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2026.02.17
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カテゴリ: モンスター映画

3007  クワイエット・プレイス [ BLU-RAY

※ジャケット(オモテ面)

【 スタッフ 】
監督・脚本・製作総指揮 ジョン・クラシンスキー
製  作  マイケル・ベイ
      アンドリュー・フォーム
      ブラッド・フラー
【 キャスト 】
イヴリン……エミリー・ブラント〈園崎未恵〉
リー…………ジョン・クラシンスキー〈星野貴紀〉
リーガン……ミリセント・シモンズ
マーカス……ノア・ジューブ〈宇山玲加〉


※ジャケット(ウラ面)

【 仕  様 】
型  番   J1 148693
製作年度   2018
製作国等  アメリカ
原  題   A QUIET PLACE
発 売 元 NBCユニバーサル・エンターテイメント
価  格   ----
字幕翻訳  松浦美奈
吹替翻訳  税田春介
吹替演出  高橋正浩
日本公開   2018.09.28
リリース   2019
収  録  本編 約 90
映  像   16: 9 スコープサイズ (1080)
音  声  1.英語 ( ドルビーアトモス/
        ドルビー TrueHD)
      2.日本語 (5.1ch サラウンド )
字  幕  1.英語字幕
      2.日本語字幕
そ の 他  COLOR 、複製不能 無許諾レンタル不可、
DOLBY ATMOS 、日本市場向、 Blu-ray Disc
映像特典  1.静寂の世界
      2.闇が奏でる音
      3.静けさのゆえん


※ディスク

【 ジャケット 】
オモテ面: ----
ウラ面 :
       「後世に残る傑作」
       ――
MARK S.ALLEN, ABC-TV

口をおさえ、涙を流したイヴリン(エミリー・ブラント)の顔が、本作品のすべてを物語っている。ちょっと古めかしいけど、いいデザインだと思う。
でも、そんな作品の中で強い印象を残したリーガン(ミリセント・シモンズ)の扱いが小さいのは、ザンネンだなぁ。 ( 溜息
)

【 感  想 】
「お喋りな人には向かない世界」

私の部下に四六時中、何かを喋っている男がいた。作業中だろうが、会議中だろうが、お構い無し。食事をしている時も何かを話している。寝ている時も、イビキや歯軋り、寝言にオナラと騒々しい。トイレで用を足している時ですら、自分のアレに話しかけている。ここまで来ると、「一種の病気だな」と、いつも思っていた。
けれど、ずっと何かを話しているだけで、彼は怒ったり泣いたり落ち込んだりしない。精神的には常にフラットだ。そういう意味では、ウルサイのを我慢すれば、非常に信頼に足る人物ではあった。(かも知れない)
でも、本作品のような状況になったら、彼は真っ先にモンスターに殺されるだろう。喋るのを止められないからだ。いずれにしても、彼は喋るのを止められたら死んでしまうだろうから、同じかもね。 ( )

さて、本作品は、モンスターとの戦いよりも、サバイバルの様子が面白かった1本。監督のジョン・クラシンスキーは、凝り性の方のようだ。 ( )

――そのモンスターは、視覚を持たず、聴覚で獲物を察知し、攻撃をする習性だった。突如現れたモンスターに、人類は瞬く間に食い殺されてしまった。わずかに生き残った人たちは、息を潜めて暮らしている。
トウモロコシ畑の中に建つ一軒家で暮らすアボット一家は、末の男の子をモンスターに殺されてから、厳しい規律を守り続けていた。けれど、臨月の母親のことを思うと、決して安閑としてはいられなかった。
……というお話し。

音を立てられない異常な世界を舞台にしたSFモンスター映画だが、浮き彫りにされるのは、家族の姿だ。末っ子の弟をなくしたことで自分を責める姉リーガン。父親からの躾が寵愛を受けているように見える弟のマーカス、この世界を生き延びるために智略を尽くす父親のリー。そして、出産間近の母親イヴリン。本作品には、彼らしか登場しない。だから、それぞれの関係がクライマックスに向かって収斂して行く様子には見応えがあった。

特に、リーガンが、耳が不自由で手話を用いている設定の皮肉が効いている。それに、モンスターが鋭敏な聴覚を有しているのとは正反対で、本作品のキーポイントになっている。(周波数の問題くらい、政府や研究者が気づいて、対モンスター兵器を開発しているのではないかと思うのだが……)

個人的には、父親が音を立てない生活を維持するために、或いは危険への対策をいろいろ講じているところが面白かった。私も同じようなことをするなぁと納得したり、それは気づかなかったと感心したり、「滝の裏側で暮らせばいいのに」と思ったり、モンスター映画としては観点が違うのかも知れないが、なかなか興味深かった。 ( 苦笑 )

父親のリー・アボット役を演じたジョン・クラシンスキーが、製作総指揮・監督・脚本・出演の4役を務めている。
そして、実生活でも妻のエミリー・ブラントがイヴリン役を演じており、この物語に説得力を持たせている点も見逃せない。
秀逸なのが、リーガンを演じたミリセント・シモンズ。出演者の中で最も存在感があった。今後、どんな活動をするのか知らないが、期待したい。

また、音楽や自然音を利用した効果も素晴らしい。オープニングからシビれてしまった。

似たような設定の作品は他にもあるし、どちらかと言えば古いタイプの演出だが、しっかりとオリジナリティを保っている。

なので、お喋りな方にはオススメ!(どういう意味だ?)

【 モンスター映画 】

【 『JIGSAW』シリーズ 】
『3006 JIGSAW/デビルズ・ゲーム』
『0606 JIGSAW/ルール・オブ・デス』
『0412 JIGSAW/デス・トラップ』
『0411 JIGSAW/ゲーム・オブ・デス』

【 サスペンス・スリラー映画 】






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Last updated  2026.02.17 00:10:05
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