前に、こう書いた・・・・
増元照明さんの、「約40年前に日本人が北朝鮮に 拉致された時点で戦争が始まっている。 戦っている被害者を放置している状況が平和なのか」には、強くうなづける!!!
「平和を守れ」と言いながら、他国のスパイが、日本の国内で、日本人を拉致するという状況を (見て見ぬ振り)をして、 何が、「平和署名」なんだろう???????
皆さんは、どう思われるか???
福島瑞穂さんの態度も、(大人げない)としか言いようがない。 国民の代表なら、都合の悪いことも、 しっかり受けて立つことが潔い態度だと思う。
(都合の悪いことは、見て見ぬ振り)では、いつまで経っても、社民党の改革は望めないし、 国民の信頼を得ることは、難しい・・・と思う・・・・ (以上)
これを書いた時の状況は、今でも変わっていないことに、オドロク!
「拉致など、ありえない」と言い切った土井たか子さんは、2014年 に亡くなった。
拉致問題をなかなか認めようとしてこなかった 日本 社会党は、解体されてしまった。
しかし、拉致問題がまったく進展していないのは、なぜだろうか?
一党独裁が相手であり、民主主義が、 まさに「舐められている」としか言えない。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)
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慰安婦問題をめぐる北朝鮮と社会党の深い闇
2016-4-25 池田信夫 blog
きょう高木健一との訴訟の口頭弁論があった。内容は明らかにできないが、この訴訟を通じていろいろ興味深い事実が確認できた。
一つは、 慰安婦問題の背後に北朝鮮がいたことだ。
この問題を執拗に蒸し返すのは、挺対協という北朝鮮がらみの団体だ。
南北が 38 度線で分断され、北に離散家族をもつ韓国人は数百万人いるので、韓国政府にも北の工作員が入り込み、日韓の対立をあおる。その最大の材料が慰安婦問題だ。
そして「慰安婦の強制連行」という話を吉田清治が最初に語ったのが、高木のやった 1982 年のサハリン訴訟だった。慰安婦問題は、ここで創作されたのだ。
北朝鮮が慰安婦問題をここまで拡大した理由は、二つある。
一つは、日韓関係を分断して韓国との関係で優位に立つこと、
もう一つは、社会党の田辺誠が仲介した 1990 年の金丸訪朝団で、金丸信が金日成に約束した「 1 兆円の償い」だ。
もちろん戦後補償は日韓基本条約で外交的には終わっているので、外務省はそんな「償い」は認めないが、北朝鮮は、そこを金丸の政治力を使ってやろうとした。それを応援したのが、高木や朝日新聞など「戦後補償」を主張する人々だ。
そしてその翌91年から、なぜか慰安婦問題が動き出し、福島みずほが、朝日やNHKに 金学順のネタを売り込み始める。
当時、社会党の最大の資金源は朝鮮総連=北朝鮮であり、土井たか子は拉致の存在も否定していた。金丸の金庫から出てきた数億円の金塊は、北朝鮮から来たともいわれる。
田辺は社会党の委員長を辞任し、北朝鮮については取材を拒否した。
福島も、今に至るまで慰安婦問題には完全黙秘だ 。
そこにはまだ解明されていない戦後史の闇がある。
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