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え・・・高城れに・・・いや、びっくりした。しかし早かったな・・・。まあ、普通に同居してフルタイムで共働きするのでもなかなか時間がなくなったりはするので、野球選手とアイドル(それも軸足を家庭に置くでもなくバリバリの現役。田中さんちみたいなんだったらいいんだろうけど)でしかも単身赴任というのは厳しかったかな。この二人が実際家庭人としてはどうなのかは全くわからないが、お互いにサポートしあえる状況でないとすれば、難しい面が多かったかもしれない。しかし、「推しとの結婚」というのはどういうものなんだろう?元々、自分にとって本当に素晴らしいと思えるから推すんだろうから、その人と実際に交際して結婚して一緒に暮らした場合、なんかマイナスの面しか見えてこないような気がするのだが・・・・意外とだらしなかった、なんとモラハラやDVだった、自分にとってどうしても我慢できないこんな面があった、義父母が耐えられない人だった、等々・・・付き合い始めは夢心地だろう。順調に交際が進み、結婚まで到達したらさらに幸せの絶頂だろうけど、結婚は生活である。そこから見えなかったものが見えて来る場合もある。推しを嫌いになりたくなかったらファンの域から出ない方が賢明かもしれない。そして、野球選手を見渡すと、案外特に推しではなかったと思われる芸能人と結婚したと思われる人も散見され、そうなると推していたわけでもなければほぼ一般人が相手の場合と同じ考え方になるかもしれない。高城氏の結婚発表を聞いて真っ先に「おっさん!!」と思ったが、さどうのおっさんはあれでよかったのだろうな。ただ、まともな大人にとっては「推しの結婚」より「推しの離婚」は遥かに聞きたくないニュースだと思うので(これを喜ぶのは人としてちょっと引くわ・・・その推しが「酷い目に遭わされててやっと離婚できた」などの場合はまた別だが、でもそんな不幸な結婚をしてしまったことに関してはやっぱり悲しいものがあるだろう)「・・・何やってんだい・・・」と思ってるかもね。え、エンジェル・スマイル・・・そんなことを考えてるところで、夜中に5月のグリコセブンティーンアイス杯のボウリングの再放送を見てたら、男子の優勝選手が、以前の優勝の時は夫人である某美人女子プロボウラーが花束💐を持って渡していたのにこの大会で彼が優勝しても夫人からの花束贈呈がなかった。高城氏の件があってちょっと気になって検索してみたら、・・・・去年離婚していた・・・・夫人の方は今やってる大きな大会をドタキャンしていたので、その時は「おめでた?」と思ったのだが普通になにか休まなきゃならないような病気らしく・・・お大事に。復帰を待ってます。にほんブログ村
2023.12.14
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毎年やってるような気がするが、新潟出身のカトケンコーチの繋がりで、10日(日)にぐっさんとちょーのさんが新潟県で野球教室をやった模様カトケンコーチとは先月末にもゴルフに行ったみたいだし、仲良しさて、12月22日発売の月刊ジャイアンツではぐっさんが純烈の後上さんと対談の記事が載る模様。これは楽しみ! 後上さんは以前G党の忘年会などにも出ていたと記憶先日のハマスタ45周年のイベント繋がりで上地雄輔氏と飲み会 いやー、ぐっさんも若いけど上地氏の若さもすごいこの後もぐっさんの記事を見つけたら載せていこうと思います。最後に、El Chamo con Sr. Amano今度は是非、日本で!にほんブログ村
2023.12.12
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もう、おなかいっぱいです↑見れば1000万ぐらいもらえるんなら少しぐらいはニュース見るけど←「1億円」とか言わないあたり謙虚か←どこがにほんブログ村
2023.12.11
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La nueva era salarial del béisbol japonés(beisbol japones.com 10.30)日本球界における報酬新時代(beisboljapones.com 10.30) 今週、ソフトバンクホークスがメキシコ人のロベルト・オスナに球団に残ることを納得させるために4年×年俸10億円(6,700,000ドル)を提示したことが明らかにされた時、我々はNPBが報酬の新時代に入ったことを確信した。 何十年もの間、日本球界では選手に支払われる給料の最高額は決して高くなかった。それは2004年と2005年に、メジャーリーグから帰還後の守護神・佐々木主浩に横浜ベイスターズが6億5000万円を与えて以来である。 ベネズエラ人のロベルト・ペタジーニが2003年・2004年シーズンに読売ジャイアンツでプレー時に7億2000万円を受け取っていたが、しかしそのデータは、佐々木に請求された総額のために日本のメディアによって都合よく無視された。 このように、長い年月の間、その6億5000万円は日本球界で支払われた最高年俸として言及されてきた。年俸5億円を稼ぐことは既に権威のあることであった。6億円に届くとなるとなおのこと、だからそれがわずか1000万円だとしてもその数字を上回るということは、既に歴史的なことだった。 手近な例では、ソフトバンクの外野手・柳田悠岐が、今季6億2000万円で、NPB史上このポジションの選手に支払われたものとしては最高となった。従来の記録は、2002年に6億1000万円稼いだ松井秀喜だ。 しかしながら、読売が、2021年メジャーリーグに行く代わりにチームに残ることを納得させるためにエースである菅野智之に支払った8億円もの年俸でその記録を撃破することを決めた時、全てが変わった。 その新記録の発表に身体が慣れる前に、楽天イーグルスはその数週間後、MLBで7シーズン過ごした後日本に戻ることをその時決定した田中将大に対し、2年×9億円の年俸を与えるとしてそれを撃破した。 とても信じられないことに、その全ての新記録は、メジャーリーグで全シーズン完全中止の恐れのあったロックアウトがあった2022年で、まさに完全に崩壊した。 その時、多くのメジャーリーグのスターたちが、もしMLBがシーズン中止となった場合NPBにプレーする場を求めることを仄めかした。自身のインスタグラムで読売のユニフォームを着た写真を公開し、自分との契約に興味があるか巨人に尋ねるメッセージを添えたブライス・ハーパーも含まれる。 日本のメディアはその傑出した申し出に乗り遅れず、また球団経営者にも2500万ドル(37億円)までこのアメリカ人のプレーに対して支払う準備ができたと表明させたと言われる。 結局、それは実現しなかったが、しかしこの出来事は日本の球団がこの時もっと高い給料を支払うのに十分な金を持っていることを証明し、そして単純にそれをするための良いきっかけが必要だということである。 だから、ソフトバンクがオスナとの契約に10億円の年俸を提供することで既にNPBの報酬新時代に入ることになると我々は断言する。それは各球団が競争力を維持するため多くの金銭を投資する準備を整えることになる。 それをする能力があるにもかかわらず、日本の球団が選手により良い報酬を払いたくないというのは不当だと思ったとしても、実は最近30年間日本球界の収入はほぼ同じくらいに保たれていることから、それは必ずしもそうではない。 それは、例えばMLBの場合はそうではない。各球団の収入は同期間中10年は増えているが、しかし選手の給料はそうではない。一部の最高クラスの選手は以前よりかなり多くもらっているが、しかし残りの大多数は、インフレを考慮すると多くはない。 NPBの経済状態は、日本のそれと同様、最近30年間ほとんど凍結されている。間違いなく何らかの成長はしたが、しかしメジャーリーグの財政の加速された成長と比較するととてもわずかであった。 これを適切にするのに、現状全ての日本の球団が、オスナにあのような提示をしたソフトバンクのような支払能力を持つわけではなく、読売、楽天、そして阪神タイガースまでであり、特に特別な例外を除いて、その他の球団には難しいと思われる。 日本の重要で大きなメディアを寄せ集めて所有する読売は、何十年も国内で最も大金持ちの球団だった。世界一の金持ちの一人である孫正義がオーナーになったおかげで、近頃ソフトバンクがその線で上回るようになるまでは。 楽天のオーナーである三木谷浩史もまた、Amazonと同様に日本を代表するインターネット販売会社により、世界一の金持ちの人間の中に入っている。彼の承認なしでは、この東北の球団は田中に9億円もの年俸を支払うことはできなかった。 阪神は、それほど高いことは想定しないが、しかし入ってくる収入は国内で2番目の人気球団であることが、それが必要な時にはその度投資に対して強力な追い風となる。2020年と2021年、自軍のロベルト・スアレスを保有していた時にそれを行ったように。 繰り返すが、NPBの残りの球団にとって、これと類似した給料を支払うことは簡単ではない。しかし、広島カープが、メジャーから帰国後の黒田博樹に2015年と2016年、6億円支払ったような例外は時々起こる。 他の例を引用すると、ヤクルトスワローズは今年、その最も重要なスターである村上宗隆に年俸6億円を支払っているし、一方DeNAベイスターズはアメリカ人のトレバー・バウアーの就業に際して4億円を支払っている。 しかしながら、NPBはこの問題で未来を変えることができないとは言いたくない。日本球界の変化は遅く、具体化するにはとても時間がかかるが、しかしもしそれをしようとするなら成されるし、それ故に日本球界は成長しながら年を過ごしてきたのだから。 もしソフトバンクがオスナに対して年俸10億円の4年契約を結ぶことが具体化すれば、それは間違いなくNPBの他の球団に、2024年シーズンに直面して良い補強をするためにより多額の投資をする圧力をかけることになるだろう。 例えば、もしDeNAが自軍にバウアーを保持しようとすると、多分彼の給料は相当上げなければならないし、また同様に、千葉ロッテマリーンズがドミニカ人のグレゴリー・ポランコを自軍に引き留めることを希望するなら、それ(昇給)をしなければならないだろう。 おそらく、良い編成をしようとする日本の球団へより多くの金を使う圧力をかけるその義務を果たすために選手をプロモートし売り出すことは、国内レベルでも国際レベルでも、それをすることでこのように大きな投資を再利用することができるのである。 だから、佐々木の年俸6億5000万円のその時代は、NPBの成功している選手としては半分ぐらいの数字となり既に時代遅れである。現時点で、田中の所有する記録と、かなり早いうちにオスナのそれも超えるかもしれない。 このメキシコ人(オスナ)の記録が限定的である保証すらなく、もっと継続することになるだろう。それは近い将来、大物メジャーリーガーが日本でのプレーを企図して移籍市場に現れ、これを上回る可能性があるからである。 MLBと比較すると、NPBでの給料はとても質素であり続けているが、しかし我々が忘れてならないのは、700万ドルもの年俸を支払う容量のあるリーグは世界中で他になく、そしてメジャーリーグも含めて、どこの場所であってもそれは良い給料であるということである。(翻訳終わり)今度から、スペイン語の記事を先に出さずに黙って翻訳してから載せることにした。変なプレッシャーがかからない(笑)。この記事が出た後、先日オスナが結局ソフトバンクに10億×4年で残留した。「ノーサンキュー」問題とか相当怒っていたはずなんだが、どーーーーーーーーーーーーーーん!💵、ってことかいこの記事ではこれについていけるのは巨人、楽天、阪神あたりまで、と書かれているが、巨人はなんか相当ヤバそうである・・・中田の2年分の年俸が浮いたはずなのに、なんか来るはずの大物(まだ言ってる^^:)も来ないし・・・この後それなりの右の外野手の外人が来るとか言われているが・・・。楽天は育成ドラフトしないで撤収するくらい金がないようだし、阪神??客は入ってるし貧乏だとは思わないが・・・・。オリックスとかの方が金回り良いのでは?投手はともかく、野手は正直もうしょぼいのしか来なくなったのに高くなってる、ってキツいな・・・。なので、ある程度の成績が見込める実績組(それこそポランコとかね)の年俸がまた高騰するというわけで・・・。ぐっさんが現役時代、最高で3億強の年俸をもらっていて、それより上には数人しかいなかったと記憶しているが、今はちょっとFAが絡むとわりと簡単に3億を超える。昔、日本人選手の年俸がなかなか1億円を超えなかった時代、三冠王のOJEが銭闘してやっと大台を超えることとなったと記憶しているが、ひとたび超えたら雨後の筍のように一億円プレーヤーが増えて、「え、このクラスで一億円なの?一億の価値が・・・」と思ったのがやはり当時のダイエーの選手だったような。まあ、歴史は繰り返す。ぐっさんに関しては、もう少し「匂わせ」でもしていればもっと年俸も上がった気がするのだが、しないあたりが彼らしい。しないでしかも叩き上げで3億超貰っていたことに誇りを持ちたいところ。もう、こうなったら質の高い選手をスカウトして上手に育てられなければ球団に未来はないのかもしれないな。文中に出てきたポランコにはロッテに残ってほしいし、バウアーにはとっととメジャーに帰ってほしいのだが(なんかメジャーで相手にされないらしく日本に戻ってくるとかいう話が聞こえているが・・・話が二転三転してるな^^:)。にほんブログ村
2023.12.09
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【現役ドラフト】巨人・阿部慎之助監督「実力のある投手を獲得することができました」阪神から馬場皐輔を獲得(報知)権利の問題とかないのであれば是非、「王者の魂」でマウンドへ行ってほしい。逆に、巨人からヤクルトに行く北村については、夏の終わりにハマスタで投げてくれてから感謝の気持ちでいっぱいであった。(巨人戦以外で)頑張ってほしい。にほんブログ村
2023.12.08
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7日放送の「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」、今回は「WBCネタ多め」とは聞いていたが・・・まあ、去年の今頃は病気で休養していて今にも○にそうな報道がなされていた中居君がこうして元気に番組やってることは非常に良かった。しかし中居君、第二次原政権時の黄金時代に「黒バラ」やって巨人の選手と絡みまくってた頃が一番楽しかったな・・・今、彼が巨人ファンだって知らない人もいるのでは。もう「野球ファン」って感じだもんね・・・。ということで、面白かったのは浅野のおっちゃんの推しの方の「いわ!」・・・今後おっちゃんがタイトル取ったら「いわ!」って言ってあげてね あとヌートバーが達○の映像見て半分呆れて笑ってたとこかなで、序盤で阪神の優勝ネタから延々と大谷の話になったあたりで記憶がなくなって、気がついたらヌートバーが出ていた。・・・寝ってたわ・・・ と、うちのヤクルトファンにメールしたらずっと返事が来ず、番組も終わって本当に夜遅くなってから「寝てた!」と返事が来た 本格的に爆睡していた模様SNS上でも今回は「面白くなかった」評が多かったと聞く。よくシーズン中も「私が寝るような試合すな💢」と怒ることが多かったが、まあ同じことである。・・・ただでさえもう疲れやすくて少しぐらい面白くても寝越智することがあるんだからさにほんブログ村
2023.12.07
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山口鉄也氏、殿堂入り候補に 育成ドラフト出身初「まさか自分の名前が挙がるとは。とても光栄」(報知)野球殿堂博物館は5日、24年の野球殿堂入り候補者55人(プレーヤー表彰27人、エキスパート表彰18人、特別表彰10人)を発表した。プレーヤー表彰では、通算273ホールドの元巨人・山口鉄也氏(40)が、育成ドラフト出身選手では初めての候補に。指導者としての実績も加味するエキスパート表彰では前西武監督の辻発彦氏(65)、球界に貢献した人物を対象とした特別表彰では元報知新聞記者の宇佐美徹也氏(故人)らが候補者に加わった。殿堂入りは報道関係者や球界関係者による投票で決められ、来年1月18日に発表される。 希代の鉄腕が新たな歴史の扉を開けた。巨人で2軍投手チーフコーチを務める山口氏が野球殿堂入りのプレーヤー表彰新候補者に選ばれた。「まさか自分の名前が挙がるとは思っていなかったのでビックリしています。候補に入れていただいて、とても光栄です」とコメントした。育成ドラフト出身選手では初の候補者入り。投票前の候補の段階だが、超一流選手とともに名を連ねたこと自体が快挙だ。 現在では12球団に広く浸透している育成選手制度。そのパイオニアが山口氏だった。05年12月、プロ野球の底辺拡大を目的に史上初めて育成選手ドラフトが開かれ、巨人がその第1号として1巡目で指名したのが横浜商卒業後、米ダイヤモンドバックス傘下ルーキーリーグというハングリーな環境でプレーしていた山口鉄也投手。同年に巨人の入団テストを受験していた22歳の左腕は「本当にうれしいです」と感激した。 背番号「102」でスタートしたプロ野球生活。07年途中に支配下登録されて「99」に昇格して32試合に登板し、「47」に変更した08年に全てリリーフで67登板11勝2敗、防御率2・32で新人王に輝いた。16年まで史上初の9年連続60試合登板の偉業を達成。日本一になった12年は72登板で驚異の防御率0・84と圧巻の成績でブルペンを支えた。 09、13年のWBCに日本代表として出場し、09年大会では世界一も経験した。通算642登板で先発は2度だけ。リリーフのスペシャリストは18年限りで現役引退し、「願いはかなうという気持ちをずっと持ってやってきた。持ち続ければ現実になるんだと思いました」とユニホームを脱ぎ、その後は指導者として若手に経験を伝えている。 元祖「育成の星」の野球殿堂候補入りは功績が認められた証し。日々、夢を追う育成選手に勇気と希望を与えた。(片岡 優帆) ◆プレーヤー表彰 対象は現役引退後5年以上経過したプロ野球選手。その後15年間が選考対象。野球報道経験15年以上の委員(約350人)が投票。75%以上の得票で殿堂入り。 ◆山口 鉄也(やまぐち・てつや)1983年11月11日、横浜市生まれ。40歳。横浜商卒業後、米ルーキーリーグで月給10万円未満の武者修行。05年育成ドラフト1巡目で巨人に入団し、08年から前人未到の9年連続60登板。最優秀中継ぎ投手のタイトル3度獲得。通算642登板、52勝27敗29セーブ、歴代2位の273ホールド、防御率2・34。18年限りで現役引退して巨人球団職員、コーチを歴任。(終わり)報知でぐっさんの記事を書かせたら片岡さんである。「育成ドラフト出身者で初」の快挙は勝利投手、二桁勝利、新人王、日本代表選出、タイトルホルダー、1億円プレーヤーなどなど枚挙にいとまがないが、そこへこの「殿堂入り候補者ノミネート」も加わった。ちょっと前に、あるネット記事に対してここで「育成制度を語るのに山口鉄也を知らない時点で話にならない」と文句山盛り書いたらいろいろ「わいて」きて逆にぐっさんにマイナスだと思ってバッサリ消したが、しかし実際そうなのである。さて、「まさか自分の名前が上がるとは」と驚くぐっさん、本当はちょっとは期待していたのか、自己肯定感の低い人だから本心で「あるわけない」と思っていたか、あるいはこういうものがあるということ自体もしかしたら知らないのかもしれない。しかし、ぐっさんは少なくとも今回ここに名前が出てこなければ逆におかしいと言っていいくらいの人だと思う。一筋貫く夢の殿堂2023~ ラミちゃんついに殿堂入り、そして今年末、本当にぐっさんはノミネートされるのか(2823.1.14の日記)この記事に、今回ノミネートされた7人の中で唯一名前がなく、「ら」にされていた。だから、もしかしたらないのではないかと覚悟していた。なので本当に良かったと思う。これで今後15年間、殿堂入りするまで毎年投票の対象にされる、と、思っていた。15年間で殿堂入りできなければ資格が消失する。なんとか私が元気でブログを書けているうちに殿堂入りしてくれれば・・と本気で思っていたのだが、ここであることに気がついた。去年ノミネートされたはずの村田さんが、今年のプレーヤー表彰の候補の中にいない!村田さんは、2023年の投票で0票だった。あれ?0票だと資格なくなるのか!?・・・と思ったら、3票と1票の久美子とヤス兄も村田さんとともに今年の候補者からいなくなってる!その上の、14票の田口壮は今年も候補にいる。調べてみたら、得票率が3%以下の人は次年度は候補から消えるルールらしい・・・ えええ・・・ 殿堂ネタを毎年書いてて詳しいと思っていたのに、私としたことが知らなかった。その前の年のブログを見ても、確かに和田とばんてふと谷さんがいなくなってる(その上はまたも田口でセーフ^^:)。その前の年はなんと7人も資格喪失していて、井端とか西口でさえ・・・・((((;゚Д゚)))))))ぐっさんがどのくらい得票できるのか、正直見当がつかない。こういう投票の権利を持った記者とかって、実はパ・リーグをよく知らないなどということはベストナインやGG賞の投票を見るとよくわかるのだが、同じような人たちが権利を持ってるのかどうかもよくわからない(けど、大体被ってるんじゃないかとは思うのだが)。今回の投票が終われば、おおよその目安はできると思うのだが、果たして「次」があるのかどうか。15年あると思っていたのが、1年で終わるかもしれない・・・急に怖くなってきた。もちろん、一発で殿堂入りするのなら1年でいいのだが、そこまで甘くはないだろう。多くのそれこそ凄い人たちがなかなか75%取れなくて何年もかかって、もうダメかもしれなそうな人もいるという難しさ。答えが出るのは来年1月18日。頑張れぐっさん←あまり「頑張り様」もないのだがにほんブログ村
