B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2017.06.20
XML
カテゴリ: 邦画
0808 暗殺教室/卒業編

『0808 暗殺教室/卒業編』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・原  作  『暗殺教室』松井優征
        (集英社 ジャンプ コミックス刊)
・監  督  羽住英一郎
・脚  本  金沢達夫
・音  楽  佐藤直紀
・主 題 歌  「さよならセンセーション」
       せんせーションズ(ジェイ・ストーム)
・製  作  石原 隆
       渡辺直樹
       藤島ジュリーK.
       市川 南
       加太孝明
・プロデューサー 上原寿一
       森井 輝
       片山怜子
       古屋 厚
・ラインプロデューサー 道上巧矢
・撮  影  江崎朋生
・照  明  三善章誉
・録  音  柳屋文彦
・美  術  精木陽次
・装  飾  小山大次郎
・編  集  松尾 浩
・VFXスーパーバイザー オダイッセイ
・VFXプロデューサー 赤羽智史
・音響効果  柴崎憲治
・選  曲  藤村義孝
・スクリプター 田村寿美
・助 監 督  長野晋也
・制作担当  星 雅晴
・製  作  フジテレビジョン 集英社
       ジェイ・ストーム 東宝
       ROBOT
・制作プロダクション ROBOT

【キャスト】
・山田涼介
・二宮和也
・菅田将暉
・山本舞香
・桐谷美玲(友情出演)
・竹富聖花
・優希美青
・上原実矩
・橋本環奈
・加藤清史郎
・知 英
・成宮寛貴
・椎名桔平

『0808 暗殺教室/卒業編』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  TDV26196R
・製作年度  2016年
・製 作 国  日本
・英  題  ASSASSINATION CLASSROOM
・発 売 元  フジテレビジョン
・販 売 元  東宝
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替演出  ----
・リリース  2016.10.05.
・収  録  本編 118分+特典
・サ イ ズ  16: 9 LB シネマスコープサイズ
・音  声  1.日本語ドルビーデジタル5.1ch
       2.日本語ドルビーデジタル2.0ch
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面2層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・映像特典  ----

【ジャケット】
・オモテ面:さよなら、僕たちの先生《ターゲット》。
・ウラ面 :原作者と映画製作陣が連動して挑む究極の
      実写化プロジェクト、ついに完結!
        桜が舞う別れの季節。
        驚き、笑えて、涙する「暗殺教室」
        最後の授業が始まります!

さて、今回もポップなデザインのジャケットになっている。本編からの取り込み画像を使うわけではなく、イメージイラストでもない。宣伝用スチールを使ったのだろうか。
おそらく、ウラ面に使用しているのも、同じだろう。“動き”がないのが気になるが、画像としてのクオリティは高いので、まずまずの出来映えだ。
ただ、この路線で統一してくれれば良かったのだが、何故か下方に黒板が描かれていて、そこに本編からの取り込み画像が配置されている。そこが不満だ。統一感が損なわれている。
惜しいっ!(笑)

『0808 暗殺教室/卒業編』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「JCBで……」

「つまんねー」と思いながら、つい最後まで観てしまった。もしかして、面白かった?(笑)

――秋。椚ヶ丘中学校も学園祭の日がやって来る。3年E組の面々に「暗殺のチャンスだ!」と檄を飛ばす副担任の烏間。(実は防衛省の役人) その一方で、防衛省はスナイパー“レッドアイ”を送り込む。
……というのが滑り出し。

始まって早々、リズムの悪さや緊張感のなさにガッカリしてしまった。映像面でも工夫がない上、ナンセンスな面白さも薄れていた。キャラも微妙に変わっていて違和感があった。前作の撮影との間隔がどれほど空いていたのか分からないが、子供たちの成長は早いし、その辺に原因があったのかも知れない。

――学園祭の最中に正体を現したE組の茅野カエデは、隠していた“触手”を露わにして超生物“殺せんせー”を襲い始める。彼女は、E組の担任だった雪村あぐりの妹だった。
潮田渚の機転でカエデを止めることが出来たものの、殺せんせーは、真相を語らなければならなくなる。
……というお話し。

“殺せんせー”の過去が明かされるが、これが全体の3分の1を占めているような印象だ。(実測ではありませんので、念のため) どうにも、これが長い。(汗) 二宮和也くんが暗殺者“死神”を演じているからだろうか。
死神を拉致しようとする場面を観て、思わず「JCBで……」と茶々を入れたくなってしまった。(笑) それに、雪村あぐりを演じる桐谷美玲さんの「じゃーん!」というカットもCMのパロディだろうなぁ。劇場映画でこういうのはマイナスだと思う。こんなのを差し挟まないで、もっとちゃんとした“遊び”をして欲しかった。(溜息)

構成的には、残りの3分の1は、前作のダイジェストと学園祭、カエデとの戦い。ここが序盤なのだが、前述した通り流れが悪い。
更に残りの3分の1は“卒業式”といったところか……。火薬を大量に使った撮影は見応えがあったし、生徒たち一人ひとりに見せ場を作ったところは微笑ましい。(自律思考固定砲台“リツちゃん”の出番は少なかったなぁ) でも、なあんか、物足りないんだよねぇ。(苦笑)

確かに、潮田渚くんをはじめとして、生徒たちが本シリーズの主人公であることに間違いはない。だからこそ、彼らが自分で考え、判断し、行動することが、烏間の言うところの“最後の授業”になる。いかにも大人が書きそうなシナリオだ。

でもねぇ、殺せんせーが活躍しないのでは、面白くないではないか。(笑)
この奇抜なキャラが、本シリーズのアイデンティティなのだから……。彼がバリアを打ち破り、生徒たちを守るために自衛隊を蹴散らしてこそ溜飲が下がると言うものだ。(笑)

なのに、殺せんせーの活躍は、終盤の“因縁の対決”までを待たなければならない。
然も、待った挙げ句、対決は盛り上がらない。宿敵“柳沢”の造形に凝ったわりには、最後は殺せんせーの必殺技一発で終わってしまう。成る程、ジャンプっぽいが、一般的な観客にはいただけない展開だ。

未分化だった生徒たちは、“殺せんせー”の正体を知ることで、自分が何者なのか自覚し、大人になって行く。さしずめキーワードは“自立”だろうか。
悪くはないが、そういうのは、エンターテイメントの裏側に潜ませて欲しかった。(どうしても邦画は、テーマを押し付けたがる)

ま、不満は多々あるものの、落ち着くべきところに落ち着かせた監督さんの手腕は、お見事。数々の大作を手掛けて来ただけに映像にスケール感がある。
“触手”を打ち込んでモンスターに変化した柳沢を見て、“ジャバウォック”を思い出してしまった。羽住監督にコミックの『ARMS』を実写映画化して欲しいなぁ。4部作くらいで……。(笑)

オススメ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.06.20 06:37:16
コメント(0) | コメントを書く
[邦画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: