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「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」
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「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」
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以前量子力学的心理学のセミナーを受けた時に、戦争や犯罪などはすべてそのベースに「欠乏感」があるから発生するのだというお話がありました。確かに、「足りないものを誰かから奪って補おう」とすることは、様々なトラブルの原因になりえます。また、「足りない」という感覚そのものが貧困や虐待などの問題を生み出す原点になることは間違いありません。
でも、この「欠乏感」って本当に「悪」なんでしょうか?欠乏感を感じることは避けるべきことなのでしょうか?
実は、トランスフォーメーショナルコーチの師匠も、欠乏感や孤独感は「生きる目的」に気付くために重要な感覚であると指摘しています。本来、「欠乏感」は何かに気付きなさいよという重要なサインである可能性が高いのです。ただ、それを「忌むべきもの」「悪いもの」と判断してしまうと、そのメッセージに気付けなくなってしまいます。
例えば、私は、今でこそ講演やセミナーでお話しするのが楽しくて仕方がないですし、話が「分かりやすい」という定評をいただいていますが、実は学生時代は人前で「声」を出すことがとても苦手でした。
小さい頃からバレエで舞台に立っていましたから、人前で「表現」をすることには慣れていましたし、スポットライトを浴びること自体は大好きでした(笑)。ただ「声」を出すこと、つまり話をするのはとても苦手だったのです。中学や高校の英語のスピーチコンテストでは「声が震える」のが気になって仕方がなく、高校生の時には同級生のお父さんが精神科医だったので安定剤をもらえないかと相談したほどです。
大学生になって、ミュージカルと出会うと、少しずつ「声」を出す練習をするようになりました。でもまだ苦手意識は大きく、そのせいでなかなか台詞のある役がもらえません。転機となったのは、ミュージカルと出会って3年目、4回目の舞台でなんと「劇団員」という役(しかもメインキャストの一人)をいただいたのです。後で聞いたら、演出の先生の「賭け」だったそうです。
その役をしっかりこなしたいという思いから、徹底的に発声練習や活舌の練習をしました。そして、「鍛えれば声は変わるんだ」という実感をつかんだのです。それ以降は、舞台上で声を出すのが楽しくなっていきました。その時の経験が、性教育の講演で学生さんを飽きさせないようなパフォーマンスをしたり、講演などで「声で表現する」ということにつながっています。
私にとって「声を出すことが苦手」という感覚は、それを鍛えて武器にするためには重要な「欠乏感」だったのです。
ただ、この「苦手意識」をただの「劣等感」のまま持ち続けていたら何の役にも立たなくなってしまいます。「欠乏感」自体は、本来の自分の姿に戻るために重要なサインなのですが、それをどのように活用するかは自分次第ということになるのです。
ポイントは「欠乏感」を、他の人や他のもので埋めようとするのではなく、自らの中で「ない→ある」の変換をするということです。
愛情の欠乏感は愛の奪い合いを生み出しがちです。相手に依存的になったり、執着したり、モノやお金で相手の愛情を測ろうとしたり、病気がちになって相手の気をひこうとしたり、愛情の代わりに食べ物を詰め込んでさみしさを紛らわせたり、脂肪をため込んで自分の身を守ろうとしたり・・・これらはいずれも「愛情の欠乏感」を本来の形で活用せず、手っ取り早くふたをしたり補おうとしたりしている状態です。
そうではなく、何のために自分は「愛情の欠乏感」を感じる必要があったのか、その先にどうやって「ない→ある」を生み出す原点があるのかを考えることが大事なのです。
あなたにとっての「欠乏感」はどのような重要な意味がありますか?
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