2023.12.06
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野球殿堂入り候補に元巨人・山口鉄也氏、元中日・岩瀬仁紀氏ら(報知) 野球殿堂博物館は5日、2024年の野球殿堂入り候補者55人(プレーヤー表彰27人、エキスパート表彰18人、特別表彰10人)を発表した。 プレーヤー表彰では、通算1002試合登板の元中日・岩瀬仁紀氏、通算273ホールドの元巨人・山口鉄也氏ら7人が、新たに候補者として加わった。 指導者としての実績も加味するエキスパート表彰では、前西武監督の辻発彦氏が新候補者に。球界に貢献した人物を対象とした特別表彰では元報知新聞記者の宇佐美徹也氏、元箕島高監督の尾藤公氏、元東洋大監督の高橋昭雄氏の3人が新たな候補者となった。 殿堂入りは報道関係者や球界関係者による投票で決められ、来年1月に発表される。【プレーヤー表彰候補者】☆は新規候補者 谷繁元信・黒田博樹・川相昌弘・宮本慎也・桑田真澄・野村謙二郎・松中信彦・タフィ・ローズ・稲葉篤紀・井口資仁・石井琢朗・小笠原道大・前田智徳・城島健司・小久保裕紀・山崎武司・赤星憲広・佐々岡真司・高橋由伸・田口壮・☆浅尾拓也・☆新井貴浩・☆荒木雅博・☆岩瀬仁紀・☆杉内俊哉・☆松井稼頭央・☆山口鉄也 (後略)\(^▽^)/🎉🎊良かった。この年の引退者には大物が多いので、去年の殿堂関係の記事に候補者として名前がなかったから評価されてないのではないかと(昨今また中継ぎ投手及びホールドに対する評価がすごく低くなってるのをいろいろな表彰場面でひしひしと感じていたので)心配していた。開けてみたら、あれ?候補になりそうな人、7人しかいなかったか?と思ったくらい(来年はこれまたイチローとか上原とかしんのすけとか一発回答しそうな候補者多し)。まあ、報知だから一発回答必至の岩瀬を差し置いて一番に名前載せてもらったけど、さて、何人投票してくれるだろう?成績にプラスして、育成ドラフト出身選手のパイオニアとしての存在意義もあるので、そこもしっかり加味して欲しいと思う。スポニチの写真も嬉しい。一応、ノミネートは15年間有効。私がブログやれてる間にぐっさんの殿堂入りの記事を書けたら本当に喜ばしい。にほんブログ村
2023.12.05
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YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCHずっと楽しみにしていた、ぐっさんが参戦するイベント。Y45 Legend Heroesのメンバーとして出場。 横浜商出身の巨人山口鉄也コーチ、両軍通じ唯一のパーフェクト投球「すごい方々と、楽しかった」(日刊)<YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH>◇3日◇横浜スタジアム 横浜商出身の巨人山口鉄也コーチ(40)が、両チーム通じ、唯一の1回をパーフェクト投球で存在感を示した。 2点リードの2回に登板。先頭の吉村裕基氏を見逃し三振、大西宏明氏を中飛、DeNA相川亮二コーチを二ゴロに抑えた。 現役時代は、巨人で2度のリーグ3連覇に貢献。「セ界の山口」と恐れられた。この日は伝家の宝刀のチェンジアップも交えた。 山口コーチは「ストライクが入って、良かったです。すごい方々と野球ができて、楽しかったです」と笑顔で話した。(終わり)お馴染みのこのポーズ楽しそう♪ 相変わらず、かわいい💕おまけでもひとつかわいいもの追加、たぬいやいや、あなたはあの中でもかなり「すごい方」の一人です。ということで、東海大相模出身の菅野のコメントが場内に流れる中、2回のマウンドへ。ボコられが止まらなくて降板する人もいたのでちょっと心配だった。何せ、2019年のサントリードリームマッチ以来の登板。あの時結構ボコられたので(^^:)・・・しかし、4年経って肩の痛みも癒えてきたのか、投げ方も投げるボールにも力強さが戻っていた。こんな時にからくしてもしょうがないのでストライクゾーンも広めだったのも良かった。大西氏のフライが飛んだセンターの荒波氏はちゃんと守れてたので捕ってもらえたし(守ってて追いかけさえしない人も中にはいたので^^:)、相川氏のゴロが飛んだセカンドはこれから入団する度会、現役バリバリだから無問題。・・・あっちのセカンドやってた大田たいしでなくて良かった 昔からぐっさんのバックだと必ずやらかすから・・・ってこの日は同じ「山口」でも(ど)のバックでエラーしてた^^:現役時代さながらの三者凡退。しかし「セ界の山口」ってなんだひとを「火ヤク庫」みたいにしかしオファーが来た時、きっと「誰か喋れる人、いるかな」とメンバーを聞いて「よし、久保さんいる、村田さんいる、相川さんいる、(ど)いる、たいしいる、内藤いる・・・って感じだったのかな。同い年の内藤と結構一緒にいたように見えた。一昨年の巨人OBvsトヨタ仙台軟式野球部の試合に来ていた欽ちゃんも相変わらずいろいろ長かったが(苦笑)、Y45監督の柳沢慎吾氏の芸も長い長い セレモニアルピッチに30分ぐらいかけてやっと試合開始。村田さんが、昔内海さんの最多勝がかかった試合でルーキーの澤村から打ったみたいなライトへのHRを、成瀬から(相変わらずだな^^:)打った。・・・・あっちの先発のばんてふと、「一発病対決」は見事に打たれた成瀬が制した(って、打たれた方が勝ち?もはや、芸)。「横浜OB」で出場の(ど)、すっかりルックスが金髪にしてタラちゃんにごしゃがれてた当時に戻っていて、「巨人OB」の面影はなし。松坂世代の人たちがたくさん来ていたが、その1年先輩にあたる上地雄輔氏が年上と思えない若さで、さすが芸能人。しかしプロに混じってしっかり野球できててすごいなと。さっきふれたルーキーの度会だが、まだ1シーズンもやってないのに大はしゃぎで大先輩たちに馴染んでて、人見知りのぐっさんには信じられない光景かも知れない笑・・・いや、コーチとして今時の若者にはたくさんふれてるから珍しくはない?まあ、お父さんがプロ野球選手だから身近な業界ではあるんだろうけど。そんなわけで、とても楽しいイベントを見せてもらった。また50周年もやってもらって、またぐっさんも呼んでもらえたらと思う。それまでに、今回はアリゾナの自宅にいたロペスにもちょっと身体絞ってもらって参加してもらえたら本当に嬉しい。ぐっさんのインスタにもイベントの模様。そして、2日後に、とても嬉しいニュースが報じられるが、それはまた後のエントリーで。にほんブログ村
2023.12.03
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大田たいしとかがメキシコのウインターリーグに武者修行(っていうのか今も^^: バレンティンとかもプレーしていてみんなを球場ごと鼻息で吹っ飛ばしながら(笑)交流してて面白かった)に行っていたため、それについて?行っていた通訳の天野さんが、「メキシコからバスで12時間と意外と近かった」(← )ということでアリゾナにあるらしいホセ・ロペス氏の家へ行ったツイートがホセ・ロペス氏近況(DeNAの通訳の天野さんのXより)ロペス、ずいぶんコロコロしたな 見た人が着てる服から「プーさん」と言っていたが、巨人ファンの私は2014年のビールかけの時に着た「ジャイアン」の服に見えたベネズエラでプレーして引退して以降はどうしているのかよくわからなかったが、Venezuela peligrosoに住んでいたらちょっと心配だっただけに、アリゾナに住んでいるのはホッとした。家にはゴールデングラブ賞を中心にトロフィー類がたくさん飾ってある。「エルチャモ記念館」だ。ここから天野さん、ロペス家に4泊も!!・・・・いいなあ。この時点でアリゾナの自宅で友人もてなしてるってことは、サプライズでハマスタのイベントに登場、というのはなくなった。でもまあ、いいや。時々こうやってSNSに登場してくれたら嬉しい。奥さん特製の「エンパナーダ」。中身によって、食事にもおつやにもなるものらしく、DeNA時代にロペスのプロデュースメニューであったらしい。まあ、最後にハマスタ行ったの(てかロペス在籍中に行ったのはsola una vez)2016年だからなかっただろう。なんかこのロペスが皿に入れて持ってるエンパナーダ、デカくてコロコロしてて本人に似てるな 食べてみたいけど、スペイン料理店にあるかな?メキシコ料理店の方があるかな・・・Me interesa la comida latina...ハマスタイベントについては次のエントリーで!にほんブログ村
2023.12.02
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楽天の、安樂事件の続報が止まらない。報じられていることが「ほぼ事実」という時点で、安樂が悪いのはわかったので、これ以降に出てくる「そういえばこんな酷いこともしていた」話や、「親分」と称される田中しょうだいの「実はこんなやつだ」という「こんな時だから、これでもか!!」というネット記事のタイトルとかを見ると、なんだかもう「おなかいっぱい」の気分である先日、推し(女性)が結婚を発表した人の、「結婚の有無よりそれにより引退される方が嫌だ」という話に関連し、ジャニヲタだった人に言わせると「(我々のように)推しが男だと結婚により引退することはあまりないが、今回みたいなことがあって突然引退する(ヒガシみたいなケース)なんてことも起きてるから、ほんとにいつ何時突然いなくなられるかと思うと怖い」そうだ。まあ、引退はしてないけど、私も推しが結婚した後海外に拠点を移してほとんど日本のTVに出なくなったことが結婚なんかよりずっと残念だ。「推しの夢を理解しない、真のファンでないやつ」と思われようが、別に真のファン(ってそもそも何だ??)だとは思ってないから日本で時代劇に出て将軍様の役とかやっててほしかった。それと見た目が冴えないおっさん風になったことがさらに残念で・・・今回の安樂事件に話を戻すと、今までネットでもほとんど悪くいう人がいなかった田中(まあ、近年は野球の成績が残念なのでそこは言われてるが)がボロクソに叩かれ、果たしてどんな結末になるのかと。まあ、最近は私は彼をすっかり「アイドル好きのおもろいおっさん」にしか見えず「ネタキャラ」にしちゃってるが、デビューの経緯とか年下のくせに私の推しとケンカした件(推しはその後笑ってその話をしてたが^^:)もあって「人格者」のイメージは全くないが、ここまで叩かれるようになるとは怖くて仕方がない。また、この事件の直後のコメントの一字一句切り取られて、あの好感度の高いサンドウィッチマンまで叩かれてるから、怖いなんてもんじゃないわ全く。((((;゚Д゚)))))))昔は「普通」というか「この世界にはよくあること」だったことが「絶対に許されないこと」に変わり、それ自体はきっと喜ばしいことなのだろうが、それによって当事者が罰せられるのは当然としても、周辺でちょっとマズい反応、および理想的でない対応をした者まで「同罪」と言われてボコボコに叩かれる。そして表舞台から消えるところまで行ったりする・・・・何がきっかけになるかわからない。どこから火の粉が飛んでくるかもわからない。ネットで情報を得ることは生活する上で欠かせなくなっているが、しばらくネットから離れると癒やされるのも事実でもある。本当に怖い。自分の推しがいつまで本来の姿で目に見えるところにいてくれるかなんて、誰にも分からない。「推しは推せる時に推せ」とはよく言ったものだ。悔いのないように。Now the time・・・にほんブログ村
2023.11.29
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とりあえず、録画して第一部(ファーム表彰式)だけ早送りしながら見た。第二部だけ録画していったらしいヤクルトファンが「今のところ、ヤクルト関係者は津川審判(← )しか来てない。・・・・あとはMVPだけだが、誰かヤクルトの人MVP取るだろうか^^:」そして、ヤクルトの人は誰もMVP取ってないので(笑)、そのまま終了した模様・・・ちなみに、第一部で、澤井選手がイースタンの本塁打王をとっていたが、怪我のため?来場せず。WBC関連で誰か来るかとも思ったが、そもそも表彰式には出場選手が何人も来ている。わざわざその他の選手を呼ぶ必要もないだろうし、そこでも来場せず・・・・。さて、余談ですが、MVPとった人と、イースタン最多勝他で来ていたわが軍の人をこっそり入れ替えてもあまり気づかれないのでは、と思ったが・・・ヒゲの濃さでバレる頑張れ松井颯!いつも「鋼の心」を忘れずに録画を止めて、TVにたまたまNHKの「うたコン」が映ったら、おっさん(=トラッキー)が天童よしみ氏の歌に合わせて一緒に踊っていて爆笑した🤣 女・子供(おばちゃんとキー太)もいたさて、帰ったら第二部見ようっと。早送りが多そうだ^^:。来年は巨人の選手がたくさん来られますように・・・。🙏にほんブログ村
2023.11.28
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ベストナイン2023まずは素直に、大城さん、!Enhorabuena!🎉 ほとんどの球団が、複数の捕手でシーズンを乗り切っている中、ほぼ一人体制と言っていい状態で巨人のコーナーストーンを守った。そしてキャリアハイの本塁打とキャリアハイの犠打数(苦笑)。命じる方に問題があったとはいえ、こなした本人は「お見事」である。さて、この前のゴールデングラブ賞に続いて、なんだかもうどうでもいいんだなって気がしてくるわ MVPは、三冠王とか60HR(笑)とかでない限り優勝チームからでいいと思うが、このポジション別の投票による表彰項目に優勝補正がありすぎて。そして岡本がベストナインをとれない絶望感。さらに、巨人ファンだけど、なんで小林に1票入ってるのか。入れた意味を聞いてみたい。顔ファン?・・・ファンなら選手のどこが好きだろうと勝手だが、これは記者としてのビジネスだろうよ。余談ですが、実は私は昔から、「顔だけ」に限っても小林より大城の方が好きである(別に小林が嫌いということではない、単なる好みの問題)。他にも・・・翌日に決まった、MVPと新人王の投票結果と並べて見てみると、特定の選手に思い入れのある記者、といえばまだ救いがあるが、ぶっちゃけ「この記者、この選手と仲良しなんだろうな」と思える投票が散見される。もう、GG賞の時も書いたが、全部選手間投票でいい気がしてきた。それか、そういう記者から投票権剥奪して私に1票分くれ。こんな私のような偏ったファンでも、この投票が仕事だと思ったらプライドにかけてもちゃんとやるわ💢 「女だから何にもわからないだろうねえ」とか、こういうことをする男(かどうか、「記者」ってだけで性別はわからないけど、こういう記者が複数いるからきっとその中に少なくとも何人かは男の記者はいるだろう)には言われたくないしね。にほんブログ村
2023.11.27
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Rakuten investiga a Anraku por hostigamiento(beisbol japones.com 11.25) La jerarquía es un aspecto muy importante del béisbol japonés. Los jugadores más veteranos tienen la responsabilidad de educar y entrenar a los más jóvenes, que a su vez siempre deben mostrar respeto a sus mentores. Sin embargo, no es correcto abusar de esa posición de poder para hostigar y abusar de los peloteros más novatos y esa es precisamente la acusación que ha surgido en contra de Anraku, quien con 27 años ya es un veterano de 9 campañas con la organización. Varios de sus compañeros de equipo declararon que han recibido ataques diarios de su parte, que incluyen insultos, solicitud de dinero y la obligación de desnudarse enfrente de otros peloteros para convertirse en el blanco de sus burlas. La gerencia del club explicó que está tomando muy en serio todas las acusaciones y que piensa llegar al fondo del asunto, ya que este tipo de actitud es inaceptable. Si se hace evidente que el lanzador es culpable, no dudará en castigarlo severamente. Todos los conjuntos de la NPB tienen hasta el 30 de noviembre para enviar a la liga sus listas de jugadores reservados. Una de las soluciones que el equipo está explorando para resolver este problema es dejar a Anraku fuera de esa lista, ya que eso lo convertiría en agente libre y lo sacaría del roster. De momento, la gerencia ha pedido disculpas públicas por lo ocurrido y ha solicitado paciencia por parte de los fanáticos hasta que culmine la investigación y decida qué hacer con el jugador..(終わり)楽天、安樂にハラスメントについて調査(beisbol japones.com 11.25) 日本球界では上下関係はとても大事である。ベテラン選手は若い選手に対して教育し訓練する責任がある。若手は若手なりにいつも指導してくれる人に敬意を表さなければならない。 しかしながら、パワハラのためにその地位を乱用し若い選手を虐待するのは正しいことではなく、それは実際に、既に27歳、9シーズン目のベテランである安樂に対して非難が噴出した。 数人のチームメイトが侮辱的なことや金銭の要請、からかいの標的にするために他の選手の前で服を脱ぐことの強制などを含めた攻撃を普段毎日受けていたことを表明した。 球団社長は、このような態度は到底容認できないことであるから、全ての告発に対して真剣に取り組み、事件の背景にたどり着くつもりであることを説明した。もし、この投手の犯罪性が明らかになれば、間違いなく彼を厳しく処罰することになるだろう。 NPBの全球団が11月30日までに契約保留選手名簿を連盟に送らなければならない。この問題を解決するための球団の解決方法の一つは、自由契約としてロースターから抜くため安樂を名簿から外すこともある。 今のところ、球団はこの件について謝罪を公表し、ファンには調査が終了してこの選手の処遇が決まるまでの辛抱をお願いしたところである。(翻訳終わり)・・・この中で一部、後輩選手に対して「金の要求(いわゆる「たかり」?)」ってあったんだっけ?ちょっとそこだけ私は見た記憶がないんだけど、全て見たわけじゃないのでわからない。しかし、このニュースは驚いた。被害者が10人以上で直訴してるらしいから、事実なんだろうと思う。それにしても今江監督も就任早々、このパワハラ騒動の後始末というのはゲンナリだろう。やはり就任早々賭博の後始末をすることになったわが軍の由伸元監督と似たような気の毒さだ。嫌なのが、これで安樂が無償トレードで巨人入り、みたいな書き方をSNS上で無責任に展開してる人が結構いること。中田の前例からのことなんだろうけど、中田とはやったことも選手としての実績もかなり違うのではないかと思うが?いくらリリーフが欲しいといっても。まあ、百歩譲って、これがもし、今回の当事者がどこかのチームの絶対的守護神もしくはセットアッパーなどだったら、私も正直絶対「ない」と言い切る自信はない。しかし、そうではない、微妙な成績の投手。毒を食らわば皿まで、とはなるまい。そういえば、思い出したのが、この夏のトレード期限終了間際の頃だったと思うが、安樂がトレードで巨人に移籍という噂が一瞬あったような気がするのだが・・・・気のせいかと思って検索してみると、やっぱりそういう噂はあったみたいである。もちろん「無償」などではなく、交換トレードで相手の巨人の選手の名前も挙がっていたようだ。しかし、結局そのようなトレードは実現していない。まあ、トレードもあくまで「噂」だし、ここからは完全に私の邪推なのだが、巨人には楽天出身者も多いので、もしかしたら今回のこと(今に始まったことではないようだし)を見聞きして知ってる人がいたかもしれない。もしかしたら、過去にはこっそりルパンをつかまされたこともあるこの取引先(笑)、今回は情報が入ったため御破産になったという可能性、あるかもしれないなと(まあ、そんな話は元々なかったかもしれないし、別の理由で御破産となった可能性もある。あくまでも私の邪推。全て推測の話)。しかし、巨人ベンチも今季は相当雰囲気ヤバかったと思うが、楽天もなかなかのものだっただろうなと。楽天のこれは、もう膿を出し切らないとかなりまずいだろう。安樂本人はもうどうしようもないが、何気に田中しょうだいさんピンチになってるが(ーー)・・・・さてどうなりますか。※昨日のアクセス数爆増、しかし記事を読まれた形跡がなく、ブロ活のポイントも全く増えていない、ってどういうこと??変な入り込み方をされてるんじゃないかと、本当に気持ち悪い・・・。にほんブログ村
2023.11.25
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【巨人】 納会ゴルフは原辰徳前監督が優勝 準優勝は山口2軍投手チーフコーチ(報知・24日)巨人の納会ゴルフが24日に神奈川県内で行われた。 ユニホーム組コンペは原前監督が優勝した。準優勝は山口2軍投手チーフコーチ、3位は矢貫前3軍投手コーチ。また、ベストグロス賞は東コースが「70」で原前監督、西コースが「75」で二岡ヘッド兼打撃コーチだった。(終わり)やはりファンフェスの翌日から納会に入っていた巨人、プロ級の腕前のぼのに次いでなんとぐっさんが準優勝!!🎉🎊!Enhorabuena!!・・・まあ、ハンデとかかなり違うんだろうけど。ぐっさんは運動神経はとても良いので、ゴルフもおそらくハマった時はすごくスコアも良いのではないかと推測。Twitterなどで写真も探したんだけど私は見つけられず。毎年、ジータスで2時間ぐらいかけて放送するのでそのうちやるのでは、と思うが今のところラインアップにない。見逃さないよう要注意(って、本当にあるんだろうね!?)。さて、11月24日はホセ・ロペス氏の誕生日🎂。!Feliz cumpleaños !!🎉 ぐっさんと同い年だから40になった・・・と思うが、ラミちゃんとか、公表されている年ではないと自分で言っている(出産後何年で届けを出したかお母さんの記憶が曖昧でほんとの年が誰にもわからないとか言ってた・・・・ロペスはどうだろう?? 今、何してるのかな。ベネズエラにいるのか、危険だからアメリカにいるのか。というわけで例によって勝手にケーキでお祝い🥂🍰最近、いた○きのフルーツ杏仁(下に写ってるやつ)にはまっててそれにした。そうそう、同じ誕生日のおっちゃんもおめでとう🎊㊗️・・・・19歳!?😵にほんブログ村
2023.11.24
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できれば元鞘でFA宣言したオリックスの山崎福が巨人を含め6球団と交渉。私的にはなんとなくオリックスに残留しそうな気がする(最悪なのはセの他球団に移籍されること)のだが、まあ傍観。このオフ巨人に来るはずの「大物」ではないだろうから、傍観。できれば巨人戦以外で頑張れ中日に決まったナカジやハムに戻った(育成契約)鍵谷らと並んで、巨人を戦力外になった鍬原がソフトバンクに拾ってもらった(育成契約)。これに関してはほんとに良かったな、と思った。頑張って支配下を勝ち取って(巨人戦以外で)活躍してほしいと思う。彼に関しては、別に推しでもなんでもないのだが、女手一つで育ててくれたあのそっくりなママを喜ばせてあげてほしいとずっと思っていたし、ルーキーイヤーの初登板を見て、この投手は(セットにならなければ)最強じゃないかと思ったのもあるので、故障による育成落ちを経て去年の前半の活躍は本当に嬉しかったのだが・・・。ぐっさんがよく「成功体験の大切さ」を説いている通り、試合前等いつもドラフト1位の勝ちパターン同士大勢と一緒に行動している様子には自信も感じられていた。まあ、シーズン通して活躍するというのはなかなか難しいんだろうなとも思ったし、昨季の疲労が出たのか、今年は上がった試合で大炎上してそれっきり抹消されて終わってしまった。ウォーカーが移籍したことで、見るものが何もないのであまり足を運ばなかったソフトバンク戦の観戦も視野に入っているが、そこに鍬原も見られたらまた嬉しい。福袋22日の10時発売の、2万・1万・4千・3千円の限定ジャイアンツ福袋。10時は仕事なので無理だが、12時過ぎならなんとかアクセスできるから、数の多い安いのぐらい残ってないかなと思って昼休み、オンラインストアを開いてみたのだが、・・・・ネット販売ではないのね 終了ーーーーせっかくだから、例年通りグッズ2つぐらい買って楽しみに待つことにした推しの結婚最近、ある身近な人の推しが結婚を発表。もしかしてショックを受けているのでは・・・と心配したが、それは杞憂で、彼は推しの幸せを祈っていた。それよりも、結婚により引退してしまうこと(もしくは仕事をセーブすること)を心配しているようだった。ああ!確かに・・・!特に女性の場合、往々にしてありうることである。まあそれもファンのエゴと言われればそれまでなのだが、確かに配偶者の有無よりも、姿を見られなくなることの方が問題かもしれない。これは、推しが男性であることが多い我々女性には意外と欠落していた視点だったかも。別の問題ではあるが、「推しの結婚」よりはるかに聞きたくないのが「推しの離婚」のニュースかもしれない(苦笑)。しかし短期間に両方を経験した、同市内に住んでるらしい某有名メダリストのファンの気持ちはいかばかりか・・・(この件は自分の意見を書くと高確率でいろんなのがわいてくる危険があるのでノーコメントとします。てかあまり興味もない・・・^^:)。にほんブログ村
2023.11.22
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あれは日曜日のこと。バスに乗って、運転手の後ろの後ろの席に座ってふと運転席をみると、運転手が沖○さんであった(笑・そこまで聞いたうちのヤクルトファン、「それはやめた方が・・・爆笑」)。ああ、バス運転してるよ^^:、と思って乗ってると、他のお客さんがだんだんと降りていって、結構な坂だと思うんだけどそこを上って行った時には客は私だけ、貸切の状態になっていた。そして、坂の途中にある住宅の前でバスを止め、私を残して運転手は降りて自宅と思われるその住宅に入って行った(ヤクルトファン「ああ、それはダメだ、絶対そのまま車ごと忘れられる」)。そこで、バスに乗っていたはずが、なぜかワゴン車になっていた。車内で黙って待っていると、なんか車がだんだん後ろに移動している! なんだ!?サイドブレーキ甘いんじゃないか!?💢車のバックが加速する前に私は急いで車を降り、後ろに回って車をなんとか止めた(って、轢かれるってば)。そしてそのまま一人で車を押して坂を上り、元々駐車していた場所までなんとか押し戻した(だから轢かれるから^^: ヤクルトファン「だから車はダメだってば爆笑」)。公になっている「ファン感の日雪の山形道パンク事件(2005年)」のほかに、詳細は伏せるが「ミニストップ事件(2008年)」「サンルーフ事件(2008年、かな?)」「鷹○さん誘導事件(?年)」ほか、車に関する逸話は沢山あるだけに、ヘロヘロになって車を押していると、家から奥さんと思しき人が出てきて私に「すみません!すみません!」と平謝り、家で休ませてもらうことに。「いろいろいただいてしまってすみません^^:」という奥さん、いや、ここ10数年は何も差し上げておりませんが(^^:)、と思っていると、どうやら私からオレンジ色のオシャレな洋菓子をもらったらしく、お礼にと色違い?の赤いお菓子をいただいた。申し訳ないくらいもてなしていただき、そしてどうやって帰ったのかはよく覚えておらず、日曜日なので目覚ましかけずに寝ていたので満足して目が覚めた。いやー、久しぶりに夢でお会いした。大昔に、球団の大型バスでうちの実家に乗り付けて(実家の駐車場に大型バスは停められないってば^^:)きて以来(爆笑)だろうか 面白すぎてヤクルトファンの爆笑が止まらなかったそれにしても・・・小橋さんを背負って山道を降りる夢を見て以来の力技を発揮したな・・・(^^:)。小橋さんの時は力入りすぎてマジで顎関節症症状が出たが、今回はなんともなかった・・・。結構脱力して?車を押していた気がするにほんブログ村
2023.11.21
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アジアチャンピオンシップ2023決勝戦 日本4×-3韓国(19日・延長10回タイブレーク) ※日本が2大会連続の優勝デーゲームの3位決定戦が前日より1時間早い11時開始だったことから、「もしかして決勝って6時から?」と思ったらやはりそうだった。翌日が平日なのを考慮したか。ところが、地上波の放送開始が7時だ!・・・その前1時間はBSとプライムビデオのみ。そして地上波のゲスト解説は花子(これがぎょうさん喋るんだまた^^:)だったがプライムビデオのゲストは戸郷!・・・CSの「関西ローカル」といい、私の見られないところでばかり解説する戸郷さん(辛うじて日本シリーズだけは見られたが^^:)先発は今井(L)。大丈夫、相手はあなたの得意な楽天より弱いはずだから。そして門脇は7番二塁でスタメン、秋広は出番なし。ところが、危惧した通り、またも打線が「東京ドーム仕様」。しかも日に日に酷くなる気がする。そして地上波が始まる直前の3回、相手先発のクックロビンとかいう投手がストライクが入らなくなってもらった2死満塁、ボール2から藤原(M)がポップフライでまた逸機の直後、4回表先頭四球と牧のお手玉🤹♀️からあっちの4番のおじさん(22!)に打たれて2点を先制される・・・。侍ジャパン、この大会初めてのビハインド(そりゃそうだ、たぐちゃんが2戦目の9回にホームラン打たれた1点が唯一の失点だったんだから^^:)。昨日のブログの最後に書いたことが頭をよぎった。思ったんだが、今井は同僚の古賀と組ませた方が良かったのでは・・・まあ、打線が打たないから坂倉(C)使ったのかなとも思ったが。しかし2番手の根本(F)の投球が流れを持ってきた。5回表はこの試合初めての三者凡退、その裏牧のHRで1点差とし、6回には万波の二塁打を門脇送っておっさんのぎひで同点。・・・走者三塁でよく三振するイメージのさどうのおっさん(とはいえ今や同級生の牧より随分若く見えるが^^:)だがこの打席は追い込まれてから意識してぎひを打ちに行っていたように見えた。しかし、今大会根本は2試合5回無失点でいずれの試合も流れを呼び込む投球。(門脇でなかったら)MVPでもいいと思った。ハムの先輩(同期入団か)の伊藤大海と同じく、国際大会で強さを発揮するタイプかも。この後、牧とおっさんの守備が危なっかしすぎて笑ったが(笑い事で済んでよかった。まあ、嫌なら選ばなきゃいい話だからしょうがない)、桐敷(T)ーたぐちゃん(が、また危なっかしい^^:)と繋ぎ2-2のままタイブレークに突入。投手は巨人との練習試合でもタイブレークでの起用を練習していた吉村(S)。韓国がバントを試みて失敗、強攻して遊併。このまま終わりたかったが、1本タイムリーを打たれ、さらにピンチだったがなんとかこの1点に抑えたのが大きかった。まあ1点は想定内だろう。しかし日本も打たんからなあ・・・その裏、先頭は森下(T)だったが、シーズン中犠打0らしく、古賀をピンチバンターに。めっちゃ緊張する起用だが、古賀は試合前から言われていたらしく、一発でこの難しいバントを決めて1死二、三塁に。牧申告敬遠で満塁から坂倉が右中間へ「行ったか」と思った大きなぎひを放ってまず同点に。2死一、三塁から万波も敬遠。ここで門脇に回ってきた。レギュラーシーズンで7回以降が4割超え、9回以降が5割超えらしい門脇(確かにこういう時にすごく打ってるイメージしかない)、井端監督の「いつも通りに」のアドバイス通り、「土地を買ってる」三遊間を破ってレフト前へサヨナラタイムリーを放って、この大会の2連覇を決めた2023年プロ野球のフィナーレを飾る、門脇の優勝サヨナラヒット🎉 今季毎日のように苦しい観戦を続けてきた私としては、来季に繋がる最高のFin de temporadaとなった。しかし門脇、「持ってる」なァ・・・ 来季、本当に頼むよそれにしても毎日「レベルが違う」とか書いてきて、こういう可能性はあると昨日も書いたが、改めて野球の怖さを感じた決勝戦だった。一発勝負はどう転ぶかわからない。そして、そこを勝ち切った侍ジャパンの選手たちを大いに賞賛したい。来季はショートのレギュラーとして計算され、背番号5をもらうことになった門脇。しかし、今季の7月の段階では、まだこんな状況だった。体調不良を引き起こす敗戦、そして門脇に対する贅沢病(7月13日の日記)ここから.170ぐらいだった打率を、最終的に1割近く上げたことになる。プロの球に慣れた、師事していたコーチがデーブから阿部&加盟に変わった、など要因は様々だが、あの頃ネット上に渦巻いていた「打てない門脇を外せ」の大きな声。声を出してた人たち、みんな死んだんでしょうかね・・・・ いや、こういうことを書くとまた怒られるので(笑)、まあ人の意見はさまざまだけど、私的には門脇はその守備力と丈夫な身体で自身の打撃力が上がるまでベンチを待たせることができた選手、ということだと。この人に関しては、慢心とか誘惑とかはあまり心配しなくていいかと思うが、いろいろ研究される来季、その上を行って我々を喜ばせてくれることを期待したい。!Enhorabuena, Samurais de Japon jovenes!🎉にほんブログ村
2023.11.19
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日本10-0オーストラリア(18日・8回コールド)リーグ戦最終戦のこの日は12:00からのゲーム。すでに決勝進出を決めている侍ジャパンはベテラン(牧笑)を休ませ、まだ試合に出ていない選手を慣らした。先発は早川(E)。打たれたらまた乱れ髪になって病むんじゃないかと思ったが、誰だかわからないくらい好投した。てか、もしかしたら東京ドームと相性が良かったりして(^^:)。巨人勢は6番一塁・秋広、9番二塁・門脇。ちょっと秋広の打撃が、去年まで私が見に行くと必ずそうなってた「引っ掛け」がちになっているのが気になる。門脇は4打数1安打1四球、それなりに得点に絡み、守備は○。相変わらず侍打線は「東京ドーム仕様」(苦笑)なのだが、なにぶんオーストラリアの守備が「ざる」。記録に表れないものも含むと、日本との守備力の差は半端ない。10失点だが自責点は3なのによく表れている。前日までに引き続き、同じ大会で競うにはちょっとレベルが違う。2時間で地上波が終了、BSにリレーされてしまい見られなくなったのでジムに行った。その間にコールドで終わっていた。相変わらず、たぐちゃん以外は無失点の侍投手陣夜に行われた、日本の決勝の相手を決める韓国ー台湾戦はスカパーで牧田さんの解説で完全中継されたので見た。・・・・こうでないとさ・・・💢 試合は、王彦程(元E。牧田さんと楽天の2軍で一緒にやっていた)が乱調で、韓国のワンサイドに。・・・残念、チャイニーズコウペン(台湾の五輪旗はコウペンちゃん風でかわいい💓)に上がってきてほしかったのに。一発勝負の野球は、必ず強い方が勝つとも限らない。なので、たとえメジャーのオールスターチームでアメリカに来られても、選手起用と戦い方で日本も勝てる可能性はある。まあ、大谷とかそれ相応の選手が何人かいての話にはなるが、そのくらい、野球というのは「絶対」はないので、決勝戦も油断はできない。日本も打線がなかなか繋がらない状態ではあるし、東京ドームなのでうっかり一発食らって相手投手に好投され、うまく継投されたらわからない。とにかく、先発の今井の出来、だろう。にほんブログ村
2023.11.18
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日本4-0チャイニーズタイペイ(16日)せっかく赤星が「開幕投手」で門脇も秋広もスタメンで出てるのに、「プライムビデオ独占中継」って何事💢 地上波でやるんだと思ったら「日本ーミャンマー」・・・・ミャンマー???・・・野球では聞いたことのないカード。サッカーであった(ミャンマーって野球やるの?なんか新しくできたリーグに入ってる?・・知らない^^:)。ということで、全く見られず。プライムビデオはWBCの時に「1ヶ月無料」を使っちゃったのでもう使えない。課金するまででもない。スカパーでは後日録画中継はあるらしい。みんな、こういう時見てるの?こういう媒体に全部入ってたらとんでもない。DAZNだってとっくにやめたし。なんか今後に危機感がある。ということで、スポナビの速報でずっとチェック。台湾の選手名はカタカナで書かれていたので、漢字表記にすれば誰か知ってる選手いるかな?と思ったが後で見たけどいなかった(この試合は投げなかったが、楽天の育成にいた王彦程がいる模様。監督の陳金峰は昔からよく見る名前(日本語読みすると面白すぎて^^:)。あと許銘傑がコーチでいた。そのくらいかな。台湾の先発投手(NPBでやりたいらしい)にperfectoに抑えられていた侍ジャパン、しかし7回に好調を維持してるらしい森下(T)のHRで先制すると、やはり先発が降りると焼け野原らしく、9回に5安打を集めて決定的な3点を奪って無事勝利。先発の赤星は4回2/3を3安打無失点の好投。9番DHの秋広は残念ながらノーヒットだったが、8番二塁スタメンの門脇は3安打1打点の大活躍。9回はオーバーエイジ枠(笑)のたぐちゃんが抑えた。門脇は好守もあったようだが見られていない(ーー)。日本2-1韓国(17日)侍ジャパンの先発は隅田(L)、門脇が8番二塁でスタメンだが相手が左投手で秋広は残念ながら出番なし。ちょっと精彩を欠いている感じがするのは師匠の退団が決まったせいもあるんだろうかこの日からは地上波中継あり。会場が東京ドームなせいか、走者を溜めては無得点という「寸止め攻撃」を繰り広げる侍ジャパン。見慣れた光景、懐かしすぎて涙が出る🥲。今季私を疲労困憊にした巨人的攻撃が蘇る(ーー)。それでも3回に無死満塁から牧(De)の併殺打の間に先制(苦笑)、4回に万波(F)のバックスクリーン弾で2点目。そして華々しく店じまい・・・「既視感」ありすぎだわしかし韓国打線は隅田に対してクルクル回り、横山(M)ーたぐちゃんと繋いでこの日も無失点で終わると思いきや、9回2死からソロHR打たれるたぐちゃんや しかし後続を絶ってゲームセット。2連勝で日曜日の決勝進出をあっさりと決めた。門脇は3打数1安打。7回の守備で、ボテボテの二ゴロを捕って投げようとしてファンブル。まあ、投げてもヒットだっただろうと思ったら、打者走者がめっちゃ足が遅く、なんと記録は「エラー」に。えええ・・・ まあ、門脇は二・三・遊どこでもできるがこの中だと二塁がちょっと落ちる。その落ちるポジションをこの大会ずっと守ることになりそうなのがちょっと残念なんだが、この場面の古田氏の解説が、「ああ、やっぱりこの人の解説、あまり好きじゃないわ・・・」というネチネチ解説でね・・・。私は執念深いので、2009年のWBC東京ラウンドの韓国戦でぐっさんがワンポイントで出てきたのにストライクが入らず四球出して交代した時の解説もこの人で身も蓋もなかったんだよなと、あの時のライト守ってたイチローの顔とともに嫌なことを思い出してしまった。脱線しました。U24の大会だけど、他の国はその中でも最強メンバーで来てるのかどうかわからないが、日本は最強を出そうとしたらかなり違うメンバーになるだろうなというチームで来ているにも関わらず、他の国とはレベルが違う感じである。まず投手力が抜きん出ていて、そして守備力のレベルも全然上だ。あとは、打線が東京ドーム仕様(笑)から脱却すれば完璧である。にほんブログ村
2023.11.17
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既報の通り、中田小小退団・・・・ 寂しいのぉ・・・・。秋広、頑張れ👍 中田はできればパ・リーグに行ってほしいな。あまり対戦したくないし、パだと現地で見られる機会が増える。オスナは10億×4年でソフトバンク残留。。。CS終わりに変な言いがかりつけられて怒ってたと思うんだけど、「どーーーーーーーーーーん」💵・・・だもんな。オスナは正直巨人に来てくれないかなと思っていた。バウアーは私は好まないのでいらない。どうぞメジャーへ中田もとりたいらしい中日が、手始めにナカジ、山本君含めて4野手を獲得。山川は5億x4年の「どーーーーーーーーーーん」💴で当初の予定通りソフトバンクに行く、らしい。まあ、丸一年やってない山川に無双されたら恥ずかしいと思ってほしい。で、山川はあの件で一体何を失ったんだろう?活躍すれば世間の評判なんて多分「何事もなかった」ことになるだろう。もしこのブランクが大きくて来季以降ダメダメでも、黙っていれば20億手に入る(出来高等細かい契約内容は置いといてざっくりした話ね)わけで、年齢的にも終わったら引退してもおかしくない年。実際、ソフトバンクってそうやって働かずに大金もらって終了する選手が時々いるし。なんかオリックスあたりは着々と大きな補強を積み重ねてるし、あれを見ると、細かい補強は若干あったけどわが軍はもう何もないのか??大物・・・・来ないのかなァ(令和6年だから誰か来るはずなんだけどな・・・)。にほんブログ村
2023.11.15
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侍ジャパン6-3広島(12日)デーゲームでやってたのを午後6時から録画中継していた。7時からはスカイAで「パーフェクトボウリング」をやっていたので、この試合は間違いなく赤星は投げないし、途中で門脇も引っ込んだし、秋広はその直前に代打で出てきてそのあと他の選手が守ってたので、2人とも引っ込んだ、と思った。そしてボウリングを12時過ぎまで見ていたのだが、後で秋広はそのままDHで残ってた(そして二塁打も打つ^^:)と知ってちょっと早まってしまったと・・・。秋広に関しては、「小さくまとまらずにホームランバッターに」という意見が専門家からも多い。確かに飛ばせる打者というのは天性のものが大きいのかもしれないが、近年(といってもかなり経つ)は筋力をつけてそれで飛ばす打者も散見されてきており、2mあるということで長打力を期待されているんだろうけど、あの柔らかさがなくなってしまうのは惜しい気がして・・・まあ、それを失わずに飛ばせれば一番いいんだろうけどね。夏過ぎに思ったのは、「この人の最終進化形って、佐野(De)かも・・・」。ポジション傾向も一緒だし、今の守備力で無理なく(← )目指せる。みんな松井秀喜になってほしいのだろうけど、佐野になるのだってハードルは高い。覚醒のきっかけを与えてくれたのは二岡さんなので、来年一軍で一緒にやるにあたってどう指導してくれるか。信じて見守りたい。ジャイアンツ女子8-1ジャイアンツOB(12日)静岡で行われた試合。見事に女子にボコられるレジェンドチーム。後日ジータスで放送されると思ったら、ジャイアンツTVですでに生中継されていた。先にこっちで見よう。残念ながらぐっさんはジャイアンツ球場で桑田監督から「研修」させられてて出場はなし。4~60代のOBが中心(いや、30代の井納もいた気がする^^:)で、カネやんとかほんとに「おじいさん」な人はいない(ってカネやん故人)ボウリングは、・・・・優勝した選手、今絶好調で、わずか3年目でもう7勝している強さ。・・・しかし、いかんせん、華、ないよね・・・。と思うのは私だけだろうか・・・。にほんブログ村
2023.11.12
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三井ゴールデングラブ賞2023・投票結果とうとう巨人から選出ゼロ。チーム失策数54の巨人がゼロで、セの9人中5人が失策数85の阪神から選出。もちろんこの数字が全てではないし、レギュラーを固定していた阪神と、守備の上手い選手が複数ポジションに分けて出ていた巨人の差が出てしまったのもある。しかしもうこういう結果が当たり前のように出てしまうのなら、記者投票なんか早くやめちまえと思う。佐藤輝とか村上に少なくない票が入ってるのは異常。普段からこの2人に石川(中)を加えた三塁手3人で輪になってルンルン♪とか笑ってたのに。相変わらず佐野とかに票入ってるし、これも結構な票入ってる細川とか上手いか??パなんて打ってて名前知ってる選手に入れたんじゃないかというのが誰とは言わないけど散見される。昔からそうだが、交流戦と日本シリーズしか見てない記者が一定数いそう。そういう投票をする記者からさっさと権利を剥奪して私に投票権くれ。ちゃんとまじめに投票するから。こういうことが多いと、投票の許容範囲まで狭めて「あれもおかしい、これもおかしい」と言い出す人間が出てきてうんざりするが、別にそれなりに上手い選手であればこだわりでその上手さに投票するのは全然構わないと思う。もう来年から選手間投票にして、プロが選んだ守備職人を表彰するようにしたらいいと思う(ってもしかしたら毎年書いてないか^^:)。悔しいから来年は巨人の鉄壁の内野陣でこの賞を独占してほしいわ💢さて・・・・・・一場さんや・・・この手の記事については、いつも書くが全部が本当のことではないかもしれないが、全部が嘘ということでもないだろう。一番びっくりしたのは、TVでも一度取り上げられてた、自分とは全く関係ない借金なのに必死に働いて一緒に返してくれていたあの奥さんととっくに離婚してたのか・・ということ。・・・子供、全部で5人ぐらいいないか?多分みんなそれぞれ奥さんたちが引き取ったんだろうなと。お立ち台で抱っこしてた娘さんはもう成人してる年。なんだかなあ・・・。今日の巨人ー侍ジャパンの試合は見てないので、この後ジャイアンツTVに格納されてるようなので見てみたいと思う。にほんブログ村
2023.11.10
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2024年 NPB日程昨日のセ・リーグおよび交流戦日程に続き、パ・リーグの日程も出た。今回ウォーカーがソフトバンクに移籍したことにより、全く興味の持てなかったソフトバンク戦も行ってみたいカードになった。買ったはいいけどタンスの肥やしになってたこのヅラも使い道が考えられるように・・・・お願いだから「よし!今年はバレンティンを見にソフトバンク戦行こう!」と思ったらバレンティンさっぱり打たなくてずっと2軍・・・みたいなのはやめてください^^:ということで、元々積極的に観戦していたオリックス戦、西武戦に加えて、今年はロッテ戦も行きたいカードになり、さらにソフトバンクも、となって、交流戦も巨人戦もあるしヤクルトも来るからきっと連れて行かれるから(カープは息子も都合良くは帰省しないしそもそももうちょーのさんもいないから見るものない)、お天気さえおかしくなければ来年は観戦が増えそう。そしてイースタンも行かなきゃならないし天気・・・普通であってほしいな。にほんブログ村
2023.11.09
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12月3日(日)横浜スタジアム45周年記念ドリームマッチ「Y45 レジェンドヒーローズ」にぐっさんも参戦!!😀🎉TBSチャンネルで中継もあるし、是非晴れてほしい!!今度の日曜日の巨人女子チームvs巨人OBチームの試合には入ってなかったけど、こちらは参加!・・・投げるんだろうか?もしかしたら、現役時代に巨人ー阪神OB戦のお手伝いに行った時みたいに野手として参加(一打点を記録笑)したりして当日のチームメイトには、多村、森野、ふぐだなどよく打たれた選手も。しかし今回は味方。相手にはそんなに苦手な印象の選手はなし笑。せっかくベイスターズのオールスターチームだったら、スペシャルゲストでロペスなんて来ないかな??無理か、遠いし・・・。でもそうなったらぐっさんもロペスもいる最高のイベントなんだがとても楽しみですねにほんブログ村
2023.11.07
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長かったSerie de Japon en Kinki も終わった。まあ、いいじゃん。このシリーズで負けたからって、リーグ優勝が無かったことにされるような扱いを受けるわけでなし。わが軍はいつも、負けると何もかも無かったことにされるから(「そんなことはしていない」なんて言わせない。されてるから。)。あ、最近はラグビーW杯開催のためとコロナのために2年連続で中止、という痛ましいことがあった(コロナはわかってたがあれがラグビーのためだったとは、誰か知らない人の「x」に書いてあってやっとわかった🤭)が、それとは関係なく、昔から「惜敗」でもボロクソに叩かれるのでほんとに勝ってほしいと切に思うのだが、この頃は出ることさえ出来とらんジャビを引きずったり吊るしたり酷いことをする輩らには何も言う言葉はない。以上!朝沖たら、ウォーカーが博多に売り飛ばされてた・・・ウォーカー、今までありがとう。あなたにせめてぶりざえ並みの守備力が有れば・・・。守備の負担のないところで、巨人戦以外で頑張れ💓 しかしこれで、ポランコのソフトバンク入りはなくなるかも小久保監督とのラインなんだろうか。これがwin-winなトレードになってほしい。高橋礼投手と、大の巨人ファンらしい泉投手、期待してますにほんブログ村
2023.11.05
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木曜日におっさんに王手をかけられたオリックス、由伸を立てて逆王手を狙うが、その由伸、ルイドソに先制アーチ(おっさん軍のシリーズ初HR)をかまされ、なおも2死満塁で近本という大ピンチ、しかし三振で切り抜ける。ここを1点で終わったのが大きかった。そしてその裏に、またややこしい天井を作ったせいでラ王の逆転ツーランが二塁打になってしまったが、この回にサクッと逆転したのも大きかった。「オリックス・ジャイアンツ」返上。この試合はむしろ阪神が巨人くさかった。さっさと攻略しないから、由伸がすっかり通常営業に戻った。この後紅林と頓宮にHRが出て、由伸が意地の完投を成し遂げるのだが、従来の日本シリーズ記録の「13奪三振」を超えて、渡辺から新記録となる14個目の三振を奪う。私はそれを聞いて、「あ、あの時の西本の記録を誰も破ってなかったのか!」と思った。「あの時」とは、1981年の巨人ー日本ハムの第5戦。西本が13三振を奪って完封して日本一に王手をかけたはず。でも、実はその試合はあまり見ていない。・・・なぜなら、あの頃は日本シリーズはデーゲーム。社会人になっていれば休みとって見るのだが、なにぶんまだ学校行ってる身だった・・・それでも必死で帰ってきて途中から見た記憶がある。で、今回の由伸の記録が、その西本の記録を破ったのだろうと確認してみた。「従来の工藤公康とダルビッシュ有の記録を破り・・・・」・・・・あれ?西本は?よーーーく、考えてみた。・・・そういえば、西本は「13奪三振」ではなく、「13安打を打たれながら完封」だった気がしてきた!!息子が私の戯言の一部始終を聞いて調べていた。「・・・13安打されとる・・・」私「その試合、確か山倉さんHR打ってるよね?」「知らん!」(打ってます^^:)「13」という数字に惑わされたようだ。まあ、確かに、西本氏はシュートを武器に内野ゴロをとっていく投手で、あまり13奪三振するような投手ではなかったかもしれない。13安打されながらの完封は今もシリーズ記録らしい。西本氏、いつも日本シリーズにはめっちゃ強かったっけ第7戦は、「13番」の投手が阪神を惑わせてオリックスを優勝に導いてほしいものだ。最後に・・・第5戦のオリックスの継投について、「田嶋を山崎に代えたから負けた、というのは結果論」だという評論家の言葉にネットが大賛同していたが、あの8回が始まる前に解説者が三人とも「田嶋の続投だと思ったが・・・」と。私とヤクルトファンも「続投で良くね?」と。一番は、山崎に対する絶対的な信頼が我々にはなかったのと、あとは今一番安定してると言っていい小木田もベンチ外、宇田川は3連投中、山岡は論外(で、ベンチ外^^:)ということで、選択肢が限られていた。そしてゲスト解説の戸郷も我々も、「中継ぎに不安のあるチームの関係者(選手とか、ファンとか笑)」である。そりゃ、相手が嫌がってる先発がまだ80何球だったら先発引っ張るわ。要するに、山崎にあそこで代えるのは「最善策」とは思えなかった。そして、普段から層が厚く、ブルペン陣もローテを組んで無理のない起用をされていると、もしかしたらいざ選択肢がない!となった時、最後の砦となった選手も無理がきかないかもしれない。選手のコンディションと寿命を守るのにはいいのかもしれないが、大事にしても壊れる人は壊れるし、こき使っても大丈夫な人は大丈夫だったりする、と私は思っている・・・。全体を守るために全員に無理をさせないんだと思うが・・・。にほんブログ村
2023.11.04
