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2015.05.19
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カテゴリ: ゾンビ映画
0045 シティ・オブ・ザ・デッド

『シティ・オブ・ザ・デッド』オモテ面

【スタッフ】
・監  督  デュアン・スティネット
・製作総指揮 クリッサン・シプリー
・製  作  デュアン・スティネット、トッド・オクバーク
・脚  本  デュアン・スティネット、クリッサン・シプリー
・字幕翻訳  藤本 聡
・吹替翻訳  橘 篤子

【キャスト】
・ノエル・G(最上嗣生)
・ハワード(桑原敬一)
・イーサン・エンディ(松田健一郎)
・エンリケ・アルメイダ(園部好徳)

『シティ・オブ・ザ・デッド』ウラ面

【仕  様】
・型  番  GAYR-1264
・製作年度  2006年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  LAST RITES
・収  録  83分
・音  声  1.英語(2.0chステレオ)、日本語吹替(2.0ch ステレオ)
・字  幕  1.日本語字幕
・サ イ ズ  16:9 LB ビスタサイズ
・そ の 他  片面1層ディスク、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、レンタル専用
・発 売 元  ギャガ・コミュニケーションズ
・販 売 元  ギャガ・コミュニケーションズ
・特典映像  予告編

【ジャケット】
・オモテ面:なし
・ウラ面 :ゾンビ大量発生!
      街を支配するのは
      誰だ!?

オモテ面は、どの『~オブ・ザ・デッド』にも流用出来そうな汎用タイプ。(笑)
ウラ面は、キャプチャ画像をテキトーに配しただけに見える。(笑)
物語の中心的な舞台は、これらの映像には、ない。ほとんどオープニングの隕石落下直後の映像だな。
そこしか見どころがないってことか?

【感  想】
「ギャング映画は好きじゃない」

ゾンビ映画+ギャング映画。

割合が均等ではないので、
ゾンビ映画<ギャング映画
――って感じ。好みじゃなかった。(嘆息)

隕石が落下して、付近にいたホームレスらしき人たちがゾンビ化する。
その頃、黒人と白人のギャングが、古い倉庫に集まっていた。しかし、外の様子がおかしい。観ると、得体の知れない連中が警官を食っていた。
……というお話し。

お決まりのパターンだが、立てこもるのが、敵対するギャングに警察ってところに工夫がある。
けれど、ギャング同士のいがみ合いに比重が置かれてしまい、ゾンビ映画としては、設定の緊張感が薄れてしまったように思う。

個人的には、ラップもヒップホップも好きじゃない。キャップとダブダブの服装とジャラジャラのアクセサリも「何だかなぁ」と思っている。美しくない。(美醜は個人の嗜好ですので、念のため)

ギャング映画も好きじゃない。頭の悪そうな恫喝やいがみ合いも、うっとおしい。犬が吠え合っているようにしか見えない。(殺されるかな?)

それに、誰が誰やら見分けがつかない。(絶対殺されるな)
特に本作品の場合、陰影の強い映像のせいもある。背後から光をあてて表情を隠す。――スタイリッシュな映像を気取っているのかも知れないが、どうも漫画っぽい。
カメラを傾けたり寝かせたりしているせいもある。

ところどころにコミカルなシーンが挿入されているのも、漫画っぽく見える一因だろう。
コミカルと言っても、古いスラップスティック・コメディのようで、不意に扉が開いてぶつかる、脚立から落ちる、――まるで、ドリフのコントみたいだった。
でも、本作品で一番好きなのは、そのシーンかも知れない。(ほかの場面は、じっと退屈に耐えていた)

女の子が2人出て来るが、1人は黒人の妹で、ちょっと頭が弱いキャラクタ。
もう1人は、白人ギャングのリーダーのカノジョらしい。もしかしたら、一番マトモな判断力を持った登場人物かも知れない。
彼女たちが、殺伐とした雰囲気の中で点景になっている。
もうちょっと、サービスカットが欲しかったところ。(お色気シーンは皆無だった)

残酷シーンも幾つかあり、気合いが入っていた。
でも、緊迫感がないと、ただの汚らしいシーンにしかならないことを今回は認識した。(笑)
明度を上げて観たせいか、何のリアリティもなかった。

何の映画なのか忘れてしまったころに、ゾンビ君たちの活躍が始まる。

「よしっ、雌伏の時は終わった!」
「さぁ暴れろ!!」
「食いまくれ!」

――という応援もむなしく、程なくして終映してしまう。

何なんだ、この映画……。ゾンビ映画をナメんなヨ!

「あー、キレイ」という黒人の女の子のセリフが印象に残った。

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Last updated  2015.05.19 06:04:04
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