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2016.09.16
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カテゴリ: SFホラー映画
0531 マジェスティック12

『0531 マジェスティック12』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ショーン・バーディン
       ロバート・クーリー
・製作・脚本 ショーン・バーディン
・編  集  リチャード・アレン・クルーク

【キャスト】
・ジョー・アンダーソン
・リサ・モーガン
・ボブ・ラーソン

『0531 マジェスティック12』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  LBX-763
・製作年度  2010年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  UNAWARE
・収  録  本編approx.80分
・サ イ ズ  16: 9 LB スクイーズ
・音  声  1.オリジナル (英 語) :2ch ステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本国内向、DVD、セル専用
・発 売 元  株式会社トランスワールドアソシエイツ
       株式会社エルディ
・販 売 元  株式会社ファインディスクコーポレーション
・映像特典  オリジナル予告編

『0531 マジェスティック12』ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:1947年 ロズウェル
      闇に葬られた真実
      今どこにいるのか――?
      あの日、捕獲された異星人は…
        WINNER AWARD OF MERIT ACCOLADE
            COMPETITION 2010
        WINNER HONORABLE MENTION
            LOS ANGELS MOVIE AWARDS 2010
        WINNER ORSON WELLES AWARD
            CALIFORNIA FILM AWARDS 2010
        WINNER AWARD OF MERIT
            THE INDIE FEST 2011
        WINNER OFFICIAL BEST OF FEST AWARD 2011
        WINNER SPECIAL RECOGNITION
            INDY HORROR FILM FESTIVAL 2011
・ウラ面 :“エリア51”と並ぶ禁断の国家機密…
      その真相に限りなく近づいた者達を捉えた
      POVxSF――解禁!
        テキサス州に休暇に訪れた
        2人の男女に襲いかかる未知の脅威!
        その様子を1台のビデオカメラが
        余すことなく捉えていた…
      マジェスティック12とは!?…
      1947年ロズウェル事件の真相究明のために
      設立されたとされる、米国最高機密機関である。
      しかしその実態は未だ明らかにされていない。
        数多の謎を残し、UFO史上最大の

        ミステリーと言われる“ロズウェル事件”
        にスポットを当て、主人公達に襲いかかる
        怪奇を捉えたSFムービー登場!!

ジャケットのオモテ面は、『第9地区』を模している。街を背景に巨大なUFOが浮かび、その下に警告の看板。同じレイアウトだ。違いは昼か夜かだけ。こういうイージーなイラストは、センスが問われるが、本作品に関して言えば、なかなかの出来映えだ。あまりあからさまではないし、元ネタに気づいた人がニヤリ出来るくらいの仕上がり具合いだ。(笑)
ウラ面は、主人公達が納屋を探検した時の画像が使われている。何の変哲もない場面なのだが、そこからミステリアスな雰囲気を引き出したセンスに凡庸でない才能を感じる。

【感  想】
「お行儀のいいPOVなんてツマラない」

POVにもいろいろあるが、定番のジャンルは、やはり心霊モノだろう。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズが代表格だが、『グレイブ・エンカウンターズ』も面白かった。日本でも心霊ビデオが山のようにリリースされている現実を考えると、人は死後の世界に強く惹かれるものらしい。いずれ、誰もが死ぬんだから、「何も今から死後の世界を覗き見しなくてもいいじゃん」と思う。(笑)

このジャンルは、スピリチュアルな現象(超常現象)まで範囲を広げれば、かなりの本数がリリースされているだろう。
個人的には、スティーブン・スピルバーグが製作したTVドラマ『THE RIVER/呪いの川』が印象に残っている。密林が動いて川を封鎖するエンディングが好みだ。(『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』はこのジャンルだな)

ゾンビものならば、『●REC』シリーズが最強。『エスケイプ・フロム・リビングデッド』と『ゾンビ・クロニクル』の2部作も殺伐としていて忘れがたい。

デザスター系なら『イントゥ・ザ・ストーム』。このジャンルは難しいのか、他に思いつかない。ま、わざわざPOVにするよりストレートに描いた方が、スペクタクル・シーンは迫力があるしね。(苦笑)

モンスター映画なら『クローバー・フィールド/HAKAISHA』か。いやいや、『トロール・ハンター』という名作があったな。あれは面白かった。
『ダイナソー・プロジェクト』も、或る意味、モンスター映画か……。

本作品は、エイリアンによるアプダクションもの。『エリア0〈ゼロ〉』なんてのもありましたな。パワフルだけど支離滅裂な作品だった。あれに較べたら、かなり温和し目のストーリー展開。(笑)

――カップルが、休暇を過ごしに祖父母の家にやって来る。ところが、生憎、祖父母は留守だった。予定を変えるわけにもいかず、2人はこの家で週末を過ごすことにする。月曜日には、祖父母は戻って来るだろう。
男は、女にプロポーズし、記念すべき旅行の初日を飾る。
しかし、その夜、敷地の片隅に建つ納屋で2人が見つけたのは、エイリアンとおぼしき奇怪な死体だった。その瞬間から楽しいはずの旅行が狂い始める。
……というお話し。

この手の作品の常で、80分程度の長さなのに、物語が動き始めたのは、60分を過ぎた頃。それまで延々とホームビデオを我慢して見なければならない。
まぁ、キチンとした役者さんを揃えたところは救いだが、学生の卒業制作のレベルなのはツライ。製作費は1万ドルくらい? 撮影日数は2日か……。
学生が撮ったならば「よくできました」と二重丸を上げたいが、収益目的で撮ったなら、お行儀がよすぎてツマラない。もっとパワフルでブチ壊れた展開をして貰わないと満足出来ない。いかがわしさが感じられないPOVなんて一文の価値もないと思うぞ。(プロポーズしたんだから、もっと2人でやるべきことがあるだろ)

オススメ致しません!(廃棄しましょ)





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Last updated  2016.09.16 06:49:21
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