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2016.11.08
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カテゴリ: モンスター映画
0584 ジュラシック・ビースト

『0584 ジュラシック・ビースト』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監督・製作 マーク・ボロニア
・脚  本  ジョン・オーク・ダルトン

【キャスト】
・ヒューストン・ベイカー
・ジェームズ・カロラス
・トッド・カーペンター
・ボブ・デニス
・スティーヴ・ディアスバッラ
・ダニエル・ドナヒュー
・オースティン・ドラゴビッチ
・フランク・ヒュームズ
・ケルシー・カウフマン
・ジェフ・カーケンドール 他

『0584 ジュラシック・ビースト』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  COMT-025R
・製作年度  2015年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  JURASSIC PREY
・収  録  約 70分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.英 語 (オリジナル) ステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・発 売 元  メディアトップ
・販 売 元  コンマビジョン
・価  格  10,000円(+税)

【ジャケット】
・オモテ面:最凶獣 VS 人類!
・ウラ面 :恐怖襲来。
        もはやお前たちに逃げ場はない!
      血肉に飢えたビーストが
      太古の世界から蘇った!

オモテ面のイラストは、素晴らしい出来映え! ティラノザウルスらしき恐竜が画面いっぱいに描かれ、その足元ではジープが炎を上げ、武装した人たちが逃げ惑っている。遠くには山並みが見えるが、恐竜の大きさを際立たせている。ゴ○ラ並みの大きさだ。このイラストに描かれたようなシーンが一瞬でも出て来たら、サイコーなんですけど、たぶん、イラストレーターが脳内麻薬でブッ飛んでいる時に描いたのでしょう。イメージを膨らませ過ぎだな。(笑)
ウラ面は、端正なレイアウトになっている。個人的には、こういう落ち着いた感じは好きなのだ。けれど、上部に山小屋と恐竜の横顔がコラージュされており、この大きさのミスマッチなところから、Z級映画のにおいがプンプンと匂っている。
賢明な方なら、この部分の臭気から決して観ることはないだろう。(笑)

『0584 ジュラシック・ビースト』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「史上最低のヘッポコ映画」

あまりのヘッポコぶりにストーリーさえ定かでない作品。こんなにワケが分からない作品は、久しぶりだ。或る意味、新鮮だった。(笑)

誰が主人公なのか、最後まで分からない。そういう意味では、ミステリアスだ。もしかしたら、本作品はミステリー映画なのかも知れない。

――銀行を襲った悪党3人組。うち1人は、昔、TV番組で有名になった子役。今は仕事がなく、ミニイベントにも呼んで貰えない。
……ほかの2人も助監督くずれらしい。(不明) 逃げる途中でカージャックをして、運転させている女性の前で平気で素顔をさらし、名前を呼び合う。然も、「用が住んだら解放する」とか言ってるし、こんなマヌケな連中に金を奪われる銀行なんてあるのか?(笑)
これって……コメディ映画だったのかも知れない。

――出来損ないの『ブルース・ブラザーズ』みたいな刑事2人。通報を受けて踏み込んだ映画館で、裸で糸鋸を持って現れた変態男を誰何もせず、「警察だ!」と名乗りもせずに撃ち殺してしまう。
……撃ち殺した後、「動くな!」のセリフには笑いました。
3人組の悪党もデブだったが、この2人もステーキハウスの常連みたいにデブだ。(笑)
そう言えば、見晴らしのいい山の中で“食べられた”女性ハイカーも、かなりのデブだった。もしかしたら、本作品は、デブ専のマニアックなカルト映画なのかも知れない。

――旦那が貸金庫に隠した金を横撮りしようとする妻。何故か3人組の強盗のアッシーをさせられる。彼女は、不倫男(?)の待つ山小屋に向かう。(なんで?)
そして、その妻を追う夫が刺客をはなつ。(?)
……この妻、やたらとトイレに行く。家で便座に座っているカットがあり、木の下にしゃがみ、野外トイレも使う。監督さんの趣味かな。(笑)
ああ、やっぱり本作品は、マニアックな“趣味”の映画なのかも知れない。

――時々、何故か恐竜が出て来る。出て来ると、ガブリ、ガブリと登場人物を食べて行く。
……誰が誰なのか区別がつかないので何とも言えないが、ほぼ9割のキャラクタは食われる。好き嫌いはない。食べる子は育つ。良い子だ。(笑)
でも、足のアップの画像は着ぐるみ。50年前の『ゴジラ』シリーズのミニラみたいな出来映えで、思わず萌えてしまった。
ミニチュアがカクカク動くアニメーションも用いられていて、もしかしたら、本作品は、特撮映画なのかも知れない。

待てよ、恐竜がフツーに山の中に棲息してるってことは、ファンタジー映画なのかも知れない。
ディズニーがこの冬公開する『ピートと秘密の友達』と同じ路線かぁ。(笑)

一番気になったのは、何故か車のナンバープレートが外されていること。登場する車すべてだ。どんな理由があるのだろ? 登録番号が公になると、マズイってことだろうか。FBIや警察にマークされているとか……。盗んだ車? いやいや、犯罪に使われている車に違いない。
そうか、本作品は、実録犯罪モノの映画なのかも知れない。

これだけヘッポコだと、いろいろな顔があるな。(笑)
だからって、オススメ致しませんけどね。(笑)





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Last updated  2017.04.15 10:12:09
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