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2017.08.29
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0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]

『0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  テッド・ポスト

【キャスト】
・ハリー・キャラハン…
        クリント・イーストウッド(山田康雄)

『0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  WBA-Y15701
・製作年度  1973年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  MAGNUM FORCE
・発 売 元  ワーナー・ホーム・ビデオ
・販 売 元  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  高瀬鎮夫
・吹替翻訳  飯嶋永昭
・脚  色  ----
・公  開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 122分
・サ イ ズ  1080p High Definition 16x9 2.4:1
・音  声  1.ドルビーTrueHD 5.1ch:英 語
       2.ドルビーデジタル:英 語 5.1ch
       3.ドルビーデジタル:日本語 1.0ch
・字  幕  1.英語
       2.日本語
・そ の 他  カラー、DOLBY DIGITAL、DOLBY TRUEHD、
       Blu-ray、セル専用
・映像特典  1.脚本ジョン・ミリアスによる音声解説
       2.“ダーティハリー”に描かれるモラル
       3.ドキュメンタリー
       4.オリジナル劇場予告編

『0878 ダーティハリー2 [THE DIRTY HARRY COLLECTION/ブルーレイ]』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :----

今回のリリースで共通しているのは、銃がガラスを突き破っているところ。弾痕ではあるまい。シャレたつもりなんだろうけど、本作品のように構図が不自然に見えて逆効果だと思う。 (苦笑)
それにしても、なんで臙脂色と白が基調なのだろう。本シリーズを観て、この色を連想する方は、少ないのではなかろうか。一度、デザインされた方に、その意図を聞いてみたい。

【感  想】
「100歳のテッド・ポスト」

本作品を観ていて、昔、韓国の射撃場で拳銃を撃ちまくったことを思い出した。ソウルのビルの一室だった。
さんざん撃った後、係員が近づいて来て、「ダーティハリー、撃つか?」と訊いて来た。すぐにマグナムのことだと分かったので、嬉々として即答。1発で○円だった。(失念)
両手で銃を持ち、腰をおとして構える。反動を抑えようとしないことなど、基本をレクチャーして貰い、早速、引き金をひく。
ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン!
あっと言う間に撃ち尽くして、おかわり。(笑)
いろいろ試したが、これが一番楽しかった。気分は、ハリー・キャラハンだった。
ちなみに、半日まるまる銃を撃っていた日本人は、私だけだそうな。(笑)
数年後、そのビルは火災になって射撃場は閉鎖されてしまった。残念でならない。グァムにでも行くかなぁ。

麻薬組織や売春組織の大物など、法の目を逃れている犯罪者が次々と処刑される。
犯人は警官になりすまして被害者に近づいたと推理する者もいたが、サンフランシスコ市警のハリー・キャラハン刑事は、犯人は警察内部にいると判断する。突飛な発想だったが、ハリーが手に入れた証拠は、ある白バイ警官の犯行であることを裏付けていた。
やがて、ハリーの身にも、彼らの非情な手がのびる。
……というお話し。『ダーティハリー』シリーズの2作品目である。

監督は、テッド・ポスト。1918年の生まれで、ドン・シーゲル監督とは6つしか違わない。
2013年に亡くなったが、享年96歳。記事の扱いは小さかった。監督した作品のほとんどは日本未公開だったから仕方あるまい。ただ、本作品と『続・猿の惑星』で後世に名を残す監督であることに間違いはないだろう。どちらもヒット作の続編だったことからすると、手堅い性格の方だったのかも知れない。
個人的には『刑事コロンボ』シリーズの『闘牛士の栄光』『ハッサン・サラーの反逆』もオススメだ。

出来れば、 100歳まで生きて、『猿の惑星』の新シリーズを撮って欲しかった。『創世記』『新世紀』に続いて、『終末記』とか『黙示録』とかが、いいなぁ。(笑)

脚本は、ジョン・ミリアスとマイケル・チミノ。いまからすると、アブナい2人だな。
アウトローが私的制裁組織と対決するという皮肉な構造は、時代の空気感を色濃く反映していた。70年代は、警察組織の腐敗や弱体化を描いた作品が多かった。本作品は、そのハシリだと言える。
うーん、やっぱり『コナン・ザ・グレート』を観たい。(笑)

撮影は、フランク・スタンリーに交代。ロバート・デイリーが製作し、M.チミノが監督、C.イーストウッド主演の『サンダーボルト』でもカメラを担当した。その後、イーストウッド監督・主演の『アイガー・サンクション』も手掛けている。相性が良かったのだろう。
本作品には、ハリーが笑顔を見せる場面がある。それを日常の1コマのように切り取って見せたカメラが秀逸だった。ハリーをコミック・ヒーローに終わらせなかった重要な1カットだと思う。

音楽も、ラロ・シフリンが続投。前作より親しみやすい楽曲を提供している。

悪徳警官役は、デビッド・ソウル。本作品の好演で、翌年からTVドラマ『刑事スタスキー&ハッチ』に出演。主人公のハッチンソン役で日本でも人気が高かった。かく言う私も毎週見てた。(笑)
歌手としてもヒットを飛ばし、同ドラマのエンディング・テーマを歌っていた。(ナツカシー)

前作のイメージを大切にしつつ、続編としてのオリジナリティも押し出しながら、人気を不動のものにした1本だった。

オススメ!





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Last updated  2017.08.29 05:29:07
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