2015年11月04日
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道家と言われる人たちの中でも、「列子」は特に仏教の影響が強いという。「列子」はそもそも仏教の影響を受けた人(達)が書いたいわば偽書という評価もある。自分は「列子」を読んだが、そこのところはよくわからない。
需・仏・道のうち、「仏」は他の二つにない特徴がある。それははっきりと宗教だということである。他の二つにあっては、宗教としての儒教は儒教で思想とは別にあり、道家も同様である。特に道家においては、ことさらなことを嫌うその有り様と相まって宗教を否定するような考え方である。
仏教はその成立の古さもあって、儒家・道家が成立した時にはすでにあの世とこの世の橋渡し的な役目を負わされていた。しかし本来釈迦が道を説いたその教えは人の道だったはず。また、今お寺などに伝承されている形式が当時もあったとは思えない。
現代において在家という言葉が示すように、仏道とはお寺にあるもの、修行者はお坊さんという考えが一般にあるが、そうではない研究者・修行者があることも事実。その動きは広まりつつあると見る。
原始仏教、その原点はいかに。





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最終更新日  2015年11月04日 14時28分34秒
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