2009年10月07日
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古代エジプト人の文書(石か何かに彫られたものらしい)に、「我々は食物のうち四分の一で生きる。後の四分の三は医者が食べる」というものがある。
また、四世紀にエジプトの修道士が、「八つの枢要罪」を著書の中に書いたときには、「暴食」はその中でも最も重い罪とされた。
それから、「タブー」というのは、食物が語源ということである。
我々の欲のうち、生存を直接に担う欲が食欲であるならば、文明があった直後から、あるいはそれよりもっと以前から、食は人類の哲学と深く結びついてきた。
私はキリスト教者ではないので、これ以上は言えないが六世紀の後半にグレゴリウス一世が八つの罪を「七つの大罪」に整理改定したときには、大食(暴食)が、下から二番目に格下げされているのは面白い。
しかし今、世界的には飢えに苦しんでいる人は数億人に上る。
旧日本軍の戦死者のうち、六割は「餓死」である。欲望の最終的なはけ口が戦争であるなら、そこに最も原初的な欲が満たされないという鉄槌が下されたとも見るべきである。
御英霊に感謝申しあげる。





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最終更新日  2009年10月07日 10時45分21秒
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Re:大食それは罪(10/07)  
こんばんは。
訪問ありがとうございました。
ぜひ、またお寄りください。
おやすみなさい。 (2009年10月07日 22時12分36秒)

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