B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2021.01.28
XML
カテゴリ: 邦画
2126 真ひきこさん


※ジャケット(オモテ面)

【スタッフ】
・企  画  榎本 靖
・プロデューサー 鈴木 智
       柿木浩一
・脚本・監督 永岡久明
・撮影監督  佐藤和人
・録  音  菊地進平
・音  楽  濱田勇樹
・音楽協力  Little Stone Music
・主 題 歌  「箱」絵仁
・制作協力  ゴセント
・製  作  「真ひきこさん」製作委員会

【キャスト】
・藤本ゆき
・原 真司
・河西里音
・長谷尾万智
・ドクターHIRO
・竹内 恋
・船津未帆


※ジャケット(ウラ面)

【仕  様】
・型  番  DTMR-021
・製作年度  2009年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発  売  ----
・販  売  株式会社ティーエムシー
・製  作  ----
・価  格  9,240円(本体価格 8,800円)
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替演出  ----
・制作協力  ----
・日本公開  ----
・リリース  2010.02.05
・収  録   83分+映像特典 19分
・サ イ ズ  LB ビスタサイズ
・音  声  1.2.0ch ステレオ
・字  幕  ----
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD
・映像特典  映像特典として、メイキング&出演者
       インタビュー収録(19分)


※ディスク

【ジャケット】
・オモテ面:都死伝説、ふたたび…。
・ウラ面 :「ほら、「ひきこさん」がやってくる…!!」
        「口裂け女」よりも
        恐ろしい、「ひきこさん」。
        彼女は何のために、
        子供ばかりを餌食にするのか!?
      「ひきこさん」とは
      本名は、森妃姫子。姓名を逆に読むと
      「ひきこもり」になる。いじめと虐待を
      受けて、ひきこもりとなった。
      彼女が、その恨みから小学生を襲う。
      「口裂け女」に次ぐ、都市伝説のひとつ。
        ※本作品は、フィクションです。いじめ
         や虐待は行わないでください。
         その結果、「ひきこさん」が出没して
         も弊社では責任を負いかねます。

女の子を引き摺っているひきこさんのイラストが、ジャケットのオモテ面。引き摺って行く先は、ひきこさんの世界か。まぁ、それなりに物語は読み取れるし、美しくはないけど、悪くないイラストだ。
ウラ面も、前作よりは[本編画像]を多用しており、それなりに本編の雰囲気が伝わって来る。学習したんだなあ。(笑)
出来れば、女の子の画像を大きく使って欲しかった。なんだかんだ言っても、カワイイ女の子が出ていれば、男は「観たい!」と思うもんだしね。なんなら本編に出て来なくてもいいからさ、イメージガールを起用して、オモテ面とウラ面に水着で登場させるってのも、アリかも!(←バカ)

【感  想】
「『学校の怪談』の同窓会バージョン」

『ひきこさん(08)』の翌年に撮られたシリーズ2作品目。小学校の頃、ひきこさんに出会ってしまった子供たちが10年後に再会、記憶を取り戻したが故に、襲われる顛末が描かれる。ひきこさんの誕生した経緯や、信じている者にしか見えないとか、鏡が弱点だとか、流布されている設定に言及されている。その点は面白かったが、いかにもオリジナルビデオっぽい仕上がりだったのは、ザンネン。(溜息)
むしろ、舞台を小学校のまま、子供たちが、ひきこさんからどうやって逃げるかを描いた方が面白かったんじゃないか? タイトルは『ひきこさん/「学校の怪談」版』がいいなぁ。(笑)

――或る日の放課後、教室に居残っていた 6人の小学生が、ひきこさんに襲われる。アッシーとカツオの男の子 2人が行方不明になり、程なくしてカツオがだけが発見される。しかし、すっかり正気を失なっていた。
それから10年が経ち、療養していたカツオが事故死して、 4人の同級生が集められる。しかし彼らに当時の記憶はなく、事件以来別々の人生を歩んでいた。
……というのがオープニング。

高校生くらいだろうか、10年後に集められた 4人を中心に本作品は描かれている。
紗香役を演じたのは、藤本ゆきさん。おとなしいけど、恋愛に関しては積極的なタイプを演じて似合っていた。小学生の時に付き合っていたマサヒロと再会後もイチャイチャし始める。ひきこさんに狙われているのに、のんきなものである。クラスに必ず一人はいるタイプの女の子で、いつでも何処でもイチャイチャ。いいんだけど。(笑)
可愛い子ぶりっこの寛美役を演じたのは、河西舞桜さん。劇中ではアダ名の「ひろ」で呼ばれていた。

――集まったことがきっかけになって、皆の記憶が少しずつ戻り始める。 4人は行方不明のまま葬儀が出されたアッシーの墓参りに出向くが、そこで当時の担任だった久野瑞穂に出会う。
彼女は、あの事件の後も調査を続けており、犯人は「ひきこ」ではないかと疑い始めていた。もちろん都市伝説の「ひきこさん」ではなく、彼女が小学生の頃にイジメられて姿を消した森妃姫子のことである。
一方、「ひきこさん」の名前がトリガーとなって、茜は記憶を取り戻す。と同時にひきこさんに襲われる恐怖にパニックになる。
……という展開。

吉田茜役を演じたのは、長谷尾万智さん。ちょっと色っぽい女の子だった。本人も意識しているようで、胸元の大きく開いたカットソーや下着が透けて見える白いブラウス、明らかに男の視線を意識した衣装だった。
久野瑞穂役を演じたのは、船津美帆さん。後半は、彼女が物語を牽引して行く。10年前とは別人のように見えた。メイクの力って偉大だ。(個人的には、小学校教師の方が惹かれるな)

本作品は、前作『ひきこさん』と同じ物語世界にあるらしい。前作で主人公が作ったひきこさんのホームページが、本作品にも情報源として登場する。確かに、主人公のカオルは、氾濫しているひきこさんの情報を集めて「決定版」を作ると言っていたっけ。

最後は、ちょっと切ないエンディング。「もっと苦しめ」と一人だけ生かされた元女教師の悲痛な叫びは、なかなか胸に迫るものがあった。

ひきこさんが登場する作品は幾つもあるが、その中では良作だと思う。「ひきこさん」のファンの方にオススメ!(そんなヤツ、いるか?)


【 永岡久明監督作品 】
『1518 ひきこさん VS 貞子』
『2114 ひきこさん VS こっくりさん』
『2115 ひきこさん VS 口裂け女』
『2124 紫鏡』
『2125 ひきこさん』

【 「ひきこさん」作品 】
『2105 恐怖都市伝説ファイル/ひきこさんの呪い』





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.01.28 05:30:06
コメント(0) | コメントを書く
[邦画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: