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悲しいことがありました。仕方がないことですが、主人が仕事で大きな失敗をしました。主人が絶対悪くないとは言えませんが、運が悪いというか得意先に難ありというか、、、。とても順調にいっていて、一生懸命頑張っていました。ちょっとしたことから大きな失敗になりました。がっかりした顔で帰ってきたので、何も聞かなくても何かあったのだとわかりました。 頑張っているのを知っているだけに、良い言葉が言えませんでした。 結婚前、主人と同じ仕事を私はしていました。とても大好きな仕事でした。だから、いつも何かのときには「いつだって、私は代わってあげるよ!仕事のほうがらくだもん。」なんて言っていました。でも、やはり一家を支える大黒柱。いろいろな思いで頑張ってくれていたのでしょう。今回の仕事が上手くいったら、認められる。そうしたらもっと家族を幸せにできる。そういう気持ちで頑張っていたのだと、落ち込む主人の話を聞けば聞くほど伝わってきました。 ありがとう。私たちのためにありがとうね、パパ。大好きだよ。心の底から思いました。 成功して喜ぶ主人の顔を私も見たかったので、私も本当に辛かったです。だけど、主人が心から家族を思っていたことが実感できました。私も心から感謝できました。こんな出来事があったからです。どんな出来事もきっと無駄ではないんです。頑張ろうね、パパ!!
2009.09.28
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昨日、妹が横浜へ行きました。最寄り駅まで子供たちと行き、「いってらっしゃーい!!!」と見送りました。またいつか帰ってくることを信じて。とはいえ、そんな保障は全くありませんが。ドアが閉まるまでは涙をこらえましたが、妹にはばれていました。娘を幼稚園へ見送ったあと、息子と二人で部屋に戻りました。引越しが決まってからはほぼ毎日妹と姪に会いましたし、この一週間はうちに泊まりこんでいました。なので息子と二人だけの部屋は本当に静かで寂しくて、涙があふれ出てきました。号泣する私に、1歳9ヶ月の息子は「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言いながらテイッシュで涙を拭いてくれました。次々出てくるので何度もとりに行ってくれました。そしてぎゅっと抱きしめてくれました。でもコトッと物音がすると「とこね きた」(姪はことねといいます)と玄関を見るのです。それをみてまた涙でした。「ねねはー?とこねはー?」何度も息子に聞かれました。家の中でふと扉を見たときに、ひょこっと顔を出してくれないかな、おねえちゃんって呼んでくれないかな、そんなことを何度も思いました。 8歳で母を亡くして以来、姉妹で手を取り合ってきました。一時は少し疎遠になったこともありますが、社会人になってからは一緒に住み、結婚してからもお互い近所でした。妹の出産にも付き添いましたし、姪の沐浴は私の仕事でした。母がいなくて辛いこともありましたが、いざ妹と別れてみると本当に幸せな時間を過ごしていたんだと実感しています。たくさんの感動がありました、本当に幸せな時間を過ごしました。それに、こんなことでもなかったら近所に住んでいて妹親子が何日もお泊りなんて有り得ませんし。 今はまだ、心にぽっかりと穴が開いていますが、久しぶりに会うときの喜びや姪の成長への驚き、期待、そういうもので埋めていこうと思います。 妹は私にとって宝物です。こんな妹がいる私は本当に幸せ者です。
2009.09.19
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私、元気です 毎日悩むし、怒るし、、、、。でも、元気なんだって気づきました。自分が変わったなぁ~と。気づいたのにはわけがあります。 娘の幼稚園にはキンダーカウンセリングの人が来ます。実は去年は通いづめ。どうしたらこの怒りっぽい性格が変わるのかという話題をしにいくのですが、結局起こった事実を話して終わり、、、という一年でした。また話をしたい、もっと頻繁にあってもいいのに、そう思っていました。で、今年度から先生が変わって一度受けたのですが、そのときには次回の約束はしませんでした。そして、娘がまたそのカウンセリングの紙を持ってきたときに、「別に困ってないしいいかな~」という気持ちになりました。 毎日悩むし泣くこともあります。でも、自分の中で全て消化できているし解決の道を切り開けているんだと気づきました。 そう、私、元気なんです 幸せな気持ちになりました
2009.09.03
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