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2016.02.01
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カテゴリ: 邦画
0303 映画 ひみつのアッコちゃん

『0303 映画 ひみつのアッコちゃん』オモテ面

【スタッフ】
・原  作  赤塚不二夫「ひみつのアッコちゃん」(協力:フジオプロ)
・主 題 歌  YUKI「私の願い事」(EPICレコードジャパン)
・脚  本  山口雅樹、大森美香、福間正浩
・音  楽  遠藤浩二
・監  督  川村泰祐
・製作指揮  城 朋子
・製  作  藤本鈴子、山口雅樹、秋元一孝、服部 洋、
       堀 義貞、弘中 謙、阿佐美弘恭、平井文宏、
       北川直樹、池田 純、都築紳一郎
・エグゼクティブ・プロデューサー 奥田誠治
・企画プロデュース 野間清恵、山口雅樹
・プロデューサー 和田倉和利、福島聡司
・ライン・プロデューサー 宿崎恵造
・音楽プロデューサー 平川智司
・撮  影  唐沢 悟
・照  明  石田健司
・録  音  小松将人
・美  術  岩城南海子
・装  飾  松田光畝
・編  集  森下博昭
・視覚効果  松本 肇
・キャスティング 杉野 剛
・助 監 督  吉田和弘
・制作担当  浅井洋一
・スタイリスト 杉山まゆみ
・ヘアメイクデザイン 中野明海
・小 道 具  野上洋子
・スクリプター 近藤真智子
・企画・制作幹事 日本テレビ放送網
・企画・制作プロダクション ヒント
・制作プロダクション シネバザール
・配  給  松竹
・製  作  日本テレビ放送網、ヒント、松竹、
       電通、ホリプロ、読売テレビ放送網、
       D.N.ドリームパートナーズ、バップ、
       ソニー・ミュージックエンタテインメント、
       DeNA、小学館

【キャスト】
・綾瀬はるか
・岡田将生
・谷原章介
・吹石一恵
・塚地武雄
・大杉 漣
・堀内敬子
・肘井美佳
・内田春菊
・柿澤勇人
・吉田里琴
・もたいまさこ
・鹿賀丈史(特別出演)
・香川照之

『0303 映画 ひみつのアッコちゃん』ウラ面

【仕  様】
・型  番  VPBT2385
・製作年度  ----年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・そ の 他  片面2層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・発 売 元  株式会社バップ
・リリース  2013.03.
・収  録   120分(本編)
・音  声  1.ドルビーデジタル 2.0ch
       2.ドルビーデジタル 5.1ch
・字  幕  1.日本語字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB シネスコサイズ

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :恋の呪文はテクマクマヤコン
        「なりたいものに変身できる」
        魔法のコンパクト
        完全オリジナルストーリーで実写映画化
     魔法が解けたら、二度と会えない・・・・

綾瀬はるかさんが主演なので、どうしてもこういうジャケットになるんだろうなぁ。
でも、カワイイから許す。(笑)
オモテ面は、綾瀬はるかさんが、こちらを向いて笑っている。それだけでOK。ボイントが高いのは、男の方が、そっぽを向いている点。ウン、男は要らないけど、女性ファンを観客動員に結びつけるには、仕方ない措置でしょう。
ウラ面には、岡田将生くんのビックリ顔が下段に配置されているが、やっぱり中心は綾瀬はるかさん。コンパクトが大きく扱われていないのは、本編と同じだな。子供向けではないと言いたいのだろうか。玩具の売り上げも視野に入れれば、もっと印象的に扱われてしかるべきだと思うのだが、どうもこの辺も、本作品は失敗しているような気がする。
女の子らしいジャケットだが、ターゲットは誰なんだろう。綾瀬はるかさんのファンしか観ないし、手に取らないと思うぞ。(笑)

【感  想】
「変身願望は自分探しの旅」

……。


よりによって、なぁんで観ちゃったのかなぁ。(嘆息)

赤塚不二夫さんの漫画を原作に、綾瀬はるかさんを主人公にした映画。そこに不満はない。
大人の“アッコちゃん”を演じた綾瀬はるかさんに違和感はなかった。むしろ、彼女のキャラに子役が合わせたカンジで、笑ってしまった。こういうこともあるのだなぁ。(笑)

――鏡の精から魔法のコンパクトを貰った加賀美あつこ(アッコ)は、呪文を唱えると、何にでも変身できるようになる。
塾に行きたくないばかりに大人になって自由な時間を満喫していたアッコは、ひょんなことで化粧品会社“赤塚”で働くようになる。
ところが、ヒット商品に恵まれない赤塚は、乗っ取りの危機に瀕していた。
……というお話し。

残念ながら、原作の漫画は、熱心に読んだという記憶がない。イメージはアニメだ。子供の世界が物語の中心だったと思うが、映画になると、大人の世界でストーリーを展開しないとならないらしい。キャスティングありき、だな。

おかげで、誰に観て欲しい作品なのか判らない出来映えになってしまった。(汗)

12歳の女の子が、大人の世界を垣間見て、本当になりたい自分は何なのかを知るストーリーだ。
ならば、12歳の世界をキチンと描いて、彼女が大人の世界に逃避するイベントを織り込まないといけない。
本作品では、全くと言っていいほど、12歳の世界は描かれない。アッコの友だちの出番も、ちょっとだけ。これには納得できない方も多かったのではなかろうか。

そうかと言って、大人の世界がキチンと描かれているわけでもない。
株主総会の一幕や爆弾騒ぎは、バカみたいだった。これが、東映の特撮モノだったら納得できるが、劇場用映画でしょ? 入場料を定価で払った人は、腹が立ったんじゃないかなぁ。(爆発の後、あの男はどうなったんだ? 何故、アッコはボロボロの姿で日本橋を歩いていたんだ? 変だ……)

こんなことなら、前半をバッサリとカットして、アッコが見習い社員として奮闘しているところから始めても良かったんじゃないか?
子供っぽい言動で観客を楽しませておいて、少しずつ彼女の秘密を明らかにして行く。
本当に大切なことは何なのか、本当になりたい自分は何なのかを知って、帰るべきところに帰るエンディングが、いい。通過儀礼は痛みがともなうものだ。本作品のようなエンディングは蛇足でしかないと思う。

そこで、イヤミなOLとして話題の吹石一恵さんに頑張って欲しいなぁ。吹石さんってイイ人っぽいけど、悪女が似合うと思う。男を誘惑したり、秘密を暴こうとストーカー行為にはしったり、意地悪したり……。
ああ、これって片瀬那奈さんのキャラだな。何だ、ミスキャストじゃん。(笑)

綾瀬はるかさんの多彩なコスプレが楽しめるかと思っていたが、こちらも期待はずれ。『キューティーハニー』みたいに一瞬ヌードになるわけじゃなし、つまらん。(失礼!)

綾瀬はるかさんには申し訳ないけど、オススメ致しません!
(ファンの方にだけオススメかな)





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Last updated  2016.02.01 22:16:29
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