さん以外かなり「新しめ」。せいぜいいってても50代までの選手で占められていて、60代で上位に入っている辻氏や掛布氏はかなりレア。「往年の名手」はほぼいない。まあ、「GG3回以上」の縛りがあるから、もしかしたら該当しない名手も多いかもしれない。トレーニング方法の劇的な進化で選手の身体能力は向上しているから、守備範囲や送球能力などは比べ物にならないくらい今の選手のほうが上かもしれない。例えば、私の持っているイメージで代表的なものに、70年代の日本人二塁手はベース寄りのゴロはほぼ捌けず内野安打になっていて、外国人の二塁手がその上半身の筋力でそれをアウトにしているのを見て体力的な違いを感じた記憶がある。昔の大投手が「スピードガンが当時あれば160キロは出ていた」といわれるのがほぼ眉唾なのと同じ理屈かなと思う。それは極端な例だが、昔の方が上なのは、土のグラウンドで守っていたことによる技術的なもの、ってところかな。にほんブログ村
2022.01.27
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私はスカパーのプロ野球セット、ジャイアンツライブストリーム(サービス終了)のほかにDAZNにも加入していて、臨機応変に使っている。DAZNには、スポナビライブから移行すると月額980円(税別)で見られるので、加入後オフも退会することなく(退会するとまた入る時普通の料金・1980円?になっちゃうので)入りっぱなしだった。それが来月から、料金が一挙に月3000円(!)になるんだとさ・・・・ということで、いろいろ考えたんだけど、一旦退会することにした。再加入するとしても4~9月限定にしようかな、とか。それだと、年会費?は6000円くらいの増で済むか。あるいは他のサービスに切り替えるか。まあ、開幕までゆっくり考えよう。・・・・こんなにコロナが拡大してそもそも開幕できるんだろうか??と言うことで、退会・・・・・できないし大体、入る時も大騒ぎして息子に手伝ってもらってやっとの思いで加入したんだった。ちゃんと、IDもパスワードもメモってある。ネットで「DAZNの解約方法」というのも検索してやってみた。にも関わらず、どうやっても退会にたどり着けない・・・そうやってるうちに、DAZN内でチャットで相談を受け付ける機能があるのを発見。それとメールも使って退会したい旨を伝え、後でメールが来る模様。いや、メールももういいから、そっちで解約してくれんかの・・・・これ、やめられてもまた入るのに一苦労しそう。ただ、一時停止機能があるらしく、6ヶ月以内に再開するならやめずに出たり入ったりできるシステムもあるらしい(今の私のような、スポナビライブからの移行者はこれを使えないらしい。一旦やめて入ったらきっと使えるだろう)。それは覚えておこう。ああ、年寄りのアナログ人間には生きにくい世の中だ・・・・にほんブログ村
2022.01.25
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¡ATENCIÓN! El curazoleño Wladimir Balentien, poseedor del récord de más jonrones en una temporada de la #npb (60), anuncia su retiro del circuito nipón después de 11 años en el mismo.(beisbol japones.com)注目!NPBで60本塁打のシーズン最多記録を保持するキュラソー島出身のウラディミール・バレンティンが、11シーズン在籍後、日本球界から引退することを発表した。(翻訳終わり) 元鷹バレンティンがNPB復帰を断念「日本球界からは引退する」「スワローズに感謝」(Fullcount)バレンティンはヤクルト、ソフトバンクで通算301本塁打をマーク昨季限りでソフトバンクを退団していたウラディミール・バレンティン【写真:福谷佑介】 昨シーズン限りでソフトバンクを退団したウラディミール・バレンティン外野手が23日、自身のツイッターを更新し、日本球界への復帰を断念したことを発表した。 ホークスを退団後、日本でのプレーを希望していたバレンティン。だが、この日に更新したツイッターでは「日本球界からは引退することを、日本の全てのファンに本日発表したいと思っている」と復帰を諦めたことを明かした。 2013年にはプロ野球記録を更新する60本塁打を放つなどヤクルト、ソフトバンクで通算301本塁打をマークした長距離砲は「スワローズには感謝したい。日本でプレーする機会を与えてくれて、その機会が素晴らしいキャリアにつながり、日本球界でも屈指のホームランバッターになることができたのだから。ホームランキング、フォーエバー」と綴っていた。(終わり)「スワローズに感謝したい」のところに引っかかったが、みんな同じ気持ちだったようで(爆笑)。ツッコミどころ満載でほんとに面白すぎる。まあ、日本語以外の言葉で書かれてたんだろうから、訳文のせいで本当はソフトバンクにも感謝はしてたけど伝わってないのでは・・・とも思ったが、英語で書かれた原文見ても(多分)「そのまんま」だったヤクルト時代は優勝した1シーズンを除いて8度にわたって30HR以上放ち、HR王3回、打点王1回、最高出塁率2回、NPB通算301HR、1001安打。そして何と言っても2013年には王さんの記録を抜いて今もNPB記録として燦然と輝く60HRを放ってチームは最下位だったのにMVPまでとった。NPBでの記録としてはロペスよりもすごい数字を叩き出している。こんな凄い助っ人も、金と優勝に目が眩んで?よせばいいのに2020年にソフトバンクに移籍。この年から外人枠も外れたし、キューバ勢が帰国したり怪我したりでバレンティンにかかる期待は大きかったのにあのザマよ・・・。去年の交流戦で、慣れ親しんだ?巨人と古巣ヤクルトからそれぞれ2HRして、転がり込むように300HRと1000本安打を達成したのが最後の輝きだった。ソフトバンクは嫌いだけど、バレンティンに関しては干したわけでもない、我慢して使ったと思う。なのに打だねがら!!(爆笑)余談ですが、バレンティンがこのザマよ、だからソフトバンクからはロペスにオファーがあったんだろうな。家族が来れないなら遠慮します・・・と残念ながら断ったらしいが(^^:)。60発打ってMVPをとって、オフに帰国して自宅に侵入?しようとして逮捕(爆笑)そういや、新記録フィーバーの最中も、妻子は来なくてお母さんしか来てなかった。離婚調停中だった模様。そして逮捕に至る。翌年、一塁にコンバートしようとして出来なくて泣いて外野に戻してくれと懇願されて頓挫(爆笑)大騒ぎの末、復縁(これは本当に笑った)歯に激痛で欠場(爆笑)小川監督に注意されている間、フライドチキンをコーラで流し込む(爆笑・「監督、優しいな^^:」と感心した^^:)「でも、かわいいんだよね^^:」(真中)プレー中、アキレス腱でも切れたかと思うくらいひっくり返って足押さえてのたうち回っててもトレーナーも誰も行かず、そのうち「チッ、ダメか」と観念してプレーに戻る(爆笑)守備位置の近くに腐った魚が落ちて来た(爆笑・鳥が上空で吐いた、半分消化された魚の模様)うちのヤクルトファンは、「様子見てれば打つかどうか大体わかる」というくらい、気合の入ってる時とそうでないときの落差が大きかった。また、WBCで途中で引っ込んだ時も真っ先に彼女は「仮病か!?」と言った(爆笑・本当に怪我だったらしい。まあ60本打ったのはこの年^^:)巨人は毎年かなり打たれたので、こういう「被害」さえ甚大でなければ、こんな面白すぎる選手は他に見たことがない(後継者は廣岡かと思ったらわが軍に来たからびっくりしたわ^^:)。そうそう、鼻息で球場ごと吹っ飛ばすのも彼の得意技。(← )全盛期のぐっさんとの対決も、「名勝負」の一つだった。まあ、右の大砲なので大体マシソンが「担当」してたけど、ぐっさんも回ってくれば対戦は結構あったので、当時のこんなブログも。山口vsバレンティン、痺れる勝負(2013.6.30)こういう、強打者との個人的な対戦も、今となっては本当に楽しかったな・・・当時は怖くて大変だったけどいくら強打者でも、巨人に来てくれたら・・・とは思えない選手だった。彼はヤクルトの、あのチームだからこそ輝けたんだろうから。本当に、最後までいればよかったのに。NPBでは「引退」だが、多分まだ地球上のどこかでプレーはするんだろう。バ「・・・ベネズエラリーグででもやろうかな」ロペス「来っこどね!!」いや、ロースターには入ってる(のだとTwitterやってるファンクラブの人に聞いたらそう言ってた)けどなんか、いないらしいロペスはどこ行ったんだろうか??^^:にほんブログ村
