楽天版じぶん更新日記

2024.10.06
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昨日
農学部農場の田んぼでは稲刈りが半分ほど進んでいます。一部、刈り取りが終わった株からは新しい芽がでていました。ネットで検索したところ、 稲孫、穭(ひつじ・ひつち・ひづち) と呼ばれているようです。
文学部中庭花壇は誰も手入れをしていないため、丸葉朝顔に埋め尽くされていました。今さら除草は難しそうです。いずれ連作障害で自然消滅するかもしれませんが。
時計台前の楷の木は、左右2本とも一部が紅葉しているように見えます。しかしじっさいは種ができた枝が赤くなっているだけで【2本とも雌樹】、他の葉っぱはまだ紅葉していません。種がたくさんできる年は、鮮やかな紅葉にはなりません。
なお、この2本によって作られた種は周辺の空き地にばらまかれ、実生の幼木が勝手に殖えていたりします。但し、センダンやニレほどの繁殖力はありません。

【農学部農場の田んぼ】
(正面奥のエリアに『ひつじ』が出現)



(一部の稲穂は倒れていた)



(どこにでも現れるマルバアサガオ)



(定点観察ポイントからの眺め)



(参考: 6月9日 の田植え前の風景)




【文学部中庭花壇】
(マルバアサガオに埋め尽くされる)



(白花曼珠沙華も満開)



(文法経駐車場脇の白花曼珠沙華)




【時計台脇のカイノキの「偽紅葉」】



(種ができた枝だけが赤く見えており、他の葉っぱはまだ青い)



(参考:ホンモノの紅葉。 2021年11月 撮影。毎年このように赤く染まるとは限らない)







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最終更新日  2024.10.06 14:02:51
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