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La NPB supera una vez más a la MLB en asistencia(beisboljapones.com 7.24) 日本野球機構(英語での略称「NPB」)は今週金曜日、2023年の観客数の途中成績を公表し、そこで示された様々な興味深い事柄の中に、日本球界が一試合当たりの平均観客数において再度MLBを上回るという事実があった。 この記事を書いている時点で、NPBは一試合当たりの平均観客数が28,739人保持しているのに対し、メジャーリーグは、昨年と比べてこの件に関してはかなり良化したにもかかわらず、辛うじて28,502人である。 メジャーリーグの球場のファンの動員が、2012年シーズンから確実に減っているのは内緒ではなく、一方日本の球場での動員は増加していて、そのため、それが起こるのはただ時間の問題だった。 2016年と2017年にかなり接近した後、ついにNPBは2018年に一試合当たりの平均観客数でMLBを上回り、28,659人のファンを積み重ねたメジャーリーグの記録と比較して、29,779人を記録した。 歴史は2019年に繰り返し、それぞれ最終的に30,929人と28,203人の記録をもって日本球界がライバルを見下ろすように増やした後、しかし2020年にその進歩を全て無にするようにパンデミックの到来があった。 その事象は2022年にほぼ正常に戻り、両リーグは球場への入場制限を解除したが、しかしその機会にMLBは一試合当たりの平均入場者26,068人から利益を得て、NPB(24,558人)を明らかに上回った。 しかしながら、すでに我々はまさにその年の始めの期間に、NPBがそのカテゴリーでもう一度リーダーシップを取れるだろうことはただ単に時間の問題だろうと気づいていて、そして早くもシーズン中盤で、すでに彼ら(NPB)はその目標を達成することができた。 その通り、まだ残った長い道のりを歩き回り、MLBが日程の最後の直線コースで勝利に届くところだったが、しかし当たり前のように一試合当たりの平均観客数はシーズン中盤で一旦とても手堅くいつものように上回られた。 結局、それは2018年にも2019年にも起こっていた。NPBはすでに救援休みの時に一旦観客数争いに勝ち、そして日程終盤でその優位を再確認しただけである。 もちろん、メジャーリーグは現在まで41,812,078人動員しており、総観客数では負かすことのできない状況が続いている。しかし、世界中でこんなに多くのチームを所属させ、これだけの試合をしているMLBのようなリーグは他にないことから、そのカテゴリーではそれは本当に不公平な比較をしているということだ。 しかしながら、もし我々が、日本球界が30チームのリーグでそれぞれ本拠地で81試合行うとして、現在(7月24日)の総観客数14,484,272人であるところから計算を企図すると、その時は最終的に69,835,770人になる。それに対して、メジャーリーグは今年最終的に69,259,860人にしかならない。 これらの数字はそれでもまだNPBが新記録を樹立した2019年には近づけていないのが非常に興味深い。シーズン閉幕時の総観客数は史上最高(26,536,962人)で、一試合当たりの平均観客数は記録を更新した(30,929人)。 それは、まだ改善の余地があることが間違いないと思えるペースであることがすぐわかると言える。金曜日に発表された観客数の中間発表からも確認できるものだ。 リーグを構成する12球団のうち11球団もが、2022年との比較で観客数を増やしている。全部で8球団が少なくとも20%、なんと10球団が10%以上増加させている。 楽天イーグルスが前年比ということでは唯一観客数減少が見られる球団(ー4.8%)で、一方広島カープはわずか1.7%の増加であった。他は全チーム、かなりの良化となっていた。 新球場でプレーしたばかりの日本ハムファイターズは、2022年比で観客数が並はずれた55%増で球界トップとなる。47試合で760,567人の観客であったのを超えて、42試合で1,054,505人となっている。 2016年と2017年に達成したように200万人動員には届かないことが確実ではあるが、しかし少なくとも150万人には到達しそうで、それはすでに最終的に1,291,494人を記録した昨年の数字と比較して非常に内容のある増加を示していると言える。 オリックス・バファローズがこのカテゴリーで2位となる前進を示した球団である。2022年比で35.7%の観客増だ。日本ハムの場合と同様、200万人到達はできないが、しかし確実に150万人は上回るだろう。 DeNAベイスターズが2022年比32.5%増の観客数で3位となる。横浜の球団は、日本で数少ないガチで全試合満員にしている球団で、もしそのペースを最後まで保てば確実に今季200万人に到達するだろう。 ヤクルトスワローズは前年比31.6%の観客増のおかげでこのリストの4位につけている。DeNAとは反対に、たとえそれに近い結果になったとしても、この東京の球団は今季200万人に到達することは大変難しいと思われる。 千葉ロッテマリーンズはその観客数23.1%の良化を示したが、しかしまだ100万人動員にも届いておらず、その現在の中間報告では今季終了時170万人動員になる見込みで、そのためまだ伸びる余地がある。 中日ドラゴンズは2022年比でその観客数を22.5%上昇させ、現在合わせて1,251,272人は今季200万人動員到達に必要ギリギリの数字だ。余白の誤差が最小限なので達成は簡単ではないが、しかしその可能性は十分にある。 西武ライオンズは前年比で22.3%観客数が良化したが、しかしまだ793,501人の動員にとどまる。このペースで行くと、わずか140万人到達にとどまるが、この数字を大きく超えることはないだろう。 読売ジャイアンツの場合は全球団の中で最も興味深い。その観客数は20.6%上昇し、すでに150万人動員に達しているが、しかしそのシーズン終了時への影響はわずかに260万人にとどまり、それはパンデミック前は普通に記録していた300万人にほど遠い。 ソフトバンクホークスは2022年比で16.1%の観客数良化で、こちらもすでに150万人動員となっており、そのためシーズン終了時250万人到達に必要な数字を計上し、大体いつも積み重ねている合計となると思われる。 阪神タイガースは、観客数増加は10.8%だけだが、しかし毎年球場に多くのファンを引きつけて良い収益を上げ続けている球団である。すでに180万人を動員しそのシーズン終了時への影響は290万人となるため、いつも記録している300万人に近い結果となりそうだが、しかしその大台には届かないだろう。 前年比の増加はわずかに1.7%にもかかわらず、広島カープはそのシーズン終了時の影響は190万人動員を計上し、それは2018年に獲得した球団記録の220万人に近いものとなる。 4.8%の後退を記録した楽天イーグルスについては単純な理由がある。この球団は今季成績が良くなく、少し前までパシフィック・リーグの最下位につけていた。 そのファンには幸いにも、最近は状況がかなり改善し、この球団は現在はポストシーズン進出を争うところまで来ており、日程の最終段階では確実にもっと球場にファンを引きつけるようになるだろう。 繰り返すが、NPBは、シーズン記録を樹立した2019年と比較して観客動員を良化させるための余地がある。しかし大事なのは、すでにそれに近いものは達成していて、とりわけすでにそのカテゴリーで再びメジャーリーグを上回っているということである。(翻訳終わり)西文を載せた8月には「あまり難しくないので早めに訳したい」とか言っといて、ほんとにそんなに難しくなかったのに今11月だよ、何やってんだと(爆笑)。いや、巨人戦のストレスで精神が削られていたんだってば。日本語がちょっと変なのは翻訳サイトの日本語が変なのと同じ理由だけど、まあスムーズな日本語にできるようになれば上達したということだろう。年々マシになってるとは思うのだが(^^:)。前年比で観客数が増えてるのは、コロナ禍の影響が残る昨季と制限が外れた今年の差ということで、まあ当然と言えば当然だろう。強くなれば観客数も増え、逆に弱くなれば減るのも道理。しかし楽天だけマイナス、って、弱いからって球場に来ないのにも程があると思うのだが(^^:)。これ、シーズン終了後の結果は結局どうなったのか非常に気になるので調べた。2023年 セ・パ公式戦入場者数(NPB公式)2022年 同(同)楽天も、前年比でわずかにプラスになっているようだ(^^:)。やはり、両リーグとも優勝が独走で決まったわりにはCS争いが盛り上がったせいか、ほぼ全球団、7月当時の予想を上回る観客数になっているようで何より。巨人も強ければ300万人に復帰できるんだろうけどねえ・・・。その中でヤクルトと西武がほぼ7月の予想通り。CSに絡めなかったのが大きい。同じく絡めなかった両リーグ最下位、しかしハムは新球場効果、中日は米騒動効果(違)で予想を上回る観客数になっていると思われる。にほんブログ村
2023.11.03
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そろそろいいかな(^^:)。と、日本語解禁。勝手にどこかのニュースに抜くのやめてください(てか、どこにあったのか結局知らないんだけど)。なんだかんだでオリックスを応援しながら日本シリーズは見ていた。中嶋監督「おらえのそばで熊出でらったって。野球どごろでねでば」と言ったかどうかは知らないが(言ってない言ってない。しかし鷹巣近辺、熊出すぎで女子高生がバス停で襲われるとか怖すぎる)、タイで迎えた第5戦は解説者3人と、昔からオリックス戦はわりとよく見ているうちの巨人ファンとヤクルトファンの2人が揃って「8回田嶋続投」奨励だったのに対し、オリックスベンチはスパッと大塩平八郎(誰だよ^^:)にスイッチ。まあ、表の打席でTが代打の用意をしてたからもう代えるのは決まってたんだろうけど、阪神打線が田嶋を嫌がってたのと、大塩が万全とは思えず(てか正直今年は打たれるとこしか見てない気がするのでこの日の田嶋代えてまで出さなきゃならないとは思えなかった)、阪神にしてみたら代えてもらってホッとしただろう。・・・にしても、「6」ってなんだ「6」って。ただただ宇田川が可哀想だった。これ、典型的な「今年の阪神ー巨人戦」だわ・・・先発が踏ん張るも、打線がソロHRの1点しか取れず、チャンスを逃し続け、しかしせっかく阪神が「コント」を展開してくれて追加点が入ったのに継投に入ったら逆転され、しかも1点差で踏みとどまればまだ望みはあるのに「ああ、終わたわ・・・」ってところまで点取られる・・・・何もゲスト解説で戸郷が来てるからってここで巨人みたいにならずとも・・・いや、第4戦もオリックスはほとんど今季よく見た巨人の姿そのものだった。あの得点拒否、結局リリーフが打たれる、廣岡たいしがいる(← )そう、廣岡が頑張ってるのもなんだかんだで日本シリーズを見ている要因の一つ。この日は5タコだったものの、まるで「巨人代表」みたいに日本シリーズに出ている。彼のキャリアで初めての大舞台、というのは何日か前にスペイン語で書いた。打つ方でも活躍しているが、守備でも貢献している。この日も良いプレーがあった。なんか、10年前の楽天とのシリーズでの寺内の活躍を思い出した。まあ、守備に関しては寺内は安心して見ていたけど廣岡の場合打球が飛ぶたびに「祈ってる」状態だが実家の肉屋の「おばあちゃんのコロッケ」も爆売れ中な模様これでオリックスは、第6戦由伸がピシャっと抑えて勝つしかないだろう。ただ、PSに入ってからの由伸を見てきたのでピシャっと抑えるイメージが湧かない。一方の阪神はレギュラーシーズン通りの野球。木浪をはじめとする下位打線がチャンスを作り1・2番で還す、エラー続出でコント連発(←これだけは巨人戦であまりなかった)、リリーフは誰が出てきてもそれなりに抑える、スタンドはあんな状態、等々。しかし、巨人戦見てると喉が乾くから飲み物はどんどん減り、試合中相手の攻撃が終わったタイミングでしょっちゅうトイレに行くので一試合に下手すると4~5回行ったりするが、ここ一ヶ月、同じように野球の試合見てるのにソファからほとんど動かずトイレにも全く行かず、うっかりすると寝ている・・・ まあ、所詮、どうでもいいんだろう(^^:)。緊張感というものが、ない。にほんブログ村
2023.11.02
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Hoy, el 29 de octubre, es cumpleaños de mi actor favorito. Ayer empezo la Serie de Japon, participan Los Bufalos de Orix y Los Tigres de Hanshin, se llaman 'Ossan'. Vi floja los partidos este sabado y domingo.Deseo el triunfo de Los Bufalos. Taishi Hirooka, el ex jugador de Los Gigantes, participo el partido de domingo y bateo muy bien, estoy muy divertida. El llego a la Serie de Japon por primera vez en su carrera. !Enhorabuena!🎉Pero, os echo de menos, Los Gigantes・・・にほんブログ村
2023.10.29
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日曜日、土日のみ一般公開されている楽天の秋季練習を見に行った。コロナ禍前はよく行っていたのだが、本当に久しぶりである。ネット裏のみ入場できたのだが、意外と暑い😵☀️💦寒いことだけ心配していったのに・・・見ると、レフトの芝生席で見てる人も結構いる。ネット裏で見るより、外野で練習する選手も近いし、グリコパークの入場料を出せば芝生席で見られる。どうせ観覧車も乗りたかったし暑かったネット裏と違い、風がとても気持ち良く、空いてるからのんびり見学。瀧中や弓削らイケメン選手が延々練習していた。この日は入場料のみで、1回のみ観覧車が無料だった!観覧車の中では、以前は「ウィーラーの母校のナントカ短大まで○km」とか面白いことが書かれて貼ってあったが笑、今は選手の写真が貼ってあり、なんともタイムリー?にも西川のインタビューが流れていた(^^:)。飲食店はみんな閉まっており、グリコパークのパンダ屋敷の前のワゴンでから揚げ等が売ってるのみ。ビン・缶の飲み物以外は持ち込み可なので、天気が良ければ家族等でお弁当作るなり買うなりして持ってって広げて食べても気持ち良さそう。来週の土日も公開する模様。なんかイベントもあるようで、29日(日)の大学女子駅伝の交通規制に注意して、練習見学もお手軽なレジャーになりそうである(・・・天気良ければ、ね^^:)。にほんブログ村
2023.10.22
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パ・リーグCSファイナル第3戦は、ロッテがまたもブルペンデーでさわむが先発。ギリ1回裏の登板に間に合い、しかし満塁のピンチを背負うある意味さわむらしいピッチングながらなんとか無失点に。あわよくば回跨ぎも・・と期待したのだがこれでは1イニングが精一杯か(^^:)。という感じで、リリーバーみんなで頑張ったロッテだったが打線が沈黙、この日はずっと頑張ってきた西村が打たれて万事急須🫖・・・またも「かわいそう・・・」と思ってしまった。オリックス王手で迎えた第4戦目、ファーストの初戦で3イニングだけ投げた佐々木朗希が中6日で来て大好きな宮城と投げ合うのか、と思われたが、予告先発は右肘のコンディション不良で休んでいた種市のぶっつけ本番での復帰であった。ささろうは「本人は行く気満々?だが無理」だそうな(ーー)。初回に種市は森にツーランを打たれ、またも私は「かわいそう・・」と思ってしまった(ファイナルに入って3・回・目!)。対照的に宮城はめっちゃよかったのでこの辺りで勝負あった。この日も種市が3回で降り、ロッテはまたもブルペンデーみたいに・・・8・9回に大塩平八郎とぴっぺんから(誰だよ^^:)、それぞれ藤原とポランコがソロHRを放って追い上げたが1点及ばず、優勝したオリックスが順当に日本シリーズ進出となった。廣岡さん、巧妙に優勝に避けられてきた?野球人生だったが、日本シリーズまで来たね。良かったね。巨人の分まで頑張って👍 ちょっと前までおどおど、もたもたしていたブルちゃんも、なんと堂々とした牛になったことかそして、さわむ、CC、ポランコ、インドア派、ありがとう。巨人が不甲斐ない昨今、ここまで楽しませてもらった。・・村田さん、巨人に来るんだとばかりみんな思って(こないだの「巨人来季のコーチングスタッフ」のエントリーで勝手にマークつけてしまったわ^^:)たのに来ないとは・・・じゃ、一体誰が来るのよ^^:さて、毎試合のようにロッテの投手に対し「かわいそう・・」の感情が沸いてしまった原因は、やっぱりささろうである。・・・明らかに足りない先発陣をカバーするために「毎日がブルペンデー」で投げ続けたリリーフ陣。だんだん力尽きていくのがわかる。リリーフ贔屓の私としては本当に悲しい光景である。ささろう、無双すれば誰も打てない。しかし、身体が弱いので大事に大事に。同い年のあんなちっちゃい宮城が当たり前のように毎年きっちりローテを守って二桁勝っているけどWBCの大一番で先発するのはささろう。・・・まあ、大好きなささろうのことだから宮城はなんとも思わないかもしれないが、普通なら多大なるジェラシーを向けられる元になる。戸郷だってささろうとは1つしか違わないのにあの扱いの違い。そりゃ「絶対負けたくない」だろう。果たして、ささろうがメジャーに出荷されるまでに、身体を張ってロッテファンを優勝の歓喜に連れて行ってくれることがあるのか??あるいはそんなことしなくてもささろうが無事にメジャーに行ければそれでいいと思っているのか?・・・考えはそれぞれだが、私はメジャー嫌いな上にそんなに人が好くないので無理それはそうと、MVPまでとったラ王や、これから阪神を倒さなきゃならんのに最終打席で足ピリッと逝くなやにほんブログ村
2023.10.21
