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2017.11.19
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カテゴリ: 動物パニック映画
0960 アナコンダ4

『0960 アナコンダ4』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ドン・E.ファンルロイ
・製  作  アリソン・セメンザ

【キャスト】
・アマンダ………………クリスタル・アレン(木下紗華)
・マードック……ジョン・リス=デイヴィス(辻 親八)
・ジャクソン…………リンデン・アシュビー(桐本琢也)

『0960 アナコンダ4』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  RDD-48744
・製作年度  2009年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  ANACONDAS:TRAIL OF BLOOD
・発  売  株式会社ソニー・ピクチャーズ
        エンタテインメント
・販 売 元  ----
・提  供  ----
・価  格  10,000円(税抜)
・字幕翻訳  岸田恵子
・吹替翻訳  田尾友美
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  約 88分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ
・音  声  1.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
         オリジナル (英語)
       2.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
         日本語吹替
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
・そ の 他  片面 1層、MPEG-2、COLOR、DVD、CC、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向、
       レンタル専用
・映像特典  ----

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :大人気『アナコンダ』シリーズ
      いよいよ最終章!
      シリーズ最恐のヤツが再び帰ってくる!!

『アナコンダ2』のジャケットに近いイメージを再び使っている。“ブリーディングボール”からアナコンダの眼が覗いているイラストに、クリスタル・アレンの画像が重ねられている。ますますB級、……いや、Z級モンスター映画のテイストになって来たなぁ。(笑)
ウラ面も、Z級モンスター映画ってカンジに仕上がっている。上方の画像と下方に記載されたクレジットとの間をアナコンダ(?)が横たわっている。うーん、この辺りのチープさが、いかにもZ級モンスター映画っぽいな。(苦笑)
正直、クリスタル・アレンのヒップ以外は観るべきところがない作品だから、これで善いのかも知れないな。(それに、こんなテイストも嫌いじゃないし……)

『0960 アナコンダ4』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「正しいB級路線からの脱線」

前作の続きとなる『アナコンダ』シリーズ第4弾。『3』の内容を忘れてしまったので、棚の奥から引っ張り出して2本立てと洒落込んだが、『2』も思い出せないことに気付いた。(笑) 『2』から観るべきだったかな?

しかし、『1』と『2』には紛れもない劇場映画のスケール感があったが、『3』と本作品はTVドラマのクオリティ。彼岸の差がある。一緒には出来まい。それでも、前作にはB級映画の王道を往く“陳腐さ”があった。しかし、本作品には、それさえもない。スカスカの中身では愛着もわかない。
B級映画の路線から転がり落ちてしまったようだ。(溜息)

前作に引き続き、クリスタル・アレンが主演をつとめる。愛嬌のある顔立ちだが、本作品は少し疲れめ。初々しさがなくなっていた。好みのタイプなので、ちょっと残念。相変わらず黒のタンクトップで走り回る。然も、両腰には銃をぶら下げて、すっかり女戦士気分。確か、学者だったはずなんだがなぁ。(笑) 腰から太腿にかけてのラインがビミョーにふっくらしていて、そそられました。うーん、羞恥心がなくなって来たな、私は……。(笑)

残念ながら、本作品の悪役チームは小粒でイマイチ。何やらおおぜい出て来たが、誰が誰やらサッパリ分からなかった。すぐに死んでしまうし。(笑) 往年のTVスターでもよいから、知名度のある役者を配置しないと、メリハリがなくなる。明らかに、この辺りは失敗ですね。

個人的な欲求で事態を混乱させる製薬会社の会長に、ジョン・リス=デイヴィスが続投している。『レイダース/失われたアーク』で“サリー”を演じた役者さん。あの役は、いい役だった。

そんな製薬会社の会長が雇った悪役チームと同じように、有象無象の発掘調査(?)隊が出て来る。これがまた、何のために出て来たのか分からない。意味不明。虫に刺されて熱を出して寝込むヤツもいれば、わざわざ殺されにアナコンダに向かって行くヤツもいる。場面にそぐわない脚本と演出もヒドいが、役者さんたちのお芝居も負けず劣らずにヒドかった。(発掘調査隊の中にロジャー・ムーアの偽物みたいな役者さんが出ていたのが面白かった)

アナコンダの出来映えも、悪い。手抜きも多いし、明らかに予算不足で出番も少ない。脇に追いやられている。
今回は“再生する”アナコンダ。頭を爆破されても、頭が生えてくる。(笑) 小さな肉片からも再生するのだろうか? 冒頭、「重傷の場合は再生不可」というナレーションがあったが、そんなことは忘れてしまったかのようだ。案の定、最後のオチに使われている。『5』があっても見ないだろうなぁ。

よほど予算がなかったのか、撮影はほとんど、どこかの森林公園で行ったようだ。前作と似たようなロケーション。秋口の枯れ葉が舞う季節のようで美しい。でも、本作品に適した雰囲気とは思えない。(笑) 場所をアマゾンに戻して、濃密なジャングルを舞台にアナコンダとの死闘を描いて欲しいものである。それなら観る価値はあるかも知れない。

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Last updated  2017.11.19 07:57:35
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