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「あー本当に助かるわ。TAKUYAは本当に力持ちだね。さすが男の子!」この褒め言葉をいったい何千回TAKUYAに言ってきたことでしょうか?褒めようと思って言い始めた言葉ではなく、心の底から出てきた言葉だったのですが、TAKUYAはこの言葉をとても喜びます。だから私も買い物に行くたびにTAKUYAに「荷物を持ちにきてくれる?」と頼み、持ってもらって褒めちぎるようになりました。(実際荷物を持ってもらえると本当に助かります)すると、照れながらも本当に嬉しそうな表情を浮かべるのですよね。“僕はお母さんを助けている。役に立ってる。僕は力持ちでかっこいい。男の子でよかった”そんな風に思っているのが、表情から手に取るように感じられます。そして、今では「荷物をもつのは僕の仕事」と絶対に私には荷物は持たせないのです。レディファーストの感覚です。(笑)母親と言えども、私も女性です。荷物を持ってもらい、大事にしてもらえるのはとてもうれしいものです。「力持ち」という褒め言葉は、男性にとってはうれしいもののようですねー。(この言葉、ぜひ男の子のお母さんは試してみてください)猜疑心が少なく、単純で、言葉通りに受け取るアスペっ子は、褒められればそのまま受け取り、うれしくなって、「もっと褒められるように、もっと、もっと」とばかりに、いいことをやり始めます。(そこがかわいい)単純・・・というより、乗りやすい、というのでしょうか。であれば、乗りやすい子を上手に乗せるのも、母親の大事な仕事のひとつです。そして本人が「人に喜ばれることをたくさんやろう」と思うように育てるのは、とても大切なことだと思います。先日、この延長線上でこんなことがありました。重そうな荷物を持って歩いていたおばあさんをみつけたTAKUYAは、「おばあさん、どこ行くの?荷物重そうだね。僕が持ってあげるよ」と言って、バス停まで持っていってあげたそうです。おばあさんは、「今の時代にもこんな子がいるのね」と感激したそうですが、TAKUYAは褒められれば空をも飛んでしまうアスペっ子、喜んでもらえて、本当に嬉しくて嬉しくたまらなかったようです。「人に喜ばれることはうれしい」ということを体験的に知り、「喜ばせよう」とする子は、社会性が伸びやすくなります。他人から喜ばれる人は、社会適応もしやすいですよね。これは、「やってはいけないことをやらないように教える」ことよりも、ずっとラクで、親も子もハッピーになる社会性を伸ばす方法です。ぜひ、やってみてください。Akiko
2006年01月24日
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褒めても子どもが喜ばない・・・恥ずかしそうな、苦笑いをされたり、「褒めないでよ」と言われたりする。「褒めるって難しい」「ぜんぜんうまくいかない」そんな声をよく聞きます。でも、それでいいのです。どんな反応があろうと、いいのです。「バカな母親」になって、褒め続けることが大事なんです。大切なことは、本人からの反応ではない。褒め言葉を(相手を認める言葉・母親が喜んでいる言葉)を発し続けることが大事なんです。本人が喜ぶからやるのではないのです。本人がどんな反応をしようとも、心の中には、必ず、肯定的な自己イメージの種を植えられているのですよ。本人がそれを喜ぼうが喜ぶまいが、それはとても大切なことなんです。だから是非、褒め続けてください。それに、褒めると親自身が嬉しくなりますよね。本当にわが子がいい子だと思えるようになってくる。いいところが見えてくる。素晴らしい点が見えてくる。かわいくなってくる。言葉には、「魂」が宿っていると言います。発している言葉が、耳から自分の頭に入り、聞き続けているうちに心に宿り、潜在意識に定着してくるのです。この感じ、実感できますよね。「私はダメだダメだ」と言っていると、本当にダメな気になってきて、自分から不幸を呼び寄せるようにダメになっていく。反対に、「私ってなんてついてるんだろう」「私って結構いい奴じゃん」「私って超ラッキー」と言っていると、本当に明るい未来が開けてくる・・・そんな経験が、皆さんもきっとあると思います。言葉って生きているんですよね。だから、使う言葉は大事です。「親ばかの母」を演じてくれていいのですよ。大切なのは、「どんな念いを発するか」「どんな思いを相手に向けるか」ということ。自分の思いを、使う言葉によって、自分で変えていくことができるんです。肯定的な言葉で、肯定的な思いを生み出していくんです。だから、「褒めることによって」親自身の「思いが変わる」というメリットがあります。親自身の子どもに対する思いが肯定的になればなるほど、子どもさんは肯定的な思いを受けて、伸び伸びとしてきますよ。お楽しみに!Akiko
2006年01月20日
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自分の中で「言葉の使い方のルール」を決めておくだけでも、かなりいいカンジなものがあります。たとえば、「~なのに」「~なんだから」「~のくせに」は、絶対に「おにいちゃん」「おねえちゃん」「3歳」「小学生」などという、子どもの立場を表す言葉とくっつけない。「もう3歳なのに」「小学生なんだから」「おにいちゃんなんだから」「おねえちゃんのくせに」・・・ってくっつけちゃうと、こどもは「何も好きでおにいちゃんになったわけじゃない!」(お兄ちゃんになんかなりたくなかった)「何も好きで3歳になったわけじゃない」(大きくならずにいつまでも赤ちゃんでいたかった)・・・・・と思ってしまうんですよね。これらにつけてもいい言葉は、「さすが」だけです。「さすが、3歳だね」「さすが、お兄ちゃん!」「さすが、小学生だね」「さすがに男の子、力が強いね」「さすがに女の子、身だしなみに気をつけて、きれいになるよー」「さすが、ママの子!(さりげなく自分もほめてる)(笑)」一番いいのは、「さすが」の後に、その子の名前をつけてあげることだと思います。「さすが、TAKUYAだね!!」ってね。Akiko
2006年01月15日
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子どもを褒め慣れていないうちは、「褒めるのが恥ずかしい」「気まずい」「わざとらしくていや」と、思う方も多いですよね。はたまた子どもから「褒めてほしい!」っていう思いを向けられると、褒めたくなくなる・・・って言うことも、はい、よく聞きます(笑)自覚していますか?親(自分)だって褒められたいものですよね。お料理を作ってご主人が褒めてくれますか?お掃除をして褒められますか?買い物で重い荷物を抱えて帰ってきて、誰かが褒めてくれますか?子育てをして、褒めてもらったことありますか?これまでだって、あまり褒められてこなかったし、今だって誰も褒めてくれない・・・っていう人が多いと思います。「褒められたいのに、誰も褒めてくれない状況に、慣れてしまった」ほとんどの人が、そんな欲求不満を潜在的に抱えていると思います。御自分はどうですか?自覚しておいた方がいいかもしれません。褒められたいのに、褒められないことに慣れてしまった。だから、褒めにくいんです。「褒められなくて当たり前でしょう?!」って、思ってしまうんです。「褒めるところなんて何もない」って、思えてしまうんです。でも、形から入っていいんです。最初のうちは心が伴わなくても、とにかく褒める言葉を言う。言葉の力を使うのです。言っているうちに、自分の言った言葉が自分の潜在意識にしみこんできて、なじんできます。大丈夫です。続けていくうちに、褒めた自分の方が気持ちがよくなることに気づくはず。さらに、子どもが(相手が)褒め返してくれるようになり、もっと気持ちよくなります。ついでに、ご主人のことも褒めてあげてください。(ついででゴメンナサイ)大人だってみんな褒めて欲しいんですよね。私は今は、子どもを褒めて育てていますが、私自身は子ども時代に、褒められたことはほとんどありませんでした。私の親は「親がわが子を褒めるなんて!(ありえない)」と言っていましたからねー。ですから、私の中にも「認めて欲しい」「褒められたい」っていう気持ちが強くありました。それに、「そういう気持ちを持っちゃ恥ずかしい」っていう気持ちがあって、自分の気持ちを押し殺していましたよ。だから、素直に褒め言葉を受け取れなかったですよー、褒めて欲しいのに。(笑)褒めて子どもを育てているうちに、子どもも親も楽しくなってきて、これはやめられなくなります。親の人生も変わりますよーーー。Akiko
2006年01月13日
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こんな褒め方も・・・あります。我が家では、私が台所で夕食を作りながら、テーブルセッティングは子ども達にお願いしています。最初に、テーブルを絞った布巾で拭いてもらうのですが、これは息子の役割です。ちょっとお行儀が悪いですが、私が布巾を絞って、台所から息子に向かって投げるのです!(笑)運動能力のやや低いTAKUYA。最初の頃は、なかなか上手にキャッチできなかったのです。「おしいーー」「へったくそーーー(笑)」「おおーーーー!うまい!」「やるじゃん!」落とすと、「もう一回投げて!」と言って、布巾を投げ返してきたり・・・これは楽しいですね。「やった!ナイスキャッチ!!」この、心の底からの言葉は、何よりの褒め言葉として、息子の心に響いています。うそがないし、わざとじゃない。息子の努力の中での小さな成功体験だし、達成感もある。なにより、楽しくて、心躍っていますから、効果抜群です!!褒めるって楽しいことなんですよ!お試しあれ。Akiko
2006年01月11日
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発達障害児の親御さんと話をしていると「ウチの子、褒めるところありません」って本気でおっしゃるお母様もおられます。そんなお母様・・・まじめなんですよね。善悪の観念がしっかりと頭の中にあって、それに外れていると矯正しないといけないと思ってしまう。矯正できないわが子は、ダメだと思ってしまう。褒める・・・っていうことができない時は、まず、「子どもにありがとうと言う」ということに置き換えたらいいと思います。「ありがとう」と言われると、自分を認められたと思います。大人だって、うれしいですよね。たいしたことをしたわけじゃないのに感謝される・・・「お弁当作ってくれてありがとう」「起こしてくれてありがとう」「一緒に寝てくれてありがとう」・・・当たり前のことなのに、ありがとうと言われると、認められた気がしてうれしいです。その子を認めることが大事なんです。何か用事を頼んで、やってくれたら「ありがとう」と笑顔で言う。「お母さんのおひざにおいで」と言って、来てくれたら「ありがとう」と感謝する。最後は、「お母さんの子どもでいてくれてありがとう」そんな気持ちに素直になれたら、それを伝えられるといいですね。褒める・・・も、感謝する・・・も、相手を認めることなんですね。誰だって認められたらうれしいです。生きるエネルギーが湧いてきます。今日は、何回お子さんに「ありがとう」と言えましたか?Akiko
2006年01月10日
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みなさま、ご無沙汰してしまいました。ここの所,急に仕事が忙しくなり、毎晩帰宅が遅かったものですから、仕事と子育てだけで手一杯になっていました。気がついたら、年が明けていました。年末年始は、子どもたちと一緒にのんびりすごせたので、楽しかったです。ここしばらくは、少し趣向を変えて、テーマを決めて更新していこうかと思います。やや、気楽に書いていこうと思っていますので、どうぞ気楽にコメントしてください。しばらくのテーマは、「褒めるために」です。どんなことを褒めていますか?お子さんを褒めるために、どんな工夫をしていますか?褒めるためには、どんな心の姿勢を持っていることが必要でしょうか?例えばこんなこともあります。いつも授業中に教室でじっとしていられない発達障害を持つお子さん。叱られてばかりです。「じっとしていなさい」「他の子の迷惑になるでしょう!」「授業をちゃんと聞いて」・・・無理な要求ばかりしてしまっていると言うことに気付かずに、本人を追い詰めてしまう・・・・、でも他のお子さんへの対応の狭間で苦しんでしまう、ということもあると思います。「20分だけ教室で頑張ろうね」と言って、後は自由にしていいと約束することもできます。大事なのは、20分頑張れたらたくさん褒めてあげることです。「たった20分」ではなく、その子にとっての20分の重みを理解してあげることが大事です。褒める場面が増えたら、「自分が認められた」という思いが少しずつ芽生えて来ます。自分が認められたという思いが、必ずいい方向へ導いてくれます。我が家の息子も、朝会での問題行動が減りました。発達障害児は、大人数の場面が苦手、全体に向かって話しかけられるのを理解するのは苦手、じっとしているのも苦手、わからないことをただじっとしているなんて、本当に忍耐のいることです。・・・でも、集団で生活する以上ある程度の我慢も、適応も必要かと思います。・・・・実際20分頑張れたら、それはすごいことですよね。もう、万歳ものです!エライ。よく頑張れた!さすがだね!そう言って心から褒めてあげたいと思います。Akiko
2006年01月09日
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