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2019.01.28
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カテゴリ: オカルト映画
1395 めちゃ怖/学校の怪談「呪われた心霊フィルム」驚愕のドキュメント


※オモテ面

【スタッフ】
・監  修  小池壮彦
・音  楽  スキャット後藤
       山田ヤスト
・撮影協力  PLANET+1
       LOFT PLUS ONE
       ミリオン出版
・企画協力  伊保内裕美
・アートデザイン 中平一史
       青木由香里(Viemo)
・プロデューサー 工藤達矢
       松瀬真一郎
       しまだゆきやす
・制  作  那須千里
・撮  影  近藤能人
・編  集  小川和彦
・V F X  近藤聖治
・構成協力  向井康介
・監  督  山下敦弘

【キャスト】
・小池壮彦
・森 達也
・住倉カオス
・野嵜好美
・奥村 勲
・寺内康太郎
・熊切和嘉
・元木隆史


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  R-SDHR-001
・製作年度  2009年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発 売 元  SODクリエイト株式会社
・販 売 元  ソフト・オン・デマンド株式会社
・提  供  ----
・価  格  6,500円(税抜)/6,825円(税込)
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 70分
・サ イ ズ  16: 9
・音  声  1.日本語
・字  幕  ----
・そ の 他  片面 1層、COLOR、MPEG-2、
       DOLBY DIGITAL、ALL NTSC、
       DVD、レンタル専用
・映像特典  ----


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:ホラーが苦手な僕にとって、
      こんな怖いドキュメンタリーは他にいない。
      森 達也(「A」「A2」監督/
      ドキュメンタリー作家)
        注意 失禁必須!
        発禁覚悟の「呪われた」恐怖映像!
・ウラ面 :『リンダ リンダ リンダ』
      『天然コケッコー』の
      天才・山下敦弘監督×日本一怖いDVD
        「正直、霊とかって信じていないんだよ
        ね。」
        すべては監督のひと言から始まった。
      焼死した女子大生、呪われた8mmフィルム、
      不可解な光――

いかにも心霊系のオリジナル・ビデオらしい、オドロオドロしいジャケットだと思う。本シリーズがモキュメンタリーであることを考えると、このジャケットも、ウソってことだろうなぁ。(笑)
親切にも、ウラ面にSRIの説明が載っている。
「SRIとは?
Supernatural Rumor Investigators(超自然噂調査隊)の略。巷の超常現象にまつわる噂や都市伝説の真相を勝手に究明するべく日々自主的に活動している。そのメンバーは全国に散在すると言われており、しばしば予告もなく謎の隊員が登場する。」
謎の隊員なんかいたんだぁ。(笑)

【感  想】
「モキュメンタリー」

『リンダリンダリンダ』や『天然コケッコー』、『苦役列車』の山下敦弘監督が手掛けた心霊系のモキュメンタリー。どこまで本気なのか分からないが、ウィキペディアでは黙殺されているところから察すると、一般的にはあまり歓迎されていないのかも知れない。(苦笑)

作品の構成としては、4部構成になっている。
最初に、このジャンルの有識者(?)が登場して、いろいろディスカッションする。面白いが、誰の発言も前提条件が曖昧で、あまり真剣に聞くものではないだろう。これが「心霊会議」。

次に、本作品のメインであるモキュメンタリー。キャッチコピーでは「心霊ドキュメント」を謳っているが、それに騙される消費者は少ない。そもそも、モキュメンタリーを撮る行為が、「心霊会議」の内容を否定しているように思える。

本作品では、山下監督の母校に伝わる幽霊話を検証する。
どこの学校にも、ひとつや二つあるものだが、たいていは出所不明。でも、本作品では、それを掘り下げて行く。よく「3人たどれば目的の人に会える」と言うが、そんな感じ。
結局、終盤は、フツーの心霊ビデオになってしまう。

3つ目は、「小池壮彦の怪事件簿」。小池氏の顔がUPのまま独り語りを聞かされる。本作品のタイトルは、『心霊写真』。一応、テーマには添っているが「これって面白いの?」と思ってしまった。素人の話しを丸々見せられても困る。(一龍斎貞水は偉大だなぁ)

最後は、心霊サイトに投稿された画像を紹介する「解禁!恐怖投稿映像」。
紹介されるのは、3本。いずれも、つくりものであることがハッキリと判る。ナビゲーターが「信じるかどうかはあなた次第」みたいなことを真顔で口にするが、「だったら、もっとリアルなのを紹介しろよ」と思ってしまった。

そこで、はたと気づく。
「もしかしたら、彼も役者か?」
作品全体が、モキュメンタリーなのかも知れない。
では、世間一般に流布している心霊ビデオとの違いは何だ?
立ち位置の違い? 誰が心霊現象を信じている? モキュメンタリーを製作するのは、心霊ビデオに対するアンチテーゼか?

いろいろなことを考えてしまうビデオだった。それもこれも、山下敦弘という名前があったればこそ。もし、山下監督の名前がなかったら、「しようがねぇなぁ、いつまでも似たような作品を作って……」と鼻で笑っていたかも知れない。(笑)

だからって、フツーにオススメ出来る作品ではありませんけどね!(笑)





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Last updated  2019.01.28 05:30:06
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