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18日からパ・リーグのCSをTV観戦。それにしてもオリックスもロッテも、応援歌が本当にカッコいい。これを毎日聞くにつけ、うちの秋広の「唱歌」みたいな応援歌がダサくて気の毒で・・・・秋広の後半の不調はあの応援歌が出来てから、打席でのテンションが下がるのも一因だったと思うので(あれを気に入ってる可能性ってあるのか!?)・・・・来季、門脇の応援歌が心配。できれば「外注」してほしいくらいだ。「オレ、汎用でよかったわ・・・」とか思われたら作った側も贈られる側もお互いに不幸だ。翻って、いつも球場で聞いていたオリックスのそれはもとより、年に1回行くか行かないかくらいだったロッテの応援歌は元々評判は高かったが、ポランコの応援歌、カッコいいな。来年も聞きたいから絶対ソフトバンクなんかには行かずに残って欲しいものだ(ソフトバンクいらんだろ、あんな弱い巨人がリリースした選手なんか💢) ふる川・・初戦は、折角いきなり由伸をボコって3-0とリードしたロッテだったが、今年打たれるとこしか見た記憶がない(^^:)美馬ちゃんが持ち堪えられず。リリーフ陣が打たれたのを「継投ミス」と書かれていたけどミスというより「継投失敗」ではないか。あまり同じ投手にだけ負担もかけられず、しかし投手を数出すとその日出来の悪い投手が登板する確率が上がる。リリーバーはPSになると全部投げるつもりで腹を括るものだと認識しているが、それも先発がそれなりに機能してこそ、登板不要の日が確保できるからなんとか乗り越えられると思える。ところが毎日のように、リリーフが投げなければいけないイニングが5~6回以上あるのではこれはきつい。ということで、ロッテはこの日を当初「勝つ見込みが低い日」と見ていたと思うが、一転勝てそうになったわけなので取りたかったよね・・・。オリックス、すっかり「強者の野球」をやってるな・・・(^^:)。さて、2戦目。ようやくメルセデスの出番。楽しみにしていた。初回、ロッテはこの日は左腕の田嶋の先発ということでスタメン3番のインドア派が打ってポランコの二ゴロの間に先制(巨人にいたら二ゴロでなくにひ打ちそう^^:)。ところがその裏メルセデスの立ち上がり、めった打ちを食らって3点取られて逆転され、なおもピンチでしかしなんとか廣岡の前で切ることができた・・・良かった。初回打たれた上に満塁で廣岡を迎えたら巨人ファンとしてはとても辛い(←そこ??^^:)。しかし、メルセデスは2回以降立ち直り、なんとか5回まで投げて最低限の先発の責任を果たす。そしてインドア派、ポランコの連続四球を足がかりに(巨人にいたらほぼあり得ない?チャンスメイクのしかた^^:)岡ひろみとやすたが打って逆転!しかし、澤田がセデーニョに逆転ツーランを打たれる・・・マジで「かわいそう・・」と思った・・。オリックスは8回宇田川、9回山岡。勝ちパターンだけで何通りもある。まあ、負担が分担されていいんだろうけど、こんだけ分散されてるとなんかピンとこなくないか?うまく表現できないが。で、山岡が先頭四球、代走・和田の走塁がスリル満点で面白すぎたが、ここからまたやすたの同点タイムリーとPSで当たってない山口のぎひで逆転。その裏ふらふらさんが締めてロッテが一矢報いた。なんかね、9回の森の配球があちこちで叩かれ、この日お休みだった若月が逆に絶賛されていたが、若月が若くしてレギュラー取ってからのオリックスの暗黒と、中嶋監督になってから「追放」されたコーチ陣とともに、捕手出身の監督にこの時若月が干された流れまで何年もかけて見てきた私としては非常に興味深い。で、私も毎回見てたわけではないが、田嶋は若月だと大炎上する印象があるので森と組んでるんだろうからまあしょうがないだろう。森がきて、寅威が出ていったことにより、逆に若月の出番が増えたのは本当に興味深い。・・・「興味深い」としかあまり言いたくないかな笑。で、第3戦の先発は、東と澤村。なんでも、2012年のCSで、巨人が中日に3連敗して崖っぷちになって4戦目で先発した澤村が好投して大逆転での「無事日本シリーズ進出」に繋げたのが同じ10月20日だった模様。まあ、ブルペンデーの「一番手」なんだろうけど、澤村自身、ファーストステージで死にそうだったのを起死回生助けてもらってこの試合がある。これも楽しみだった。~続くにほんブログ村
2023.10.20
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甲子園のレフトスタンドの上の方にほんのちょっぴりだけ設けられたビジター席の図を見ただけで、セ・リーグのCSファイナルステージは全く見る気が失せ、結局私はずっとパ・リーグのそれを見ていた。しかし、そのわずかなスペースで「小集団活動」をしていたカープ応援団の声がすごく大きくてトランペットの音も強く、見た人は「勝たせてあげたくなった」と言っていた。まあ、結果はあの通り。結局「完全アウェー」というのは戦ってて平常心を保つのが難しい。10年前の日本シリーズってあんな感じだったかも。つまらん・・・にほんブログ村
2023.10.19
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【El playoff de la Liga Central】巨人を嘲笑うかのように叩きのめしてたぬ軍にころころ負けていたおっさん&カープ、「そんなにCSをたぬ軍とやりたいならやって食い殺されればいい!💢」と思っていたのだが、目の前でおっさんの胴上げを見たくないからとわざと負け続けて(いや、これ何度も念押すけどカープファンが言ってたんだからね?💢)巨人戦で優勝が決まった途端に本気出して逆転勝ちをするようなチームはやっぱりしたたかである。あっという間にたぬきは食い殺されて終わったまあ、終盤ベンチで内紛が起こってすっかりやる気のなくなった巨人打線と一緒になってど貧打を繰り広げてたたぬ軍だからこんなもんか。そもそも、バウアーが帰ってきたからもうダメだ🙅♀️と思った。しばらくいなかったから奇跡的にCSに行けたけど、戻ってきたらまたチーム死んだよ。で、そのバウアー、出ていくようだね。「DHのあるパ・リーグ」「YouTubeやるからロッカーなどの撮影可のチーム」とか、何様だい(ーー)。俺様だ どこも取らなきゃいいのに。・・・でも取るんだろうな。でもあの投手は「諸刃の剣」だよ。しかし、バウアーが行きそうなチーム、バウアー、○スナ、山○・・・って、こういう人全部集めるの?(^^:) あ、オス○は昨日なんか因縁つけられたからいなくなるとか?・・・うち来る?【El playoff de la Liga de Pacifico】1勝1敗で迎えた第3戦、レギュラーシーズンでは負けたのを見たことのないダッシュマンがCS初戦で初めて負けるのを見たのに続き、この日も負けた。・・・もしかして、ダッシュマンが負けるとロッテが勝つのでは・・・。小島と和田こくの投げ合いから継投に入っても0-0、8時半からのスペイン語のレッスンが終わっても0-0、ふらふらさんとオスナが9回表裏に登板、園長。10回にさわむが3連投のマウンドへ。インドア派とかポランコもこの日は結果が出なくて元巨人勢みんなパッとしなかったから、なんかすごく嫌な予感がした。2死二塁でCSノーヒットの舅う、このシチュエーションも嫌な予感だったが的中、タイムリーが出てソフトバンク先制、均衡が破れる。こうなると流れが一気にダイエーへ。さらに打たれて2点目、投手坂本に交代するも、最近私が見ると「ヤクルトの坂本」が投げてて(苦笑)、この10回表に決定的な3点が入る。さわむ・・・3連投だったしな・・・。1・2戦目、両方投げる必要あったのかな。てかこうなってくると、初戦でわざわざ3回で降ろすささろうを先発させたのがブルペンを疲弊させたと思える。ファイナルでのささろうの出番を想定して、日本シリーズまで行くための投手起用、どこで敗退しても一緒、という考えなのかもしれないが・・・。この日が「船出」の内海さんに号泣して電話寄越したらどうしよう←いつの話してんだ^^:10回裏、投手は四角未満。・・・・そしていきなり走者二人ためて、レギュラーシーズン本塁打1本の藤岡にラグーンに叩き込まれてあっという間に同点に絶対、「勝った」と思ってたであろうダイエー。これ、自軍のことだったら・・・恐ろしい。そしてもう動揺してマウンド上で続投不能になってる四角未満・・・いやー、ソフトバンクは嫌いだけどさ・・どうしてもリリーバーに感情移入してしまう私としては、昔はエースの「役割」だった「シーズン終了」を全部背負う仕事(それこそ昔斎藤和巳が外人二人に支えられて号泣して帰ったみたいに)を、近年は1年投げてヘロヘロになってるリリーバーが背負わされることになる図を見るのが辛い時がある。さわむは、今回チームメイトに助けてもらった。しかし四角未満(真面目な話書いてるのにその呼び名やめぃ^^:・・・いや、実は本名が出てこなくなってたりする^^:)と、その後出てきてサヨナラされてマウンドで立ち上がれなくなったホール&とともに、リリーバーというのは、そりゃ喜びもあるだろうけど、本人もそのファンも、本当にしんどくて辛い商売である。・・・せめて、給料や報道で、報われてほしいものだと思う。巨人のリリーフ陣だって、まことしやかにシーズンの敗因にされてるもんね。そりゃ、彼らが「良い」とは言わないが、あの寸止め打線の方が悪いと思っている私としては本当にものの見方が甘いしとしか思えないので。ロッテもここからは先発陣が頑張らないと、これではブルペンが持たん。オリックスは余裕で来るから、無理はもっとシェアしないと戦えない。にほんブログ村
2023.10.15
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この時期、必ず各球団で戦力外となる選手の発表がある。そして、わが軍は今季(「も」)あのザマよ、だったので、監督はじめ首脳陣がたくさん辞めることになった。で、いつも思うのだが、辞めるとなると急にSNSなどで綺麗な言葉で惜しみ始める人たちの存在。もちろん、巨人の話なので、「嫌いだからさっさといなくなってくれ!」という人はあまりいない(「あまり」・・・笑。中には、いた。まあ、過去に、ですが笑)。自分が推してるわけではない人たちに関しては、「まあ、しょうがないだろうな」とか、中には「なんで!?」という人もいる。私的には、全部ひっくるめて、「ありがとうございました。お疲れ様でした」。もうそれ以上は(まあどこかでどさくさで書くかもしれないが)書かない。何故かというと、推しがそうやって辞めざるを得ない状況になった時、今まで無関心だった人(もっと酷い場合、今まで叩いていた、敵としか思えない人)から急にそんなことを言われても、虚しいし白々しくしか聞こえないから。聞きたくないの、正直。だったらもっと前から、最初から応援してくれと思うのである。もちろん、そんな応援してくれていたとわかる人から惜しまれたら一緒に語りたいと思う。しかし、大概はそうではない。だから、それを考えると、自分の推しではない人が去る時は、あまり余計なことを言いたくないと思っている。まあ、かれこれ15年前ぐらいからかな、これは(苦笑)。にほんブログ村
2023.10.12
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楽天0-5ロッテ(10日)7日に楽天ーソフトバンクの「直接対決」が引き分けてとりあえずソフトバンクのCS進出「だけ」は決まったが、9日に楽天ーロッテの「直接対決」が雨天中止☔️、そして同日ナイターで、引き分け以上で2位が決まるはずだったソフトバンクがオリックスに負けて、2・3・4位はまだ決まらず、土曜日からファーストステージを始めなきゃならんのに火曜日時点で球場もカードも決まらないとは、大爆笑 いいのよ他人事だからこのツイートが一番わかりやすくてかわいくてこわくて笑えるさて、翌日に順延?となった楽天ーロッテ、振替試合で売り直しなのに「満員御礼」の楽天モバイルパーク、土砂降りで開始遅延(爆笑)前日は海苔本の後に田中しょうだいを控えさせておいたら土砂降りで中止(そりゃそうだ、雨男二人^^:)、海苔本スライドしたらまた雨☂️(そりゃそうだ^^:)。しかしこの日に球場だけでも決めないとまずいのだろう(笑)、30分遅れて雨の中試合開始。そして巨人みたいな攻撃を展開する楽天・・・先週、全日程終了した身としては、なんか懐かしいものを延々見せられてる気がした。ヤクルトファンはヤクルトファンで「なんかヤクルトみたいな攻撃を以下略」・・要するに、「弱い」去年から何故かリンクしている巨人と楽天、去年は4位同士、そしてチーム防御率最下位、岡本と浅村の成績がそっくり。今年、楽天がこの試合勝てば「71勝70敗」で巨人と同じ。負ければ、勝敗数は違うようになるが「4位」なのが同じ。・・・さて、どっちに「リンク」するか(いい加減、はなれたい^^:)チャンスを逃しては、直後にロッテに変な点の取られ方をする楽天。しかし2点ビハインドの6回、則本がロッテのクリーンアップを気迫の三者凡退!その裏、楽天もクリーンアップの攻撃、先頭の島内がヒット!・・・・そして浅村左飛、ごーろーさんゲッツー(2回目)←もろ巨人・・・投手がビシッと抑えて流れ・・・・など来ない(ヤクルトファン「そう、来ないよね(ーー)」)。今年、ずーーーーーーっと見てきて疲弊させられた光景。・・要するに、「弱い」いつもは降板後もベンチの前の方で声を出しているイメージの海苔本(・・・なんだが、イメージ通り今もそう?)なんだが、この日はずっと涙を浮かべて死んだ顔をしていた。そこから負のオーラが出ていたのか、既にベンチ全体そうだったのか、楽天ベンチ、お通夜。。。ポランコがセカンドゴロ3本打って浅村を牽制(← )。どうやら、花子と三人で手を繋いでホームラン王を分け合う気の模様(花子が真ん中笑)。ポランコ、おめでとう🍾!Enhorabuena!🎉と言うことで、ロッテが勝ってこれで2位となり、土曜日はZOZOマリンでロッテーソフトバンク戦で開催となった。楽天は、順位の方で巨人とリンクしてしまった。さわむ、CC、ポランコ、インドア派、そして村田さん、おめでとう。巨人の分も頑張ってください。楽天は、最終戦セレモニーで挨拶する寝ぼけの右肩に蛾がたかり(苦笑)、今シーズン終了。この日は満員御礼だったが、あの交流戦までの球場のガララーガ加減、最近だって9月末の西武戦などもガラガラだった。あれはいけない。いつも言ってるが、弱い時球場に行かない地元のファン、そしてファンでもなんでもない我々が球場に野球見に行って金を落としている。そして「CS出れそう」とか言うと来始めて、尊大なにわかがたくさんくる。私は「東北のファンは温かい」と思ったことは、ない。ファンクラブの継続案内も来たし、シーズンシートの販売もしてるようなので、来年も球団を売り飛ばすことなく、このままあるのだろう。そりゃね、弱いチームを応援するのはストレス溜まるし辛いことが多いけど、ファンなら一緒に戦わなければ。地元に住んでて、来られる環境にある「ファンだと思ってる人」は球場へ。まあ、別に「ライトなファン」というのも否定しないけど、そういう人はずっと謙虚にしててほしい。昔から、そうでないから見ててイラッとくるのである。ということで、今年も両リーグ、レギュラーシーズン全日程終了。・・・・2年続けて全日程終了が早すぎるわが軍、来年こそいい加減にしてください(← )。・・・やっぱり巨人戦でないと、「どっちでもいい」感が出てしまうので途中で睡魔がきたりするので本当に頼みます。にほんブログ村
2023.10.10
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【オリックス】頓宮裕真首位打者へ中嶋聡監督アシストなし 4厘差ソフトバンク・近藤健介敬遠しない「当たり前ですね」 (報知・9日)というニュースが流れ、V3を達成した中ちゃんがこんな正々堂々としたことをいうもんだから、ネットは称賛の嵐。しかし私的には「頓宮かわいそうじゃないか」と思った笑。花子が3-3で逆転首位打者。HRが出れば三冠王も可能。しかも、オリックスの投手は由伸ではなく曽谷。左腕だが、右に.250、左に.380とか言うとる。しかも対ソフトバンクの防御率が崩壊している。・・・もう、頓宮寝たふりしてたかもしれないまあね、1982年の、巨人の優勝がかかった中日ー大洋最終戦(古すぎる笑。中日が勝てば中日の優勝、巨人が優勝するには大洋が勝たなきゃならなかった)で、前日まで打率1位の長崎(洋)は欠場、大洋は1厘差で追う田尾(中)を5打席とも敬遠し、長崎の首位打者が決まった。そして、1番打者が全打席出塁した中日が8-0だったかで圧勝、巨人は優勝を逃した・・・・。まじめに緊張しまくっていた私がかわいそうだったが(^^:)、大人になった今思うと、直前の試合で江川で落としまくっていた巨人が悪い(←そこか^^:)。9回裏に4点差追いつかれてサヨナラ負けしたり、ね。・・・やっぱり私、かわいそうだ😢。ここまで露骨だとちょっとね・・と思うが・・・。最後の試合を残して、打率が上回っていれば、相手の動向を見てこちらが調整できるから圧倒的に有利である。下にいれば、とにかく打つしかない。2011年のちょーのさんも、最終戦は2位のマートンの動向を見て、安全圏となってから代打で出てきて山口(ど)から逆転サヨナラ満塁HRを打って首位打者を決めた。別に何にも悪くない。チームがこのくらいのアシストをするのは当たり前。頓宮は怪我してて出られないが、少なくとも花子が2安打したところで考えてもいいのでは。いや、中ちゃん、考えてるだろ。一つ下手こくと、チヤホヤしていたネット民が急に手のひらを返して、今度は何をやっても言っても叩かれるようになる。絶対大丈夫、いやそうでもない←何も正直にマスゴミにしゃべる必要はないのだ。曽谷は花子の1打席目ストライクが入らず四球、しかし2打席目左直に打ち取ったところでほぼ頓宮の首位打者は決定的となった。ま、良かったのでは。曽谷も初勝利挙げたし。しかし、ただでは転ばない花子。最終打席で山岡からHRを打ってポランコと浅村に並び、首位打者は逃したがHR王の可能性は残した。最終戦で二人がHRなしだとHR王が三人となる。ホームランバッターでない花子が三冠王を取るには、今回のように低い数字(26本)で争うことにならないとまず無理。1995年にイチローが惜しくも三冠王を逃した時と同じ感じ。で、皮肉にも一番取れそうな首位打者だけ取れず三冠王を逃したわけだが、うちのヤクルトファンに言わせると、去年の村上の三冠王の数字があまりに凄かったため、今年の数字で「三冠王です!」と言われてもはいそうですかとは言いたくない、と。まあ、よくわかるわ。すごーーーく、よくわかる。しばらくは令和の三冠王は一人にしてくれと。それか、圧倒的な数字を見せられたら納得するが、と。これ、理屈じゃないんだよな、と。にほんブログ村
2023.10.09
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ファーム選手権 巨人5-6ダイエー(7日)何が残念って、この日は秋田に帰省したため、このファーム選手権をはじめ、ロッテーオリックス、楽天ーソフトバンク、これらの注目カードを全く映像で見られなかったこと。地上波は無理だろうけどBSでもどれも中継されていないとは・・・。ファーム選手権はスポナビライブでもジャイアンツTVでもなかったので、NPBの公式サイトでずっとチェック。先発は、ルーキーの松井颯とベテランの森四角。対照的な起用、というか「それは反則だろう」と思ったが・・・しかし巨人はこの四角や高橋0など名のある投手を攻め、山瀬のスリーランなどで5-1とリードし、6回から2軍相手なら敵なし(のはず)の井上温大にスイッチ。が、・・・・守備にも足を引っ張られたようだが気が付いたら逆転され、そのまま終わる・・・・なんて悔しい💢 家で録画していったのだが・・・端折りながら見るとするか。そうやってるうちに、いまだ2・3・4位を鳥同士でつつき合って争ってるパ・リーグ、前日ブルペンデーにもかかわらず大勝したロッテが負け(さぞかし昨日の得点を分けてとっておきたかっただろう)、また話がややこしくなり、ナイターで楽天とソフトバンクが直接対決。このままソフトバンクが勝って決めるかと思いきや、楽天追いついて園長12回引き分け・・・あ、でもこの引き分けでソフトバンクのCS進出だけは決まった。残り1枠。9日の楽天ーロッテ戦で決まる。楽天は良くて3位、仙台開催はなくなったが、まだロッテには2~4位全ての可能性があり、土曜日に迫ったファーストステージの球場もカードも決められない(爆笑🤣・そして9日の試合、雨天中止でまた爆笑🤣)。こうやってるとさ、前半戦でうっかり負けてしまったあの試合とかこの試合とかへの後悔が次々と浮かんでくるんだよね・・・今必死になるならあの時もっと集中してやれなかったのかとかさ・・・いや、自分ごととしてほんとにそう思うから書いてる。別にパの球団を批判しているわけではない。わが軍、勝てた試合を、なんぼ落としたか。来年は、そういうことのないように・・・。にほんブログ村
2023.10.07
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しんのすけの就任会見が開かれ、なぜか隣に前任者もいてしん監督が喋ってる時に被せて喋っている。し「(まあ、今日までの辛抱だ。あとはオレが監督なんだ!)・・・来季はアレでなく、アベで!」(ずるっ)どうやら内海さんが1軍投手コーチらしいが・・・「唯一無二(内海談)」のぐっさんはどうなるのかまだどこにも出ていない。で、そのしんのすけの会見と同時に、巨人時代以来3年ぶりの先発を務めたのがさわむ。あの「ぺちっ」を現地でリアルタイムで見た私としてはなんか感慨深いが(笑)、なぜか「思い込み」でてっきりしんのすけの引退試合で先発したんだと思っていた。・・・しんのすけの引退試合は「マシソンの来日初先発」だったなそういえば。あの試合でプロ初勝利が戸郷だった(確か)。そして、しんのすけの引退試合でゲスト解説、試合前にキャッチボールを務めたのがぐっさんだった・・・。さわむが見事、ブルペンデーの「一番手」の役割を無失点で果たしてロッテは大事な試合で圧勝。それにしても、巧妙に、決まらないように決まらないように(6日現在)勝ったり負けたりしてて、もうどうでもいい我々が見てると面白くてしょうがないわにほんブログ村
2023.10.06
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ということで、予想通り、おっさんがたぬ軍に逆転負けして引き分け以上でCSが決まることになっていたDeNAが最後の1枠でCS決定(2位はまだ決まらず)。Los Gigantes no pueden participar en el Playoff dos temporadas consecutivas.←あまり書きたくないので勝手に訳してください。9月以降、おっさんとカープには、「たぬ軍に負けて巨人に勝つ」を徹底され、本当に頭にきていたので、この日はほぼ確実にたぬのCSが決まると思っていたがその通りだった。💢 ヤクルトと中日はその真逆をやってくれてて本当に感謝している。なので、0-1負けを2試合続けた後、このどちらかのチームにとどめを刺されても仕方ないと思っていた。残り4試合中ドアラ2試合、つば九郎1試合。まあ、ヤクルトファンから「頼むから中日に勝って!」と言われてるので頑張りますが・・・長年巨人ファンをやってて、ここまでストレスが溜まったシーズンもなかったように思う。しかしこのチームでやれるのもあと4試合。しっかり最後まで見届けたい。ぐっさんの去就も不明。今回はいなくなる人も多そう。まあ、監督は替えなきゃダメでしょ・・・・。CS、おまいらたぬきに食い殺されればいい!💢にほんブログ村
2023.09.29
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28日、温泉から午前中に帰り、夜は今季最後の野球生観戦。オリックス戦は今季何度か見たが、やっと廣岡が一軍にいた!そしてスタメン!三振!ゲッツー!ゲッツー・・・と思ったら幸運にも敵失!そして にひ!・・・廣岡さんや^^:まあでも、リラックスして見られる試合は沖楽で楽しかった。来年はもう少し天候が安定して、試合数見たい。巨人戦もあるかもだし。豚串屋のおじさん、今季もありがとう😊にほんブログ村
2023.09.28
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巨人3-7広島(23日)巨人戦に関しては、球場でチェックしていたがほぼ割愛。映像も見てないし(何故かジャイアンツTVが開こうとしても開かなかった)後で見ようという気にもならない。たぬ軍もドアラに負けたのでまだ首の皮一枚状態が続くが、なんでこう、どーりんだ、原に末包、って毎回毎回同じ顔ぶれに(この日はデビッドソンだけはなかったが)💢投手も投手だが、そこに至るまでの寸止め打線がものすごいストレス。私がこんなにストレス溜めてるんだから、あの打線見てる投手陣ってどんな気持ちでいるんだろうか?「持ちつ持たれつ」って思えてるだろうか?ということで、この日は恒例のファンキー加藤氏のライブがあるということでまたヤクルトファンに連れられてきたのだが、9月上旬にはライト上段はほぼチケット残ってたし、日ハム戦だし、「売り切れないよね」とのんびりしていたら、1週間前に見たら二人並べる席が全くないくらい売れていた。暑いから絶対ライトが良かったが、仕方がないので探して見つかったのが旧ロッピ席の上の方。なんとか取って、しかし、前日の試合とか見るとガララーガだった球場がなんで「満員御礼」???しかも、ファンキー氏が晴れ男らしくものすごく暑い💦、そして満席、後ろの席はノーマスクで大声で騒ぐ若い男性の団体・・・最悪であった。ファンキー氏が来る日は楽天が負けることになってたのに、去年勝ってから相性が反転(ほらほら、こういうの嫌だっていうのよ)したらしく普通に勝つようになり、そのためいつもライブ時にはみんな帰ってガララーガになるはずが、満員の客がほとんど帰らずライブ見ていった模様・・・イライラコロナとかもらってないことを祈りたい。嫌な予感がしていたので、あのクソ暑い中マスクは二重にしていた。今のところなんともない、と思うが、この後予定もあるのでなんともないことを切望・・・。にほんブログ村
2023.09.23
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楽天モバイルパークに隣接するスマイルグリコパークで、うさぎやカピバラや爬虫類とふれあい体験するコーナーがあり、うさぎに久しぶりに触ってきました。昔は、球場外周に無料のふれあい動物園が開設されて直接抱っこできましたが、なんかそういうのは今有料になったらしく、今回久しぶりに体験したこれは希望の動物(うさぎかモルモット。カピバラやアルパカ君には餌やり体験可)がざる?に入れられて膝に乗っけて触れ合えるもの。私がお借りしたうさぎはちょっとぷるぷる震えていましたが、なぜか私の着ていたTシャツのプリントのぐっさんに興味津々?で顔をくっつけてきました実は動物は触感が怖くてあまり触れず、ましてや抱っこなどとても無理な場合が多い私ですが、うさぎは昔から大好きで平気。まあ、噛まれたりいろいろ漏らされたりというのはやっぱり無理なので、そういうことのないように気をつけてのことですが。今のところ大丈夫。あの後も、長蛇の列ができていたふれあいコーナーでしたが、震えていたうさぎ🐇は大丈夫だったのかな、と自分が終わってから心配に。さぞかしストレスがたまっただろうと申し訳なく思いました・・・が、「うさぎは寂しいと死んでしまう」とも聞いたことがあるので、何がベストなのかはよくわかりませんが・・・お疲れでしょうから明日はゆっくり休んでほしい。「さ、今日は勝つよーーー!」とうさぎに声をかけたのだが、さて・・・・(続く)にほんブログ村
2023.09.22
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ライトの上段は西武応援団以外まばらでガララーガおかわり君を見にきたんだけど、第一打席は3番だったので間に合わず、次は真上に上げてあっという間に終わる・・・この後に期待。・・・・「弟子」は今日もお休みな模様・・・【追記】2-1で9時前に終わるかと思ったら、9回2死無走者から下位打線に連打をくらって松井が逆転を許しKO。後ろの西武応援団は大喜び。そりゃ痛快でしょうよ。で、その間、西武のチャンテの「女子パート」は私のわりと近くにいたおばちゃんが「ソロ」で担っていた笑。・・・めっちゃ、歌上手かったわベンチ前で、あれは多分124球だか投げてた今井だと思うが、9回裏行こうとしてキャッチボールをしていた。しかし、逆に2点リードとなって増田がマウンドへ。そしていきなり、同点打を打った外崎がこの日2つ目のエラー。・・・浅村の守備も大概だったから、今日はあの辺(二塁付近)に何か「菌」がいた模様。エラー、なかったらどうなってたかな・・・・と、開幕戦で岡本のエラーがなかったらロペスってどうなってたかな、とか思い出した。そして、増田、ボコられた挙句浅村にサヨナラHR、ってさあ・・・・・^^:勝敗どうでもいい私的には、家遠いから延長はやめてほしいので良かった(それかサクッと終わるか、どっちか)のだが、後ろの西武応援団の気持ち、前日の自分に近かったから(まあ、もっとずっと酷いけど^^:)気の毒であまり見ないようにしてとっとと帰ったのだが・・・まあ、浅村の悪口とかすごい聞こえてきたからね、余計頭にきただろうなと。で・・・わが軍だけど、時々チェックしながらも「この間もがっかりして放置してる間に追いついたりしてたから」後半はほぼ放置してた。しかし、「浅村の悪口とか云々」語りながら、だったら、・・・・「丸の逆転スリーランとか出てないかな?」と、そーーーーっと確認してみた。ちなみにヤクルトファンが、西武が逆転したとき「うちも逆転してないかな!?・・・・・・・・終わってるしーーーーー!!(号泣)」・・・・1点返したがあのまま負けとる・・・ 9回、先頭の岡田がプロ初アーチを放ったらしい。!Enhorabuena!🎉・・・・・以上!・・・こうやって試合は負けるし、どうしても岡田には「もってない人」のイメージが私的についたまま消えないので、しばらく使ってもらえるだろうから(あ、でも明日は左で打つ人は使われないかも^^:)、どうかそうじゃないところを私に見せて教えてほしい。巨人ファンは絶賛の嵐なので、そこをよろしくお願いします。しかしなんで、大城のところにはバントさせたくなるシチュエーションが回ってくるんだろうか?(^^:)大城もこっそり初球のバントはファウルにする練習とかすれば・・・でもカウント悪くなると三振とかゲッツーの確率も上がるし、困ったもんだわ。あのバント技術の半分でも小林にあればもうちょっと起用法も違うかもしれんのに・・・とも思う(てか打撃センスの差、ってことなんだろうけど)。大城はバント問題に加え、競ってる中盤でうっかり出塁するとぼのはすぐ代走出そうとするから、そうすると以降の回を大城以外の捕手で守らなきゃならない。日曜日の試合も、あそこHRになってくれてよかったよ、そのあとずっと出られたから。ということで・・・・またおっさんが負けたため、カープとのゲーム差が5になった。巨人がメークレジェンドやった時、9月上旬に確か6ゲーム差あったから、まだ8月だしこれはわからなくなった。なんか巨人ファンはDeNAが勝ったことより阪神が負けたことを喜んでる人が多いんだけど、そういうもんなのかね・・・まあ、阪神がここから優勝逃したらうちはいろんな立場の人がいるがみんなで爆笑するだろうけど なんかバウアーが怪我かなんかした?もしこの後バウアーが出られなくなったら、・・・・DeNAが交流戦以前の良い状態に戻るかも知れず・・・・もしそうならCSが絶望的だな・・・。優勝の行方を左右する鍵は、案外巨人が握ってるかも。左右病だけに。あ、「鍵」谷ってもうぼのは存在忘れてるのかな・・・右投手が欲しいとこで、相性の悪いちゃぶとかにわざわざぶつけなければまだ使えると思ったが(最近下で投げてるかどうかちょっとチェックしてないが)。なんか巨人がここまで負けてきたTC両チーム、その巨人に来月足元を掬われたりした方が優勝を逃す、かもしれない。いろいろイライラしてダラダラと書いてしまった。割愛しようと思ったのに。これ、楽天CS行けそうな感じだな。ソフトバンク弱いし。今の状況で、もし日本シリーズが巨人ー楽天だったら大爆笑だと思うのだが(もうそうなったら勝敗度外視して野球楽しめそうだわ)、・・・CS出られないことにはそれもない。明日スペイン語のレッスンあるのに単元の予習してないわ・・・・今からちょっとやろう。チリ人の先生だから、ほかに生徒さんいないと野球談義?になるな No pueden batear bien、とかさにほんブログ村
2023.08.30
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巨人1-8阪神(25日)前日まで3連勝してきてるのになんだか連敗中でもあるかのような気分に。おかげで、翌朝のPリーグの録画するの忘れたわエースをたてて臨んでるのにとにかくやることなすことうまく行かない巨人と、やりたい放題のおっさん。そして、投球ドーム6連戦なのに、解説者のメンツが、1ノウミサン 2亮太 3ぷち顎 4赤星(←ahora!) 5江川&jague 6鶏谷、とはこれいかに!!💢・・・ヤクルト戦は勝ったから何も言わなかったが(嘘つけ!めちゃくちゃ文句言ってただろ!!^^:)、ジータス、巨人戦から撤退するのか?コロナ体制終わったのに「直生」はなくなったし、プレポスもほぼないに等しいし、あと巨人関連だけではないがBS日テレの番組を放送しなくなったか?(「さまぁ~ずの月刊プロ野球」「Pリーグ」等)前から言ってるけど相手のOB中心の解説陣、相手を持ち上げる実況、ほんとになんとかならんか!金払って契約してるの巨人ファンだぞ!💢戸郷がこんなにやられたの、今季初めてくらいか?・・・まあ、いい加減、疲れたんだろう。登坂ごとの投球数がすごいし、好投しても勝たせてもらえないし(それでも戸郷は援護が多い方。・・・他の投手は・・・と考えると、ほんとに打線に大問題あり。たまに打ったからって踏ん反り返ってられても困る!)、それどころか負け投手にさせられるし、そうやってる間にバナナマンがポン!と前に出ちゃうし(しかも某アーにまで並ばれる😮💨)、心も折れるよ。もう今年は仕方ない。とにかく、虎アレルギーの払拭に努めたい。偉そうにしてるが、阪神はこの長いプロ野球の歴史で5回しかリーグ優勝していない(意外とこれ、知らない人多し)。最下位の常連みたいに言われてるヤクルトだってその倍近く優勝しているのである。それより下なのは、リーグではたぬ軍ぐらいだ。それなのにあんなにでかい顔して野球してるじゃないか。巨人の選手たち、何にも卑屈になる理由などない。気持ちで負けるな。堂々と自分の野球をやってくれ。さて、夕べネットを席巻したのがこの話題。中日・立浪監督、白米提供を禁止 〝令和の米騒動〟きっかけは細川成也 マルティネスは異議 64年ぶり敵地13連敗(夕刊フジ)ちょっとネタ元があれだが(苦笑)、最初に読んだ時爆笑した🤣 なんで米の食い過ぎで打てないと思うんだかもしそうだとしたら個別に指導しろよアホかしかし凄いなマルティネス。「オレを干せるもんなら干してみろ!!💢」とブチギレて投手陣のどんぶり飯を取り戻す爆笑。昨日の試合でも放置されて晒し投げさせられてた若手投手を救うべく制止を振り切ってブルペンで準備を始めたとか(てか、ずっと勝ってなくて投げてないなら調整登板させればすぐ終わる話^^:)。是非、わが軍に来ないかマルティネス・・・来ねべな、そのくらいならメジャー行くわな^^: マルティネスも凄いが、別の意味で立浪も凄いわ^^: ここまでajo・・・ということで、巨人も監督がどうだとか色々取り沙汰されているが、今のところ笑って喋ってたらふく白米食べることには不自由してないんだから、頑張れやジャイアンツ!・・・てか、今年「令和の米騒動」?・・・確か、「平成の米騒動」は平成5年だったはず。やはり球界の平成と令和はリンクしているのか。・・・この異常気象だからほんとに米が取れないかも知れず(秋田県はまじヤバそうだが・・・)全く笑えない話ではあるが。にほんブログ村
2023.08.25
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ずっとナイター観戦に来たかったのだが、雨と暑さと台風で断念してきた。本当はメルセデスが見たかったのだが、土日は雨とかいうし(その前に、投げるのかどうか^^:)。ポランコのタイムリーが見れたからいいや^^:さて、わが軍は相変わらずのようで・・・勝つようにわざと録画してきたんだが・・・おっちゃんがHR打ったらしい!!・・・そういや、平成5年には、松井さんの初HRも見られなかったっけ(「一部の地域」で見ていたため、中継が終わった^^:)にほんブログ村
2023.08.18
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中日ー巨人(15日・台風のため中止)ということで、雑談ひとつ。Q「どうしたら一塁の守備が上手くなるか?」A「Caete rapidamente cuando llega la pelota bateada.Resulta que no te registra un error(打球が来たら早めに倒れること。そうすればエラーがつかない).」双方の現役時代、一塁塁上で坂口(S)に質問された「名手」ホセ・ロペスの答え(大爆笑) 「守備が上手くなる方法」ではなく、記録員にエラーをつけられないコツを伝授。そういえば、ロペスは守備率10割のシーズンがあった🤭 いやいや、ロペスはマジで上手かったから。送球を受ける上手さと、状況判断の的確さが特に素晴らしかった。「早めに倒れる云々」は、もしかしたら忠実に再現してたのはわが軍の現ヘッd以下略以上、阪神の主催試合で、当然のごとく「阪神応援実況」が公共の電波で展開されてる中、副音声で坂口氏が穏やか~~にファンの質問に答えていた。ジータスでもこの機能つけてくれんかのにほんブログ村
2023.08.15
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La NPB supera una vez más a la MLB en asistencia(beisboljapones.com 7.24) La Liga Japonesa de Béisbol Profesional (NPB, por sus siglas en inglés) publicó este viernes su cifras parciales de asistencia de la temporada 2023 y entre las varias cosas interesantes que muestran está el hecho de que el circuito nipón está superando otra vez a la MLB en asistencia promedio por partido. Al momento de escribir estas líneas, la NPB posee un promedio de asistencia por juego de 28.739 espectadores, mientras que las Grandes Ligas apenas llegan a 28.502, a pesar de haber mejorado mucho en ese departamento con respecto al año pasado. No es un secreto que la asistencia de fanáticos a los parques de la Gran Carpa ha estado descendiendo consistentemente desde la campaña 2012, mientras que la asistencia a los estadios japoneses ha estado aumentando, por lo que sólo era cuestión de tiempo antes de que eso ocurriera. Después de acercarse mucho en 2016 y 2017, la NPB finalmente superó a la MLB en asistencia promedio por partido en 2018 con un registro de 29.779 espectadores, en comparación a la marca de 28.659 fanáticos que acumuló la Gran Carpa. La historia se repitió en 2019, cuando el circuito nipón aumentó la ventana sobre su rival con registros finales de 30.929 y 28.203, respectivamente, pero la llegada de la pandemia en 2020 echó por tierra todo ese progreso. Las cosas casi volvieron a la normalidad en 2022, cuando ambas ligas eliminaron las restricciones para entrar a sus parques, pero en esa ocasión la MLB ganó la partida con un promedio de 26.068 espectadores por encuentro, que superó con claridad al de la NPB (24.558). Sin embargo, ya advertimos en este mismo espacio a principios de año que sólo era cuestión de tiempo antes de que la NPB pudiera tomar otra vez el liderato de esa categoría y en apenas media campaña ya ha podido lograr su objetivo. Obviamente, todavía queda mucho camino por recorrer y la MLB podría llevarse la victoria en la recta final del calendario, pero por lo general los promedios de asistencia por partido suelen ser muy consistentes una vez que ya han superado la mitad de la temporada. Después de todo, eso fue lo que ocurrió tanto en 2018 como en 2019. La NPB ya estaba ganando la batalla de asistencia una vez alcanzada la pausa de la Serie de las Estrellas y en la parte final del calendario esa ventaja no hizo sino reafirmarse. Por supuesto, las mayores siguen siendo imbatibles en asistencia total con una cifra actual de 41.812.078 espectadores, pero es realmente injusto hacer comparaciones en esa área ya que ninguna otra liga del mundo posee tantos equipos ni juega tantos partidos como lo hace la MLB. No obstante, si proyectamos el total actual del circuito nipón (14.484.272) a una liga de 30 divisas en la cual cada una disputa 81 encuentros como local, entonces el total final sería de 69.835.770. En comparación, la Gran Carpa sólo proyecta 69.259.860 fanáticos para finales de este año. Lo más curioso de esas cifras es que la NPB todavía no se acerca al récord que estableció en 2019, cuando cerró la campaña con la asistencia total más alta de su historia (26.536.962) y la mejor asistencia promedio por partido de la que tiene registro (30.929). Eso quiere decir que todavía tiene espacio para mejorar y al ritmo que va no dudamos que lo logrará muy pronto, como lo confirmaron las cifras parciales de asistencia que publicó el viernes. Nada menos que 11 de los 12 conjuntos que conforman el circuito aumentaron su asistencia en comparación a 2022. Un total de 8 lo hicieron por al menos un 20% y nada menos que 10 lo hicieron por al menos un 10%. Las Águilas de Rakuten son el único equipo que ha visto reducida su asistencia con respecto al año pasado (-4,8%), mientras que los Carpas de Hiroshima apenas la vieron crecer en un 1,7%. Todos los demás mejoraron considerablemente. Los Luchadores de Nippon Ham, que acaban de estrenar un estadio nuevo, lideran el grupo con un extraordinario aumento del 55% de asistencia con respecto a 2022. Pasaron de 760.567 espectadores en 47 juegos a 1.054.505 en 42 partidos. Resulta obvio que no llegarán a los 2 millones de fanáticos como lo hicieron en 2016 y 2017, pero sí es posible que lleguen por lo menos al millón y medio y eso ya representa un aumento sustancial en comparación a la cifra final de 1.291.494 que registraron el año pasado. Los Búfalos de Orix son el segundo equipo que más progreso ha mostrado en este departamento, con un aumento del 35,7% de asistencia con respecto a 2022. Al igual que en el caso de Nippon Ham, no podrán llegar a los 2 millones, pero seguramente sí superarán el millón y medio. Las Estrellas de DeNA ocupan el tercer lugar con una mejora del 32,5% de asistencia en comparación a 2022. El conjunto de Yokohama es uno de los pocos en Japón que consistentemente llena su estadio en cada partido y si mantiene ese ritmo hasta el final seguramente llegará a los 2 millones este año. Las Golondrinas de Yakult están en el cuarto puesto de esta lista gracias a un aumento del 31,6% de asistencia con respecto al año pasado. Al contrario de DeNA, parece muy difícil que el equipo de Tokio llegue a los 2 millones esta temporada, si bien quedará muy cerca de lograrlo. Los Marinos de Lotte muestran una mejora del 23,1% en su asistencia, pero todavía no llegan al millón de espectadores y su promedio actual sólo promete llevarlos a 1,7 millones a finales de año, por lo que todavía tienen espacio para crecer. Los Dragones de Chunichi elevaron su asistencia en un 22,5% con respecto a 2022 y con un total actual de 1.251.272 cuentan con las cifras necesarias para llegar a los 2 millones de fanáticos este año. No va a ser fácil porque su margen de error es mínimo, pero sí tienen buenas posibilidades de lograrlo. Los Leones de Seibu mejoraron su asistencia en un 22,3% en comparación al año pasado, pero apenas están en 793.501 espectadores. A este ritmo, apenas podrían llegar a 1,4 millones, pero no mucho más allá de esa cifra. El caso de los Gigantes de Yomiuri es el más curioso de todos. Su asistencia ascendió en un 20,6% y ya llegaron al millón y medio de fanáticos, pero su proyección para finales de año es de apenas 2,6 millones y eso está muy lejos de los 3 millones que solían registrar antes de que llegara la pandemia. Los Halcones de SoftBank mejoraron su asistencia en un 16,1% en comparación a 2022 y ya están también en el millón y medio de espectadores, por lo que cuentan con las cifras necesarias para llegar a los 2,5 millones a finales de año, que es más o menos el total que siempre acumulan. Los Tigres de Hanshin sólo aumentaron su asistencia en un 10,8%, pero siguen siendo por buena ventaja el conjunto que más fanáticos atrae a su estadio cada temporada. Ya están en 1,8 millones de espectadores y su proyección para finales de año es de 2,9 millones, por lo que quedarán cerca de los 3 millones que suelen registrar, pero no podrán llegar a esa marca. A pesar de su leve aumento del 1,7% con respecto al año pasado, los Carpas de Hiroshima cuentan con una proyección de 1,9 millones de fanáticos para finales de campaña y eso los coloca cerca del récord histórico 2,2 millones que lograron en 2018. El retroceso del 4,8% que han registrado las Águilas de Rakuten tiene una explicación sencilla: el equipo no ha jugado bien este año y hasta hace poco ocupaban el último lugar de la clasificación de la Liga del Pacífico. Afortunadamente para sus fanáticos, la situación ha mejorado bastante en el último mes y el conjunto ahora está en capacidad de pelear por un puesto en la postemporada, lo que seguramente atraerá a más fanáticos a su estadio en la recta final del calendario. Repetimos, la NPB todavía tiene espacio para mejorar su asistencia con respecto la temporada récord que registró en 2019, pero lo importante es que ya está cerca de lograrlo y, sobre todo, que ya está superando de nuevo a las Grandes Ligas en ese departamento.(終わり)最近、スペイン語の勉強までサボりがちになっている。外国語というのはサボると恐ろしいケースで忘れるし感覚がなくなっていくのでこれはいけない。もう、日本語すら咄嗟に出てこないくせに・・・なにせ、暑くて何もやる気がおこらんのである。ということで、これではダメなので、わりとやりやすそうなのを選んだ。「再び」というのは、確かコロナの最初の年、メジャーは1年間無観客だったことによる日本の勝ち、だったかな・・・^^:なるべく早めに訳して載せたいと思う。にほんブログ村
2023.08.14
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巨人3-7広島(5日)イオリンを立てて負けてしまった。今季マツダで1勝7敗、ってほーちゃんが監督時代より酷い。ということで内容は割愛します(てかもう忘れたわ💢)。あ、スタメン見た時から「また始まった・・・」とゲンナリしたことを付け加えます。なんだろうな、ぼのは自分の嫌いな某元コーチへのあてつけで頑なにデータに反する戦い方をしてるのかと思うくらいである。あの元コーチは私も嫌いだから気持ちはわかるが(でなきゃ、そんなに優秀な人なら雇った球団が離さないと思うんだけど^^:)、データそのものは大事。困ったもんだなと・・・。さて。タイトルについて、これ、ずっと気になってることなので、何度もこれについては書いてるんだけど、もうこのチームが機能しなくなって1ヶ月以上経つ。ロペスが今もチームにいたら、おそらくこんな状態にはなっていないと思うということも書いたが、それに匹敵する存在はいないし、首脳陣もあのときチームに起こった化学反応を野放し状態だと思うので、どうしようもない。それどころか、ばんてふの選手起用がまた酷いし。チャンスで佐野に代打出して泣かせてた(苦笑)が、ネットでボロクソの佐野だが敵から見たらまだまだ嫌だよやっぱり。そして、ぼのがよくやるが、このくらいの選手に代打を出すなら、代打で使う選手の「格」には気をつけないと。村田やロペスに代打を出すときはほぼほーちゃんだった。右の代打ならまだわかる(けど蝦名とかだったら論外笑だが)が、同じ左の楠本、ってのは(でもDeNAで一番良い代打なんだけどさ・・・)・・・そりゃ泣くから^^: ぼのは自身が「代打・一茂」を送られた経験と、その時の気持ちを肝に銘じてるんだろうけどね(←ああ、もう忘れてたらどうしよう^^:)まあ・・・多分あの時やることやってくれなかったばんてふから、野手陣の心はとっくに離れてるんじゃないかと。そして、自分たちを「応援してくれない」ファンからも・・・。なんで、原因が「あれ」ではない、って思うのかがとても私には不思議。それをネットで言う人には、「そう思わない」が山のようについてるのである。そうなると、もう余計なことを書いて炎上するとめんどくさいから誰も名前を出してそれを言わなくなる。あの、投手としてはきっと凄いんだろうことは否定するものではない。巨人は一度だけの対戦機会でボコボコにしたが、その後活躍し出してからは当たってないので、正直あまりやりたくないしめんどくさいからあまり見たくもない。本来なら凄い戦力のはずなのだが、劇薬が自チームに一番作用してしまった感じで。まあ、まだ試合は続くので、このくらいにしておこう。今週末も対戦がある。にほんブログ村
2023.08.05
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