2022.01.23
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22日(土)は夜7時から、CSテレ朝チャンネルで昔(2013年?)放送した「最も遠い銀河」が2時間ずつの前後編で2日にわたって放送されると聞き、早速録画予約した。録画したものを放置する傾向があるため(苦笑)、なるべく録画しながらオンタイムで見ようと思ったのだが、同じ時間に地上波で、年に一回プロ野球選手が集合する「ジョブチューン」が入るとわかってそっちを見て、「最も遠い銀河」は終わり次第見ることに。・・・毎回思うのだが、こう言うプロ野球選手が出るバラエティを見る層に、大谷を見たいという需要はあまりないと思うのだが(ゼロとは言わん・・・まあ、おかげで洗濯物を干す時間ができたが^^:)今年は車や腕時計自慢のコーナーがなかったな・・・(あれ?もしかして違う番組だっけ?)。でも、あれは別に興味がないのでない方が私は好きだ。さて、「ジョブチューン」が終わった後番組「世界ふしぎ発見」が、私の大好きなギアナ高地だった。エンジェルフォールに金もらってボディガード付きで行けるなんてほんとに羨ましい。途中、あまり興味のない話になって来て危なく寝越智しそうになったが、なんとか持ち直して、さて録画した「最も遠い銀河」へ。ここから、少しネタバレあるので、録画して後から見ようとしてる方は読まないでください。これは平さんが出ていると教えてもらったので(時期的に、ファンになるちょっと前、だな)見ることにしたのだが、その上永井くんも出ていた。永井くんは時期的にあのスキャンダルの前、だな・・・ 永井くんは珍しく、ヘラヘラしたヘタレな役ではなかったが、平さんはありがちな、人としてどうかと思うような男(ていうより今回は救いようのない最悪な人間の役だったわ^^:)で・・・・やっぱり平さんは時代劇やってほしいなあ・・・。そういえば、「関ヶ原」では平さんは永井くんの奥さん(中越典子)と夫婦役だったっけ。日曜日の後編をオンタイムで見たいので、なんとかそれまでに見たいと思って頑張って見た。・・・前編終了間際、平さん、死亡・・・なんか、すっかり「いつ死ぬの?」「いつ食べられるの?」(← )的なキャラになっちまってるわ後編になって、永井くんも死んだ・・・てか、死ぬ人、大杉主役の刑事・三浦友和が、定年後3年で末期の胃癌になり、余命1年と言われてるのに奥さんにそれを言わずに未解決の現役時代のヤマを追い続け、吐血していよいよ死期が近づいてから奥さんに言う。もうその前から、このドラマで一番、故郷の海で白骨死体で上がった薄幸の女性以上に「奥さん、かわいそうすぎる・・」と思った。うちの親世代は、世の中全体が貧乏で、裕福な人しか高校に行かなかったので、少しぐらい頭が良くても中卒で苦労して生きていった人はたくさんいた。なので、その子供が結構優秀だったりして「トンビが鷹を産んだ」と見える現象もわりと見られた時代だったと思われる。しかし、それは親が「トンビ」だったわけではなく単に貧しくてチャンスがなかっただけで、十分に親も「鷹」だった可能性が高い。そういうケースはザラにあったんだろうなと思う話だった。今は、トンビに見える親はほぼ間違いなくトンビだ。鷹を産むことは滅多にない。後編も終わり、ふと時計を見たら、え!!なんで9時5分!!見ると録画も終わっている。だって9時までの設定で録画した。確認したら、前編は7時~9時だったが、後編は7時~9時10分となってる やられた!!・・・・録画されなかったのは正味5分ほど。まあ、大事なところはほぼ録れてるが、家族が三浦友和の墓参りにいく「後日編」の部分が入ってない。なんてこったい・・・なんとか録画しながら見ててよかったわ。やめてほしいわ、こういう「ちょっとだけ長い」の。30分とか長かったら事前に気づくだろうに・・・。ドラマとか見慣れないから疲れたにほんブログ村
2022.01.22
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2022年に答えが出る10の疑問点(beisbol japones.com 1.4)6. NPBの試合を日本国外で見ることができるようになるか? 今まで、NPBの試合を日本国外で見るためには二つの選択肢が存在する。パ・リーグの試合のみを提供する「パ・リーグTV」を申し込むと、そのホームページは全て日本語(それがこの媒体を申し込むことを困難にしている)で、それをアメリカで視聴するにはRokuTV、PlutoTV、サムスンTVのようなコンピュータ化したテレビサービスでのみ自由に使用できるFor The Fansという名のチャンネルを通すことになり、それでパ・リーグTVでNPBの試合が放送される。2020年にパンデミックが世界中のスポーツを滞らせた時、ESPNは韓国プロ野球の放送を始めた。何故ならば、韓国が、その年に活動を開始させた最初の有名なプロ野球リーグだったからである。もし、MLBの経営陣によるロックアウトが、レギュラーシーズンの開幕を過ぎるほど長引けば、おそらくESPNや他の北米スポーツチャンネルはアジアの野球、その場合NPB、を今度は放送することを企てるだろう。そうすると、NPBは世界中でもメジャーリーグに次いでの人気となり、日本国外で大量に放送されるコンテンツとなるための最高のポジションを得ることになるだろう。しかしながら、既に以前詳しく説明したが、同じ放送枠でセ・リーグと日本シリーズの放送権を手に入れるのは難しく、そのため我々が今年国際的なテレビで日本の野球を見られる見込みは引き続き、低い。 7. ヤクルトとオリックスは昨年の成功を繰り返すことができるか? ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズは2021年、前年最下位に終わった後それぞれのリーグで優勝するという画期的な結果を残した。彼らは今年も頂点を維持できるか、あるいは近年やってきてしまっていたようにポストシーズン進出外に戻るのか?両チームとも登録メンバーは前年と大体同じであるにも関わらず、歴史は2チームのどちらも、成功したシーズンを完結させることが特に確実と言えないことを確信させる。 例えばヤクルトは、リーグ優勝した2015年の前の2013・2014年は最下位に終わっている。しかしながら、2016年は5位に転落、2017年は最下位に戻った。2018年こそ2位になったが、2019年はまた最下位に戻っただけであった。このパターンを根拠とすると、おそらく今年は悪い順位をとるシーズンに戻るだろう。悲しむべきことに、オリックスは10年以上にわたってこのパターンを繰り返して来た。2008年に2位になったが、しかし2009年には最下位に転落。2014年に再び2位の結果を残すも2015年には5位に転落し、2016年は最下位であった。2021年は優勝できたが、多分今年はまたがっかりさせられることになるだろう。 8. セントラル・リーグはそのレベルを競争力のあるものに保てるか? 日本シリーズを8年連続で、交流戦は15年のうち14年負けたあと、セントラル・リーグは2021年、その両方に勝って驚かされた。今年もその成功を繰り返すことができるか? 事実上、2021年には誰もその成功を期待していたわけではなかったことから、その質問に答えることは不可能である。実際、誰も2022年にもっと強くなり良い組織となるように、パシフィック・リーグと競争することを指示しておらず、しかし、それはまさにスポーツの魔法。いつでも、どのチーム、どのリーグでもサプライズを与えることはできるのである。9. メジャーリーグの大谷翔平の2022年はどんなシーズンになるのか? DH及び先発投手として圧倒的な力を見せ、メジャーリーガーとしての2021年を歴史的なシーズンにした後、2022年、怪物・大谷翔平はどんなシーズンを完結させるのだろうか? 故障した場合を除いて、彼の才能が生み出す感動の数々を見せてもらえるのは疑いの余地もないのだが、しかし今回、彼の将来において最大の危機が、故障ではなくMLBの経営陣によるロックアウトによって作られる不確実という形で現れようとしている。その情勢は希望を与えるにはあまりにひどく、その情勢は希望を与えるにはあまりにひどく、環境は最悪で、メジャーリーグの2022年はシーズン丸ごとプレーできない状態が続くかもしれない。この種の支障は彼のキャリアにどれだけの悪影響を及ぼすか?10. 日本vs メジャーリーグオールスター戦は再び実現するか? プロ野球日本代表先発チームとメジャーリーグのオールスターチームとの親善試合シリーズは、2014年から4年ごとに開催されて来た。理論上は、今年の11月に我々はこの対戦の新しい大会を見なければならなかったのだが、しかし現在まで何も決まっていない。 今年のNPBの日程は、その大会のために日本球界で「あき」を作るべきなのだが、しかしMLBオールスターチームがそれを利用できるかどうかは現在の労働紛争の解決次第だ。両リーグによるシリーズは、忘れられない時間をイベントの歴史上残して来たことから、疑いなく我々は今年、この新しい大会を取り戻したいと思っている。(翻訳終わり) 6について、前にもセ・リーグを見る術がない、というのはこのコラムにも書いてあった。しかし、私はアナログな人間だから、この媒体をセッティングすることのめんどくささ、むずかしさよ・・・。ジャイアンツライブストリームが無くなって「ジャイアンツTV」というのになったから加入し直さなきゃならんし(前にオフの間解約しようとしたらどうしても解約にたどり着けず困ったことがあったのにこの仕打ち・・・)。さらに、いきなりDAZNの料金が3倍に!・・・なんかもう、どうしたらいいかわからん めんどくさいめんどくさい!!!7について、やけに両チームが今年ダメだ、って断言してるな(^^:)。前に、両リーグの決着がどうなるか、の訳をやったが、結構阪神とロッテが行くんじゃないか、って論調だった。まあ、ヤクルトとオリックスの、にわかじゃなくて元々のファンなら、多分今年また最下位になっても大してびくともしなさそう(笑)。8について、パ・リーグというより、今年もソフトバンクをギャフンと言わせてほしい。またBクラスに、とまでは言わん。優勝せず、CSも負けて優勝できなけりゃOK9については、正直どうでもよろし。・・・まあ、今年は疲れてるだろうから、ロックアウトでちょうどいいかも。10についても、私的にやった記憶がほとんどなく、そんなわけで勝ち負けも覚えてない。書いてる通り、コロナもコロナだが、正直メジャーの方が、それどころじゃなさそう・・・。なんとか、キャンプインの前に訳文載せられた。また次のやつ、やってみたいと思う。にほんブログ村
2022.01.20
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内海さん、コロナ?・・・奄美大島の自主トレでもらった模様。と思ったら(ど)は沖縄自主トレで感染。のちに一緒に行ったよなはらとスタッフも感染してた。その前には巨人では保科とか重信とかも。他球団でも自主トレ関連で感染者多数。だって、沖縄とかで自主トレするって、やる3日前とかに決めるもんじゃなし、ある程度前に計画してやるもんだろうから、そのときにはコロナはかなり落ち着いていた。人里離れたところで一人で修行僧みたいにやってたら安全かもしれないが(とはいえ、今時そんな選手いないだろう^^:)、かなりこれはどうしようもないんじゃないか。ほんとに症状が風邪、もしくは例年各球団で出ていた程度のインフルエンザぐらいで済むのであれば、波が収まるのを待つしかないかなと。私はというとどうも年末からの疲れが抜けず、体幹部の不調があってさっきまで寝ていた(いや、寝越智していた^^:)。2日前ぐらいよりはだいぶいいのだが。あと、個人的にコロナのせいでかなりガッカリすることが起こり・・・・まあ、当事者は苦渋の選択をしたんだろうし、私がガッカリするのは贅沢な話だろうから、詳細はここでは割愛するが・・・・いい加減にしろ、コロナ!にほんブログ村
2022.01.19
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2022年に答えが出る10の疑問点(beisbol japones.com 1.4)2022年の日本球界は、まだ答えの出ていない多くの疑問点とともに始まる。しかし、おそらくこれからの12ヶ月の間にそれは見つかるだろう。引き続き、我々はより知識欲をかき立てられる10の問題について分析する。1. アレックス・ラミレスは日本の野球殿堂入りとなるか? NPBの不朽の神殿へのベネズエラ人バットマンの加入は、疑いの余地なく偉業である。そうなるには、数字(記録)、カリスマ性、人気、尊敬、そして模範的な行動が必要であり、それがまだ決定していない唯一の要件は、いつそれが行われるか、である。その瞬間が来ることに対立する最大の障害は、現状の投票数の割り当ての限度の存在だ。メジャーリーグでは、投票者は候補者10人まで選ぶことができる一方で、日本のそれは7人しか選べない。それにより、殿堂入りしようとしている強力な候補者の中で、現状の投票数では対立する激しい競争(星の潰し合い)が加えられることになり、彼らの誰もが、殿堂入りを達成するために必要な、投票数の75%を得ることが非常に困難になっている。実際、殿堂入りに値する誰かについて、合意に達するのが非常に難しくなってしまっており、2020年も2021年も候補者の誰もが、必要とする75%を積み重ねることができなかった。幸いにも、このクリオージョにとっては、合格レベルの中の65%は過去2年ともしっかり維持しており、そのためいつ殿堂入りすることができてもおかしくない。今年それが達成なるか!?その投票結果は今月中旬に発表されるだろう(その正確な日付はまだ発表されていない)。2. 鈴木福は2022年、メジャーリーグでプレーするのか? 才能ある日本人スラッガーは、ポスティングシステムを使ってこの冬メジャーリーグへ飛び出すことを試みたが、しかしその過程で、昨年12月2日、MLBは経営者側のロックアウトを選手側に対して始めたことによりそれは中断してしまった。 理論上は、彼がアメリカの球団と交渉するための窓口はこの時に凍結され、それがまた再開されれば両者が新しい労働契約に合意してサインすることになるのだが、問題は、それがいつになるかわからないと言うことである。 我々の友人のアルトゥーロ・マルカーノがポッドキャスト・エンドルフィナスの号外で説明した内容によると、この種の問題が、今までのアメリカ大リーグで最も早く解決された時で4ヶ月かかっており、そのため、現在の紛争はレギュラーシーズンの開幕日より先まで簡単に伸びるだろう、ということである。鈴木はこの問題が解決するまで確実な契約をすることなくとどまるか、少なくともあと1シーズン広島カープでプレーするために戻って来年新たに企図することをより好むか、自由ではないか?もし既に契約を結んでいるのであればMLBが活動を再開するまで待つのがより簡単なのだが、しかしそれはそのようなケースではなく、多分どこかのタイミングでそれ以上待たずに日本へ戻ることを決めるだろう。3. 外国人選手は春季キャンプに間に合うのか? 2020年にパンデミックが原因での中断をとても良い形で克服した後、NPBは特に不測の事態もなく2021年シーズンを開幕するための準備を整えた。しかしながら、1月中旬までの感染の増加は、国境を閉ざさざるを得なくなり、就労ビザの発行を一時的に止めることとなった。その結果、多くの外国人選手が各球団の春季キャンプに間に合うように参加することができず、それは日程の最初の月間、彼らのパフォーマンスに深刻な悪影響を及ぼした。日本球界は今年、その問題で同じことを繰り返すことを避けるためにどんな計画を立てているのか?少数の外国人選手は、就労ビザを獲得していて、事前に十分な時間を取れるよう来日したため、キャンプに間に合って参加できた。 彼らのチームはこの機会にどのようにするように勧めたか?2022年の春季キャンプは例年と同様、2月1日に始まる。もし、1月末日に本当に全ての外国人選手が日本にいなかったら、おそらく今年は彼らを見るのがもっと遅くなるだろう。4. 外国人選手の家族は日本に入国できそうなのか? 2021年にNPBでプレーした外国人選手が苦しめられたもう一つの大きな障害は、日本政府が彼らの家族の入国を許可しなかったという事実で、そのため彼らの多くはシーズン中完全に妻子に会うことなく過ごさなければならなかった。実際、何人かは年度途中でその契約を断念することを決断し、その問題が原因で帰国した。ベネズエラ人のエルネスト・メヒアも含まれている。この支障を2022年は解決できるのか?既にNPBでプレーしている選手に対して知らせてはいたが、しかしその最終決定は、その種の対策はいつもとても厳格であり、NPBではなく日本政府次第なのである。 彼ら外国人選手の幸福のため、NPBも我々もまたこの問題が解決されることを望んでいる。