B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2019.01.20
XML
カテゴリ: アクション映画
1387 バットマン/フォーエヴァー


※オモテ面

【スタッフ】
・製  作  ティム・バートン
       ベンジャミン・マクレガー・スコット
・監  督  ジョエル・シュマッカー
・音  楽  エリオット・コールテンサル

【キャスト】
・バットマン/ブルース・ウェイン
            …バル・キルマー(竹中直人)
・トゥーフェイス/ハーヴェイー・テント
       …トミー・リー・ジョーンズ(菅生隆之)
・リドラー/エドワード・ニクマ
            …ジム・キャリー(島田 敏)


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  DLT-13666
・製作年度  1995年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  BATMAN FOREVER
・発 売 元  ワーナー・ホーム・ビデオ
・販  売  ----
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  石田泰子
・吹替翻訳  石田泰子
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  2000.
・収  録   122分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.オリジナル (英語)(5.1chサラウンド)
       2.日本語 (ドルビーサラウンド)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、
       2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、
       DVD、セル専用
・映像特典  ----


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :最強のパートナー、ロビン登場!
      ジム・キャリーが
      強敵リドラー役に!

いかにもアメコミの映画化って感じのジャケットになってしまった。1作目には、それ以上の何かを期待させるモノがあった。それは、ティム・バートン監督の美意識に裏付けされたものだったわけだが、本作品のジャケットからは、そういうものが感じられない。
マントを翻すバットマンに、ロビンをはじめとする主要な登場人物が顔を出している。フツーの映画なら、これで充分だと思うが、バットマンだぜ。(苦笑) もっと高尚なデザインを見せて欲しかった。
ウラ面も、前作同様にパッとしない。ポップな感じに仕上げているが、これはグリーンの使い方によるものだろう。これはきっと、リドラーのコスチュームからイメージされたものだろう。何だか安っぽいジャケットになってしまったなぁ。(溜息)

【感  想】
「新装開店したけども」

『バットマン』シリーズ第3作品目。ティム・バートン監督が降板し、ジョエル・シュマッカーにバトンタッチ。“トゥーフェイス”と“リドラー”が登場する。
いきなりトーンが変わって面食らってしまった。それでも、当時は上り調子だったJ.シュマッカー監督の勢いが感じ取れる出来映えは、好意的に評価したい。

――ゴッサムシティでは、トゥーフェイスによる事件が多発していた。バットマンは犯行を阻止するものの彼を逮捕には至っていない。
或る日、トゥーフェイスの率いる武装集団がサーカスを襲う。目的はバットマンの正体を暴くことだったが、結局、空中ブランコの一家が犠牲になり、生き残った末息子をブルース・ウェインが引き取ることになる。
一方、新たな敵が現れる。その男は、トゥーフェイスと一緒に宝石店や銀行を襲撃し、金品を奪って行く。現場にナゾナゾを残して行くことから、リドラーと呼ばれるようになる。
リドラーは、実はウェインが経営する会社の研究員で、3D映像装置の開発をしていた。それは、人間の脳に直接働きかける危険なものだった。
……というお話し。

生き残った空中ブランコ一家の末っ子リチャードが、紆余曲折があって“ロビン”になる。復讐のために自ら志願するのだが、簡単にバットケイヴに忍び込まれる場面には苦笑してしまった。(笑) まぁ、好意的に解釈するなら、執事のアルフレッドが密かにリードした、ということだろう。(そこは端折らずにキチンと描いて欲しかった)

バットマン役は、マイケル・キートンが降板し、バル・キルマーが演じている。ビミョーな感じもするが、バットスーツも微妙なので丁度いいか……。バットスーツの“乳首”に笑いました。(笑)

“アシュラ男爵”のようなトゥーフェイス役は、トミー・リー・ジョーンズ。クレイジーな演技は、二番煎じっぽくていただけない。ジョーカー役のジャック・ニコルソン、ペンギン役のダニー・デビートを超えるインパクトを与えようと痛々しい努力をしている。けれど、一本調子で途中で息切れしていた。古い良識人のT.L.ジョーンズには、もともと無理な要求なのだ。もっとも、このキャラクタ設定そのものがイマイチなので、ちょっと気の毒なカンジもしたので付記しておく。

一方、リドラー役には、ジム・キャリーが起用されている。『エース・ベンチュラ』『マスク』がヒットした直後なので、無意味にはじけている。明らかに途中からT.L.ジョーンズをくってしまっていた。個人的には、彼のヘンテコな動作が気持ち悪いので、あまり好きじゃないが……。(笑)

バットマンに惚れ、ブルース・ウェインに惚れる精神科の女医チェイス役にニコール・キッドマン。艶っぼさに欠ける方なので、このキャスティングは失敗でしょう。観ていても、気持ちが近づかないもんね。
個人的には、ドリュー・バリモアのチョイ役が嬉しい。(笑)

ハデな爆発シーンやアクションは増えたものの、粗雑な印象が残る作品だった。トゥーフェイスのメイクの雑さは致命的でしょ。
バットスーツの出来映えもイマイチ。前2作は、仕立てのいい高級スーツみたいに役者の身体に馴染んでいたが、本作品はデザインのマイナーチェンジもあったせいか、吊しのスーツみたいに安っぽかった。大作なのだから、この辺りの手を抜いて欲しくなかった。

勢いだけで最後まで押し切ったシュマッカー監督に敬意を評して、ちょっとだけオススメにしておきます!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.01.20 05:30:06
コメント(0) | コメントを書く
[アクション映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: