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2026.03.10
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カテゴリ: ロシア映画

3028  黒人魚 クロニンギョ

※ジャケット(オモテ面)

【 スタッフ 】
監  督  スヴィヤトスラフ・ボドゲイエフスキー
      『ミラーズ/呪怨鏡』『ゴースト・ブラ
      イド』
脚  本  ナタリヤ・ドゥボーヴァヤ
      スヴィヤトスラフ・ボドゲイエフスキー
      イヴァン・カピトノフ
製作総指揮 ジャニック・ファイジエフ『オーガスト
      ウォーズ』
      ラファエル・ミナスベキャン
      アレクサンダー・ボンダテヴ
      スヴィヤトスラフ・ボドゲイエフスキー
      イヴァン・カピトノフ
プロダクション・ディレクター スヴィヤトスラフ・
      ボドゲイエフスキー
プロダクション・デザイナー アレクサンドラ・ファ
      ティア
衣装デザイン スベトラーナ・グリバノバ
撮  影  アントン・ゼンゴビッチ『シャッター/
      写ると最期』
V F X  Midhun 『ヴェノム』『アクアマン』
【 キャスト 】
ヴィクトリア・アガラコヴァ『ゴースト・ブライド』
エフィム・ペトゥルニン
ソフィア・シドロフスカヤ
ニキータ・エレンヴェ
イゴール・クリフノ『ゴースト・ブライド』


※ジャケット(ウラ面)

【 仕  様 】
型  番   IF19-0920
製作年度   2018
製作国等  ロシア
原  題  (英題) THE MERMAID. LAKE OF THE DEAD
      (露題) RUSALKA
発 売 元 インターフィルム
価  格   ----
字幕翻訳   ----
吹替翻訳   ----
日本公開   ----
リリース   ----
収  録  本編 87
映  像   16: 9 LB スコープサイズ
音  声  1.オリジナル < 露語 >
(5.1ch ドルビー・デジタル )
      2.吹替 < 日本語 >
(2.0ch ドルビー・デジタル )
字  幕  1.日本語字幕
      2.日本語デカ字幕
      3.日本語吹替用字幕
そ の 他 片面1層、 COLOR MPEG-2 、複製不能、
DOLBY AUDIO 2 NTSC 日本市場向、
      レンタル専用 中古販売禁止、 DVD
映像特典   ----


※ディスク

【 ジャケット 】
オモテ面: 溺愛してあげる!
       ロシア全土を震撼させたダーク・
       ファンタジー・ホラーが日本に上陸 !!
ウラ面 :
     ダーク・ファンタジー・ホラー!

いいジャケットだ。半水面の構図で、水面下は魔物の姿、水面から出した顔は美しい女性の姿。それを覗き込む男。[ストーリー]を端的に表している。まさに「ダーク・ファンタジー」といった雰囲気だ。

【 感  想 】
「ルサールカ」

邦題は『黒人魚』だが、原題は『ルサールカ』である。スラブ民族に伝承される水の精霊のことで、ロシアでは広く知られているらしい。いわゆる豊穣を司る存在なのだが、「水の事故で死んだ女性の霊」とも言われている。緑色の長い髪の美しい娘とか醜い妖怪とか、地方によってヴィジュアルは異なる。本作品に登場するルサールカは、男に裏切られて死んだ娘の怨霊として描かれている。

――マリーナと結婚間近のローマは、湖畔に建つ別荘で、親友のイリヤらと独身最後の夜を過ごすことになる。酒と音楽と女とバカ騒ぎ。喧騒を離れて湖で泳いだローマは、桟橋で髪をとく女と出会う。女は「私を愛してる?」と質問を投げ掛けて来たが、ローマは答えなかった。しかし、女にキスされる。その日からローマは体調を崩してしまう。心配するマリーナはローマの持ち物から古いクシを見つけ、家の中で怪異に襲われるようになる。ローマの身に何かが起きているに違いない。
ローマの姉オルガは、弟とその婚約者を伴って父親を訊ねる。そこで失踪した母親のこと、湖に棲む魔物について知らされることになる。
……というお話し。

「“夜の湖には人魚がいるから近づくな”という古い伝承がある

人魚と愛の言葉を交わした途端に意識を失い、湖の底へと引きずり込まれる

その魅力に抗えば、彼女の怒りを買い、愛する者と引き離されるだろう

そして毎晩、現れる人魚に最期の時まで苦しめられる

でも今まで解放された者はいない

人魚は本物の愛を知らないのだ

そして今、同じ運命をたどる者が……」

オープニングのアニメーションと伴に語られる伝承が、本作品の物語を全て語っている。エンディングのオチも自と明らか。よく練られた脚本だと思う。

本作品は、ロシア映画なので、独特なテイストが魅力的。絵画的な映像もそうだが、ハリウッド風のスピーディな展開と分かりやすい表現が相俟って、現代的な仕上がりになっている。これなら、いまの若い世代にも受け入れられやすいと思う。(霊に取り憑かれるところは、日本風な感じもする)

なので、オススメ!(おおぜいのマリーナに囲まれて「どの私を愛してる?」と聞かれたら、私なら「みんな!」と即座に答えたと思うな)

『1958 ゴースト・ブライド』

【 ロシア映画 】






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Last updated  2026.03.10 00:10:08
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