何故ならば、そうでなければ、家族を一緒に連れて行けないとなると日本でプレーすることの決心がつかず、上質の外国人選手を説得することが難しくなるからである。5. 球場の入場者数の上限は撤廃されるのか? NPBの2020年シーズンは、パンデミックが原因で無観客で開幕した。少し後になって、一試合につき5000人を上限とした観客の許可が始まり、シーズン終盤には観客数は球場の収容人数の50%まで増やされた。2021年には収容人数の上限を排除する案もあったが、しかし感染拡大は制限を多種多様にせざるを得なくし、結局球場次第となった。2022年には、国内の球場を収容人数いっぱいまで満たす計画は継続し、しかしそれはもし感染の新しい波をまた体験するような状況に戻った場合は変更できるようになるようだ。今のところ、春季キャンプはファンを入れることを許可する計画になっており、それは去年にはなかったことだが、しかし我々は、もしパンデミックが深刻な状況に戻れば、全てが一夜のうちに変わってしまうだろうと言うことを主張するものである。(翻訳終わり・後編に続く) とりあえず、7番まで訳したんだけど、長いので、前後半に分けました。今回は1~5まで。残りは準備出来次第。1については、先日高津、昌両氏の殿堂入りが発表されましたが、ラミちゃんは今年も「あと少し」。来年以降に期待しましょう。2については、これはもう早々と切り上げて今年カープでやる準備をした方が良いのでは。ただでさえ、ポスティングでメジャー行きを企てて一旦断念した人は、調整に影響が出るのかそのシーズン不調に終わることが多いだけに。3については、やはり去年の失敗を教訓に、既存の外人は早々と来日。隔離期間を経てキャンプイン、という流れですが、ただ、早く来たのに既にオミクロンに感染していた、というパターンが。感染力強すぎるのでもうどうしようもない・・・キャンプで集団生活、大丈夫だろうか。4については、これはどうなんでしょう?もしかして来てるんだろうか?来日した大スペンが奥さんとツーショットだった気がするが。家族が来られないと、異国の地で外人コミュニティで気晴らしに飲んだりもできない昨今、ストレス解消出来ずにほんとに大変だと思うのでね・・・。5については、・・・・このザマでは無理だろうな・・・。正直、感染が落ち着いていたとしても、アルコール解禁された満員の球場で野球見るのは、怖い。5000人って客の立場だとめっちゃ快適だったりするが、それじゃ経営できないだろうしな・・・。・・・と言うことで、後編に続く!にほんブログ村
2022.01.18
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野球マンガの巨匠・水島新司氏が10日、死去。82歳だった。水島先生は一昨年暮れ、「引退」を発表。そして1年余りでの今日の訃報だったので、相当体調が悪かったのだろう。Descanse en paz....合掌。私はうんと若い頃、趣味でマンガを描いていたので、マンガの描き方と野球の知識は「野球狂の詩」や「ドカベン」をすごく参考にした。一昨年暮れの水島先生の引退のとき書いたブログがこちら。「医学上男子でない者」(2020.12.1)今回、多くのプロ野球関係者が自分と水島作品を絡めたお悔やみのコメントを述べているが、この私の好きな2作品に関するコメントだと「あー、はいはい!」とすぐにピンとくる。前回、「野球狂の詩」について述べたので、今回は「ドカベン」について書かせてもらうと、山田太郎はきっと柔道を続けていても凄い選手になっただろうなと思わせるくらい、ありえないくらいストイックなアスリートだ。で、出てくるライバルの多くがまた、◯りたい盛りの高校生とは思えないくらいストイックに野球に打ち込んでいる。こういうの、私はめっちゃ好きである。・・・水島作品の中で私があまり読まない作品は、やたら酒飲みとか、自分の欲求に正直な人が出てくる作品で・・・この辺は、読者の好みが分かれるところだろうな。「ドカベン」で一番好きなのは土井垣さん。水島先生は(私の知る限り)ほとんど巨人関係のネタは描かなかったが、これだけ神奈川県の高校野球を描いた水島先生、アンチ巨人ではあったかもしれないが、・・・ぐっさんみたいな選手は好きなんじゃないだろうか・・・と勝手に思っている。プレーした年代がもう少し早ければ、作品に登場した可能性も、あるんじゃないかと。見たかったなあ・・・実家に全巻あった「野球狂の詩」と、柔道時代とプロ野球編以外はかなり揃っていた「ドカベン」だったが、四半世紀前に実家を新築したあたりで処分されちゃったのか、もうない。もしあっても、かなり保存状態は良くないだろうなと(^^:)。なんたって、40年も前のマンガだ。野球界を取り巻く情勢も、選手の気質もだいぶ変わっただろうけど、昔からきっと変わらないだろうと思うのは、「野球選手は我々が思っている以上に野球が好き」なのだろうと思われること。それは私が現代の野球選手を自分の目で見て確信したことだ。水島先生のご冥福をお祈りします。・・・今頃◯◯◯◯ィに「おお、来たか」とか言われてるか・・・。にほんブログ村
2022.01.17
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奄美大島で自主トレ中の西武内海哲也、深夜の津波警報に「大丈夫です」(日刊) 西武内海哲也投手兼任コーチ(39)が16日、自主トレ先の鹿児島・奄美大島で日刊スポーツの取材に応じ「ビックリしましたが、僕たちは大丈夫です」と答えた。 15日に南太平洋のトンガ沖で海底火山が大規模噴火。15日深夜に奄美群島やトカラ列島などで津波警報が発令され、奄美市小湊では1メートル20センチの津波が観測された。 この日は、津波警報が発令中だった午前中は安全を確保しながら待機。津波警報が解除された後、情報を注視しながら、トレーニングを行った。 今月上旬から巨人今村、井上、西武渡辺、DeNA宮国、広島長野と奄美大島での自主トレをスタート。「しっかりとトレーニングできています」と話した。(終わり)ぐっさんが引退し、さらにコロナ禍で情報も乏しくなってから、選手の自主トレというものにだんだん関心がなくなってきている。なので、ここに書いていることは詳しい方には「今更」な話なのだが。今回、坂本ちゃんらが沖縄に自主トレに行ったらオミクロンが大爆発、心配になると同時に「この後沖縄でキャンプやれるんだろうか」とそっちの方も心配(しかも有観客でやるのよね??^^:)。このご時世、キャンプ見に行っても同じホテルに泊まってウロウロもできんし、球場周辺でも交流もできんし、多分行っても本当にお行儀良くスタンドから見てるだけになると思われ、どうせ宮崎沖縄くんだりまで行くならもっと楽しいことありたい(どんな日本語)よね。・・・もしかして、もうあんな楽しいことは今後もできないんだろうか・・・・。というのはさて沖、今回の津波警報では、やはりあの辺で自主トレしてる野球選手が結構いるはずだから大丈夫かな?と思っていた。内海さん、ぐっさんに頼まれた井上君(と、ばいばいと宮國)を引き連れて奄美大島に行ってたのか。何もなくて何より。で、それより、・・・・ちょーのさんが一緒にいるのにびっくりしたちょーのさんって、若い頃はしんのすけと一緒にグアムで自主トレしてて、確かに投手と野手でグループは違えど内海組もグアムでやってたから同じパセオ球場使ってやってたんだよね。その後は、この時期は行方不明になってることが多かったちょーのさん(移籍が決まってしまった時も行方不明のまま?でOK、って言われてた。同じ境遇だった藤井秀兄は帰国させられたのに^^:←めっちゃ気の毒)、まさかそこにいたとは。 藤川球児氏、巨人のドラフト1位・大勢は打者が「嫌がるタイプ」 開幕1軍入りの可能性十分(報知)巨人の大勢(翁田大勢)投手(22)=関西国際大=が15日、ジャイアンツ球場での新人合同自主トレ2日目で大器の片りんをうかがわせた。重さ3キロのメディシンボール投げ測定では、19メートル50センチと新人支配下登録選手中、最長記録。エース菅野にも匹敵する飛距離をたたき出した。また、投球時に踏み出すステップが元阪神の藤川球児氏(スポーツ報知評論家)同様の約7足分であることも判明。藤川氏は投球フォームを映像で確認した上で、大勢の印象を語った。 大勢の投球時のステップ幅は私と同じ7足分と聞いた。オーバースローだと股関節の柔らかさ、体幹、腕といった全身のしなりが必要だが、彼はサイド気味で根本的に体の使い方が違う。ステップ幅を広げて重心を落とし、しっかりプレートを蹴って前に突っ込むことで肘の位置を下げている。 打者からすれば「嫌なタイプ」の投手だ。ホームベースに近いところにリリースポイントがあり、球威があるので、打者を差し込む能力が高い。映像を見る限り、速球系はボールが動くため、ソフトバンクの津森やヤクルトなどで守護神を担った秋吉(日本ハムから自由契約)のような印象を受けた。 リリーフ起用を念頭に置くのであれば、即戦力で期待でき、開幕1軍メンバーに入ってくる可能性は十分だ。ただ、近年の各球場のマウンドは硬い傾向があり、スパイクで土(地面)を“つかまえにくい”。私も晩年の頃は6.75足分ぐらいだった。そのあたりの適応はポイントになるだろう。(スポーツ報知評論家・藤川球児)(終わり)なんか、失敗ドラフト扱いされてたドラフト1位の翁田大勢だが、藤川氏がこんな評価をしたら俄然、「これは期待していいのか!?」という感じになった(笑・・・・頼むよ^^:)。去年のドラフト1位・平内は、首脳陣(特にミ◯ちゃん^^:)が絶賛してたので私も期待してたんだけど結果はあの通り。当時、堀内氏とか、評論家には「?」がつけられていた記憶が。ということを考えると、大勢は期待していいのだろうかね?? あ、平内は平内で、「しみずのぼる曲線」を期待したい。どっちにしても、中途半端な使い方をせずに。話は変わるが、今日、都道府県駅伝やってたのを終わってから知った。野球と関係ないのだが、触れておきたい。 【都道府県対抗女子駅伝9区】廣中璃梨佳が区間賞!「不敗神話」死守、6大会連続区間1位(スポニチ)最近、「フワちゃん」こと拓大の不破聖衣来選手がなにかと話題で今日もこの廣中選手が2018年に作った記録を更新したらしいが、長崎のアンカーで走った当の廣中選手はどうだったんだろう・・・と思ったら、しっかり区間賞で5人抜きで5位に入って入賞が目標だったという長崎県チームに大きく貢献。ただ、足を痛めているとのことで、あまり無理させないでほしいなと思う。駅伝は全く詳しくなかったのだが、2019年のクイーンズ駅伝のデビューがあまりに鮮烈で。そしていつもは興味のないオリンピックの10000mとか見ちゃったしね。彼女には、再来年のパリオリンピックで是非アフリカ勢に勝ってこの種目でメダルを狙ってほしいと思っているので、大事にしてほしいと思う。にほんブログ村
2022.01.16
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2022年 野球殿堂入り発表 髙津臣吾氏、山本昌氏、松前重義氏が殿堂入り!(公益財団法人 野球殿堂博物館) 第62回競技者表彰委員会 プレーヤー表彰開票結果(同)2022年1月6日開票競技者表彰委員会はプレーヤー表彰の開票を行い、下記の通り、髙津臣吾氏と 山本昌氏を、野球殿堂入りとして選出しました。投票内容開票結果表彰委員総数 363投票委員数 361有効投票数 361当 選 必 要 数 271(有効投票の75%)殿堂入り 髙 津 臣 吾 311票 86.1% 山 本 昌 307票 85.0%A. ラミレス 209 57.9%川相 昌弘 183 50.7%谷繁 元信 167 46.3%黒田 博樹 165 45.7%宮本 慎也 159 44.0%桑田 真澄 82 22.7%野村謙二郎 68 18.8% T. ローズ 56 15.5%稲葉 篤紀 52 14.4%松中 信彦 46 12.7%前田 智徳 37 10.2%小久保裕紀 36 10.0%石井 琢朗 29 8.0%小笠原道大 27 7.5%城島 健司 27 7.5%山﨑 武司 20 5.5%赤星 憲広 19 5.3%高橋 由伸 14 3.9%佐々岡真司 13 3.6%田口壮 13 3.6%和田 一浩 10 2.8%三浦大輔 7 1.9% 谷佳知 5 1.4%※得票率は小数第 2 位を四捨五入(終わり)やはり、「日本一補正」は大きかったと思われる。2年連続「惜しい!」だった高津氏、去年は「監督としてgdgdだったのがマイナスに作用したのでは(ラミちゃんもね^^:)」と私に言われたが、今年は大きくプラスに転じてぶっちぎって殿堂入りを決めた。そして、山本昌氏はノミネートからわずか2年でサクッと当選。!Enhorabuena!🎊去年の得票がこちら。去年から得票(これ、得票率しか載せてなかったな、去年^^:)が伸びてるのは谷繁氏と「金メダル補正」で稲葉氏、ぐらい。今回は新規ノミネートが黒田氏とばんてふ氏(こら^^:)だけだったのだが、黒田氏が1回目で結構得票し、これに食われてみんな票を落としたと思われる。去年殿堂入りして抜けた人もいなかったし。「一人10人まで投票可」って聞いてるけど、みんな半分ぐらいしか入れてないっぽい。まあ、殿堂入りさせたい人がそんなにたくさんもいないんだろう。件のラミちゃんは、殿堂入りできなかった中では最高得票だったが、去年からずいぶん票が減ってる。まあでも、このくらいの基礎があれば来年以降も期待できるのかな。最初からある程度得票してないとちょっと厳しいのかなと思いきや、こちらの伊東勤氏や斎藤雅樹氏の上がっていき方を見るとそうでもなさそう。ちょっと基準がわからないが、最終的に殿堂入りする人は、引退後も露出があって、年々得票が増えていく人・・・なのかな。さて、どんどん候補者が激増していく中、2024年にはぐっさんがノミネート、されるかどうか。顔ぶれを見たら10人以上、ノミネートされないか?これは。・・・ぐっさん、されなかったら悲しいな・・・(弱気)。これから2年間のコーチ業の良し悪しも関わってくるのかな。本当は関係ないんだけどね、「プレーヤー表彰」なんだから。にほんブログ村
2022.01.14
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2つ前の記事の和訳ですが、本当はもっと時間がかかるんだけど、殿堂入りの発表が多分もうすぐなので、これだけやっちゃったので載せて沖ます。2022年に答えが出る10の疑問点(beisbol japones.com 1.4)2022年の日本球界は、まだ答えの出ていない多くの疑問点とともに始まる。しかし、おそらくこれからの12ヶ月の間にそれは見つかるだろう。引き続き、我々はより知識欲をかき立てられる10の問題について分析する。1.アレックス・ラミレスは日本の野球殿堂入りとなるか?NPBの不朽の神殿へのベネズエラ人バットマンの加入は、疑いの余地なく偉業である。そうなるには、数字(記録)、カリスマ性、人気、尊敬、そして模範的な行動が必要であり、それがまだ決定していない唯一の要件は、いつそれが行われるか、である。その瞬間が来ることに対立する最大の障害は、現状の投票数の割り当ての限度の存在だ。メジャーリーグでは、投票者は候補者10人まで選ぶことができる一方で、日本のそれは7人しか選べない。それにより、殿堂入りしようとしている強力な候補者の中で、現状の投票数では対立する激しい競争(星の潰し合い)が加えられることになり、彼らの誰もが、殿堂入りを達成するために必要な、投票数の75%を得ることが非常に困難になっている。実際、殿堂入りに値する誰かについて、合意に達するのが非常に難しくなってしまっており、2020年も2021年も候補者の誰もが、必要とする75%を積み重ねることができなかった。幸いにも、このクリオージョにとっては、合格レベルの中の65%は過去2年ともしっかり維持しており、そのためいつ殿堂入りすることができてもおかしくない。今年それが達成なるか!?その投票結果は今月中旬に発表されるだろう(その正確な日付はまだ発表されていない)。(翻訳ひとまず終わり。2 以降は準備出来次第)ちょっと調べてみたら、なんか日本も10人まで選べるようなんだが・・・・。で、ここ2年は、高津監督があと数票足りなくて殿堂入りできずにいる。問題のラミちゃんはあと30数票、ってところかなと。2020年は2位、2021年は新たにノミネートされた山本昌に抜かれて3位。今年は、「日本一補正」で高津さん、行くんじゃないかと思っている。今まで殿堂入りした外国人選手は、与那嶺要、スタルヒン両氏のみ。あのバースも殿堂入りしていない。ラミちゃんが選ばれれば確かに間違いなく「偉業」である。とにかく、無駄に票を食い合う人がさっさと殿堂入りして抜けてくれるか、15年経って資格喪失してくれるかしないと非常に厳しそうだ。ただ、誰かが抜けてもまた新たに誰かがノミネートされるのでね・・・(^^:)。今年の新ノミネート選手は、黒田博樹氏と三浦大輔監督の二人だけ。・・・・「少なくね!?」と思ったが、2016年引退にはどんな選手がいるのか調べてみたら、・・・まあ、この二人、だけで妥当かな結果がいつ出るのか詳細はまだだが、さてどうなりますか・・・・2年後(2018年引退選手)のノミネートが、とても気になる私だが、さて・・・・。にほんブログ村
2022.01.10
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10 interrogantes que encontrarán respuesta en 2022(beisbol japones.com 1.4)El año 2022 del béisbol japonés comienza con muchas interrogantes importantes que todavía no tienen respuesta, pero que seguramente las encontrarán en los próximos 12 meses. A continuación analizamos las 10 que más inquietud nos despiertan. 1. ¿Será Alex Ramírez exaltado al Salón de la Fama del béisbol japonés? El ingreso del toletero venezolano al panteón de los inmortales de la NPB es un hecho, de eso no hay duda. Cuenta con los números, el carisma, la popularidad, el respeto y la conducta ejemplar necesarias para que eso ocurra, de manera que lo único que queda por definir es cuándo lo va a hacer. El mayor obstáculo que enfrenta en este momento es el límite de cupos existentes en la boleta actual. Mientras los votantes de la MLB pueden seleccionar hasta 10 candidatos por boleta, sus colegas japoneses sólo pueden escoger 7. A eso hay que agregar la férrea competencia que enfrenta, ya que la boleta actual está repleta de sólidos candidatos a ser exaltados y eso dificulta mucho que cualquiera de ellos obtenga el 75% de los votos necesario para lograr su admisión. De hecho, ha sido tan difícil llegar a un acuerdo en relación a quién merece ser admitido que tanto en 2020 como en 2021 ningún candidato logró acumular el 75% requerido. Afortunadamente para el criollo, su nivel de aprobación se ha mantenido en un sólido 65% en los últimos dos años, por lo que en cualquier momento podría ser exaltado. ¿Ocurrirá este año? Los resultados de la votación serán anunciados a mediados de este mes (la fecha exacta todavía no ha sido anunciada). 2. ¿Jugará Seiya Suzuki en las Grandes Ligas en 2022? El talentoso slugger japonés apeló al Sistema de Traspasos para tratar de dar el salto a las mayores este invierno, pero el proceso se vio interrumpido por el cierre patronal que la MLB inició en contra de sus peloteros el pasado 2 de diciembre. En teoría, su ventana para negociar con los clubes norteamericanos está congelada en este momento y se reanudará una vez que ambas partes firmen un nuevo convenio laboral, pero el problema es que no se sabe cuándo ocurrirá eso. Según explica nuestro amigo Arturo Marcano en su extraordinario podcast Endorfinas, lo más rápido que se ha resuelto un problema de este tipo en las otras grandes ligas deportivas norteamericanas es 4 meses, por lo que el conflicto actual podría con facilidad extenderse más allá de la fecha de inicio de la temporada regular. ¿Estará dispuesto Suzuki a quedarse sin un contrato asegurado hasta que se resuelva el problema o preferirá regresar a jugar con los Carpas de Hiroshima por al menos una campaña más e intentarlo de nuevo el año que viene? Si tuviese un contrato ya firmado sería más fácil esperar hasta que se reanuden las acciones en la MLB, pero como ese no es el caso es muy probable que en algún momento decida no esperar más y regresarse a Japón.3.- ¿Se reportarán a tiempo los extranjeros a los entrenamientos primaverales? Después de superar en muy buena forma la interrupción causada por la pandemia en 2020, la NPB estaba lista para comenzar su temporada 2021 sin ningún tipo de contratiempos. Sin embargo, un repunte del virus a mediados de enero obligó a cerrar las fronteras del país y a detener temporalmente la emisión de visas de trabajo. Como consecuencia, la mayoría de los jugadores importados no pudieron reportarse a tiempo a los entrenamientos primaverales de sus respectivos clubes y eso afectó de manera significativa el rendimiento de los