B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2018.10.16
XML
カテゴリ: オカルト映画
1291 フォービドゥン/呪縛館


※オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本 D.J.カルーソー
   「アイ・アム・ナンバー4」「イーグル・アイ」
・製  作  サム・イングルバート
     「ビザンチウム」「ソムニア/悪夢の少年」
・脚  本  ウェントワース・ミラー
             「イノセント・ガーデン」
・音  楽  ブライアン・タイラー
       「ワイルド・スピード/SKY MISSION」
・撮  影  ローヒエ・ストファース
                「ディスタービア」

【キャスト】
・ケイト・ベッキンセール
      「アンダーワールド/ブラッド・ウォーズ」
・メル・ライド「レジェンド/狂気の美学」
・ルーカス・ティル「X-MEN:アポカリプス」
・ミカエラ・コンリン「リンカーン弁護士」


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  FMDR-9777
・製作年度  2016年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  The Disappointments Room
・発  売  AMGエンタテインメント
・販  売  AMGエンタテインメント
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  金澤 葵
・吹替翻訳  子安則子
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 92分
・サ イ ズ  16: 9 LB シネスコ
・音  声  1.英 語 [ドルビーデジタル 5.1ch]
       2.日本語吹替 [2.0chステレオ]
・字  幕  1.日本語字幕
       2.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  予告編


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:「ジュラシック・パーク」シリーズ
      S.スピルバーグ推薦!
      No.1絶叫ホラー!
        封印された館
        呪われた秘密
        終わりのない恐怖
        その扉を、決して開けてはいけない…
・ウラ面 :見てはいけない・・・
        異常なまでの恐怖映像が
        ついに日本解禁!
      人里離れた古い館
      血まみれの死体で発見された猫
      庭で命を絶った謎の男
      屋根裏から呼びかける女の声
      禁断の扉が開かれる時
      あなたは本当の悲劇を目撃する…
        「アンダーワールド」シリーズ
        ケイト・ベッキンセール×
        全世界興収1位
        『トリプルX:再起動』監督が放つ
        アメリカ全土を震撼させた最恐の
        大ヒットホラー!

あ~、配給サイドとしては、販売に力を入れたい気持ちは分かるけど、大袈裟なキャッチ・コピーが空々しいジャケットだ。
『ディスタービア』や『イーグル・アイ』を撮ったD.J.カルーソーが、久しぶりに劇場用映画でメガホンを取ったのだから、スティーブン・スピルバーグが賛辞をおくるのは、当然のような気がする。
その家は“封印”されていたワケでもないし、“秘密”が呪われていたワケでもない。
“終わりのない恐怖”って表現も陳腐だ。
“異常なまでの恐怖映像”って何? そんなのあったか?
“血まみれの死体で発見された猫”って、何かヘンな言い方だな。
“庭で命を絶った”男は、謎でもなんでもないし、主人公が雇った配管工じゃん。
“屋根裏から呼びかける女の声”ってのも、ミスリードだな。
Wikiのページも作られないし、D.J.カルーソーのフィルモグラフィにも追記されない作品だから、未公開なのも当然か……。大袈裟な煽り文句を書いたからと言って、作品のクオリティが上がるワケじゃないし、その情熱はかうけど、適度な力の入れようってもんがあると思うなぁ。(苦笑)

【感  想】
「失望の部屋」

定番の幽霊屋敷モノだが、脚本の練り込みが、オソロシク足りない。(苦笑) だいたい、その屋敷で起きた過去の出来事が、観客に圧迫感を感じさせるほどにはインパクトがないのだ。

確かに、《失望の部屋》の存在理由はおぞましいとは思うし、そこで起きたであろう事件も悲惨だ。
けれど、何故、ゴーストが新しい住人に害を為すのか、理由が判らない。
元の主であるブラッカー判事も厳めしい顔で登場するが、何をするでもなく、ただ出てくるだけ。妻にも夫にも子供にも実害は生じない。
安心安全なホラー映画なんて、誰が観たがる?(苦笑)

――郊外の古い屋敷に引っ越して来たデイル家。夫のデヴィッドと妻のデイナ、幼い息子ルーカスの3人だ。一家は、長女のキャサリンを不慮の事故で亡くしたこともあって、新たな生活をスタートさせるつもりだった。
けれど、長いこと人が住んでいない屋敷は、かなり荒れ果てていた。然も、広大な敷地には邸宅のほかに温室や池まである。修理や改装、整備には時間が掛かりそうだ。建築家であるデイナが一人で取り組むつもりだったが、配管工事には業者の手が必要そうだ。そんな風に忙しく過ごすことで、彼女は心の安定を取り戻そうとしていた。
けれど、デイナは屋敷に引っ越しをして来てからと言うもの、奇妙な夢を見始めていた。そして、間取り図にはない部屋を見つける。そこは大きな箪笥に入り口のドアが隠されていた。
どうもこの屋敷には何かがありそうだ。
……というお話し。

現実と夢の境い目を失い、混乱して行く様子、デイナが追い詰めらて行く様子が、あまり巧く表現できていなかったことは、残念。ほとんど、デイナの「一人相撲」にしか見えない。(汗)
やはり、主人公が追い詰められないと、ひいては家族が恐怖に怯えないと、この手の作品はつまらない。

それに、配管工事を手伝うことになった青年がどうなったのか、図書館の老司書が何に気づいて何をしようとしていたのか、やりっ放しになっているのも、いただけない。その辺りをキチンと拾わないと、落ち着きが悪い。

主人公のデイナを演じるのは、『アンダーワールド』シリーズのケイト・ベッキンセール。抑え気味のメイクで、普通の主婦を好演。でも、痩せ過ぎで生活感がないなぁ。(溜息)

監督は、D.J.カルーソー。『トリプルX/再起動』の監督さんだが、演出ぶりは可もなく不可もなく。でも、ジャンルを問わずにメガホンを取るところは、いかにも職人監督っぽい。

特別に面白い作品ではないが、お休みの日にのんべんだらりと観る分には丁度いいかも知れない。
ちょっとだけオススメ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.10.16 07:25:14
コメント(0) | コメントを書く
[オカルト映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: