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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。
岩手県交通関が丘線は一ノ関駅の東側の小沢団地・関が丘地区を結ぶ短距離路線。
純粋な住宅地への路線でこのような路線が一関市にあるとは知らなかった。
平日のみ6往復であるが、路線バスとして存続していることがうれしい。
東京からやまびこ号の始発では始発の一関駅前からでは接続しないが、
10分後の一関駅東口からだと、接続するので今回乗ることができた。
一関駅東口と一関駅前の間に小学校と中学校があり、その通学利用もあるのか?
8時代の下り初便なので、貸切を覚悟したが一関駅東口から1名の
乗車があった。一ノ関駅から直線距離では遠い小沢団地を経由し、
関が丘地区(共に一戸建て中心の団地)に向かう。
終点の関が丘から狭い路地を使い、転回する。
また、折返しの関が丘発は同名停留所が2か所あるのは珍しい。
その2か所の関が丘でそれぞれ2名ずつの乗車を見た。
正直、この後の停留所でどれくらい乗ってくるのか興味があったが、
関が丘での局の訪問をキャンセルしたくなかったので、見送った。
局近くの交差点で一関駅前行きを見送る。
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