mismos durante el primer mes del calendario. ¿Cuenta la liga japonesa con un plan para evitar que ese problema se repita este año? Los pocos extranjeros que sí lograron reportarse a tiempo lo hicieron porque obtuvieron sus visas de trabajo y llegaron a Japón con suficiente tiempo de antelación. ¿Estarán sus equipos recomendándoles que hagan lo mismo en esta ocasión? Los entrenamientos primaverales de 2022 comenzarán, como es costumbre todos los años, el primero de febrero. Si para los últimos días de enero ya todos los importados no están en Japón, lo más probable es que veamos más retrasos este año. 4.- ¿Podrán las familias de los jugadores extranjeros entrar a Japón? Otro gran inconveniente que sufrieron los peloteros extranjeros que vieron acción en la NPB en 2021 fue el hecho de que el gobierno japonés no permitió el ingreso de sus familiares al país, por lo que la mayoría tuvo que pasar la temporada completa sin poder ver a sus esposas e hijos. De hecho, varios decidieron renunciar a sus contratos a mediados de año y regresarse a sus países debido a ese problema, incluyendo al venezolano Ernesto Mejía. ¿Se resolverá ese inconveniente en 2022? La liga ya anunció que está trabajando en ello, pero la decisión final no depende de ella sino del gobierno japonés, que suele ser muy inflexible con ese tipo de medidas. Para el bienestar de los jugadores y de la NPB también esperemos que sí se resuelva el problema, porque de lo contrario será muy difícil convencer a los importados de mayor calidad de que se vayan a jugar a Japón sabiendo que sus familias no podrán acompañarlos. 5.- ¿Se eliminarán los límites de asistencia a los estadios? La temporada 2020 de la NPB comenzó sin fanáticos en los estadios debido a la pandemia. Poco después se comenzaron a admitir hasta 5 mil espectadores por encuentro y para finales de año la asistencia había aumentado hasta el 50% de la capacidad del parque. La idea era eliminar los límites de capacidad en 2021, pero el repunte del virus obligó a mantener diversos tipos de limitaciones, dependiendo del estadio. Para 2022, el plan sigue siendo llenar los parques japoneses hasta su máxima capacidad, pero eso podría cambiar si volvemos a experimentar una nueva ola de infecciones. De momento, se planea admitir fanáticos a los entrenamientos primaverales, que es algo que no ocurrió el año pasado, pero insistimos en que todo podría cambiar de la noche a la mañana si la pandemia vuelve a agravarse.6.- ¿Se verán los juegos de la NPB fuera de Japón? Hasta el momento, existen dos opciones para ver los juegos de la NPB fuera de Japón. Suscribirse a Pacific League TV, que ofrece sólo los partidos de la Liga del Pacífico y cuya página está toda en japonés (lo que dificulta mucho suscribirse a la misma) y ver los juegos en los Estados Unidos a través de un canal llamado For The Fans, que sólo está disponible en servicios de televisión inteligente como Roku TV, Pluto TV y Samsung TV y que además transmite los mismos juegos que Pacific League TV. Cuando la pandemia paralizó el deporte mundial en 2020, ESPN comenzó a transmitir béisbol coreano porque esa fue la primera liga famosa que comenzó su actividad ese año. Si el actual cierre patronal de la MLB se extiende más allá del inicio de la temporada regular, es muy probable que ESPN y otros canales deportivos norteamericanos vuelvan a intentar transmitir béisbol asiático y en ese caso la NPB, por ser considerada la mejor del mundo después de las Grandes Ligas, estaría en una posición inmejorable para que su producto sea transmitido en masa fuera de Japón. Sin embargo, ya hemos explicado con detalle en este mismo espacio lo difícil que es adquirir los derechos de transmisión para los juegos de la Liga Central y la Serie de Japón, por lo que las probabilidades de que veamos el béisbol japonés en la TV internacional este año siguen siendo bajas. 7.- ¿Podrán Yakult y Orix repetir sus éxitos del año pasado? Las Golondrinas de Yakult y los Búfalos de Orix hicieron historia en 2021 al coronarse campeones de sus respectivas ligas luego de terminar la campaña anterior en el último lugar de la clasificación. ¿Podrán mantenerse este año en la cúspide o volverán a quedar fuera de la postemporada como lo habían venido haciendo en los últimos años? A pesar de que ambos conjuntos mantienen sus nóminas más o menos iguales al año pasado, la historia confirma que ninguno de los dos ha sido particularmente consistente cuando completan una temporada exitosa. Yakult, por ejemplo, terminó último en 2013 y 2014 antes de coronarse campeón de liga en 2015. Sin embargo, en 2016 cayó al quinto lugar y en 2017 volvió a ser último. En 2018, quedó en el segundo lugar, sólo para volver a caer a la última posición en 2019. Basándonos en ese patrón, lo más probable es que vuelva a tener una mala campaña este año. Orix, lamentablemente, ha estado copiando ese patrón por más de una década. En 2008 terminó segundo, pero cayó al último lugar en 2009. En 2014 quedó segundo otra vez, pero cayó al quinto lugar en 2015 y al último en 2016. Si en 2021 quedó campeón, lo más probable es que vuelva a decepcionar este año. 8.- ¿Podrá la Liga Central mantener su nivel de competitividad? Después de perder 8 Series de Japón consecutivas y 14 de 15 series de juegos interligas, la Liga Central sorprendió en 2021 al ganar ambas competencias. ¿Podrá repetir ese éxito este año? Es prácticamente imposible responder a esa pregunta ya que nadie esperaba que en 2021 tuviese el éxito que tuvo. De hecho, nada indica que para 2022 vaya a poder competir con la Liga del Pacífico, que sigue siendo más fuerte y mejor organizada, pero esa es precisamente la magia del deporte, en cualquier momento cualquier equipo o liga puede dar la sorpresa.9.- ¿Cómo será la temporada 2022 de Shohei Otani en la MLB? Después de registrar una histórica temporada 2021 en las mayores en la que deslumbró como bateador designado y abridor, ¿qué tipo de campaña logrará completar el fenómeno Shohei Otani en 2022? Salvo que se lesione, no cabe duda de que su talento le permitirá arrojar números impresionantes, pero en este momento el mayor peligro para su futuro no son las lesiones sino la incertidumbre creada por el cierre patronal de la MLB. El panorama no luce demasiado alentador y en el peor de los escenarios es posible que ni siquiera se juegue una temporada 2022 en las Grandes Ligas. ¿Qué tanto afectará su carrera un inconveniente de ese tipo? 10.- ¿Se realizará de nuevo la serie Japón vs Estrellas de MLB? La serie amistosa entre la selección nacional japonesa de béisbol y un combinado de estrellas de las Grandes Ligas se ha venido celebrando cada 4 años desde 2014. En teoría, deberíamos ver una nueva edición de ese enfrentamiento en noviembre de este año, pero hasta la fecha nada está decidido. El calendario de la NPB para este año indica que el conjunto nipón estará disponible para esa fecha, pero la disponibilidad de las estrellas de la MLB dependerá de la resolución del actual conflicto laboral. La serie entre ambas ligas ha dejado momentos indelebles en la historia del evento, por lo que sin duda nos gustaría volver a ver una nueva edición este año. (終わり)早速、次のコラムに行きます今回は、小分けになっているのでやりやすそう。(^^:)。ただ、もうすぐ殿堂入りの発表だったと思うので、さっさとやりましょう(笑)。にほんブログ村
2022.01.08
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